ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1401463
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

奧穂高岳(涸沢岳西尾根より) 冬期小屋掘ったどー!!

2018年03月11日(日) ~ 2018年03月13日(火)
 - 拍手
GPS
56:00
距離
20.1km
登り
2,369m
下り
2,369m

コースタイム

1日目
山行
5:14
休憩
1:10
合計
6:24
8:21
8:42
65
9:47
10:18
115
西尾根取り付き
12:13
12:31
66
2140m付近
13:37
2400m上
2日目
山行
3:37
休憩
0:15
合計
3:52
10:03
80
宿泊地
11:23
0:00
35
11:58
12:13
102
F沢のコル
13:55
0
3日目
山行
7:27
休憩
4:12
合計
11:39
5:55
43
6:38
7:06
36
7:42
10:07
30
10:37
10:32
65
11:37
11:50
51
12:41
13:10
118
2400m幕営地
15:08
15:35
55
白出沢
16:30
16:40
49
天候 3/11 晴れのち雪
3/12 快晴
3/13 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新穂高センター前 登山者用駐車場
コース状況/
危険箇所等
白出沢の取り付き点から蒲田富士まではほぼすべての区間で急登が続く。
樹林帯はラッセルになるような雪質の場合は大幅に時間を要するが、今回は数日前の雨によって圧雪状態となっており、アイゼン&ストックで快適に登ることが出来た。
ロープ等を要するような場所はないが、急なので転倒による滑落には注意が必要。
森林限界を抜けてから蒲田富士までは、雨による融雪が進んだ影響で地面が露出している所が少なくなかった。

蒲田富士からF沢のコルまでは雪庇が発達しやすく、ナイフリッジ状の場所も通過するので視界不良や強風時には通過困難になる可能性もある。
特に北側に出た雪庇を踏み抜けば命はないと思った方が良い。

F沢のコルから雪渓を少し登って尾根に戻れば、そこから涸沢岳までは特に危険な場所のない雪岩ミックスの尾根を進む感じ。

涸沢岳山頂から穂高岳山荘までは危険個所は全くなし。
非常に歩きやすい状態だった。

穂高岳山荘を出てすぐの梯子・鎖場はほぼ全部出ている状態で、夏道と同じルートを進む感じ。
アイゼンを付けて岩や梯子を登るので注意。
ロープ等は必要なかった。

下りも特段危険な場所はなかったが、雪が固く、その上にうっすら新雪が乗っていてアイゼンの爪が刺さりにくい場所が多くあったので、クライムダウンで下る場所が多くあった。
樹林帯に入ってからも氷のような雪の上を歩く場所が多くあり、取り付きまでアイゼンピッケルで下ってきた。

by izshun
あったかトイレに寄ってこ〜
2018年03月11日 06:56撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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3/11 6:56
あったかトイレに寄ってこ〜
めちゃ晴れ♪
2018年03月11日 07:13撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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3/11 7:13
めちゃ晴れ♪
右俣へGO!
2018年03月11日 07:18撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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3/11 7:18
右俣へGO!
林道を塞ぐデブリ。
2018年03月11日 07:46撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
3/11 7:46
林道を塞ぐデブリ。
一時間ほどで穂高平小屋。
2018年03月11日 08:21撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/11 8:21
一時間ほどで穂高平小屋。
穂高平より南岳。
2018年03月11日 08:43撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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3/11 8:43
穂高平より南岳。
槍ヶ岳もチラリ。
2018年03月11日 08:43撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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3/11 8:43
槍ヶ岳もチラリ。
続く林道にもデブリ。
2018年03月11日 09:17撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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3/11 9:17
続く林道にもデブリ。
白出沢ルート夏道入り口。
2018年03月11日 09:35撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/11 9:35
白出沢ルート夏道入り口。
白出沢から笠ヶ岳。山荘も見えてます。
2018年03月11日 09:41撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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3/11 9:41
白出沢から笠ヶ岳。山荘も見えてます。
白出沢を渡る。
2018年03月11日 09:41撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
3/11 9:41
白出沢を渡る。
ジャンダルムが聳える。
2018年03月11日 09:42撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/11 9:42
ジャンダルムが聳える。
西尾根の取り付き。
2018年03月11日 09:47撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/11 9:47
西尾根の取り付き。
アイゼン装着。この度ニューマチックからオーマチックへ新調なり♪新品の爪はよく効いて役に立ちました。
2018年03月11日 10:18撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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3/11 10:18
アイゼン装着。この度ニューマチックからオーマチックへ新調なり♪新品の爪はよく効いて役に立ちました。
ウワサの急登のはじまりはじまり。
2018年03月11日 10:18撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/11 10:18
ウワサの急登のはじまりはじまり。
降雨の影響で雪は固まってる。トレースばっちり、ラッセル皆無。
2018年03月11日 10:42撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/11 10:42
降雨の影響で雪は固まってる。トレースばっちり、ラッセル皆無。
ザクザクとアイゼンきかせて登って行く。
2018年03月11日 11:39撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/11 11:39
ザクザクとアイゼンきかせて登って行く。
フィックスロープのところは凍結中。
2018年03月11日 11:45撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/11 11:45
フィックスロープのところは凍結中。
樹林帯の中だが痩せた箇所も。
2018年03月11日 12:48撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
3/11 12:48
樹林帯の中だが痩せた箇所も。
あらら、朝の晴れ間はいずこへ。。。
2018年03月11日 13:09撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
1
3/11 13:09
あらら、朝の晴れ間はいずこへ。。。
槍平小屋が見えました。
2018年03月11日 13:09撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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3/11 13:09
槍平小屋が見えました。
2400m付近の幕営適地。風が抜けそうなのでもうちょっと上まで様子を見てみる。
2018年03月11日 13:22撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/11 13:22
2400m付近の幕営適地。風が抜けそうなのでもうちょっと上まで様子を見てみる。
数十m登ってここらで、、、
2018年03月11日 13:48撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
3/11 13:48
数十m登ってここらで、、、
イグルー作成試みる!
2018年03月11日 14:46撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/11 14:46
イグルー作成試みる!
乗鞍のときより雪質イマイチで苦戦。でももうちょっと。
2018年03月11日 16:47撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/11 16:47
乗鞍のときより雪質イマイチで苦戦。でももうちょっと。
…のところで崩壊!(泣)
2018年03月11日 16:51撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/11 16:51
…のところで崩壊!(泣)
めげずに再建。ぼちぼち日も暮れる。。。
2018年03月11日 17:32撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/11 17:32
めげずに再建。ぼちぼち日も暮れる。。。
染まる中岳。
2018年03月11日 17:40撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/11 17:40
染まる中岳。
南岳も美しい。とここで「あああーーー!!!」と叫び声。まさか…!?
2018年03月11日 17:48撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/11 17:48
南岳も美しい。とここで「あああーーー!!!」と叫び声。まさか…!?
またしても崩壊(大泣)。もう時間切れ、テント張りましょ。
2018年03月11日 17:54撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/11 17:54
またしても崩壊(大泣)。もう時間切れ、テント張りましょ。
夜中〜明け方は結構な強風だったが、”ほぼイグルー”状態の立派な雪壁のおかげでテントは安泰。むしろ崩れるか崩れないかのところでイグルーを完成させたとしてこの強風に耐えられなかったかもしれないので結果オーライか。
2018年03月12日 07:47撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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3/12 7:47
夜中〜明け方は結構な強風だったが、”ほぼイグルー”状態の立派な雪壁のおかげでテントは安泰。むしろ崩れるか崩れないかのところでイグルーを完成させたとしてこの強風に耐えられなかったかもしれないので結果オーライか。
快晴♪
2018年03月12日 07:48撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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3/12 7:48
快晴♪
風が落ち着くのを待って出発。
2018年03月12日 09:59撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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3/12 9:59
風が落ち着くのを待って出発。
ワカンとストックをデポ。帰り忘れずに回収しないとね。
2018年03月12日 10:03撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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3/12 10:03
ワカンとストックをデポ。帰り忘れずに回収しないとね。
双六岳。
2018年03月12日 10:13撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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3/12 10:13
双六岳。
相変わらずの急登。
2018年03月12日 10:23撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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3/12 10:23
相変わらずの急登。
蒲田富士が近付いてきた。
2018年03月12日 10:30撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/12 10:30
蒲田富士が近付いてきた。
壁のような斜面を這い上がる。
2018年03月12日 10:38撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/12 10:38
壁のような斜面を這い上がる。
これを登り切ると…!
2018年03月12日 10:40撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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3/12 10:40
これを登り切ると…!
どどーん。西穂高岳〜ジャンダルムへの稜線がお出迎え。
2018年03月12日 10:41撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/12 10:41
どどーん。西穂高岳〜ジャンダルムへの稜線がお出迎え。
こりゃええ〜。
2018年03月12日 10:41撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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こりゃええ〜。
天狗の頭。
2018年03月12日 10:41撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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天狗の頭。
間ノ岳。
2018年03月12日 10:41撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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間ノ岳。
赤岩岳。
2018年03月12日 10:42撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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赤岩岳。
P1と西穂高岳。
2018年03月12日 10:42撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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P1と西穂高岳。
穂高岳とジャンダルム。
2018年03月12日 10:43撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/12 10:43
穂高岳とジャンダルム。
抜戸〜弓折〜双六〜西鎌尾根。
2018年03月12日 10:49撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/12 10:49
抜戸〜弓折〜双六〜西鎌尾根。
笠ヶ岳。奥の白山がくっきり見えて近くに感じる。
2018年03月12日 10:49撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/12 10:49
笠ヶ岳。奥の白山がくっきり見えて近くに感じる。
まだ行った事ないのよね〜。
2018年03月12日 10:54撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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3/12 10:54
まだ行った事ないのよね〜。
いざ蒲田富士。
2018年03月12日 10:52撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/12 10:52
いざ蒲田富士。
フィックスロープ箇所。トレースが階段状になってて楽させてもらえた。
2018年03月12日 11:13撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/12 11:13
フィックスロープ箇所。トレースが階段状になってて楽させてもらえた。
帰りは雪が融けてだいぶ様子が変わってましたよ。
2018年03月12日 11:15撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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3/12 11:15
帰りは雪が融けてだいぶ様子が変わってましたよ。
蒲田富士頂上。
2018年03月12日 11:23撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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3/12 11:23
蒲田富士頂上。
穂高とジャン。うーん。カッコイイ。
2018年03月12日 11:24撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/12 11:24
穂高とジャン。うーん。カッコイイ。
西奥稜線。うーん。カッコイイ。
2018年03月12日 11:25撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/12 11:25
西奥稜線。うーん。カッコイイ。
涸沢岳はズッシリと構えている感じ。「さあ、来たまえ」と言っているようだ。
2018年03月12日 11:25撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/12 11:25
涸沢岳はズッシリと構えている感じ。「さあ、来たまえ」と言っているようだ。
ここは無風で暖かかった。
2018年03月12日 11:32撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/12 11:32
ここは無風で暖かかった。
うねる雪庇。でも凄い時はもっと凄いのだろう。
2018年03月12日 11:34撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/12 11:34
うねる雪庇。でも凄い時はもっと凄いのだろう。
ナイフリッジ。ここが本来両雪庇になるとこなのかな?
2018年03月12日 11:53撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/12 11:53
ナイフリッジ。ここが本来両雪庇になるとこなのかな?
高度感たっぷり。無風でヨカッタ。
2018年03月12日 11:54撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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3/12 11:54
高度感たっぷり。無風でヨカッタ。
ちょっと下る。あそこで休憩しよう。
2018年03月12日 11:54撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
3/12 11:54
ちょっと下る。あそこで休憩しよう。
涸沢岳への登り開始。
2018年03月12日 12:14撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/12 12:14
涸沢岳への登り開始。
ルンゼ状を登る。
2018年03月12日 12:18撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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3/12 12:18
ルンゼ状を登る。
もし転んだらちゃんと滑落停止できるのか!?
2018年03月12日 12:33撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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3/12 12:33
もし転んだらちゃんと滑落停止できるのか!?
適当なところで岩稜帯に戻る。
2018年03月12日 12:46撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/12 12:46
適当なところで岩稜帯に戻る。
年末に行った焼岳と雰囲気が似てる。
2018年03月12日 12:48撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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3/12 12:48
年末に行った焼岳と雰囲気が似てる。
西穂は低くなりましたな。
2018年03月12日 12:48撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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3/12 12:48
西穂は低くなりましたな。
傾斜は緩くなったが、いや〜、きつい。標高高いせいか酸素が薄い感じ。しんどかった白根三山縦走を思い出す…。
2018年03月12日 12:48撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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3/12 12:48
傾斜は緩くなったが、いや〜、きつい。標高高いせいか酸素が薄い感じ。しんどかった白根三山縦走を思い出す…。
キタホ!
2018年03月12日 12:55撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8
3/12 12:55
キタホ!
西奥稜線越しに乗鞍、御嶽。
2018年03月12日 12:56撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9
3/12 12:56
西奥稜線越しに乗鞍、御嶽。
しんどいけど景色は最高です。
2018年03月12日 13:14撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
5
3/12 13:14
しんどいけど景色は最高です。
槍チラ。
2018年03月12日 13:21撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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3/12 13:21
槍チラ。
山頂まだ〜〜?
2018年03月12日 13:22撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/12 13:22
山頂まだ〜〜?
2018年03月12日 13:35撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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3/12 13:35
北穂〜槍。いつか歩ける日が来るだろうか。
2018年03月12日 13:36撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/12 13:36
北穂〜槍。いつか歩ける日が来るだろうか。
怖いもの見たさ。気を付けてよ〜。
2018年03月12日 13:36撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/12 13:36
怖いもの見たさ。気を付けてよ〜。
「山にいます!」て感じ。壮大な北アルプスに囲まれてしあわせ。
2018年03月12日 13:48撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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3/12 13:48
「山にいます!」て感じ。壮大な北アルプスに囲まれてしあわせ。
山頂キター!
2018年03月12日 13:53撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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3/12 13:53
山頂キター!
お疲れモードで口数少なし。。。
2018年03月12日 13:56撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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3/12 13:56
お疲れモードで口数少なし。。。
マエホ!
2018年03月12日 13:57撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
7
3/12 13:57
マエホ!
蝶ヶ岳。すぐ隣なのに雪少なっ。穂高に遮られてるんだなぁ。
2018年03月12日 13:58撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
3
3/12 13:58
蝶ヶ岳。すぐ隣なのに雪少なっ。穂高に遮られてるんだなぁ。
われらが常念岳。
2018年03月12日 13:58撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
6
3/12 13:58
われらが常念岳。
穂先、黒し。
2018年03月12日 13:58撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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3/12 13:58
穂先、黒し。
常念山脈は春山の様相。
2018年03月12日 13:58撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/12 13:58
常念山脈は春山の様相。
立山&龍王。
2018年03月12日 13:58撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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立山&龍王。
鷲羽、水晶、野口五郎。
2018年03月12日 13:58撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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鷲羽、水晶、野口五郎。
薬師岳。
2018年03月12日 13:58撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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3/12 13:58
薬師岳。
風寒い!山荘へ!
2018年03月12日 13:59撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/12 13:59
風寒い!山荘へ!
2018年03月12日 14:01撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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3/12 14:01
夏道の面影を辿って下る。
2018年03月12日 14:06撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/12 14:06
夏道の面影を辿って下る。
穂高岳山荘、絶賛埋没中。冬期小屋は画面左側(診療所の建物)。
2018年03月12日 14:10撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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穂高岳山荘、絶賛埋没中。冬期小屋は画面左側(診療所の建物)。
あーくたびれた!
2018年03月12日 14:13撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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3/12 14:13
あーくたびれた!
少し堀った痕跡が。
2018年03月12日 14:30撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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3/12 14:30
少し堀った痕跡が。
とりあえずその続きを掘ってみる。が、どうも違いそう。
2018年03月12日 14:35撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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とりあえずその続きを掘ってみる。が、どうも違いそう。
プローブで「冬期小屋」の木の看板を探りつつホリホリ。
2018年03月12日 15:18撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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プローブで「冬期小屋」の木の看板を探りつつホリホリ。
見っけ!!
2018年03月12日 15:19撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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見っけ!!
看板発見から20分経過。
2018年03月12日 15:41撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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看板発見から20分経過。
掘り下げるのも大変だけど排雪も重労働。
2018年03月12日 15:51撮影 by  iPhone 7, Apple
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掘り下げるのも大変だけど排雪も重労働。
さらに30分経過、ドアに到達!
2018年03月12日 16:18撮影 by  iPhone 7, Apple
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さらに30分経過、ドアに到達!
穴からニヤリ。
2018年03月12日 16:19撮影 by  iPhone 7, Apple
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穴からニヤリ。
どれどれ…
2018年03月12日 16:19撮影 by  iPhone 7, Apple
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どれどれ…
お邪魔します〜。引き戸は雪の重みのせいかびくともせず。中が気になる!
2018年03月12日 16:20撮影 by  iPhone 7, Apple
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お邪魔します〜。引き戸は雪の重みのせいかびくともせず。中が気になる!
諸々整うまで2時間近く要しました。
2018年03月12日 16:47撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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諸々整うまで2時間近く要しました。
入り口までの穴を階段状に整えたりね。
2018年03月12日 17:23撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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入り口までの穴を階段状に整えたりね。
散らかしたな〜(笑)まるでデブリのようだ。
2018年03月12日 17:23撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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散らかしたな〜(笑)まるでデブリのようだ。
暮れる常念。
2018年03月12日 17:24撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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暮れる常念。
明日行くからね!
2018年03月12日 17:24撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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明日行くからね!
スッキリ快晴の今日のうちに登りたかったけど、小屋に泊るのも大きな目的だったからまあいっか。明日も晴れるはず。
2018年03月12日 17:32撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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スッキリ快晴の今日のうちに登りたかったけど、小屋に泊るのも大きな目的だったからまあいっか。明日も晴れるはず。
前穂北尾根。
2018年03月12日 17:33撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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前穂北尾根。
水作りや夕飯の準備しつつ赤ワインをちびちび。
2018年03月12日 18:52撮影 by  iPhone 7, Apple
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水作りや夕飯の準備しつつ赤ワインをちびちび。
穂高の星空。
2018年03月12日 21:09撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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穂高の星空。
2018年03月12日 21:16撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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涸沢岳。
2018年03月12日 21:17撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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涸沢岳。
おやすみなさい〜。
2018年03月12日 21:20撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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おやすみなさい〜。
翌朝。晴れ〜♪
2018年03月13日 05:32撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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翌朝。晴れ〜♪
2018年03月13日 05:39撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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2018年03月13日 05:39撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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2018年03月13日 05:40撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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いざ出陣!
2018年03月13日 05:55撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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いざ出陣!
2018年03月13日 05:58撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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ハシゴは完全に出てた。
2018年03月13日 06:00撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ハシゴは完全に出てた。
2018年03月13日 06:04撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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ダブルアックスで万全を期す。
2018年03月13日 06:04撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ダブルアックスで万全を期す。
出た!
2018年03月13日 06:08撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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出た!
朝焼けの大キレット稜線。
2018年03月13日 06:08撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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朝焼けの大キレット稜線。
夢中で撮影。
2018年03月13日 06:09撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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夢中で撮影。
槍にも誰かいるのかな〜。
2018年03月13日 06:10撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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槍にも誰かいるのかな〜。
ビヨヨ〜ンて伸びるリューシュ買おっと。
2018年03月13日 06:11撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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ビヨヨ〜ンて伸びるリューシュ買おっと。
北穂と南岳を衛兵のように従え、槍ヶ岳は王として奥に鎮座、、、みたいな。
2018年03月13日 06:15撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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北穂と南岳を衛兵のように従え、槍ヶ岳は王として奥に鎮座、、、みたいな。
2018年03月13日 06:21撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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急斜面を登り終えた。
2018年03月13日 06:22撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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急斜面を登り終えた。
2018年03月13日 06:27撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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間違い尾根。「→」の看板がある。
2018年03月13日 06:33撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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間違い尾根。「→」の看板がある。
美しい。
2018年03月13日 06:34撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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美しい。
ジャンダルム。その意は「憲兵」。
2018年03月13日 06:35撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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ジャンダルム。その意は「憲兵」。
いよいよ山頂です。
2018年03月13日 06:36撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/13 6:36
いよいよ山頂です。
憧れの雪の穂高に立つ。
2018年03月13日 06:40撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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憧れの雪の穂高に立つ。
izshun君も嬉しそう。
2018年03月13日 06:41撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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izshun君も嬉しそう。
昨日より霞が多いけど、十分いい天気。
2018年03月13日 06:41撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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昨日より霞が多いけど、十分いい天気。
ジャンダルム。「飛騨尾根も気になるなあ」とizshun。
2018年03月13日 06:42撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ジャンダルム。「飛騨尾根も気になるなあ」とizshun。
吊り尾根。
2018年03月13日 06:43撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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吊り尾根。
大キレット。
2018年03月13日 06:44撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/13 6:44
大キレット。
笠ヶ岳に映る穂高の影。
2018年03月13日 06:44撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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笠ヶ岳に映る穂高の影。
薬師岳方面。
2018年03月13日 06:45撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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薬師岳方面。
大キレットと槍ヶ岳。
2018年03月13日 06:45撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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大キレットと槍ヶ岳。
はー、うっとり。
2018年03月13日 06:46撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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はー、うっとり。
穂高神社嶺宮、ようやく参拝できました。
2018年03月13日 06:47撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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穂高神社嶺宮、ようやく参拝できました。
見飽きない。
2018年03月13日 06:48撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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見飽きない。
静かな涸沢カール。
2018年03月13日 06:49撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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静かな涸沢カール。
ジャンダルムと記念ショット。
2018年03月13日 06:51撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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ジャンダルムと記念ショット。
眼下に広がる上高地。
2018年03月13日 06:53撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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眼下に広がる上高地。
吊尾根。
2018年03月13日 06:53撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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吊尾根。
前穂側から山頂。
2018年03月13日 06:56撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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前穂側から山頂。
そこって雪無かったら空中??
2018年03月13日 06:56撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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そこって雪無かったら空中??
今季は白根南嶺〜白峰三山縦走したりと、雪の3000m峰の経験値が一気に上がったなあ。
2018年03月13日 06:58撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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今季は白根南嶺〜白峰三山縦走したりと、雪の3000m峰の経験値が一気に上がったなあ。
名残惜しくも山頂をあとに。
2018年03月13日 07:06撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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3/13 7:06
名残惜しくも山頂をあとに。
憲兵殿、いつかお近づきに…。まずは夏ね。(西奥稜線は未踏のワタクシ)
2018年03月13日 07:07撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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3/13 7:07
憲兵殿、いつかお近づきに…。まずは夏ね。(西奥稜線は未踏のワタクシ)
富山方面は真っ白白だ。
2018年03月13日 07:08撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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富山方面は真っ白白だ。
下りは一層慎重に。
2018年03月13日 07:11撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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下りは一層慎重に。
2018年03月13日 07:16撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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2018年03月13日 07:27撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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尻ばっか(笑)
2018年03月13日 07:33撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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尻ばっか(笑)
2018年03月13日 07:33撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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無事山荘に到着!
2018年03月13日 07:43撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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3/13 7:43
無事山荘に到着!
朝ラー食べよう〜。
2018年03月13日 07:43撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/13 7:43
朝ラー食べよう〜。
あったまる〜♪
2018年03月13日 08:18撮影 by  iPhone 7, Apple
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あったまる〜♪
撤収開始。ありがとう穂高。
2018年03月13日 09:14撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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3/13 9:14
撤収開始。ありがとう穂高。
カール内は雪崩の形跡。ヒュッテどこ〜?
2018年03月13日 09:43撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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3/13 9:43
カール内は雪崩の形跡。ヒュッテどこ〜?
金象印を元の位置に戻してと。
2018年03月13日 09:58撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
3/13 9:58
金象印を元の位置に戻してと。
お世話になりました。奧が気になるけどスペースとしてはこれで十分でした。
2018年03月13日 10:01撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/13 10:01
お世話になりました。奧が気になるけどスペースとしてはこれで十分でした。
いざ下山。といってもまずは涸沢岳への登り返し。
2018年03月13日 10:05撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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3/13 10:05
いざ下山。といってもまずは涸沢岳への登り返し。
2018年03月13日 10:27撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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3/13 10:27
バテバテの昨日は風も強くて景色を楽しむ余裕が無かったので今日は存分に。
2018年03月13日 10:32撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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3/13 10:32
バテバテの昨日は風も強くて景色を楽しむ余裕が無かったので今日は存分に。
イェイ。
2018年03月13日 10:32撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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イェイ。
谷を覗き込む。おーコワ。
2018年03月13日 10:43撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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谷を覗き込む。おーコワ。
迫力の北穂。
2018年03月13日 10:44撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/13 10:44
迫力の北穂。
トレース上ではあるけど、宙に浮いてるかも...?
2018年03月13日 10:45撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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トレース上ではあるけど、宙に浮いてるかも...?
谷を行ってみよう。
2018年03月13日 11:07撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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谷を行ってみよう。
しっかり踏めば踵が刺さってテンポ良く歩ける。
2018年03月13日 11:09撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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しっかり踏めば踵が刺さってテンポ良く歩ける。
但し、たまに硬いので勢い余るとキケン。
2018年03月13日 11:11撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/13 11:11
但し、たまに硬いので勢い余るとキケン。
2018年03月13日 11:14撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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F沢のコルから蒲田富士への登り返し。
2018年03月13日 11:29撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
3/13 11:29
F沢のコルから蒲田富士への登り返し。
ナイフリッジ。
2018年03月13日 11:30撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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ナイフリッジ。
ハイポーズ。
2018年03月13日 11:30撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ハイポーズ。
私にはそんな事する余裕はございません。
2018年03月13日 11:31撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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私にはそんな事する余裕はございません。
2018年03月13日 11:31撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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一休みして下り本番に備える。
2018年03月13日 11:58撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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一休みして下り本番に備える。
雪も軟らかめになってきた。
2018年03月13日 12:00撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/13 12:00
雪も軟らかめになってきた。
だいぶ融けた気がする。
2018年03月13日 12:04撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
3/13 12:04
だいぶ融けた気がする。
西穂の山頂に人が。
2018年03月13日 12:12撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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西穂の山頂に人が。
樹林帯に突入。絶景は見納めなり。
2018年03月13日 12:27撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
3/13 12:27
樹林帯に突入。絶景は見納めなり。
テン場に到着。デポ品回収。
2018年03月13日 12:42撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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テン場に到着。デポ品回収。
まだまだ下る。ま〜だまだ。。。
2018年03月13日 13:10撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
3/13 13:10
まだまだ下る。ま〜だまだ。。。
気温高かったせいで雪もだいぶグズついてる。
2018年03月13日 13:33撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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気温高かったせいで雪もだいぶグズついてる。
2018年03月13日 14:07撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
3/13 14:07
急坂終了!下部はシャーベット状の雪の下に笹を感じたり、穴もちょこちょこ開いてたり、これから数日また気温も高そうだし、こりゃ踏み抜きンピック開幕も間近だわ。
2018年03月13日 15:04撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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急坂終了!下部はシャーベット状の雪の下に笹を感じたり、穴もちょこちょこ開いてたり、これから数日また気温も高そうだし、こりゃ踏み抜きンピック開幕も間近だわ。
一般道と合流。
2018年03月13日 15:05撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/13 15:05
一般道と合流。
というわけで、ラッセル用で持参したはずのワカンは西尾根では一切出番無く、林道歩きでの踏み抜き対策として大活躍。
2018年03月13日 15:35撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
3/13 15:35
というわけで、ラッセル用で持参したはずのワカンは西尾根では一切出番無く、林道歩きでの踏み抜き対策として大活躍。
2018年03月13日 16:02撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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パラパラパラと少々の落石と遭遇。おっかない。
2018年03月13日 16:10撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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パラパラパラと少々の落石と遭遇。おっかない。
穂高平に帰還。
2018年03月13日 16:28撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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穂高平に帰還。
蒲田富士よく見える。ついさっきまであそこにいたんだよ。人間ってよく歩けるもんだ。
2018年03月13日 16:37撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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蒲田富士よく見える。ついさっきまであそこにいたんだよ。人間ってよく歩けるもんだ。
まわりの足跡みると結構沈んでるので、やはりワカンが当たり。
2018年03月13日 16:47撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/13 16:47
まわりの足跡みると結構沈んでるので、やはりワカンが当たり。
デブリの通過時は若干歩きにくいけど。
2018年03月13日 17:04撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
3/13 17:04
デブリの通過時は若干歩きにくいけど。
帰ってきた〜。
2018年03月13日 17:24撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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帰ってきた〜。
ありゃま!
2018年03月13日 17:29撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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ありゃま!
車に置き手紙があり、車止めを自分でどかして出てね、とのことでした。手紙の冒頭が「登山お疲れ様でした」ってとこが粋だった。
2018年03月13日 17:35撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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3/13 17:35
車に置き手紙があり、車止めを自分でどかして出てね、とのことでした。手紙の冒頭が「登山お疲れ様でした」ってとこが粋だった。
下山ご飯。「飛騨牛ホルモン定食と、みそ鍋うどんで。」と注文したら、まずうどん用の取り皿を迷い無く私の前に置き、出来上がったホルモン定食をizshun君に運んでくれた店員さん。女子扱いしてくれてありがとう。でも肉を食べたいのは私!奪い返した。笑。
2018年03月13日 18:33撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/13 18:33
下山ご飯。「飛騨牛ホルモン定食と、みそ鍋うどんで。」と注文したら、まずうどん用の取り皿を迷い無く私の前に置き、出来上がったホルモン定食をizshun君に運んでくれた店員さん。女子扱いしてくれてありがとう。でも肉を食べたいのは私!奪い返した。笑。
みそ鍋うどんも美味しかったよ♪
2018年03月13日 18:34撮影 by  iPhone 7, Apple
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3/13 18:34
みそ鍋うどんも美味しかったよ♪

感想

積雪期登山の目標の一つであった穂高岳。
izshun論によると4月は春山になってしまうので、冬山である3月中に行きたかったとのこと。かといって1月2月は天候や雪質も不安定なので3月が狙い目だそうな。
昨季も機会を窺ってはいたが都合がつかず、今季に初挑戦となった。

少し前に里では結構な雨降りがあったが、山のほうも雪ではなく雨だった模様。
直近のヤマレコではラッセルに苦労したという記録を拝見していたが、今回はアイゼンサクサク効く締まり雪でラッセルや沈み込みは皆無。
急登なりのしんどさはあるが、グイグイと快調に標高を上げられた。
我々にしては珍しく日没まで余裕をもって行動終了(この雪質だったら行こうと思えば穂高岳山荘まで行けたと思う)。
2400m付近でイグルー実践編を行うも敗北…。まだまだ修行が足りませぬ。
イグルーなりそこないの立派な雪壁内にテントを建てて強風の夜を平和にやり過ごした。

翌朝は風が落ち着くのを待って出発。上でもう一泊の計画なので遅出でも大丈夫。
森林限界を抜けると穂高連峰〜槍〜笠〜遠く白山までクッキリの大パノラマ。
びびって構えていた蒲田富士の雪庇ゾーンは、かの有名な両雪庇にはなっておらず、ナイフリッジもそれほど鋭くは無い印象。風も穏やかで難なく通過。運が良い。

涸沢岳への登りは傾斜も落ち着き岩雪ミックスの気持ち良い稜線歩き。
ただ朝からたいした時間は歩いてないのにやたら息が上がるのは標高の高さやこれまでの急登の疲れからか。涸沢岳山頂が近いようで遠い。
蒲田富士前後では微風だったのがまた強くなり寒いわしんどいわで、1月の間ノ岳(南アの)と重なった。。。ひーこら。

青色吐息で涸沢岳山頂に立つも、景色をのんびり愛でる余裕はなく写真をいそいそと撮って山荘へと一目散。
小屋の陰で腰をおろしようやくほっと一息。
そしてここからまた一仕事。冬期小屋入口を掘り当てねばならない。
前日にすれ違った下山パーティは掘るの諦めてテント張ったと言っていた。

小屋(夏期診療所)は雪にすっぽり覆われており、入口を示す木の看板も全く見えない。
ネット検索した診療所の無雪期の写真からだいたいの看板の位置の見当をつけ、プローブで看板を探り当てたところを掘り進める。
人2人分ぐらい掘り下げてようやく入口に辿り着いた。
時間に余裕があれば快晴のこの日のうちに山頂アタックに行ければベターだったのだが、出入り口を階段状にに整えたりなど仕上げを終えた頃にはすっかり日も傾いていた…。

最終日、いよいよ穂高岳山頂アタック。
ハシゴは完全に出ており、ルートもほぼ夏道上を辿る感じ。もちろん注意深く慎重に歩いてはいるが、心臓がバクバクするような危険は感じずに問題無く登れた(あくまでもizshun君先行の上での話)。

憧れの冬季穂高岳。360度の展望は見事だった。その中でもやはり槍ヶ岳へ繋がる稜線が圧巻の眺め。そして常念岳を見るとなんだか心が和む。
安曇野に暮らす者として、穂高神社の嶺宮である奧穂高岳登頂は感慨深いものがあった。二礼二拍手一礼して山頂をあとに。

出発前は軽くパンで済ませたので、小屋に戻っていつものラーメン&餅であらためて朝ご飯。
涸沢岳では前日の分も取り戻すようにしみじみと眺めを堪能。
さあ、あとはひたすら下るだけ。ひたすらに…。
かかとがズボズボ埋まるような雪質なら軽快に下れたかもしれないが、そこまでの軟らかさはなく、つまづかないように慎重に足を運ぶ。

行きに比べて全体的に雪は緩んでいた印象。
下部になるにつれてシャーベット状や穴あきも多発。足元に笹の気配も感じた。。。
翌日以降も気温の高い日が続きそうなので、踏み抜き祭り開幕や藪の出現も遠くない話だろう。
林道の雪はなおさら緩んでいるとにらみ、西尾根で全く出番の無かったワカンを白出沢から装着。
下るにつれて薄着になっていったが、ここからはとうとう半袖+アームカバーの夏仕様に(笑)どんだけ気温高いんだ。

穂高平から見上げる蒲田富士は遥か上。そのさらに上の穂高に今朝までいたんだよな〜としみじみ。
残り半分の林道歩きをやっつけ、新穂高センターに無事帰還。
平日でガラガラのひらゆの森で体をほぐして帰路に着いた。

昨季の段階では「積雪期穂高だなんてオソロシヤ、、、私に行けるの?」と夢のまた夢のような存在であったのだが、実際今回は雪質や天候に大いに恵まれたおかげもあり平静に歩ききれた印象。
izshun君にくっついて色んなところを歩いてるうちに、どうやら私も肝が座ってきたのかもしれない(笑)。
(餓鬼岳の凍結橋のほうがよっぽど恐かった!)





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コメント

最高ー
素晴らしい山旅でしたね(´∀`)楽しく読ませて頂きました!!!
2018/3/20 0:43
Re: 最高ー
tomy825さんこんにちは〜。
この尾根はバリエーションルートの割に危険個所もほとんどなく、快適に登る事が出来ました。
数日前の雨で雪の中に氷の層があり、イグルーが作れなかったのだけが残念・・・(/ェ\)
2018/3/20 10:54
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