六甲全山縦走
- GPS
- 13:00
- 距離
- 45.4km
- 登り
- 3,034m
- 下り
- 2,981m
コースタイム
- 山行
- 11:49
- 休憩
- 1:12
- 合計
- 13:01
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道、車道、住宅街等を歩きますが、分岐には必ず標識がありますので見落とさなければ迷うことはないと思います(しっかり見落としましたが…)。 登山道は、先週の台風21号による倒木が結構ありました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
飲料
地図(地形図)
ヘッドランプ
GPS
携帯
時計
タオル
カメラ
|
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感想
週末はまた台風なので、金曜日に行って来ました。
全山縦走は昨年の市の大会以来2回目で、渋滞する大会より短時間で
完歩できる予想でスタートしました。
ところが、栂尾山の登りあたりで早くも脚が攣り始め、どんどん酷く
なり収まる気配なし。我慢しながら歩いていると今度は膝と股関節付近
にも違和感が出てきて、下りも厳しくなってきました。
下りと平坦路はたまに小走りでと思っていましたが、我慢できる痛み
程度で歩くのが精いっぱい。こんなこと初めて。
ちょくちょく休憩しながら市が原まで来てしまい、悩みましたが掬星台
までは行くことに。そうすると、高校生の集団で大渋滞しており、大会
以上のスローペースで今の私にはちょうど良く、なんとか掬星台到着。
ここまで来ると欲が出てしまい(というか止める勇気がない)、次は
六甲山まで行こうと決意。
本来の串刺し登山道は通らず、ちょっとでも楽な車道を歩き、最後の
階段を登って何とか六甲山山頂へ来ました。
ここまで来たら宝塚まで(ほんまにアホです)行くことに。
脚の痛みを我慢しながらきつい下りに耐え、大谷乗越を過ぎたあたりで
暗くなってきて、あっという間に真っ暗に。ちょっと心細い中、足元と
道迷いだけには注意しながら(と言っても分岐はほとんど無い)スロー
ペースで歩き続け、塩尾寺に着いた時はホッとしました。
ここからの舗装路がまた急坂で、とっくに終了している脚にはきつかった。
途中で止めると何も残らないので、せめて完歩の達成感だけでも得たいと
思ってしまい歩き続けましたが、苦行以外の何物でもありませんでした。
結果、大した達成感も無く、残ったのは脚の痛みだけ。
市が原あたりで止めるべきだったと反省しています。
2週間後の大会に出ますが、今度は痛みが出ればすぐに止めることにします。
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