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Yamareco

記録ID: 1504634
全員に公開
ハイキング
丹沢

蛭ヶ岳 (ミカゲ沢ノ頭北西尾根[仏谷出合ルート]↑ 風巻尾根↓)

2018年06月22日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
11:12
距離
15.8km
登り
1,857m
下り
1,839m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:52
休憩
1:20
合計
11:12
5:25
5:26
5
6:04
6:04
76
7:20
7:35
119
9:34
9:49
81
11:10
11:45
9
11:54
11:54
15
12:09
12:09
17
12:26
12:26
12
12:38
12:38
12
12:50
12:50
20
13:10
13:19
8
13:27
13:27
12
13:39
13:44
83
15:07
15:07
75
16:22
16:22
9
GPSログはスマートフォンアプリ(ジオグラフィカ)で取っていますので、精度はそれなりです。
写真を撮りながらで、更に生来の鈍足な為に歩くペースはかなり遅めです。
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
日蔭沢橋先の駐車スペース (路肩)
コース状況/
危険箇所等
◯広河原〜源蔵尾根〜仏谷出合〜P1230~ミカゲ沢ノ頭(便宜的名称:ミカゲ沢ノ頭北西尾根[仏谷出合ルート])
バリエーションルートですので、自己責任で(事が起った時に自らで解決する装備・スキルを持つこと)。地図・コンパス、GPS必須。
源蔵尾根を乗っ越して仏谷出合に下降するのですが、トラバースの下降点の踏み跡が薄く分かりづらいです。またトラバース路自体も踏み跡が薄いです。
沢に下りる辺りは比較的に傾斜が緩く軟着陸出来ました。
仏谷出合の神ノ川(金山谷)を渡渉して目前の尾根に取付きます。P1230までは足元の悪い急登が続きます。ミカゲ沢ノ頭直下で左側に少しトラバースしてテープ目印を見つけたら、そこにロープが設置して有ります。

◯姫次〜袖平山〜風巻ノ頭〜神ノ川園地(風巻尾根)
一般登山道ですが、丹沢屈指の急登です。下りで使いましたが、膝にきました。

※その他一般登山道・林道は割愛。
その他周辺情報 いやしの湯で汗を流しました。(3時間700円)
日蔭沢橋先のゲート前より出発。
2018年06月22日 05:19撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/22 5:19
日蔭沢橋先のゲート前より出発。
大室山方面。
2018年06月22日 05:37撮影 by  DC-G9, Panasonic
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6/22 5:37
大室山方面。
檜皮橋。
2018年06月22日 05:59撮影 by  DC-G9, Panasonic
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6/22 5:59
檜皮橋。
目指す蛭ヶ岳とミカゲ沢ノ頭方面。
2018年06月22日 06:00撮影 by  DC-G9, Panasonic
6
6/22 6:00
目指す蛭ヶ岳とミカゲ沢ノ頭方面。
広河原。
2018年06月22日 06:05撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/22 6:05
広河原。
彦右ヱ門谷3番堰堤。
ここまで来るのに朝露?のせいでビチョ濡れになりました。
2018年06月22日 06:10撮影 by  DC-G9, Panasonic
1
6/22 6:10
彦右ヱ門谷3番堰堤。
ここまで来るのに朝露?のせいでビチョ濡れになりました。
渡渉。
2018年06月22日 06:11撮影 by  DC-G9, Panasonic
1
6/22 6:11
渡渉。
源蔵尾根に取り付きます。
2018年06月22日 06:19撮影 by  DC-G9, Panasonic
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6/22 6:19
源蔵尾根に取り付きます。
ヤマブキショウマかな?
2018年06月22日 06:22撮影 by  DC-G9, Panasonic
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6/22 6:22
ヤマブキショウマかな?
源蔵尾根に乗った。
2018年06月22日 06:35撮影 by  DC-G9, Panasonic
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6/22 6:35
源蔵尾根に乗った。
仏谷出合の下降点。
2018年06月22日 06:47撮影 by  DC-G9, Panasonic
3
6/22 6:47
仏谷出合の下降点。
踏み跡が薄く分かりづらいトラバース。
2018年06月22日 06:51撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/22 6:51
踏み跡が薄く分かりづらいトラバース。
下草も多くて分かりづらい。
2018年06月22日 06:54撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/22 6:54
下草も多くて分かりづらい。
小尾根を下る。
2018年06月22日 06:57撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/22 6:57
小尾根を下る。
唯一のテープ目印。
2018年06月22日 06:59撮影 by  DC-G9, Panasonic
1
6/22 6:59
唯一のテープ目印。
右側を鋭角的に下降。
2018年06月22日 07:07撮影 by  DC-G9, Panasonic
1
6/22 7:07
右側を鋭角的に下降。
仏谷出合に軟着陸。
2018年06月22日 07:10撮影 by  DC-G9, Panasonic
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6/22 7:10
仏谷出合に軟着陸。
神ノ川(金山谷)の渡渉先にある尾根が取付きです。
2018年06月22日 07:12撮影 by  DC-G9, Panasonic
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6/22 7:12
神ノ川(金山谷)の渡渉先にある尾根が取付きです。
神ノ川(金山谷)の上流方面。
2018年06月22日 07:13撮影 by  DC-G9, Panasonic
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6/22 7:13
神ノ川(金山谷)の上流方面。
下りてきた方を振り返る。
2018年06月22日 07:13撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/22 7:13
下りてきた方を振り返る。
因みにここの高度は813m (誤差有り)
2018年06月22日 07:14撮影 by  DC-G9, Panasonic
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6/22 7:14
因みにここの高度は813m (誤差有り)
ミカゲ沢ノ頭北西尾根 (仏谷出合ルート)に突入。
2018年06月22日 07:15撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/22 7:15
ミカゲ沢ノ頭北西尾根 (仏谷出合ルート)に突入。
テープ目印。
2018年06月22日 07:16撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/22 7:16
テープ目印。
急登が続きます。
2018年06月22日 07:22撮影 by  DC-G9, Panasonic
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6/22 7:22
急登が続きます。
2018年06月22日 07:38撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/22 7:38
ようやく緩やかな尾根に。
2018年06月22日 07:55撮影 by  DC-G9, Panasonic
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6/22 7:55
ようやく緩やかな尾根に。
気持ちいい。
2018年06月22日 07:57撮影 by  DC-G9, Panasonic
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6/22 7:57
気持ちいい。
P1230に到着。
仏谷出合ルートを踏破しました。
2018年06月22日 08:42撮影 by  DC-G9, Panasonic
4
6/22 8:42
P1230に到着。
仏谷出合ルートを踏破しました。
檜洞丸と金山谷ノ頭方面。
2018年06月22日 08:53撮影 by  DC-G9, Panasonic
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6/22 8:53
檜洞丸と金山谷ノ頭方面。
ミカゲ沢ノ頭方面へ。
ここからのルートは2回目になります。
2018年06月22日 08:55撮影 by  DC-G9, Panasonic
1
6/22 8:55
ミカゲ沢ノ頭方面へ。
ここからのルートは2回目になります。
根性のある木。
2018年06月22日 09:24撮影 by  DC-G9, Panasonic
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6/22 9:24
根性のある木。
ミカゲ沢ノ頭直下で左側にトラバース。
2018年06月22日 09:28撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/22 9:28
ミカゲ沢ノ頭直下で左側にトラバース。
テープ目印を発見。
2018年06月22日 09:32撮影 by  DC-G9, Panasonic
1
6/22 9:32
テープ目印を発見。
テープ目印の所にロープがあります。
2018年06月22日 09:32撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/22 9:32
テープ目印の所にロープがあります。
ロープを使いながらよじ登る。
2018年06月22日 09:37撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/22 9:37
ロープを使いながらよじ登る。
なんかの菌。
2018年06月22日 09:40撮影 by  DC-G9, Panasonic
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6/22 9:40
なんかの菌。
斜め標柱の所を登れば・・
2018年06月22日 09:42撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/22 9:42
斜め標柱の所を登れば・・
鹿柵が出てきます。
2018年06月22日 09:44撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/22 9:44
鹿柵が出てきます。
ミカゲ沢ノ頭に到着。
2018年06月22日 09:46撮影 by  DC-G9, Panasonic
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6/22 9:46
ミカゲ沢ノ頭に到着。
一般登山道で蛭ヶ岳を目指す。
2018年06月22日 09:50撮影 by  DC-G9, Panasonic
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6/22 9:50
一般登山道で蛭ヶ岳を目指す。
コアジサイかな?
2018年06月22日 09:54撮影 by  DC-G9, Panasonic
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6/22 9:54
コアジサイかな?
蛭ヶ岳はガスって見えない。
2018年06月22日 09:55撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/22 9:55
蛭ヶ岳はガスって見えない。
鎖場。
2018年06月22日 10:09撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/22 10:09
鎖場。
檜洞丸方面。
稜線はガス。
2018年06月22日 10:14撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/22 10:14
檜洞丸方面。
稜線はガス。
ミヤマカラマツ。
2018年06月22日 10:18撮影 by  DC-G9, Panasonic
6
6/22 10:18
ミヤマカラマツ。
鎖場。
2018年06月22日 10:18撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/22 10:18
鎖場。
熊木沢方面。
2018年06月22日 10:39撮影 by  DC-G9, Panasonic
1
6/22 10:39
熊木沢方面。
檜皮橋があんなに遠くに。
2018年06月22日 10:39撮影 by  DC-G9, Panasonic
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6/22 10:39
檜皮橋があんなに遠くに。
もう一踏ん張り。
2018年06月22日 10:46撮影 by  DC-G9, Panasonic
1
6/22 10:46
もう一踏ん張り。
頂上直下。
2018年06月22日 10:53撮影 by  DC-G9, Panasonic
1
6/22 10:53
頂上直下。
蛭ヶ岳に登頂!
2018年06月22日 10:57撮影 by  DC-G9, Panasonic
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6/22 10:57
蛭ヶ岳に登頂!
いつもの質素な食事。
2018年06月22日 11:07撮影 by  DC-G9, Panasonic
5
6/22 11:07
いつもの質素な食事。
この日はガスってて山頂からの眺望はありませんでした。
2018年06月22日 11:44撮影 by  DC-G9, Panasonic
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6/22 11:44
この日はガスってて山頂からの眺望はありませんでした。
姫次方面へ下山します。
2018年06月22日 11:46撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/22 11:46
姫次方面へ下山します。
小御岳。
2018年06月22日 11:54撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/22 11:54
小御岳。
絶景ポイント。
2018年06月22日 11:58撮影 by  DC-G9, Panasonic
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6/22 11:58
絶景ポイント。
下山路の袖平山と風巻ノ頭。
2018年06月22日 11:59撮影 by  DC-G9, Panasonic
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6/22 11:59
下山路の袖平山と風巻ノ頭。
この丸太は濡れていると滑りやすいので注意。
(少し前の所で滑りました)
2018年06月22日 12:02撮影 by  DC-G9, Panasonic
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6/22 12:02
この丸太は濡れていると滑りやすいので注意。
(少し前の所で滑りました)
バイケイソウ。
2018年06月22日 12:04撮影 by  DC-G9, Panasonic
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6/22 12:04
バイケイソウ。
地蔵尾根ルートの分岐点。
2018年06月22日 12:29撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/22 12:29
地蔵尾根ルートの分岐点。
フタリシズカ。
2018年06月22日 12:39撮影 by  DC-G9, Panasonic
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6/22 12:39
フタリシズカ。
雰囲気の良い尾根道。
2018年06月22日 12:42撮影 by  DC-G9, Panasonic
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6/22 12:42
雰囲気の良い尾根道。
原小屋平。
2018年06月22日 12:50撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/22 12:50
原小屋平。
姫次に到着。
小休憩。
2018年06月22日 13:14撮影 by  DC-G9, Panasonic
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6/22 13:14
姫次に到着。
小休憩。
ここからは未踏の一般登山道、風巻尾根ルートを歩きます。
2018年06月22日 13:19撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/22 13:19
ここからは未踏の一般登山道、風巻尾根ルートを歩きます。
なかなかいい感じ。
2018年06月22日 13:27撮影 by  DC-G9, Panasonic
1
6/22 13:27
なかなかいい感じ。
蛭ヶ岳。
2018年06月22日 13:31撮影 by  DC-G9, Panasonic
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6/22 13:31
蛭ヶ岳。
登ってきたミカゲ沢ノ頭北西尾根。
2018年06月22日 13:31撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/22 13:31
登ってきたミカゲ沢ノ頭北西尾根。
2018年06月22日 13:32撮影 by  DC-G9, Panasonic
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6/22 13:32
歩いて来た稜線。
2018年06月22日 13:32撮影 by  DC-G9, Panasonic
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6/22 13:32
歩いて来た稜線。
袖平山のベンチ。
2018年06月22日 13:38撮影 by  DC-G9, Panasonic
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6/22 13:38
袖平山のベンチ。
山頂は後ろの丘のようです。
2018年06月22日 13:38撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/22 13:38
山頂は後ろの丘のようです。
袖平山に初登頂。
2018年06月22日 13:40撮影 by  DC-G9, Panasonic
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6/22 13:40
袖平山に初登頂。
風巻ノ頭方面に下ります。
2018年06月22日 13:45撮影 by  DC-G9, Panasonic
1
6/22 13:45
風巻ノ頭方面に下ります。
写真をズームアップして見ると、駐車スペースが見えました。
まだまだ遠いな。
2018年06月22日 13:45撮影 by  DC-G9, Panasonic
1
6/22 13:45
写真をズームアップして見ると、駐車スペースが見えました。
まだまだ遠いな。
袖平山西面の崩壊地。
2018年06月22日 13:50撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/22 13:50
袖平山西面の崩壊地。
P1289辺り。
2018年06月22日 13:59撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/22 13:59
P1289辺り。
激下り。
2018年06月22日 14:30撮影 by  DC-G9, Panasonic
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6/22 14:30
激下り。
鎖場。
2018年06月22日 14:36撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/22 14:36
鎖場。
少し登り返す。
2018年06月22日 14:53撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/22 14:53
少し登り返す。
風巻ノ頭に到着。
2018年06月22日 14:57撮影 by  DC-G9, Panasonic
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6/22 14:57
風巻ノ頭に到着。
ここから、また激下りです。
膝が少し痛くてペースが上がらない。
2018年06月22日 15:23撮影 by  DC-G9, Panasonic
1
6/22 15:23
ここから、また激下りです。
膝が少し痛くてペースが上がらない。
P731辺り。
2018年06月22日 15:47撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/22 15:47
P731辺り。
膝が痛いのゆっくり歩く。
2018年06月22日 15:55撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/22 15:55
膝が痛いのゆっくり歩く。
神ノ川公園橋。
2018年06月22日 16:14撮影 by  DC-G9, Panasonic
3
6/22 16:14
神ノ川公園橋。
林道への登り返しがキツイ。
2018年06月22日 16:17撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/22 16:17
林道への登り返しがキツイ。
7/8にトレランレースがあるようです。
2018年06月22日 16:19撮影 by  DC-G9, Panasonic
1
6/22 16:19
7/8にトレランレースがあるようです。
林道にヘビ。(マムシ)
2018年06月22日 16:23撮影 by  DC-G9, Panasonic
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6/22 16:23
林道にヘビ。(マムシ)
下ってきた風巻ノ頭。
2018年06月22日 16:24撮影 by  DC-G9, Panasonic
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6/22 16:24
下ってきた風巻ノ頭。
大室山。
2018年06月22日 16:28撮影 by  DC-G9, Panasonic
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6/22 16:28
大室山。
ゲート前に無事帰還。
2018年06月22日 16:30撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/22 16:30
ゲート前に無事帰還。
帰りにいやしの湯に寄って汗を流しました。
2018年06月22日 17:57撮影 by  DC-G9, Panasonic
1
6/22 17:57
帰りにいやしの湯に寄って汗を流しました。

装備

MYアイテム
個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ ガスストーブ ポット ライター 熊鈴 ラジオ ツールナイフ チェーンスパイク スパッツ ヘルメット

感想

6/22が梅雨の晴れ間になりそうだったので、急遽丹沢方面へ山行してきました。

ミカゲ沢ノ頭北西尾根は今年の新年初山行で登りましたが、その時は地蔵尾根を乗っ越して仏谷の小谷出合い付近から派生する尾根から取り付きました。
最近、源蔵尾根を乗っ越して神ノ川(金山谷)、仏谷出合に下降してそこから尾根に取付くコースで歩かれているレコをよく目にしていて気になっていたので、山行してきました。

尚、今回の山行はzuppy1519さんの下記レコを参考にさせていただきました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1479048.html

今回の山行で一番不安だったのは源蔵尾根から仏谷に下降する部分と沢の渡渉だったのですが、下降点のトラバース経路の踏み跡が薄くて分かりづらく焦った以外はスムーズに仏谷に下降できました。無論GPSは駆使しました。
渡渉も梅雨の時期で水量は多かったですが、靴も脱がずになんとか渡渉できました。
尾根自体は急登続きですが、悪場は少なく比較的に歩きやすかったです。
P1230からは2度目なので山頂直下のロープ場も直ぐに発見し、スムーズに歩けました。

蛭ヶ岳に登頂後、姫次からは未踏だった一般登山道の風巻尾根ルートで下山しました。丹沢でも屈指の急登コースということで覚悟はしていましたが、激下りの連続で膝が痛くなりました。このコースは登りだともっとキツそうですね。

この日はまあまの天気だったのですが、蛭ヶ岳山頂はガスっていて富士山等の眺望は無くて残念、近いうちにリベンジしたいなぁ。

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コメント

こんにちは。
zuppyさんも言ってますが、源蔵尾根から仏谷への下降点と思われる踏み跡が現れるんですよね。でも辿ってみて断念して、あとは皆さん斜面を這いつくばって歩いているので
、あの踏み跡は獣道じゃないかと思います。
2018/6/23 18:16
Re: 無題
yasu0402さん、初めまして。
仏谷への下降点は写真で紹介した所の手前にも、それらしい所があったのですがGPS軌跡と合わなかったので、zuppyさん含め3人の方のGPS軌跡をスマホに入れていたので、照らし合わせて下降点を見つけて下りました。這いつくばる事はありませんでしたが、確かに獣道と言っても差し支えない道でした。
コメントありがとうございました。
2018/6/23 21:36
仏谷への下降点
artpanoramaさんも源蔵尾根からのコース成功しましたね。私もトラバースルートとはいえない単なる山腹をトラバースして目指す尾根に辿り着きましたが、上の方は尾根形状も判らずGPSに頼りっぱなしでした。「3人の方のGPS軌跡をスマホに」ほう、これは確実な方法ですね。(やり方が判っていませんが・・ )ちなみに、ここの尾根の地形図の等高線は、実際と少しずれていると思います。で、私のレコの軌跡は、ずれた等高線に合わせて、少し修正しているので他の方とは少し違うと思いますがご容赦ください。
2018/6/23 23:02
Re: 仏谷への下降点
zuppyさん、こんにちは。
GPS軌跡は複数入れていると正確度が上がるので、未踏のバリルートを歩く時はいつもやっています。
私の場合、スマホにジオグラフィカと言う登山アプリを入れていまして、そのアプリにヤマレコからダウンロードしたGPSデータをPCからスマホに転送後、エクスポートして使っています。
zuppyさんの軌跡はその修正具合が絶妙のようで、大変役立ってますよ。
2018/6/24 13:08
仏谷への下降
artpanoramaさん、初メールします。zuppyさん、yasu0402 さんのレコを参考に6/4に源蔵尾根から仏谷に下降し、ミカケ沢の頭へ行きました。仏谷へは注意深く下ったのですが、2回ほどトラバースして正規と思われる尾根に出ました。そこで赤テープを付けたのが写真15です。ミカゲ沢の頭最後の直登ルートの左側トラバースして写真33の赤テープ(既に樹に巻き付けてあるテープは退化して色褪せしてたので、分かり易く付けておきました。)こんなルートに来る人には迷惑なのかもしれませんが、崖を直登して怪我をされるよりはいいかな?と思いまして。
2018/6/25 14:28
Re: 仏谷への下降
tokamoさん、初めまして。
仏谷に下りる小尾根にあったテープとミカゲ沢ノ頭直下のロープ場のテープ はtokamoさんが付けたんですね。
今年1月にミカゲ沢ノ頭を登った時は直下のロープ場に目立つテープは無かったので、今回は遠くからも目立って分かりやすかったです。
テープの目印は賛否両論ありますが、私個人的にはありがたい目印として使わせてもらってます。
2018/6/25 21:04
林道にヘビって...
マムシじゃないですか...

こんにちは、artpanoramaさん!
わたしもこのルートはGPSに入っていて、いつかは
っと思っているのですが、ヒルもいそうだし、この時期は無理だわ
行けるようになったら、参考にさせてもらいますネ
2018/6/26 15:19
Re: 林道にヘビって...
hottenさん、こんにちは。
そうなんですよ、後から写真をよくよく見るとマムシのようですね。
今回はヒルは見当たらなかったのですが、一応スパッツに蛭避け剤を散布して歩きました。
この辺りには、まだまだ面白そうな尾根コースが多いので楽しんで下さい。
2018/6/26 18:28
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無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
神ノ川ヒュッテ〜檜洞丸〜蛭ヶ岳周回ルート
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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