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Yamareco

記録ID: 1527809
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

新穂高ー南岳ー北穂高ー奥穂高ー西穂高(周回)

2018年07月14日(土) ~ 2018年07月16日(月)
情報量の目安: S
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
24:57
距離
27.7km
登り
3,909m
下り
3,002m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:38
休憩
1:13
合計
9:51
距離 14.3km 登り 2,232m 下り 503m
4:35
20
鍋平登山者駐車場
5:53
38
6:31
6:40
59
7:39
53
8:32
9:24
171
14:26
2日目
山行
5:17
休憩
1:14
合計
6:31
距離 4.7km 登り 796m 下り 792m
5:19
78
6:37
6:38
103
8:21
8:54
2
8:56
9:07
120
11:07
11:36
14
3日目
山行
6:52
休憩
1:56
合計
8:48
距離 8.7km 登り 888m 下り 1,718m
3:44
36
4:20
4:24
20
4:44
4:46
12
4:58
5:09
22
5:31
5:33
60
6:33
6:35
21
6:56
7:08
10
7:18
7:23
27
7:50
8:03
37
8:40
8:44
17
9:01
9:04
5
9:09
9:14
30
9:58
10:10
22
10:32
10:39
25
11:04
11
11:15
11:45
47
天候 全日晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
鍋平登山者駐車場
コース状況/
危険箇所等
・白出沢出合〜槍平小屋:滝谷出合の渡渉は今回靴を脱がずにギリギリ渡れましたが、雨天時後等は注意(渡れない場合あり)(登山者上り約7名、下り5名)

・槍平小屋〜南岳小屋:西尾根に上がるまで荒れている、南沢の雪渓は雪切してあります。(登山者上り約10名、下り0名)

・南岳小屋〜穂高岳山荘:最低限チェーン等、ペイントマークで整備されているので雨天時以外は問題無いと思いますが、三点確保と浮石の見極め等必要、特に落石には注意。(登山者 進行約15名、逆行15名)

・穂高岳山荘〜西穂高岳:大キレットの危険地帯が長く連続する感じ。違うのはペイントマークがありますが外しやすく、少しでもルートを外すと落石滑落等で危険なので経験者が同行した方が良いです。ルートも荒れていて浮石も多く落石多発、落石しない技術が必要(今回も少し後ろで大きな落石がありましたが幸い登山者はいなかったようです)、高低差が大きい起伏が多く体力も必要です。(登山者 進行約10名、逆行8名)

・西穂高岳〜独標下:岩場が多い登山道で滑落注意箇所あり、不明瞭箇所はありませんでした。(登山者 多数)

・独標下〜ロープウエイ駅:特に危険不明瞭箇所はありませんでした。(登山者 多数)

その他周辺情報 深山温泉
予約できる山小屋
槍平小屋
鍋平に駐車して新穂高登山指導センターを出発
2018年07月14日 05:07撮影 by  L-01J, LG Electronics
2
7/14 5:07
鍋平に駐車して新穂高登山指導センターを出発
穂高平小屋
2018年07月14日 05:52撮影 by  L-01J, LG Electronics
1
7/14 5:52
穂高平小屋
白出沢、ここから登山道
2018年07月14日 06:40撮影 by  L-01J, LG Electronics
1
7/14 6:40
白出沢、ここから登山道
ピンクのウツギ?
2018年07月14日 07:30撮影 by  L-01J, LG Electronics
2
7/14 7:30
ピンクのウツギ?
今日登る南岳方向
2018年07月14日 08:31撮影 by  L-01J, LG Electronics
1
7/14 8:31
今日登る南岳方向
槍平小屋
2018年07月14日 08:32撮影 by  L-01J, LG Electronics
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7/14 8:32
槍平小屋
南沢を少し上って右手の尾根に取付き急登が始まります。
2018年07月14日 09:42撮影 by  L-01J, LG Electronics
7/14 9:42
南沢を少し上って右手の尾根に取付き急登が始まります。
ハシゴ多数ありますが殆んど壊れています。下山方向はスリップ注意。
2018年07月14日 10:15撮影 by  L-01J, LG Electronics
7/14 10:15
ハシゴ多数ありますが殆んど壊れています。下山方向はスリップ注意。
尾根に上がるとニッコウキスゲと北穂高でホット一息
2018年07月14日 11:57撮影 by  L-01J, LG Electronics
3
7/14 11:57
尾根に上がるとニッコウキスゲと北穂高でホット一息
右俣沢と笠岳
2018年07月14日 11:57撮影 by  L-01J, LG Electronics
1
7/14 11:57
右俣沢と笠岳
ニッコウキスゲ
2018年07月14日 11:59撮影 by  L-01J, LG Electronics
2
7/14 11:59
ニッコウキスゲ
イワツメグサ
2018年07月14日 12:44撮影 by  L-01J, LG Electronics
1
7/14 12:44
イワツメグサ
ミヤマシオガマ
2018年07月14日 12:47撮影 by  L-01J, LG Electronics
1
7/14 12:47
ミヤマシオガマ
振返って
2018年07月14日 12:48撮影 by  L-01J, LG Electronics
7/14 12:48
振返って
トウヤクリンドウ
2018年07月14日 12:51撮影 by  L-01J, LG Electronics
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7/14 12:51
トウヤクリンドウ
細尾根
2018年07月14日 13:12撮影 by  L-01J, LG Electronics
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7/14 13:12
細尾根
雪渓のトラバース、雪切してあるりますが早朝凍結で心配の方は軽アイゼンを。(今回のルートで雪上歩行はここだけでした)
2018年07月14日 13:17撮影 by  L-01J, LG Electronics
7/14 13:17
雪渓のトラバース、雪切してあるりますが早朝凍結で心配の方は軽アイゼンを。(今回のルートで雪上歩行はここだけでした)
小屋までもう少し
2018年07月14日 13:30撮影 by  L-01J, LG Electronics
7/14 13:30
小屋までもう少し
ハクサンイチゲ
2018年07月14日 13:55撮影 by  L-01J, LG Electronics
1
7/14 13:55
ハクサンイチゲ
小屋が見えて来ました。
2018年07月14日 14:24撮影 by  L-01J, LG Electronics
7/14 14:24
小屋が見えて来ました。
南岳小屋に到着
2018年07月14日 14:27撮影 by  L-01J, LG Electronics
1
7/14 14:27
南岳小屋に到着
夕方のテント場
2018年07月14日 17:41撮影 by  L-01J, LG Electronics
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7/14 17:41
夕方のテント場
御来光
2018年07月15日 04:40撮影 by  L-01J, LG Electronics
1
7/15 4:40
御来光
笠ヶ岳
2018年07月15日 04:42撮影 by  L-01J, LG Electronics
1
7/15 4:42
笠ヶ岳
穂高のモルゲンロート
2018年07月15日 04:44撮影 by  L-01J, LG Electronics
1
7/15 4:44
穂高のモルゲンロート
出発します。
2018年07月15日 05:18撮影 by  L-01J, LG Electronics
1
7/15 5:18
出発します。
笠ヶ岳
2018年07月15日 05:22撮影 by  L-01J, LG Electronics
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7/15 5:22
笠ヶ岳
一気に下って行きます。
2018年07月15日 05:24撮影 by  L-01J, LG Electronics
1
7/15 5:24
一気に下って行きます。
これから向かう大キレット
2018年07月15日 05:28撮影 by  L-01J, LG Electronics
2
7/15 5:28
これから向かう大キレット
激下りします
2018年07月15日 05:37撮影 by  L-01J, LG Electronics
1
7/15 5:37
激下りします
落石を注意しながら下ります。
2018年07月15日 05:38撮影 by  L-01J, LG Electronics
1
7/15 5:38
落石を注意しながら下ります。
振返って
2018年07月15日 05:43撮影 by  L-01J, LG Electronics
7/15 5:43
振返って
まだまだ下ります
2018年07月15日 05:43撮影 by  L-01J, LG Electronics
7/15 5:43
まだまだ下ります
この梯子を過ぎると少しホット
2018年07月15日 05:44撮影 by  L-01J, LG Electronics
7/15 5:44
この梯子を過ぎると少しホット
笠ヶ岳方向
2018年07月15日 05:44撮影 by  L-01J, LG Electronics
7/15 5:44
笠ヶ岳方向
振返って
2018年07月15日 05:50撮影 by  L-01J, LG Electronics
7/15 5:50
振返って
大キレットへ向かいます
2018年07月15日 06:02撮影 by  L-01J, LG Electronics
3
7/15 6:02
大キレットへ向かいます
長谷川ピーク
2018年07月15日 06:37撮影 by  L-01J, LG Electronics
7/15 6:37
長谷川ピーク
北穂高岳、険しそうですね。
2018年07月15日 06:37撮影 by  L-01J, LG Electronics
7/15 6:37
北穂高岳、険しそうですね。
長谷川ピークを振返って
2018年07月15日 06:42撮影 by  L-01J, LG Electronics
1
7/15 6:42
長谷川ピークを振返って
北穂高岳へ急登です、落石注意ですね
2018年07月15日 06:46撮影 by  L-01J, LG Electronics
1
7/15 6:46
北穂高岳へ急登です、落石注意ですね
振返って
2018年07月15日 06:49撮影 by  L-01J, LG Electronics
2
7/15 6:49
振返って
北穂高岳が近づいてきました。
2018年07月15日 06:50撮影 by  L-01J, LG Electronics
2
7/15 6:50
北穂高岳が近づいてきました。
一旦下って
2018年07月15日 06:50撮影 by  L-01J, LG Electronics
7/15 6:50
一旦下って
コルから滝谷方向
2018年07月15日 06:54撮影 by  L-01J, LG Electronics
7/15 6:54
コルから滝谷方向
ここから一気に急登です。
2018年07月15日 06:53撮影 by  L-01J, LG Electronics
1
7/15 6:53
ここから一気に急登です。
振返って
2018年07月15日 07:03撮影 by  L-01J, LG Electronics
3
7/15 7:03
振返って
急登が続きます
2018年07月15日 07:04撮影 by  L-01J, LG Electronics
7/15 7:04
急登が続きます
落石を注意しながら坦々と登ります。
2018年07月15日 07:12撮影 by  L-01J, LG Electronics
7/15 7:12
落石を注意しながら坦々と登ります。
この岩を巻いて登りますが垂直登が重い荷物にはきついです、落ちたら滝谷へダイブになります。
2018年07月15日 07:21撮影 by  L-01J, LG Electronics
2
7/15 7:21
この岩を巻いて登りますが垂直登が重い荷物にはきついです、落ちたら滝谷へダイブになります。
滝谷側の岩壁
2018年07月15日 07:21撮影 by  L-01J, LG Electronics
1
7/15 7:21
滝谷側の岩壁
振返って
2018年07月15日 07:26撮影 by  L-01J, LG Electronics
7/15 7:26
振返って
小屋が見えて来ました。
2018年07月15日 07:26撮影 by  L-01J, LG Electronics
7/15 7:26
小屋が見えて来ました。
この辺も落石注意
2018年07月15日 07:36撮影 by  L-01J, LG Electronics
7/15 7:36
この辺も落石注意
振返って
2018年07月15日 07:46撮影 by  L-01J, LG Electronics
1
7/15 7:46
振返って
小屋までもう少しです
2018年07月15日 07:50撮影 by  L-01J, LG Electronics
1
7/15 7:50
小屋までもう少しです
振返って
2018年07月15日 08:21撮影 by  L-01J, LG Electronics
2
7/15 8:21
振返って
笠ヶ岳
2018年07月15日 08:21撮影 by  L-01J, LG Electronics
7/15 8:21
笠ヶ岳
北穂高小屋に到着
2018年07月15日 08:54撮影 by  L-01J, LG Electronics
1
7/15 8:54
北穂高小屋に到着
北穂高岳
2018年07月15日 08:56撮影 by  L-01J, LG Electronics
1
7/15 8:56
北穂高岳
北穂高岳から笠ヶ岳方向
2018年07月15日 08:57撮影 by  L-01J, LG Electronics
1
7/15 8:57
北穂高岳から笠ヶ岳方向
北穂高岳から奥穂高岳方向
2018年07月15日 08:57撮影 by  L-01J, LG Electronics
2
7/15 8:57
北穂高岳から奥穂高岳方向
北穂高岳から涸沢方向
2018年07月15日 08:58撮影 by  L-01J, LG Electronics
7/15 8:58
北穂高岳から涸沢方向
これから向かう涸沢岳
2018年07月15日 09:14撮影 by  L-01J, LG Electronics
7/15 9:14
これから向かう涸沢岳
振返って
2018年07月15日 09:26撮影 by  L-01J, LG Electronics
7/15 9:26
振返って
前穂、奥穂、涸沢岳
2018年07月15日 09:28撮影 by  L-01J, LG Electronics
7/15 9:28
前穂、奥穂、涸沢岳
急登です。
2018年07月15日 09:33撮影 by  L-01J, LG Electronics
1
7/15 9:33
急登です。
けっこう険しいです。
2018年07月15日 09:36撮影 by  L-01J, LG Electronics
1
7/15 9:36
けっこう険しいです。
岩の涸沢側を巻きます
2018年07月15日 09:36撮影 by  L-01J, LG Electronics
7/15 9:36
岩の涸沢側を巻きます
ここを急登して
2018年07月15日 09:43撮影 by  L-01J, LG Electronics
7/15 9:43
ここを急登して
2018年07月15日 09:55撮影 by  L-01J, LG Electronics
7/15 9:55
2018年07月15日 09:56撮影 by  L-01J, LG Electronics
7/15 9:56
最低コルから涸沢
2018年07月15日 09:56撮影 by  L-01J, LG Electronics
1
7/15 9:56
最低コルから涸沢
またまた急登
2018年07月15日 10:27撮影 by  L-01J, LG Electronics
7/15 10:27
またまた急登
涸沢岳までもう少し
2018年07月15日 10:27撮影 by  L-01J, LG Electronics
7/15 10:27
涸沢岳までもう少し
2018年07月15日 10:38撮影 by  L-01J, LG Electronics
7/15 10:38
あと下って上れば涸沢岳
2018年07月15日 10:38撮影 by  L-01J, LG Electronics
1
7/15 10:38
あと下って上れば涸沢岳
涸沢岳への登り
2018年07月15日 10:45撮影 by  L-01J, LG Electronics
1
7/15 10:45
涸沢岳への登り
涸沢岳、賑わっています
2018年07月15日 11:04撮影 by  L-01J, LG Electronics
1
7/15 11:04
涸沢岳、賑わっています
涸沢岳山頂
2018年07月15日 11:07撮影 by  L-01J, LG Electronics
1
7/15 11:07
涸沢岳山頂
下れば穂高山荘
2018年07月15日 11:07撮影 by  L-01J, LG Electronics
1
7/15 11:07
下れば穂高山荘
涸沢岳から槍ヶ岳方向
2018年07月15日 11:08撮影 by  L-01J, LG Electronics
7/15 11:08
涸沢岳から槍ヶ岳方向
笠ヶ岳方向
2018年07月15日 11:08撮影 by  L-01J, LG Electronics
1
7/15 11:08
笠ヶ岳方向
穂高山荘に到着、人がいっぱいです。
2018年07月15日 11:51撮影 by  L-01J, LG Electronics
1
7/15 11:51
穂高山荘に到着、人がいっぱいです。
涸沢方向、雪渓が残っていて雪切りされています。
2018年07月15日 12:58撮影 by  L-01J, LG Electronics
2
7/15 12:58
涸沢方向、雪渓が残っていて雪切りされています。
奥穂高岳
2018年07月15日 12:58撮影 by  L-01J, LG Electronics
2
7/15 12:58
奥穂高岳
今日は小屋の夕食をいただきました。
2018年07月15日 16:29撮影 by  L-01J, LG Electronics
1
7/15 16:29
今日は小屋の夕食をいただきました。
奥穂高山頂、今日は西穂高経由で下山する長いルートなので御来光を待たずに先に進みます。
2018年07月16日 04:24撮影 by  L-01J, LG Electronics
1
7/16 4:24
奥穂高山頂、今日は西穂高経由で下山する長いルートなので御来光を待たずに先に進みます。
槍ヶ岳方向
2018年07月16日 04:25撮影 by  L-01J, LG Electronics
7/16 4:25
槍ヶ岳方向
馬の背、いきなり本日の核心部
2018年07月16日 04:35撮影 by  L-01J, LG Electronics
3
7/16 4:35
馬の背、いきなり本日の核心部
馬の背、振返って
2018年07月16日 04:44撮影 by  L-01J, LG Electronics
2
7/16 4:44
馬の背、振返って
ロバの耳 巻ます
2018年07月16日 05:03撮影 by  L-01J, LG Electronics
3
7/16 5:03
ロバの耳 巻ます
ジャンダルム(3年位前から置いてあるようです)
2018年07月16日 05:31撮影 by  L-01J, LG Electronics
2
7/16 5:31
ジャンダルム(3年位前から置いてあるようです)
ジャンダルムから振返って奥穂高岳
2018年07月16日 05:31撮影 by  L-01J, LG Electronics
3
7/16 5:31
ジャンダルムから振返って奥穂高岳
ジャンダルムから西穂高方向
2018年07月16日 05:31撮影 by  L-01J, LG Electronics
1
7/16 5:31
ジャンダルムから西穂高方向
ジャンダルムから槍ヶ岳方向
2018年07月16日 05:31撮影 by  L-01J, LG Electronics
7/16 5:31
ジャンダルムから槍ヶ岳方向
ジャンダルムから笠ヶ岳
2018年07月16日 05:32撮影 by  L-01J, LG Electronics
1
7/16 5:32
ジャンダルムから笠ヶ岳
振返って
2018年07月16日 06:00撮影 by  L-01J, LG Electronics
1
7/16 6:00
振返って
西穂高への稜線
2018年07月16日 06:10撮影 by  L-01J, LG Electronics
1
7/16 6:10
西穂高への稜線
振返って
2018年07月16日 06:17撮影 by  L-01J, LG Electronics
7/16 6:17
振返って
天狗のコル
2018年07月16日 06:33撮影 by  L-01J, LG Electronics
7/16 6:33
天狗のコル
岳沢、雪渓も殆んど無いですね
2018年07月16日 06:34撮影 by  L-01J, LG Electronics
7/16 6:34
岳沢、雪渓も殆んど無いですね
天狗ノ頭へ登ります
2018年07月16日 06:35撮影 by  L-01J, LG Electronics
7/16 6:35
天狗ノ頭へ登ります
天狗ノ頭
2018年07月16日 06:57撮影 by  L-01J, LG Electronics
2
7/16 6:57
天狗ノ頭
天狗ノ頭から振返って
2018年07月16日 06:58撮影 by  L-01J, LG Electronics
7/16 6:58
天狗ノ頭から振返って
天狗ノ頭から笠ヶ岳、槍ヶ岳方向
2018年07月16日 06:58撮影 by  L-01J, LG Electronics
7/16 6:58
天狗ノ頭から笠ヶ岳、槍ヶ岳方向
天狗ノ頭から西穂高方向
2018年07月16日 06:59撮影 by  L-01J, LG Electronics
1
7/16 6:59
天狗ノ頭から西穂高方向
天狗ノ頭から上高地方向
2018年07月16日 06:59撮影 by  L-01J, LG Electronics
7/16 6:59
天狗ノ頭から上高地方向
振返って、いやらしい逆層スラブ
2018年07月16日 07:23撮影 by  L-01J, LG Electronics
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振返って、いやらしい逆層スラブ
また登ります
2018年07月16日 07:24撮影 by  L-01J, LG Electronics
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また登ります
間ノ岳へ
2018年07月16日 07:34撮影 by  L-01J, LG Electronics
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間ノ岳へ
振返って
2018年07月16日 07:34撮影 by  L-01J, LG Electronics
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振返って
2018年07月16日 07:39撮影 by  L-01J, LG Electronics
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2018年07月16日 07:43撮影 by  L-01J, LG Electronics
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間ノ岳
2018年07月16日 07:51撮影 by  L-01J, LG Electronics
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間ノ岳
間ノ岳から振返って
2018年07月16日 07:51撮影 by  L-01J, LG Electronics
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間ノ岳から振返って
間ノ岳から笠ヶ岳方向
2018年07月16日 07:51撮影 by  L-01J, LG Electronics
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間ノ岳から笠ヶ岳方向
間ノ岳から上高地
2018年07月16日 07:51撮影 by  L-01J, LG Electronics
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間ノ岳から上高地
2018年07月16日 08:09撮影 by  L-01J, LG Electronics
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振返って
2018年07月16日 08:25撮影 by  L-01J, LG Electronics
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振返って
赤岩岳までもう少し
2018年07月16日 08:25撮影 by  L-01J, LG Electronics
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赤岩岳までもう少し
P1から西穂高岳
2018年07月16日 09:04撮影 by  L-01J, LG Electronics
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P1から西穂高岳
やっと西穂高岳、この先は時間が見えるのでユックリできます。ここから人が多くなります
2018年07月16日 09:11撮影 by  L-01J, LG Electronics
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やっと西穂高岳、この先は時間が見えるのでユックリできます。ここから人が多くなります
西穂高岳から笠ヶ岳
2018年07月16日 09:13撮影 by  L-01J, LG Electronics
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7/16 9:13
西穂高岳から笠ヶ岳
西穂高岳から焼岳方向
2018年07月16日 09:13撮影 by  L-01J, LG Electronics
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西穂高岳から焼岳方向
西穂高岳から奥穂高方向
2018年07月16日 09:14撮影 by  L-01J, LG Electronics
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西穂高岳から奥穂高方向
振返って西穂高岳山頂
2018年07月16日 09:33撮影 by  L-01J, LG Electronics
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振返って西穂高岳山頂
ピラミッドピーク
2018年07月16日 09:59撮影 by  L-01J, LG Electronics
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ピラミッドピーク
振返って西穂高、吊り尾根
2018年07月16日 10:09撮影 by  L-01J, LG Electronics
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7/16 10:09
振返って西穂高、吊り尾根
独標方向
2018年07月16日 10:10撮影 by  L-01J, LG Electronics
7/16 10:10
独標方向
振返って
2018年07月16日 10:24撮影 by  L-01J, LG Electronics
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振返って
独標まで直ぐ
2018年07月16日 10:28撮影 by  L-01J, LG Electronics
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独標まで直ぐ
独標山頂、ガスが出てきました。
2018年07月16日 10:32撮影 by  L-01J, LG Electronics
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独標山頂、ガスが出てきました。
西穂高山荘で待望のソフトクリームとコーラでリフレッシュ
2018年07月16日 11:15撮影 by  L-01J, LG Electronics
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西穂高山荘で待望のソフトクリームとコーラでリフレッシュ
ロープウエイ駅に到着して12時45分発で下山
2018年07月16日 12:32撮影 by  L-01J, LG Electronics
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7/16 12:32
ロープウエイ駅に到着して12時45分発で下山
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ シェラフ ヘルメット

感想

3連休晴れ予報なので中々行く機会が無かった奥穂〜西穂へ行こうと思い、ついでに南岳新道も通って見たかったので南岳〜西穂を通りロープウエイで戻る計画をしました。
新穂にAM2時頃着いて想定通り満車のため鍋平の登山者駐車場に駐車して仮眠して出発。滝谷沢の渡渉が少し水量が多くチョット手こずり槍平へ、道が荒れている情報の南岳新道へ進み樹林帯を抜けるまでが木梯子等が殆んど壊れていますが使わなくても登れるので大丈夫でした。樹林帯を抜けると道はしっかりしていて雪渓も小屋の方が雪切されていたのでアイゼンも必要無く通れました。しかし最短道なので急登が殆んどできつかった。
小屋も連休で混んでいると思いシュラフ等背負ってきましたが、それほどは混んでいませんでした。(穂高山荘も同様でした)

翌日はご来光を見てから出発、いきなり急下降、でも大キレットは実線登山道なのでチェーンやステップが整備されているため高感度で緊張はしますが難しい所は無く落石だけが心配でした。北穂高への上りは意外と長くタフさが要求されます。
北穂高〜奥穂間も危険度は大キレットと同等でした。

翌日は高低差が大きい岩登りの長いルートが殆んどなので、早めに出発して奥穂山頂で御来光を拝もうと思い出発。
奥穂山頂で御来光がまだ拝めそうも無いので先を急ぐ事に。
奥穂からは破線なので慎重に、いきなり核心部の馬の背、最初はどうやって通ろうかと迷いましたが、穂高山荘で知り合った方にルートを教えて頂き無事通過、ルートがわかればそれほど難しくは無いと思います。
次はジャンダルムの直登ルートを教えて頂きチャレンジしましたが、1ヵ所背が低い(小生167僉砲髪曚┐蕕譴覆げ媾蠅あり、その岩の右側から登れると聞いていましたがわからずに無理をしないで迂回路で登頂、山頂で聞いたら岩の右側面から登れるそうで次回来たときは直登できるかな。

全般的に略垂直の壁があったりしますがホールドがあり、無い箇所はチェーンやアンカーが設置されているのでホールドを確実にすれば大丈夫でしょう。
馬の背以外に気持ち的に嫌だったのは逆層スラブで長いチェーンがあるので大丈夫ですがホールドが殆んど無くチェーンに頼らざるを得ないため、チェーンが切れたらと思うと不安ですね。

他のルートと違うのは落石リスクが高い事で天狗のコル〜西穂高岳は浮石が特に多いので浮石を見極めてる事が必要です。
それとタフなルートなので健脚でないと、ふらついて滑落の危険が増ので、それなりに足を鍛えてから計画した方が良いと思います。(小生は健脚じゃありませんが?)

何だかんだ言っても晴れの日でルートを外さずホールドを確実にできればそれ程難しくは無いと思います。ただ落石されたらどうしょうもないので、落石をしないで通行する事と落石のリスクを承知して通行する事かな?。

今回は3日間晴天で通りたいルートも通れたし大満足の山行でした。(^O^)/

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コメント

ご無沙汰しております
コースのハードさが伝わって来ます。ちょっと僕には難しいルートですね。この夏はどこを歩かれる予定でしょうか?
2018/7/28 6:44
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