丹沢主脈縦走:気持ちのいい稜線歩き。
- GPS
- 15:10
- 距離
- 28.1km
- 登り
- 2,659m
- 下り
- 2,660m
コースタイム
- 山行
- 6:37
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 7:07
- 山行
- 7:26
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 8:05
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
感想
せっかくの連休。どこかに行きたい。ちょうどこの辺りは天気もよさそう。
同行者の希望により丹沢主脈縦走へ。
北側のほうはバス便が少ないと聞いてたので、そっちから入り大倉に抜ける。
で、バスを調べたら…1日2本しかない。これは意地でもこのバスに乗らなくては。
眠い目をこすりながらバスを乗り継ぎ焼山登山口へ。
ここにはトイレもある。蛭除けもある。自動販売機もある。
まあ、街中だもんなあ。
結構こまめに標識がある。道も整備されてて歩きやすい。
それに寒気が入ったせいで涼しい。気持ちよく歩き始める。
しばらく歩くと焼山に。展望台に上る。見事な眺望。
次は黍殻山。何もなさそうだけど、一応行ってみる。
雨量計の施設があるが、広場もあって休憩にはちょうどいい。
避難小屋にも行ってみる。広場が気持ちがいい。
トイレもある。避難小屋もとてもきれい。
姫次到着。展望が開ける。ここでお昼にする。
しばらく歩くと階段地獄に入る。
地獄に仏とはよく言ったもので、途中にはきれいな花や見事な展望が開ける。
いつまでも続く階段にも心が折れることもなく登っていく。
さあ、あと400mだ!・・・いつまでもあと400mが続く。
よく見ると蛭ヶ岳山頂付近がピンクに染まってる。
あと200mのところまで登っていくと桜がきれいに咲いている。
桜の回廊。ここから急にペースが落ちる。
やっとの思いで山頂到着。明日歩く道もよく見える。
受付を済ませ、着替えたりのんびりしたり昼寝をしたりしてたら夕飯になる。
食後しばらくすると陽が沈む。その後しばらくすると夜景が見える。
そのころになると眠くなったので消灯時間前に寝る。
朝は4時過ぎごろからざわざわとしだす。朝ごはんは確か4時半ごろから。
でも、今日はゆっくりの予定なので、5時ごろまで粘る。
のんびり6時ごろ出発。少し寒いが天気がいい。
とにかく気持ちよく稜線を歩く。岩場もあるがそんなに大変でもない。
写真を撮ったり休憩したりしながらのんびり歩く。
そんなこんなで丹沢山到着。もうここからは勝手知ったる道。
あっ富士山が見える!丹沢山で富士山初めて見た!
いつもの塔の岳到着。ここでコーヒーブレイク。
おやつを食べすぎてお腹がいっぱい。
鍋割山荘では同行者のみ鍋焼うどんを食べる
後沢乗越を降りていくと、ふうふう言いながら人々が登っていく。
中には大五郎(水入り)のボトルを手に歩く人も。
よくあれを手に持って歩けるなあ。
いつもの水の歩荷のところまで行くとなんと水が空になってた。
みんなずいぶん運んだんだなあ。
さあ、ここからは長い長い長い林道。
でも今日は2人だ。…2人でうんざりしながら歩く。
やっと大倉到着。相変わらずすごい人。
臨時バスも出るようだし、あまりのすごさに1本バスを見送る。
はじめまして。
私も最近丹沢主脈して、焼山から登られたんだ〜と思って読ませていただきました。
0.4km、私も気になってました。全然距離減ってない(笑)登りでこれを見たらいつまで!てなりますよね(^^;)
蛭ヶ岳からの夕日、朝日、夜景、どれもステキですね。次回行くことがあれば、蛭ヶ岳山荘に泊ってみたくなりました♪
表尾根から行ったんですね。あそこも気持ちのいい道で私も好きです。きついけど…。
蛭ヶ岳山荘は自炊する人にとっては、快適そうな自炊場も整っていてよさそうでしたよ。
小屋の食事は…ですが。自炊の人のすき焼きおいしそうだったなあ。
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