●*十文字鞍部より大日岳
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6/17 12:21
●*十文字鞍部より大日岳
●●*西大日岳・薬師岳
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6/17 12:21
●●*西大日岳・薬師岳
●●●*実川山・キンカ穴峰
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●●●*実川山・キンカ穴峰
●●●●*左に烏帽子山
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6/17 12:21
●●●●*左に烏帽子山
●*北股岳山頂より撮影
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6/17 12:54
●*北股岳山頂より撮影
●●*門内岳・地神山
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6/17 12:54
●●*門内岳・地神山
●●●*北股沢・石転び沢
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6/17 12:54
●●●*北股沢・石転び沢
●●●●*西ノ峰・休場ノ峰
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6/17 12:54
●●●●*西ノ峰・休場ノ峰
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【石転び沢雪渓編】
6時10分、天狗平の駐車場に到着。周辺にはすでに30台ほどが駐車。ですが、まだ駐車スペースは残っていました。
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6/17 6:10
【石転び沢雪渓編】
6時10分、天狗平の駐車場に到着。周辺にはすでに30台ほどが駐車。ですが、まだ駐車スペースは残っていました。
6時18分、登山カードを記入して登山開始。ゲートを越えて湯沢橋を渡ります。「今日は混んでそうですよ…」
4
6/17 6:18
6時18分、登山カードを記入して登山開始。ゲートを越えて湯沢橋を渡ります。「今日は混んでそうですよ…」
【森林セラピー温身平】
静かな林道、ブナ林の中を歩きます。シンボルとも言えるヤチダモの巨木を眺めます。
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6/17 6:29
【森林セラピー温身平】
静かな林道、ブナ林の中を歩きます。シンボルとも言えるヤチダモの巨木を眺めます。
【温身平を通過】
6時40分、「温身平」を通過。正面の奥、飯豊の主稜線はガスっています。「晴れてくれますかね…」
5
6/17 6:40
【温身平を通過】
6時40分、「温身平」を通過。正面の奥、飯豊の主稜線はガスっています。「晴れてくれますかね…」
【砂防堰堤を通過
6時53分、梅花皮沢左岸の林道を歩き続け、砂防堰堤にやって来ます。折りたたみ自転車が1台ありました。
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6/17 6:53
【砂防堰堤を通過
6時53分、梅花皮沢左岸の林道を歩き続け、砂防堰堤にやって来ます。折りたたみ自転車が1台ありました。
【砂防堰堤を通過◆
コンクリートの階段を上り、砂防堰堤の奥へと進みます。「登山道の始まりです…」
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【砂防堰堤を通過◆
コンクリートの階段を上り、砂防堰堤の奥へと進みます。「登山道の始まりです…」
左手側に梅花皮沢のせせらぎを聞きながら、アップダウンの少ない登山道を進みます。
「展望はありません…」
6
6/17 6:57
左手側に梅花皮沢のせせらぎを聞きながら、アップダウンの少ない登山道を進みます。
「展望はありません…」
【崩落地を通過
7時16分、崩落地を通過します。ロープを手がかりにしてトラバースし、そのあと大きく下ります。
7
【崩落地を通過
7時16分、崩落地を通過します。ロープを手がかりにしてトラバースし、そのあと大きく下ります。
【崩落地を通過◆
左手側、足元の様子を撮影。切れ落ちた斜面の下には梅花皮沢が流れる。要注意です。
4
6/17 7:16
【崩落地を通過◆
左手側、足元の様子を撮影。切れ落ちた斜面の下には梅花皮沢が流れる。要注意です。
【うまい水を通過
7時21分、「うまい水」を通過。「Natural_Worldさん、看板の位置はバッチリ分かりましたよ!」
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6/17 7:21
【うまい水を通過
7時21分、「うまい水」を通過。「Natural_Worldさん、看板の位置はバッチリ分かりましたよ!」
【うまい水を通過◆
水量は決して多いとは言えませんが、確かに冷たくておいしい水でした♪
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6/17 7:22
【うまい水を通過◆
水量は決して多いとは言えませんが、確かに冷たくておいしい水でした♪
「うまい水」からおよそ20分、左岸沿いのアップダウンの激しい登山道が始まります。「キツいですね…」
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6/17 7:46
「うまい水」からおよそ20分、左岸沿いのアップダウンの激しい登山道が始まります。「キツいですね…」
左手側の崖下には、雪渓の間を縫うように「ゴー」と梅花皮沢が流れています。
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6/17 7:55
左手側の崖下には、雪渓の間を縫うように「ゴー」と梅花皮沢が流れています。
【梶川出合を通過】
8時07分、梶川出合を通過。こちらは上流の様子。駐車場からおよそ2時間でした。
5
6/17 8:07
【梶川出合を通過】
8時07分、梶川出合を通過。こちらは上流の様子。駐車場からおよそ2時間でした。
【いったん雪渓に上がる】
梶川出合から数メートル先、いったん雪渓に上がります。でもすぐその先から再び夏道です。
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【いったん雪渓に上がる】
梶川出合から数メートル先、いったん雪渓に上がります。でもすぐその先から再び夏道です。
左岸に沿った登山道、すぐそばに沢が流れます。この周辺でサンカヨウをたくさん目にしました。
5
6/17 8:16
左岸に沿った登山道、すぐそばに沢が流れます。この周辺でサンカヨウをたくさん目にしました。
温身平から梶川出合 区間
出会った花たち1
タニウツギ
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6/17 6:43
温身平から梶川出合 区間
出会った花たち1
タニウツギ
温身平から梶川出合 区間
出会った花たち2
ギンリョウソウ
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6/17 6:59
温身平から梶川出合 区間
出会った花たち2
ギンリョウソウ
温身平から梶川出合 区間
出会った花たち3
サンカヨウ
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6/17 8:19
温身平から梶川出合 区間
出会った花たち3
サンカヨウ
温身平から梶川出合 区間
出会った花たち4
ニリンソウ
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6/17 8:20
温身平から梶川出合 区間
出会った花たち4
ニリンソウ
【大雪渓が現れる】
8時24分、ついに大雪渓が現れます。まだ6月半ばのため、ずいぶん手前から雪渓が始まります。
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6/17 8:24
【大雪渓が現れる】
8時24分、ついに大雪渓が現れます。まだ6月半ばのため、ずいぶん手前から雪渓が始まります。
大雪渓の先端部分。雪渓の割れ目から、「ザバザバ」と雪解け水が流れ出ています。この10mほど上流にて、雪渓に上がりました。
19
6/17 8:26
大雪渓の先端部分。雪渓の割れ目から、「ザバザバ」と雪解け水が流れ出ています。この10mほど上流にて、雪渓に上がりました。
【6本爪アイゼン装着】
8時29分、雪渓に降り立ち、6本爪アイゼンを装着。雪面は固く締まり、足は全く沈みません。
12
6/17 8:34
【6本爪アイゼン装着】
8時29分、雪渓に降り立ち、6本爪アイゼンを装着。雪面は固く締まり、足は全く沈みません。
まずは「石転びの出合」へ向かいます。正面に見えるのは門内沢の雪渓。「出合の先で少し左に入りますから…」
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まずは「石転びの出合」へ向かいます。正面に見えるのは門内沢の雪渓。「出合の先で少し左に入りますから…」
●*石転びの出合にて撮影
6
6/17 8:45
●*石転びの出合にて撮影
●●*石転び沢雪渓
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●●*石転び沢雪渓
●●●*門内沢雪渓
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●●●*門内沢雪渓
●●●●*左岸尾根
6
6/17 8:45
●●●●*左岸尾根
【石転びの出合を通過】
8時47分、「石転びの出合」を通過。「おぉ、大雪渓が見えてきました!」
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6/17 8:47
【石転びの出合を通過】
8時47分、「石転びの出合」を通過。「おぉ、大雪渓が見えてきました!」
石転び沢雪渓を眺めます。多くの登山者が、まるで米粒のように小さく見えます。
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6/17 8:49
石転び沢雪渓を眺めます。多くの登山者が、まるで米粒のように小さく見えます。
【最高の1日に乾杯♪】
そして雪渓を目の前にして、軽く休憩。「う〜む、最高の1日になりそうだ…」
22
6/17 8:54
【最高の1日に乾杯♪】
そして雪渓を目の前にして、軽く休憩。「う〜む、最高の1日になりそうだ…」
稜線上のガスはほぼ消えましたが、上空には雲が速いスピードで流れていました。
9
6/17 9:02
稜線上のガスはほぼ消えましたが、上空には雲が速いスピードで流れていました。
石転び沢雪渓をズーム。どうやら目立ったクレバスは見当たらないようです。
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6/17 8:49
石転び沢雪渓をズーム。どうやら目立ったクレバスは見当たらないようです。
9時15分、小休憩を終えていよいよ雪渓登りを開始。テンション上がりすぎでスミマセン…(^^;)
52
6/17 9:15
9時15分、小休憩を終えていよいよ雪渓登りを開始。テンション上がりすぎでスミマセン…(^^;)
雪渓上、あちこちでこうした石を目にします。また登っている途中、実際に左岸側から落石が2度ありました。
18
6/17 9:25
雪渓上、あちこちでこうした石を目にします。また登っている途中、実際に左岸側から落石が2度ありました。
【ほん石転び沢出合を通過】
9時48分、「ほん石転び沢出合」を通過。標高1230m。右へと進みます。
13
【ほん石転び沢出合を通過】
9時48分、「ほん石転び沢出合」を通過。標高1230m。右へと進みます。
【ほん石転び沢を撮影】
左手側、「ほん石転び沢」側を撮影。こちらの雪渓もなかなかの迫力です。
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6/17 9:52
【ほん石転び沢を撮影】
左手側、「ほん石転び沢」側を撮影。こちらの雪渓もなかなかの迫力です。
ガスがモヤモヤと激しく動きます。やはり上空では強い風が吹いているようです。
10
6/17 9:52
ガスがモヤモヤと激しく動きます。やはり上空では強い風が吹いているようです。
【梅花皮小屋の屋根】
「ほん石転び沢出合」を過ぎると、頭上にようやく梅花皮小屋の屋根が見え始めます。「進みませんね…」
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【梅花皮小屋の屋根】
「ほん石転び沢出合」を過ぎると、頭上にようやく梅花皮小屋の屋根が見え始めます。「進みませんね…」
1歩進むごとに、勾配がキツくなってきます。アイゼンの爪を利かせながら、登り続けます。
14
6/17 10:06
1歩進むごとに、勾配がキツくなってきます。アイゼンの爪を利かせながら、登り続けます。
石転び沢雪渓
雪の急斜面を登る
写真1
13
6/17 9:12
石転び沢雪渓
雪の急斜面を登る
写真1
石転び沢雪渓
雪の急斜面を登る
写真2
19
6/17 10:18
石転び沢雪渓
雪の急斜面を登る
写真2
石転び沢雪渓
雪の急斜面を登る
写真3
23
6/17 10:55
石転び沢雪渓
雪の急斜面を登る
写真3
石転び沢雪渓
雪の急斜面を登る
写真4
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6/17 10:39
石転び沢雪渓
雪の急斜面を登る
写真4
●*北股沢出合 手前にて
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6/17 10:04
●*北股沢出合 手前にて
●●*進行方向・十文字鞍部
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●●*進行方向・十文字鞍部
●●●*2箇所で落石発生
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●●●*2箇所で落石発生
●●●●*左岸の岩場
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6/17 10:04
●●●●*左岸の岩場
十文字鞍部の向こうからガスが発生。ガスは歓迎できませんが、写真としては絵になるかもしれません。
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6/17 10:24
十文字鞍部の向こうからガスが発生。ガスは歓迎できませんが、写真としては絵になるかもしれません。
【北股沢出合を通過】
10時28分、「北股沢出合」を通過。標高1470m。右手側に北股沢が見えます。
12
【北股沢出合を通過】
10時28分、「北股沢出合」を通過。標高1470m。右手側に北股沢が見えます。
10時56分、標高1670m付近。ここで仲間が「傾斜がキツい。ヤブに上がろう…」と言ってきました。
18
6/17 10:56
10時56分、標高1670m付近。ここで仲間が「傾斜がキツい。ヤブに上がろう…」と言ってきました。
【左上の島へ向かう】
仲間の提案を受けて、頭上の左上にある島に向かいました。大抵の登山者は青ラインの電光形。
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【左上の島へ向かう】
仲間の提案を受けて、頭上の左上にある島に向かいました。大抵の登山者は青ラインの電光形。
さらに遠景写真で解説。多くの登山者が青ラインor◆私たちは赤ライン、ヤブこぎおよびザレ場あり。
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さらに遠景写真で解説。多くの登山者が青ラインor◆私たちは赤ライン、ヤブこぎおよびザレ場あり。
【雪渓から島に上がる】
11時12分、島に上がりました。ここでアイゼンを脱ぎ、まあまあの急斜面をヤブこぎ開始。
14
【雪渓から島に上がる】
11時12分、島に上がりました。ここでアイゼンを脱ぎ、まあまあの急斜面をヤブこぎ開始。
【根曲り竹のヤブこぎ】
島ではしばらくの間、逆目となった根曲り竹のヤブを進みます。「ウゥ、苦しい。進まねー…」
8
6/17 11:31
【根曲り竹のヤブこぎ】
島ではしばらくの間、逆目となった根曲り竹のヤブを進みます。「ウゥ、苦しい。進まねー…」
【ザレ場・四つん這い】
11時45分、ようやくヤブを抜けたと思ったら、今度は四つん這いでザレ場登り。「何やってんだ、オレたち…」
11
【ザレ場・四つん這い】
11時45分、ようやくヤブを抜けたと思ったら、今度は四つん這いでザレ場登り。「何やってんだ、オレたち…」
【気品に満ちた北股岳】
ガムシャラにザレ場を登っていると、右手側に「北股岳」が見えてきます。気品に満ちた山容です。
22
6/17 11:50
【気品に満ちた北股岳】
ガムシャラにザレ場を登っていると、右手側に「北股岳」が見えてきます。気品に満ちた山容です。
さらに鞍部には「梅花皮小屋」。ヒソヒソと話し声が聞こえ、そして出入りする人の影が見えます。
13
6/17 11:53
さらに鞍部には「梅花皮小屋」。ヒソヒソと話し声が聞こえ、そして出入りする人の影が見えます。
さらに草ヤブの急斜面、石転び沢雪渓をバックにして、四つん這いになって登り続けます。「負ケテタマルカ…」
23
6/17 11:55
さらに草ヤブの急斜面、石転び沢雪渓をバックにして、四つん這いになって登り続けます。「負ケテタマルカ…」
【ついに主稜線に到達】
12時11分、草ヤブを抜けてついに主稜線に到達。「着いた!ハクサンイチゲがいっぱいだ!」
29
6/17 12:11
【ついに主稜線に到達】
12時11分、草ヤブを抜けてついに主稜線に到達。「着いた!ハクサンイチゲがいっぱいだ!」
●*島のザレ場にて撮影
14
●*島のザレ場にて撮影
●●*中央の鋭鋒「北股岳」
19
6/17 11:51
●●*中央の鋭鋒「北股岳」
●●●*北股沢源頭部
12
6/17 11:51
●●●*北股沢源頭部
●●●●*梶川尾根
12
●●●●*梶川尾根
1
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0
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【北股岳・梶川尾根編】
飯豊主稜線に上がると、花いっぱいの斜面と残雪の山々に囲まれます。
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6/17 12:11
【北股岳・梶川尾根編】
飯豊主稜線に上がると、花いっぱいの斜面と残雪の山々に囲まれます。
咲き誇る花たちをじっくりと楽しみます。この日のメインはハクサンイチゲでした。「咲いてる咲いてる♪」
34
6/17 12:14
咲き誇る花たちをじっくりと楽しみます。この日のメインはハクサンイチゲでした。「咲いてる咲いてる♪」
【残念ながら強い風…】
ただ残念だったのは、この日は稜線上に強い風が吹き、花たちが揺れて撮影には不向きでした。
15
6/17 12:17
【残念ながら強い風…】
ただ残念だったのは、この日は稜線上に強い風が吹き、花たちが揺れて撮影には不向きでした。
「十文字鞍部」付近をゆっくりと歩きます。前方、梅花皮小屋と北股岳が見えてきました。
22
6/17 12:21
「十文字鞍部」付近をゆっくりと歩きます。前方、梅花皮小屋と北股岳が見えてきました。
梅花皮小屋周辺
出会った花たち1
キヌガサソウ
33
6/17 11:27
梅花皮小屋周辺
出会った花たち1
キヌガサソウ
梅花皮小屋周辺
出会った花たち2
シラネアオイ
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6/17 12:06
梅花皮小屋周辺
出会った花たち2
シラネアオイ
梅花皮小屋周辺
出会った花たち3
オヤマノエンドウ
28
6/17 12:21
梅花皮小屋周辺
出会った花たち3
オヤマノエンドウ
梅花皮小屋周辺
出会った花たち4
ベニバナイチゴ
16
6/17 11:53
梅花皮小屋周辺
出会った花たち4
ベニバナイチゴ
梅花皮小屋周辺
出会った花たち5
ミヤマダイコンソウ
16
6/17 12:19
梅花皮小屋周辺
出会った花たち5
ミヤマダイコンソウ
梅花皮小屋周辺
出会った花たち6
ヒナウスユキソウ
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6/17 12:27
梅花皮小屋周辺
出会った花たち6
ヒナウスユキソウ
梅花皮小屋周辺
出会った花たち7
ハクサンチドリ
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6/17 12:40
梅花皮小屋周辺
出会った花たち7
ハクサンチドリ
梅花皮小屋周辺
出会った花たち8
ミヤマキンポウゲ
20
6/17 12:20
梅花皮小屋周辺
出会った花たち8
ミヤマキンポウゲ
【梅花皮小屋を通過】
12時24分、「梅花皮小屋」を通過。そのまま「北股岳」へと向かいます。小屋の中からは人々の声が響きます。
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6/17 12:24
【梅花皮小屋を通過】
12時24分、「梅花皮小屋」を通過。そのまま「北股岳」へと向かいます。小屋の中からは人々の声が響きます。
【洗濯平と大日岳】
左手側「洗濯平」には、ハクサンイチゲとミヤマダイコンソウの大群落。奥には残雪の大日岳が輝きます。
34
6/17 12:27
【洗濯平と大日岳】
左手側「洗濯平」には、ハクサンイチゲとミヤマダイコンソウの大群落。奥には残雪の大日岳が輝きます。
【石転び沢を覗く】
さらに右手側、切れ落ちた斜面の下には、たったいま登ってきた「石転び沢雪渓」が横たわります。
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6/17 12:39
【石転び沢を覗く】
さらに右手側、切れ落ちた斜面の下には、たったいま登ってきた「石転び沢雪渓」が横たわります。
ハクサンイチゲで満たされた斜面をゆっくり登ります。「後方の梅花皮小屋が小さくなる…」
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6/17 12:36
ハクサンイチゲで満たされた斜面をゆっくり登ります。「後方の梅花皮小屋が小さくなる…」
●*北股岳中腹にて振り返る
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●*北股岳中腹にて振り返る
●●*御西岳・文平ノ池
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●●*御西岳・文平ノ池
●●●*大日岳・薬師岳
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●●●*大日岳・薬師岳
●●●●*烏帽子山周辺
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●●●●*烏帽子山周辺
ガレ場などを登り、北股岳山頂へ向かいます。奥には、門内岳やエブリ差岳なども見えてきました。
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6/17 12:49
ガレ場などを登り、北股岳山頂へ向かいます。奥には、門内岳やエブリ差岳なども見えてきました。
【北股岳に到着】
12時50分、「北股岳」に到着。標高2024.9m。広い山頂には、鳥居や石祠などがあります。
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【北股岳に到着】
12時50分、「北股岳」に到着。標高2024.9m。広い山頂には、鳥居や石祠などがあります。
【北股岳にてランチ♪】
駐車場からココまで6時間30分。爽やかな涼風の中、ランチを楽しみます。「久しぶりの北股岳です…」
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6/17 12:51
【北股岳にてランチ♪】
駐車場からココまで6時間30分。爽やかな涼風の中、ランチを楽しみます。「久しぶりの北股岳です…」
北股岳山頂からはスバラシイ大展望。さらにハクサンイチゲも咲き誇っていました♪
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6/17 12:57
北股岳山頂からはスバラシイ大展望。さらにハクサンイチゲも咲き誇っていました♪
北股岳山頂
ハクサンイチゲ・写真1
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6/17 13:08
北股岳山頂
ハクサンイチゲ・写真1
北股岳山頂
ハクサンイチゲ・写真2
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6/17 13:11
北股岳山頂
ハクサンイチゲ・写真2
北股岳山頂
ハクサンイチゲ・写真3
19
6/17 13:27
北股岳山頂
ハクサンイチゲ・写真3
北股岳山頂
ハクサンイチゲ・写真4
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北股岳山頂
ハクサンイチゲ・写真4
●*北股岳から山座同定
10
●*北股岳から山座同定
●●*飯豊山・御西岳
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●●*飯豊山・御西岳
●●●*最高峰の大日岳
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●●●*最高峰の大日岳
●●●●*実川山・烏帽子山
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●●●●*実川山・烏帽子山
●*五頭連峰・赤津山
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●*五頭連峰・赤津山
●●*枡取倉山・二王子岳
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●●*枡取倉山・二王子岳
●●●*滝沢峰・ガラク峰
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●●●*滝沢峰・ガラク峰
●●●●*櫛形山脈・大樽山
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●●●●*櫛形山脈・大樽山
●*滝沢峰・風倉山
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●*滝沢峰・風倉山
●●*門内岳・地神山
10
●●*門内岳・地神山
●●●*梶川峰・倉手山
10
●●●*梶川峰・倉手山
●●●●*眼下に石転び沢
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●●●●*眼下に石転び沢
【北股岳・絶好の展望台】
清十郎沢の谷間と大日岳をじっくり観察。「北股岳は、大日岳と石転び沢を眺める絶好の展望台です…」
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【北股岳・絶好の展望台】
清十郎沢の谷間と大日岳をじっくり観察。「北股岳は、大日岳と石転び沢を眺める絶好の展望台です…」
【北股岳から門内岳へ】
13時21分、北股岳を後にして「門内岳」へ向かいます。大展望の稜線歩きです。
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6/17 13:21
【北股岳から門内岳へ】
13時21分、北股岳を後にして「門内岳」へ向かいます。大展望の稜線歩きです。
この「北股岳→門内岳」区間も、ずっとお花畑が続いていました。
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6/17 13:28
この「北股岳→門内岳」区間も、ずっとお花畑が続いていました。
どっしりとした風景の中を歩きます。目の前の門内岳がゆっくりと近づいてきます。
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6/17 13:41
どっしりとした風景の中を歩きます。目の前の門内岳がゆっくりと近づいてきます。
●*三光山・黒岩山・大峰山
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●*三光山・黒岩山・大峰山
●●*正面に大きく門内岳
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●●*正面に大きく門内岳
●●●*胎内山・扇ノ地紙
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●●●*胎内山・扇ノ地紙
●●●●*梶川尾根
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●●●●*梶川尾根
登山道脇にはミヤマダイコンソウの大群落。その奥の二王子岳が1歩進むごとに大きくなります。
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6/17 13:49
登山道脇にはミヤマダイコンソウの大群落。その奥の二王子岳が1歩進むごとに大きくなります。
【ギルダ原・砂礫地】
13時59分、「ギルダ原」を歩きます。砂礫地ですが、あちこちで花の大群落が広がります。
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6/17 13:59
【ギルダ原・砂礫地】
13時59分、「ギルダ原」を歩きます。砂礫地ですが、あちこちで花の大群落が広がります。
【青いギルダの池】
右手の眼下には「ギルダの池」が見えます。青い水面が印象的でした。「かわいい池です…」
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6/17 13:55
【青いギルダの池】
右手の眼下には「ギルダの池」が見えます。青い水面が印象的でした。「かわいい池です…」
【後方の北股岳・飯豊山】
ギルダ原にて後方を振り返る。すぐそばに「北股岳」、左奥には「飯豊山」を望みます。
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6/17 14:05
【後方の北股岳・飯豊山】
ギルダ原にて後方を振り返る。すぐそばに「北股岳」、左奥には「飯豊山」を望みます。
●*ギルダ原にて後方展望
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●*ギルダ原にて後方展望
●●*梅花皮岳・北股岳
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●●*梅花皮岳・北股岳
●●●*オーインの尾根
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●●●*オーインの尾根
●●●●*烏帽子山周辺
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●●●●*烏帽子山周辺
ケルンの先に門内岳。山頂にある赤い屋根をした神社も見えてきました。
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6/17 14:05
ケルンの先に門内岳。山頂にある赤い屋根をした神社も見えてきました。
【チングルマの大群落】
チングルマの大群落を楽しみながら、門内岳へ最後の斜面を登ります。
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6/17 14:08
【チングルマの大群落】
チングルマの大群落を楽しみながら、門内岳へ最後の斜面を登ります。
【門内岳を通過】
14時10分、「門内岳」を通過。標高1887m。赤い屋根をした祠の向こうに北股岳が聳えます。
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6/17 14:10
【門内岳を通過】
14時10分、「門内岳」を通過。標高1887m。赤い屋根をした祠の向こうに北股岳が聳えます。
【門内小屋を通過
門内岳山頂から下ること1分、「門内小屋」を通過。誰もおらずひっそりとしています。
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6/17 14:11
【門内小屋を通過
門内岳山頂から下ること1分、「門内小屋」を通過。誰もおらずひっそりとしています。
【門内小屋を通過◆
門内小屋のすぐそば、「いり門内沢」の谷間には、ミヤマキンポウゲの群落に出会いました。
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6/17 14:13
【門内小屋を通過◆
門内小屋のすぐそば、「いり門内沢」の谷間には、ミヤマキンポウゲの群落に出会いました。
【門内岳から扇ノ地紙へ】
14時14分、門内岳を後にします。二重尾根の底「門内池」の雪渓を横目に、「扇ノ地紙」へ向かいます。
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【門内岳から扇ノ地紙へ】
14時14分、門内岳を後にします。二重尾根の底「門内池」の雪渓を横目に、「扇ノ地紙」へ向かいます。
左手側には花で満たされた「大瀬戸沢」の谷間。左奥には「二王子岳」が長い裾野を広げています。
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6/17 14:15
左手側には花で満たされた「大瀬戸沢」の谷間。左奥には「二王子岳」が長い裾野を広げています。
【無名峰・1886mにて】
「門内岳→胎内山」区間にある小ピーク1886mを通過。無名峰ながらも、門内岳を望む絶好のピーク。
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【無名峰・1886mにて】
「門内岳→胎内山」区間にある小ピーク1886mを通過。無名峰ながらも、門内岳を望む絶好のピーク。
●*1886mから山座同定
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●*1886mから山座同定
●●*正面の鋭鋒「北股岳」
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6/17 14:22
●●*正面の鋭鋒「北股岳」
●●●*門内岳・蒜場山
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●●●*門内岳・蒜場山
●●●●*赤津山・五頭連峰
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●●●●*赤津山・五頭連峰
●*櫛形山脈・アゴク峰
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●*櫛形山脈・アゴク峰
●●*地神山・丸森峰
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●●*地神山・丸森峰
●●●*扇ノ地紙 周辺
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●●●*扇ノ地紙 周辺
●●●●*進路 胎内山
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●●●●*進路 胎内山
【扇ノ地紙を通過】
14時32分、「扇ノ地紙」を通過。標高1889m。標柱の奥には「地神山」が見えます。
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6/17 14:32
【扇ノ地紙を通過】
14時32分、「扇ノ地紙」を通過。標高1889m。標柱の奥には「地神山」が見えます。
【梶川尾根を下る】
扇ノ地紙から右に折れ、梶川尾根にて下山開始。序盤は雪道を歩きます。
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6/17 14:47
【梶川尾根を下る】
扇ノ地紙から右に折れ、梶川尾根にて下山開始。序盤は雪道を歩きます。
【小さな池塘アリ】
登山道の左手に小さな池塘。「奥にはエブリ差岳が見えますね…」
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6/17 14:50
【小さな池塘アリ】
登山道の左手に小さな池塘。「奥にはエブリ差岳が見えますね…」
一方、右手側の眼下には名も無き谷間。その奥には飯豊主稜線が聳えます。
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6/17 14:41
一方、右手側の眼下には名も無き谷間。その奥には飯豊主稜線が聳えます。
ケルンの奥、徐々に「梶川峰」が近づいてきます。まだまだこの辺りは勾配がゆるやかです。
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ケルンの奥、徐々に「梶川峰」が近づいてきます。まだまだこの辺りは勾配がゆるやかです。
そして再び別の池塘。その奥には、逆光となりつつある「北股岳」や「梅花皮岳」が浮かびます。
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そして再び別の池塘。その奥には、逆光となりつつある「北股岳」や「梅花皮岳」が浮かびます。
チングルマが咲いていました。ですが、数はそう多くはありませんでした。
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6/17 14:54
チングルマが咲いていました。ですが、数はそう多くはありませんでした。
【下山・梶川峰を通過】
15時05分、「梶川峰」を通過。標高1692.3m。「ここからいよいよ急斜面かぁ…」
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6/17 15:05
【下山・梶川峰を通過】
15時05分、「梶川峰」を通過。標高1692.3m。「ここからいよいよ急斜面かぁ…」
●*梶川峰手前にて撮影
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●*梶川峰手前にて撮影
●●*飯豊山・烏帽子岳
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●●*飯豊山・烏帽子岳
●●●*北股岳とその周辺
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●●●*北股岳とその周辺
●●●●*ギルダ原・門内岳
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●●●●*ギルダ原・門内岳
●*ガラク峰・櫛形山脈
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●*ガラク峰・櫛形山脈
●●*地神山と西尾根
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●●*地神山と西尾根
●●●*奥にエブリ差岳
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●●●*奥にエブリ差岳
●●●●*丸森尾根・大境山
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●●●●*丸森尾根・大境山
梶川尾根・出会った花1
イワイチョウ
13
6/17 15:03
梶川尾根・出会った花1
イワイチョウ
梶川尾根・出会った花2
タムシバ
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6/17 15:48
梶川尾根・出会った花2
タムシバ
梶川尾根・出会った花3
サラサドウダン
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6/17 16:09
梶川尾根・出会った花3
サラサドウダン
梶川尾根・出会った花4
ミヤマカタバミ
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6/17 15:52
梶川尾根・出会った花4
ミヤマカタバミ
【いくつか雪渓箇所アリ】
「梶川峰→五郎清水」区間、いくつか雪渓の急斜面アリ。雪面が固く締まっており、決してあなどれません。
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6/17 15:13
【いくつか雪渓箇所アリ】
「梶川峰→五郎清水」区間、いくつか雪渓の急斜面アリ。雪面が固く締まっており、決してあなどれません。
【五郎清水を通過】
15時35分、「五郎清水」を通過。水場へはしばらく急斜面を下らなければなりません。そのまま通過です。
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6/17 15:35
【五郎清水を通過】
15時35分、「五郎清水」を通過。水場へはしばらく急斜面を下らなければなりません。そのまま通過です。
「五郎清水→滝見場」区間、カタクリの群落に出会いました。「きっとシーズン最後のカタクリですね…」
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6/17 15:54
「五郎清水→滝見場」区間、カタクリの群落に出会いました。「きっとシーズン最後のカタクリですね…」
【下山・滝見場を通過】
15時59分、「滝見場」を通過。石転び沢雪渓を眺めます。「ホントにあんな急斜面を登ったんスかね…」
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6/17 15:59
【下山・滝見場を通過】
15時59分、「滝見場」を通過。石転び沢雪渓を眺めます。「ホントにあんな急斜面を登ったんスかね…」
【下山・湯沢峰を通過】
16時27分、急斜面の登り返しをパスして「湯沢峰」を通過。ここで飯豊主稜線の風景とお別れ。
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【下山・湯沢峰を通過】
16時27分、急斜面の登り返しをパスして「湯沢峰」を通過。ここで飯豊主稜線の風景とお別れ。
湯沢峰からは激下りの連続。あまりにも長くてもう涙目。
「登山口にまだ着かない?長すぎだっツーの…」
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6/17 17:15
湯沢峰からは激下りの連続。あまりにも長くてもう涙目。
「登山口にまだ着かない?長すぎだっツーの…」
【梶川尾根・下山終了】
17時22分、ウンザリしながらやっとのことで登山口に到着。無事に下山終了。「やっぱり飯豊は遠いね…」
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6/17 17:22
【梶川尾根・下山終了】
17時22分、ウンザリしながらやっとのことで登山口に到着。無事に下山終了。「やっぱり飯豊は遠いね…」
【バックショット】
青空に向かって伸びる大雪渓、雄大な稜線上に咲く花たちに出会えた1日でした。それでは、また(^^)/
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6/17 10:41
【バックショット】
青空に向かって伸びる大雪渓、雄大な稜線上に咲く花たちに出会えた1日でした。それでは、また(^^)/
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