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Yamareco

記録ID: 135167
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

北アルプス・表銀座縦走(燕岳〜大天井岳〜西岳〜槍ヶ岳〜大喰岳〜中岳)

2011年09月17日(土) ~ 2011年09月19日(月)
情報量の目安: S
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
fritz その他1人
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
53:33
距離
45.7km
登り
3,417m
下り
3,354m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

【1日目】
1055燕山登山口〜1125第一ベンチ〜1155第二ベンチ〜
1215第三ベンチ〜1250富士見ベンチ〜1325合戦小屋〜
1435燕山荘〜1540燕岳山頂〜1605燕山荘

【2日目】
0530燕山荘〜0745大天荘〜0820大天井岳山頂〜
0905大天井ヒュッテ〜1040赤岩岳(巻き道)〜1110ヒュッテ西岳〜
1130西岳山頂〜1245水俣乗越〜1450ヒュッテ大槍〜
1555槍ヶ岳山荘

【3日目】
0520槍ヶ岳山荘〜0530槍ヶ岳山頂〜0545槍ヶ岳山荘〜
0635大喰岳〜0715中岳〜0815南岳分岐〜0905横尾尾根のコル〜
0935天狗池〜1035天狗原分岐〜1135大曲〜1155ババ平〜
1225槍沢ロッヂ〜1340横尾山荘〜1450徳沢ロッヂ〜
1530明神館〜1630上高地バスターミナル

天候 曇時々雨〜曇後晴〜晴後雨
過去天気図(気象庁) 2011年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
特急しなの車内。京都からだと名古屋はあっという間なんですが、名古屋からが遠い! スーツケースだけでなく、リュックもちらほら。
by  IS11CA, CASIO
特急しなの車内。京都からだと名古屋はあっという間なんですが、名古屋からが遠い! スーツケースだけでなく、リュックもちらほら。
大糸線車内。ここまでくるとリュックだらけですな。
by  IS11CA, CASIO
大糸線車内。ここまでくるとリュックだらけですな。
京都から5時間弱、ようやく中房温泉(燕岳登山口)へ。穂高駅からは、山ガール3人組とタクシー相乗り。1人1400円で、乗合バスより安い! 細身が身を助けた瞬間。
by  IS11CA, CASIO
京都から5時間弱、ようやく中房温泉(燕岳登山口)へ。穂高駅からは、山ガール3人組とタクシー相乗り。1人1400円で、乗合バスより安い! 細身が身を助けた瞬間。
第一ベンチ。ここまではそんなにキツくない。むしろ水場からベンチへの登りがキツい。
by  IS11CA, CASIO
第一ベンチ。ここまではそんなにキツくない。むしろ水場からベンチへの登りがキツい。
第二ベンチ。天候が悪いので写真は標識ばかりです。
by  IS11CA, CASIO
第二ベンチ。天候が悪いので写真は標識ばかりです。
第三ベンチ。第二ベンチからはそれなりにキツい登りになるが、北アルプス三大急登は言い過ぎな気がする。
スゴ乗越〜越中沢岳のほうがよっぽどキツい。
by  IS11CA, CASIO
第三ベンチ。第二ベンチからはそれなりにキツい登りになるが、北アルプス三大急登は言い過ぎな気がする。
スゴ乗越〜越中沢岳のほうがよっぽどキツい。
富士見ベンチ。ベンチが多くて初心者に優しい。
by  IS11CA, CASIO
富士見ベンチ。ベンチが多くて初心者に優しい。
眺望があった気もしますが、写真では分からず。そんな天気。
by  IS11CA, CASIO
眺望があった気もしますが、写真では分からず。そんな天気。
合戦小屋。雨にもかかわらず登山客でにぎわっていた。名物のスイカはパス。
by  IS11CA, CASIO
合戦小屋。雨にもかかわらず登山客でにぎわっていた。名物のスイカはパス。
道中よく見かけた赤い実。何でしょう? 植物にほとんど興味がないのが父親との違い。
by  IS11CA, CASIO
道中よく見かけた赤い実。何でしょう? 植物にほとんど興味がないのが父親との違い。
一瞬だけ展望がひらける。明日歩く表銀座コースか?
by  IS11CA, CASIO
一瞬だけ展望がひらける。明日歩く表銀座コースか?
燕山荘が見えてきた。
by  IS11CA, CASIO
燕山荘が見えてきた。
燕山荘テン場。時間も遅めだったのでほとんど埋まってました。
by  IS11CA, CASIO
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燕山荘テン場。時間も遅めだったのでほとんど埋まってました。
ガスの向こうに燕岳。ここだけ岩質が違って面白い。後から登ります。
by  IS11CA, CASIO
ガスの向こうに燕岳。ここだけ岩質が違って面白い。後から登ります。
燕山荘。とにかくデカい。とりあえず缶ビールでアミノ酸補給。
by  IS11CA, CASIO
燕山荘。とにかくデカい。とりあえず缶ビールでアミノ酸補給。
定員は三畳で6人っぽい。今回は4人だったのでスペースは十分。
by  IS11CA, CASIO
定員は三畳で6人っぽい。今回は4人だったのでスペースは十分。
んー。どこを撮ったんだろう……。
by  IS11CA, CASIO
んー。どこを撮ったんだろう……。
ちょっとガスが晴れてきた。いざ出発。
by  IS11CA, CASIO
ちょっとガスが晴れてきた。いざ出発。
燕岳山頂。ガスは晴れたけど、雨と風は強くなっていた。
by  IS11CA, CASIO
燕岳山頂。ガスは晴れたけど、雨と風は強くなっていた。
頂上です。
お約束の燕山荘前にある、山男の像。
by  IS11CA, CASIO
お約束の燕山荘前にある、山男の像。
燕山荘の夕食。明日もあるし生は小にする。以後3食は食べるのに気を取られて食事の写真はありませんw 
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燕山荘の夕食。明日もあるし生は小にする。以後3食は食べるのに気を取られて食事の写真はありませんw 
オーナーのありがたいお話。それにしても食堂もデカい。
by  IS11CA, CASIO
オーナーのありがたいお話。それにしても食堂もデカい。
名物アルプホルン。曲はよくわからなかったが、その重厚な音には圧倒されました。
by  IS11CA, CASIO
名物アルプホルン。曲はよくわからなかったが、その重厚な音には圧倒されました。
燕山荘から見るご来光。雲から出てくるまで少し時間がかかった。
by  IS11CA, CASIO
燕山荘から見るご来光。雲から出てくるまで少し時間がかかった。
手前のガスで靄がかってたが、まあ満足。というより、前日の天候を考えると太陽が出るだけで幸せ。
by  IS11CA, CASIO
手前のガスで靄がかってたが、まあ満足。というより、前日の天候を考えると太陽が出るだけで幸せ。
稜線を歩いていると、槍ヶ岳が見えてきた。以後槍の写真ばかり撮っています。どんだけ好きなの。
by  IS11CA, CASIO
稜線を歩いていると、槍ヶ岳が見えてきた。以後槍の写真ばかり撮っています。どんだけ好きなの。
槍の穂先のガスが晴れることを願いつつ歩く。
by  IS11CA, CASIO
槍の穂先のガスが晴れることを願いつつ歩く。
蛙岩。ロックフロッグ。見えないけど。
by  IS11CA, CASIO
蛙岩。ロックフロッグ。見えないけど。
ええ、そうなんです。
by  IS11CA, CASIO
ええ、そうなんです。
槍の写真ばかりなんです。
by  IS11CA, CASIO
槍の写真ばかりなんです。
喜作レリーフ。表銀座を歩けるのもこの人のおかげか。
by  IS11CA, CASIO
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喜作レリーフ。表銀座を歩けるのもこの人のおかげか。
本格的に晴れてきた。後ろを振り返ると燕山荘と燕岳が(……という写真だったはず)。
by  IS11CA, CASIO
本格的に晴れてきた。後ろを振り返ると燕山荘と燕岳が(……という写真だったはず)。
大天井岳山頂にに登るために大天荘へ。
ここまでの登りはそれなりにキツかった。
by  IS11CA, CASIO
大天井岳山頂にに登るために大天荘へ。
ここまでの登りはそれなりにキツかった。
大天井岳山頂からの槍ヶ岳。
by  IS11CA, CASIO
大天井岳山頂からの槍ヶ岳。
大天井岳から。正面一番奥は剱岳?針ノ木岳かな?
by  IS11CA, CASIO
大天井岳から。正面一番奥は剱岳?針ノ木岳かな?
ビックリ平。西岳まではそこまで時間はかからなかった。
by  IS11CA, CASIO
ビックリ平。西岳まではそこまで時間はかからなかった。
同行のNさんのヒザが思わしくなく、西岳へは一人で駆け上がる。そんなに時間に余裕もないので、標識とケルンと槍を写真に収めたら、とっとと駆け下りる。
by  IS11CA, CASIO
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同行のNさんのヒザが思わしくなく、西岳へは一人で駆け上がる。そんなに時間に余裕もないので、標識とケルンと槍を写真に収めたら、とっとと駆け下りる。
ヒュッテ西岳から見た常念岳、と常念小屋。こちらもいつか登りたいですな。
by  IS11CA, CASIO
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ヒュッテ西岳から見た常念岳、と常念小屋。こちらもいつか登りたいですな。
西岳〜水俣乗越。崖に写った自分の影をパチリ。
by  IS11CA, CASIO
西岳〜水俣乗越。崖に写った自分の影をパチリ。
槍もだいぶ近くなってきた。
by  IS11CA, CASIO
槍もだいぶ近くなってきた。
水俣乗越。大曲から登って来た若い男性グループと居合わせたが、結構しんどそうだった。でもここからの東鎌尾根もしんどいんです。
by  IS11CA, CASIO
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水俣乗越。大曲から登って来た若い男性グループと居合わせたが、結構しんどそうだった。でもここからの東鎌尾根もしんどいんです。
槍を見上げて元気をもらう。
by  IS11CA, CASIO
槍を見上げて元気をもらう。
せっかく登ったのに下るんだよなあ……。しかもハシゴで一気に。
by  IS11CA, CASIO
せっかく登ったのに下るんだよなあ……。しかもハシゴで一気に。
まだまだ見える燕岳と大天井岳。自分が歩いたてきたところがほとんど見えるってすごい。
by  IS11CA, CASIO
まだまだ見える燕岳と大天井岳。自分が歩いたてきたところがほとんど見えるってすごい。
ヒュッテ大槍。しばしの休憩。
by  IS11CA, CASIO
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ヒュッテ大槍。しばしの休憩。
眼下には殺生ヒュッテ。槍沢に下る道も見える。明日は通らないけど。
by  IS11CA, CASIO
眼下には殺生ヒュッテ。槍沢に下る道も見える。明日は通らないけど。
いよいよ槍の真下へ。近くで見ると一層すごい迫力!
by  IS11CA, CASIO
いよいよ槍の真下へ。近くで見ると一層すごい迫力!
槍ヶ岳山荘まであと少し。16時近くになり、ちょっと曇ってきている。
by  IS11CA, CASIO
槍ヶ岳山荘まであと少し。16時近くになり、ちょっと曇ってきている。
山荘で一休み。槍ヶ岳山頂……、と誰かの足。Nさんのヒザが限界ということで、今日の登頂は断念する。
by  IS11CA, CASIO
山荘で一休み。槍ヶ岳山頂……、と誰かの足。Nさんのヒザが限界ということで、今日の登頂は断念する。
鳥がいたんですが、写真だと分からないですね。雷鳥ではなかったと思う。
by  IS11CA, CASIO
鳥がいたんですが、写真だと分からないですね。雷鳥ではなかったと思う。
3日目。Nさんのヒザの回復具合から、山頂へは朝食後に単騎登頂。カメラを構えるときは細心の注意を。
by  IS11CA, CASIO
3日目。Nさんのヒザの回復具合から、山頂へは朝食後に単騎登頂。カメラを構えるときは細心の注意を。
どんどん小さくなる槍ヶ岳山荘。それでも相当大きいんですが。
by  IS11CA, CASIO
どんどん小さくなる槍ヶ岳山荘。それでも相当大きいんですが。
10分で登って日の出に滑り込みセーフ。槍の穂先から見るご来光は格別です。
by  IS11CA, CASIO
10分で登って日の出に滑り込みセーフ。槍の穂先から見るご来光は格別です。
裏銀座……を撮ったんだと思う。
by  IS11CA, CASIO
裏銀座……を撮ったんだと思う。
山頂のお社。さすがに避けてもらう場所も時間もなく。
by  IS11CA, CASIO
山頂のお社。さすがに避けてもらう場所も時間もなく。
北鎌尾根。いつか登りたい……。今は必要なスキルが足らな過ぎですが。
by  IS11CA, CASIO
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北鎌尾根。いつか登りたい……。今は必要なスキルが足らな過ぎですが。
ボルダリング経験者(ジムだと基本斜度90度以上)からすると、槍ヶ岳は手掛かりは多いし、そんなに難しくなかった。もちろん落ちたらヤバいですけど。
by  IS11CA, CASIO
ボルダリング経験者(ジムだと基本斜度90度以上)からすると、槍ヶ岳は手掛かりは多いし、そんなに難しくなかった。もちろん落ちたらヤバいですけど。
山荘の写真を正面から撮り忘れていたので。
by  IS11CA, CASIO
山荘の写真を正面から撮り忘れていたので。
大喰岳山頂。マイナーな山だが日本第10位の高峰。まあ、槍と穂高の間にあればそら高いわ。
by  IS11CA, CASIO
大喰岳山頂。マイナーな山だが日本第10位の高峰。まあ、槍と穂高の間にあればそら高いわ。
だいぶ小さくなった雪渓。
by  IS11CA, CASIO
だいぶ小さくなった雪渓。
天狗池にたどり着くまで、ガスが槍にかからないのを祈りつつ歩く。
by  IS11CA, CASIO
天狗池にたどり着くまで、ガスが槍にかからないのを祈りつつ歩く。
中岳山頂からの槍ヶ岳。
by  IS11CA, CASIO
中岳山頂からの槍ヶ岳。
チングルマ。花を見た記憶がない。
by  IS11CA, CASIO
チングルマ。花を見た記憶がない。
南岳と天狗池の分岐。ガスに追いつかれる。南岳は往復1時間くらいだと思われるが、時間がないので今回はパス。
by  IS11CA, CASIO
南岳と天狗池の分岐。ガスに追いつかれる。南岳は往復1時間くらいだと思われるが、時間がないので今回はパス。
天狗池までは一気の下り。
by  IS11CA, CASIO
天狗池までは一気の下り。
チングルマ。実の形が好きなんです。
by  IS11CA, CASIO
チングルマ。実の形が好きなんです。
雪渓の上を歩く。まだまだ厚かった。
by  IS11CA, CASIO
雪渓の上を歩く。まだまだ厚かった。
天狗池に到着。晴れたのは奇跡的。以後スマホのカメラで逆さ槍のベストショットを探る。
by  IS11CA, CASIO
天狗池に到着。晴れたのは奇跡的。以後スマホのカメラで逆さ槍のベストショットを探る。
ピントも絞りも運任せなのでなかなか難しい。
by  IS11CA, CASIO
ピントも絞りも運任せなのでなかなか難しい。
ちなみに逆さ槍だけだとこんな感じ。
by  IS11CA, CASIO
ちなみに逆さ槍だけだとこんな感じ。
ちょっと水面にピントが合い過ぎたが、それだけに水面に写った山影は素晴らしい。
by  IS11CA, CASIO
ちょっと水面にピントが合い過ぎたが、それだけに水面に写った山影は素晴らしい。
眼前の岩も入れるといい感じ。
ここで一句。

敬老の日
父にささげる
逆さ槍
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眼前の岩も入れるといい感じ。
ここで一句。

敬老の日
父にささげる
逆さ槍
まあとにかく晴れて良かったです。ちなみに父親はいまも元気に山に登ってます。
by  IS11CA, CASIO
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まあとにかく晴れて良かったです。ちなみに父親はいまも元気に山に登ってます。
一気に下りて、写真も飛ばし飛ばしに。
大曲〜ババ平間から東鎌尾根。
by  IS11CA, CASIO
一気に下りて、写真も飛ばし飛ばしに。
大曲〜ババ平間から東鎌尾根。
ババ平。槍沢ロッヂまで0.9kmはウソだろー、というくらい長く感じた。
by  IS11CA, CASIO
ババ平。槍沢ロッヂまで0.9kmはウソだろー、というくらい長く感じた。
テントもちらほら。
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テントもちらほら。
槍沢ロッヂ。ここから時間を逆算して速足で歩く。上高地でお風呂に入りたいし。
by  IS11CA, CASIO
槍沢ロッヂ。ここから時間を逆算して速足で歩く。上高地でお風呂に入りたいし。
二ノ俣を渡る。
横尾山荘。やはり平地ではコースタイムを縮めるのはなかなか難しい。カーナビで言うとことの高速道路みたいなものか。
by  IS11CA, CASIO
横尾山荘。やはり平地ではコースタイムを縮めるのはなかなか難しい。カーナビで言うとことの高速道路みたいなものか。
徳沢ロッヂ近くにあるみちくさ食堂。本格的に雨が降り始めたので、ここで雨具を着る。
by  IS11CA, CASIO
徳沢ロッヂ近くにあるみちくさ食堂。本格的に雨が降り始めたので、ここで雨具を着る。
徳沢ロッヂ。古ーい建物で、暗いとちょっと怖かった。
by  IS11CA, CASIO
徳沢ロッヂ。古ーい建物で、暗いとちょっと怖かった。
サルが何匹か下りてくる。
by  IS11CA, CASIO
サルが何匹か下りてくる。
人を怖がらなくなっていた。近づいて来ないのでまだマシか。
by  IS11CA, CASIO
人を怖がらなくなっていた。近づいて来ないのでまだマシか。
木の上に登る子ザル。
by  IS11CA, CASIO
木の上に登る子ザル。
明神館。バスターミナルまでもう少し。
by  IS11CA, CASIO
明神館。バスターミナルまでもう少し。
ほんとにサルはいっぱいいた。
by  IS11CA, CASIO
ほんとにサルはいっぱいいた。
一気に下って河童橋。さすがにちょっと疲れた。速足はいろいろと堪える。でもおかげでお風呂に入る時間をひねり出すことができた。
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一気に下って河童橋。さすがにちょっと疲れた。速足はいろいろと堪える。でもおかげでお風呂に入る時間をひねり出すことができた。
入浴後。最終のバスと松本電鉄で松本へ。
このときはまだほっと一息と言ったところ。
by  IS11CA, CASIO
入浴後。最終のバスと松本電鉄で松本へ。
このときはまだほっと一息と言ったところ。
大雨のため、止まってしまった特急しなの車内。焦っても怒っても仕方がない。どうせ今日中には帰れない。
by  IS11CA, CASIO
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大雨のため、止まってしまった特急しなの車内。焦っても怒っても仕方がない。どうせ今日中には帰れない。
26時ごろ、名古屋でコンビニに買い出し。
最後まで波乱万丈な旅でした。
by  IS11CA, CASIO
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26時ごろ、名古屋でコンビニに買い出し。
最後まで波乱万丈な旅でした。
撮影機器:

感想

4回目の北アルプス。ヤマレコの記録としては1回目。
今までは、北アルプスは父親に連れて行ってもらっていたのですが、
GPSも買ったことだし、今回は自分たちだけで登ってみることにしました。

ルートは、北アルプスの入門にふさわしい表銀座コース。
父親が23年前に通ったルートでもあります(↓の2つ目の記録参照)。
http://www.geocities.jp/tos2123/8689/tm8689.htm
(ちなみに1つ目の記録の写真の一番左が僕です。)

1日目は小雨が降る中のスタートとなり、どうなることかと思いましたが、
2日目は晴れて、これでもかというほど槍ヶ岳を拝みました。
3日目、父の勧めにしたがい天狗池を周るコースへ。
時間は厳しかったですが、水面に映る逆さ槍を十二分に堪能できました。
槍に気を取られ過ぎて、
横尾尾根のコルで穂高連峰をじっくり見てないのはご愛嬌。
どうせまた登りに行くと思います。

上高地に下りてきてお風呂に入り、
バスと松本電鉄で松本に着いたところまでは良かったのですが、
大雨のために中央本線が遅延し、名古屋に着いたのが25時過ぎ……。
JR東海が用意した休息用車両で仮眠し、
始発の新幹線でそのまま出社しました。

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