ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1542036
全員に公開
ハイキング
剱・立山

折立-雲ノ平-高天原温泉 8年越しの夢を叶えるぞー!なピストン4泊5日

2018年08月23日(木) ~ 2018年08月27日(月)
 - 拍手
体力度
9
2~3泊以上が適当
GPS
98:29
距離
47.9km
登り
3,139m
下り
3,123m
歩くペース
ゆっくり
1.51.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:46
休憩
0:36
合計
6:22
距離 6.7km 登り 1,013m 下り 43m
7:29
3
9:48
10:06
17
12:29
12:47
23
13:10
41
2日目
山行
6:37
休憩
0:57
合計
7:34
距離 11.1km 登り 704m 下り 495m
9:26
39
10:05
10:07
6
10:13
10:14
24
10:38
10:39
48
11:27
9
11:36
12:27
215
16:02
16:03
32
16:35
16:36
24
3日目
山行
6:04
休憩
2:13
合計
8:17
距離 10.9km 登り 754m 下り 734m
7:59
32
8:31
18
8:49
6
9:40
9:45
36
10:21
5
10:26
10:30
13
10:43
11:51
16
12:07
12:36
2
12:38
49
13:27
13:32
58
14:35
14:36
18
14:54
14:55
40
15:35
15:55
21
4日目
山行
8:40
休憩
1:47
合計
10:27
距離 11.6km 登り 547m 下り 800m
7:45
7:55
18
8:13
25
8:38
8:56
196
12:12
13:14
16
13:30
66
14:36
14:37
43
15:20
8
15:28
15:33
104
17:17
17:28
19
17:47
5日目
山行
3:31
休憩
0:37
合計
4:08
距離 7.6km 登り 109m 下り 1,046m
5:48
22
6:10
6:23
20
6:43
19
7:02
7:07
54
8:11
8:29
40
9:56
薬師沢小屋〜アラスカ庭園間の急坂はかなり大きな岩がゴロゴロしていて、テン泊装備だとかなりキツかった。普段ストックを持たない人も、太腿〜膝への負担が半端ないので、あった方がいいかもしれない。
天候 1日目(折立〜太郎平):晴れのち暴風雨
2日目(太郎平〜雲ノ平):暴風雨のち風雨
3日目(雲ノ平〜高天原温泉〜雲ノ平):小雨ときどき曇りごく稀に薄日
4日目(雲ノ平〜薬師峠):雲多めの晴れのち霧、夜は少し晴れ
5日目(薬師峠〜折立):霧のち晴れたり雨だったり晴れたり
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
毎日あるぺん号(新宿〜折立往復)
毎日あるぺん号の往復は4泊5日までしか設定がありません。5泊以上は片道×2となり、往復割引が効かなくなるのでご注意を。
コース状況/
危険箇所等
◆登山届:折立から入る場合は、折立ではなく太郎平小屋で提出です。

◆危険箇所:
【大東新道】ロープ一本で登り降りする箇所のある上級者向けルートで、かなり荒廃が進んでいるようです。通る場合は小屋の方に相談を。
【高天原峠〜高天原山荘】危険というわけではないのですが、高天原山荘手前の木道が1本完全に水没している箇所がありました。雨後など水量が多いと靴に浸水しますのでご注意を。
その他周辺情報 毎日あるぺん号 折立からの復路では、白樺ハイツという温泉施設で70〜90分程度のバス乗り換え待ちがあり、温泉に入れます。
毎日あるぺん号の乗車時に割引券を貰っておきましょう。
行動食 2日目〜5日目分(1日目の分は別途パッキング済み)
1日ごとの消費カロリーを計算して、食事と行動食で補おうとしたんですが、とてもじゃないけどカロリーが足りない。
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行動食 2日目〜5日目分(1日目の分は別途パッキング済み)
1日ごとの消費カロリーを計算して、食事と行動食で補おうとしたんですが、とてもじゃないけどカロリーが足りない。
4泊5日分の食材。
個装はできるだけ取って、1枚2.3gのジップロックお手軽バッグに一食ごとにパッキング。
食材はアルファ米とフリーズドライを中心に。
ドリップコーヒーとチャーシュー入りラーメンがご馳走です。
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4泊5日分の食材。
個装はできるだけ取って、1枚2.3gのジップロックお手軽バッグに一食ごとにパッキング。
食材はアルファ米とフリーズドライを中心に。
ドリップコーヒーとチャーシュー入りラーメンがご馳走です。
折立の登山口。
ここでデジカメにSDカードが入っていないことが発覚して、テンションガタ落ちでスタート……。
カメラも三脚も広角レンズもマクロレンズもレリーズもフィルターも諸々全部無駄!無駄な重さ!!!泣きたい。山小屋でSDカード売って欲しい。とか無茶なことを本気で思いながら涙目で登り始めました。
2
折立の登山口。
ここでデジカメにSDカードが入っていないことが発覚して、テンションガタ落ちでスタート……。
カメラも三脚も広角レンズもマクロレンズもレリーズもフィルターも諸々全部無駄!無駄な重さ!!!泣きたい。山小屋でSDカード売って欲しい。とか無茶なことを本気で思いながら涙目で登り始めました。
折立の登山口。
ゴゼンタチバナ。
先月の白馬ではお花でしたが、もうすっかり秋のようです。
ゴゼンタチバナ。
先月の白馬ではお花でしたが、もうすっかり秋のようです。
なんだろう?
太郎坂のアラレちゃん。
歩き始めて割とすぐにありました。
なんでアラレちゃんなんだろ?
経緯がわからないんだけど、著作権的には大丈夫なのかな?
2
太郎坂のアラレちゃん。
歩き始めて割とすぐにありました。
なんでアラレちゃんなんだろ?
経緯がわからないんだけど、著作権的には大丈夫なのかな?
樹林帯。
風がなくて蒸し暑いです。
樹林帯。
風がなくて蒸し暑いです。
日射しが眩しい。
でも陽の光を浴びてるところと影になってるところのコントラストが綺麗。
日射しが眩しい。
でも陽の光を浴びてるところと影になってるところのコントラストが綺麗。
1,869.9m 三角点のある最初のベンチから。
劔が見えるー!!
1
1,869.9m 三角点のある最初のベンチから。
劔が見えるー!!
日射しが……暑いです……。
日射しが……暑いです……。
樹林帯を抜けると歩きやすい木道が出てきます。
1
樹林帯を抜けると歩きやすい木道が出てきます。
ヤマハハコ。
有峰湖が綺麗に見えます。
空も青い!
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有峰湖が綺麗に見えます。
空も青い!
太郎平まで、あと3.6km……
太郎平まで、あと3.6km……
太郎平が近づいてくると、遊歩道レベルに歩きやすい道になってきます。
それにしても暑いし、テント装備のザックが重い。重い。
太郎平が近づいてくると、遊歩道レベルに歩きやすい道になってきます。
それにしても暑いし、テント装備のザックが重い。重い。
五光岩ベンチ。
誰もいません。
空の雲が面白い。
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五光岩ベンチ。
誰もいません。
空の雲が面白い。
いい天気です!
太郎平小屋まであとちょっと!のはず!!
がんばれ、自分……。
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いい天気です!
太郎平小屋まであとちょっと!のはず!!
がんばれ、自分……。
薬師岳方面の稜線が綺麗に見えてテンション上がります!
薬師岳方面の稜線が綺麗に見えてテンション上がります!
すごくわかりにくいんですけど、真ん中に雷鳥がいます。……すごくわかりにくいんですけど……。
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すごくわかりにくいんですけど、真ん中に雷鳥がいます。……すごくわかりにくいんですけど……。
太郎平小屋に到着!!!
着いた!!!やったー!!!!
太郎平小屋に到着!!!
着いた!!!やったー!!!!
居合わせた方に写真を撮っていただきました。
ヨレてるのが伝わるでしょうか。
2
居合わせた方に写真を撮っていただきました。
ヨレてるのが伝わるでしょうか。
雲が増えてきました。
暴風雨予報でテント倒壊の恐れありとのことなので、テント担いできましたが、今夜は太郎平小屋にお世話になります。
雲が増えてきました。
暴風雨予報でテント倒壊の恐れありとのことなので、テント担いできましたが、今夜は太郎平小屋にお世話になります。
南東方向から猛烈に雲が湧いてきます。
南東方向から猛烈に雲が湧いてきます。
とりあえず、この山旅1番の豪華な食事 チャーシュー3枚のせラーメンをいただきます!
風が強くてなかなかラーメンが茹であがりませんでした。
そして急速に冷める。
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とりあえず、この山旅1番の豪華な食事 チャーシュー3枚のせラーメンをいただきます!
風が強くてなかなかラーメンが茹であがりませんでした。
そして急速に冷める。
食事をしてしまうともはやヒマなので、太郎平小屋周辺をうろうろ。
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食事をしてしまうともはやヒマなので、太郎平小屋周辺をうろうろ。
明日も晴れたらいいのに……(風雨予報)
明日も晴れたらいいのに……(風雨予報)
テン場を覗けないかなと思ったんですが、そりゃ徒歩20分も離れてるんじゃ見えやしないですね。
でも薬師岳が綺麗だったからいいや。
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テン場を覗けないかなと思ったんですが、そりゃ徒歩20分も離れてるんじゃ見えやしないですね。
でも薬師岳が綺麗だったからいいや。
不思議な夕暮れ。
たくさんの雲があるおかげで、オレンジのオーロラみたい。
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不思議な夕暮れ。
たくさんの雲があるおかげで、オレンジのオーロラみたい。
沈みきる直前、燃えるように輝きます。
3
沈みきる直前、燃えるように輝きます。
暮れなずむ空と街明かり。
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暮れなずむ空と街明かり。
2日目の朝。
昨夜は小屋が揺れ、窓が割れるんじゃないかとハラハラするほど大荒れでした。
朝になっても暴風雨が続き、一時は停滞も覚悟したものの、少しだけ風が弱まったのと、稜線を歩くわけじゃないのとで、太郎平小屋を出る判断をしたのは9時半ごろ。
2日目の朝。
昨夜は小屋が揺れ、窓が割れるんじゃないかとハラハラするほど大荒れでした。
朝になっても暴風雨が続き、一時は停滞も覚悟したものの、少しだけ風が弱まったのと、稜線を歩くわけじゃないのとで、太郎平小屋を出る判断をしたのは9時半ごろ。
太郎平小屋から薬師沢小屋の間は、風と雨とで写真どころではなく、歩くだけで精いっぱいでした。
太郎平小屋の写真の次がいきなり薬師沢小屋の写真です、すみません。
太郎平小屋から薬師沢小屋の間は、風と雨とで写真どころではなく、歩くだけで精いっぱいでした。
太郎平小屋の写真の次がいきなり薬師沢小屋の写真です、すみません。
美味しいお水が無料です。
アクエリアス・なっちゃん・缶コーヒーは売り切れ。
イワナが釣れるらしいですよ。
2
美味しいお水が無料です。
アクエリアス・なっちゃん・缶コーヒーは売り切れ。
イワナが釣れるらしいですよ。
雨……止まないかなぁ……(虚ろな目)
あの吊り橋を渡っていきます。
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雨……止まないかなぁ……(虚ろな目)
あの吊り橋を渡っていきます。
吊り橋を渡ったらすぐに出てくるハシゴ。
ハシゴはジャングルジムみたいで結構好きです。
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吊り橋を渡ったらすぐに出てくるハシゴ。
ハシゴはジャングルジムみたいで結構好きです。
ハシゴを降りたら沢沿い、というか沢の端の砂地部分を歩きます。
この後、心をバキバキに折ってくる急坂&ゴーロの連続からの暴風雨に晒されよろけながらの木道歩きで、もうホントに1枚も写真がありません……。
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ハシゴを降りたら沢沿い、というか沢の端の砂地部分を歩きます。
この後、心をバキバキに折ってくる急坂&ゴーロの連続からの暴風雨に晒されよろけながらの木道歩きで、もうホントに1枚も写真がありません……。
3日目、高天原峠。
死ぬほど重い思いをして背負ってったテントは未だ日の目を見ず、2日目の夜は雲ノ平山荘泊。
オシャレな雲ノ平山荘の写真もゼロ。
高天原温泉も往復雨だしなぁとやる気なくし気味でしたが、太郎平小屋で一緒になったソロ女子さんの「どうせ温泉入ったら濡れるし!」という笑顔の一言に背中を押され、やっぱり行くことに。
3日目、高天原峠。
死ぬほど重い思いをして背負ってったテントは未だ日の目を見ず、2日目の夜は雲ノ平山荘泊。
オシャレな雲ノ平山荘の写真もゼロ。
高天原温泉も往復雨だしなぁとやる気なくし気味でしたが、太郎平小屋で一緒になったソロ女子さんの「どうせ温泉入ったら濡れるし!」という笑顔の一言に背中を押され、やっぱり行くことに。
高天原山荘に着くまで雨降りでしたが、山荘すぐ手前で雨があがり、写真を撮る元気が湧いてきました。
というか、「写真を撮る」ということを思い出しました。
晴れたら綺麗なんだろうなぁ〜!
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高天原山荘に着くまで雨降りでしたが、山荘すぐ手前で雨があがり、写真を撮る元気が湧いてきました。
というか、「写真を撮る」ということを思い出しました。
晴れたら綺麗なんだろうなぁ〜!
山荘見えてきた!!
ヨレヨレのときに見える山小屋は、大げさじゃなく希望の光に見えます。
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山荘見えてきた!!
ヨレヨレのときに見える山小屋は、大げさじゃなく希望の光に見えます。
高天原山荘前に咲くヤマハハコ。
高天原山荘前に咲くヤマハハコ。
ランプの宿、高天原山荘。
昨日早朝に太郎平を出られてたら、雲ノ平にテント張って、ここまできてランプの宿に泊まりたかったんだ……。
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ランプの宿、高天原山荘。
昨日早朝に太郎平を出られてたら、雲ノ平にテント張って、ここまできてランプの宿に泊まりたかったんだ……。
てか、やってます??よね??
人の気配があまりない。
というか、雲ノ平からここまで、小屋移動中のスタッフさん1人しか人間を見ていません。
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てか、やってます??よね??
人の気配があまりない。
というか、雲ノ平からここまで、小屋移動中のスタッフさん1人しか人間を見ていません。
扉を開けると、スタッフさんが「この雨の中よくお越しになりましたね〜!」と迎えてくれました。
テント装備とはいえ1日目・2日目のコースタイムがかなり遅かったので、温泉までは行けないかもなぁと思ってたんですが、アタックザック程度の荷物だと意外にサクサク来れました。
時間的にも大丈夫そうだし、「ここまで来て温泉入らないのはもったいない」と思い直し、やっぱりやっぱり行くことに。
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扉を開けると、スタッフさんが「この雨の中よくお越しになりましたね〜!」と迎えてくれました。
テント装備とはいえ1日目・2日目のコースタイムがかなり遅かったので、温泉までは行けないかもなぁと思ってたんですが、アタックザック程度の荷物だと意外にサクサク来れました。
時間的にも大丈夫そうだし、「ここまで来て温泉入らないのはもったいない」と思い直し、やっぱりやっぱり行くことに。
高天原山荘から高天原温泉までは徒歩20分ほど。
以前は無料だったようですが、いまは入湯料300円を山荘で払います。
メンテナンスしてくださっているんですから、料金はちゃんと払いましょう。
高天原山荘から高天原温泉までは徒歩20分ほど。
以前は無料だったようですが、いまは入湯料300円を山荘で払います。
メンテナンスしてくださっているんですから、料金はちゃんと払いましょう。
ハシゴをかついだおじちゃんとすれ違って、
「女湯はあんまり湯が溜まってないかもしれないから、あれだったら他のとこに入って」
と言われました。

てことは、この沢は、もしかして、もしかして……
ハシゴをかついだおじちゃんとすれ違って、
「女湯はあんまり湯が溜まってないかもしれないから、あれだったら他のとこに入って」
と言われました。

てことは、この沢は、もしかして、もしかして……
出たーーーー!!!
温泉だーーーーーー!!!!!
出たーーーー!!!
温泉だーーーーーー!!!!!
こ、この碧色の水流、この匂い……
こ、この碧色の水流、この匂い……
finetrack TOKYO BASE の店長さんに写真で見せていただいた、これがかの有名な「薬師見露天の湯」では……?
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finetrack TOKYO BASE の店長さんに写真で見せていただいた、これがかの有名な「薬師見露天の湯」では……?
本物やーーー!!!すごい!!!!こんなとこまで来ちゃったわたしすごい!!!(?)
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本物やーーー!!!すごい!!!!こんなとこまで来ちゃったわたしすごい!!!(?)
沢を渡ると、脱衣所のある露天風呂が。
手前が露天風呂、奥が目隠しされた女性専用風呂。
というか貸切です。
独り占めです……!
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沢を渡ると、脱衣所のある露天風呂が。
手前が露天風呂、奥が目隠しされた女性専用風呂。
というか貸切です。
独り占めです……!
「日本最奥の温泉 高天原温泉♨ からまつ露天の湯」

そう、ここは日本で一番遠いと言われる秘湯中の秘湯、高天原温泉や……!!
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「日本最奥の温泉 高天原温泉♨ からまつ露天の湯」

そう、ここは日本で一番遠いと言われる秘湯中の秘湯、高天原温泉や……!!
露天風呂(簡易脱衣所あり)
2日前の暴風雨のせいか、筵が落ちかかってます。
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露天風呂(簡易脱衣所あり)
2日前の暴風雨のせいか、筵が落ちかかってます。
そしてこちらが……
そしてこちらが……
女性専用風呂の入り口です。
女性専用風呂の入り口です。
じゃーん!
どーん!

確かにお湯が普段(お湯の跡から推測)の半分くらいしかありません。
寝湯にはちょうどいい、けど肩まで浸かるにはちょっと足りないな。
お湯の温度もすこしぬるめ。
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どーん!

確かにお湯が普段(お湯の跡から推測)の半分くらいしかありません。
寝湯にはちょうどいい、けど肩まで浸かるにはちょっと足りないな。
お湯の温度もすこしぬるめ。
こちらが女性専用風呂の脱衣所。
こちらが女性専用風呂の脱衣所。
棚のとこに荷物が置けます。
棚のとこに荷物が置けます。
んー、んー、もっとたっぷりのお湯に浸かりたい……。
ん?あっちに野湯があるな??
んー、んー、もっとたっぷりのお湯に浸かりたい……。
ん?あっちに野湯があるな??
貸し切りなのをいいことに、タオル1枚で すたたたっと沢を渡って野湯に移動!
最高!!!しあわせ!!!!
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貸し切りなのをいいことに、タオル1枚で すたたたっと沢を渡って野湯に移動!
最高!!!しあわせ!!!!
たっぷりのんびり温泉を堪能し、再び高天原山荘へ。
落ち込んでた心が温泉効果であっさり上向いて、植物たちの写真を撮る心のゆとりが出てきました。
たっぷりのんびり温泉を堪能し、再び高天原山荘へ。
落ち込んでた心が温泉効果であっさり上向いて、植物たちの写真を撮る心のゆとりが出てきました。
オヤマリンドウ。あちこちで見かける。
オヤマリンドウ。あちこちで見かける。
ただいま山荘〜♪
ただいま山荘〜♪
カップコーヒー(300円)をいただき、ちょっと休憩。
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カップコーヒー(300円)をいただき、ちょっと休憩。
岩苔乗越方面の分岐。
この近辺の木道がまるごと一本どっぷり水没してて、靴に浸水してしまいました……。
岩苔乗越方面の分岐。
この近辺の木道がまるごと一本どっぷり水没してて、靴に浸水してしまいました……。
よく出てくる橋。
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よく出てくる橋。
歩きやすい登山道。
歩きやすい登山道。
まるで沢みたいだけど、これも登山道。
まるで沢みたいだけど、これも登山道。
沢だよね?ってなるけど赤丸ついてるしこれもやっぱり登山道……。
沢だよね?ってなるけど赤丸ついてるしこれもやっぱり登山道……。
終わりかけてたけどミヤマシシウド 。
終わりかけてたけどミヤマシシウド 。
オニアザミ??にしては葉っぱの棘がゆるいような……
オニアザミ??にしては葉っぱの棘がゆるいような……
ウラジロナナカマド。
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ウラジロナナカマド。
これも登山道。
ふたたびの高天原峠。
ちょっと休憩。

ここのすこし手前で、太郎平小屋からちょくちょく一緒になった単独女子と遭遇。
小屋のスタッフさん(休暇中)らしく、遊びに行きますね!と約束してお別れ。
写真撮ればよかったなぁ〜。
ふたたびの高天原峠。
ちょっと休憩。

ここのすこし手前で、太郎平小屋からちょくちょく一緒になった単独女子と遭遇。
小屋のスタッフさん(休暇中)らしく、遊びに行きますね!と約束してお別れ。
写真撮ればよかったなぁ〜。
見上げた空。
温泉にいたあたりはちょっと薄日が差してたけど、基本ずっと雲に覆われててちょいちょい雨が降ります。
見上げた空。
温泉にいたあたりはちょっと薄日が差してたけど、基本ずっと雲に覆われててちょいちょい雨が降ります。
超ロングハシゴ。
このあたりはこれ系の長めのハシゴが3連続くらいで出てくるので、苦手な人はツライかも。
超ロングハシゴ。
このあたりはこれ系の長めのハシゴが3連続くらいで出てくるので、苦手な人はツライかも。
登ったあとに振り返ると、やっぱりなかなかすごい角度。

おやつを頬張りながら立ち休憩してると、上から2人組が降りてきて、これから高天原温泉に行くんだそう。温泉貸し切りだったと伝えると喜んでました。
結局、雲ノ平から高天原までの間に4人しか会わなかったなぁ。
登ったあとに振り返ると、やっぱりなかなかすごい角度。

おやつを頬張りながら立ち休憩してると、上から2人組が降りてきて、これから高天原温泉に行くんだそう。温泉貸し切りだったと伝えると喜んでました。
結局、雲ノ平から高天原までの間に4人しか会わなかったなぁ。
オヤマリンドウ。
オヤマリンドウ。
平面の木道っていいですよね。
濡れてる下りの木道は恐怖でしかないけど。
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平面の木道っていいですよね。
濡れてる下りの木道は恐怖でしかないけど。
雨の雫がキラキラして綺麗。
雨の雫がキラキラして綺麗。
オヤマリンドウ。
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オヤマリンドウ。
雨に濡れてふわふわ感のないチングルマ、と、オヤマリンドウ。
雨に濡れてふわふわ感のないチングルマ、と、オヤマリンドウ。
ここに来て学んだんですが、木道ってアレですよね、安定したものと思ってちゃダメですよね。
あいつら動くし傾ぐし腐るし崩れてるし、木道上を水が流れてることもあれば水底に沈んでることもありますもんね。
尾瀬の木道、TEPCOパワーかもしれないけど異常に整いすぎじゃない?木だよ??
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ここに来て学んだんですが、木道ってアレですよね、安定したものと思ってちゃダメですよね。
あいつら動くし傾ぐし腐るし崩れてるし、木道上を水が流れてることもあれば水底に沈んでることもありますもんね。
尾瀬の木道、TEPCOパワーかもしれないけど異常に整いすぎじゃない?木だよ??
サンカヨウ の実。
サンカヨウ の実。
登山道がちいさな沢のよう。
登山道がちいさな沢のよう。
登山道です。
スイス感はよくわからない。
スイス行ったことないしな。
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スイス感はよくわからない。
スイス行ったことないしな。
ずーっとガスガス、7割がた雨。
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ずーっとガスガス、7割がた雨。
こういうとこ苦手。
○マークがないところもあるので、岩の上の様子をよく見て慎重に……。
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こういうとこ苦手。
○マークがないところもあるので、岩の上の様子をよく見て慎重に……。
上まで上がってきたー!
1
上まで上がってきたー!
岩石の間に水が溜まっているのか、水の中に岩石が浮いているのか。
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岩石の間に水が溜まっているのか、水の中に岩石が浮いているのか。
白い……
○マーク、ありがとうございますありがとうございます。
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○マーク、ありがとうございますありがとうございます。
こっちは違いますからね。
岩の上がツルツルになってないですから、人が通ってるないですから。
こっちは違いますからね。
岩の上がツルツルになってないですから、人が通ってるないですから。
白いなぁ……
霧に濡れたチングルマ。
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霧に濡れたチングルマ。
美味しそうなベニバナイチゴ。
美味しそうなベニバナイチゴ。
オオヒョウタンボク。2個くっついてるひょうたん状の赤い実は有毒らしい。
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オオヒョウタンボク。2個くっついてるひょうたん状の赤い実は有毒らしい。
ウラジロナナカマド。
ウラジロナナカマド。
小さなケルン。
雲ノ平山荘が見えてきた!!
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雲ノ平山荘が見えてきた!!
ただいまーーー!!
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ただいまーーー!!
山荘の写真を撮ろうと思えるくらいにメンタル回復。
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山荘の写真を撮ろうと思えるくらいにメンタル回復。
雲ノ平山荘の食堂。
3
雲ノ平山荘の食堂。
オシャレすぎる。
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オシャレすぎる。
晴れ間も出てきてたので、山荘にデポさせていただいてたテントザックを背負い、一路雲ノ平キャンプ場へ。
本当に25分離れてるよ。
本当に遠いよ……。

こちらはキャンプ場のお手洗い。
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晴れ間も出てきてたので、山荘にデポさせていただいてたテントザックを背負い、一路雲ノ平キャンプ場へ。
本当に25分離れてるよ。
本当に遠いよ……。

こちらはキャンプ場のお手洗い。
なんだかワイルドな注意書きが……。(ちゃんと流れました)
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なんだかワイルドな注意書きが……。(ちゃんと流れました)
でもまぁ、思ったよりは綺麗。
トイレットペーパーもあるよ!
でもまぁ、思ったよりは綺麗。
トイレットペーパーもあるよ!
てか、テント張り始めたら雨降ってきましたけども。
てか、テント張り始めたら雨降ってきましたけども。
水場は山荘から見てキャンプ場の左奥あたりにあります。
水場は山荘から見てキャンプ場の左奥あたりにあります。
我が家(グリーン)
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我が家(グリーン)
違う葉っぱに囲まれてて紛らわしいけどコウメバチソウ。
違う葉っぱに囲まれてて紛らわしいけどコウメバチソウ。
水場が見えてきました。
水場が見えてきました。
だばだば流れ続ける湧き水。
つめたい!美味しい!
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だばだば流れ続ける湧き水。
つめたい!美味しい!
この日のテントは、わたし含めて5張でした。
うち2張は山岳部っぽい大型テント。
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この日のテントは、わたし含めて5張でした。
うち2張は山岳部っぽい大型テント。
チングルマと我が家。
ハイマツの陰に張ると風の影響がすこしマシな気がします。
チングルマと我が家。
ハイマツの陰に張ると風の影響がすこしマシな気がします。
4日目の朝。晴れてきてます!
昨夜は雨と雷がものすごくて恐ろしかったんですが、動く方が危ないし、シュラフにくるまって寝るしかないよね。
あとテントを張る直前に雨が降ってると、水はけの良い設営地がわかりやすくていいですよね。全然水浸しにならなかったよ!(無理矢理ポジティブ)
2
4日目の朝。晴れてきてます!
昨夜は雨と雷がものすごくて恐ろしかったんですが、動く方が危ないし、シュラフにくるまって寝るしかないよね。
あとテントを張る直前に雨が降ってると、水はけの良い設営地がわかりやすくていいですよね。全然水浸しにならなかったよ!(無理矢理ポジティブ)
奥の方には2張。
青空が見えてると、テンションがあーがるー!!
2
青空が見えてると、テンションがあーがるー!!
さようなら、雲ノ平キャンプ場。
また来るね!
2
さようなら、雲ノ平キャンプ場。
また来るね!
キャンプ場の受付は雲ノ平山荘ですよ。
片道25分、往復すると50分なので、ビール買いたい人は受付時にお忘れなく!
キャンプ場の受付は雲ノ平山荘ですよ。
片道25分、往復すると50分なので、ビール買いたい人は受付時にお忘れなく!
遠くに山荘が見えてきた。
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遠くに山荘が見えてきた。
なんかもうこれ、アルプスの少女ハイジじゃないですか。
めっちゃ綺麗。
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なんかもうこれ、アルプスの少女ハイジじゃないですか。
めっちゃ綺麗。
青空の面積も広がってきました。
やっぱりこうじゃないとー!
青空の面積も広がってきました。
やっぱりこうじゃないとー!
結構細めの橋もあるよ。
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結構細めの橋もあるよ。
キャンプ場方面を振り返って。
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キャンプ場方面を振り返って。
めっちゃ綺麗だなぁ。
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めっちゃ綺麗だなぁ。
太陽の光を浴びた雲が虹色に輝いて綺麗。
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太陽の光を浴びた雲が虹色に輝いて綺麗。
そろそろ雲ノ平エリアも終盤。
あぁ、ずっとここにいたい……。
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そろそろ雲ノ平エリアも終盤。
あぁ、ずっとここにいたい……。
アルプス庭園への分岐。
今回はあまり時間も余裕がないので、また今度!
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アルプス庭園への分岐。
今回はあまり時間も余裕がないので、また今度!
ハイマツ帯を上がっていくよー。
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ハイマツ帯を上がっていくよー。
黒部五郎岳が見えます。
もう1日あればあっちの稜線を歩きたかったなぁ。
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黒部五郎岳が見えます。
もう1日あればあっちの稜線を歩きたかったなぁ。
木道をてくてく歩きます。
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木道をてくてく歩きます。
奥日本庭園。
薬師岳が見えるよ。
あっちも今度登りたいなぁ。
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薬師岳が見えるよ。
あっちも今度登りたいなぁ。
アラスカ庭園。
ここの直前のほんと何でもない木道で尻餅ついて、尾てい骨強打。痛かった。
ここはベンチがあって休憩できます。
通りすがりのおばあちゃんたちが「1人で?テント??偉いねぇ〜!!」ってお菓子くれました。
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アラスカ庭園。
ここの直前のほんと何でもない木道で尻餅ついて、尾てい骨強打。痛かった。
ここはベンチがあって休憩できます。
通りすがりのおばあちゃんたちが「1人で?テント??偉いねぇ〜!!」ってお菓子くれました。
木道末端から薬師沢までの間は、こんな感じのゴーロ地帯で、またも半泣きになりながら無限に続くように思える岩を降りました。
てかね、木道で転んだときに強打した腰からお尻あたりが、高さのある岩を登り降りするときにめちゃめちゃ痛くて。
一歩降りるたびに「痛い!」「痛い!!」って泣き言が出ました。
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木道末端から薬師沢までの間は、こんな感じのゴーロ地帯で、またも半泣きになりながら無限に続くように思える岩を降りました。
てかね、木道で転んだときに強打した腰からお尻あたりが、高さのある岩を登り降りするときにめちゃめちゃ痛くて。
一歩降りるたびに「痛い!」「痛い!!」って泣き言が出ました。
薬師沢直前のハシゴ。
ハシゴは痛くないから好き。
いにちっさんし、ごーろくしちはち、って繰り返してたら降りられるし。
薬師沢直前のハシゴ。
ハシゴは痛くないから好き。
いにちっさんし、ごーろくしちはち、って繰り返してたら降りられるし。
今日は吊り橋も晴れてます。
これ落ちた人とかいないのかな?
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今日は吊り橋も晴れてます。
これ落ちた人とかいないのかな?
薬師沢小屋のめっちゃふんわりした富山県東部 山の天気予報。
大東新道、計画当初使おうとしてたんだけど、やめといてよかった……。
冷え冷えのフルーツ缶300円にものすごく惹かれたんだけど、カロリー摂取を優先してがまん。
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薬師沢小屋のめっちゃふんわりした富山県東部 山の天気予報。
大東新道、計画当初使おうとしてたんだけど、やめといてよかった……。
冷え冷えのフルーツ缶300円にものすごく惹かれたんだけど、カロリー摂取を優先してがまん。
薬師沢小屋の只今の傾斜。
噂には聞いてたけど本当に傾いてるんですね。
薬師沢小屋の只今の傾斜。
噂には聞いてたけど本当に傾いてるんですね。
カベッケヶ原のホソバトリカブト。
このあとも再び、もくもくと歩き続けたため、太郎山稜線付近まで写真がありません。
臀部の痛みがつらいのと、左側は荷物の重さのせいか軽い痺れもあって、休み休み、マッサージしながら歩きます。
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カベッケヶ原のホソバトリカブト。
このあとも再び、もくもくと歩き続けたため、太郎山稜線付近まで写真がありません。
臀部の痛みがつらいのと、左側は荷物の重さのせいか軽い痺れもあって、休み休み、マッサージしながら歩きます。
太郎平小屋が見えてきた……!
この辺りですでに心はバキバキに折れていたので、iPhoneのスピーカーで好きな音楽を流しながら歩いてました。
誰もすれ違わないし、とはいえイヤホンは危ないし。
音楽の力はすごい。足取りがすこし軽くなります。
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太郎平小屋が見えてきた……!
この辺りですでに心はバキバキに折れていたので、iPhoneのスピーカーで好きな音楽を流しながら歩いてました。
誰もすれ違わないし、とはいえイヤホンは危ないし。
音楽の力はすごい。足取りがすこし軽くなります。
太郎平小屋で水を補給させていただいて、薬師峠キャンプ場へ。
小屋のお兄さんは15分って言ってましたが、やっぱり20分かかりました。
太郎平小屋で水を補給させていただいて、薬師峠キャンプ場へ。
小屋のお兄さんは15分って言ってましたが、やっぱり20分かかりました。
薬師峠キャンプ場。
日曜の夕方ですし、テント数はわたしを含めて6〜7張かな?
意外といるなぁ。
薬師峠キャンプ場。
日曜の夕方ですし、テント数はわたしを含めて6〜7張かな?
意外といるなぁ。
テントを設営しながら並行して作ったカレー。
アマノフーズ の畑のカレーに、すこし煮た野菜チップスを加えると具だくさんでいいですよ。
ちょっと時間かかるけど、カロリーも満足度もアップ。
2018年08月26日 18:24撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/26 18:24
テントを設営しながら並行して作ったカレー。
アマノフーズ の畑のカレーに、すこし煮た野菜チップスを加えると具だくさんでいいですよ。
ちょっと時間かかるけど、カロリーも満足度もアップ。
夜、トイレに行ってキャンプ場に戻ると、投光器のような強烈な明かりが。と思ったら満月ですやん!!月めっちゃ明るい。
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夜、トイレに行ってキャンプ場に戻ると、投光器のような強烈な明かりが。と思ったら満月ですやん!!月めっちゃ明るい。
5日目、太郎平小屋から折立まで下山します。
これはシロモノ(シラタマノキ)かと思いましたが、葉先が尖っているので、アカモノの白い実バージョンであるシロイワハゼ(シロミノアカモノ)のようです。
5日目、太郎平小屋から折立まで下山します。
これはシロモノ(シラタマノキ)かと思いましたが、葉先が尖っているので、アカモノの白い実バージョンであるシロイワハゼ(シロミノアカモノ)のようです。
ガスガス無人の五光岩ベンチ。
昨夜腰とお尻に貼った湿布がよかったのか、朝飲んだ痛み止めがよかったのか、今日はほとんど痛みがありません。
無理なくサクサク進めます。
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ガスガス無人の五光岩ベンチ。
昨夜腰とお尻に貼った湿布がよかったのか、朝飲んだ痛み止めがよかったのか、今日はほとんど痛みがありません。
無理なくサクサク進めます。
有峰湖が見えるビューポイントまで降りてきました。
初日ほどじゃないけど、結構綺麗に見えます。
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有峰湖が見えるビューポイントまで降りてきました。
初日ほどじゃないけど、結構綺麗に見えます。
三角点。
行動食を食べ、日焼け止めを塗り、一服して、ストレッチをして残りの樹林帯を降りていきます。
折立〜太郎平の間は、急坂とはいえすごく歩きやすい道で、歩幅を広げる必要があまりなく、心配していた痛みはほとんど出ませんでした。
晴れたり雨が降ったりしたんですけど、ぱらついてきたらさっさとザックカバーつけた方がいいですね。
濡れたらその分重さ純増ですし。
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三角点。
行動食を食べ、日焼け止めを塗り、一服して、ストレッチをして残りの樹林帯を降りていきます。
折立〜太郎平の間は、急坂とはいえすごく歩きやすい道で、歩幅を広げる必要があまりなく、心配していた痛みはほとんど出ませんでした。
晴れたり雨が降ったりしたんですけど、ぱらついてきたらさっさとザックカバーつけた方がいいですね。
濡れたらその分重さ純増ですし。
帰りのバスの道中は行動食の余りでごまかし、新宿に着いてから肉を補給しました!
バカでかい荷物でも嫌な顔ひとつせず、空いてるスペースに案内してくれるいきなりステーキが好き。
2018年08月27日 20:51撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/27 20:51
帰りのバスの道中は行動食の余りでごまかし、新宿に着いてから肉を補給しました!
バカでかい荷物でも嫌な顔ひとつせず、空いてるスペースに案内してくれるいきなりステーキが好き。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ サポートタイツ サポートしないタイツ ズボン 靴下 グローブ ダウンジャケット ダウンパンツ 雨具 日よけ帽子 着替え レインウェア 細引き サンダル ザック サブザック 行動食 非常食 調理用食材 調味料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 ストック カメラ ポール ペグ テント テントマット シェラフ ドリップコーヒー 座布団マット リップクリーム ゴミ袋 ヘッドライトをランタンにするやつ テント拭き用マイクロファイバーハンカチ 歯ブラシ
備考 持って行ってよかったのは洗濯バサミ。干したり、テント内でヘッドライトを天井照明みたいに使ったり。
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無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [4日]
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [4日]
高天原と雲ノ平
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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