記録ID: 1549195
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ハイキング
甲斐駒・北岳
仙丈ケ岳(大仙丈ケ岳まで行ってみた)
2018年08月03日(金) [日帰り]



体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:04
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 1,202m
- 下り
- 1,203m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:10
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 7:50
距離 11.3km
登り 1,280m
下り 1,243m
14:56
ゴール地点
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
それでも6時の一便の4台目でした。 ■帰りのバスの運転手さんが、鹿の窓の説明が非常に上手く、はっきりわかりました。運転手さん「この説明でわからない人は教えようがない」と言っていました。 ■南アルプス林道にはフジバカマの花が多く、アサギマダラがたくさん飛んでいました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
●北沢峠から小仙丈ケ岳 よく整備された歩きやすい道。 ●小仙丈ケ岳から仙丈ケ岳 展望がよく、気持ちのいい稜線です。危険なところはありません。 ●仙丈ケ岳から大仙丈ケ岳 一部岩場がありますので慎重に進みました。 大仙丈ケ岳から先も道ははっきりと続いています。 ●馬の背ヒュッテから藪沢小屋経由大滝の頭、 小さな沢をいくつか渡りました。ずっと樹林帯が続きます。歩く人は少ないように感じました。 コース全体を通じて、非常に歩きやすいいい道でした。EK=32.2 |
予約できる山小屋 |
|
写真
感想
仙丈ケ岳は雄大な山でした。
北沢峠から日帰りする場合、コースタイムでは甲斐駒より短いのでまずは仙丈ケ岳を登りましょうという向きがありますよね。
楽なのかな?と思ったらとんでもない。
南アルプスの山は大きいです。あれがピークかと思ったら、小仙丈でした。
甲斐駒も仙丈もどちらも登りごたえがありました。
花の時期には少し遅かったですが、最高のお天気に恵まれ、甲斐駒ケ岳、鋸、早川尾根、鳳凰、白根三山、塩見方面の奥の山々が全部見えて魅了されました。今度は大平小屋から重幸新道で登ってみたいな。
帰りのバスから大平山荘近くにビランジが咲いているのが見えました。
鹿の窓も見えたので大満足。本当に針の穴くらいの小さな穴でした。
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