望岳台で車中泊。
目覚めると美瑛岳に昇る下弦の月が美しい。
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6/10 3:08
望岳台で車中泊。
目覚めると美瑛岳に昇る下弦の月が美しい。
日の出前だが、ヘッドライトが無くても歩けなくなったので、望岳台防災シェルターで登山届を書いて出発!
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6/10 3:21
日の出前だが、ヘッドライトが無くても歩けなくなったので、望岳台防災シェルターで登山届を書いて出発!
望岳台の東側には美瑛富士(左)、美瑛岳(右)が見える。
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6/10 3:24
望岳台の東側には美瑛富士(左)、美瑛岳(右)が見える。
では、望岳台から正面の十勝岳を目指す。
正面一番奥のピークが十勝岳山頂。
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6/10 3:25
では、望岳台から正面の十勝岳を目指す。
正面一番奥のピークが十勝岳山頂。
序盤は緩やかな登山道が続く。
少し歩くと十勝岳の頭が見えなくなった。
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6/10 3:40
序盤は緩やかな登山道が続く。
少し歩くと十勝岳の頭が見えなくなった。
東の空がオレンジ色に染まる。
好きな時間帯だな〜
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6/10 3:53
東の空がオレンジ色に染まる。
好きな時間帯だな〜
避難小屋の直上部には噴火口が幾つかある。
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6/10 3:59
避難小屋の直上部には噴火口が幾つかある。
雲ノ平分岐を右折し十勝岳方面へ。
この分岐から今回は周回しよう!
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6/10 4:00
雲ノ平分岐を右折し十勝岳方面へ。
この分岐から今回は周回しよう!
南側に見える富良野岳の山頂部に朝日が差し込み始めた。
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6/10 4:03
南側に見える富良野岳の山頂部に朝日が差し込み始めた。
望岳台から約45分で十勝岳避難小屋に到着。
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6/10 4:07
望岳台から約45分で十勝岳避難小屋に到着。
標高1320mの十勝岳避難小屋からの眺望。
振り返ると一面の雲海が広がり素晴らしい。
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6/10 4:09
標高1320mの十勝岳避難小屋からの眺望。
振り返ると一面の雲海が広がり素晴らしい。
十勝岳避難小屋から少し歩くと小さな雪渓を通過する。
十勝岳をピストンする場合は、残雪はここだけ。
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6/10 4:13
十勝岳避難小屋から少し歩くと小さな雪渓を通過する。
十勝岳をピストンする場合は、残雪はここだけ。
目印を参考にゴツゴツした急登の火山岩を登っていく。
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6/10 4:20
目印を参考にゴツゴツした急登の火山岩を登っていく。
いや〜、早起きは三文の徳。
素晴らしい眺望が広がる。
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6/10 4:28
いや〜、早起きは三文の徳。
素晴らしい眺望が広がる。
本日の風向きは弱い北風だったので、登山道に噴煙がかからなかったが、風向きによっては影響が出そうな感じだ。
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6/10 4:29
本日の風向きは弱い北風だったので、登山道に噴煙がかからなかったが、風向きによっては影響が出そうな感じだ。
標高1500mを超えると新雪が積もり始めた。
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6/10 4:32
標高1500mを超えると新雪が積もり始めた。
お〜、素晴らしい!
現在の噴火口を通過すると、十勝岳の崇高な頂が現れ、テンションが上がる。
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6/10 4:51
お〜、素晴らしい!
現在の噴火口を通過すると、十勝岳の崇高な頂が現れ、テンションが上がる。
標高1730mの昭和火口ピークまで登り、西側を見渡した。
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6/10 4:54
標高1730mの昭和火口ピークまで登り、西側を見渡した。
本日のご来光は、美瑛岳から。
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6/10 4:54
本日のご来光は、美瑛岳から。
いや〜、なんと素晴らしいルートだろう。
薄っすら雪化粧した緩やかな稜線を楽しみながら歩く。
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6/10 4:57
いや〜、なんと素晴らしいルートだろう。
薄っすら雪化粧した緩やかな稜線を楽しみながら歩く。
歩いてきた昭和火口ピークを振り返る。
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6/10 5:00
歩いてきた昭和火口ピークを振り返る。
脚長おじさん風に影を楽しみながらゆったりと歩こう。
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6/10 5:03
脚長おじさん風に影を楽しみながらゆったりと歩こう。
山頂へのルートは、雪のない右斜面から巻きながら進む。
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6/10 5:08
山頂へのルートは、雪のない右斜面から巻きながら進む。
キタキツネだろうか?
新雪に残るアニマルトレースも良い感じだ。
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6/10 5:09
キタキツネだろうか?
新雪に残るアニマルトレースも良い感じだ。
平ヶ岳の北西斜面は急崖だね〜
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6/10 5:10
平ヶ岳の北西斜面は急崖だね〜
標高1850m、ここから右上のピークを目指し急登を登る。
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6/10 5:14
標高1850m、ここから右上のピークを目指し急登を登る。
可愛い氷柱さん。
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6/10 5:23
可愛い氷柱さん。
では、十勝岳の山頂へ。
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6/10 5:27
では、十勝岳の山頂へ。
十勝岳に到着すると、本当に素晴らしい絶景が広がっていた。
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6/10 5:36
十勝岳に到着すると、本当に素晴らしい絶景が広がっていた。
山頂に到着したら2人の登山者の方が下山されていった。
何時から登ったのだろうか?
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6/10 5:37
山頂に到着したら2人の登山者の方が下山されていった。
何時から登ったのだろうか?
十勝岳山頂から62-曲火口を望む。
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6/10 5:40
十勝岳山頂から62-曲火口を望む。
本日の噴煙は、かみふらの岳方面へ流れていた。
かなりの量の噴煙が出ているので、風向によっては十分に注意が必要だろう。
2018年06月11日 18:58撮影
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6/11 18:58
本日の噴煙は、かみふらの岳方面へ流れていた。
かなりの量の噴煙が出ているので、風向によっては十分に注意が必要だろう。
十勝岳山頂から南西側の眺望。
富良野岳までの稜線を眺める。
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6/10 5:41
十勝岳山頂から南西側の眺望。
富良野岳までの稜線を眺める。
噴煙に浮かぶ富良野岳。
その背後には日本二百名山の芦別岳も見えた。
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6/10 5:41
噴煙に浮かぶ富良野岳。
その背後には日本二百名山の芦別岳も見えた。
山頂の南側には境山や下ホロカメットク山までの稜線が連なる。
その背後には日高山脈も見えるね〜
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6/10 5:42
山頂の南側には境山や下ホロカメットク山までの稜線が連なる。
その背後には日高山脈も見えるね〜
山頂の東側の眺望。
いや〜、なんという光景でしょう!
雲海の上にニセソツ山、丸山、ウペペサンケ山が浮かぶ。
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6/10 5:44
山頂の東側の眺望。
いや〜、なんという光景でしょう!
雲海の上にニセソツ山、丸山、ウペペサンケ山が浮かぶ。
十勝岳の北東側には美瑛岳や大雪山系が聳える。
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6/10 5:44
十勝岳の北東側には美瑛岳や大雪山系が聳える。
では、本日の最終目的地である美瑛岳に向けて再出発しよう!
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6/10 5:43
では、本日の最終目的地である美瑛岳に向けて再出発しよう!
まずは、火山礫に覆われた広大な稜線を歩き平ヶ岳へ。
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6/10 5:50
まずは、火山礫に覆われた広大な稜線を歩き平ヶ岳へ。
平ヶ岳周辺は平坦なので視界不良時は注意が必要かな。
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6/10 5:53
平ヶ岳周辺は平坦なので視界不良時は注意が必要かな。
平ヶ岳から十勝岳を振り返る。
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6/10 5:55
平ヶ岳から十勝岳を振り返る。
平ヶ岳から美瑛岳を眺める。
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6/10 5:56
平ヶ岳から美瑛岳を眺める。
その前に鋸岳へ。
気持ちの良い稜線歩きだなぁ。
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6/10 6:00
その前に鋸岳へ。
気持ちの良い稜線歩きだなぁ。
鋸岳の山頂付近は険しいので、一旦、南東方向に下る。
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6/10 6:05
鋸岳の山頂付近は険しいので、一旦、南東方向に下る。
鋸岳から標高差60mほど下り、夏道を参考に正面の雪渓をトラバースする。
斜度は25〜30度程度あり、一応、チェーンスパイクを装着して通過した。
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6/10 6:10
鋸岳から標高差60mほど下り、夏道を参考に正面の雪渓をトラバースする。
斜度は25〜30度程度あり、一応、チェーンスパイクを装着して通過した。
徐々に荒々しい美瑛岳が近づいてきた。
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6/10 6:18
徐々に荒々しい美瑛岳が近づいてきた。
久しぶりのノートレースの新雪歩きは気持ちいいね〜
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6/10 6:25
久しぶりのノートレースの新雪歩きは気持ちいいね〜
美瑛谷3、2、1稜の頭の東斜面を巻きながら進む。
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6/10 6:27
美瑛谷3、2、1稜の頭の東斜面を巻きながら進む。
美瑛谷2稜の頭から鋸岳を振り返る。
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6/10 6:36
美瑛谷2稜の頭から鋸岳を振り返る。
今朝は冷え込んだようで、登山道に霜柱が沢山あった。
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6/10 6:51
今朝は冷え込んだようで、登山道に霜柱が沢山あった。
美瑛谷1稜の頭を通過すると、岩場の稜線歩きになってきた。
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6/10 6:55
美瑛谷1稜の頭を通過すると、岩場の稜線歩きになってきた。
山頂の南側は爆裂火口の断崖になっており、巨大な火山岩が多い。
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6/10 7:06
山頂の南側は爆裂火口の断崖になっており、巨大な火山岩が多い。
登山ルートは、再び稜線の東側を巻いて進む。
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6/10 7:07
登山ルートは、再び稜線の東側を巻いて進む。
美瑛岳分岐まで東斜面をトラバースし、分岐から山頂に向かうため登り始める。
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6/10 7:15
美瑛岳分岐まで東斜面をトラバースし、分岐から山頂に向かうため登り始める。
主稜線に戻ると美瑛岳の山頂ピークが見えてきた。
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6/10 7:19
主稜線に戻ると美瑛岳の山頂ピークが見えてきた。
ようやく美瑛岳の山頂に到着。
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6/10 7:24
ようやく美瑛岳の山頂に到着。
誰もいない山頂で記念撮影してみた。
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6/10 7:30
誰もいない山頂で記念撮影してみた。
三角点にポチっと!
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6/10 7:27
三角点にポチっと!
美瑛岳から十勝岳を眺める。
お〜、素晴らしい!
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6/10 7:24
美瑛岳から十勝岳を眺める。
お〜、素晴らしい!
パノラマ撮影で同じアングルをもう1枚。
2018年06月11日 19:26撮影
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6/11 19:26
パノラマ撮影で同じアングルをもう1枚。
美瑛岳から十勝岳の山頂部を拡大撮影。
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6/10 7:25
美瑛岳から十勝岳の山頂部を拡大撮影。
いや〜、残雪を纏った十勝岳は雄大でカッコいいね〜
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6/10 7:25
いや〜、残雪を纏った十勝岳は雄大でカッコいいね〜
美瑛岳の南側の眺望。
三角錐の上ホロカメットク山の背後は日高山脈。
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6/10 7:25
美瑛岳の南側の眺望。
三角錐の上ホロカメットク山の背後は日高山脈。
美瑛岳の北側の眺望。
左手前から美瑛富士、オプタテシケ山、そして背後には大雪山系が広がる。
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6/10 7:26
美瑛岳の北側の眺望。
左手前から美瑛富士、オプタテシケ山、そして背後には大雪山系が広がる。
美瑛岳の北側の眺望。
初日に登った大雪山まで一望できる。
左のピークが旭岳、右が白雲岳。
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6/10 7:26
美瑛岳の北側の眺望。
初日に登った大雪山まで一望できる。
左のピークが旭岳、右が白雲岳。
オプタテシケ山の右奥には、双耳峰のトムラウシ山が見える。
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6/10 7:26
オプタテシケ山の右奥には、双耳峰のトムラウシ山が見える。
では、下山しよう。
山頂西側のルートを下る。
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6/10 7:35
では、下山しよう。
山頂西側のルートを下る。
下山途中で、十勝岳から歩いてきた稜線を振り返る。
まさに天空の稜線歩きだった。
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6/10 7:41
下山途中で、十勝岳から歩いてきた稜線を振り返る。
まさに天空の稜線歩きだった。
下山道は、過去のレコを見ると道迷いに注意とあったので、標高1900m地点からトラバース道を確認する。
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6/10 7:48
下山道は、過去のレコを見ると道迷いに注意とあったので、標高1900m地点からトラバース道を確認する。
まだ気温が低く、ハイマツ積もった新雪は融けていない。
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6/10 7:49
まだ気温が低く、ハイマツ積もった新雪は融けていない。
標高1780mまで下ると広い雪渓に乗る。
標高1650m付近の美瑛岳分岐まで雪面を下る。
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6/10 7:59
標高1780mまで下ると広い雪渓に乗る。
標高1650m付近の美瑛岳分岐まで雪面を下る。
美瑛岳分岐から夏道に入り、ポンピ沢まで急登を下る。
ハイマツに積もった新雪を払いながら進むので、
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6/10 8:08
美瑛岳分岐から夏道に入り、ポンピ沢まで急登を下る。
ハイマツに積もった新雪を払いながら進むので、
上着が真っ白に(笑)。
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6/10 8:06
上着が真っ白に(笑)。
ポンピ沢まで急登を下る際、勾配30度の雪面をトラバース。
再びチェーンスパイクを装着して通過。
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6/10 8:24
ポンピ沢まで急登を下る際、勾配30度の雪面をトラバース。
再びチェーンスパイクを装着して通過。
ポンピ沢まで下り、ここから夏道と雪渓トラバースを交互に繰り返しながら登山口へ。
2
6/10 8:29
ポンピ沢まで下り、ここから夏道と雪渓トラバースを交互に繰り返しながら登山口へ。
逆回りで歩かれている人とポンピ沢ですれ違う。
その方が、美瑛岳分岐まで登っているのを下から見上げる。
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6/10 8:33
逆回りで歩かれている人とポンピ沢ですれ違う。
その方が、美瑛岳分岐まで登っているのを下から見上げる。
ルートは分かりにくいが、踏み跡があるので、特にGPS不要でしばらく進む。
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6/10 8:39
ルートは分かりにくいが、踏み跡があるので、特にGPS不要でしばらく進む。
途中でキタキツネを発見。
急いでシャッターを切ったが、端っこに写っただけ。
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6/10 8:42
途中でキタキツネを発見。
急いでシャッターを切ったが、端っこに写っただけ。
安定した雪面を巻きながら、やや深い沢を通過。
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6/10 8:45
安定した雪面を巻きながら、やや深い沢を通過。
雲海の雲が上がりだし、急に視界不良になった。
本日は、踏み跡を参考に歩けるが、トレースが無い場合は、夏道への取付き場所は非常に分かりにくいかも。
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6/10 8:52
雲海の雲が上がりだし、急に視界不良になった。
本日は、踏み跡を参考に歩けるが、トレースが無い場合は、夏道への取付き場所は非常に分かりにくいかも。
夏道には、エゾノツガザクラが良い感じ。
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6/10 9:03
夏道には、エゾノツガザクラが良い感じ。
雲ノ平を通過すると雪渓が少なくなり、夏道が多くなる。
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6/10 9:08
雲ノ平を通過すると雪渓が少なくなり、夏道が多くなる。
最後は、硫黄沢川を渡渉し雲ノ平分岐へ。
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6/10 9:23
最後は、硫黄沢川を渡渉し雲ノ平分岐へ。
あとは、緩やかな夏道を歩き望岳台に下る。
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6/10 9:28
あとは、緩やかな夏道を歩き望岳台に下る。
エゾイソツツジ。
2
6/10 9:37
エゾイソツツジ。
望岳台まで下山して十勝岳を振り返る。
早朝は快晴だったが、雲が多くなってきたな〜
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6/10 9:51
望岳台まで下山して十勝岳を振り返る。
早朝は快晴だったが、雲が多くなってきたな〜
再び防災シェルターで登山届を記入。
吹上温泉白銀荘で温泉に浸かり、新千歳空港に向かう。
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6/10 9:54
再び防災シェルターで登山届を記入。
吹上温泉白銀荘で温泉に浸かり、新千歳空港に向かう。
充実した北海道の山旅終了!
お疲れさまでした!!
(正面奥の雲海に羊蹄山の頭が出ていた)
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6/10 16:31
充実した北海道の山旅終了!
お疲れさまでした!!
(正面奥の雲海に羊蹄山の頭が出ていた)
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