記録ID: 1567202
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
北ア縦走(表銀座)
2018年08月22日(水) ~
2018年08月24日(金)
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
体力度
9
2~3泊以上が適当
- GPS
- 56:57
- 距離
- 43.5km
- 登り
- 3,162m
- 下り
- 3,101m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:51
- 休憩
- 1:48
- 合計
- 9:39
15:32
宿泊地
2日目
- 山行
- 5:34
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 6:01
3日目
- 山行
- 6:48
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 7:36
7:14
300分
宿泊地
14:50
ゴール地点
05:53 スタート(0.00km) 05:53 - その他(11.19km) 15:32 - その他(20.31km) 11:50 - ゴール(42.10km) 14:51
天候 | 快晴のスタートから、台風の接近に伴い、徐々に悪天候に。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
南安タクシーの回送サービスを利用(http://www.nan-an.co.jp/modules/tozan/kaisou/) |
コース状況/ 危険箇所等 |
西岳から急降下し、そこから東鎌尾根に取り付くことになります。 その急降下の最後、長い鉄のはしごが3つ連なっている場所があります。はしごだけを見つめながら降下すると、降りきったときにふらついてしまいます。我々5名は、程度の差こそあれ、全員がめまいを感じたようです。 その他に特筆すべき危険箇所はありませんが、東鎌尾根の終盤の岩場は、普段(たとえば初日)なら問題なかったと思いますが、蓄積した疲労に強風が重なり、少し怖かったです。 |
写真
燕山荘直下に、サルの群れ。
先日、サルがライチョウを食べている衝撃映像が公開されたが、こんな場所にサルが群れているなんて、シャレにならないと思う。
明神池の近くでも、まったくヒトを恐れないサルがたくさんいて、日光のようにヒトを襲うようになるのも時間の問題だろう。
駆除するべきと思うが。
先日、サルがライチョウを食べている衝撃映像が公開されたが、こんな場所にサルが群れているなんて、シャレにならないと思う。
明神池の近くでも、まったくヒトを恐れないサルがたくさんいて、日光のようにヒトを襲うようになるのも時間の問題だろう。
駆除するべきと思うが。
撮影機器:
感想
ズッコケ三人組+2で、北アルプス縦走。表銀座。
覚さんとの会話。
「先日読んだ小説が、幕末の伊那(我々の地元)が舞台なんですよ」
「へー」
「おもしろくて、一気に読みました」
「芸術の話ですか?」
「え?侍の話だけど」
「そうなんですか。"芸術は幕末"だって言うじゃないですか」
「え?…(爆笑)」
というのが、今回一番ウケた冗談でした。
自分としては、それほどでも、というカンジでしたが。
というワケで、若干不本意な山行。
えっ、山?
表銀座だよ?サイコーに決まってるだろ。
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コメント
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [5日]
中房温泉から上高地まで表銀座ルート縦走 燕岳(合戦尾根) 大天井岳(表銀座) 西岳(喜作新道) 槍ヶ岳(東鎌尾根)
利用交通機関:
電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
お疲れ様です。
2日目から同行させて頂いた九州人(福岡の鹿児島の佐賀の宮)であります。
単独で撤退を考えていた中、背中を押して頂き感謝しています。(というか、かってについてきてしまいすいません・・・)
「ビックリ平」でのびっくりの景色は忘れられない思い出となりました。
そしてしばらく、鼻の頭の皮が剥け日焼け跡もとれそうにないです。
またいつかお会いできればよいですね。ありがとうございました(^○^)
福岡の鹿児島の佐賀の宮さん(笑)
お疲れ様!
ホント、忘れられない思い出になりました。
またいつかお会いできればって、心からそう思います。
いや、ホントに会いたいですね。
どうもありがとう。
ご家族にもよろしく。
名前がおもしろすぎる、私はあの一行の中で一番太ってた者です。
自分は単独で登山をするほうが多くて、特に一人の時はいろいろな人に話しかけます。思い出になるからです。
福岡の鹿児島の佐賀の宮さん(笑)も自分たちのグループに途中から加わった仲間のような感覚でいます。あの素晴らしい表銀座の景色や一緒に写ってる写真とともに、一生の思い出になりました。
そうそう、家族皆で別々の山行をして、徳澤で落ち合うなんてなんてうらやましいご家族だろうと話してました。皆さまにもよろしくお伝えください。
健康・怪我なし・元気でお山に登り続けましょう!
またいつか、どこかのお山で!
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