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Yamareco

記録ID: 1437285
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
比良山系

リトル比良縦走(岳山〜釈迦岳〜八雲ヶ原〜イン谷口)

2018年04月21日(土) ~ 2018年04月22日(日)
 - 拍手
climber_rm その他2人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
13:49
距離
17.6km
登り
1,583m
下り
1,421m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
9:44
休憩
0:44
合計
10:28
7:26
17
スタート地点
7:43
7:43
6
7:49
7:58
33
8:31
8:33
27
9:00
9:00
15
9:15
9:16
33
9:49
9:49
34
10:23
10:23
61
11:24
11:36
18
11:54
11:54
92
13:26
13:29
30
13:59
14:00
93
15:33
15:40
21
16:01
16:02
30
16:32
16:35
19
16:54
16:57
16
17:13
17:13
7
17:20
17:21
5
17:26
17:27
27
17:54
2日目
山行
2:45
休憩
0:10
合計
2:55
8:37
25
9:02
9:02
4
9:06
9:06
2
9:08
9:10
45
9:55
10:03
45
10:48
10:48
44
11:32
天候 2日とも晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
車2台使用
イン谷口と近江高島駅近隣の有料駐車場(300円/24hr)に駐車
コース状況/
危険箇所等
コース全般はおおむね危険な箇所はないが、昨年の台風や雪の影響で倒木が多く歩きにくい。八雲ヶ原近くで若干の崩落箇所あり。
その他周辺情報 下山後は、マキノ高原温泉さらさで入浴(700円/人、モンベルカード割引有)
近江高島駅の駐車場に駐めて出発
出発前にザックを計量したら各17kg〜19kg。どうなることやら。。。
2018年04月21日 07:26撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/21 7:26
近江高島駅の駐車場に駐めて出発
出発前にザックを計量したら各17kg〜19kg。どうなることやら。。。
奥に見える山が岳山かな。
雲一つ無い晴天
2018年04月21日 07:39撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/21 7:39
奥に見える山が岳山かな。
雲一つ無い晴天
音羽の看板と登山道の案内
2018年04月21日 07:43撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/21 7:43
音羽の看板と登山道の案内
長谷寺、リトル比良登山口になります。
ここにトイレがあり小休止
2018年04月21日 07:44撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/21 7:44
長谷寺、リトル比良登山口になります。
ここにトイレがあり小休止
ここにも標識が
2018年04月21日 07:45撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/21 7:45
ここにも標識が
いざ出発
2018年04月21日 07:58撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4
4/21 7:58
いざ出発
登山者カードと書いてありますが登山ポスト無し
2018年04月21日 07:59撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/21 7:59
登山者カードと書いてありますが登山ポスト無し
獣害対策の柵を通って入ります
2018年04月21日 08:00撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/21 8:00
獣害対策の柵を通って入ります
晴天で気持ち良いです
2018年04月21日 08:05撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/21 8:05
晴天で気持ち良いです
賽の河原に到着
2018年04月21日 08:16撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/21 8:16
賽の河原に到着
白坂・岳山へ
2018年04月21日 08:16撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/21 8:16
白坂・岳山へ
白坂分岐点に到着、小休止
灯籠があります
2018年04月21日 08:32撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/21 8:32
白坂分岐点に到着、小休止
灯籠があります
白坂から琵琶湖が見えますねー
2018年04月21日 08:41撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/21 8:41
白坂から琵琶湖が見えますねー
ここから降りて白坂を登れますが、荷物が重たいので今回はパス
2018年04月21日 08:42撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/21 8:42
ここから降りて白坂を登れますが、荷物が重たいので今回はパス
白坂ですねー
2018年04月21日 08:44撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4
4/21 8:44
白坂ですねー
不動尊があります
2018年04月21日 08:54撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/21 8:54
不動尊があります
弁慶の切石
確かに両端をスパッと切ったような跡があります
2018年04月21日 08:56撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/21 8:56
弁慶の切石
確かに両端をスパッと切ったような跡があります
丁石
2018年04月21日 08:59撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/21 8:59
丁石
補助ロープが設置されているところがあります
2018年04月21日 09:01撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/21 9:01
補助ロープが設置されているところがあります
ここも補助ロープあります
使わなくても充分登れます
2018年04月21日 09:06撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/21 9:06
ここも補助ロープあります
使わなくても充分登れます
よっこいしょと
2018年04月21日 09:06撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/21 9:06
よっこいしょと
尾根沿いを歩くと開けたところにでてきました
2018年04月21日 09:11撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/21 9:11
尾根沿いを歩くと開けたところにでてきました
これから縦走する稜線沿い
2018年04月21日 09:11撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/21 9:11
これから縦走する稜線沿い
左の方へぐるっと縦走していきます
2018年04月21日 09:11撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/21 9:11
左の方へぐるっと縦走していきます
背後に見えるちょっと高い山が鳥越峰かな?
2018年04月21日 09:15撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/21 9:15
背後に見えるちょっと高い山が鳥越峰かな?
レスキューポイント
リトル比良1
2018年04月21日 09:17撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/21 9:17
レスキューポイント
リトル比良1
岳山山頂
山と高原地図のGPS位置とちょっと位置がズレているんですよね〜ナゼ?
2018年04月21日 09:27撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/21 9:27
岳山山頂
山と高原地図のGPS位置とちょっと位置がズレているんですよね〜ナゼ?
ここにも道標があります
どっちがホント?
2018年04月21日 09:39撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/21 9:39
ここにも道標があります
どっちがホント?
道標近くの岩を上がると湖北の景色が良く見えます
2018年04月21日 09:39撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/21 9:39
道標近くの岩を上がると湖北の景色が良く見えます
赤ヤシオが良く咲いていました
訂正:ツツジ→赤ヤシオ
2018年04月21日 09:39撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
4/21 9:39
赤ヤシオが良く咲いていました
訂正:ツツジ→赤ヤシオ
鳥越到着
まっすぐ進と富坂口にでるようですが、縦走なので左へ
2018年04月21日 09:56撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/21 9:56
鳥越到着
まっすぐ進と富坂口にでるようですが、縦走なので左へ
倒木が多いです
昨年の台風や積雪の影響で多くなったみたい
2018年04月21日 09:59撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/21 9:59
倒木が多いです
昨年の台風や積雪の影響で多くなったみたい
オウム岩の分岐点に到着
2018年04月21日 10:17撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/21 10:17
オウム岩の分岐点に到着
オウム岩
2018年04月21日 10:18撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
4/21 10:18
オウム岩
オウム岩の上からは景色が良く見えます
2018年04月21日 10:18撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/21 10:18
オウム岩の上からは景色が良く見えます
岩の上で飛んで
2018年04月21日 10:19撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
3
4/21 10:19
岩の上で飛んで
飛んで〜
2018年04月21日 10:19撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
3
4/21 10:19
飛んで〜
飛んで〜
2018年04月21日 10:20撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
4/21 10:20
飛んで〜
鳥越峰出合
2018年04月21日 10:32撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/21 10:32
鳥越峰出合
ちょっと進んだところに手作りの道標ありますが。。。
2018年04月21日 10:35撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/21 10:35
ちょっと進んだところに手作りの道標ありますが。。。
どこもかしこも倒木だらけ
2018年04月21日 10:37撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/21 10:37
どこもかしこも倒木だらけ
打下山、鹿ヶ瀬山とありますが、どこだろう・・・
2018年04月21日 10:49撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/21 10:49
打下山、鹿ヶ瀬山とありますが、どこだろう・・・
また道標ありますね
この辺りのことかな?
2018年04月21日 10:57撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/21 10:57
また道標ありますね
この辺りのことかな?
寒風峠と書いてありますが「ヘ」がちっちゃく手書きで書いています。騙されるところ?だった(笑)
この先の急登で内転筋(太もも内側)がつってしまいました。芍薬葛根湯を飲んで痛みをちらして復帰
2018年04月21日 11:00撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/21 11:00
寒風峠と書いてありますが「ヘ」がちっちゃく手書きで書いています。騙されるところ?だった(笑)
この先の急登で内転筋(太もも内側)がつってしまいました。芍薬葛根湯を飲んで痛みをちらして復帰
岩砂利山到着
道標倒れていますが。。。
2018年04月21日 11:18撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/21 11:18
岩砂利山到着
道標倒れていますが。。。
全体見渡すとこんな感じ
場所が開けているのでここで小休止
2018年04月21日 11:18撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/21 11:18
全体見渡すとこんな感じ
場所が開けているのでここで小休止
レスキューポイントでもあります
2018年04月21日 11:19撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/21 11:19
レスキューポイントでもあります
鵜川越の分岐点を超えると一般道へ
初めて通る人は、登山道からいきなり一般道に出るからびっくりされます。
2018年04月21日 11:53撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/21 11:53
鵜川越の分岐点を超えると一般道へ
初めて通る人は、登山道からいきなり一般道に出るからびっくりされます。
で、びっくりした二人
2018年04月21日 11:54撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/21 11:54
で、びっくりした二人
一般道を横切って直ぐにまた登山道に入ります
2018年04月21日 11:54撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/21 11:54
一般道を横切って直ぐにまた登山道に入ります
道迷いしやすいところには道標が立っていますので、道迷いはしにくいです。でも基本は地図で確認。
2018年04月21日 12:06撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/21 12:06
道迷いしやすいところには道標が立っていますので、道迷いはしにくいです。でも基本は地図で確認。
ここにも道標
2018年04月21日 12:14撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/21 12:14
ここにも道標
ここにも倒木がちらほらと
2018年04月21日 12:17撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/21 12:17
ここにも倒木がちらほらと
右に曲がって登山道
虎ロープ張られていますが、まっすぐ行くと嘉嶺ヶ岳(かねがたけ)山頂
2018年04月21日 12:22撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/21 12:22
右に曲がって登山道
虎ロープ張られていますが、まっすぐ行くと嘉嶺ヶ岳(かねがたけ)山頂
滝山分岐
2018年04月21日 12:34撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/21 12:34
滝山分岐
寒風峠に到着
この時点で既にバテバテ
2018年04月21日 13:15撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/21 13:15
寒風峠に到着
この時点で既にバテバテ
先に見えるのはヤケ山
2018年04月21日 13:40撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/21 13:40
先に見えるのはヤケ山
ヤケ山山頂に到着
2018年04月21日 13:58撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/21 13:58
ヤケ山山頂に到着
メンバーが疲れた表情で山頂へ
2018年04月21日 13:59撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/21 13:59
メンバーが疲れた表情で山頂へ
一度ぐっと降りて、また登り返します
アップダウンがけっこう激しい
2018年04月21日 14:13撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/21 14:13
一度ぐっと降りて、また登り返します
アップダウンがけっこう激しい
ヤケオ山を望む
2018年04月21日 14:13撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/21 14:13
ヤケオ山を望む
赤ヤシオがキレイ
訂正:ツツジ→赤ヤシオ
2018年04月21日 14:35撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/21 14:35
赤ヤシオがキレイ
訂正:ツツジ→赤ヤシオ
既に疲れて牛歩の歩き
2018年04月21日 14:41撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/21 14:41
既に疲れて牛歩の歩き
タンヤマノ頭の手間に一松
小休止
2018年04月21日 14:45撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/21 14:45
タンヤマノ頭の手間に一松
小休止
一松からの景色は綺麗です〜
2018年04月21日 14:46撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/21 14:46
一松からの景色は綺麗です〜
登ってきます
かなりお疲れ気味
2018年04月21日 15:09撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/21 15:09
登ってきます
かなりお疲れ気味
牛歩の歩きになってます
2018年04月21日 15:18撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/21 15:18
牛歩の歩きになってます
ヤケオ山
ここで荷物を再分担
4kg程受け取りました(^_^;
2018年04月21日 15:33撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/21 15:33
ヤケオ山
ここで荷物を再分担
4kg程受け取りました(^_^;
フジハゲ周辺の眺望
琵琶湖の南側が良く見えます
遠くが霞んでいますが。。。
2018年04月21日 15:59撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/21 15:59
フジハゲ周辺の眺望
琵琶湖の南側が良く見えます
遠くが霞んでいますが。。。
釈迦岳へ
2018年04月21日 16:01撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/21 16:01
釈迦岳へ
フジハゲの眺望
景色良いです
2018年04月21日 16:09撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/21 16:09
フジハゲの眺望
景色良いです
疲れているけど、何とか着いてこれている〜ガンバ!!
とメンバーに言ってますが、この後また内転筋がつりました(笑)
2018年04月21日 16:12撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/21 16:12
疲れているけど、何とか着いてこれている〜ガンバ!!
とメンバーに言ってますが、この後また内転筋がつりました(笑)
釈迦岳到着
あ〜しんどかった
ここから長い急登はありません
2018年04月21日 16:30撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/21 16:30
釈迦岳到着
あ〜しんどかった
ここから長い急登はありません
釈迦岳山頂で記念撮影
ハイポーズ
2018年04月21日 16:32撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
3
4/21 16:32
釈迦岳山頂で記念撮影
ハイポーズ
カラ岳へ
2018年04月21日 16:51撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/21 16:51
カラ岳へ
カラ岳山頂を通過。。。
ではなく小休止
2018年04月21日 16:53撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/21 16:53
カラ岳山頂を通過。。。
ではなく小休止
次郎坊山のトラバースルートでは、登山道が崩落し危険な場所があります
2018年04月21日 17:18撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/21 17:18
次郎坊山のトラバースルートでは、登山道が崩落し危険な場所があります
八雲ヶ原に到着
2018年04月21日 17:24撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/21 17:24
八雲ヶ原に到着
琵琶湖がキレイ
2018年04月21日 17:24撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/21 17:24
琵琶湖がキレイ
ヘリが周辺を30分ぐらい飛んでいました
救助要請があったのかな?
それとも通常のパトロール??
2018年04月21日 17:25撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/21 17:25
ヘリが周辺を30分ぐらい飛んでいました
救助要請があったのかな?
それとも通常のパトロール??
もうすぐ八雲ヶ原のテント場に
夕日が落ちてきています
2018年04月21日 17:31撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/21 17:31
もうすぐ八雲ヶ原のテント場に
夕日が落ちてきています
テント場到着
2018年04月21日 17:35撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/21 17:35
テント場到着
テント位置から逆にパチリ
数張り既に張ってありました
2018年04月21日 17:38撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/21 17:38
テント位置から逆にパチリ
数張り既に張ってありました
山岳会で新たに導入したファイントラックのカミナドーム4
記念にパチリ
2018年04月21日 17:56撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
3
4/21 17:56
山岳会で新たに導入したファイントラックのカミナドーム4
記念にパチリ
プレモルでカンパイ
2018年04月21日 18:10撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
4/21 18:10
プレモルでカンパイ
カミナドームと一緒にカンパイ
2018年04月21日 18:12撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4
4/21 18:12
カミナドームと一緒にカンパイ
夕食
豚鍋?とご飯
ご飯担当でしたが、炊くの失敗して若干芯有りに
失敗は社会人になって初めて(^_^;
疲れても失敗しないように
2018年04月21日 19:10撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4
4/21 19:10
夕食
豚鍋?とご飯
ご飯担当でしたが、炊くの失敗して若干芯有りに
失敗は社会人になって初めて(^_^;
疲れても失敗しないように
2日目
朝食は、昨日の夕食残りとフルーツ
2018年04月22日 06:00撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
3
4/22 6:00
2日目
朝食は、昨日の夕食残りとフルーツ
カミナドームを他に張っていたのが、奥に写っている他1名
2人用かな?
2018年04月22日 06:53撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/22 6:53
カミナドームを他に張っていたのが、奥に写っている他1名
2人用かな?
テントを片付けて出発
計画では武奈ヶ岳山頂へ登る予定でしたが、皆がバテたのでそのまま下山することに
2018年04月22日 08:26撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/22 8:26
テントを片付けて出発
計画では武奈ヶ岳山頂へ登る予定でしたが、皆がバテたのでそのまま下山することに
癒やしを求めて、八雲ヶ原湿原を散策
2018年04月22日 08:39撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/22 8:39
癒やしを求めて、八雲ヶ原湿原を散策
湿原の木道は、壊れかけているところが多いです
2018年04月22日 08:39撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/22 8:39
湿原の木道は、壊れかけているところが多いです
イモリが大量
2018年04月22日 08:41撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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イモリが大量
ミズバショウが咲いていました
2018年04月22日 08:41撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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ミズバショウが咲いていました
湿原の木道出口
2018年04月22日 08:44撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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湿原の木道出口
八雲ヶ原の植物説明
貴重な植物が沢山なんですね
2018年04月22日 08:44撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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八雲ヶ原の植物説明
貴重な植物が沢山なんですね
分岐点
ここから金糞峠へいけますが、今回は北比良峠へ
2018年04月22日 08:46撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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分岐点
ここから金糞峠へいけますが、今回は北比良峠へ
北比良峠に到着
2018年04月22日 09:00撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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北比良峠に到着
ここからの琵琶湖の景色が綺麗です
2018年04月22日 09:02撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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ここからの琵琶湖の景色が綺麗です
バックにコヤマノ岳と武奈ヶ岳
2018年04月22日 09:02撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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バックにコヤマノ岳と武奈ヶ岳
さて下山です
2018年04月22日 09:04撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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さて下山です
イワウチワ
2018年04月22日 09:08撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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イワウチワ
手前の左が次郎坊山
奥に見えるのが釈迦岳
2018年04月22日 09:09撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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手前の左が次郎坊山
奥に見えるのが釈迦岳
ダケ道にシャクナゲが沢山咲いてちょうど見頃でした
2018年04月22日 09:27撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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ダケ道にシャクナゲが沢山咲いてちょうど見頃でした
シャクナゲ
2018年04月22日 09:27撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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シャクナゲ
赤ヤシオを撮るメンバー
訂正:ツツジ→赤ヤシオ
2018年04月22日 09:42撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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赤ヤシオを撮るメンバー
訂正:ツツジ→赤ヤシオ
イワカガミ
2018年04月22日 09:46撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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イワカガミ
カモシカ台まで降りてきました
2018年04月22日 09:54撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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カモシカ台まで降りてきました
この辺りも赤ヤシオが咲いていますね
訂正:ツツジ→赤ヤシオ
2018年04月22日 10:08撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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この辺りも赤ヤシオが咲いていますね
訂正:ツツジ→赤ヤシオ
登山道が、踏み跡からの雨雪で浸食されてここまでえぐれています
2018年04月22日 10:11撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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登山道が、踏み跡からの雨雪で浸食されてここまでえぐれています
沢の橋まで降りてきました
2018年04月22日 10:47撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/22 10:47
沢の橋まで降りてきました
橋渡ってます
安定感あります
2018年04月22日 10:47撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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橋渡ってます
安定感あります
橋を渡って大山口に到着
2018年04月22日 10:48撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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橋を渡って大山口に到着
新緑がキレイです
2018年04月22日 10:49撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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新緑がキレイです
トイレ前まできました
2018年04月22日 11:16撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/22 11:16
トイレ前まできました
比良管理事務所
今日は職員さんが来ていました
開いているのを見たの初めてかも
2018年04月22日 11:30撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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4/22 11:30
比良管理事務所
今日は職員さんが来ていました
開いているのを見たの初めてかも
イン谷口到着
無事下山
2018年04月22日 11:32撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/22 11:32
イン谷口到着
無事下山
駐車場で片付け&お昼ご飯の用意
実は夕食の食材が多すぎて、材料玉突きで朝ご飯がお昼ご飯になっちゃいました(笑)
2018年04月22日 11:38撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/22 11:38
駐車場で片付け&お昼ご飯の用意
実は夕食の食材が多すぎて、材料玉突きで朝ご飯がお昼ご飯になっちゃいました(笑)
テントマット引いてお昼ご飯の用意
2018年04月22日 11:52撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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4/22 11:52
テントマット引いてお昼ご飯の用意
フライパンにバターを入れてフランスパンを焼きます。ハム等挟んで結構美味しい(*^_^*)
2018年04月22日 12:05撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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4/22 12:05
フライパンにバターを入れてフランスパンを焼きます。ハム等挟んで結構美味しい(*^_^*)
下山後は、マキノ高原温泉さらさで入浴
お疲れ様でした
2018年04月22日 13:45撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/22 13:45
下山後は、マキノ高原温泉さらさで入浴
お疲れ様でした

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ 食器 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ シェラフ シュラフカバー シュラフ用マット
共同装備
調理用食材 調味料 コッヘル 調理器具 ナイフ ポール テント テントマット ツェルト ファーストエイドキット

感想

リトル比良をテント泊縦走しました。
今回のテーマは2つ
1)北アルプス夏山に向けたテント泊縦走トレーニング
2)山岳会でファイントラック カミナドーム4を導入したのでとりあえず試す

2年前に岡山の山友達をこのリトル比良のテント泊縦走にご招待したところ、ほとんどのメンバーがバテバテになり二度と参加したくないと思う人多数という事になりましたが今回はどうなることやら。
今回のパーティは、テント泊縦走が初めてのSさん、昨年、穂高の夏山でテント泊デビューしたけどその後はテント泊していないI君、そして縦走経験豊富(ホントか?)なリーダー(私)の3人。

出発前にザック重量チェック。テント泊初めては15kgぐらいかなと思ってましたがSさんはもっと持てます!!(初めてなのにホントか?)とのことで17kg、I君も穂高に比べたら全然大丈夫!!ということで19kg、私もとりあえず17kgを担ぐことにしました。無理だったら寒風峠で途中下山しようという算段です。

2人とも意気揚々、私は若干心配しながら出発。最初は心配して大丈夫かと頻繁に声をかけていましたが、全然平気そうだったのでそのまま登ることに。でも鳥越峰あたりから2人のペースが上がらないことがちょっと気になってました。

最初のアクシデントは2人ではなく実は私の方。岩阿砂利山手前で片脚(内転筋)がつってしまいました。2年前はつることはなく今回も水分補給には充分気を使っていたはずなのですが、まだ体力・筋力が充分戻っていないからなのか。。。直ぐに芍薬葛根湯を飲んで痛みをちらして復帰。

またアクシデント発生。今度はSさんのペースが目に見えて落ちてきて頻繁に立ち止まるぐらいに。寒風峠に到着した際に下山するのを提案したが「頑張ります!!」と根性を見せる。北アルプスだったら遭難リスク高くなるので強制下山する事になるが、今回は低山トレーニングで環境的にも遭難リスクは低いので、八雲ヶ原へ向けて再スタートすることに。

でもそのうち、ペースが更に遅くなって八雲ヶ原到着が相当遅くなりそうだったのでヤケオ山でSさんの荷物をもらって担ぐ事にしました。もらった荷物は合計4kg程。私の荷物は飲んだ水量を差し引いても19kgぐらいは担ぐことになった計算。今度は自分が大丈夫かなと一抹の不安が。。。でもお陰でSさんの状態は良くなってペースは上がってきました。

今度はI君のペースが落ちて遅れがちに。私よりも若く体力も相当あるはずだが、とてもしんどそうな顔をしていました。本人曰く、こんなロングロート初めてで昨年の穂高よりしんどいとのこと。。。ゆっくりペースのまま登っていましたが釈迦岳山頂手前の急登で、私のもう一方の片脚がつってしまいました。今日2回目のつりアクシデント。たぶん荷物を4kg余計に担いだからやろなーと思いつつ芍薬葛根湯をまた飲んで痛みをちらして縦走復帰。

3人ともバテバテになりつつも、日が落ちるギリ手間でテント泊場所の八雲ヶ原に到着。滋賀県の救助ヘリが八雲ヶ原で30分も周囲を飛んでいて、私達を発見した途端に戻ったのは私達のパーティの動向を心配したからか?救助要請はしていないんだけど。。。

八雲ヶ原に着いたらついたで、皆でワイワイとテントを建てて癒やしのビールカンパイ。晩ご飯では、食料担当のSさんの持ってくる食材が多すぎることが作っている途中で発覚したり、私がご飯を炊くのを初めて失敗したりするハプニング発生を皆で笑いつつ楽しく過ごせました。

2日目は武奈ヶ岳山頂へ登ってイン谷口へ下山する予定でしたが、さすがに1日目がハード過ぎたのと、武奈ヶ岳山頂には皆さん既に何度も登っているので、そのまま八雲ヶ原からイン谷口へ下山しました。ダケ道は色々なお花が咲いて新緑もキレイでしたよ。下山はお昼だったので駐車場近辺で余った朝食の食材で昼食を摂りました。

参加した2人からは、しんどかったけど色々な経験ができて夏山縦走に向けて課題も見えてきたので良かったと言ってもらえてトレーニングした甲斐がありました(笑)
私の方は、つった両足が下山後に驚異的な回復をしているので、もう少しトレーニングを重ねたら以前の体力の状態に戻りそうなのが見えてきた事が確認できた(良い経験できた)山行でした。

今回初使用したカミナドーム4は、他メーカーの4人用テントより床が広くて天井も高く使い勝手が良かったです。これなら荷物があっても4人が快適に過ごせると思います。他メーカーの3人用テント並に軽いですし。ファイントラックいいね。

ちなみに、何故リトル比良というのか。。。(諸説あるとは思いますが)
比良山系は、地図でみると山の稜線形状が大きなYの文字に見えます。Yの重なり部分がおおむね八雲ヶ原ですね。Yの右上に該当するのがリトル比良となる岳山〜釈迦岳のルート。実はリトル比良も小さいYの文字になっているのです。Yの右側が牛山、左側が岳山〜岩阿砂利山のルートになります。小さいYの重なり部分が滝山、寒風峠あたりでしょうか。それでリトル比良って言うそうなんです。面白いでしょ。

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この記録に関連する登山ルート

ハイキング 比良山系 [日帰り]
リトル比良、プラス釈迦岳ルート
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 比良山系 [2日]
比良縦走 リトル比良から南比良
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
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