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Yamareco

記録ID: 1525674
全員に公開
ハイキング
尾瀬・奥利根

燧ヶ岳、至仏山テント泊

2018年07月14日(土) ~ 2018年07月16日(月)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
19:20
距離
55.3km
登り
3,028m
下り
2,995m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:32
休憩
0:20
合計
4:52
11:10
35
11:45
11:45
19
12:04
12:05
13
12:18
12:26
64
13:30
13:39
13
13:52
13:54
17
15:51
15:51
10
16:01
16:01
1
16:02
宿泊地(見晴キャンプ場)
2日目
山行
10:33
休憩
0:31
合計
11:04
5:30
18
宿泊地(見晴キャンプ場)
5:48
5:48
12
6:00
6:00
8
6:15
6:15
18
6:33
6:36
99
8:15
8:17
40
8:57
8:58
17
9:15
9:15
15
9:30
9:30
36
10:06
10:19
38
10:57
10:58
9
11:07
11:07
36
11:43
11:43
6
11:49
11:49
7
11:56
11:56
6
12:02
12:02
15
12:26
12:26
8
12:34
12:35
27
13:02
13:02
26
13:28
13:29
33
14:02
14:02
8
14:34
14:37
18
14:55
14:55
7
15:02
15:03
5
15:08
15:08
23
15:31
15:31
14
15:45
15:45
37
16:22
16:23
8
16:31
16:32
2
16:34
宿泊地(見晴キャンプ場)
3日目
山行
3:08
休憩
0:14
合計
3:22
5:33
11
宿泊地(見晴キャンプ場)
5:44
5:45
5
5:50
5:51
3
6:25
6:26
4
6:30
6:33
1
6:34
6:34
6
7:28
7:28
26
7:54
7:54
14
8:08
8:08
4
8:12
8:12
8
8:20
8:21
12
8:33
8:33
7
8:40
8:40
5
8:45
8:45
9
8:55
ゴール地点
天候 3日間概ね晴れ。暑い!
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
新潟0517JR浦佐0718バス0750奥只見湖0905船0925尾瀬口1005バス1010御池1055 やっと着いた〜
帰りも同じ
御池0920バス1005船着場1015船1105奥只見湖1135バス1255浦佐駅1347JR新潟1558白山1605 尾瀬は遠いなあ〜
その他周辺情報 浦佐駅の回りはなにもない。ラーメン屋も閉店したようでコンビニで昼食。
新幹線停車駅だが,スイカ使えない。
浦佐駅東口からバス。自分のほかは年配のご婦人2名だけ。駅の待合室で待っていたら,どこに行くのと尋ねられ,テント入ったザックを持とうと無理をなされる。
2018年07月14日 07:44撮影 by  SO-04E, Sony
1
7/14 7:44
浦佐駅東口からバス。自分のほかは年配のご婦人2名だけ。駅の待合室で待っていたら,どこに行くのと尋ねられ,テント入ったザックを持とうと無理をなされる。
奥只見湖で船に乗り換え。船着場まで徒歩15分かかるとあり,100円のケーブルカーもあるが,ほんの少しの距離。
2018年07月14日 09:06撮影 by  SO-04E, Sony
7/14 9:06
奥只見湖で船に乗り換え。船着場まで徒歩15分かかるとあり,100円のケーブルカーもあるが,ほんの少しの距離。
船着場。団体さんで一杯。この後も随所に年配の団体さんがおられる
2018年07月14日 09:08撮影 by  SO-04E, Sony
7/14 9:08
船着場。団体さんで一杯。この後も随所に年配の団体さんがおられる
久々にテント担いで,御池から燧ケ岳を目指す。ワタスゲとキンコウカ この組み合わせがこの時期のメインでした。
2018年07月14日 11:40撮影 by  SO-04E, Sony
7/14 11:40
久々にテント担いで,御池から燧ケ岳を目指す。ワタスゲとキンコウカ この組み合わせがこの時期のメインでした。
タテヤマリンドウ。小さいながら随所で
2018年07月14日 11:42撮影 by  SO-04E, Sony
7/14 11:42
タテヤマリンドウ。小さいながら随所で
ピンボケですが,サワラン。後でトキソウもでてきます
2018年07月14日 11:42撮影 by  SO-04E, Sony
7/14 11:42
ピンボケですが,サワラン。後でトキソウもでてきます
暑い中,燧ヶ岳への歩きにくいところが少なくないが,途中の湿原に癒されます。
2018年07月14日 11:43撮影 by  SO-04E, Sony
7/14 11:43
暑い中,燧ヶ岳への歩きにくいところが少なくないが,途中の湿原に癒されます。
またも,ワタスゲとキンコウカ
2018年07月14日 11:48撮影 by  SO-04E, Sony
7/14 11:48
またも,ワタスゲとキンコウカ
暑いですが,湿原を吹き抜ける風に救われます
2018年07月14日 12:16撮影 by  SO-04E, Sony
7/14 12:16
暑いですが,湿原を吹き抜ける風に救われます
燧ヶ岳は遠いが良いですね〜
2018年07月14日 12:17撮影 by  SO-04E, Sony
7/14 12:17
燧ヶ岳は遠いが良いですね〜
振り返る
2018年07月14日 12:37撮影 by  SO-04E, Sony
7/14 12:37
振り返る
サンカヨウはここだけでした
2018年07月14日 12:53撮影 by  SO-04E, Sony
7/14 12:53
サンカヨウはここだけでした
岩の長い直登がいやらしいが,越えると山頂は間もなく。シャクナゲ
2018年07月14日 13:23撮影 by  SO-04E, Sony
7/14 13:23
岩の長い直登がいやらしいが,越えると山頂は間もなく。シャクナゲ
やっとの山頂からの尾瀬沼。高度差感じます
2018年07月14日 13:26撮影 by  SO-04E, Sony
1
7/14 13:26
やっとの山頂からの尾瀬沼。高度差感じます
尾瀬ヶ原と至仏山 その奥は武尊になるのかな
2018年07月14日 13:31撮影 by  SO-04E, Sony
7/14 13:31
尾瀬ヶ原と至仏山 その奥は武尊になるのかな
鞍部のコバイケイソウ。あまりこの時期は暑いか梅雨で出不精なので実際にあまりみること少ない
2018年07月14日 13:45撮影 by  SO-04E, Sony
7/14 13:45
鞍部のコバイケイソウ。あまりこの時期は暑いか梅雨で出不精なので実際にあまりみること少ない
尾瀬ヶ原を見下ろす一角でソロの男性は三リットルの水が残りわずかだがこれから見晴の燧山小屋までとのこと。足もつったとのこと。大丈夫だったろうか?
2018年07月14日 13:54撮影 by  SO-04E, Sony
7/14 13:54
尾瀬ヶ原を見下ろす一角でソロの男性は三リットルの水が残りわずかだがこれから見晴の燧山小屋までとのこと。足もつったとのこと。大丈夫だったろうか?
見晴は眼下に見えてはいるものの大分ありそうです
2018年07月14日 14:08撮影 by  SO-04E, Sony
7/14 14:08
見晴は眼下に見えてはいるものの大分ありそうです
燧ヶ岳を下って間もなく見上げる
2018年07月14日 14:16撮影 by  SO-04E, Sony
7/14 14:16
燧ヶ岳を下って間もなく見上げる
オオカニコウモリに似ているが,ピンぼけで判別不能 
2018年07月14日 15:43撮影 by  SO-04E, Sony
7/14 15:43
オオカニコウモリに似ているが,ピンぼけで判別不能 
それにしても見晴新道のぬかるみは逃げ場なく、延々と続き、やりきれない。下りでもかなり絞られる。トモエソウ。
2018年07月14日 15:44撮影 by  SO-04E, Sony
7/14 15:44
それにしても見晴新道のぬかるみは逃げ場なく、延々と続き、やりきれない。下りでもかなり絞られる。トモエソウ。
やっとの思いで下ってきたが,テン場は激込み。番号札はないというので100張超え。草むらの上に強引にテント張る。タイグリーンカレーの缶詰とパブリカと茄子の夏野菜カレー。冷凍してきたビールは温くなっておらずセーフ
2018年07月14日 18:04撮影 by  SO-04E, Sony
2
7/14 18:04
やっとの思いで下ってきたが,テン場は激込み。番号札はないというので100張超え。草むらの上に強引にテント張る。タイグリーンカレーの缶詰とパブリカと茄子の夏野菜カレー。冷凍してきたビールは温くなっておらずセーフ
これだけ混むと張り綱に引っ掛からずに歩くのは大変。自分のテントは遥か奥の奥
2018年07月15日 05:16撮影 by  SO-04E, Sony
2
7/15 5:16
これだけ混むと張り綱に引っ掛からずに歩くのは大変。自分のテントは遥か奥の奥
0530スタート。トイレは比較的キレイでありがたい。今日はほぼ空身で,あまり暑くならないうちに早めに至仏を登ってしまいたいところ
2018年07月15日 05:39撮影 by  SO-04E, Sony
7/15 5:39
0530スタート。トイレは比較的キレイでありがたい。今日はほぼ空身で,あまり暑くならないうちに早めに至仏を登ってしまいたいところ
今日も天気良く、絞られそうです。ニッコウキスゲは今年は不良なのかあ。今日はほぼ空身で
2018年07月15日 05:42撮影 by  SO-04E, Sony
7/15 5:42
今日も天気良く、絞られそうです。ニッコウキスゲは今年は不良なのかあ。今日はほぼ空身で
トキソウ。実際にみるのは初めてかな?
2018年07月15日 06:11撮影 by  SO-04E, Sony
7/15 6:11
トキソウ。実際にみるのは初めてかな?
逆光の燧ケ岳
2018年07月15日 06:11撮影 by  SO-04E, Sony
7/15 6:11
逆光の燧ケ岳
山の鼻から至仏への上りは大渋滞。年配グループ多し。相当上まできてからようやく抜けだす。
2018年07月15日 07:26撮影 by  SO-04E, Sony
1
7/15 7:26
山の鼻から至仏への上りは大渋滞。年配グループ多し。相当上まできてからようやく抜けだす。
トレランのお兄さんも渋滞でストレス溜まったようで,その後飛ばしていくが飛ばして過ぎた模様で途中追い越す
2018年07月15日 07:47撮影 by  SO-04E, Sony
7/15 7:47
トレランのお兄さんも渋滞でストレス溜まったようで,その後飛ばしていくが飛ばして過ぎた模様で途中追い越す
タカネナデシコ
2018年07月15日 07:56撮影 by  SO-04E, Sony
7/15 7:56
タカネナデシコ
湿原は延々と歩くよりも見下ろす方がよいかなあ
2018年07月15日 07:59撮影 by  SO-04E, Sony
7/15 7:59
湿原は延々と歩くよりも見下ろす方がよいかなあ
小至仏もかっこいい
2018年07月15日 08:08撮影 by  SO-04E, Sony
7/15 8:08
小至仏もかっこいい
またもやコバイケイソウ
2018年07月15日 08:11撮影 by  SO-04E, Sony
7/15 8:11
またもやコバイケイソウ
ハクサンイチゲもおいででした
2018年07月15日 08:14撮影 by  SO-04E, Sony
7/15 8:14
ハクサンイチゲもおいででした
やっと山頂、あまりに人が多く、拝礼だけして先に進む
2018年07月15日 08:16撮影 by  SO-04E, Sony
1
7/15 8:16
やっと山頂、あまりに人が多く、拝礼だけして先に進む
ホソバツメクサ 小至仏までの稜線は眺めもよく,花も多く,風も涼しく,快適
2018年07月15日 08:24撮影 by  SO-04E, Sony
7/15 8:24
ホソバツメクサ 小至仏までの稜線は眺めもよく,花も多く,風も涼しく,快適
小至仏山からの至仏山
2018年07月15日 08:43撮影 by  SO-04E, Sony
7/15 8:43
小至仏山からの至仏山
利根川 ならまたダムの先には谷川岳
2018年07月15日 08:53撮影 by  SO-04E, Sony
7/15 8:53
利根川 ならまたダムの先には谷川岳
ガスではっきりしないが,巻機〜平ヶ岳〜奥の方に越後駒ヶ岳
2018年07月15日 08:53撮影 by  SO-04E, Sony
7/15 8:53
ガスではっきりしないが,巻機〜平ヶ岳〜奥の方に越後駒ヶ岳
シナノキンバイとイチゲのツーショット
2018年07月15日 09:03撮影 by  SO-04E, Sony
7/15 9:03
シナノキンバイとイチゲのツーショット
シナノキンバイの黄色がなんとも華やかでした
2018年07月15日 09:11撮影 by  SO-04E, Sony
7/15 9:11
シナノキンバイの黄色がなんとも華やかでした
小至仏から下り。この角度からの尾瀬ヶ原も見納め
2018年07月15日 09:12撮影 by  SO-04E, Sony
7/15 9:12
小至仏から下り。この角度からの尾瀬ヶ原も見納め
小至仏を振り返る
2018年07月15日 09:12撮影 by  SO-04E, Sony
7/15 9:12
小至仏を振り返る
鳩待峠は観光地でした。ビールが小屋よりも安くてウマソーだがガマンし,水をがぶ飲み。シンプルにウマイ。子供の頃はこうやってただの水を飲んだな〜と懐かしさを感じる昭和のオジサン
2018年07月15日 10:14撮影 by  SO-04E, Sony
7/15 10:14
鳩待峠は観光地でした。ビールが小屋よりも安くてウマソーだがガマンし,水をがぶ飲み。シンプルにウマイ。子供の頃はこうやってただの水を飲んだな〜と懐かしさを感じる昭和のオジサン
水もたんまり補給し,鳩待通りは樹林の中の緩やかな登りで、日差しも遮られ、快調に歩ける。あまり人いなさそうなので用足ししたら,まもなく団体とスライド。。。
2018年07月15日 11:05撮影 by  SO-04E, Sony
1
7/15 11:05
水もたんまり補給し,鳩待通りは樹林の中の緩やかな登りで、日差しも遮られ、快調に歩ける。あまり人いなさそうなので用足ししたら,まもなく団体とスライド。。。
振り返った至仏が立派です。
ここで一休み。無印良品のレモンバウムを半分頂く
2018年07月15日 11:09撮影 by  SO-04E, Sony
7/15 11:09
振り返った至仏が立派です。
ここで一休み。無印良品のレモンバウムを半分頂く
至仏の奥は巻機か越後三山か
2018年07月15日 11:10撮影 by  SO-04E, Sony
7/15 11:10
至仏の奥は巻機か越後三山か
ニッコウキスゲは少ないながらも,かかせません
2018年07月15日 11:29撮影 by  SO-04E, Sony
1
7/15 11:29
ニッコウキスゲは少ないながらも,かかせません
ズームアップでピンボケの平ヶ岳
2018年07月15日 11:30撮影 by  SO-04E, Sony
7/15 11:30
ズームアップでピンボケの平ヶ岳
奥の方は守門あたりかな
2018年07月15日 11:42撮影 by  SO-04E, Sony
7/15 11:42
奥の方は守門あたりかな
このあたりとても気持ちよいです。燧ケ岳をのぞむ
2018年07月15日 11:48撮影 by  SO-04E, Sony
7/15 11:48
このあたりとても気持ちよいです。燧ケ岳をのぞむ
あやめ平から平ヶ岳。ここも気持ちよいが,ベンチには年配団体がにぎやかで足早に過ぎ去る
2018年07月15日 11:48撮影 by  SO-04E, Sony
7/15 11:48
あやめ平から平ヶ岳。ここも気持ちよいが,ベンチには年配団体がにぎやかで足早に過ぎ去る
平ヶ岳の右奥をズームアップでやっぱりピンボケ。多分,中ノ岳〜八海山〜越後駒かと。荒沢岳かも
2018年07月15日 11:50撮影 by  SO-04E, Sony
7/15 11:50
平ヶ岳の右奥をズームアップでやっぱりピンボケ。多分,中ノ岳〜八海山〜越後駒かと。荒沢岳かも
さらに右。燧ケ岳の左奥なので守門かな?
2018年07月15日 11:51撮影 by  SO-04E, Sony
7/15 11:51
さらに右。燧ケ岳の左奥なので守門かな?
富士見小屋の屋根が見えます。水場マーク期待していくが,小屋は閉鎖。トイレの水は飲料不適。昭文社地図だが10年前のものはまずいのね,反省。
2018年07月15日 11:55撮影 by  SO-04E, Sony
7/15 11:55
富士見小屋の屋根が見えます。水場マーク期待していくが,小屋は閉鎖。トイレの水は飲料不適。昭文社地図だが10年前のものはまずいのね,反省。
暑い中,水も温存しながら,もくもくと歩く。途中のマイクロ中継所までは車道でツライ。電源開発さんの中継所で奥只見ダムといい電源開発さんの施設が続く。
2018年07月15日 12:35撮影 by  SO-04E, Sony
7/15 12:35
暑い中,水も温存しながら,もくもくと歩く。途中のマイクロ中継所までは車道でツライ。電源開発さんの中継所で奥只見ダムといい電源開発さんの施設が続く。
展望ないが,日差し遮られる方が助かります
2018年07月15日 13:29撮影 by  SO-04E, Sony
7/15 13:29
展望ないが,日差し遮られる方が助かります
おお,やっと尾瀬沼がみえてきた。水場ももうすぐ
2018年07月15日 14:11撮影 by  SO-04E, Sony
7/15 14:11
おお,やっと尾瀬沼がみえてきた。水場ももうすぐ
湖面まで降りてきました。昨日登った燧ケ岳。
この後,尾瀬沼山荘で冷たい水をがぶ飲み!レモンバウム残り半分も補給。
2018年07月15日 14:14撮影 by  SO-04E, Sony
7/15 14:14
湖面まで降りてきました。昨日登った燧ケ岳。
この後,尾瀬沼山荘で冷たい水をがぶ飲み!レモンバウム残り半分も補給。
尾瀬沼ビジターセンター付近は人がやたらと多く,足早に過ぎ去る。ニッコウキスゲもここは多かった。
2018年07月15日 15:01撮影 by  SO-04E, Sony
7/15 15:01
尾瀬沼ビジターセンター付近は人がやたらと多く,足早に過ぎ去る。ニッコウキスゲもここは多かった。
沼尻に向う方に入ると人も少なくなり,ホッとする。
本日は空身をいいことに,見晴〜至仏〜鳩待峠〜富士見峠〜皿伏山〜尾瀬沼東岸〜沼尻〜見晴とたっぷり歩く。
2018年07月15日 15:26撮影 by  SO-04E, Sony
7/15 15:26
沼尻に向う方に入ると人も少なくなり,ホッとする。
本日は空身をいいことに,見晴〜至仏〜鳩待峠〜富士見峠〜皿伏山〜尾瀬沼東岸〜沼尻〜見晴とたっぷり歩く。
テントの撤収跡。昨日はたっぷり歩いたので,ご褒美にビール500ml600円を売店で購入。流れがテン場の境界にあり,足をつけて冷やしながら飲もうとしたが,あまりの冷たさに3分が限界。担いできたビール350mlもすぐ冷えた。
2018年07月16日 05:20撮影 by  SO-04E, Sony
7/16 5:20
テントの撤収跡。昨日はたっぷり歩いたので,ご褒美にビール500ml600円を売店で購入。流れがテン場の境界にあり,足をつけて冷やしながら飲もうとしたが,あまりの冷たさに3分が限界。担いできたビール350mlもすぐ冷えた。
二晩お世話になりました。土曜日のテン場は立錐の余地もない状態だったが,日曜日はやや減っていました。水も冷たく,トイレもキレイで,騒ぐ人もおらず快適でした(いびきはそれなりに)
2018年07月16日 05:29撮影 by  SO-04E, Sony
7/16 5:29
二晩お世話になりました。土曜日のテン場は立錐の余地もない状態だったが,日曜日はやや減っていました。水も冷たく,トイレもキレイで,騒ぐ人もおらず快適でした(いびきはそれなりに)
夕方,このあたり散歩したら,人が賑わっていて,どこかの飲み屋街に迷い込んだような気になりました。
2018年07月16日 05:31撮影 by  SO-04E, Sony
7/16 5:31
夕方,このあたり散歩したら,人が賑わっていて,どこかの飲み屋街に迷い込んだような気になりました。
三日目は9:20の御池発バスに間に合うように戻るだけ
尾瀬ヶ原も見納め
2018年07月16日 05:32撮影 by  SO-04E, Sony
7/16 5:32
三日目は9:20の御池発バスに間に合うように戻るだけ
尾瀬ヶ原も見納め
尾瀬ヶ原は朝がよいようです
2018年07月16日 05:33撮影 by  SO-04E, Sony
7/16 5:33
尾瀬ヶ原は朝がよいようです
2018年07月16日 05:41撮影 by  SO-04E, Sony
7/16 5:41
時間に余裕があるので,段吉新道ではなく,アップダウンがあるものの滝コースに変更。平滑ノ滝。スケール感でません
2018年07月16日 06:02撮影 by  SO-04E, Sony
7/16 6:02
時間に余裕があるので,段吉新道ではなく,アップダウンがあるものの滝コースに変更。平滑ノ滝。スケール感でません
三条の滝。これは一見の価値あり。
2018年07月16日 06:29撮影 by  SO-04E, Sony
7/16 6:29
三条の滝。これは一見の価値あり。
中々の迫力でした
2018年07月16日 06:30撮影 by  SO-04E, Sony
7/16 6:30
中々の迫力でした
滝の下部
2018年07月16日 06:30撮影 by  SO-04E, Sony
7/16 6:30
滝の下部
ツルアリドウシ
2018年07月16日 06:34撮影 by  SO-04E, Sony
7/16 6:34
ツルアリドウシ
イワオトギリ ニガナもたくさん咲いてましたがよくみかけるので記録なし。ゴゼンタチバナも。
2018年07月16日 08:04撮影 by  SO-04E, Sony
7/16 8:04
イワオトギリ ニガナもたくさん咲いてましたがよくみかけるので記録なし。ゴゼンタチバナも。
横田代もワタスゲとキンコウカ
2018年07月16日 08:04撮影 by  SO-04E, Sony
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横田代もワタスゲとキンコウカ
最後までお付き合い頂いたキンコウカに感謝
2018年07月16日 08:07撮影 by  SO-04E, Sony
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最後までお付き合い頂いたキンコウカに感謝
遠望は越後三山あたり
2018年07月16日 08:10撮影 by  SO-04E, Sony
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遠望は越後三山あたり
ピンボケのトキソウ。サワランとトキソウを同時にみたのは初めて
2018年07月16日 08:11撮影 by  SO-04E, Sony
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ピンボケのトキソウ。サワランとトキソウを同時にみたのは初めて
尾瀬ヶ原よりも何とか田代の方が印象的でした
2018年07月16日 08:16撮影 by  SO-04E, Sony
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尾瀬ヶ原よりも何とか田代の方が印象的でした
左の雪渓あるのが平ノ岳なので右は越後三山のはず
2018年07月16日 08:19撮影 by  SO-04E, Sony
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左の雪渓あるのが平ノ岳なので右は越後三山のはず
そのさらに右は???
2018年07月16日 08:21撮影 by  SO-04E, Sony
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そのさらに右は???
最後までどうもキレイに写らないトキソウ,申し訳ない
2018年07月16日 08:24撮影 by  SO-04E, Sony
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最後までどうもキレイに写らないトキソウ,申し訳ない
最後はやっぱりワタスゲとキンコウカ
2018年07月16日 08:25撮影 by  SO-04E, Sony
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最後はやっぱりワタスゲとキンコウカ
やれやれ御池到着。バスの切符買おうとしたら,予約は15:30の便となっていて,びっくり。メールには9:20の返事なので役場の方の手違い。空いていて全く問題はなかったが。売店で隠れた?名物の桧枝岐の栃の蜂蜜を家族へのお土産に購入。
2018年07月16日 08:47撮影 by  SO-04E, Sony
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やれやれ御池到着。バスの切符買おうとしたら,予約は15:30の便となっていて,びっくり。メールには9:20の返事なので役場の方の手違い。空いていて全く問題はなかったが。売店で隠れた?名物の桧枝岐の栃の蜂蜜を家族へのお土産に購入。
船がやってきました。この便での乗客はないことになっていて,「随分早かったですね」と言われる。またも年配の団体が降りていき,一人貸し切りで,風に吹かれて,奥只見に戻る。
2018年07月16日 10:03撮影 by  SO-04E, Sony
7/16 10:03
船がやってきました。この便での乗客はないことになっていて,「随分早かったですね」と言われる。またも年配の団体が降りていき,一人貸し切りで,風に吹かれて,奥只見に戻る。
燧ケ岳の最後の眺め
2018年07月16日 10:30撮影 by  SO-04E, Sony
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7/16 10:30
燧ケ岳の最後の眺め
時間があるので,電源開発のPR館でお勉強してから,バスに乗り込む。乗客は自分のほかは一人。銀山平でソロの登山者が乗ってくる。荒沢岳でも登ってきたのか。
2018年07月16日 11:21撮影 by  SO-04E, Sony
7/16 11:21
時間があるので,電源開発のPR館でお勉強してから,バスに乗り込む。乗客は自分のほかは一人。銀山平でソロの登山者が乗ってくる。荒沢岳でも登ってきたのか。
撮影機器:

感想

3連休は梅雨明けなんとかで天気がよい。一泊二日ではもったなく,しかし山小屋は一杯なのでテント泊なら大丈夫かとプラン作成済みの尾瀬に出かける。30年前のエスパースミニは重くてでかく(今の3倍位?),真夏の暑い中でがっちり絞られる。
見晴キャンプ場は100張りとあるので,山の鼻までいかない方がよいかと受け付けにいくと番号札はないという。実際,張る所がない。最奥の草むらに無理やり張る。とにかく人が多い。至仏への登りは大渋滞。天気も景色もよいが,いかんせん,人酔いしそうになる。その点テントの中に入ってしまえば,一人,酒を飲むだけで助かる。人は多いが,二泊三日とほとんど会話らしい会話はない,という妙な体験の山行でした。

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この記録に関連する登山ルート

技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
ハイキング 尾瀬・奥利根 [2日]
御池口〜尾瀬ケ原〜尾瀬沼〜沼山峠
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5

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