深山山荘無料駐車場。平日ということもあり3割ほど
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9/5 9:51
深山山荘無料駐車場。平日ということもあり3割ほど
林道を歩きます
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9/5 10:29
林道を歩きます
しばらく行くと車道を離れて登山道へ。
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9/5 10:29
しばらく行くと車道を離れて登山道へ。
前日の台風の影響で倒木が。
道もあまり歩かれてないのか狭い道でした
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9/5 10:40
前日の台風の影響で倒木が。
道もあまり歩かれてないのか狭い道でした
穂高平に到着。今日は休みのようです
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9/5 10:58
穂高平に到着。今日は休みのようです
再び林道。白出沢まで続きますが、割と傾斜しているのでペースをあげると疲れます
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9/5 11:17
再び林道。白出沢まで続きますが、割と傾斜しているのでペースをあげると疲れます
白出分岐。奥穂高に続きます。穂高山荘から見える砂礫の大斜面につながります。
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9/5 11:50
白出分岐。奥穂高に続きます。穂高山荘から見える砂礫の大斜面につながります。
ここから登山道に入ります。
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9/5 12:05
ここから登山道に入ります。
倒木が行手を阻みます
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9/5 12:10
倒木が行手を阻みます
ここまですれ違った人は1組のみ。平日だとここまで人が少ないんですね
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9/5 12:40
ここまですれ違った人は1組のみ。平日だとここまで人が少ないんですね
飛騨沢の道は眺望が開けて気持ちがいいです
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9/5 13:06
飛騨沢の道は眺望が開けて気持ちがいいです
チビ沢
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9/5 13:12
チビ沢
出る、と噂の滝谷非難小屋。ちょっとのぞいて見る気はありませんね、、、
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9/5 13:40
出る、と噂の滝谷非難小屋。ちょっとのぞいて見る気はありませんね、、、
滝谷。白出ですれ違ったパーティーは「水量が多くて引き返して来た」と言ってましたが、それほどではなかったので、構わず渡渉。あとでわかったことなのですが、滝谷は増水しても数時間で減水して渡れるようになるそうです。
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9/5 13:40
滝谷。白出ですれ違ったパーティーは「水量が多くて引き返して来た」と言ってましたが、それほどではなかったので、構わず渡渉。あとでわかったことなのですが、滝谷は増水しても数時間で減水して渡れるようになるそうです。
下の方は勢いが強いです
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9/5 13:51
下の方は勢いが強いです
上の方から渡渉しました。
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9/5 13:51
上の方から渡渉しました。
藤木レリーフ。
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9/5 14:10
藤木レリーフ。
いい感じの沢
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9/5 14:10
いい感じの沢
ここまで、極めてなだらかでしたが、なぜかバテました。一から鍛え直す必要を感じました。
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9/5 14:20
ここまで、極めてなだらかでしたが、なぜかバテました。一から鍛え直す必要を感じました。
小屋が近いです。牧歌的な雰囲気です
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9/5 15:04
小屋が近いです。牧歌的な雰囲気です
槍平小屋に到着。今日は宿泊者が少なそうな気配、、、、ひょっとしたら誰もいないかも。。
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9/5 15:07
槍平小屋に到着。今日は宿泊者が少なそうな気配、、、、ひょっとしたら誰もいないかも。。
雰囲気のある小屋です
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9/5 16:48
雰囲気のある小屋です
この広大なテン場に私一人だった。のちに1人追加。
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9/5 17:11
この広大なテン場に私一人だった。のちに1人追加。
穂高の西尾根
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9/5 17:11
穂高の西尾根
テン場のそばに川が流れています
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9/5 17:11
テン場のそばに川が流れています
夕暮れになると急に寒くなります。ダウンのパンツを着込みます
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9/6 5:07
夕暮れになると急に寒くなります。ダウンのパンツを着込みます
翌朝。暗いうちから出発。前日よりは心なしか体が軽いです
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9/6 5:30
翌朝。暗いうちから出発。前日よりは心なしか体が軽いです
水場に到着。
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9/6 5:32
水場に到着。
冷たい水
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9/6 5:32
冷たい水
ゴロゴロの岩を避けながら登ります
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9/6 5:41
ゴロゴロの岩を避けながら登ります
雲が取れて来ました
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9/6 6:09
雲が取れて来ました
前方の視界がひらけて奥丸山からの稜線が北西に広がります。朝の雰囲気と合間って神々しい
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9/6 6:11
前方の視界がひらけて奥丸山からの稜線が北西に広がります。朝の雰囲気と合間って神々しい
飛騨沢の核心部に突入です
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9/6 6:28
飛騨沢の核心部に突入です
千状分岐点に到着。救急箱が散乱していました。
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9/6 6:36
千状分岐点に到着。救急箱が散乱していました。
槍の稜線が見えて来ました
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9/6 6:36
槍の稜線が見えて来ました
標高を記した看板が標高100mごとにあります
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9/6 6:44
標高を記した看板が標高100mごとにあります
なかなかの傾斜です
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9/6 7:21
なかなかの傾斜です
飛騨沢。つづら折れになってるので登りやすいです
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9/6 7:21
飛騨沢。つづら折れになってるので登りやすいです
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9/6 7:35
振り返ると双六岳方面の景色がすごいです
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9/6 7:35
振り返ると双六岳方面の景色がすごいです
笠ヶ岳。数年前に笠ヶ岳から飛騨沢を見たとき、急な斜面で本当に人が登れるのかな?と思ったほどです。
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9/6 7:36
笠ヶ岳。数年前に笠ヶ岳から飛騨沢を見たとき、急な斜面で本当に人が登れるのかな?と思ったほどです。
岩ゴロの急斜面ですがつづら折れに道が続いてるので登りやすいです。2組ほど下山者とすれ違いました
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9/6 7:36
岩ゴロの急斜面ですがつづら折れに道が続いてるので登りやすいです。2組ほど下山者とすれ違いました
振り返ると笠ヶ岳。裾野から見える笠ヶ岳はとても大きいです
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9/6 8:08
振り返ると笠ヶ岳。裾野から見える笠ヶ岳はとても大きいです
もう少しで乗越します。ゆっくり登ったせいかあまり疲れませんでした
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9/6 8:08
もう少しで乗越します。ゆっくり登ったせいかあまり疲れませんでした
飛騨乗越
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9/6 8:17
飛騨乗越
この後いく大喰岳が見えました。
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9/6 8:17
この後いく大喰岳が見えました。
雷鳥さんです。5匹ほどいました。親子でしょうか?
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9/6 8:30
雷鳥さんです。5匹ほどいました。親子でしょうか?
5匹とも体が小さかったです
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9/6 8:31
5匹とも体が小さかったです
逃げません。。
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9/6 8:31
逃げません。。
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9/6 8:32
山荘に到着。晴れたのは久しぶりだそうです
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9/6 8:34
山荘に到着。晴れたのは久しぶりだそうです
そして槍の穂先。以前きたときはガスで真っ白だったので大きさ、スケールがわかりませんでした。まさに切っ先ですね
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9/6 8:38
そして槍の穂先。以前きたときはガスで真っ白だったので大きさ、スケールがわかりませんでした。まさに切っ先ですね
山小屋のバッジ。すごい数が売ってますが、大喰、中岳などもあります。ただ残念なことに4番以外はあまり個性を感じないですね。餓鬼岳、蝶ヶ岳みたいにその山ならではのモチーフがあるといいですね
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9/6 8:41
山小屋のバッジ。すごい数が売ってますが、大喰、中岳などもあります。ただ残念なことに4番以外はあまり個性を感じないですね。餓鬼岳、蝶ヶ岳みたいにその山ならではのモチーフがあるといいですね
穂先に登ります。
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9/6 9:11
穂先に登ります。
鎖や足場が作られてるので難易度は高くないように個人的には思います。ただ垂直なので、恐怖感はあります。
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9/6 9:11
鎖や足場が作られてるので難易度は高くないように個人的には思います。ただ垂直なので、恐怖感はあります。
あっという間にこの高さ。
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9/6 9:27
あっという間にこの高さ。
到着。最後のハシゴは怖いです。
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9/6 9:27
到着。最後のハシゴは怖いです。
山頂到着。1組だけ。静かな山頂です。こんな狭いところに人がごった返すとか、考えただけでも恐ろしいです
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9/6 9:29
山頂到着。1組だけ。静かな山頂です。こんな狭いところに人がごった返すとか、考えただけでも恐ろしいです
山頂からの景色。常念岳。この山は槍ヶ岳と並んで山の形がいいですね
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9/6 9:27
山頂からの景色。常念岳。この山は槍ヶ岳と並んで山の形がいいですね
これぞ北アルプスな景色。奥の黒部五郎のカールもしっかり確認できました。
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9/6 9:29
これぞ北アルプスな景色。奥の黒部五郎のカールもしっかり確認できました。
正面に薬師岳。こちらも笠ヶ岳のような大きさを感じます。
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9/6 9:33
正面に薬師岳。こちらも笠ヶ岳のような大きさを感じます。
槍ヶ岳はその形だけでなく、位置もよくて、360度見回し、どの名峰もすばらしく見通せるのはいいところです
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9/6 9:33
槍ヶ岳はその形だけでなく、位置もよくて、360度見回し、どの名峰もすばらしく見通せるのはいいところです
山荘も小さく
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9/6 9:33
山荘も小さく
穂高の絶壁が見えます。アルプスの中でも他とは違う雰囲気を持っています
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9/6 9:33
穂高の絶壁が見えます。アルプスの中でも他とは違う雰囲気を持っています
穂先から下山。人が大勢登ってきていますが今日は平日の真ん中です。休日になったらこんなもんじゃないでしょう
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9/6 10:15
穂先から下山。人が大勢登ってきていますが今日は平日の真ん中です。休日になったらこんなもんじゃないでしょう
大喰に向かって歩きます。途中にテン場がありましたが、今日の風をもろに受けてしまいそうな場所でした。南岳もそうだったらやだな
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9/6 10:28
大喰に向かって歩きます。途中にテン場がありましたが、今日の風をもろに受けてしまいそうな場所でした。南岳もそうだったらやだな
大喰に取り付き振り返ったところ。すごいところに山荘が立ってるものだ。。
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9/6 10:51
大喰に取り付き振り返ったところ。すごいところに山荘が立ってるものだ。。
大喰頂上付近は平らな地形。
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9/6 10:51
大喰頂上付近は平らな地形。
大喰頂上
見落としがちな山頂です。前回来た時にはこういう標識はなかったので通過したのでしょう。ということで100高山の大喰頂上に初登頂です
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9/6 10:57
大喰頂上
見落としがちな山頂です。前回来た時にはこういう標識はなかったので通過したのでしょう。ということで100高山の大喰頂上に初登頂です
ガレ場が続きます。中岳に向かうのですが、時間も早いので景色を楽しみながら進みます
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9/6 10:58
ガレ場が続きます。中岳に向かうのですが、時間も早いので景色を楽しみながら進みます
稜線は素晴らしいのですが、花、植物がハイマツだけなので華やかさに著しくかけますね。個性があっていいと思います
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9/6 11:06
稜線は素晴らしいのですが、花、植物がハイマツだけなので華やかさに著しくかけますね。個性があっていいと思います
ほどなくして中岳に取り付きます。落石だけはご勘弁
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9/6 11:29
ほどなくして中岳に取り付きます。落石だけはご勘弁
最後のハシゴ。
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9/6 11:33
最後のハシゴ。
槍ヶ岳。すごい形です
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9/6 11:38
槍ヶ岳。すごい形です
中岳山頂
こちらも景色が素晴らしいです。
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9/6 11:39
中岳山頂
こちらも景色が素晴らしいです。
そして南岳までの稜線。今日は風が強く、晴れていても少し寒いです。フリースを着込んでの登山ですが、あまり汗はかきません。
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9/6 11:48
そして南岳までの稜線。今日は風が強く、晴れていても少し寒いです。フリースを着込んでの登山ですが、あまり汗はかきません。
これでもか!という感じの岩ゴロ。ここは昔火山だったようです。中岳頂上付近で長野側は柱状節理のようになっていたので隆起した山なのかなと思いますが、何かの本で読んだのですが、この辺りは火山の外輪山だったようです。
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9/6 11:56
これでもか!という感じの岩ゴロ。ここは昔火山だったようです。中岳頂上付近で長野側は柱状節理のようになっていたので隆起した山なのかなと思いますが、何かの本で読んだのですが、この辺りは火山の外輪山だったようです。
槍ヶ岳の最後の勇姿。
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9/6 12:29
槍ヶ岳の最後の勇姿。
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9/6 12:29
吹き抜ける風が強くなって来ました。荒涼とした景色で北アルプスのもうひとつの一面を感じます
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9/6 12:29
吹き抜ける風が強くなって来ました。荒涼とした景色で北アルプスのもうひとつの一面を感じます
見晴らしのいい稜線。雷鳥にもう一回会えるか期待してましたが無理でした
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9/6 12:59
見晴らしのいい稜線。雷鳥にもう一回会えるか期待してましたが無理でした
眼下に今朝出発した槍平が見えます。1000mの標高差です
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9/6 12:59
眼下に今朝出発した槍平が見えます。1000mの標高差です
気がついたら南岳に登頂。槍ヶ岳〜南岳間は晴れてると素晴らしい登山道ですね。
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9/6 13:02
気がついたら南岳に登頂。槍ヶ岳〜南岳間は晴れてると素晴らしい登山道ですね。
雲がだいぶ低くなって来ました。
明日の天気は元々「雨」予報だったのですが、以外と早く降られるかもしれません。。
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9/6 13:04
雲がだいぶ低くなって来ました。
明日の天気は元々「雨」予報だったのですが、以外と早く降られるかもしれません。。
小屋に到着。向かって右側(飛騨側)がテントサイトですが、思いっきり風上側です。。
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9/6 13:10
小屋に到着。向かって右側(飛騨側)がテントサイトですが、思いっきり風上側です。。
小屋に到着したらまずは展望台へ
南岳小屋といえば、ここから大キレットへ向かう人のためのオアシス、出発点として知られた貴重な山小屋です
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9/6 13:49
小屋に到着したらまずは展望台へ
南岳小屋といえば、ここから大キレットへ向かう人のためのオアシス、出発点として知られた貴重な山小屋です
下降の仕方が尋常ではないです。
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9/6 13:49
下降の仕方が尋常ではないです。
穂高の大岸壁の池があります。北穂池。有名な池ですが登山道はありません
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9/6 14:04
穂高の大岸壁の池があります。北穂池。有名な池ですが登山道はありません
翌日 天気予報では3時までは天気が保つ、とのことだったので日付が変わる頃に出発。こんなに早く出発したのは初めてです。
しかし、無情にも2時頃から少しずつ雨が降り出して天狗原に着く頃には本降りに。。。南岳〜天狗原間の鎖場、ハシゴ、岩を天気の良い時に通過できたのはよかったけど、この雨はしんどいです
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9/7 2:37
翌日 天気予報では3時までは天気が保つ、とのことだったので日付が変わる頃に出発。こんなに早く出発したのは初めてです。
しかし、無情にも2時頃から少しずつ雨が降り出して天狗原に着く頃には本降りに。。。南岳〜天狗原間の鎖場、ハシゴ、岩を天気の良い時に通過できたのはよかったけど、この雨はしんどいです
雨が小康状態になって来た頃に槍沢に到着。こんな形で槍沢を抜けたくはなかったけど仕方がありません。
また来ます
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9/7 3:55
雨が小康状態になって来た頃に槍沢に到着。こんな形で槍沢を抜けたくはなかったけど仕方がありません。
また来ます
雨は相変わらず、強弱を繰り返しながら叩きつけます
槍沢から横尾までが遠い、、
横尾に到着して、休憩。しかしここから上高地まで11kmあります、、、
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9/7 5:25
雨は相変わらず、強弱を繰り返しながら叩きつけます
槍沢から横尾までが遠い、、
横尾に到着して、休憩。しかしここから上高地まで11kmあります、、、
徳沢
足が棒になってます
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9/7 6:21
徳沢
足が棒になってます
河童橋。流石に観光客はいませんでした。皆さんホテルから外の天気を見てましたが、今日は無理でしょう。しかし登山者はどんどん登って来ていました。明日も雨なのに。。。
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9/7 8:02
河童橋。流石に観光客はいませんでした。皆さんホテルから外の天気を見てましたが、今日は無理でしょう。しかし登山者はどんどん登って来ていました。明日も雨なのに。。。
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