記録ID: 1482915
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳〜横岳〜硫黄岳(4年越しのリベンジ&ホテイラン・ツクモグサ)
2018年06月01日(金) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 12:40
- 距離
- 18.4km
- 登り
- 1,599m
- 下り
- 1,581m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:57
- 休憩
- 2:39
- 合計
- 12:36
距離 18.4km
登り 1,599m
下り 1,600m
19:46
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | ○日帰り入浴 ・もみの湯 http://www.lcv.ne.jp/~mominoki/mominoyu.html |
写真
撮影機器:
感想
かつて2014年7月、5名パーティー、1泊2日の行程で阿弥陀岳〜赤岳鉱泉泊〜赤岳登山を計画した。梅雨の悪天候の中、初日に阿弥陀岳に登頂した。2日目は強雨の為、文三郎尾根分岐から赤岳に到る岩場での滑落事故を恐れて撤退の判断を下した苦い思い出があった。今回こそは赤岳にkobaさんとhさんを登頂させてあげたかった。
あいにくガスに包まれて赤岳からの360℃の眺望は望めなかったけど、無事に赤岳の頂に立つことが出来た。それを果たせたことが何よりも嬉しかった。何度撤退しても登りたい意思を持ち続ける限り山は待っていてくれる。赤岳ありがとう👍
k)ついに憧れの八ヶ岳登頂!苔の森から下山するまで、全行程で雄大な自然の絶景に感動しっぱなしでした。ハードなスケジュールでしたが、的確な道案内とアドバイスで導いてくれるtakaさんの存在があってこそ。サプライズギフトも本当に嬉しかったです。ありがとうございます!hさんとともにリベンジできたことは大きな自信になりました。そして、こうして楽しく気持ちよく歩けたのは、何よりも天候に恵まれたおかげ。この標高で、岩だらけの道のりで、雨風なく終始穏やかに歩けました。招き入れてくれた八ヶ岳の神様に感謝です。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
takapandaさん、おはようございます
お天気に恵まれ、ご同行の方々赤岳登頂おめでとうございます🎊
かくいう、自分はまだ八ヶ岳行ったことないんですが・・・(笑)
この時期はツクモグサの写真をレコでよく見ますけど特徴的ですね
takapandaさんは赤岳鉱泉のステーキ召し上がられたのですね🍖
八ヶ岳はコースがあり過ぎて、県境尾根も気になるし青年小屋の
遠い飲み屋も気になるし・・・マムート階段も
なかなか決断しきれない所です。雪はもう、すっかり消えたんですね
剱岳、というかツルタテのレコも拝見しました
別山からの1泊2日、自分も当初やりたいなと思ってたプランで
剱岳でTJARの選手と遭遇なされてますね〜
shevaさん、ありがとうございます。
八ヶ岳は埼玉からだと多少距離がありますが、アルプスより近く、スケール感がアルプスに負けてないので、この山域に登りに来ると贅沢な気がします。同じ感覚を覚えるのが、上高地、広河原、室堂辺りでしょうか。人里から離れて山岳リゾートに来た感覚、ただ純粋に山と向き合うというか、そんな感じになれます。
shevaさんのいる九州の九重連山とかそんな感覚が得られるんじゃないかといつかミヤマキリシマが咲く季節に行く日を夢見ています。埼玉から放射線状に百名山をコツコツ狙っていますが、段々登山口まで行くのが大変になって来ました(笑)
本当は赤岳の富士山も見えて360度の眺望を2人に見て欲しかったですが、これも時の運、まずは4年前に撤退の判断を下した重みから解放されましたかね。
立山三山〜剱岳は、テントを担いで行きましたが、別山への登りがキツかったです。剱沢キャンプ場についてヘトヘトでテント設営して、夕飯に炊き込みごはん作ってて水量間違ってお粥になっちゃって、トドメのモバイルバッテリー故障と散々でした。翌日剱にアタックする気持ちが失せかけましたが、日暮れ間近の紅く染まる剱を見ていたら登りたくなっちゃいました。山小屋でもテントでもあまり寝れないんですけど不思議と良く寝られたんですよね。剱岳の下り、カニのヨコバイを越えて平蔵の頭付近で後方からもの凄いスピードで下りてくる人がいて道を譲ったら、TJAR2016で三伏峠先でリタイアされた朽○選手だったと思います。2017/9/2の事でしたが、2018大会に照準を向けて大会コースでトレーニングされてるんだなと思い、2018大会頑張ってくださいと声を掛けたかったのですが、テレビで何度も見てるだけに緊張して挨拶しか出来なかったです(´ω`)
2018大会観戦楽しみですね。過酷な試練に挑む超人の姿を見て刺激を得たいです。
takapandaさん、こんにちは
おっしゃる通り、九重連山はうちの知り合いのガイドの言葉を借りると
「アルプスの箱庭」と言ってるほど、疑似アルプスを味わえる山ですね
ただ、実際のアルプスとはスケール感も高度も違うので・・・
八ヶ岳はその辺も含めてオールラウンダーな山域のイメージですね
剱岳で朽○選手に会われたんですか!
2016年大会はリタイアした人がたった2人だったような
完走率が際立って高い大会だっただけに、悔しかったでしょうね
今大会にかける思いは他選手よりも強いんじゃないでしょうか・・・
どこで観戦するか、TJAR2018
ぜいたくな悩みですけどね(笑)
shevaさん、こんばんは。
朝日岳、鳥海山登頂おめでとうございます。九州からの移動距離を考えると、その行動力に只々脱帽ですよ。
TJAR観戦計画を立てたのでお知らせ致します。
日程:8/13〜14、中央アルプス
8/13
高速バス新宿〜伊那・飯田線→10:15駒ヶ根インター降車→女体バス停→しらび平→千畳敷駅→木曽駒ヶ岳頂上山荘(テントorツェルト設営)→木曽駒ヶ岳登頂→宝剣岳登頂→木曽駒ヶ岳頂上山荘
8/14
1:00頃、携帯で選手の位置情報を確認する。サーモスにホットコーヒーを作って観戦スタンバイ。
※この辺は臨機応変に!
2:00〜3:00頃、望月選手、小野選手、石田選手等、TJARトップ選手の通過を応援しながら見届ける。その後、空木岳登頂を目指して出発。後方から走って来るTJAR選手に道を譲りつつ応援する!
駒ヶ根下山後、こまくさの湯で汗を流し、食事処で駒ヶ根ソースかつ丼を頂きたいが、駒ヶ根インター近くのTJAR選手が立ち寄るすき家で昼飯(うな牛)を食べるのも良いなと。う〜む迷います。いっそのこと2食食べようかな(笑)
こんな感じで行こうと思います。shevaさんの案になりますでしょうか。共にTJAR話しながら観戦出来たら面白いですね(^^)
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