妻も別件で出かける予定があったので、自宅を出る前に沙耶の餌やり器をセット。
途端に前で餌が出るのをじっと待つ沙耶。1日3回しか出ないよ!
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8/9 12:00
妻も別件で出かける予定があったので、自宅を出る前に沙耶の餌やり器をセット。
途端に前で餌が出るのをじっと待つ沙耶。1日3回しか出ないよ!
ストックシェルター+エマージェンシープロヴィヴィ、水3L、食料込みで9.6キロ。
ザックはカリマーのリッジ40L。
1
8/9 21:21
ストックシェルター+エマージェンシープロヴィヴィ、水3L、食料込みで9.6キロ。
ザックはカリマーのリッジ40L。
都庁地下駐車場、毎日アルペンの集合場所に近づくにつれ、お仲間がちらほら。
0
8/9 22:36
都庁地下駐車場、毎日アルペンの集合場所に近づくにつれ、お仲間がちらほら。
ひみつの都庁地下駐車場。
0
8/9 22:39
ひみつの都庁地下駐車場。
皆さんザックがでかい…
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8/9 22:41
皆さんザックがでかい…
皆さんどちらへ行くのかしら?
THETA360°画像。
0
8/9 22:43
皆さんどちらへ行くのかしら?
THETA360°画像。
別の場所で。
THETA360°画像。
0
8/9 22:43
別の場所で。
THETA360°画像。
帰りの上高地、新穂高集合場所告知。
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8/9 23:03
帰りの上高地、新穂高集合場所告知。
バスの座席にはUSBの充電器まで。便利な時代です。
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8/9 23:05
バスの座席にはUSBの充電器まで。便利な時代です。
上高地到着。
0
8/10 5:17
上高地到着。
身支度を整えます。
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8/10 5:18
身支度を整えます。
下山後の入浴場所チェック。
1
8/10 5:31
下山後の入浴場所チェック。
ラ・スポルティバのトラバースX4。
これまで無雪期はモンベルのパームランドジョガーばっかりで、大キレットと奥穂〜ジャンダルム〜西穂も踏破しましたが、北鎌尾根ではつま先にクライミングゾーンがあった方が良いと判断。結果的に大正解でした。
1
8/10 5:40
ラ・スポルティバのトラバースX4。
これまで無雪期はモンベルのパームランドジョガーばっかりで、大キレットと奥穂〜ジャンダルム〜西穂も踏破しましたが、北鎌尾根ではつま先にクライミングゾーンがあった方が良いと判断。結果的に大正解でした。
上高地バスターミナル以降は自転車禁止。
ん?上高地バスターミナル「まで」ならいいのか?
停める場所はあるのかしら?
0
8/10 5:51
上高地バスターミナル以降は自転車禁止。
ん?上高地バスターミナル「まで」ならいいのか?
停める場所はあるのかしら?
河童橋までテクテクと。
0
8/10 5:52
河童橋までテクテクと。
中日新聞上高地支局。こんなとこがあったのか。
0
8/10 5:52
中日新聞上高地支局。こんなとこがあったのか。
河童橋。
サングラスを忘れた事に気づいてボーゼン。
3日とも薄曇りでサングラスがいらない場面が多く、幸いなことに影響はありませんでした。
まあ、持っていたとしても北鎌尾根ではルートファインディングの為につけなかったと思いますが…反省。
1
8/10 5:56
河童橋。
サングラスを忘れた事に気づいてボーゼン。
3日とも薄曇りでサングラスがいらない場面が多く、幸いなことに影響はありませんでした。
まあ、持っていたとしても北鎌尾根ではルートファインディングの為につけなかったと思いますが…反省。
前穂方面は雲の中。
0
8/10 5:57
前穂方面は雲の中。
短パン+膝にテーピング。
バリエーションルートでこの格好は批判もあるでしょうが、暑さ、足上げのしにくさによる体力の消耗の方がリスクになると判断しました。
岩登りの際、ズボンを履いていたら足が届かなかった事が何回かあり、結果的に(私にとっては)正解でした。
上はTシャツ時々ウインドブレーカー。
1
8/10 5:57
短パン+膝にテーピング。
バリエーションルートでこの格好は批判もあるでしょうが、暑さ、足上げのしにくさによる体力の消耗の方がリスクになると判断しました。
岩登りの際、ズボンを履いていたら足が届かなかった事が何回かあり、結果的に(私にとっては)正解でした。
上はTシャツ時々ウインドブレーカー。
小梨平のテント村。
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8/10 6:04
小梨平のテント村。
明神通過。
0
8/10 6:37
明神通過。
ジュースが冷えてて美味しそう…
1
8/10 6:38
ジュースが冷えてて美味しそう…
作業車。
0
8/10 7:14
作業車。
気温は10度程。
1
8/10 7:22
気温は10度程。
日大医学部、徳沢診療所。
歯科診療所は無いのかしら?(^_^;)
2
8/10 7:23
日大医学部、徳沢診療所。
歯科診療所は無いのかしら?(^_^;)
徳沢のテント村。
0
8/10 7:24
徳沢のテント村。
名物のソフトクリームは、下山後のお楽しみにとっておきます。
0
8/10 7:29
名物のソフトクリームは、下山後のお楽しみにとっておきます。
徳沢と横尾の間の何処か。急に空が開けました。
THETA360°画像。
1
8/10 7:58
徳沢と横尾の間の何処か。急に空が開けました。
THETA360°画像。
横尾では、長野県遭対協の方が経口補水液のOS-1を無料配布していました。なんでも、9日の涸沢は気温が34度まで上がったとか…
1
8/10 8:16
横尾では、長野県遭対協の方が経口補水液のOS-1を無料配布していました。なんでも、9日の涸沢は気温が34度まで上がったとか…
STOP!熱中症ののぼり旗。
0
8/10 8:16
STOP!熱中症ののぼり旗。
味は…薄めた生理食塩水という感じで、あまり美味しくなかったです。
0
8/10 8:16
味は…薄めた生理食塩水という感じで、あまり美味しくなかったです。
涸沢方面、天気良し。
0
8/10 8:19
涸沢方面、天気良し。
12日は、18:45分迄に上高地に下山すれば良いのか。
0
8/10 8:19
12日は、18:45分迄に上高地に下山すれば良いのか。
おろしたてのアプローチシューズで、少し小指が痛くなったので大事を取ってテーピング。
0
8/10 8:31
おろしたてのアプローチシューズで、少し小指が痛くなったので大事を取ってテーピング。
え、もう11キロも歩いたの?
体調は上々。
0
8/10 8:40
え、もう11キロも歩いたの?
体調は上々。
ここより登山道の標識。
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8/10 8:41
ここより登山道の標識。
危険!北鎌尾根は一般の登山道ではありません。
気を引き締めます。
1
8/10 8:41
危険!北鎌尾根は一般の登山道ではありません。
気を引き締めます。
一ノ俣。
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8/10 9:19
一ノ俣。
二ノ俣。
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8/10 9:24
二ノ俣。
ニノ俣の橋の上から。
0
8/10 9:24
ニノ俣の橋の上から。
ニノ俣。
THETA360°画像。
0
8/10 9:25
ニノ俣。
THETA360°画像。
登山道っぽくなってきました。
0
8/10 9:32
登山道っぽくなってきました。
槍沢ロッヂ。
0
8/10 9:47
槍沢ロッヂ。
かなりキツめの「遭難したらお金かかるよ!」「自己責任な!」「保険入っとけよ!」というポスター。ごもっともです。
2
8/10 9:51
かなりキツめの「遭難したらお金かかるよ!」「自己責任な!」「保険入っとけよ!」というポスター。ごもっともです。
昨年度の、北アルプス南部の遭難状況。
ひえー。
1
8/10 9:51
昨年度の、北アルプス南部の遭難状況。
ひえー。
安全登山の啓発ポスター。
0
8/10 9:51
安全登山の啓発ポスター。
ちょっと早いお昼ご飯。
かわいい番号札。
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8/10 10:04
ちょっと早いお昼ご飯。
かわいい番号札。
北アルプス写真集。
0
8/10 10:04
北アルプス写真集。
カレー美味しゅうございました。
2
8/10 10:05
カレー美味しゅうございました。
槍の穂先に登っている人が見えました。
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8/10 10:20
槍の穂先に登っている人が見えました。
無名の沢、崩落跡。
0
8/10 10:37
無名の沢、崩落跡。
赤沢岩小屋?
0
8/10 10:39
赤沢岩小屋?
こっちかな?
0
8/10 10:40
こっちかな?
ババ平、槍沢キャンプ地。
1
8/10 10:52
ババ平、槍沢キャンプ地。
槍ヶ岳まで5キロ。
北鎌尾根経由だと、何キロくらいになるのかしら?
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8/10 10:55
槍ヶ岳まで5キロ。
北鎌尾根経由だと、何キロくらいになるのかしら?
東鎌尾根には無数の沢が。
0
8/10 11:01
東鎌尾根には無数の沢が。
赤岩沢。
0
8/10 11:03
赤岩沢。
五郎沢。
0
8/10 11:11
五郎沢。
大曲ちょい手前。
見えているのは冬季槍ヶ岳のバリエーションルート横尾尾根?
0
8/10 11:17
大曲ちょい手前。
見えているのは冬季槍ヶ岳のバリエーションルート横尾尾根?
水俣乗越へ。
1
8/10 11:18
水俣乗越へ。
ここにも北鎌尾根注意の看板が。
0
8/10 11:18
ここにも北鎌尾根注意の看板が。
大曲にて。
THETA360°画像。
0
8/10 11:19
大曲にて。
THETA360°画像。
急登の水俣乗越。
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8/10 11:31
急登の水俣乗越。
慌て者の紅葉?
1
8/10 11:55
慌て者の紅葉?
水俣乗越到着。
0
8/10 12:25
水俣乗越到着。
水俣乗越、THETA360°画像。
0
8/10 12:25
水俣乗越、THETA360°画像。
これより、天上沢を下降します。
2
8/10 12:35
これより、天上沢を下降します。
上部はザレザレ。
0
8/10 12:37
上部はザレザレ。
降り口にはお助けロープあり。
0
8/10 12:37
降り口にはお助けロープあり。
木の根、枝を掴んで慎重に下降。
いきなり全体重をかけると危険なので、強度を確認した後にバランスを取る程度にやんわりと…
0
8/10 12:39
木の根、枝を掴んで慎重に下降。
いきなり全体重をかけると危険なので、強度を確認した後にバランスを取る程度にやんわりと…
沢の右側に、明瞭な踏み跡がありました。
0
8/10 12:45
沢の右側に、明瞭な踏み跡がありました。
所々に雪渓が。
0
8/10 12:57
所々に雪渓が。
林の中。
0
8/10 13:04
林の中。
ある程度降りると、林を抜けて視界が開けました。
0
8/10 13:10
ある程度降りると、林を抜けて視界が開けました。
トラロープがある箇所も。基本的に整備はされていないので、あまり信用できませんが…
0
8/10 13:12
トラロープがある箇所も。基本的に整備はされていないので、あまり信用できませんが…
雪渓の脇を通過。
0
8/10 13:20
雪渓の脇を通過。
河床歩き?
0
8/10 13:25
河床歩き?
左側に踏み跡がありました。
0
8/10 13:32
左側に踏み跡がありました。
すっごい尖った葉でした。痛かった…
名前不明。
0
8/10 13:38
すっごい尖った葉でした。痛かった…
名前不明。
北鎌沢出会いへの途中、ケルン発見。
ルートは合っているようです。
0
8/10 13:38
北鎌沢出会いへの途中、ケルン発見。
ルートは合っているようです。
これもケルン。
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8/10 13:46
これもケルン。
GPS上でルートが合っているのはわかっていますが、やはりケルンを見つけるとホッとします。
0
8/10 13:52
GPS上でルートが合っているのはわかっていますが、やはりケルンを見つけるとホッとします。
槍が見えました!
明日はあそこまで行くのだ!
1
8/10 14:18
槍が見えました!
明日はあそこまで行くのだ!
時折分岐したり、川幅が狭くなったりします。
0
8/10 14:19
時折分岐したり、川幅が狭くなったりします。
ヒャッハー!水だ水だ!(北斗の拳のモヒカン風に)
水俣乗越の登り下りで水がなくなりかけていたので、ここで補充。
1
8/10 14:26
ヒャッハー!水だ水だ!(北斗の拳のモヒカン風に)
水俣乗越の登り下りで水がなくなりかけていたので、ここで補充。
スネをぶつけました…
短パンは涼しく、足上げも楽でいいですが怪我をしやすいのが欠点です。
0
8/10 14:32
スネをぶつけました…
短パンは涼しく、足上げも楽でいいですが怪我をしやすいのが欠点です。
焚き火の跡。
人の気配があるということは、北鎌沢出会いが近いはずです。
0
8/10 14:36
焚き火の跡。
人の気配があるということは、北鎌沢出会いが近いはずです。
ビバーク跡。
0
8/10 14:40
ビバーク跡。
テーブル上の岩の上にケルンが!
北鎌沢出会いの目印です。
0
8/10 14:59
テーブル上の岩の上にケルンが!
北鎌沢出会いの目印です。
北鎌沢です。
正面の切れ込みが北鎌のコルかな?
0
8/10 15:00
北鎌沢です。
正面の切れ込みが北鎌のコルかな?
北鎌沢出会い。
THETA360°画像。
0
8/10 15:01
北鎌沢出会い。
THETA360°画像。
テーブル状の岩のそばに、ビバーク跡がありました。
ありがたく使わせて頂きます。
北鎌沢出会いの水は枯れていたので、北鎌沢を100m程登って水を汲みました。
0
8/10 15:24
テーブル状の岩のそばに、ビバーク跡がありました。
ありがたく使わせて頂きます。
北鎌沢出会いの水は枯れていたので、北鎌沢を100m程登って水を汲みました。
ストックシェルター設営。
THETA360°画像。
すぐ側に、オレンジ色のテントがありました。
この2人パーティーの方には、翌日P11あたりで追い越されました。
1
8/10 15:39
ストックシェルター設営。
THETA360°画像。
すぐ側に、オレンジ色のテントがありました。
この2人パーティーの方には、翌日P11あたりで追い越されました。
ホントに「寝るだけ」のストックシェルター。
3
8/10 16:05
ホントに「寝るだけ」のストックシェルター。
お昼寝は外で。
マットも軽量化のために山と道のUL PAD15+のSサイズ。
115グラム。
1
8/10 16:04
お昼寝は外で。
マットも軽量化のために山と道のUL PAD15+のSサイズ。
115グラム。
この後、2パーティー(どちらも6人程度)が北鎌沢出会いに到着しました。
0
8/10 16:05
この後、2パーティー(どちらも6人程度)が北鎌沢出会いに到着しました。
軽量化の為にストーブは持たないノークックスタイル。
水と山崎パンのランチパック、行動食のみ。
1
8/10 16:25
軽量化の為にストーブは持たないノークックスタイル。
水と山崎パンのランチパック、行動食のみ。
うむむ…なんか雲行きが怪しく…
0
8/10 16:27
うむむ…なんか雲行きが怪しく…
小雨がぱらついてきたので、ストックシェルター内に逃げ込みます。
マットは半身用なので、足はザックの上に乗せます。
1
8/10 16:46
小雨がぱらついてきたので、ストックシェルター内に逃げ込みます。
マットは半身用なので、足はザックの上に乗せます。
うむむ…明日は晴れてくれるかな…
水俣乗越を降りる前、携帯圏内で最後に確認した天気予報では明日は晴れでしたが…
この日の夜も断続的に雨が降り、天上沢か貧乏沢を登り返して撤退を考えていました。
1
8/10 18:43
うむむ…明日は晴れてくれるかな…
水俣乗越を降りる前、携帯圏内で最後に確認した天気予報では明日は晴れでしたが…
この日の夜も断続的に雨が降り、天上沢か貧乏沢を登り返して撤退を考えていました。
4時に起きて朝食。雨はやんでいますが、天気は曇り空…
撤退か、前進か決めかねていたところ、昨日、後から到着した2パーティーが北鎌尾根に出発しました。
迷いましたが、天気予報を信じて私も北鎌尾根へ向かうことに。
1
8/11 4:23
4時に起きて朝食。雨はやんでいますが、天気は曇り空…
撤退か、前進か決めかねていたところ、昨日、後から到着した2パーティーが北鎌尾根に出発しました。
迷いましたが、天気予報を信じて私も北鎌尾根へ向かうことに。
すると、北鎌沢を降りてくる単独男性に会いました。
昨日は北鎌のコルにツェルト泊したものの、大量の虫に苛立ち、雨と寒さにやられて敗退を決めたとのこと。
北鎌沢出会はそこまで寒くなかったので、600mの標高差によって気温や風に差があったのでしょう。
1
8/11 5:11
すると、北鎌沢を降りてくる単独男性に会いました。
昨日は北鎌のコルにツェルト泊したものの、大量の虫に苛立ち、雨と寒さにやられて敗退を決めたとのこと。
北鎌沢出会はそこまで寒くなかったので、600mの標高差によって気温や風に差があったのでしょう。
北鎌沢、プール的な場所。
0
8/11 5:19
北鎌沢、プール的な場所。
沢登り。
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8/11 5:24
沢登り。
気温が低いうちに高度を上げておきます。
0
8/11 5:30
気温が低いうちに高度を上げておきます。
時折水が出ている箇所が。
メガネを洗い、飲めるだけ飲んでおきます。
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8/11 5:41
時折水が出ている箇所が。
メガネを洗い、飲めるだけ飲んでおきます。
北鎌のコルが近づいてきました。
この間、先に出発した2パーティーを追い越しました。
その際「北鎌は初めてなので、稜線上で迷うかもしれません。もし追いついたら、その時はよろしくお願いします」と挨拶。
後ろに誰かがいるというのは、心理的にすごく楽でした。
ありがとうございます。
結局最後まで先行しましたが(^_^;)
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8/11 6:14
北鎌のコルが近づいてきました。
この間、先に出発した2パーティーを追い越しました。
その際「北鎌は初めてなので、稜線上で迷うかもしれません。もし追いついたら、その時はよろしくお願いします」と挨拶。
後ろに誰かがいるというのは、心理的にすごく楽でした。
ありがとうございます。
結局最後まで先行しましたが(^_^;)
事前情報では「分岐は最上部以外右へ」とありましたが、あまり分岐を見かけませんでした…私が気が付かなかっただけ?
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8/11 6:39
事前情報では「分岐は最上部以外右へ」とありましたが、あまり分岐を見かけませんでした…私が気が付かなかっただけ?
北鎌沢、THETA360°画像。
0
8/11 6:40
北鎌沢、THETA360°画像。
分岐ですが、明らかに右の分岐は狭く、左が本流っぽかったので左へ進みます。
事前の情報にあった✕印がなかったので、最上部の「右に行くと、クライマーズホイホイに誘い込まれる」分岐ではなかったと思いますが…
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8/11 6:40
分岐ですが、明らかに右の分岐は狭く、左が本流っぽかったので左へ進みます。
事前の情報にあった✕印がなかったので、最上部の「右に行くと、クライマーズホイホイに誘い込まれる」分岐ではなかったと思いますが…
また分岐?
左が本流っぽいのと、明らかに左の方が北鎌のコルに向かっているので左へ。
0
8/11 6:50
また分岐?
左が本流っぽいのと、明らかに左の方が北鎌のコルに向かっているので左へ。
細い右への分岐がありましたが…明らかに踏み跡が薄いので無視して左へ。
0
8/11 6:59
細い右への分岐がありましたが…明らかに踏み跡が薄いので無視して左へ。
アルミ製のコッフェル?
ゴミがあるということは、ルートは合っている?
0
8/11 7:03
アルミ製のコッフェル?
ゴミがあるということは、ルートは合っている?
クライマーズホイホイ?
1
8/11 7:05
クライマーズホイホイ?
北鎌のコルへ伸びる踏み跡。
GPSで確認しても、合っているようです。
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8/11 7:05
北鎌のコルへ伸びる踏み跡。
GPSで確認しても、合っているようです。
少し踏み跡が薄くなり、ドキッとしましたが…
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8/11 7:14
少し踏み跡が薄くなり、ドキッとしましたが…
北鎌のコル、到着。
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8/11 7:15
北鎌のコル、到着。
気温は6℃。暑くもなく、寒くもなく。
0
8/11 7:18
気温は6℃。暑くもなく、寒くもなく。
事前に調べていた通りの、追悼プレートがありました。
1
8/11 7:21
事前に調べていた通りの、追悼プレートがありました。
踏み跡は明瞭です。
0
8/11 7:22
踏み跡は明瞭です。
北鎌のコルの少し南側へ向かうルートに滋賀からのパーティーの方が見えました。(写真中央、青いザックの方)
その日の夜、殺生ヒュッテでお会いしたのですが、ここで迷っていたとの事。上から声をおかけすればよかったかも…
ヤマレコの「みんなの足跡」を見ると、北鎌のコルの少し南側に抜けるルートでも間違いではないようですが…
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8/11 7:26
北鎌のコルの少し南側へ向かうルートに滋賀からのパーティーの方が見えました。(写真中央、青いザックの方)
その日の夜、殺生ヒュッテでお会いしたのですが、ここで迷っていたとの事。上から声をおかけすればよかったかも…
ヤマレコの「みんなの足跡」を見ると、北鎌のコルの少し南側に抜けるルートでも間違いではないようですが…
北鎌沢出会が見えます。
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8/11 7:30
北鎌沢出会が見えます。
赤テープ?かなり古びたものでした。
0
8/11 7:32
赤テープ?かなり古びたものでした。
枝をノコギリで切った跡。大天井ヒュッテの方でしょうか?
0
8/11 7:33
枝をノコギリで切った跡。大天井ヒュッテの方でしょうか?
独標のトラバースルート分岐までは、踏み跡は明瞭で迷うこともなく、不安を感じるような箇所もありませんでした。
0
8/11 7:42
独標のトラバースルート分岐までは、踏み跡は明瞭で迷うこともなく、不安を感じるような箇所もありませんでした。
点在するビバークポイント。
余分な水と防寒装備を担ぐ自信があればですが。
1
8/11 7:47
点在するビバークポイント。
余分な水と防寒装備を担ぐ自信があればですが。
ここもビバークポイント。
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8/11 7:49
ここもビバークポイント。
消えかけた赤ペンキの跡。
以前、北鎌尾根にペンキマークをつけた方がいて大問題になったという事件の痕跡でしょうか?
0
8/11 7:58
消えかけた赤ペンキの跡。
以前、北鎌尾根にペンキマークをつけた方がいて大問題になったという事件の痕跡でしょうか?
ありがたいお助けロープ。
信用しすぎないように(全体重をかけないように)しつつ、活用させて頂きました。
2
8/11 8:04
ありがたいお助けロープ。
信用しすぎないように(全体重をかけないように)しつつ、活用させて頂きました。
北側に硫黄尾根が薄っすらと見えます。
厳冬期にここを縦走する人もいるんですよね…凄いなあ。
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8/11 8:11
北側に硫黄尾根が薄っすらと見えます。
厳冬期にここを縦走する人もいるんですよね…凄いなあ。
残置?されていた時計。
0
8/11 8:13
残置?されていた時計。
一日を通して概ね薄曇りで展望はあまり良くなかったですが、日差しによる体力の消費と、水の消耗は抑えられました。
0
8/11 8:13
一日を通して概ね薄曇りで展望はあまり良くなかったですが、日差しによる体力の消費と、水の消耗は抑えられました。
猿が木の実を食べた跡?
0
8/11 8:16
猿が木の実を食べた跡?
ビバークポイント。
0
8/11 8:20
ビバークポイント。
硫黄尾根がくっきりと!
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8/11 8:20
硫黄尾根がくっきりと!
稜線の岩場に猿?のウンコ。
0
8/11 8:27
稜線の岩場に猿?のウンコ。
独標が見えてきました。
1
8/11 8:28
独標が見えてきました。
独標直登ルート?手前に残置された銀マットの残骸。
2
8/11 9:01
独標直登ルート?手前に残置された銀マットの残骸。
独標直登ルート?よくわかりませんm(_ _)m
0
8/11 9:01
独標直登ルート?よくわかりませんm(_ _)m
独標トラバースルート手前のどこか。
0
8/11 9:23
独標トラバースルート手前のどこか。
大天井ヒュッテブログで情報があった、最近張り替えられたという独標トラバースルート入り口のお助けロープ。
助かりました。ありがとうございます。
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8/11 9:24
大天井ヒュッテブログで情報があった、最近張り替えられたという独標トラバースルート入り口のお助けロープ。
助かりました。ありがとうございます。
お助けロープ、出口側。
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8/11 9:25
お助けロープ、出口側。
ガレ場のトラバース。
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8/11 9:27
ガレ場のトラバース。
有名な逆コの字トラバース、入り口。
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8/11 9:33
有名な逆コの字トラバース、入り口。
逆コの字トラバース、出口側。
事前情報通り、一段下にしっかりした足場があるので、技術的に難しい場所ではありませんでした。
ミスったら何百m真っ逆さまですが…
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8/11 9:35
逆コの字トラバース、出口側。
事前情報通り、一段下にしっかりした足場があるので、技術的に難しい場所ではありませんでした。
ミスったら何百m真っ逆さまですが…
トラバースルートから、独標山頂へのルート。
スリングを何度も引いて強度を確認、段差を乗り越えます。
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8/11 9:43
トラバースルートから、独標山頂へのルート。
スリングを何度も引いて強度を確認、段差を乗り越えます。
稜線に出て、少し戻って独標山頂へ。
0
8/11 10:02
稜線に出て、少し戻って独標山頂へ。
ガスで展望がない時間帯が多かったですが、下が見えないことで恐怖感はあまり感じずに済みました。
0
8/11 10:02
ガスで展望がない時間帯が多かったですが、下が見えないことで恐怖感はあまり感じずに済みました。
独標山頂。
標識はありませんでしたが、白いスリングのついたハーケンが打ってありました。GPSからも多分山頂。
3
8/11 10:03
独標山頂。
標識はありませんでしたが、白いスリングのついたハーケンが打ってありました。GPSからも多分山頂。
独標山頂直下のビバークポイント。
晴れていたら多分絶景。
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8/11 10:03
独標山頂直下のビバークポイント。
晴れていたら多分絶景。
独標山頂でしばし休憩。
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8/11 10:04
独標山頂でしばし休憩。
手持ちの温度計で10℃。
水の消費が少なくて済みました。
0
8/11 10:11
手持ちの温度計で10℃。
水の消費が少なくて済みました。
槍はガスで見えませんが、まだまだ稜線は続きます。
1
8/11 10:43
槍はガスで見えませんが、まだまだ稜線は続きます。
稜線から天上沢側に見えた青いウインドシェル?
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8/11 10:49
稜線から天上沢側に見えた青いウインドシェル?
またビバークポイント。
0
8/11 11:11
またビバークポイント。
独標からは原則稜線通しで進みましたが、P11〜13辺りでルートミス。
稜線通しのルートが見いだせず天上沢側に大きく巻いてしまい、ルンゼを降りる際に大規模な落石を起こしてしまい肝を冷やしました。
0
8/11 11:16
独標からは原則稜線通しで進みましたが、P11〜13辺りでルートミス。
稜線通しのルートが見いだせず天上沢側に大きく巻いてしまい、ルンゼを降りる際に大規模な落石を起こしてしまい肝を冷やしました。
写真中央の2873ピークの左側、GPSの軌跡が南北に乱れている箇所です。
ハイマツの枝を掴んで登り返し、千丈沢側に巻いてクリア。
コレ以降は稜線通しを守り、概ね不安なく通過できました。
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写真中央の2873ピークの左側、GPSの軌跡が南北に乱れている箇所です。
ハイマツの枝を掴んで登り返し、千丈沢側に巻いてクリア。
コレ以降は稜線通しを守り、概ね不安なく通過できました。
ザレ場に残った先行者の踏み跡。
ただ、踏み跡を信用しすぎてはいけないのが怖いところです。
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8/11 11:19
ザレ場に残った先行者の踏み跡。
ただ、踏み跡を信用しすぎてはいけないのが怖いところです。
硫黄尾根の荒々しい稜線。
行こう!歯科健診のカードが写り込んでいるということは、余裕が出てきた証拠です。
2
8/11 11:23
硫黄尾根の荒々しい稜線。
行こう!歯科健診のカードが写り込んでいるということは、余裕が出てきた証拠です。
P13〜14辺り?
稜線通しに進みます。
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8/11 13:03
P13〜14辺り?
稜線通しに進みます。
多分P15の少し手前。
ようやく槍が姿を見せました。
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8/11 13:09
多分P15の少し手前。
ようやく槍が姿を見せました。
槍と自撮り。
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8/11 13:09
槍と自撮り。
槍とTHETA360°画像。
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8/11 13:10
槍とTHETA360°画像。
北鎌尾根で歯科健診!
多分やった歯科医師はいない、筈。
誰も来ませんでしたが(^_^;)
2
8/11 13:12
北鎌尾根で歯科健診!
多分やった歯科医師はいない、筈。
誰も来ませんでしたが(^_^;)
北鎌尾根でデンタルフロス!
歯ブラシだけでは、6割のプラーク(細菌)しか取れません。
フロスの使い方は、お近くの歯科医院で指導を受けましょう。
1
8/11 13:12
北鎌尾根でデンタルフロス!
歯ブラシだけでは、6割のプラーク(細菌)しか取れません。
フロスの使い方は、お近くの歯科医院で指導を受けましょう。
北鎌尾根でフッ素うがい!(ミラノール)。
フッ素うがいを適切に行えば、虫歯のリスクを半分にしてくれます。
お近くの歯科医院にお問い合わせください。
2
8/11 13:13
北鎌尾根でフッ素うがい!(ミラノール)。
フッ素うがいを適切に行えば、虫歯のリスクを半分にしてくれます。
お近くの歯科医院にお問い合わせください。
またまたビバークポイント。
どれだけの人数がこの北鎌尾根を歩いてきたのでしょうか。
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8/11 13:16
またまたビバークポイント。
どれだけの人数がこの北鎌尾根を歩いてきたのでしょうか。
P15、諸君頑張れのプレート。
うん、頑張る。
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8/11 13:18
P15、諸君頑張れのプレート。
うん、頑張る。
P15から北鎌平への懸垂下降ポイント?
ピナクルに捨て縄が一杯巻いてありました。
千丈沢側から普通に降りれたので、積雪期用?
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8/11 13:18
P15から北鎌平への懸垂下降ポイント?
ピナクルに捨て縄が一杯巻いてありました。
千丈沢側から普通に降りれたので、積雪期用?
大槍と小槍がそびえ立ちます。
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8/11 13:42
大槍と小槍がそびえ立ちます。
北鎌平で最後の休憩。
THETA360°画像。
状況次第では、北鎌尾根上でのビバークも想定していましたが、現在午後2時。
3.5L担いできた水は、残り1.5L。
500ml残し、あとは捨てて軽量化。
この水量ではビバークも、引き返すことも出来ません。
穂先に登るしか道は無し!
0
8/11 14:02
北鎌平で最後の休憩。
THETA360°画像。
状況次第では、北鎌尾根上でのビバークも想定していましたが、現在午後2時。
3.5L担いできた水は、残り1.5L。
500ml残し、あとは捨てて軽量化。
この水量ではビバークも、引き返すことも出来ません。
穂先に登るしか道は無し!
穂先までのルートにもいくつかビバークポイントが。
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8/11 14:17
穂先までのルートにもいくつかビバークポイントが。
どこから大槍にとりつくのかわかりませんが、これまでの原則どおり稜線をたどって進みます。
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8/11 14:17
どこから大槍にとりつくのかわかりませんが、これまでの原則どおり稜線をたどって進みます。
鉄筋?
人工物があるということは、ルートは合っている筈です。
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8/11 14:18
鉄筋?
人工物があるということは、ルートは合っている筈です。
錆びついた空き缶。
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8/11 14:27
錆びついた空き缶。
ケルン。
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8/11 14:28
ケルン。
またケルン。大槍に取り付くルートとして合っている模様。
0
8/11 14:43
またケルン。大槍に取り付くルートとして合っている模様。
カニのハサミ。
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8/11 14:53
カニのハサミ。
カニのハサミから右に、踏み跡がついています。
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8/11 14:56
カニのハサミから右に、踏み跡がついています。
スリングがありました。前情報通りです。
風向きによって、時々山頂にいる人の声が聞こえます。
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8/11 15:03
スリングがありました。前情報通りです。
風向きによって、時々山頂にいる人の声が聞こえます。
実工JAC?の標識。
これも前情報通り。
0
8/11 15:08
実工JAC?の標識。
これも前情報通り。
下のチムニー?
山頂にいる人の声が、よりはっきり聞こえるように。
頑張ってよじ登ります。
クライミングゾーンのあるアプローチシューズを選択して良かった…
いつものモンベル、パームランドジョガーだともう少し手こずったと思います。
1
8/11 15:11
下のチムニー?
山頂にいる人の声が、よりはっきり聞こえるように。
頑張ってよじ登ります。
クライミングゾーンのあるアプローチシューズを選択して良かった…
いつものモンベル、パームランドジョガーだともう少し手こずったと思います。
上のチムニー。
右側に巻けるという情報でしたが、頑張れば登れそうなので突破しました。
写真下の白っぽい石は、人為的に岩の割れ目に挟まれたような感じがしました。ありがたく足場として使わせて頂きました。
突破後、山頂にいる人がこちらを見下ろしています。
「祠はどっちですか?」
私から見て右側と教えて頂き(これも事前情報通り)、斜面を登って祠の裏に出ました。
1
8/11 15:16
上のチムニー。
右側に巻けるという情報でしたが、頑張れば登れそうなので突破しました。
写真下の白っぽい石は、人為的に岩の割れ目に挟まれたような感じがしました。ありがたく足場として使わせて頂きました。
突破後、山頂にいる人がこちらを見下ろしています。
「祠はどっちですか?」
私から見て右側と教えて頂き(これも事前情報通り)、斜面を登って祠の裏に出ました。
上からルートを教えてくれたパーティーは降りてしまったようで、登った時の拍手はありませんでした(^_^;)
山頂にいる方々は私が北鎌から来た事に気がついていなかった模様。
写真撮影の列に並び、撮ってもらいます。
どちらから?と聞かれて「北鎌尾根からです」と答え、驚いた顔を見た時の誇らしさときたら!
3
8/11 15:26
上からルートを教えてくれたパーティーは降りてしまったようで、登った時の拍手はありませんでした(^_^;)
山頂にいる方々は私が北鎌から来た事に気がついていなかった模様。
写真撮影の列に並び、撮ってもらいます。
どちらから?と聞かれて「北鎌尾根からです」と答え、驚いた顔を見た時の誇らしさときたら!
2年越しの夢が叶いました。
本当に北鎌尾根を踏破したのです。
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8/11 15:27
2年越しの夢が叶いました。
本当に北鎌尾根を踏破したのです。
穂先、THETA360°画像。
1
8/11 15:28
穂先、THETA360°画像。
一瞬だけブロッケン現象が見えました。
写真を撮る前に消えてしまいましたが…残念。
手前が間ノ沢、奥が天上沢?
2
8/11 15:34
一瞬だけブロッケン現象が見えました。
写真を撮る前に消えてしまいましたが…残念。
手前が間ノ沢、奥が天上沢?
降り口のハシゴの左側に見える板。
何のために?
右上に見えるのは殺生ヒュッテ。
1
8/11 15:37
降り口のハシゴの左側に見える板。
何のために?
右上に見えるのは殺生ヒュッテ。
一般ルートになりましたが、気を抜かずに慎重に降ります。
鎖、ハシゴのありがたかったこと。
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8/11 15:42
一般ルートになりましたが、気を抜かずに慎重に降ります。
鎖、ハシゴのありがたかったこと。
穂先を下降中。
THETA360°画像。
0
8/11 15:42
穂先を下降中。
THETA360°画像。
無事穂先を降りました。
0
8/11 16:05
無事穂先を降りました。
カップ麺とコーラ。美味い!
2
8/11 16:11
カップ麺とコーラ。美味い!
コーラで乾杯。
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8/11 16:12
コーラで乾杯。
東京慈恵会医科大学槍ヶ岳診療所で(勝手に)歯科健診!
誰か来る前に退散します(^_^;)
1
8/11 16:44
東京慈恵会医科大学槍ヶ岳診療所で(勝手に)歯科健診!
誰か来る前に退散します(^_^;)
大槍、小槍クライミング募集ポスター。
日曜だったらやりたかったが…月曜からでした。また今度。
0
8/11 16:46
大槍、小槍クライミング募集ポスター。
日曜だったらやりたかったが…月曜からでした。また今度。
槍ヶ岳山荘のテン場が一杯なので、殺生ヒュッテに降りることにします。
0
8/11 17:01
槍ヶ岳山荘のテン場が一杯なので、殺生ヒュッテに降りることにします。
傾いた分岐の標識。
0
8/11 17:03
傾いた分岐の標識。
ガスガス…
0
8/11 17:03
ガスガス…
ハロ肩?意味がわからない…
0
8/11 17:06
ハロ肩?意味がわからない…
東鎌尾根直下に建つ、殺生ヒュッテ。
1
8/11 17:20
東鎌尾根直下に建つ、殺生ヒュッテ。
殺生ヒュッテ前にて。THETA360°画像。
0
8/11 17:21
殺生ヒュッテ前にて。THETA360°画像。
殺生ヒュッテ到着。
0
8/11 17:36
殺生ヒュッテ到着。
テントたくさんですが、こちらはまだまだ余裕ありでした。
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8/11 17:37
テントたくさんですが、こちらはまだまだ余裕ありでした。
何のマーク?
0
8/11 17:38
何のマーク?
ストックシェルター設営完了。
バックには槍の穂先が!
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8/11 18:08
ストックシェルター設営完了。
バックには槍の穂先が!
雪崩対策?地面に半ば埋もれた小屋。
0
8/11 18:12
雪崩対策?地面に半ば埋もれた小屋。
雪渓からの雪でジュース、ビールを冷やしています。
0
8/11 18:17
雪渓からの雪でジュース、ビールを冷やしています。
殺生ヒュッテオリジナルシャツ。
さすがに、漢字で『殺生』と書いたものはありませんでした。
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8/11 18:18
殺生ヒュッテオリジナルシャツ。
さすがに、漢字で『殺生』と書いたものはありませんでした。
またカップ麺とコーラで夕食。
ここで滋賀からのパーティーの方と再開。互いの無事を喜びます。
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8/11 18:20
またカップ麺とコーラで夕食。
ここで滋賀からのパーティーの方と再開。互いの無事を喜びます。
夜。
温度計は12度を指していますが、もうちょっと冷え込んだような…
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8/11 19:19
夜。
温度計は12度を指していますが、もうちょっと冷え込んだような…
エマージェンシーヴィヴィだけだと足先が寒いので、靴を履いてビニール袋をかぶせて防寒。
0
8/11 19:30
エマージェンシーヴィヴィだけだと足先が寒いので、靴を履いてビニール袋をかぶせて防寒。
ホカホカとはいきませんが、寒くはないです。
3000m級でエマージェンシーヴィヴィ泊ができるのは、8、9月だけかな?
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8/11 19:32
ホカホカとはいきませんが、寒くはないです。
3000m級でエマージェンシーヴィヴィ泊ができるのは、8、9月だけかな?
3時起床。手持ちの温度計では1℃ですが、そこまで寒くなかったような…低目にでているのかな?
帰りのバスが混む前に上高地を出ます。
0
8/12 3:03
3時起床。手持ちの温度計では1℃ですが、そこまで寒くなかったような…低目にでているのかな?
帰りのバスが混む前に上高地を出ます。
積雪期に雪で潰されないように?殺生ヒュッテにはつっかえ棒がしてあります。
0
8/12 3:16
積雪期に雪で潰されないように?殺生ヒュッテにはつっかえ棒がしてあります。
残りのランチパックで朝食。
0
8/12 3:40
残りのランチパックで朝食。
ネパールのトレッキング会社のパンフが置いてありました。
海外遠征も憧れるなあ…
0
8/12 3:55
ネパールのトレッキング会社のパンフが置いてありました。
海外遠征も憧れるなあ…
ヘッデンをつけて、下山開始。
0
8/12 4:14
ヘッデンをつけて、下山開始。
お花畑。
一年の半分くらいは雪の下に埋もれているのに、こうやって花を咲かせるのです。
0
8/12 4:24
お花畑。
一年の半分くらいは雪の下に埋もれているのに、こうやって花を咲かせるのです。
朝日に照らされる常念岳。
1
8/12 4:32
朝日に照らされる常念岳。
ヒュッテ西岳の明かり?
0
8/12 4:32
ヒュッテ西岳の明かり?
1200?
槍ヶ岳山荘までの距離かしら?
0
8/12 4:39
1200?
槍ヶ岳山荘までの距離かしら?
ヒュッテ大槍との分岐。
少し上に坊主の岩小屋があるはずですが、見つけられず。
0
8/12 4:42
ヒュッテ大槍との分岐。
少し上に坊主の岩小屋があるはずですが、見つけられず。
1300。
0
8/12 4:44
1300。
グリーンバンド付近。
THETA360°画像。
0
8/12 4:52
グリーンバンド付近。
THETA360°画像。
1400。
0
8/12 4:53
1400。
1500。
0
8/12 4:57
1500。
大曲近辺から雲が上がってきています。
0
8/12 4:59
大曲近辺から雲が上がってきています。
グリーンバンド。
0
8/12 5:01
グリーンバンド。
大曲へ降ります。
ここも、3年前のGWは全て雪で覆われていました。
0
8/12 5:58
大曲へ降ります。
ここも、3年前のGWは全て雪で覆われていました。
大曲。
THETA360°画像。
0
8/12 6:02
大曲。
THETA360°画像。
大曲。
パノラマ画像。
0
8/12 6:03
大曲。
パノラマ画像。
水俣乗越への分岐点。
ようやく戻ってきました。
0
8/12 6:09
水俣乗越への分岐点。
ようやく戻ってきました。
3日間風呂に入っていないので、顔が塩を吹いてジャリジャリです。
沢の水で顔を洗いました。気持ちいい!
1
8/12 6:15
3日間風呂に入っていないので、顔が塩を吹いてジャリジャリです。
沢の水で顔を洗いました。気持ちいい!
槍沢ロッジ。
ババ平では、別のパーティーの方々と再会。
リーダーは北鎌5度目との事。「ピクニックだよ」との発言。凄いなあ…
0
8/12 7:18
槍沢ロッジ。
ババ平では、別のパーティーの方々と再会。
リーダーは北鎌5度目との事。「ピクニックだよ」との発言。凄いなあ…
槍沢に沿って歩きます。
1
8/12 7:38
槍沢に沿って歩きます。
ニノ俣。
1
8/12 7:41
ニノ俣。
無事戻ってきたよ!
0
8/12 8:28
無事戻ってきたよ!
横尾通過。
0
8/12 8:33
横尾通過。
ハングルで書かれた登山情報。
0
8/12 8:35
ハングルで書かれた登山情報。
こちらは英語。
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8/12 8:35
こちらは英語。
徳沢通過。
ソフトクリーム!
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8/12 9:34
徳沢通過。
ソフトクリーム!
徳沢テント場。
のんびり歩きます。
0
8/12 9:40
徳沢テント場。
のんびり歩きます。
標高を下げると暑くなってきましたが…手持ちの温度計は12℃。低く出てるのかな?
1
8/12 9:50
標高を下げると暑くなってきましたが…手持ちの温度計は12℃。低く出てるのかな?
昔は明神岳は穂高岳だった。
へえー。
0
8/12 10:50
昔は明神岳は穂高岳だった。
へえー。
無事下山!
けがなくてよかったね!
3
8/12 11:33
無事下山!
けがなくてよかったね!
上高地アルペンホテルで外来入浴。
0
8/12 11:41
上高地アルペンホテルで外来入浴。
膝のテーピング跡。
1
8/12 14:49
膝のテーピング跡。
お土産の槍Tシャツ。
楽しかった!
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8/12 14:50
お土産の槍Tシャツ。
楽しかった!
お疲れさまでした!私たちは、写真の青いザックの方とは違って、北鎌のコルの北側(右側)へ上がってしまいました。
ありゃ、青いザックの方は別パーティでしたか。
踏み跡や山レコのみんなの足跡を見ると、北鎌のコルに上がる箇所は迷いやすい場所のようですね。
6〜9日の予定で北鎌尾根に入った方が行方不明との事。当日に飛んでたヘリはこの方の捜索だったのかな?
もし何か気づいた事等ありましたら、書き込みをお願いします。
https://www.yamareco.com/modules/plzXoo/index.php?action=detail&qid=4894
気づいた事といえば、wakodentalさんがTwitterに書かれていた銀マットと青い上着位しか思い当たりません。残念ながら、これらは関係ないようですね。
一日でも早く、無事発見されることをお祈りいたします。
はじめまして! nyajilaと申します。コメントするのは初めてですが、wakodentalさんのレコは度々拝見しておりました。
自分も先日、北鎌尾根へ行ってきました。その際、wakodentalさんのレコがとても参考になりました。特に、北鎌沢右俣を詰めるところと、槍の取り付きあたり、写真をスマホに取り込んで持って行ったので、現地で参考にさせていただきました。ありがとうございます。
なんとなくですが、登山レベルや目指す頂が自分と似ているような気がしています。あとは、厳冬期富士と阿弥陀南稜が次の目標なので…。そのうちご一緒できるといいですね!
それでは、また。
>wakodentalさんのレコがとても参考になりました。特に、北鎌沢右俣を詰めるところと、槍の取り付きあたり、写真をスマホに取り込んで持って行ったので、現地で参考にさせていただきました。ありがとうございます。
私のレコがお役に立てたのであれば幸いです。
私も人様のレコやブログ等をカンニングしながらルートファインディングしていました(^_^;)
特に北鎌沢右俣は、前の週にクライマーズホイホイで死亡事故があったばかりなので…
>厳冬期富士と阿弥陀南稜〜
厳冬期富士は、いつかは…という目標です。何度もトライしていますが、アイスバーンにビビって敗退しています。
阿弥陀南稜は無雪期に一度行きましたが、P3ルンゼの雪の状態次第かな…というところですね。2018年3月に阿弥陀岳北稜を敗退したその日に、南稜で大阪の7人パーティーの滑落事故があったので、やるなら慎重に…と思っています。
https://www.asahi.com/articles/ASL3T3QV4L3TUOOB002.html
>登山レベルや目指す頂が自分と似ているような気がしています。
レコを拝見した所、確かに似たような所に行っていますね。
私は積雪期の宝剣岳は断念、阿弥陀北稜は敗退していますが(^_^;)
ザイルが必要か必要でないかのボーダーラインにあるバリエーションルートが好きなんです。ただ「力量を超えた挑戦を続けると、いつか死ぬ」と自覚しているので、迷ったら撤退するようにしています。かといって「やらずに後悔」するのも悔いが残りそうで…難しいところですね。
いつかどこかの山でお会いしましょうm(_ _)m
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