今回のアルプス縦走に備え、約10年愛用したキャラバンの登山靴に別れを告げ、モンベルのトレールグリッパー ツオロミーブーツを購入。グリッパーの名を冠したブーツその真価のほどはいかに。
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今回のアルプス縦走に備え、約10年愛用したキャラバンの登山靴に別れを告げ、モンベルのトレールグリッパー ツオロミーブーツを購入。グリッパーの名を冠したブーツその真価のほどはいかに。
★1日目★
菅の台バスセンター駐車場
地元福井へ帰省し、北陸・名神・中央道を経由し約3時間の道程。駐車場は既に満車。その直ぐ横の未舗装の駐車場に誘導されたがバス停にはかなり近くて、満車であった事が逆に奏功した。
1
8/13 7:02
★1日目★
菅の台バスセンター駐車場
地元福井へ帰省し、北陸・名神・中央道を経由し約3時間の道程。駐車場は既に満車。その直ぐ横の未舗装の駐車場に誘導されたがバス停にはかなり近くて、満車であった事が逆に奏功した。
駒ヶ根ロープウェイ しらび平駅
ロープウェイの模型が売られている。需要はあるのか?
2
8/13 8:05
駒ヶ根ロープウェイ しらび平駅
ロープウェイの模型が売られている。需要はあるのか?
駒ヶ根ロープウェイ しらび平駅
大型のロープウェイは60人乗り。さすが人気の観光地。
1
8/13 8:10
駒ヶ根ロープウェイ しらび平駅
大型のロープウェイは60人乗り。さすが人気の観光地。
千畳敷カール
しらび平から7分程度で到着し、高度順応のため千畳敷駅でしばし休憩。憧れの千畳敷カールも天気が今一つ。パンフの表紙を飾るような景色が撮りたかったが無念・・
そして途中まで気づかなかったが、レンズフードが画像の四隅に写りこんでしまっている・・
3
8/13 8:53
千畳敷カール
しらび平から7分程度で到着し、高度順応のため千畳敷駅でしばし休憩。憧れの千畳敷カールも天気が今一つ。パンフの表紙を飾るような景色が撮りたかったが無念・・
そして途中まで気づかなかったが、レンズフードが画像の四隅に写りこんでしまっている・・
千畳敷カール
神社で3日間の山行きの無事を祈る。
眼前の山は宝剣岳。
2
8/13 8:54
千畳敷カール
神社で3日間の山行きの無事を祈る。
眼前の山は宝剣岳。
千畳敷カール
今回は家族が帯同。自身の安全だけではなく家族の安全にも気を配らなければならず、弥がうえにも緊張で身が引き締まる。
4
8/13 9:09
千畳敷カール
今回は家族が帯同。自身の安全だけではなく家族の安全にも気を配らなければならず、弥がうえにも緊張で身が引き締まる。
千畳敷カール
登ってきた道を振り返る。
1
8/13 9:11
千畳敷カール
登ってきた道を振り返る。
千畳敷カール
乗越浄土までは多くのハイカーで賑わっていた。
3
8/13 9:14
千畳敷カール
乗越浄土までは多くのハイカーで賑わっていた。
千畳敷カール
一応3日分のフル装備。のつもりだったが・・。
3
8/13 9:17
千畳敷カール
一応3日分のフル装備。のつもりだったが・・。
千畳敷カール
右奥に見えるのが千畳敷ホテル。
1
8/13 9:24
千畳敷カール
右奥に見えるのが千畳敷ホテル。
乗越浄土
千畳敷駅から約1時間で到着。天気は徐々に悪くなる。
7
8/13 10:03
乗越浄土
千畳敷駅から約1時間で到着。天気は徐々に悪くなる。
乗越浄土
東方向の伊那前岳。
1
8/13 10:05
乗越浄土
東方向の伊那前岳。
宝剣山荘
今宵の宿。宿泊の受付けと昼食をとる。
1
8/13 10:10
宝剣山荘
今宵の宿。宿泊の受付けと昼食をとる。
伊那前岳へ向かう往路
少し降雨にみまわれ家族は山荘で待機し、私だけ近くの伊那前岳へピークハントに向かうことにした。
1
8/13 12:03
伊那前岳へ向かう往路
少し降雨にみまわれ家族は山荘で待機し、私だけ近くの伊那前岳へピークハントに向かうことにした。
伊那前岳2,883.6M
ガスでほぼ展望がないまま到着。今回1つ目のピークをゲット。
3
8/13 12:13
伊那前岳2,883.6M
ガスでほぼ展望がないまま到着。今回1つ目のピークをゲット。
伊那前岳からの復路
雨は降ったり止んだりを繰り返していたが、少しガスが晴れてきた。
2
8/13 12:20
伊那前岳からの復路
雨は降ったり止んだりを繰り返していたが、少しガスが晴れてきた。
木曽駒ヶ岳への往路
伊那前岳から山荘に戻り、雨が止むのをしばらく待っていたが往復2時間だと夕方の冷え込みが厳しくなる。明日に延期することも考えたが明日の工程に影響を与える。奥様と相談し雨天登頂を決行することとした。
山頂に興味のない娘は山荘でお昼寝。
2
8/13 13:25
木曽駒ヶ岳への往路
伊那前岳から山荘に戻り、雨が止むのをしばらく待っていたが往復2時間だと夕方の冷え込みが厳しくなる。明日に延期することも考えたが明日の工程に影響を与える。奥様と相談し雨天登頂を決行することとした。
山頂に興味のない娘は山荘でお昼寝。
木曽駒ヶ岳への往路
今回2つ目のピーク中岳2,925Mをゲット。
そして小雨の中の自撮り。
4
8/13 13:29
木曽駒ヶ岳への往路
今回2つ目のピーク中岳2,925Mをゲット。
そして小雨の中の自撮り。
木曽駒ヶ岳への往路
木曽駒ヶ岳の全容を目視。
2
8/13 13:35
木曽駒ヶ岳への往路
木曽駒ヶ岳の全容を目視。
木曽駒ヶ岳への往路
駒ヶ岳頂上山荘。
後に、ここのオリジナルバッチを購入しておけば良かったと後悔。
1
8/13 13:45
木曽駒ヶ岳への往路
駒ヶ岳頂上山荘。
後に、ここのオリジナルバッチを購入しておけば良かったと後悔。
木曽駒ヶ岳への往路
山頂へのビクトリーロード。
1
8/13 14:02
木曽駒ヶ岳への往路
山頂へのビクトリーロード。
木曽駒ヶ岳 2,956.1M 山頂
今回3つ目大本命のピーク。
日本100名山 18座目 ”木曽駒ヶ岳” ゲット!
奥様は2座目。
4
8/13 14:10
木曽駒ヶ岳 2,956.1M 山頂
今回3つ目大本命のピーク。
日本100名山 18座目 ”木曽駒ヶ岳” ゲット!
奥様は2座目。
木曽駒ヶ岳 2,956.1M 山頂
恒例の三角点にタッチ。
3
8/13 14:04
木曽駒ヶ岳 2,956.1M 山頂
恒例の三角点にタッチ。
木曽駒ヶ岳 2,956.1M 山頂
山頂の鳥居と御社。
2
8/13 14:09
木曽駒ヶ岳 2,956.1M 山頂
山頂の鳥居と御社。
木曽駒ヶ岳 2,956.1M 山頂
時おりガスが晴れ、ようやく遠くの尾根が見渡せる。
2
8/13 14:09
木曽駒ヶ岳 2,956.1M 山頂
時おりガスが晴れ、ようやく遠くの尾根が見渡せる。
木曽駒ヶ岳 2,956.1M 山頂
(一句)
木曽駒の 小雨に打たれ 宝剣望む 不安と期待 入り混じる妻
2
8/13 14:17
木曽駒ヶ岳 2,956.1M 山頂
(一句)
木曽駒の 小雨に打たれ 宝剣望む 不安と期待 入り混じる妻
宝剣山荘付近
無事木曽駒ヶ岳を下山し夕食を済ませ、すっかり雨も止みガスが晴れ夕日を拝む。
2
8/13 18:19
宝剣山荘付近
無事木曽駒ヶ岳を下山し夕食を済ませ、すっかり雨も止みガスが晴れ夕日を拝む。
宝剣山荘付近
三ノ沢岳。
2
8/13 18:20
宝剣山荘付近
三ノ沢岳。
宝剣山荘付近
雲海に浮かぶ三ノ沢岳が夕焼けに染まる。
2
8/13 18:29
宝剣山荘付近
雲海に浮かぶ三ノ沢岳が夕焼けに染まる。
宝剣山荘付近
宝剣岳。
4
8/13 18:32
宝剣山荘付近
宝剣岳。
宝剣山荘付近
木曽駒ヶ岳は雨で残念な眺望だったが、終わり良ければ全てよし・・か。
2
8/13 18:38
宝剣山荘付近
木曽駒ヶ岳は雨で残念な眺望だったが、終わり良ければ全てよし・・か。
★2日目★
宝剣山荘付近
朝焼け。
2
8/14 4:43
★2日目★
宝剣山荘付近
朝焼け。
宝剣山荘付近
日の出から光が放射状に天空を差す風景。
人生にして初めて拝む景色。
5
8/14 4:46
宝剣山荘付近
日の出から光が放射状に天空を差す風景。
人生にして初めて拝む景色。
宝剣山荘付近
雲海が広がる。
2
8/14 4:50
宝剣山荘付近
雲海が広がる。
宝剣山荘付近
虹色に染まる空。
そして南アルプスと富士山。絶景かな。
5
8/14 4:55
宝剣山荘付近
虹色に染まる空。
そして南アルプスと富士山。絶景かな。
宝剣山荘付近
宝剣岳。
1
8/14 4:55
宝剣山荘付近
宝剣岳。
宝剣山荘付近
山の頂に人が。
1
8/14 5:05
宝剣山荘付近
山の頂に人が。
宝剣岳中腹
場所を宝剣岳中腹に移しご来光を望む。
3
8/14 5:09
宝剣岳中腹
場所を宝剣岳中腹に移しご来光を望む。
宝剣山荘付近
雲上の御嶽山。
4
8/14 5:13
宝剣山荘付近
雲上の御嶽山。
縦走路
本格的な縦走の日。晴天に期待し6:20出発。
今日の宿泊先の木曽殿山荘には16時までに入るよう言われている。休憩含め9時間20分のコースタイム。この時間であればギリギリ間に合うと思っていた。
2
8/14 6:25
縦走路
本格的な縦走の日。晴天に期待し6:20出発。
今日の宿泊先の木曽殿山荘には16時までに入るよう言われている。休憩含め9時間20分のコースタイム。この時間であればギリギリ間に合うと思っていた。
縦走路
まずは宝剣岳へ。
1
8/14 6:35
縦走路
まずは宝剣岳へ。
縦走路
大きな岩場と鎖場の連続。登りはさほど高度感は感じられず家族も割と余裕で登る。
この時、NHKのTVクルーが後から登ってきた。先日、NHKで剱岳を写真家とドローンによる撮影番組を視たが、その御一行だそう。今日の撮影は秋に放映されるとのこと。
3
8/14 6:48
縦走路
大きな岩場と鎖場の連続。登りはさほど高度感は感じられず家族も割と余裕で登る。
この時、NHKのTVクルーが後から登ってきた。先日、NHKで剱岳を写真家とドローンによる撮影番組を視たが、その御一行だそう。今日の撮影は秋に放映されるとのこと。
宝剣岳2,931M山頂
今回4つ目のピークにいざ登頂・・
4
8/14 6:53
宝剣岳2,931M山頂
今回4つ目のピークにいざ登頂・・
宝剣岳2,931M山頂
降りるのが怖くて登頂を断念。。
4
8/14 6:53
宝剣岳2,931M山頂
降りるのが怖くて登頂を断念。。
宝剣岳2,931M山頂
三ノ沢岳。宝剣に勝るとも劣らないイケメンな山だ。
3
8/14 6:58
宝剣岳2,931M山頂
三ノ沢岳。宝剣に勝るとも劣らないイケメンな山だ。
宝剣岳2,931山頂
左側に御嶽山。右奥に乗鞍岳。
2
8/14 6:58
宝剣岳2,931山頂
左側に御嶽山。右奥に乗鞍岳。
宝剣岳2,931山頂
これから進む稜線。空木もバッチリ見える。
感無量である。
3
8/14 6:58
宝剣岳2,931山頂
これから進む稜線。空木もバッチリ見える。
感無量である。
縦走路
一難去ってまた一難。急峻な岩場が続く。
2
8/14 7:29
縦走路
一難去ってまた一難。急峻な岩場が続く。
縦走路
眼下には千畳敷カール。
3
8/14 7:29
縦走路
眼下には千畳敷カール。
縦走路
娘はこんな鎖場も・・
1
8/14 7:35
縦走路
娘はこんな鎖場も・・
縦走路
スルスル登る。
2
8/14 7:36
縦走路
スルスル登る。
縦走路
次は細尾根。気が抜けない。
1
8/14 7:50
縦走路
次は細尾根。気が抜けない。
縦走路
高所恐怖症の奥様は娘とは対照的にかなり慎重。
3
8/14 7:54
縦走路
高所恐怖症の奥様は娘とは対照的にかなり慎重。
縦走路
三ノ沢分岐。
2
8/14 8:01
縦走路
三ノ沢分岐。
縦走路
三ノ沢岳へ続く稜線。
時間があれば行きたかった。
1
8/14 8:02
縦走路
三ノ沢岳へ続く稜線。
時間があれば行きたかった。
縦走路
空木岳が雲に包まれ始めた。
1
8/14 8:02
縦走路
空木岳が雲に包まれ始めた。
縦走路
極楽平に到着。
危険個所を何とかクリアし縦走路を振り返る。
1
8/14 8:28
縦走路
極楽平に到着。
危険個所を何とかクリアし縦走路を振り返る。
縦走路
記憶が曖昧だが島田娘の三角点。一応タッチ。
島田娘とは、東斜面に現れる残雪の形が人形に見えることが由来。少し南に盆踊り娘もあるらしい。で島田の由来は?
3
8/14 8:30
縦走路
記憶が曖昧だが島田娘の三角点。一応タッチ。
島田娘とは、東斜面に現れる残雪の形が人形に見えることが由来。少し南に盆踊り娘もあるらしい。で島田の由来は?
縦走路
あっと言う間にガスってきたが・・
2
8/14 9:06
縦走路
あっと言う間にガスってきたが・・
縦走路
濁沢大峰に到着。すっかり曇天となり小雨が降ってきた。
5
8/14 9:56
縦走路
濁沢大峰に到着。すっかり曇天となり小雨が降ってきた。
縦走路
今回5つ目のピーク檜尾岳2,728Mに到着。
濁沢大峰より先、まとまった降雨に見舞われカメラをしまう。
2
8/14 12:08
縦走路
今回5つ目のピーク檜尾岳2,728Mに到着。
濁沢大峰より先、まとまった降雨に見舞われカメラをしまう。
縦走路
檜尾岳の三角点にタッチ。
3
8/14 12:09
縦走路
檜尾岳の三角点にタッチ。
縦走路
すっかり景色が失われる。山の天気は変わりやすいと言うが10時頃から降り始めた雨で雨具は付けていたものの徐々に内側に浸透。汗も加わり最終的に中はズブ濡れになった。
1
8/14 12:24
縦走路
すっかり景色が失われる。山の天気は変わりやすいと言うが10時頃から降り始めた雨で雨具は付けていたものの徐々に内側に浸透。汗も加わり最終的に中はズブ濡れになった。
縦走路
大滝山2,708Mが前方のピークか?標柱の有無については記憶がない。
2
8/14 12:29
縦走路
大滝山2,708Mが前方のピークか?標柱の有無については記憶がない。
縦走路
先にあるピークが熊沢岳か?
1
8/14 13:26
縦走路
先にあるピークが熊沢岳か?
縦走路
またガスが晴れ見通しが利くようになってきた。
3
8/14 13:41
縦走路
またガスが晴れ見通しが利くようになってきた。
縦走路
ここぞとばかりにシャッターを切る。
振り返って三ノ沢岳。
1
8/14 13:41
縦走路
ここぞとばかりにシャッターを切る。
振り返って三ノ沢岳。
縦走路
振り返って三ノ沢岳から延びる稜線。
2
8/14 13:41
縦走路
振り返って三ノ沢岳から延びる稜線。
縦走路
空木岳を望遠で。
2
8/14 13:41
縦走路
空木岳を望遠で。
縦走路
熊沢岳(手前)と空木岳(奥)。
2
8/14 13:42
縦走路
熊沢岳(手前)と空木岳(奥)。
縦走路
今回7つ目のピーク熊沢岳2,778Mに到着。
呑気に記念撮影をしているが、予定では既に東川岳に到着していないといけない時間。ここから1h30mも要するが、このままでは宿に入る時間を2時間近くオーバーする。
ここまで奥様は、高所恐怖症で神経をすり減らしてきた。徐々に登るスピードも遅くなっている。顔が苦痛で歪む姿から心身共に疲労がピークに達しているのがわかった。さらに追い打ちを掛けるように本格的に雨が降り出した。何とか日が暮れるまでに宿に入らないと寒さで自分の身体ももたない。
今さらながら計画が甘かったと後悔。不安に襲われつつも奥様と娘2人を無事に下山させなければと気合を入れ、危険な箇所以外奥様のザックを担ぎ先を急ぐことにした。
東川岳へ向かう途中、足の速い娘一人を安易に先に行かせてしまい後に後悔した。東川岳には1h50mを要し、その後30mで無事木曽殿山荘に辿り着いたが、娘とは山荘到着まで合流することが出来ず顔を合わせた時に娘は一人泣いていた。どれだけ不安だったことかと胸が痛んだ。
木曽殿山荘では、チェックインの時間を大幅に過ぎ、食事の片づけが終わったばかりにも係らず、食事を用意いただけた。しかし、疲労で食欲がなかったのか、口に合わなかったのか奥様も娘も食事を残してしまった。
道中濡れた衣類を何度も着替えたせいで寝る時に寒さを凌ぐ衣類が足りず、見かねた宿のご主人の衣類を提供していただいた。
宿には大変ご迷惑をお掛けし、感謝してもしきれない。
3
8/14 15:01
縦走路
今回7つ目のピーク熊沢岳2,778Mに到着。
呑気に記念撮影をしているが、予定では既に東川岳に到着していないといけない時間。ここから1h30mも要するが、このままでは宿に入る時間を2時間近くオーバーする。
ここまで奥様は、高所恐怖症で神経をすり減らしてきた。徐々に登るスピードも遅くなっている。顔が苦痛で歪む姿から心身共に疲労がピークに達しているのがわかった。さらに追い打ちを掛けるように本格的に雨が降り出した。何とか日が暮れるまでに宿に入らないと寒さで自分の身体ももたない。
今さらながら計画が甘かったと後悔。不安に襲われつつも奥様と娘2人を無事に下山させなければと気合を入れ、危険な箇所以外奥様のザックを担ぎ先を急ぐことにした。
東川岳へ向かう途中、足の速い娘一人を安易に先に行かせてしまい後に後悔した。東川岳には1h50mを要し、その後30mで無事木曽殿山荘に辿り着いたが、娘とは山荘到着まで合流することが出来ず顔を合わせた時に娘は一人泣いていた。どれだけ不安だったことかと胸が痛んだ。
木曽殿山荘では、チェックインの時間を大幅に過ぎ、食事の片づけが終わったばかりにも係らず、食事を用意いただけた。しかし、疲労で食欲がなかったのか、口に合わなかったのか奥様も娘も食事を残してしまった。
道中濡れた衣類を何度も着替えたせいで寝る時に寒さを凌ぐ衣類が足りず、見かねた宿のご主人の衣類を提供していただいた。
宿には大変ご迷惑をお掛けし、感謝してもしきれない。
★3日目★
木曽殿山荘
木曽殿山荘から朝日を拝む。
4
8/15 4:54
★3日目★
木曽殿山荘
木曽殿山荘から朝日を拝む。
木曽殿山荘
昨日の事が嘘のような素晴らしい朝焼けが拝めたのもつかのま、山荘を出発する頃(6時過ぎ)には、再び濃いガスに包まれ時おり強い風雨に見舞われながら空木岳への登頂を余儀なくされる。
6
8/15 4:55
木曽殿山荘
昨日の事が嘘のような素晴らしい朝焼けが拝めたのもつかのま、山荘を出発する頃(6時過ぎ)には、再び濃いガスに包まれ時おり強い風雨に見舞われながら空木岳への登頂を余儀なくされる。
空木岳への登山道
登り始めから1h20m。ようやく雨も上がり撮影を再開。
2
8/15 7:35
空木岳への登山道
登り始めから1h20m。ようやく雨も上がり撮影を再開。
空木岳への登山道
木曽殿越からの登りは岩場が多く鎖場も多い。
1
8/15 7:38
空木岳への登山道
木曽殿越からの登りは岩場が多く鎖場も多い。
空木岳への登山道
鎖場がない急峻な岩場も多い。
1
8/15 7:39
空木岳への登山道
鎖場がない急峻な岩場も多い。
空木岳への登山道
目前のガスが晴れ、うっすらピークが見えてきたが。ここは?
1
8/15 7:46
空木岳への登山道
目前のガスが晴れ、うっすらピークが見えてきたが。ここは?
空木岳への登山道
昨日携帯の充電を使い果たし地図アプリによる現在地がわからない。標識もあまりなく先行者を頼りに進む。
0
8/15 7:51
空木岳への登山道
昨日携帯の充電を使い果たし地図アプリによる現在地がわからない。標識もあまりなく先行者を頼りに進む。
空木岳への登山道
目の前にそびえ立つピークは空木か?時間的にそろそろ着く頃だが・・
1
8/15 7:51
空木岳への登山道
目の前にそびえ立つピークは空木か?時間的にそろそろ着く頃だが・・
空木岳への登山道
いよいよか・・
2
8/15 7:56
空木岳への登山道
いよいよか・・
空木岳への登山道
ここにきて、まだ鎖場が。
1
8/15 7:59
空木岳への登山道
ここにきて、まだ鎖場が。
空木岳への登山道
突然、標柱らしきものが視界に入り、家族一同テンションが上がる!
2
8/15 8:13
空木岳への登山道
突然、標柱らしきものが視界に入り、家族一同テンションが上がる!
空木岳2,864M山頂
今回9つ目のピークにして日本100名山19座目をゲット。
展望はないが歓喜に震える。
5
8/15 8:16
空木岳2,864M山頂
今回9つ目のピークにして日本100名山19座目をゲット。
展望はないが歓喜に震える。
空木岳2,864M山頂
万感の思いを込めて三角点にタッチ。
3
8/15 8:16
空木岳2,864M山頂
万感の思いを込めて三角点にタッチ。
空木岳2,864M山頂
きっかけは覚えていないが、ここで娘から大ブーイングを受ける。
内容は今回の無謀とも言える縦走に対してである。ついでに生き方に対しても否定されるが、当たっているだけに言い返す言葉がない。
1
8/15 8:19
空木岳2,864M山頂
きっかけは覚えていないが、ここで娘から大ブーイングを受ける。
内容は今回の無謀とも言える縦走に対してである。ついでに生き方に対しても否定されるが、当たっているだけに言い返す言葉がない。
林道終点までの下山道
山頂で30分ほど休み下山開始。直後に小雨が混ざりつつも青空が広がる。
1
8/15 8:56
林道終点までの下山道
山頂で30分ほど休み下山開始。直後に小雨が混ざりつつも青空が広がる。
林道終点までの下山道
家族との会話はないが、点在する巨石が目を楽しませてくれる。
1
8/15 9:07
林道終点までの下山道
家族との会話はないが、点在する巨石が目を楽しませてくれる。
林道終点までの下山道
1
8/15 9:09
林道終点までの下山道
林道終点までの下山道
空木岳を振り返る。
1
8/15 9:10
林道終点までの下山道
空木岳を振り返る。
林道終点までの下山道
2
8/15 9:16
林道終点までの下山道
林道終点までの下山道
駒石。人と比べるとその大きさは一目瞭然である。
2
8/15 9:19
林道終点までの下山道
駒石。人と比べるとその大きさは一目瞭然である。
林道終点までの下山道
この先の林道に入り、また降雨に見舞われ撮影は出来なかった。
小地獄か大地獄の鎖場と痩せた尾根は厳しかったが、後は問題なくクリア。
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8/15 9:21
林道終点までの下山道
この先の林道に入り、また降雨に見舞われ撮影は出来なかった。
小地獄か大地獄の鎖場と痩せた尾根は厳しかったが、後は問題なくクリア。
林道終点
当初の予定では、林道終点から菅の台バスセンターまで歩いて下山する予定であったが、タクシーが利用できる事を木曽殿山荘のご主人から聞き、私に否定する権利はもはやなく満場一致でタクシーを利用することにした。
空木岳山頂から電話でタクシー会社に予約を入れ、鷹打ち場で再度連絡を入れると林道終点到着時に迎車されるシステム。
1
8/15 15:19
林道終点
当初の予定では、林道終点から菅の台バスセンターまで歩いて下山する予定であったが、タクシーが利用できる事を木曽殿山荘のご主人から聞き、私に否定する権利はもはやなく満場一致でタクシーを利用することにした。
空木岳山頂から電話でタクシー会社に予約を入れ、鷹打ち場で再度連絡を入れると林道終点到着時に迎車されるシステム。
林道終点
アルプス縦走を舐めてた訳ではないが、自分の体力と経験を指標に計画を立ててしまった。最後に家族三人無事笑顔でゴール出来たのは奥様と娘が挫けず最後まで頑張ったおかげである。自分の趣味に文句一つ言わず付合ってもらい大いに感謝したい。
5
8/15 15:19
林道終点
アルプス縦走を舐めてた訳ではないが、自分の体力と経験を指標に計画を立ててしまった。最後に家族三人無事笑顔でゴール出来たのは奥様と娘が挫けず最後まで頑張ったおかげである。自分の趣味に文句一つ言わず付合ってもらい大いに感謝したい。
イワオトギリソウ 岩弟切草
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イワオトギリソウ 岩弟切草
ウメバチソウ 梅鉢草 初めまして!
花は、梅の花を思わせる外観。径2cmほどで、雄しべと雌しべの間に仮雄しべがあって、手のひら状に深く裂ける。12〜20裂するものがウメバチソウ、7〜11裂するものはコウメバチソウとされているが、千畳敷のものは11〜15裂する。また、葉はハート形。根元から出るが花茎にも1枚つくのだそう。
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ウメバチソウ 梅鉢草 初めまして!
花は、梅の花を思わせる外観。径2cmほどで、雄しべと雌しべの間に仮雄しべがあって、手のひら状に深く裂ける。12〜20裂するものがウメバチソウ、7〜11裂するものはコウメバチソウとされているが、千畳敷のものは11〜15裂する。また、葉はハート形。根元から出るが花茎にも1枚つくのだそう。
リンドウ 竜胆
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リンドウ 竜胆
エゾシオガマ 蝦夷塩釜 初めまして!
花は淡い黄色で、一方にねじれて1本の茎にたくさんつく。葉は細長い三角形で、長さは3〜8cm。また、縁には粗いギザギザが見られる。茎には角があり多数の葉が互生するそう。
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エゾシオガマ 蝦夷塩釜 初めまして!
花は淡い黄色で、一方にねじれて1本の茎にたくさんつく。葉は細長い三角形で、長さは3〜8cm。また、縁には粗いギザギザが見られる。茎には角があり多数の葉が互生するそう。
クロトウヒレン 黒唐飛廉 初めまして!
亜高山帯〜高山帯の草地に生える多年草。分類上はシラネアザミの変種といわれており、花が基本種よりもやや大きく、花柄がないのが特徴。高さは30〜50cmくらいで、花の色は淡紫色をしている。名前の由来は「ヒレアザミ」に対する慣用の日本漢字名の飛廉(ひれん)に、異国の花を思わせるとして唐をつけ、花の色が黒をおびていることからクロトウヒレンと名づけられたそう。
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クロトウヒレン 黒唐飛廉 初めまして!
亜高山帯〜高山帯の草地に生える多年草。分類上はシラネアザミの変種といわれており、花が基本種よりもやや大きく、花柄がないのが特徴。高さは30〜50cmくらいで、花の色は淡紫色をしている。名前の由来は「ヒレアザミ」に対する慣用の日本漢字名の飛廉(ひれん)に、異国の花を思わせるとして唐をつけ、花の色が黒をおびていることからクロトウヒレンと名づけられたそう。
サクライウズ 桜井鳥頭 初めまして!
サクライは人の名前でウズは「鳥頭」というトリカブトの漢方名といわれており、花には曲がった毛が生る。葉は長さが、5〜12cmで3〜5裂する。トリカブトの仲間にキタザワブシというのがあり、このサクライウズはその変種とする説と、キタザワブシとする説があるそう。ちなみにキタザワブシは絶滅危惧種に指定されている。タカネトリカブトとの見分けも難しい花だそう。
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サクライウズ 桜井鳥頭 初めまして!
サクライは人の名前でウズは「鳥頭」というトリカブトの漢方名といわれており、花には曲がった毛が生る。葉は長さが、5〜12cmで3〜5裂する。トリカブトの仲間にキタザワブシというのがあり、このサクライウズはその変種とする説と、キタザワブシとする説があるそう。ちなみにキタザワブシは絶滅危惧種に指定されている。タカネトリカブトとの見分けも難しい花だそう。
トウヤクリンドウ 当薬竜胆 初めまして!
葉には光沢があり、リンドウの中では珍しい淡い黄色の花で、花弁には緑色の斑点があります。ミヤマリンドウと同じで、陽があたると花が開き、日がかげると閉じてしまうのが特徴。茎の先に長さ3.5〜4cmの花を2〜3個つけるそう。
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トウヤクリンドウ 当薬竜胆 初めまして!
葉には光沢があり、リンドウの中では珍しい淡い黄色の花で、花弁には緑色の斑点があります。ミヤマリンドウと同じで、陽があたると花が開き、日がかげると閉じてしまうのが特徴。茎の先に長さ3.5〜4cmの花を2〜3個つけるそう。
トウヤクリンドウ 当薬竜胆
名前の当薬竜胆の「当薬」はセンブリのことで、同じように胃の薬として利用できることから由来しているそう。
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トウヤクリンドウ 当薬竜胆
名前の当薬竜胆の「当薬」はセンブリのことで、同じように胃の薬として利用できることから由来しているそう。
チシマギキョウ 千島桔梗 初めまして!
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チシマギキョウ 千島桔梗 初めまして!
(イワベンケイ 岩弁慶)
あんなに見たかったイワベンケイだとは?
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(イワベンケイ 岩弁慶)
あんなに見たかったイワベンケイだとは?
ヒメウスユキソウ 姫薄雪草 (別名;駒薄雪草)初めまして!
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ヒメウスユキソウ 姫薄雪草 (別名;駒薄雪草)初めまして!
(オヤマリンドウ 御山竜胆)初めまして!
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(オヤマリンドウ 御山竜胆)初めまして!
ヤマハハコ 山母子
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ヤマハハコ 山母子
ミヤマアキノキリンソウ 深山秋の麒麟草
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ミヤマアキノキリンソウ 深山秋の麒麟草
ハクサンフウロ 白山風露
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ハクサンフウロ 白山風露
ミヤマホツツジ 深山穂躑躅
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ミヤマホツツジ 深山穂躑躅
ヨツバシオガマ 四葉塩釜
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ヨツバシオガマ 四葉塩釜
シナノキンバイ 信濃金梅
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シナノキンバイ 信濃金梅
pmx000さん。
こんばんは☆彡
不安定な天候の中、家族3人無事に帰ってこられて良かったです!
千畳敷カールには行ったことがあり、御嶽山が凄く近く、大きく見えたことなどを思い出しながら、拝見させて頂きました♬
2日目の放射状の朝焼けは、凄く綺麗ですね✨羨ましいです(●^o^●)
今回は色々あったようですが…。お疲れさまでしたm(__)m
また、次回のレコも楽しみにしてま〜〜す♬
izumo1107
izumo1107さん。こんばんは
写真への多くのイイネと拍手ありがとうございました。
やはり行かれてましたか!御嶽山があんな間近に見えるとは思ってもみませんでした
勝手に良い天気で雑誌の表紙を飾るような素敵な写真が沢山撮れるものと思っていましたが
アルプスは甘くないですね。。
ここには書ききれないほど多くの出来事や出会いもあったんですが
整理しきれず、見切り発射のレコになってしまいました。
こんなレコですが、コメントありがとうございました
妻がレコを見付け拝見いたしました。
奥様はたいへんご苦労されたことと思います。
娘さんがそれを大変心配し過ごされたことお察し申し上げます。
あのコースは私共も山行を始めたころただ行ってみたい、行けるのが当たり前という軽い気持ちで行きました。(ヤマレコに登録しています)いまでも、山の怖さを知らなかったねと妻と話します。行けども行けどもピークが続きどこに自分がいるのかわからずひたすら歩きました。コースタイムは当然オーバーしこのコースタイムは健脚向きではないかと思いました。エスケープできるところは一か所しかありません。行くしかありませんでした。
宿の御主人はうるさい人と言われる方もいるようですが、私たちは誠実なご主人の印象を受けました。前年でしたか韓国の団体が悪天候のなか出発するので引き留めましたが、出発しけっか遭難に至ってしまいました。山小屋の主人として限界はありますがきっとこの時の気持ちがうるさいと言われるまでの話し方になっているのではないでしょうか。そのご主人が何も言われなかったということは奥様の状態がよほどよくなかったではないかとお察しします。足が止まったら、雨に濡れた岩稜に足を滑らせ捻挫等したら遭難でした。雨でしたからヘリは飛びませんから命にかかわったかもしれません。無事下山できほんとうによかったと心から思います。余談ですが妻も下山中、開放骨折したことがあります。
私たちはいつも夫婦で山行をしています。計画にあたって、登山口まで4時間かかる場合は前泊(車中泊はしません)、女性ですからトイレの心配、5時間から6時間以内のコースタイム、30分から1時間ごとに休憩、どんどん抜いてもらいマイペースを守る、下山は疲れを感じたら休憩、登頂にこだわらない山行しています。
娘さんにも安心していただき、奥さんに頑張れと励まさなくてもよい無理のない計画をたててこれから奥さんとご一緒にゆっくりと楽しむ山行を楽しんで下さい。
ar2h-kbysさん。こんばんは。
いただいた前半のコメント。コースタイムはある程度登山経験の豊富な人向け。危険な箇所も多く途中引き返すことも出来ず行くしかないと。妻も同じような事を言っていました。
木曽殿山荘のご主人、前評判が良くない記事を事前に見かけました。ですが、私も悪い印象は受けませんでした。寧ろ、限られた条件の中色々とご迷惑を掛けお世話いただき感謝しているぐらいです。
それにしても、昨年韓国の方が遭難に遭われたんですね。それほど厳しい縦走路だと言う事は今回嫌というほど思いしりました。
ar2h-kbysさんの言う通り、今後は妻の体調、体力に見合ったペースが守れる、計画を立てたいと思います。
今回はコメントいただきありがとうございました。
pmx000さん、おはようございます
遅くなりましたが、レコ見させて頂きました
私もこのルート歩いています
(その時、木曽駒とかは行っていませんが)
百高山が連なっているのでいきました。
ロープウェイで標高もかせげるし、
地図で見てるとそれほどハードに感じませんが、
下のレコ通り、足がつりまくりフリーズしまくり不安で歩いたルートです。
やはり、小屋のご主人には急きょ泊めていただいたり、
良くしていただきました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-955028.html
奥様、娘さん、 はもう行かない感じですか
我が家も子供たちが小中学校の頃、
子供が富士山行きたい!というのがきっかけで、
なんとか三度目のチャレンジで山頂行きましたが、
それ以来山は嫌だ、、と
軽いハイキングやロープウェイ使い展望見に行く程度から、
また山が好きになってくれると良いですね
皆さん無事に下れなによりです。
たくさんのピーク、百名山、百高山
いろいろ気遣いも含め、お疲れ様でした
pikachanさん、おはようございます。
コメントを催促するかのように訪問してしまい恐縮です
経験豊富なpikachanさんに見ていただき感想が欲しくなりあざとい真似を
レコ拝見しました。何度も足がつるようなタフな状況を経験した事がありませんが
コースタイムからして相当飛ばしてたんじゃないかと推察します。
私一人でもあのコースタイムではとても行けそうにありません
そして、止むを得ないにしても「木曽殿山荘で泊まれない場合は軒先で寝る」
この発想が凄いですね 思わず文書を二度読みかえしました。
これまでどれだけ過酷な状況を克服してきたのか・・それが伺えるワンシーンでした。
我が家の家族はどうでしょう?全く山が嫌いになった訳ではないと思いますが
妻は少しトラウマになっているようで、縦走はコリゴリのようです。
パーティによる本格縦走は初めてで、ましてや高所恐怖症を抱える妻のハンデを
計画当初からどうフォローするか考えていましたが、壮大な景色が恐怖心を
取り除いてくれるのでは?などと安易に考え、荷物を持つ程度で後は妻任せ。
パーティの体力・経験・コンディションに応じた無理のない計画とアドバイスが
必要だったと反省しています。
pikachanさんの言う通り、家族のトラウマが解消したら、また機会を作って
ハイキング程度から少しずつ難易度を上げ経験を積み上げていく作戦
で再び家族帯同アルプスに行きたいと思います。
朝早く?からコメントありがとうございました
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