記録ID: 1537042
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無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜
五竜岳「日本百名山60座目は久々の岩稜テント泊」
2018年07月25日(水) ~
2018年07月26日(木)
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:12
- 距離
- 16.3km
- 登り
- 1,617m
- 下り
- 1,564m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:02
- 休憩
- 1:07
- 合計
- 7:09
距離 9.6km
登り 1,428m
下り 560m
天候 | 25日 : 終日晴れ、五竜岳付近は快晴 26日 : 晴れ 山頂気温 :25℃ 全然涼しくない! |
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過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
テレキャビンとアルプス展望リフトを乗り継いで 地蔵の頭から登山スタート。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
地蔵の頭〜小遠見: 子供連れのハイキング客も歩くので特に危険箇所なし。 小遠見〜西遠見: アップダウンが激しいが、特に危険箇所なし。 西遠見〜白岳: 危険箇所満載のザレ場、鎖場 白岳〜五竜岳: 危険箇所満載の岩場!要ヘルメット! |
その他周辺情報 | アルプス平のレストランのスイカジュース美味! |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
ヘルメット
携帯トイレ
|
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感想
日本百名山60座目はテント泊装備で五竜岳に登ってきました。
残りの百名山は遠い所ばかりで近場で残ってるのは五竜岳と黒部五郎岳。黒部五郎岳は2泊3日か3泊4日のテント泊で行きたいので次回にし、今回は休みも短いので五竜岳に決定。
これで北アルプスでまだ登っていない百名山は黒部五郎岳1座のみとなりました。
八方からアダムとリフトを乗り継いで標高1870mの八方池山荘に上がり唐松岳頂上山荘経由で片道7時間かけて五竜岳を目指すか、白馬五竜からテレキャビンとアルプス展望リフトを乗り継いで標高1600mの地蔵の頭から大遠見経由で片道6時間20分の往復ピストンにするか、所要時間も距離もさほど変わらないので最後まで悩みましたが、降りてきてからタクシー呼んで戻るのも面倒だし、結構タクシー代も高いのでエスカルプラザに駐車して遠見尾根ピストンで登ることにしました。
山を始めた頃は槍穂テント泊一辺倒だったのに、百名山を目指すようになってからは日帰りの楽な山が多く、すっかり鈍ってしまって、1年ぶりに白山南竜テント泊で事前訓練をやったところ、体力のおとろえを痛感。今回もバルトロ75のニューモデルを担いできましたが、前回に懲りて極力軽量化に努めたところ、前回感じた背中の違和感は消え、楽に背負って歩けました。でもサンダルはやっぱりあった方がよかった。
白馬岳、唐松岳、五竜岳、鹿島槍ヶ岳、どの山もテント泊装備で登りましたが、一番キツかったのは鹿島槍ヶ岳で二番目が五竜岳、一番怖かったのは五竜岳かな。
久々のダイナミックできつ〜いお山でしたけど、こういう山をテント泊で登ると達成感が半端ないっす!
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クロユリさん、こんばんは。
テント背負ってこのペースはかなりハイペースですね
流石です
お天気も良く、展望良く、お花も満開、素晴らしい60座目でしたね
羨ましいです
おつかれさまでした。
ni-shiさん、御無沙汰いたしております。
コメントありがとうございます!
前回、白山南竜テント泊ではパリセード80の時と同じ荷物を背負って行ったんですが、
熱さと背中の痛さでまともに歩けませんでした。今回はサンダルや余分な食糧を外し、着替え、エマージェンシーキットも見直して最低限の装備で背負ったところ、背中の痛みもなく何とか普通に歩くことが出来ました。
ni-shiさんなら、多分、白馬ー唐松ー五竜ー鹿島の大縦走計画してるんじゃないですか?
ni-shiさんの大好きな不帰嶮、八峰キレットが待ってますよ!
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