ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1497370
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

梅雨の晴れ間の八ヶ岳

2018年06月13日(水) ~ 2018年06月14日(木)
 - 拍手
gori その他2人
GPS
32:00
距離
15.9km
登り
1,470m
下り
1,473m

コースタイム

1日目
山行
1:39
休憩
0:00
合計
1:39
13:37
6
13:43
93
15:16
2日目
山行
6:45
休憩
1:16
合計
8:01
4:28
34
5:02
5:05
10
5:15
51
6:06
6:08
26
6:34
6:38
7
6:45
6:51
25
7:16
7:50
10
8:00
39
8:57
8:59
33
9:32
9:35
33
10:08
10:15
10
10:25
10:28
42
11:10
11:22
62
12:24
5
12:29
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
急な階段、梯子に鎖場続出で緊張の連続
その他周辺情報 八ヶ岳山荘でお風呂
美濃戸口赤岳山荘から出発
2018年06月13日 13:37撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
6/13 13:37
美濃戸口赤岳山荘から出発
八ヶ岳稜線が近づいてきました。
2018年06月13日 14:55撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
6/13 14:55
八ヶ岳稜線が近づいてきました。
一面のお花畑
2018年06月13日 14:56撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
6/13 14:56
一面のお花畑
赤岳鉱泉に到着
雪がまだ残っていました。
2018年06月13日 15:16撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
6/13 15:16
赤岳鉱泉に到着
雪がまだ残っていました。
明日目指す赤岳山頂
2018年06月13日 15:21撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
6/13 15:21
明日目指す赤岳山頂
出発です。
今日は快晴間違いなし。
2018年06月14日 04:28撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
6/14 4:28
出発です。
今日は快晴間違いなし。
行者小屋に到着
2018年06月14日 05:05撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
6/14 5:05
行者小屋に到着
文三郎尾根に向かいます。
2018年06月14日 05:15撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
6/14 5:15
文三郎尾根に向かいます。
つらくて長いマムート階段
けっぱれ!チェストー
2018年06月14日 05:50撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
6/14 5:50
つらくて長いマムート階段
けっぱれ!チェストー
文三郎尾根に到着
北アルプスが一望できます。素晴らしいの一言
2018年06月14日 06:06撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
6/14 6:06
文三郎尾根に到着
北アルプスが一望できます。素晴らしいの一言
赤岳山頂直下の核心部
2018年06月14日 06:16撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
6/14 6:16
赤岳山頂直下の核心部
赤岳山頂に到着
2018年06月14日 06:34撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5
6/14 6:34
赤岳山頂に到着
赤岳山頂から360度の展望
故郷越後の名峰 妙高山、越後三山、苗場山等々素晴らしい展望です。
2018年06月14日 06:37撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
3
6/14 6:37
赤岳山頂から360度の展望
故郷越後の名峰 妙高山、越後三山、苗場山等々素晴らしい展望です。
これから向かう硫黄岳方面
眼下に赤岳鉱泉、行者小屋わくわくです。
2018年06月14日 06:43撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
1
6/14 6:43
これから向かう硫黄岳方面
眼下に赤岳鉱泉、行者小屋わくわくです。
赤岳を後にして、縦走の始まりです。
2018年06月14日 06:51撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
6/14 6:51
赤岳を後にして、縦走の始まりです。
眼下に赤岳展望荘 稜線を降ります。
2018年06月14日 07:00撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
2
6/14 7:00
眼下に赤岳展望荘 稜線を降ります。
横岳核心部に向け出発
2018年06月14日 07:50撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
1
6/14 7:50
横岳核心部に向け出発
梯子、鎖場の連続
2018年06月14日 08:00撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
6/14 8:00
梯子、鎖場の連続
三叉峰に到着 主峰まであと少し。
雲海の向こうに富士山
2018年06月14日 08:39撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
6/14 8:39
三叉峰に到着 主峰まであと少し。
雲海の向こうに富士山
横岳に到着
2018年06月14日 08:59撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
1
6/14 8:59
横岳に到着
横岳を後にし、硫黄岳に向かいます。
西面は垂直に切れています。
2018年06月14日 09:07撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
6/14 9:07
横岳を後にし、硫黄岳に向かいます。
西面は垂直に切れています。
眼下に硫黄岳山荘
その先には最終目的地の硫黄岳
2018年06月14日 09:19撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
1
6/14 9:19
眼下に硫黄岳山荘
その先には最終目的地の硫黄岳
硫黄岳山荘内部はチベットか
トイレはウオシュレット
2018年06月14日 09:34撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
6/14 9:34
硫黄岳山荘内部はチベットか
トイレはウオシュレット
ケルンに沿って頂上を目指します。
2018年06月14日 09:49撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
6/14 9:49
ケルンに沿って頂上を目指します。
平らな山頂に迫力ある火口が
2018年06月14日 10:02撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
2
6/14 10:02
平らな山頂に迫力ある火口が
硫黄岳山頂に到着
2018年06月14日 10:04撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
2
6/14 10:04
硫黄岳山頂に到着
眼下にオーレン小屋を発見
下山開始です。
2018年06月14日 10:09撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
6/14 10:09
眼下にオーレン小屋を発見
下山開始です。
硫黄岳稜線に並ぶケルン
2018年06月14日 10:17撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
6/14 10:17
硫黄岳稜線に並ぶケルン
歩いてきた稜線を振り返り 最高の1日でした。
2018年06月14日 10:18撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
3
6/14 10:18
歩いてきた稜線を振り返り 最高の1日でした。
赤岩ノ頭から赤岳鉱泉に向かいます。
2018年06月14日 10:26撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
2
6/14 10:26
赤岩ノ頭から赤岳鉱泉に向かいます。
登山客もなく閑散とした赤岳鉱泉に到着。
2018年06月14日 11:11撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
1
6/14 11:11
登山客もなく閑散とした赤岳鉱泉に到着。
シラビソと苔の森を抜けて八ヶ岳を後にしました。
2018年06月14日 12:11撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
1
6/14 12:11
シラビソと苔の森を抜けて八ヶ岳を後にしました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 行動食 非常食 ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ

感想

 梅雨の晴れ間に憧れの八ヶ岳を訪れることができました。
 八ヶ岳の最高峰の赤岳は外せないことと、赤岳鉱泉の夕食でステーキが頂けるとのことから美濃戸口から計画になりました。ただ夕食のステーキは必ずでなく、その日にならなければわからないとのことでした。
 美濃戸口に午後1時過ぎに到着。赤岳鉱泉に向け出発、急登はなく緩やかな林道とシラビソと一面に苔むした森がすごく気持ちよかったです。赤岳鉱泉に近くなると夕食のことでドキドキでした。夕食のメニューは受付のところに書かれているとのことなので、受付の時夕食のメニューを探すと、今日の夕食は「ステーキ」心の中でヤッター!すぐにお風呂にザブーン、一番風呂サイコー、夕食は午後6時から、ステーキはジュウ、ジュウ焼けてきました。一切れをパクリ、おいしい、こんな山の中標高2200メートルでステーキ最高。その他にボルシチ、ご飯はお変わりし放題、おいしいご飯を頂き明日に備えて早々就寝しました。
 赤岳鉱泉を4時半に出発、行者小屋を経由し、赤岳に向かいました。阿弥陀岳に朝日が当たりとてもきれいです。阿弥陀岳への分岐のあたりは桜の花が満開です。花見をしながら標高を稼ぎます。文三郎尾根まで続く階段を一歩一歩踏みしめ、尾根につき振り向くと、雲海の彼方に北アルプス、山頂までの鎖場を一気に駆け上り、山頂に出ると360度の展望が待っていました。雲海の彼方にそびえる山々が私たちを迎えてくれました。北アルプスはまだ雪をいただき朝日を浴びてキラキラです。故郷の山々も綺麗によく見えます。こんなに天気がいい日に訪れることができて幸せ感一杯です。
 八ヶ岳縦走の開始です。まずは稜線を降り赤岳展望荘へ、そこで赤岳鉱泉で作っていただいたお弁当(炊き込みごはん、フキの佃煮、ニシンの煮つけ、お新香)をいただき、コーヒーをいただき横岳に向かいます。横岳周辺は鎖場あり、梯子あり、緊張の連続、西側が切れ落ち吸い込まれそうなところが所々あり、○○がぞくぞくします。硫黄岳山荘に到着、トイレはなんとウオシュレット、同行したものがびっくりしていました。山小屋のウオシュレット、気持ちイイと言っていました。硫黄岳山頂まではケルンを目印に向かいます。山頂東側には大きな爆裂火口がぽっかり口をあけ荒々しい風景が広がりますが、山頂付近はなだらかでどこが山頂かよくわかりません。
 硫黄岳を後にし、赤岩の頭から振り返り今まで通ってきた縦走路をたどると、よくここまで辿り着くことができたものだと思いながらしばらく八ヶ岳稜線を眺めていました。あとは赤岳鉱泉まで降れば急な降りはありません。注意しながら赤岳鉱泉まで降り、軽い昼食をとり赤岳山荘までの帰路につきました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:529人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら