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Yamareco

記録ID: 1351347
全員に公開
ハイキング
丹沢

新年初山行は蛭ヶ岳 (ミカゲ沢ノ頭北西尾根↑ 絵瀬尾根↓)

2018年01月04日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:20
距離
14.6km
登り
1,662m
下り
1,657m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:51
休憩
1:27
合計
10:18
6:11
6:11
6
6:53
6:53
17
7:10
7:32
24
7:56
8:00
128
10:08
10:22
62
11:24
12:06
10
12:16
12:16
14
12:30
12:30
16
12:46
12:46
12
12:58
13:03
186
16:15
16:15
8
GPSログはスマートフォンアプリ(ジオグラフィカ)で取っています。
写真を撮りながらで、更に生来の鈍足な為に歩くペースはかなり遅めです。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
日蔭沢橋先のゲート前に車を停めました。
コース状況/
危険箇所等
○広河原〜地蔵尾根取付き〜馬酔木平
Vルートですので、自己責任で(事が起った時に自らで解決する装備・スキルを持つこと)。地図・コンパス、GPS必須。
テープの目印は多くあります。
彦右衛門谷第二堰堤を渡った後、取っ手状の梯子で河原に降ります。河原の左岸沿いを歩き、取付き点の前で渡渉しました。
地蔵尾根は初っ端なからロープを使うロッククライミング的な急登で、馬酔木平までは足場の悪い急登が続きます。

○馬酔木平〜ミカゲ沢ノ頭北西尾根取付き(小谷出合ルート)〜ミカゲ沢ノ頭
Vルートですので、自己責任で(事が起った時に自らで解決する装備・スキルを持つこと)。地図・コンパス、GPS必須。
馬酔木平からはGPSの軌跡と薄い踏み跡(獣道?)参考にしながらトラバース気味に仏谷の小谷出合方面に下降し、仏谷を渡渉して正面のミカゲ沢ノ頭北西尾根に取付きました。
ミカゲ沢ノ頭直下は急傾斜な岩陵帯で直登できないので、左側のトラバース気味の薄い踏み跡を辿ると短い5~6本のロープが設置してあり、それを使い登りました。

○ミカゲ沢ノ頭〜蛭ヶ岳〜地蔵尾根分岐
一般登山道ですが、蛭ヶ岳までは鎖場のある急傾斜地なので注意。

○地蔵尾根分岐〜絵瀬尾根〜伊勢沢(絵瀬沢)出合
Vルートですので、自己責任で(事が起った時に自らで解決する装備・スキルを持つこと)。地図・コンパス、GPS必須。
地蔵尾根ルートを少し下り、右隣の痩せ尾根に乗り換えます。
岩ゴロ、白ザレの急傾斜地と平坦地が交互にあって飽きませんが、支尾根も多く、下りで使うには難度が高く感じました。特に尾根突端から神ノ川の河原(伊勢沢出合)に降りる辺りは分かりずらくて少々迷いました。
その他周辺情報 いやしの湯で汗を流しました。(17時以降入店500円)
日蔭沢橋のゲート前より出発。
2018年01月04日 06:04撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1
1/4 6:04
日蔭沢橋のゲート前より出発。
月と大室山。
2018年01月04日 06:24撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
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1/4 6:24
月と大室山。
檜皮橋。
2018年01月04日 06:48撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
3
1/4 6:48
檜皮橋。
これから登る、ミカゲ沢ノ頭と蛭ヶ岳。
2018年01月04日 06:48撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
8
1/4 6:48
これから登る、ミカゲ沢ノ頭と蛭ヶ岳。
広河原。
2018年01月04日 06:53撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1/4 6:53
広河原。
彦右衛門谷の二番堰堤を渡る。
水流無し。
2018年01月04日 06:55撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
2
1/4 6:55
彦右衛門谷の二番堰堤を渡る。
水流無し。
取っ手梯子で下へ。
2018年01月04日 06:58撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
3
1/4 6:58
取っ手梯子で下へ。
神ノ川の左岸沿いを歩く。
2018年01月04日 07:02撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1
1/4 7:02
神ノ川の左岸沿いを歩く。
地蔵尾根の取付き地点に到着。
チェーンスパイクを装着後、渡渉。
2018年01月04日 07:10撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
3
1/4 7:10
地蔵尾根の取付き地点に到着。
チェーンスパイクを装着後、渡渉。
手製目印。
2018年01月04日 07:19撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
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1/4 7:19
手製目印。
ロープはあくまでも補助的に使いましょう。
2018年01月04日 07:22撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
2
1/4 7:22
ロープはあくまでも補助的に使いましょう。
急登が続く。
2018年01月04日 07:45撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
3
1/4 7:45
急登が続く。
馬酔木平に到着。
2018年01月04日 08:01撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1/4 8:01
馬酔木平に到着。
GPS軌跡を参考にしながら経路を探る。
2018年01月04日 08:07撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
2
1/4 8:07
GPS軌跡を参考にしながら経路を探る。
薄い踏み跡(獣道?)を辿る。
2018年01月04日 08:08撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1
1/4 8:08
薄い踏み跡(獣道?)を辿る。
滑ったら大変なので慎重に。
2018年01月04日 08:11撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
3
1/4 8:11
滑ったら大変なので慎重に。
チェーンスパイクの威力で何とか歩く。
2018年01月04日 08:12撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1
1/4 8:12
チェーンスパイクの威力で何とか歩く。
急傾斜地。
2018年01月04日 08:15撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
2
1/4 8:15
急傾斜地。
仏谷が見えてきた。
2018年01月04日 08:19撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
2
1/4 8:19
仏谷が見えてきた。
仏谷(小谷出合)に何とか軟着陸。
2018年01月04日 08:22撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
2
1/4 8:22
仏谷(小谷出合)に何とか軟着陸。
降りてきた道を振り返る。
2018年01月04日 08:22撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1
1/4 8:22
降りてきた道を振り返る。
仏谷を渡渉後、尾根取付きを見上げる。
2018年01月04日 08:27撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1/4 8:27
仏谷を渡渉後、尾根取付きを見上げる。
仏谷上流方面。
2018年01月04日 08:27撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1
1/4 8:27
仏谷上流方面。
ミカゲ沢ノ頭北西尾根(小谷出合ルート)に突入します。
2018年01月04日 08:34撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1/4 8:34
ミカゲ沢ノ頭北西尾根(小谷出合ルート)に突入します。
岩ゴロ尾根に乗りました。
2018年01月04日 08:42撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1
1/4 8:42
岩ゴロ尾根に乗りました。
2018年01月04日 09:09撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1/4 9:09
P1230に到着。
2018年01月04日 09:30撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
6
1/4 9:30
P1230に到着。
檜洞丸方面。
2018年01月04日 09:36撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
25
1/4 9:36
檜洞丸方面。
ズーム。
2018年01月04日 09:36撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
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1/4 9:36
ズーム。
いい感じの尾根道。
2018年01月04日 09:50撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
2
1/4 9:50
いい感じの尾根道。
おっ、こんなところに三角点?
2018年01月04日 09:56撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1
1/4 9:56
おっ、こんなところに三角点?
蛭ヶ岳が見えた。
2018年01月04日 10:02撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
9
1/4 10:02
蛭ヶ岳が見えた。
アップ。
2018年01月04日 10:02撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
14
1/4 10:02
アップ。
kazikaさんのレコによると、ミカゲ沢ノ頭直下は岩陵帯があり直登できないらしい。
2018年01月04日 10:05撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1
1/4 10:05
kazikaさんのレコによると、ミカゲ沢ノ頭直下は岩陵帯があり直登できないらしい。
左にトラバース気味の薄い踏み跡を辿ると・・
2018年01月04日 10:05撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1
1/4 10:05
左にトラバース気味の薄い踏み跡を辿ると・・
ロープがあった!(kazikaさん、ありがとうございます)
2018年01月04日 10:08撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
5
1/4 10:08
ロープがあった!(kazikaさん、ありがとうございます)
ロープを補助的に使い、岩と木の根を掴みながら登ります。
2018年01月04日 10:09撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1
1/4 10:09
ロープを補助的に使い、岩と木の根を掴みながら登ります。
短いロープが5、6本ありました。
設置された方に感謝。
2018年01月04日 10:11撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1
1/4 10:11
短いロープが5、6本ありました。
設置された方に感謝。
檜洞丸の後ろにチラッと富士山。
2018年01月04日 10:16撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
15
1/4 10:16
檜洞丸の後ろにチラッと富士山。
こんな急傾斜地にも三角点?が。
2018年01月04日 10:16撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
3
1/4 10:16
こんな急傾斜地にも三角点?が。
ミカゲ沢ノ頭に登頂!
2018年01月04日 10:19撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1
1/4 10:19
ミカゲ沢ノ頭に登頂!
登山道(丹沢主陵線コース)に合流。
2018年01月04日 10:21撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
3
1/4 10:21
登山道(丹沢主陵線コース)に合流。
目指すは蛭ヶ岳。
2018年01月04日 10:24撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
12
1/4 10:24
目指すは蛭ヶ岳。
2018年01月04日 10:31撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
4
1/4 10:31
鎖場。このコースは登りでは初です。
2018年01月04日 10:39撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
4
1/4 10:39
鎖場。このコースは登りでは初です。
2018年01月04日 10:47撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1/4 10:47
南アルプス方面。
2018年01月04日 11:00撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
29
1/4 11:00
南アルプス方面。
今年中にこの中のどれか一つでもいいから登ってみたいなぁ。
2018年01月04日 11:00撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
18
1/4 11:00
今年中にこの中のどれか一つでもいいから登ってみたいなぁ。
甲斐駒?
2018年01月04日 11:00撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
16
1/4 11:00
甲斐駒?
2018年01月04日 11:01撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
4
1/4 11:01
檜皮橋。あそこから登ってきたのだ。
2018年01月04日 11:01撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
8
1/4 11:01
檜皮橋。あそこから登ってきたのだ。
富士山!
2018年01月04日 11:01撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
13
1/4 11:01
富士山!
アップ。
2018年01月04日 11:01撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
32
1/4 11:01
アップ。
蛭ヶ岳直下。
2018年01月04日 11:09撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
2
1/4 11:09
蛭ヶ岳直下。
階段を登れば・・
2018年01月04日 11:15撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
4
1/4 11:15
階段を登れば・・
蛭ヶ岳に新年初の登頂!
2018年01月04日 11:19撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
31
1/4 11:19
蛭ヶ岳に新年初の登頂!
神様に今年の無事の山行を祈念。
2018年01月04日 11:22撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
8
1/4 11:22
神様に今年の無事の山行を祈念。
東京方面。
2018年01月04日 11:23撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
9
1/4 11:23
東京方面。
蛭ヶ岳カレーを食べたかったのですが、山荘入り口に人(常連さん?)が居て混んでそうだったので、やめました。
2018年01月04日 11:47撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
4
1/4 11:47
蛭ヶ岳カレーを食べたかったのですが、山荘入り口に人(常連さん?)が居て混んでそうだったので、やめました。
山頂からの名残富士。
2018年01月04日 11:56撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
9
1/4 11:56
山頂からの名残富士。
アップ。
2018年01月04日 11:56撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
13
1/4 11:56
アップ。
気温は2度。比較的に暖かい。
2018年01月04日 12:02撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
3
1/4 12:02
気温は2度。比較的に暖かい。
丹沢山、塔ノ岳方面。
2018年01月04日 12:07撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
8
1/4 12:07
丹沢山、塔ノ岳方面。
富士山見ながら下山開始。
2018年01月04日 12:08撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
9
1/4 12:08
富士山見ながら下山開始。
絶景ポイント。
2018年01月04日 12:20撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
8
1/4 12:20
絶景ポイント。
檜洞丸と重なる富士山。
2018年01月04日 12:21撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
19
1/4 12:21
檜洞丸と重なる富士山。
御正体山(左)と南アルプス。
2018年01月04日 12:41撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
15
1/4 12:41
御正体山(左)と南アルプス。
ここから登山道と分かれて地蔵尾根ルートへ。
2018年01月04日 12:48撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
3
1/4 12:48
ここから登山道と分かれて地蔵尾根ルートへ。
地蔵尾根手製道標。
2018年01月04日 12:59撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1
1/4 12:59
地蔵尾根手製道標。
チェーンスパイクを装着後、地蔵尾根を少し下ります。
2018年01月04日 13:05撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1/4 13:05
チェーンスパイクを装着後、地蔵尾根を少し下ります。
この辺りで右隣の絵瀬尾根へ。
2018年01月04日 13:11撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1
1/4 13:11
この辺りで右隣の絵瀬尾根へ。
細い尾根ですね。
2018年01月04日 13:13撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
2
1/4 13:13
細い尾根ですね。
岩ゴロの痩せ尾根が続きます。
2018年01月04日 13:14撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1/4 13:14
岩ゴロの痩せ尾根が続きます。
下りでこのルートを使うのは避けた方がよかったなと、少し後悔。
2018年01月04日 13:18撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
2
1/4 13:18
下りでこのルートを使うのは避けた方がよかったなと、少し後悔。
平坦地になり少しホッとする。
2018年01月04日 13:43撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
6
1/4 13:43
平坦地になり少しホッとする。
と思ったら、また痩せ尾根。
2018年01月04日 13:50撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
3
1/4 13:50
と思ったら、また痩せ尾根。
手前の尾根が登ってきたミカゲ沢北西尾根(小谷出合ルート)。
2018年01月04日 13:59撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
7
1/4 13:59
手前の尾根が登ってきたミカゲ沢北西尾根(小谷出合ルート)。
蛭ヶ岳。
2018年01月04日 14:00撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
2
1/4 14:00
蛭ヶ岳。
雲が出てきた。
2018年01月04日 14:02撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
9
1/4 14:02
雲が出てきた。
急斜面が続く。
2018年01月04日 14:14撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1/4 14:14
急斜面が続く。
最後の平坦地。
2018年01月04日 14:32撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1/4 14:32
最後の平坦地。
この辺りから伊勢沢出合までは急傾斜地が続きます。
2018年01月04日 14:45撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
2
1/4 14:45
この辺りから伊勢沢出合までは急傾斜地が続きます。
2018年01月04日 14:48撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1/4 14:48
痩せ尾根。
2018年01月04日 14:55撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1
1/4 14:55
痩せ尾根。
たまにある古いテープ目印とGPSを参考にしながら下っていきます。
2018年01月04日 15:10撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1/4 15:10
たまにある古いテープ目印とGPSを参考にしながら下っていきます。
2018年01月04日 15:15撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1/4 15:15
下ってきた道を振り返る。
2018年01月04日 15:16撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1
1/4 15:16
下ってきた道を振り返る。
尾根の突端近くまで来ましたが、前方は超急傾斜なので少しウロウロ。
2018年01月04日 15:27撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
2
1/4 15:27
尾根の突端近くまで来ましたが、前方は超急傾斜なので少しウロウロ。
すると左側に薄い踏み跡(獣道?)があったので、そこを歩く。
2018年01月04日 15:32撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1
1/4 15:32
すると左側に薄い踏み跡(獣道?)があったので、そこを歩く。
赤テープ発見。
2018年01月04日 15:35撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1
1/4 15:35
赤テープ発見。
河原に無事に到着。
2018年01月04日 15:39撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
4
1/4 15:39
河原に無事に到着。
渡渉します。水量が少なくて助かりました。
2018年01月04日 15:40撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1
1/4 15:40
渡渉します。水量が少なくて助かりました。
林道に上がるまではプチ急登です。
2018年01月04日 15:45撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1
1/4 15:45
林道に上がるまではプチ急登です。
もうすぐ林道。
2018年01月04日 15:49撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1
1/4 15:49
もうすぐ林道。
林道に合流。
朝来た道を戻る。
2018年01月04日 15:50撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1/4 15:50
林道に合流。
朝来た道を戻る。
氷柱。
2018年01月04日 16:00撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
13
1/4 16:00
氷柱。
いいライティングだ。
2018年01月04日 16:17撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
24
1/4 16:17
いいライティングだ。
ゲート前に無事帰還。
この後、いやしの湯で汗を流しました。
2018年01月04日 16:22撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
2
1/4 16:22
ゲート前に無事帰還。
この後、いやしの湯で汗を流しました。
帰りに、てんや平塚田村店に寄って、冬の海幸天丼を食べました。
2018年01月04日 19:06撮影 by  iPhone X, Apple
16
1/4 19:06
帰りに、てんや平塚田村店に寄って、冬の海幸天丼を食べました。

装備

MYアイテム
個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ ガスストーブ ポット コッヘル カトラリー ライター スパッツ チェーンスパイク 熊鈴 ラジオ ツールナイフ ティッシュ ヘルメット

感想

明けましておめでとうございます。
新年最初の山行は比較的に楽なコースを考えていたのですが、前回の山行も比較的に短時間でサクッと歩いてしまったので、今回は最近レコで目につき気になっていたミカゲ沢ノ頭北西尾根経由で蛭ヶ岳を歩く事にしました。
尚、今回の山行は下記のレコを参考にさせてもらいました。
ありがとうございます。

kazikaさん
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1343055.html
zuppy1519さん
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1331205.html

又、絵瀬尾根に関しては下記のレコを参考にしました。
ありがとうございます。

is_pinarelloさん、goechanさん
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-318337.html

今回、ミカゲ沢ノ頭北西尾根を登るに辺り、下調べしているとルートが二つある事を知りました。
途中のP1230から派生している尾根が2本あり、仏谷に小谷が出合う所から続く尾根と、神ノ川(金山谷)に仏谷が出合う所から続く尾根があり、後者の金山谷の方は沢スキルがないと到達できないので、地蔵尾根を乗越て到達できる前者の小谷出合ルートにしました(というか、実質こちらがメインルートかも)。
地蔵尾根の馬酔木平から仏谷に下るルートは大変心配していたのですが、薄い踏み跡とGPSを参考にして何とか下りる事ができました。けれども急傾斜でかなり危険なトラバースがあったりするので、Vルート歩きのベテラン以外は決して歩かない方が良いと感じました。
ミカゲ沢ノ頭北西尾根自体は岩ゴロの急登続きですが、比較的に歩きやすかったです。山頂直下の直登不能な岩陵帯も左側へ巻いて歩くとロープが設置してあり、それを使って何とか登ることができました。

ミカゲ沢ノ頭から蛭ヶ岳の縦走登山道は下りでは2回程歩いた事があるのですが、登りは初めてで、少々不安ながらも太腿の痙攣もなく無事に登頂できました。

蛭ヶ岳では蛭カレーを食べようと思っていたのですが、山荘入り口辺りで登山客の方が待っているんだか、山荘の人と話し込んでいるのだかしていて、入りづらくて今回もパス、この日は風もなくて比較的に暖かい(とは言っても気温2度位)のでベンチでいつものリフィル麺とおむすび、食後の甘酒を食べました。

下山のコースは悩みました。姫次から未踏の袖平山・風巻ノ頭経由で下山しようかと思ったりしていましたが、どうせなら未踏のVルートを、てな訳で無謀ながら絵瀬尾根を使い下山する事にしました。
絵瀬尾根は下山で使うのはかなりの経験者じゃないと歩けなさそうな急傾斜地が多数あり、少々後悔しましたが、チェーンスパイクの威力で何とか滑らずに歩けました。
又、最後の伊勢沢出合に降りるところはわかりづらく、左側にトラバース気味の踏み跡があったので、辿って何とか下りる事ができました。

やはり Vルートの未踏尾根は登りで使った方が安全だと再認識した次第です。

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コメント

あけましておめでとうございます!
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

新年早々、なかなかDeepなルートを楽しまれましたね
ほんとに歩いてみたくなるようなルートが沢山あって、丹沢は飽きないですね。
まさにライフワークです。

今年も一年、安全登山でお互い楽しんでいきましょう!
2018/1/5 19:53
Re: あけましておめでとうございます!
renswhさん、こんばんは。
こちらこそ、今年も宜しくお願い致します。

ミカゲ沢ノ頭北西尾根は丹沢バリ愛好家達の間ではメジャーなルートのようで、ヤマレコやブログ記事で見て、いつかは登ってやろうと思っていたルートでした。
絵瀬尾根はレコの通り無謀にも下りで使ってしまいヒヤヒヤもんでした。
丹沢に関しては未踏尾根バリルートだけでなく、歩いた事のない一般登山道もまだまだあるので、当分飽きそうにありません

今年も無理をせずに安全第一に山行していきます。
2018/1/5 22:02
仏谷〜ミカゲ沢ノ頭北西尾根
artpanoramaさん、仏谷に下りるところ、うまいことトラバースできましたね。
私も多分同じ踏み跡を辿ってみたのですが、踏み跡を見失って安全策で、もっと上から小尾根を下りました。ミカゲ沢ノ頭直下も雪で踏み跡が見えなくて西の方を攀じ登ってしまったし・・・ やっぱり一発で先人方の正解ルートをトレースできると気持ちいいですね。さすがです。お疲れ様でした。私は最近、道迷いが続いてスランプ気味です。
2018/1/5 23:56
Re: 仏谷〜ミカゲ沢ノ頭北西尾根
zuppy1519さん、こんにちは。

仏谷に下りるところは、拝借しましたGPS軌跡より手前からトラバース道を下って少し不安だったのですが、使ってるのがスマホのGPSなので誤差の範囲内かなと思い歩いてしまいました。
小尾根に乗ってから、もう少し上からだったなと少し反省しましたよ。

ミカゲ沢ノ頭直下の所はzuppyさんが雪の中、苦労されたレコを読んで、左寄りが正解だと書かれていて、またkazikaさんも左側にロープが設置されてあると書いてあったので、左側の薄い踏み跡を歩きました。レコのおかげで迷わず歩けて感謝します。

でも、下りの絵瀬尾根の河原に下りる直前は私も少し迷い焦りましたよ。
今年も無理をせずに安全第一に楽しみましょう!
2018/1/6 8:43
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