厳冬期 木曽駒ヶ岳

2018年01月30日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 3.7km
• 登り: 468m
• 下り: 468m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:10
• 休憩: 0:35
• 合計: 3:45

10:03 千畳敷駅
11:30 乗越浄土
11:40 11:55 宝剣山荘
12:09 中岳
12:15 (木曽駒ヶ岳) 頂上山荘
12:32 12:42 木曽駒ヶ岳
12:48 (木曽駒ヶ岳) 頂上山荘
12:57 中岳
13:08 宝剣山荘
13:11 13:21 乗越浄土
13:48 千畳敷駅
13:48 ゴール地点

天候

曇り時々晴れのち雪　常時風

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

菅の台バスセンター駐車場利用600円　トイレ自販機あり。
しらび平までバス利用。820円。降車時に払う。
12〜4月ダイヤ　始発8：15　次発9：15　最終15：15　※毎時1時間間隔
30分程度でしらび平到着

千畳敷までロープウェイ利用。帰りのバス含めて購入可能。3080円。
始発9：05　次発10：05　最終16：05　※毎時1時間間隔。
7分30秒で千畳敷に到着。

千畳敷からしらび平（ロープウェイ帰り）
始発8：55　次発9：55　最終15：55　※毎時1時間間隔

しらび平から菅の台バスセンター（バス帰り）
始発9：12　次発10：12　最終16：12　※毎時1時間間隔

コース状況／危険箇所等

【千畳敷〜乗り越し浄土】
ホテル千畳敷にトイレ、登山ポスト、レストランあり。千畳敷カールを登って行く。一度降り乗り越し浄土へひたすら登る。当日は雪がふかふかで登りにくかったです。スノーシュー使用しましたがアイゼンピッケルが良いです。伊吹山の6合目から9合目ぐらいの斜度ですが標高が高く寒さがやばいです。

【乗り越し浄土〜木曽駒ヶ岳】
展望がひらけ伊那前岳や宝剣岳、中岳が見える。宝剣山荘を経て中岳登り降って木曽駒山荘。登って木曽駒ヶ岳頂上となる。風と寒さ対策必要です。

その他周辺情報

こぶしの湯　610円　ロープウェイ券に50円割引ついてます。

写真

1/30 8:14

菅の台バスセンター
トイレあります。

1/30 8:17

毎時15分発です。

1/30 8:17

泊の人はお早めに。

1/30 8:17

電車の人は45分

1/30 8:18

金額と所要時間

1/30 8:23

行きはバスの中で払います。

1/30 8:27

始発で登る人は4人かな

1/30 9:02

しらび平到着

1/30 9:02

行きはバス、帰りはロープウェイからすべて乗り換え時間あってます。
急がなくていいですね。

1/30 9:03

ここですでにマイナス10℃ちかい！

1/30 9:05

ロープウェイ往復と帰りバスで3080円也

1/30 9:05

毎時5分発

1/30 9:18

ひとっ跳びです。

1/30 9:25

いきなり雲の上

1/30 9:28

速かったです。

1/30 9:29

帰りは毎時55分
時間が合わないと1時間待ち。

1/30 9:31

登山届を出してしゅっぱーつ

1/30 10:01

雪おおそうなのでスノーシュを試してみます。
登り短いしなめてました。
やはり冬は別レベルですね。
おつれは10本軽アイゼンでした。
行けましたが反省

1/30 10:02

一旦下ります。

1/30 10:03

目印あります。

1/30 10:03

降り

1/30 10:03

千畳敷カール方面
トレースあり。

1/30 10:04

すこしラッセル気味ですがここではスノーシューがきいてました。

1/30 10:04

すっきりしない天気

1/30 10:10

乗り越し浄土まで直だと思ってましたが春・秋と違いました。

1/30 10:12

ふりかえれば雲海

1/30 10:12

行く先は地吹雪

1/30 10:18

ヒールリフトオン
このへんは余裕でした。

1/30 10:18

なかなか近づかない。

1/30 10:18

振り返れば温かい。

1/30 10:33

だんだん急登になってきました。

1/30 10:45

雪がふかふかでスノーシューだと滑ります。
キックステップでいきます。
アイゼンに変えたですが風冷えと急登でチェンジ不可能。

1/30 10:45

急になってきました。

1/30 11:15

もうちょいもうちょい

1/30 11:15

なだれも気を使います。

1/30 11:20

スノーシューきついです。
トラバースは地獄・・・。

1/30 11:20

横の岩
高度感あります。

1/30 11:29

ストックを滑らしましたがMさんにキャッチしてもらいました。

1/30 11:30

もうすぐだ

1/30 11:30

急です。

1/30 11:32

乗り越し浄土

1/30 11:32

伊那前岳

1/30 11:33

宝剣岳

1/30 11:55

中岳方面

1/30 11:55

宝剣山荘は埋まってます。

1/30 12:01

中岳への登り

1/30 12:01

バックは宝剣岳

1/30 12:01

伊那前岳方面

1/30 12:01

中岳を目指します。

1/30 12:07

すこしトラバース気味

1/30 12:07

徐々にガスってきました。

1/30 12:09

中岳到着
ここまでラッセルトレースありがとうございました。

1/30 12:09

中岳の祠

1/30 12:10

木曽駒ヶ岳見えました。

1/30 12:15

木曽駒山荘

1/30 12:15

頂上へ

1/30 12:22

手袋のほつけた糸も凍ってます。

1/30 12:22

風が冷たい。

1/30 12:29

頂上ちかし

1/30 12:29

結構登りますね。

1/30 12:32

頂上祠は埋まってます。
頂上は5人です。

1/30 12:32

少し晴れ間

1/30 12:32

空の世界

1/30 12:35

鳥居埋まってます。

1/30 12:35

社

1/30 12:36

少し晴れたらずっとガス。

1/30 12:42

5人そろって帰ります。

1/30 12:46

途中からガスガスで冷たいです。

1/30 12:48

何も見えず。
さっきまで晴れ間もあったけど

1/30 12:57

中岳

1/30 12:57

こんな状態。

1/30 13:05

かえりははやい

1/30 13:11

乗り越し浄土から落ちていきます。

1/30 13:21

急登はこわかったですがなれたら楽しい。

1/30 13:21

横の岩

1/30 13:28

高度感あります。

1/30 13:35

ここまでこれば安心

1/30 13:35

あとはホテルを目指します。

1/30 13:48

到着〜

1/30 13:49

乗り越し浄土方面はこの悪天候。

1/30 14:15

ホテルでソースかつ丼1200円也
温かくて生き返りました。

1/30 15:07

ロープウェイで帰りもすいすい

1/30 15:21

バスで最後ゴールです。

撮影機器：

COOLPIX AW100 NIKON

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ

備考

スノーシューは厳しかった。グローブの弱さとアウターフードの浅さ、顔を覆えるものが必要であった。3000ｍ級の冬山装備で特に風対策の弱さを感じた。

感想

sakashu

高い雪山チャレンジということでお手軽3000m級の雪山、木曽駒ヶ岳へ
春・秋はハイキング程度で行けましたが冬は別世界でした。
天気も風もさほどなかったですが、3000m級だと寒さ対策が足りないことが分かりました。
残雪期はよくいきますが、厳冬期は1000m少しの山に行くか、1700m前後の山で敗退してるので装備を整えてチャレンジしていきたいです。

コメント

bun-iopapa

お疲れ様！
スノーシューで、よく登ったなあ(笑)
まあ平日は流石に人少ないやろし、ラッセル地獄かもしれんけど、上の方はスノーシューヤバイよなあ。
無事で何よりです(^^)/

sakashu

Re: お疲れ様！
Bunさんのレコ見て行っちゃいました 笑
急登のところはスノーシューだと後退させられちゃいますね…(・＿・;
なんとか行けて良かったです!!
3000m級の寒さ対策がまだ出来ていないのが分かりました｡