ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1384193
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

厳冬期 激ラッセルの光岳 (易老渡・芝沢ゲートより)

2018年02月17日(土) ~ 2018年02月18日(日)
情報量の目安: S
都道府県 長野県 静岡県
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
34:00
距離
24.4km
登り
2,299m
下り
2,289m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:25
休憩
0:21
合計
8:46
距離 9.4km 登り 1,695m 下り 190m
7:09
76
8:25
8:37
93
10:10
10:12
61
11:13
92
平らな広場
12:45
57
馬の背
13:42
13:48
79
2254地点
15:07
15:08
47
15:55
幕営地
2日目
山行
8:05
休憩
1:44
合計
9:49
距離 15.0km 登り 611m 下り 2,113m
7:19
40
幕営地
7:59
8:00
80
9:20
9:49
16
10:05
10:26
17
10:43
10:46
25
11:11
49
12:00
12:45
40
幕営地(テント撤収)
13:25
40
易老岳付近
14:05
71
2254地点
15:16
15:17
46
16:03
16:07
61
天候 2/17(土) 曇り後吹雪、風速20-30m(稜線)、気温-17度(幕営地:標高2300)
2/18(日) 晴れ、風速10-15m(稜線)、気温-12度(山頂:標高2500)
過去天気図(気象庁) 2018年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■アクセス
国道152号(秋葉街道)より、易老渡登山口方面へ車で山道を15km程度。
高速(松川・飯田IC等)から152号までは、一般的には喬木村より県道251号+国道474号を用いてアクセスします。現時点で一部工事で迂回が必要な箇所がありましたが、概ね問題ありません。
152号の登山口方向へ分岐した後、最終の集落(大野)以降は、除雪・整備等がされておらず、道路状況に関しては必ず事前に調査が必要です。特に、大野〜芝沢ゲート(駐車場)までの道路は落石が非常に多く、数年に一度、長期間通行止めになる程です。冬季は人もほとんど入らないので、登山口まで辿り着くだけでギャンプルの要素があります。
遠山郷観光協会に問い合わせると、大野集落までの情報は教えて頂けます。大野集落までの除雪・道路状況に関しては完璧でした。
http://tohyamago.com/

■駐車場 (芝沢ゲート)
冬季は易老渡までは入れません。易老渡手前4km程にある、芝沢ゲート手前に30台程度駐車場可能なスペースがあります。易老渡まで徒歩1.25h程度。
芝沢ゲートより更に手前1km程度にある北又渡発電所にも駐車場がありますが、車高が高い四駆であれば、芝沢ゲートまで行けます。ただし、本当に道が悪いので、特に車高の低い車は推奨しません。実際底を擦ってました…。。
駐車場にトイレ等はありません。易老渡にはトイレ・水場があるようですが、期待はしないほうがいいと思います(未確認)。ただ、厳冬期・寒気襲来中でも水は豊富に流れていました。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はほぼ無いのですが、この時期は、南アルプス最南部と言えど、非常に雪深く、登山する人はほとんどいないので、激ラッセルの覚悟が必要です。山行中は2人ともほぼずっとスノーシューでした。ただ、途中スノーシューで全く歯が立たない急斜面のラッセルもありましたので、アイゼン・ピッケルの準備が必要です。って、ここ行く人で持っていかない人はいないと思いますが、、、
コースは、易老岳まではテープが明瞭ですが、易老岳から三吉平まではテープ等がほとんど見当たりません。稜線で雪も多く、雪庇的なものも存在し、ルーファイ・通過に困難がありました。三吉平以降は分かりやすい地形ですが、静高平は視界不良時・強風時は危険な場合があるかと思います。
幕営適地は色々あると思います。面平、平らな広場、2251地点、易老岳山頂周辺、三吉ガレ先の鞍部(今回の幕営地)、三吉平、あたりが平らで風も避けられる場所でした。また、光岳山荘は冬季の扉が開放されており、入ることが出来ました(今回は中でお休みしただけ)。

■芝沢ゲート〜易老渡登山口
約4kmの平坦な林道歩きです。
林道は一般車は入れないのですが、マタギさん等は入れるので、車の轍がしっかります。その轍が完全に凍結している一方、道の真中は中々の積雪でノーアイゼンだと歩くのが大変です。チェーンスパイク等が非常に有効です。12本爪でもいいのですが、陽が当たる箇所はコンクリが露出していたりと、イマイチ感がハンパないです。
易老渡登山口には水場・トイレがあるらしいのですが、利用出来るかは確認していません。

■易老渡登山口〜面平
易老岳山頂までは、テープがよく付けられているので、探しながら歩いて下さい。
また、山頂まで1〜30の番号を振られている看板があります。(登山口=1、面平=10、易老岳山頂=30)。面平の7番あたりまでがつづら折りの急登です。8番あたりから非常に雪深くなり、スノーシューに切り替えました。
ちなみに、易老渡からの登山が初めてだったのですが、登山口の橋を渡って、最初の取り付き箇所がわからず、15分程度彷徨ってました…。橋を渡って、ほんと少し斜面登った正面が取り付きです。頑張ってピンクテープを探して下さい。まぁ自分達だけの問題でしょうが、、

■面平〜平らな広場
危険箇所等は特にありません。面平からは逆にほんの少し雪が薄くなりますが、標高1800を超えたあたりからはスノーシューでもスネヒザ位のラッセルとなります。

■平らな広場〜馬の背
積雪が明らかに増えてきて、スノーシューでもスネヒザ位のラッセルとなり、スピードが上がらなくなります。(CTx1.3程度)

■馬の背〜2254地点(三角点)
危険箇所等は特にありません。ただし、途中急斜面があり、ザックを置いてラッセルして道を作った後登る、といった事をしなければ進めない箇所が1箇所あり、時間がかかりました。(CTx1.8程度)

■2254地点〜易老岳山頂
2254直後に、急斜面の登下降+トラバースがあります。急な下り斜面が出てきた時点で、アイゼンピッケルへの切り替えを推奨します。滑落注意の黄色い看板があります。
今回、2254から下降した先の急斜面の登り+トラバースの計20m程度が激ラッセルで、通過に準備・片付け等含め50分程度かかっています。トレースがあれば容易な斜面ですが、コンディション次第では通過に非常に時間がかかりますので、2254地点でのビバーク等を検討した方が良いかと思います。
危険箇所を通過した後は、ただの(?)深雪ラッセルの斜面ですので、頑張ってください。山頂看板は埋もれていてよく分かりませんでしたが、テープは山頂まで存在しています。

■易老岳山頂〜三吉ガレ付近(幕営地)
山頂から先は、尾根を下っていきますが、テープ等はほぼ見当たりませんでした。基本的に樹林帯なのですが、何箇所か開けた稜線に出る箇所があり、強風が吹き荒れていました…。尾根を下りきり、開けた稜線の先の鞍部の沢の中に幕営をしました。この日は25m以上の爆風でしたが、幕営地は風は完全に避けられていました。

■三吉ガレ付近(幕営地)〜三吉平
尾根沿いに進みますが、途中樹林が濃そうな所があって、何箇所か谷側に巻いたりをしていますが、何が正しかったかは全く不明です…。巻いたとしても樹林帯だし、、正直かなり苦労していて、GPSを頼っています。
三吉平には久しぶりに明瞭なテープと看板があります。

■三吉平〜静高平
ここからは静高平に向けて沢を詰めていきます。地形読みとテープを確認して進めば問題ないと思います。間違えやすい箇所の模様で、テープが豊富にあります。
静高平へはひたすら登りますが、このあたりは風の影響も受けにくく、雪も締まっており、快適な登山となりました。
今回、静高平への最後の沢の上り詰めで、夏道とは違う右側の沢を詰めているかと思います。大した問題ではないですが、、

■静高平〜光岳山荘
左手にイザルガ岳がそびえ、ひたすら真っ白な平野が広がります。視界があり、風がなければ非常に快適です。今回はそこまで強くは無かったですが、真っ白の平野がキラキラ凍っていたので、普段から風が強いものと思われます。
視界が無い場合は、地形的特徴も少ないので注意が必要です。

■光岳山荘〜光岳山頂
少し樹林帯を抜けつつ、尾根を詰めれば山頂です。山頂奥の展望台から深南部を含めた広大な南アルプスの稜線が望めます!

■補足(下山時)
下山時は、易老岳をショートカットして、斜面をトラバースしていますが、雪が結構深く、斜面も急なのであまりおすすめはしません。
また、登山道下部も雪があるのでアイゼンはあった方がよかったのですが、下が小岩ゴロゴロでかなり歩きにくく、超ストレスでした…。
その他周辺情報 ■温泉
「道の駅 遠山郷」かぐらの湯 (受付20:30まで、620円)
登山口より25km程度。152号の易老渡方面の分岐より南へ9km程度。近年トンネル等が非常によく整備されているため、分岐より10分程度で到着します。
道の駅に併設されており、食事やお土産購入も出来ます。硫黄臭が軽くするナトリウム・カルシウム塩化物泉で、とてもキレイな大きなお風呂です。
登山口(芝沢ゲート)にデカデカと広告?が出ています(笑)

■コンビニ
152号側にはコンビニはありません。
最終のコンビニは喬木村のファミリーマート(登山口まで40km以上手前)です。
芝沢ゲート駐車場。当然他の登山者なんておりません…。
2018年02月17日 06:41撮影 by  ILCE-7M2, SONY
5
2/17 6:41
芝沢ゲート駐車場。当然他の登山者なんておりません…。
今回も2人それぞれ18キロくらい。
2018年02月17日 07:05撮影 by  ILCE-7M2, SONY
2
2/17 7:05
今回も2人それぞれ18キロくらい。
なんだか色々張ってあります…。
2018年02月17日 07:08撮影 by  ILCE-7M2, SONY
2
2/17 7:08
なんだか色々張ってあります…。
轍がしっかり、、そして轍は完全にスケートリンク。チェーンスパイク絶対あったがいいです!
2018年02月17日 07:12撮影 by  ILCE-7M2, SONY
1
2/17 7:12
轍がしっかり、、そして轍は完全にスケートリンク。チェーンスパイク絶対あったがいいです!
この日はガスガス強風の予想。明日の晴れを祈って…。
2018年02月17日 08:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/17 8:10
この日はガスガス強風の予想。明日の晴れを祈って…。
易老渡到着!
2018年02月17日 08:22撮影 by  ILCE-7M2, SONY
1
2/17 8:22
易老渡到着!
橋を渡って…ホントの登山開始!
2018年02月17日 08:23撮影 by  ILCE-7M2, SONY
1
2/17 8:23
橋を渡って…ホントの登山開始!
今回は何時間かかる事やら、、
2018年02月17日 08:23撮影 by  ILCE-7M2, SONY
1
2/17 8:23
今回は何時間かかる事やら、、
光岳山荘、いつかご飯を食べてみたいなぁ。
2018年02月17日 08:25撮影 by  ILCE-7M2, SONY
1
2/17 8:25
光岳山荘、いつかご飯を食べてみたいなぁ。
易老岳まではこんな看板ずっとあります。
2018年02月17日 08:46撮影 by  ILCE-7M2, SONY
2
2/17 8:46
易老岳まではこんな看板ずっとあります。
標高低いけど、最初っから比較的雪があります。
2018年02月17日 08:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/17 8:56
標高低いけど、最初っから比較的雪があります。
初っ端がつづら折りの急登です。。
2018年02月17日 08:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
2/17 8:56
初っ端がつづら折りの急登です。。
カモシカ…かな? 山行中は動物の足跡にかなりお世話になりました。
2018年02月17日 09:03撮影 by  ILCE-7M2, SONY
2/17 9:03
カモシカ…かな? 山行中は動物の足跡にかなりお世話になりました。
所々ピンクテープはあるので、易老岳までは迷わないと思います。
2018年02月17日 09:04撮影 by  ILCE-7M2, SONY
1
2/17 9:04
所々ピンクテープはあるので、易老岳までは迷わないと思います。
このあたりまで来るとだいぶ雪深くなります。
2018年02月17日 09:44撮影 by  ILCE-7M2, SONY
2/17 9:44
このあたりまで来るとだいぶ雪深くなります。
雪深さ、スネ、くらいかな?
2018年02月17日 09:44撮影 by  ILCE-7M2, SONY
2/17 9:44
雪深さ、スネ、くらいかな?
そして遂にツボ足に嫌気が差し、スノーシューに切り替え。
2018年02月17日 10:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
2/17 10:03
そして遂にツボ足に嫌気が差し、スノーシューに切り替え。
面平。この直下までが結構雪深かったですが、この先は少し薄くなりました。
2018年02月17日 10:11撮影 by  ILCE-7M2, SONY
1
2/17 10:11
面平。この直下までが結構雪深かったですが、この先は少し薄くなりました。
10番の面平から、易老岳は30番まで続きます!
2018年02月17日 10:20撮影 by  ILCE-7M2, SONY
2
2/17 10:20
10番の面平から、易老岳は30番まで続きます!
平らな広場。まだコースタイムは巻けてます。
2018年02月17日 11:13撮影 by  ILCE-7M2, SONY
2/17 11:13
平らな広場。まだコースタイムは巻けてます。
雪がどんどん増えていきます…。
2018年02月17日 11:54撮影 by  ILCE-7M2, SONY
2/17 11:54
雪がどんどん増えていきます…。
所々登らされるのがかったるい。
2018年02月17日 11:58撮影 by  ILCE-7M2, SONY
1
2/17 11:58
所々登らされるのがかったるい。
馬の背付近。雪がどんどん深くなっていき、平らな広場からのコースタイムx1.3程度に。
2018年02月17日 12:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
2/17 12:47
馬の背付近。雪がどんどん深くなっていき、平らな広場からのコースタイムx1.3程度に。
これは帰りの写真ですが、ザックおいてラッセルした箇所…。馬の背〜2254地点まではコースタイムx1.8程度でした。。
2018年02月18日 14:09撮影 by  ILCE-7M2, SONY
2
2/18 14:09
これは帰りの写真ですが、ザックおいてラッセルした箇所…。馬の背〜2254地点まではコースタイムx1.8程度でした。。
そして2251地点。少し風が感じられました。まだ先へ進みます。
2018年02月17日 13:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/17 13:40
そして2251地点。少し風が感じられました。まだ先へ進みます。
ここから先が…予想外。
2018年02月17日 13:55撮影 by  ILCE-7M2, SONY
2/17 13:55
ここから先が…予想外。
斜度50度位の急傾斜の斜面が完全に雪で埋もれています。。アイゼンピッケルに切り替えてフルラッセル開始。
2018年02月17日 13:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
2/17 13:57
斜度50度位の急傾斜の斜面が完全に雪で埋もれています。。アイゼンピッケルに切り替えてフルラッセル開始。
2254の先の滑落注意箇所20m程度のトレース作成・通過に約1時間かかりました…。
2018年02月17日 14:41撮影 by  ILCE-7M2, SONY
3
2/17 14:41
2254の先の滑落注意箇所20m程度のトレース作成・通過に約1時間かかりました…。
ちなみにこちらが帰りに撮影したトレース開通後の写真。トレースあれば何ともないん斜面なんだけどな、、
2018年02月18日 13:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
2/18 13:48
ちなみにこちらが帰りに撮影したトレース開通後の写真。トレースあれば何ともないん斜面なんだけどな、、
こちらも帰りに撮影。劇ラッセル地点を上から。結構な角度です。
2018年02月18日 13:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
2/18 13:46
こちらも帰りに撮影。劇ラッセル地点を上から。結構な角度です。
滑落注意以降は樹林が薄くなるので、好きなようにトラバースしながら登ります。
2018年02月17日 15:04撮影 by  ILCE-7M2, SONY
2/17 15:04
滑落注意以降は樹林が薄くなるので、好きなようにトラバースしながら登ります。
たぶん…易老岳山頂。。看板埋もれているのかな、、風もあるので早々に出発します。
2018年02月17日 15:11撮影 by  ILCE-7M2, SONY
1
2/17 15:11
たぶん…易老岳山頂。。看板埋もれているのかな、、風もあるので早々に出発します。
三吉平方面に進むと、遂に視界が時々開けます。
2018年02月17日 15:33撮影 by  ILCE-7M2, SONY
2
2/17 15:33
三吉平方面に進むと、遂に視界が時々開けます。
明日行くであろう光岳方面。初日はガスです。。
2018年02月17日 15:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7
2/17 15:34
明日行くであろう光岳方面。初日はガスです。。
写真撮ってもらったりする余裕が出てきました。
2018年02月17日 15:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
2/17 15:35
写真撮ってもらったりする余裕が出てきました。
強風なのでフル装備です。
2018年02月17日 15:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
2/17 15:35
強風なのでフル装備です。
これホント明日晴れるのか!?
2018年02月17日 15:37撮影 by  ILCE-7M2, SONY
2/17 15:37
これホント明日晴れるのか!?
そして幕営。冬定番の鍋系ですが…この後とある事件が…。なので写真がほぼ無し。なんとか事なきを得ましたが、、
2018年02月17日 17:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/17 17:47
そして幕営。冬定番の鍋系ですが…この後とある事件が…。なので写真がほぼ無し。なんとか事なきを得ましたが、、
おはようございます。相変わらずの遅出っぷりです(笑)
2018年02月18日 07:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
2/18 7:18
おはようございます。相変わらずの遅出っぷりです(笑)
幕営した樹林帯。風がほぼ防げました。
2018年02月18日 07:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/18 7:18
幕営した樹林帯。風がほぼ防げました。
2日目は予報通り晴れてくれた!風も思ったより弱そう。
2018年02月18日 07:18撮影 by  iPhone X, Apple
3
2/18 7:18
2日目は予報通り晴れてくれた!風も思ったより弱そう。
稜線は所々視界が開けます。こちらは向かう光岳方面!
2018年02月18日 07:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
2/18 7:37
稜線は所々視界が開けます。こちらは向かう光岳方面!
北東側。茶臼あたりかな??所々プチ雪庇があります。落ちても死なない高さだけど。
2018年02月18日 07:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
2/18 7:37
北東側。茶臼あたりかな??所々プチ雪庇があります。落ちても死なない高さだけど。
快適な稜線歩き…ではなかったな。。雪の凹凸と、時々樹林帯に迂回と、行きはあまり景色楽しむ余裕が、、
2018年02月18日 07:39撮影 by  iPhone X, Apple
11
2/18 7:39
快適な稜線歩き…ではなかったな。。雪の凹凸と、時々樹林帯に迂回と、行きはあまり景色楽しむ余裕が、、
三吉平。ここ辺りはテープが豊富でした。左方面へ沢を詰めます。
2018年02月18日 07:56撮影 by  ILCE-7M2, SONY
2/18 7:56
三吉平。ここ辺りはテープが豊富でした。左方面へ沢を詰めます。
静高平への沢。分かりやすい地形なので気をつければ迷わないかな?
2018年02月18日 08:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
2/18 8:16
静高平への沢。分かりやすい地形なので気をつければ迷わないかな?
雪締まってたのもあるけど、時間も心もかなり余裕出てきてます。
2018年02月18日 08:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
2/18 8:17
雪締まってたのもあるけど、時間も心もかなり余裕出てきてます。
沢登ってると背後の視界開けてきます。まだ何の山だか全然分からん、、
2018年02月18日 08:31撮影 by  ILCE-7M2, SONY
2/18 8:31
沢登ってると背後の視界開けてきます。まだ何の山だか全然分からん、、
さらに登ると背後に遂に見えた!聖岳と兎岳!
2018年02月18日 08:47撮影 by  ILCE-7M2, SONY
10
2/18 8:47
さらに登ると背後に遂に見えた!聖岳と兎岳!
もーちょいで静高平。
2018年02月18日 08:47撮影 by  ILCE-7M2, SONY
2
2/18 8:47
もーちょいで静高平。
静高平からは富士山がお目見え。
2018年02月18日 08:55撮影 by  ILCE-7M2, SONY
3
2/18 8:55
静高平からは富士山がお目見え。
左から、兎岳、聖岳、上河内岳かな。聖岳は2回行ったけどキツイ思い出しかない、、
2018年02月18日 08:55撮影 by  ILCE-7M2, SONY
12
2/18 8:55
左から、兎岳、聖岳、上河内岳かな。聖岳は2回行ったけどキツイ思い出しかない、、
ホント晴れてよかった。風も昨日に比べたらそよ風です。
2018年02月18日 08:55撮影 by  iPhone X, Apple
5
2/18 8:55
ホント晴れてよかった。風も昨日に比べたらそよ風です。
静高平。だだっ広いです。。
2018年02月18日 08:56撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7
2/18 8:56
静高平。だだっ広いです。。
光岳山荘見えてきた!安心感ハンパないす。
2018年02月18日 09:01撮影 by  ILCE-7M2, SONY
9
2/18 9:01
光岳山荘見えてきた!安心感ハンパないす。
白くて青い。そして人の気配ゼロ。
2018年02月18日 09:02撮影 by  iPhone X, Apple
3
2/18 9:02
白くて青い。そして人の気配ゼロ。
人の気配はないけど、今回はホント動物の足跡には沢山遭遇して、そのトレースに助けられました(笑)
2018年02月18日 09:11撮影 by  iPhone X, Apple
1
2/18 9:11
人の気配はないけど、今回はホント動物の足跡には沢山遭遇して、そのトレースに助けられました(笑)
時間もあるし景色良すぎるので撮影タイム。聖岳をバックに。
2018年02月18日 09:03撮影 by  ILCE-7M2, SONY
8
2/18 9:03
時間もあるし景色良すぎるので撮影タイム。聖岳をバックに。
光岳山荘へ向かいます。
2018年02月18日 09:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/18 9:05
光岳山荘へ向かいます。
振り返ってイザルヶ岳。今回スキップ。地面が凍って光り輝いてます。
2018年02月18日 09:08撮影 by  ILCE-7M2, SONY
3
2/18 9:08
振り返ってイザルヶ岳。今回スキップ。地面が凍って光り輝いてます。
地面が凍ってる。風強いんすね、、
2018年02月18日 09:09撮影 by  iPhone X, Apple
4
2/18 9:09
地面が凍ってる。風強いんすね、、
光岳小屋到着。
2018年02月18日 09:14撮影 by  ILCE-7M2, SONY
2
2/18 9:14
光岳小屋到着。
二階から入れるようになってます。めっちゃ吹き溜まってるけど、、
2018年02月18日 09:15撮影 by  ILCE-7M2, SONY
2
2/18 9:15
二階から入れるようになってます。めっちゃ吹き溜まってるけど、、
小屋の中に少しお邪魔します。
2018年02月18日 09:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
2/18 9:22
小屋の中に少しお邪魔します。
登山者ノート。足跡残してみました(笑)
2018年02月18日 09:33撮影 by  ILCE-7M2, SONY
4
2/18 9:33
登山者ノート。足跡残してみました(笑)
小屋で休んだ後、空身で山頂へ。看板掘り出す気満々でスコップ持参(笑)
2018年02月18日 09:49撮影 by  ILCE-7M2, SONY
3
2/18 9:49
小屋で休んだ後、空身で山頂へ。看板掘り出す気満々でスコップ持参(笑)
山頂は樹林帯すね。
2018年02月18日 09:55撮影 by  ILCE-7M2, SONY
2/18 9:55
山頂は樹林帯すね。
看板…埋まってなかった!!
2018年02月18日 10:04撮影 by  ILCE-7M2, SONY
8
2/18 10:04
看板…埋まってなかった!!
厳冬期光岳、登頂できたー!
ちなみに光石は行ってません、、また来ればいいさー!
2018年02月18日 10:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11
2/18 10:20
厳冬期光岳、登頂できたー!
ちなみに光石は行ってません、、また来ればいいさー!
看板結構背が高いけど、冬は座るの楽勝。
2018年02月18日 10:08撮影 by  ILCE-7M2, SONY
3
2/18 10:08
看板結構背が高いけど、冬は座るの楽勝。
鉄の看板、まさか埋まってないとは、、
2018年02月18日 10:09撮影 by  ILCE-7M2, SONY
3
2/18 10:09
鉄の看板、まさか埋まってないとは、、
ふつーのショット。看板、使い出ありました。
2018年02月18日 10:11撮影 by  ILCE-7M2, SONY
6
2/18 10:11
ふつーのショット。看板、使い出ありました。
kojiは百名山50山目。半分折り返しのいい思い出になった……のかなぁ…。
2018年02月18日 10:10撮影 by  ILCE-7M2, SONY
3
2/18 10:10
kojiは百名山50山目。半分折り返しのいい思い出になった……のかなぁ…。
そして、山頂付近の展望台から、深南部。南アルプス、ホントデカすぎず。
2018年02月18日 10:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
2/18 10:25
そして、山頂付近の展望台から、深南部。南アルプス、ホントデカすぎず。
下山開始して、光岳中腹より。富士山がデカい!! ここいいロケーション。
2018年02月18日 10:33撮影 by  ILCE-7M2, SONY
12
2/18 10:33
下山開始して、光岳中腹より。富士山がデカい!! ここいいロケーション。
この山荘のロケーションはホントいいなぁ。
2018年02月18日 10:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
2/18 10:36
この山荘のロケーションはホントいいなぁ。
山荘帰ってきました。そして、ここでまた事件発覚…。これも秘密です、、
2018年02月18日 10:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/18 10:38
山荘帰ってきました。そして、ここでまた事件発覚…。これも秘密です、、
静高平は写真映えするので写真沢山。
2018年02月18日 10:51撮影 by  ILCE-7M2, SONY
2/18 10:51
静高平は写真映えするので写真沢山。
冬の南アはまた来たいな。厳冬期の南ア百名山制覇したい。
2018年02月18日 10:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
2/18 10:56
冬の南アはまた来たいな。厳冬期の南ア百名山制覇したい。
サクサク稜線歩きます。帰りは足取りも軽い。
2018年02月18日 11:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
2/18 11:37
サクサク稜線歩きます。帰りは足取りも軽い。
テント帰還!あんま時間もないのでさっさ撤収。いい幕営地でした。
2018年02月18日 11:57撮影 by  ILCE-7M2, SONY
3
2/18 11:57
テント帰還!あんま時間もないのでさっさ撤収。いい幕営地でした。
テント跡。撤収完了。帰ります!
2018年02月18日 12:40撮影 by  ILCE-7M2, SONY
2/18 12:40
テント跡。撤収完了。帰ります!
行きに通過に60分かかったとこ。動物は右のリッジ超えてました…。人間は左からアイゼンに切り替えてトラバース。
2018年02月18日 13:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/18 13:31
行きに通過に60分かかったとこ。動物は右のリッジ超えてました…。人間は左からアイゼンに切り替えてトラバース。
下り、長いっす。。ここ、ホント馬鹿尾根。それも、アイゼンだと小岩に引っかかって超歩きにくい。
2018年02月18日 14:41撮影 by  ILCE-7M2, SONY
2/18 14:41
下り、長いっす。。ここ、ホント馬鹿尾根。それも、アイゼンだと小岩に引っかかって超歩きにくい。
行きに通った足跡に落ち葉が。確かに夜中はビュービューの風だった…。
2018年02月18日 15:37撮影 by  ILCE-7M2, SONY
2
2/18 15:37
行きに通った足跡に落ち葉が。確かに夜中はビュービューの風だった…。
ついたー!!!けど、ここから更に地獄の徒歩1時間超(泣)
2018年02月18日 16:09撮影 by  ILCE-7M2, SONY
2
2/18 16:09
ついたー!!!けど、ここから更に地獄の徒歩1時間超(泣)
クソ林道歩き、ヘトヘトです。。ふつーの下山よか疲れました、、
2018年02月18日 17:06撮影 by  ILCE-7M2, SONY
2
2/18 17:06
クソ林道歩き、ヘトヘトです。。ふつーの下山よか疲れました、、
そして易老渡までの道路状況。落石のオンパレードです。。これは通行止になるわ、、
2018年02月18日 17:53撮影 by  ILCE-7M2, SONY
3
2/18 17:53
そして易老渡までの道路状況。落石のオンパレードです。。これは通行止になるわ、、
遠山郷のかぐらの湯。これでも一番近いお風呂。お疲れさまでした!!
2018年02月18日 18:34撮影 by  ILCE-7M2, SONY
5
2/18 18:34
遠山郷のかぐらの湯。これでも一番近いお風呂。お疲れさまでした!!

装備

個人装備
ドライレイヤー 長袖インナー ハードシェル タイツ 靴下 アプローチグローブ 厳冬期グローブ 予備手袋 ダウン ダウンパンツ ゲイター バラクラバ 帽子 予備靴下 予備靴ひも ザック アイゼン ピッケル スノーシュー 行動食 非常食 水筒(保温性) 地図(地形図) コンパス 温度計 計画書 ヘッドランプ ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス ゴーグル テントマット シェラフ
共同装備
スコップ 調理用食材 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター ナイフ GPS ファーストエイドキット ポール テント
備考 林道歩きにチェーンスパイクが欲しかった。
ガスはスペアを持ってきましょう。
ピッケルは落とさないようにしましょう。

感想

なんだが今年の雪山は、ふつーの登山が多くて中々ホネのある所に行けてないなぁ、なんて思っていたら、もう2月の真ん中くらい。厳冬期終わっちゃうじゃん!やばい!!

とは言うものの、週末の天気はあんまり思わしくない。冬型だし何せ風が強い。行きたい山は色々あれど、流石に厳冬期は中々近づかせてくれないなぁ、、悩ましいなぁどーしよ、と相棒と相談していた所、出てきた案が二人とも行ってない光岳。

厳冬期の光岳…!?いやまぁ確かに、光岳だったら樹林帯中心だし、行けるんではないか??とは思いつつも、ヤマレコを検索すると、、2月の登山記録が過去一つもないだと(笑)

そりゃそうだよな、夏でさえ人の少ない光岳に厳冬期にクソラッセルしに行く馬鹿はそうはいないよなぁ、、いやいや、でもこれはやるしかないだろ!、という事で、光岳に決定。

登山自体は、当然ノートレースで、まぁ期待を裏切らないクソラッセルが面平手前から標高差1000m近く続く訳で、テント背負ってなもんだから、コースタイムなんてあって無いようなもん。易老岳山頂までの最後の30分には3倍かかる始末。まぁそれでも全然マシだけど。逆に、易老岳以降は雪が比較的締まってて順調だったのが、今回の勝因。完全無人の山を登りきって、最後の静高平からの景色は流石に少し感動。時間もココロも余裕があったし、晴れてくれてホント良かった!

ちなみに、今回は、主にhayaが深ラッセル担当で、kojiが浅ラッセル担当。hayaの脚力はkojiには全然勝てないけど、深ラッセルだと何故か効率がいい自分。なんだか凄くいいバランスだった気がします。

そして、雪山登山って、体力もそうだけど、性格・判断が一致するパートナーが大切なんだ、と再認識。行き先の決定から、登山中のスピートや会話、思考回路、色々とあるけど、それらをお互い受け入れて一緒に登山出来る人って中々いないもんだな、と。今回のルートは1人では登れて無い気がします。そもそも厳冬期光岳行きたい、って喜んで付き合ってくれる人はおらん(笑)

ただ、、流石にこのラッセルには相棒はドン引きだったようで……このあたりは、今後の課題でしょうか。意思疎通出来てないですね、残念ながら(笑)

これで、密かに狙っている南アルプス厳冬期百名山制覇に一歩近づいてきました。まだ先は長いけどね。次は赤石に行きたいなぁ!!

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:5619人

コメント

厳冬期の光岳
初めまして。
12月の塩見そして今回の光、がっぷりよつで山に対峙してる感じがなんとも言えないです。
塩見のレコ、あんなバカな着ぐるみ着て(最高の誉め言葉です)…よほどの脚力、馬力無ければ出来ないだろうなと畏敬の念を抱きました。

私は積雪期まだ鳳凰、甲斐駒、塩見しか歩いたことありませんが聖も光も歩いてみたいものです。
静高平からの兎、聖、上河内最高ですね。
去年テント買ったばかりですが南アルプス、私もここ数年のうちに笊、北チャレンジしたいと思ってます。

人っ子一人会わない山行は山を独占しているようで気持ちイイですよね。
ラッセルお疲れさまでした。
最高のパートナーさんがいらして羨ましいです。
2018/2/20 20:46
Re: 厳冬期の光岳
はじめまして。コメントありがとうございます!
脚力だけで登攀系の技術があまり伴っていないので、色々悩ましい所ではありますが…。kojiとは行きたい所似ているのが一番ですね。レベル的に2人でギリギリ行けそうな所選んで、楽しんでいる感じでしょうか。

しかし、積雪期の北岳は素晴らしいので是非! ボーコン沢の頭からの北岳は、自分が一番好きな北岳です。今度は白峰三山を積雪期にやりたいですね…さすがに年末年始位しか無理でしょうが。。

そんなわけで、南アは一番好きな山域なのですが……tomhigさんの前ではヒヨッコみたいなものでしょうか(プロフ見させて頂きました!)
夏にも行きたい所が沢山…。今回の光岳でのおかげで、池口からちゃんと来たいなぁ、と話していたり、白峰南稜も貫きたいし、大無間とか大根沢山で重機に乗りたいし、、南アはアプローチから大変なのが…、、おかげで人も少ないですし、それがいいのかもしれません(笑)
2018/2/22 1:08
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 塩見・赤石・聖 [2日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 塩見・赤石・聖 [日帰り]
光岳 日帰りチャレンジ
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
5/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら