笹尾根 三頭山>>和田峠
- GPS
- 08:38
- 距離
- 30.7km
- 登り
- 2,234m
- 下り
- 2,586m
コースタイム
- 山行
- 8:20
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 9:07
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
陣馬高原下 17:25発 西東京バス高尾行き |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はなし 直前の雨で路面が水を含み凍結→昼間溶けてスリップしやすい傾向 |
その他周辺情報 | 日原峠の水場:湧水量は十分ありそうだが、雨樋から出ている水は細かった。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
一人用湯沸かしセット
|
---|
感想
2018年最初の山行、どこに行くか考えながら、ヤマレコの山行記録を見ていたら
「笹尾根」と言う文字が目に止まった。
高尾←→奥多摩湖40kmとか、凄く心惹かれるものがあり、ちょっと調べてみた。
◯長距離なので、ナイトハイクになる可能性高い
◯交通機関の時間的制約
◯冬眠時期とは言え熊の存在
そして、下り区間が長いという事で、奥多摩側から高尾へ戻るほうが良さげ。
さて、奥多摩側だと最初に三頭山に登らなくてはならないが、
 ̄多摩駅→バス→ヌカザスまたはムロクボ尾根でアプローチ
武蔵五日市→バス→都民の森経由でアプローチ
の選択肢があり、三頭山着時間はどれもほぼ同じ時刻になりそうだ
,痢岷多摩湖から」と言うのはとても魅力的だが、ヌカザス尾根・ムロクボ尾根と言う
ボスキャラがスタート直後に登場する上、家を出る時間が案より30分早いデメリットがある
案は、スタート地点の標高が^討茲150m高い上、スタート後しばらく急斜面の登りが
ない等、案の方が良さげ。
40kmと言う距離は、去年37kmの実績があり、途中エスケープルートも多くあるコースなので問題ないと判断
スタート〜三頭山
武蔵五日市発06:22数馬行きバスに乗る。乗客2名、途中乗車1名。
普段バスを使わないのですっかり忘れていたが、私自身バスに酔う。
約50分、何とか最悪の状況になる前に数馬到着。準備して登山開始。
数馬BSのトイレ使用可
都民の森までのアプローチは何の問題もなく順調。
都民の森に入ってからは更に整備された道をお散歩気分で進み、
三頭大滝の凍り具合を見ながら「分岐点」を華麗にスルー・・・
このミスが今回最大のミス
→タイムロスの原因
→タイムロスを取り戻すため余計に足を使うことになった原因
という訳で予定と異なる形で三頭山にアプローチ。
残念ながらガスで眺望は利かず、予定より遅れている事もあリ、ジェル1本飲んで早々に下る
三頭山〜浅間峠
三頭山避難小屋・・・とてもキレイで、計画的に泊まりたいと思った
三頭山が最高地点なので、基本的に下り基調だが、登り部分も穏やかなところが多く
「頑張れば走れる」程度なので、結果、走り続ける感じになる。
前半飛ばしすぎ→走れちゃうコース→タイムロスで焦り→ブレーキ利かず→前半で足使いすぎ
という事で下りでゆるーく走るなら極上のコース
日原峠の水場では、場合によっては補給も考えていたので偵察に行った。
水自体は出ていたが、水量はやや低下か?
浅間峠〜和田峠
後半は足の不調のせいもあるが、前半よりアップダウンがきつく感じた。
ひとつひとつのピークは大したことはないが、いくつもあるので効いてくる・・・
特に醍醐丸は巻くかどうかでかなり違う
全般
笹尾根の長丁場、どこまで行けるか試してみたくて挑戦したが、
思ったより早くギブアップする結果になってしまった。
おっさんのポンコツ膝が完全に治ることはないにせよ
もう少し鍛えないと高尾まで完走はできそうもない。
まぁ、今回、後半部分の巻道がある山は大体やっつけたので、
次回は全部巻く方向でリベンジしたい。
EK=59.9
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