立山を時計回りにミニ周回 避暑とお花観賞と素晴らしい眺望と


- GPS
- 08:00
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 826m
- 下り
- 822m
コースタイム
- 山行
- 7:00
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 8:00
7:35 室堂
8:55 一ノ越山荘
10:20 雄山(約20分休憩)
11:10 大汝山(約30分休憩)
11:55 富士の折立
途中雷鳥沢等で約20分休憩
14:30 雷鳥沢
15:10 みくりが池温泉(約10分休憩)
15:40 室堂
天候 | 晴れ時々雲(くもりでなく雲です(笑)) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
立山駅からケーブルカーで美女平、そこからバスで室堂まで ケーブルカーはWeb予約できなかったので、5時前に並び臨時便の6時20分発に乗れました ケーブルカーからバスの連絡は問題ありません 帰りは時間の予約がなく、室堂のバス乗り場に並びます この日は臨時便を増便しながらそれほど待つこともありませんでしたが、帰りのケーブルカーは整理券でコントロールされる形 それでも美女平駅での待ち時間は15分ほどでした 立山駅の無料駐車場は混雑気味、朝5時前で第一駐車場は満車 第二駐車場にかろうじてスペースを見つけて駐車できました この時期は要注意ですね |
コース状況/ 危険箇所等 |
室堂〜一ノ越は整備されたコース 一部残雪はあるが、雪はゆるんでいて注意して歩けば滑り止めの必要なし 一ノ越〜雄山〜大走り分岐 全体的にガレていて歩くには注意が必要 特に急坂箇所は下に石を落とさないように要注意 一ノ越〜雄山はハイカーがキャパオーバー気味なので、渋滞・すれ違い・追い越し等いろいろな面に気を使う 大走り分岐〜大走り〜雷鳥沢 全体的にガレとザレの尾根筋をひたすら九十九折りするコース 登りはザレた箇所、下りは滑りやすい石の箇所が要注意 雷鳥沢〜みくりが池〜室堂 整備された道で全く問題ない 山荘が多く一般観光客もいるのでそのあたりは気を使う この時期のお花 チングルマは全体的に果穂になっているが、雷鳥沢付近等一部では楽しめる ハクサンイチゲも大走りの雷鳥沢付近は見頃 アキノキリンソウやヤマハハコ、シシウドなど夏の花が見頃に |
その他周辺情報 | 【トイレ】 室堂を始め山小屋の各所にあり 【コンビニ】 立山駅手前はアルペン村のセブンイレブンが最終 コース上は室堂をはじめ各所に売店あり 【入浴施設】 吉峰温泉を利用(JAF割引で550円) |
写真
感想
お久しぶりの登山。
土曜日はお天気も良さそうなので、どこに行こうか考えました。猛暑なので、やっぱり高所でしょ!あわよくば、雷鳥でしょ!ということで、立山へ行きました。
お天気、土曜日、ということで、なかなかの人でしたが、終日ステキな景色のもと歩くことができました。
残念ながら雷鳥は見られませんでしたが。。
ちなみに、立山駅のケーブルカーは、5時頃に並び、5時45分に買い終わりました。
後で着替えようと、裸足で行ったのが失敗でした。蚊?なのか、足元ばかりを狙う虫に、鬼のように噛まれました。。夏はちゃんと靴下を履かなければいけませんね。
日焼けもガンガンしてしまったので、腕も足元もかゆいかゆい、になってしまいました。。
反省です。
連日の猛暑でグロッキー
前回の乗鞍岳に続いてお気楽高山での避暑と眺望を目当てに立山へ
久しぶりの立山は相変わらずで、立山駅の混雑、室堂〜雄山までのハイカーが多すぎることなどなど
それでも、立山の涼しさ、景色の素晴らしさには大満足
稜線上から見る北アルプスから後立山の多くの山々、いろいろな角度から見る室堂平と大日連山、剱岳のたくましさ、そして室堂に戻ってからの立山の姿。。。
終日ほとんど晴れていたので十分に満足できました
また、以前来たときは気づきませんでしたが、最近はお花に興味がでてきたので、多くの夏のお花を楽しめました
チングルマやハクサンイチゲ、稜線あたりのイワツメクサやイワギキョウ、他にも多くの花があって人気であることがわかりました
今回は睡眠不足の上、高度順応がイマイチでしたので、山頂付近はちょっとしんどかったですが、それ以外はまずまず
やはり室堂から一ノ越までゆっくり歩いたのがよかったようです
雷鳥沢あたりで雷鳥のヒナのレコもあったりしたので、密かに期待してましたが、やっぱり出会うことができませんでした
今シーズンは出会えず、残念でした
下山して下界の暑さにウンザリしました
あと一週間ぐらい山上にいたかったですね(笑)
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