記録ID: 1523825
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ハイキング
中国
猛暑の後山(松ノ木公園から周回)
2018年07月14日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:24
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 1,175m
- 下り
- 1,165m
コースタイム
天候 | 快晴(25.1〜29.1℃、頂上29.0℃) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
おごしき山の下山分岐〜松ノ木公園の駐車地までがバリエーションルートとなっているので、一般向きではありません。地図、コンパスが必携。GPSもあった方がいいかも。 [笛石山登山口〜笛石山]…通常の登山道 宍粟50名山の正規のルートになっていて、標識やマーキングテープがあり、道は明瞭で迷うところはない。(ここの沢沿いの道は西日本豪雨の影響はあまり無かった。) [笛石山〜後山]…通常の登山道 笛石山〜下山ルート分岐までは標識がかなり古くなっているが、マーキングテープもあり、道は明瞭で迷うところはない。下山ルート分岐から後山までは板馬見渓谷からの一般ルートになっていて、笛石山〜下山ルート分岐までのルートよりよく歩かれているルートになっている。 [後山〜おごしき山の下山分岐]…通常の登山道 標識やマーキングテープがあり、道は明瞭で迷うところはない。 [おごしき山の下山分岐〜松ノ木公園の駐車地]…バリルートの尾根道 ・バリルートなので、地図、コンパスが必携。GPSもあった方がいいかも。 ・おごしき山の下山分岐からP947までピンクのマーキングテープがあるのでこのテープを追って行く。P947からはマーキングテープが無いので、地図、コンパスやGPSでルートをよく確認して下りること。 ・間違った支尾根に下りないように注意すること。(特にP800付近) ・標高700m〜650mのところはルートがわかりにくい。地図、コンパスやGPSで方向をよく確認して下りること。 ・標高420m付近に用水路があり、コンクリートの橋を渡る。(写真55参照)。用水路を渡ると、用水路から松ノ木公園の駐車地までは杣道を下る。 |
その他周辺情報 | 近くの千種町室付近に「エ−ガイヤ温泉」400円(65歳以上は200円)がある。火曜日が定休日。http://chikusatown.net/playguide/rest/f_salon.html |
写真
装備
個人装備 |
薄いアンダーウェア
ズボン
靴下
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
非常食
飲料(水2L)
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
スパッツ
軍手
ハッカ油スプレー(自作)
虫よけネット付きの帽子
|
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感想
1.兵庫県側の駒ノ尾登山口から後山に登る予定だったが、西日本豪雨のため駒ノ尾登山口の手前の道路(若桜下三河線のちくさ高原付近の高原橋〜池までの道路)の舗装面がガタガタで通行不可となっていて、急遽、2016.11.02に松ノ木公園から登ったコースで後山に登ることにした。
※2016.11.02のレコ→https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-997022.html
2.今回は猛暑の中での登山となり、水(2Lをほとんど飲み干した)を十分に取り、塩飴などで塩分を補給し、休憩をよく取るなどしたが、それでも、下山後、頭痛があり、軽い熱中症になってしまった。温泉に寄らずに帰宅し、アイスノンで頭や首を冷やしてやっと軽い熱中症の頭痛が収まった。今回は暑かったがなんとか周回できて良かった。
3.板馬見渓谷経由で後山登山を目指しておられた2人のパーティの情報によると、板馬見渓谷のルートは非常に荒れていて、歩くのに時間がかかり、途中で引き返してこられたそうです。
4.今回はあまり虫に悩まされることが無かったが、バリルートの最終地点付近(高度550m付近より下)でハッカ油スプレーが効かなくなったので、虫よけネット付きの帽子をかぶって駐車地まで下山した。また、ダニもほとんどスボンやスパッツに付いていなかった。
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