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Yamareco

記録ID: 1523825
全員に公開
ハイキング
中国

猛暑の後山(松ノ木公園から周回)

2018年07月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:24
距離
10.5km
登り
1,175m
下り
1,165m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:24
休憩
0:59
合計
8:23
距離 10.5km 登り 1,175m 下り 1,177m
7:22
104
9:06
9:08
58
10:06
10:07
38
P1008
10:45
11:09
35
P1094(ここで食事)
11:44
11:53
29
県境尾根出合
12:22
12:34
39
13:13
13:16
28
13:44
13:45
45
P947
14:30
14:37
68
三角点822.3m
15:45
ゴール地点
天候 快晴(25.1〜29.1℃、頂上29.0℃)
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道429号線を西進し、千種交差点で右折して県道72号線に入り、2.8km北上すると、駐車地の松ノ木公園に到達する。
コース状況/
危険箇所等
おごしき山の下山分岐〜松ノ木公園の駐車地までがバリエーションルートとなっているので、一般向きではありません。地図、コンパスが必携。GPSもあった方がいいかも。

[笛石山登山口〜笛石山]…通常の登山道
宍粟50名山の正規のルートになっていて、標識やマーキングテープがあり、道は明瞭で迷うところはない。(ここの沢沿いの道は西日本豪雨の影響はあまり無かった。)

[笛石山〜後山]…通常の登山道
笛石山〜下山ルート分岐までは標識がかなり古くなっているが、マーキングテープもあり、道は明瞭で迷うところはない。下山ルート分岐から後山までは板馬見渓谷からの一般ルートになっていて、笛石山〜下山ルート分岐までのルートよりよく歩かれているルートになっている。

[後山〜おごしき山の下山分岐]…通常の登山道
標識やマーキングテープがあり、道は明瞭で迷うところはない。

[おごしき山の下山分岐〜松ノ木公園の駐車地]…バリルートの尾根道
・バリルートなので、地図、コンパスが必携。GPSもあった方がいいかも。
・おごしき山の下山分岐からP947までピンクのマーキングテープがあるのでこのテープを追って行く。P947からはマーキングテープが無いので、地図、コンパスやGPSでルートをよく確認して下りること。
・間違った支尾根に下りないように注意すること。(特にP800付近)
・標高700m〜650mのところはルートがわかりにくい。地図、コンパスやGPSで方向をよく確認して下りること。
・標高420m付近に用水路があり、コンクリートの橋を渡る。(写真55参照)。用水路を渡ると、用水路から松ノ木公園の駐車地までは杣道を下る。
その他周辺情報 近くの千種町室付近に「エ−ガイヤ温泉」400円(65歳以上は200円)がある。火曜日が定休日。http://chikusatown.net/playguide/rest/f_salon.html
GPSの軌跡です。図をクリックして、[元サイズ]をクリックすると拡大します。
GPSの軌跡です。図をクリックして、[元サイズ]をクリックすると拡大します。
松ノ木公園の駐車場に駐車しました。建物の中にトイレがあります。松ノ木公園が後山の登山口になります。

2018年07月14日 07:21撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 7:21
松ノ木公園の駐車場に駐車しました。建物の中にトイレがあります。松ノ木公園が後山の登山口になります。

林道は通行止めになっています。
2018年07月14日 07:22撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 7:22
林道は通行止めになっています。
板馬見渓谷もかなり水が出たようです。
2018年07月14日 07:25撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 7:25
板馬見渓谷もかなり水が出たようです。
今回は写真の案内図のような板馬見渓谷を通るコースではなく、笛石山経由で歩き、途中から案内図の一般コースに合流するコースで後山に登ります。
2018年07月14日 07:26撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 7:26
今回は写真の案内図のような板馬見渓谷を通るコースではなく、笛石山経由で歩き、途中から案内図の一般コースに合流するコースで後山に登ります。
不動明王の祀ってある祠。祠の右側に渓谷の水が流れた跡がある。
2018年07月14日 07:26撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/14 7:26
不動明王の祀ってある祠。祠の右側に渓谷の水が流れた跡がある。
この橋が笛石山の登山口となっている。
2018年07月14日 07:29撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 7:29
この橋が笛石山の登山口となっている。
笛石山の登山道は今回の西日本豪雨による被害は少なくなんとか歩ける状態でした。
2018年07月14日 07:35撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/14 7:35
笛石山の登山道は今回の西日本豪雨による被害は少なくなんとか歩ける状態でした。
この木橋は古いので矢印のように迂回します。
2018年07月14日 07:40撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 7:40
この木橋は古いので矢印のように迂回します。
沢を過ぎるとこのような植林の中を歩きます。
2018年07月14日 07:51撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 7:51
沢を過ぎるとこのような植林の中を歩きます。
右手におごしき山が見えました。
2018年07月14日 08:29撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/14 8:29
右手におごしき山が見えました。
途中の展望地から南東方向の展望。
2018年07月14日 08:58撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/14 8:58
途中の展望地から南東方向の展望。
この標識のあるところで猫石に寄らず、直進して笛石山に向かいます。
2018年07月14日 09:00撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 9:00
この標識のあるところで猫石に寄らず、直進して笛石山に向かいます。
2016.11.02の後山の山行時は猫石に寄りました。この写真はそのとき撮ったものです。
2016年11月02日 08:32撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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11/2 8:32
2016.11.02の後山の山行時は猫石に寄りました。この写真はそのとき撮ったものです。
笛石山(894.5m)に到着。
2018年07月14日 09:06撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/14 9:06
笛石山(894.5m)に到着。
ここには3等三角点がある。
2018年07月14日 09:06撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 9:06
ここには3等三角点がある。
笛石山からの北東方向の展望。
2018年07月14日 09:06撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/14 9:06
笛石山からの北東方向の展望。
笛石山から北東方向の展望。
2018年07月14日 09:06撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/14 9:06
笛石山から北東方向の展望。
笛石山の少し西からの北方向の展望。
2018年07月14日 09:12撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/14 9:12
笛石山の少し西からの北方向の展望。
笛石山から県境尾根出合までの尾根の様子 
2018年07月14日 09:32撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 9:32
笛石山から県境尾根出合までの尾根の様子 
矢印のように岩を降りて、振り返って撮る。
2018年07月14日 09:39撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 9:39
矢印のように岩を降りて、振り返って撮る。
笛石山から県境尾根出合までの尾根の様子◆
2018年07月14日 10:30撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 10:30
笛石山から県境尾根出合までの尾根の様子◆
はさみ岩を通った後、振り返って撮る。
2018年07月14日 10:33撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 10:33
はさみ岩を通った後、振り返って撮る。
ここで板馬見渓谷からの一般コースと合流する。直進して後山に向かう。このあたりから笹が現れてきた。
2018年07月14日 11:29撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 11:29
ここで板馬見渓谷からの一般コースと合流する。直進して後山に向かう。このあたりから笹が現れてきた。
笛石山から県境尾根出合までの尾根の様子。
2018年07月14日 11:32撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 11:32
笛石山から県境尾根出合までの尾根の様子。
県境尾根に出る。
2018年07月14日 11:53撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 11:53
県境尾根に出る。
北側に後山頂上が見えた。
2018年07月14日 11:58撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/14 11:58
北側に後山頂上が見えた。
県境尾根出合から後山までの尾根の様子。
2018年07月14日 11:59撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 11:59
県境尾根出合から後山までの尾根の様子。
ここから「道仙寺奧の院」が拝見出来ます。
2018年07月14日 12:04撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 12:04
ここから「道仙寺奧の院」が拝見出来ます。
左側の建物が「道仙寺奧の院」です。
2018年07月14日 12:03撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/14 12:03
左側の建物が「道仙寺奧の院」です。
後山に到着。頂上では一人の登山者と出会いました。
2018年07月14日 12:22撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/14 12:22
後山に到着。頂上では一人の登山者と出会いました。
頂上から北〜東方向の展望。
2018年07月14日 12:23撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/14 12:23
頂上から北〜東方向の展望。
頂上から西〜北西方向の展望。
2018年07月14日 12:23撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/14 12:23
頂上から西〜北西方向の展望。
頂上から北東方向に氷ノ山が見えました。
2018年07月14日 12:33撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/14 12:33
頂上から北東方向に氷ノ山が見えました。
ここから下りて、おごしき山に向かいます。
2018年07月14日 12:23撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 12:23
ここから下りて、おごしき山に向かいます。
後山〜おごしき山間の尾根からの展望。北西〜北方向の展望。
2018年07月14日 12:45撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/14 12:45
後山〜おごしき山間の尾根からの展望。北西〜北方向の展望。
後山〜おごしき山間の尾根から南東方向に笛石山が見えた。
2018年07月14日 12:48撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 12:48
後山〜おごしき山間の尾根から南東方向に笛石山が見えた。
おごしき山に到着。
2018年07月14日 13:12撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/14 13:12
おごしき山に到着。
おごしき山には平成之大馬鹿門がある。
2018年07月14日 13:13撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 13:13
おごしき山には平成之大馬鹿門がある。
おごしき山から北西方向の展望。
2018年07月14日 13:14撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/14 13:14
おごしき山から北西方向の展望。
おごしき山から北方向の展望。
2018年07月14日 13:14撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/14 13:14
おごしき山から北方向の展望。
この分岐を右折して板馬見渓谷に下りる通常ルートに進まず、真っ直ぐ進んで西尾根沿いに下山するバリエーションルートに入る。
2018年07月14日 13:18撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 13:18
この分岐を右折して板馬見渓谷に下りる通常ルートに進まず、真っ直ぐ進んで西尾根沿いに下山するバリエーションルートに入る。
分岐直後のバリエーションルートの西尾根の様子。
2018年07月14日 13:19撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 13:19
分岐直後のバリエーションルートの西尾根の様子。
バリエーションルートの西尾根にはP947までピンクのマーキングテープがあるのでこのテープを追って行く。
2018年07月14日 13:24撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 13:24
バリエーションルートの西尾根にはP947までピンクのマーキングテープがあるのでこのテープを追って行く。
バリエーションルートの西尾根にあったアンテナの残骸の塔。
2018年07月14日 13:32撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 13:32
バリエーションルートの西尾根にあったアンテナの残骸の塔。
アンテナの残骸
2018年07月14日 13:32撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 13:32
アンテナの残骸
バリエーションルートの西尾根の様子 
2018年07月14日 13:55撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 13:55
バリエーションルートの西尾根の様子 
P947からはこのような黄色いプラ杭が続いている。
2018年07月14日 14:14撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 14:14
P947からはこのような黄色いプラ杭が続いている。
4等三角点(822.3m)に到着。
2018年07月14日 14:30撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 14:30
4等三角点(822.3m)に到着。
4等三角点(822.3m)の点名は河久保。
2018年07月14日 14:30撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 14:30
4等三角点(822.3m)の点名は河久保。
駐車地近くの尾根には「境界明確化」の杭が続いていた。
2018年07月14日 15:14撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 15:14
駐車地近くの尾根には「境界明確化」の杭が続いていた。
バリエーションルートの西尾根◆
2018年07月14日 15:21撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 15:21
バリエーションルートの西尾根◆
アカヤマドリの幼菌
2018年07月14日 15:28撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 15:28
アカヤマドリの幼菌
アカヤマドリの成菌。大きいキノコです。
兵庫のきのこ図鑑から引用→「美味しいキノコだが、気温が高い時期に発生するため痛みやすい。調理すると料理全体が黄色っぽくなるのも難点の一つ。 」
2018年07月14日 15:33撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 15:33
アカヤマドリの成菌。大きいキノコです。
兵庫のきのこ図鑑から引用→「美味しいキノコだが、気温が高い時期に発生するため痛みやすい。調理すると料理全体が黄色っぽくなるのも難点の一つ。 」
駐車地の上部にあった用水路。矢印のようにこの用水路を渡る。
2018年07月14日 15:36撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 15:36
駐車地の上部にあった用水路。矢印のようにこの用水路を渡る。
用水路の下部からは杣道が駐車地まで続いていた。
2018年07月14日 15:39撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 15:39
用水路の下部からは杣道が駐車地まで続いていた。
矢印のように鳥居の近くに出た。
2018年07月14日 15:44撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 15:44
矢印のように鳥居の近くに出た。
駐車地の松ノ木公園が見えた。
2018年07月14日 15:44撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 15:44
駐車地の松ノ木公園が見えた。

装備

個人装備
薄いアンダーウェア ズボン 靴下 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 非常食 飲料(水2L) レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ スパッツ 軍手 ハッカ油スプレー(自作) 虫よけネット付きの帽子

感想

1.兵庫県側の駒ノ尾登山口から後山に登る予定だったが、西日本豪雨のため駒ノ尾登山口の手前の道路(若桜下三河線のちくさ高原付近の高原橋〜池までの道路)の舗装面がガタガタで通行不可となっていて、急遽、2016.11.02に松ノ木公園から登ったコースで後山に登ることにした。

※2016.11.02のレコ→https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-997022.html

2.今回は猛暑の中での登山となり、水(2Lをほとんど飲み干した)を十分に取り、塩飴などで塩分を補給し、休憩をよく取るなどしたが、それでも、下山後、頭痛があり、軽い熱中症になってしまった。温泉に寄らずに帰宅し、アイスノンで頭や首を冷やしてやっと軽い熱中症の頭痛が収まった。今回は暑かったがなんとか周回できて良かった。

3.板馬見渓谷経由で後山登山を目指しておられた2人のパーティの情報によると、板馬見渓谷のルートは非常に荒れていて、歩くのに時間がかかり、途中で引き返してこられたそうです。

4.今回はあまり虫に悩まされることが無かったが、バリルートの最終地点付近(高度550m付近より下)でハッカ油スプレーが効かなくなったので、虫よけネット付きの帽子をかぶって駐車地まで下山した。また、ダニもほとんどスボンやスパッツに付いていなかった。

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