七味温泉からのスタートです。
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七味温泉からのスタートです。
古道、万座道の碑。
高山村旧バスターミナルから「高山古道トレイル」で七味温泉までのルートが最近整備されつつあります。
古道マニアにもお勧めの道です。林道なのでアップダウンはありません。
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古道、万座道の碑。
高山村旧バスターミナルから「高山古道トレイル」で七味温泉までのルートが最近整備されつつあります。
古道マニアにもお勧めの道です。林道なのでアップダウンはありません。
酷道として、マニアの間でも何気に有名な林道山田入線。オフロードバイクや自転車で抜ける人がいます。総延長約8.9K m
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酷道として、マニアの間でも何気に有名な林道山田入線。オフロードバイクや自転車で抜ける人がいます。総延長約8.9K m
最初はこんな感じ。
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最初はこんな感じ。
因みに火山地帯なのでPHが4未満の強酸水だったりすることがあるので、水多め持参か、リトマス紙持ってきてください。
冷たい温泉だと思えば飲めるという事ならあまり気にする必要はないかもしれませんが。
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因みに火山地帯なのでPHが4未満の強酸水だったりすることがあるので、水多め持参か、リトマス紙持ってきてください。
冷たい温泉だと思えば飲めるという事ならあまり気にする必要はないかもしれませんが。
道はすぐこんな感じになってきます。
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道はすぐこんな感じになってきます。
んでこんな感じになってくる。度重なる災害により現在は通行止めです。車は通れません。
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んでこんな感じになってくる。度重なる災害により現在は通行止めです。車は通れません。
巨大な砂防ダム。
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巨大な砂防ダム。
崩落地の根性松
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崩落地の根性松
下に若干残る踏み跡。少し手前の笹原から、廃温泉、「奥日陰温泉」に行くルートがあります。藪こきになります。どんな温泉でも入ってしまう猛者向け。
現在は災害により湯元の上に大きな岩石がかぶさってしまい、湯量は極端に少なめ。どうでも行く場合はWebで情報収集の事。
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下に若干残る踏み跡。少し手前の笹原から、廃温泉、「奥日陰温泉」に行くルートがあります。藪こきになります。どんな温泉でも入ってしまう猛者向け。
現在は災害により湯元の上に大きな岩石がかぶさってしまい、湯量は極端に少なめ。どうでも行く場合はWebで情報収集の事。
意外にこの林道景色がいいんですよ。
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意外にこの林道景色がいいんですよ。
もはやどこに繋がっているかも解らない登山道分岐とおいぞうさん。トレイルの無事を祈ります。
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もはやどこに繋がっているかも解らない登山道分岐とおいぞうさん。トレイルの無事を祈ります。
橋だ。
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橋だ。
読めない
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読めない
あそこまで行く
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あそこまで行く
また分岐。
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また分岐。
行かないけどこの奥に滝があります。
9/8調査完了
滝にいく手前の川を渡り、稜線に出ると高山古道「草津道」に合流できるようです。道はやっぱり薮。
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行かないけどこの奥に滝があります。
9/8調査完了
滝にいく手前の川を渡り、稜線に出ると高山古道「草津道」に合流できるようです。道はやっぱり薮。
須坂大前線が結局未開通で終わりましたのでこの道に対する期待は大きかったと思いますが、あの落石じゃ維持するのは難しかったでしょうね。
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須坂大前線が結局未開通で終わりましたのでこの道に対する期待は大きかったと思いますが、あの落石じゃ維持するのは難しかったでしょうね。
さっきの分岐は六坊滝への道らしい。
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さっきの分岐は六坊滝への道らしい。
何だろう、登山道に出てない分岐がある。
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何だろう、登山道に出てない分岐がある。
ぬわ?長そうだ。探索はまただな。
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ぬわ?長そうだ。探索はまただな。
もうこの辺を見ると車は相当無理そう。
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もうこの辺を見ると車は相当無理そう。
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いやアー、根曲がり竹取りほうけですなこのコース。藪漕ぎでなければ単なるご馳走よw
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いやアー、根曲がり竹取りほうけですなこのコース。藪漕ぎでなければ単なるご馳走よw
横手山かな。
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横手山かな。
笠ヶ岳見えてきた〜
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笠ヶ岳見えてきた〜
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林道の終盤はなかなか良い景色
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林道の終盤はなかなか良い景色
色んな種類の岩石が見れます。
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色んな種類の岩石が見れます。
笠ヶ岳と山田牧場
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笠ヶ岳と山田牧場
おっふぉ。バイクならギリ行けますね。
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おっふぉ。バイクならギリ行けますね。
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展望地。
あ、これきっとトロッコの軌道だ
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展望地。
あ、これきっとトロッコの軌道だ
日本一高いところにある国道らしい
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日本一高いところにある国道らしい
何とここで人に会いました。流石に予想はしてなかったw
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何とここで人に会いました。流石に予想はしてなかったw
終点〜
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終点〜
出口にこんな看板…だと?抜けたのに注意しろって。w
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出口にこんな看板…だと?抜けたのに注意しろって。w
万座峠のおいぞうさん。
このあたりみーんな根曲り竹。
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万座峠のおいぞうさん。
このあたりみーんな根曲り竹。
ここからは結構長い舗装路。
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ここからは結構長い舗装路。
さっきの砂防堰堤の上。幕営適地。
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さっきの砂防堰堤の上。幕営適地。
水源地って書いてあったけど川底が赤いので酸性の水ではないかと。
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水源地って書いてあったけど川底が赤いので酸性の水ではないかと。
御飯山見えてきた
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御飯山見えてきた
藪漕ぎしてでも中央分水嶺トレイルする人が登る老ノ倉山。ライトな薮こきになります。
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藪漕ぎしてでも中央分水嶺トレイルする人が登る老ノ倉山。ライトな薮こきになります。
御飯山冬の登山口。夏はムリ。背より高い根曲がり竹の藪漕ぎは相当疲れますよ。竹が堅いので普通の笹とは違います。
遭難多発地域の看板が出ています。
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御飯山冬の登山口。夏はムリ。背より高い根曲がり竹の藪漕ぎは相当疲れますよ。竹が堅いので普通の笹とは違います。
遭難多発地域の看板が出ています。
山田牧場と笠ヶ岳全体。
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山田牧場と笠ヶ岳全体。
大前須坂線との三叉路の直前。
長野電鉄万座線「小串入口」バス停跡
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大前須坂線との三叉路の直前。
長野電鉄万座線「小串入口」バス停跡
歩きでも抜けることはできないと言われる伝説の超危険エリア大前須坂線。
完全廃道区間は約7キロ。根性出せば下草刈り出来なくもない・・。定年したらやるかww
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歩きでも抜けることはできないと言われる伝説の超危険エリア大前須坂線。
完全廃道区間は約7キロ。根性出せば下草刈り出来なくもない・・。定年したらやるかww
もはや木にめり込みつつある破風高原、小串鉱山の看板
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もはや木にめり込みつつある破風高原、小串鉱山の看板
御飯山の水は飲めますよ。
何でかというと小串鉱山のお水も基本、御飯山を水源としてたからです。
小串の山津波の原因として一説によると、御飯山山腹にあった貯水池の水が浸透したという説があるくらい。
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御飯山の水は飲めますよ。
何でかというと小串鉱山のお水も基本、御飯山を水源としてたからです。
小串の山津波の原因として一説によると、御飯山山腹にあった貯水池の水が浸透したという説があるくらい。
破風岳、破風高原と下にある湯沢林道。
湯沢林道はギリギリ車で通れますが、ゲートはあるので注意。紅葉の季節は綺麗。高井鉱山跡に行くときは必ずこの道を使う。
破風高原側に下るとレンゲツツジで有名な火山湖、ゴミ池に行けます。
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破風岳、破風高原と下にある湯沢林道。
湯沢林道はギリギリ車で通れますが、ゲートはあるので注意。紅葉の季節は綺麗。高井鉱山跡に行くときは必ずこの道を使う。
破風高原側に下るとレンゲツツジで有名な火山湖、ゴミ池に行けます。
今日は北信五岳見れますね
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今日は北信五岳見れますね
滝。ここで私は帰りに水を補給しました。
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滝。ここで私は帰りに水を補給しました。
毛無峠。もう何人か人が居ますね
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毛無峠。もう何人か人が居ますね
おお、看板が。
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おお、看板が。
こんな離れたところにも鉱床があったらしい
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こんな離れたところにも鉱床があったらしい
シラタマノキでた〜♪───O(≧∇≦)O────♪
最近登った白山では見つける事が出来なかったので感慨ひとしお。
毛無峠から小串鉱山はシラタマノキの群生地なんです。
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シラタマノキでた〜♪───O(≧∇≦)O────♪
最近登った白山では見つける事が出来なかったので感慨ひとしお。
毛無峠から小串鉱山はシラタマノキの群生地なんです。
小串には薄いピンクとホワイトのシラタマノキがあります。因みにお味はというと
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小串には薄いピンクとホワイトのシラタマノキがあります。因みにお味はというと
味はコレ。正にルートビアの実。
あと、アカモノも小串には生えてますよ。
シラタマノキ酒を作る人もいます
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味はコレ。正にルートビアの実。
あと、アカモノも小串には生えてますよ。
シラタマノキ酒を作る人もいます
湯沢林道との合流地点。たまにマイクロバスが通る。紅葉が綺麗な道。普通車でも通れましたがかなり苦労します。
ゲートは空いてましたが、閉まってたらここまで来てとガックリになるでしょうね。
湯沢林道を登ってここに来る途中にも鉄索がりますが、元々高井鉱山の物です。
実は小串鉱山の鉄索は、高井鉱山の物を延長して作られていました。
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湯沢林道との合流地点。たまにマイクロバスが通る。紅葉が綺麗な道。普通車でも通れましたがかなり苦労します。
ゲートは空いてましたが、閉まってたらここまで来てとガックリになるでしょうね。
湯沢林道を登ってここに来る途中にも鉄索がりますが、元々高井鉱山の物です。
実は小串鉱山の鉄索は、高井鉱山の物を延長して作られていました。
イイですね〜
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イイですね〜
オイオイ何の道ですかww誰が使う赤リボンなのか。奥の木にまで赤リボンがあります。
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オイオイ何の道ですかww誰が使う赤リボンなのか。奥の木にまで赤リボンがあります。
毛無山
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毛無山
1999年の山だった破風岳と左に土鍋山。去年は雲取山でしたね。
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1999年の山だった破風岳と左に土鍋山。去年は雲取山でしたね。
これ丸から花が咲くんだ。
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これ丸から花が咲くんだ。
リンドウにコケモモ
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リンドウにコケモモ
ガンコウラン。あまり美味しくない。
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ガンコウラン。あまり美味しくない。
今日のポイント、2番目の鉄策。あの辺りが地図上の毛無隧道の出口のはず。
実はここが小串鉱山の前身である高井鉱山の跡地です。
下の砂防ダムあたりは色々あった処ではないかと思われます。
小串地区に鉱床が発見された後、鉱区が群馬側に移動しました
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今日のポイント、2番目の鉄策。あの辺りが地図上の毛無隧道の出口のはず。
実はここが小串鉱山の前身である高井鉱山の跡地です。
下の砂防ダムあたりは色々あった処ではないかと思われます。
小串地区に鉱床が発見された後、鉱区が群馬側に移動しました
小串に来たら必ず撮られる鉄索。
2008年頃には全て立っていました。いつごろ倒れたんだろう。
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小串に来たら必ず撮られる鉄索。
2008年頃には全て立っていました。いつごろ倒れたんだろう。
幾人もの人が凍傷で亡くなって来たジロー坂。帰りはこのルート使います。
毛無隧道が出来てから凍死者はなくなりました。
たった1.3kmの距離の地下道が、生死を分ける程に過酷な環境だったのです。
名前の由来は後に小串鉱山所長となった小笠原二郎さん。この坂ですら昭和35年に開通。
今度ジロー清水も探索したい。
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幾人もの人が凍傷で亡くなって来たジロー坂。帰りはこのルート使います。
毛無隧道が出来てから凍死者はなくなりました。
たった1.3kmの距離の地下道が、生死を分ける程に過酷な環境だったのです。
名前の由来は後に小串鉱山所長となった小笠原二郎さん。この坂ですら昭和35年に開通。
今度ジロー清水も探索したい。
でたー小串鉱山〜♪───O(≧∇≦)O────♪
右奥は浅間山。昨年五月はまだ噴煙が上がってましたね。
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でたー小串鉱山〜♪───O(≧∇≦)O────♪
右奥は浅間山。昨年五月はまだ噴煙が上がってましたね。
鉄索
小串〜高山村の樋沢、火の見櫓近くまで索道が通っていました。
因みに米子鉱山は須坂駅の倉庫までダイレクトに索道が通っていました。
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鉄索
小串〜高山村の樋沢、火の見櫓近くまで索道が通っていました。
因みに米子鉱山は須坂駅の倉庫までダイレクトに索道が通っていました。
壮観
鉄索を入れて夜景を取ると凄くカッコイイですよ〜
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壮観
鉄索を入れて夜景を取ると凄くカッコイイですよ〜
どーん。
普通の鉄塔と違って真下からの撮影には向かない
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どーん。
普通の鉄塔と違って真下からの撮影には向かない
御髪鉱山側は植生が全く違います。工場の排煙で枯れた木は二度と戻ることはなかったそうです。
今まで歩いてきた高山村側は、風が強すぎて木が育たない事から毛無峠という名前になったそうです。
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御髪鉱山側は植生が全く違います。工場の排煙で枯れた木は二度と戻ることはなかったそうです。
今まで歩いてきた高山村側は、風が強すぎて木が育たない事から毛無峠という名前になったそうです。
クロマメノキ。そこそこ美味しい。別名アサマブドウ。
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クロマメノキ。そこそこ美味しい。別名アサマブドウ。
毛無山は初でビューですが、ハイマツは初めて見ました。破風岳には上の方には無いんですよね。
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毛無山は初でビューですが、ハイマツは初めて見ました。破風岳には上の方には無いんですよね。
四阿山縦走方面。巨大な溶岩台地。
ここからだと真東にある浅間山ですが、距離があるのか、特徴的な山肌の線が見えませんね。
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四阿山縦走方面。巨大な溶岩台地。
ここからだと真東にある浅間山ですが、距離があるのか、特徴的な山肌の線が見えませんね。
反対側の破風高原も大地形。故に四阿屋山カルデラ以外にもう一つカルデラがあったのではないかと言われています。
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反対側の破風高原も大地形。故に四阿屋山カルデラ以外にもう一つカルデラがあったのではないかと言われています。
毛無山山頂。何とここからは鉱山が見えないw。やはりバッチリショットは破風岳からですね。
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毛無山山頂。何とここからは鉱山が見えないw。やはりバッチリショットは破風岳からですね。
御飯岳方面
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御飯岳方面
その昔、土鍋山には寅吉さんが立て篭もった寅吉小屋があったらしい。どなたか覚えてる方が居ないでしょうか?とらはち小屋という説もあります。成人なされる前に嬬恋村に降りたそうですね。
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その昔、土鍋山には寅吉さんが立て篭もった寅吉小屋があったらしい。どなたか覚えてる方が居ないでしょうか?とらはち小屋という説もあります。成人なされる前に嬬恋村に降りたそうですね。
小学校跡地。ヤバイのがその奥の第五区。
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小学校跡地。ヤバイのがその奥の第五区。
そういえば名物の「バスのおじさん」はもう居ないのだろうか?
昭和30年代までは毛無峠に避難小屋がありましたが、現在は残っていません。
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そういえば名物の「バスのおじさん」はもう居ないのだろうか?
昭和30年代までは毛無峠に避難小屋がありましたが、現在は残っていません。
どこから飛んできた噴石なのか。
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どこから飛んできた噴石なのか。
見逃しやすい道標。行きはこの道を使います。
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見逃しやすい道標。行きはこの道を使います。
ここだけはワイヤーが残って居ます
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ここだけはワイヤーが残って居ます
葉っぱだけになったイワカガミ?
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葉っぱだけになったイワカガミ?
鉱山近道ルートはガスったら絶対に使わないでください。露出地形が登山道に見えてしまい、簡単に遭難します。こんな開けたところに見えますが、天候がすぐに変わりますよ。最低限、GPSはお持ちください。
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鉱山近道ルートはガスったら絶対に使わないでください。露出地形が登山道に見えてしまい、簡単に遭難します。こんな開けたところに見えますが、天候がすぐに変わりますよ。最低限、GPSはお持ちください。
山津波崩壊地形を上から
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山津波崩壊地形を上から
崩落は今でも少しずつ続いている。真ん中の露出地形から左が崩壊地形
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崩落は今でも少しずつ続いている。真ん中の露出地形から左が崩壊地形
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地蔵堂
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地蔵堂
中身
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中身
訪問者を歓迎する帳面
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訪問者を歓迎する帳面
中に全盛期の頃の小串の写真
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中に全盛期の頃の小串の写真
政治的には嬬恋村との関係が強く、労働者の構成がとしては高山村出身者が多かった小串。
高山村緑ヶ丘地区は鉱山労働者が集団移転した地域です。正に歴史の地区です。
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政治的には嬬恋村との関係が強く、労働者の構成がとしては高山村出身者が多かった小串。
高山村緑ヶ丘地区は鉱山労働者が集団移転した地域です。正に歴史の地区です。
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建て替える前はこんなギリギリぶんばってる建物だったらしい。
平成8年かぁ・・
丁度会社に入った年で駒ケ根に居たころ。
この時は登山も全く興味なし。この頃だったら色々残ってたんでしょうね。条件が良い時に行きたかった。
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建て替える前はこんなギリギリぶんばってる建物だったらしい。
平成8年かぁ・・
丁度会社に入った年で駒ケ根に居たころ。
この時は登山も全く興味なし。この頃だったら色々残ってたんでしょうね。条件が良い時に行きたかった。
こ、怖いww
山姥が住んでそう。
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こ、怖いww
山姥が住んでそう。
お地蔵さんの真後ろ。願いがささげられています。
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お地蔵さんの真後ろ。願いがささげられています。
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前に幾らか募金したらお礼の連絡が実家に有りました。
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9/6 10:05
前に幾らか募金したらお礼の連絡が実家に有りました。
隣りの荷物置き場
山上社の額
山津波災害以降に地蔵堂に合祀られたらしい。中には本殿はありませんでした。
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隣りの荷物置き場
山上社の額
山津波災害以降に地蔵堂に合祀られたらしい。中には本殿はありませんでした。
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山神祭りってのは相当に盛大にやられてたらしい。
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山神祭りってのは相当に盛大にやられてたらしい。
仮設トイレ。水は下が赤いから手洗い用ですね。
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9/6 10:07
仮設トイレ。水は下が赤いから手洗い用ですね。
変電所
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変電所
大分ここも途中の道が薮深くなってきましたね。
小串の核心部、慰霊の鐘がある「殉難の丘」
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大分ここも途中の道が薮深くなってきましたね。
小串の核心部、慰霊の鐘がある「殉難の丘」
少し奥に行くと水場ですよ〜。
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少し奥に行くと水場ですよ〜。
水量大目
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水量大目
恐らく製錬後の硫黄
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恐らく製錬後の硫黄
こんな大きなものも道に埋まってる
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こんな大きなものも道に埋まってる
毛無隧道小串側入り口
目印はこの地形。峠側を振り返ってます。
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毛無隧道小串側入り口
目印はこの地形。峠側を振り返ってます。
一つ上の段に登るとトロッコの軌道跡
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一つ上の段に登るとトロッコの軌道跡
毛無隧道小串側入り口。もう草刈りやらなくなったんですね。看板もありませんでした。
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毛無隧道小串側入り口。もう草刈りやらなくなったんですね。看板もありませんでした。
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更に下って鉱山事務所後。もう看板もない。
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更に下って鉱山事務所後。もう看板もない。
と思ったら看板あったw倒れてましたね
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と思ったら看板あったw倒れてましたね
おそらく遊園地跡。ここからも第一区に向かう事が出来ましたが、もう道は笹に飲まれてます
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おそらく遊園地跡。ここからも第一区に向かう事が出来ましたが、もう道は笹に飲まれてます
今の第1、第2区への入り口
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今の第1、第2区への入り口
だがしかしちょっと厳しいので引き返しw
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だがしかしちょっと厳しいので引き返しw
ボタヤマから下りますとすぐに電柱
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ボタヤマから下りますとすぐに電柱
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伝説の車w
他にも小串マーケットを過ぎた処に白い車。
更にボタヤマ中心に青いトラックがあります。
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伝説の車w
他にも小串マーケットを過ぎた処に白い車。
更にボタヤマ中心に青いトラックがあります。
労組事務所と道。
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労組事務所と道。
何とこの労組事務所は、平成九年頃までは斜めになりながらも倒壊を免れていた猛者の建物です。
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何とこの労組事務所は、平成九年頃までは斜めになりながらも倒壊を免れていた猛者の建物です。
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小学校跡地。とりあえず先に第四区に向かう。
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小学校跡地。とりあえず先に第四区に向かう。
小串マーケットかと思ったら、おそらく位置的に独身寮あたり。
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小串マーケットかと思ったら、おそらく位置的に独身寮あたり。
後ろに長い基礎がある
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後ろに長い基礎がある
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少し南下した。
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少し南下した。
ううむ、浴場?
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ううむ、浴場?
温泉じゃなく、沸かしてたのではなかろうか。
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温泉じゃなく、沸かしてたのではなかろうか。
冷蔵庫
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冷蔵庫
浴場だとすればその北は第二区
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浴場だとすればその北は第二区
峠側を振りかえる
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峠側を振りかえる
幼稚園?
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幼稚園?
小中学校手前なら幼稚園の建物だと
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小中学校手前なら幼稚園の建物だと
あった・・回旋塔
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あった・・回旋塔
2012年までは下に降りればすぐに回旋塔は見れましたが。もう薮こきで到達する地点になってしまいました。
もう輪っかの部分が崩落しています。私のフェイスブックは健在の時の回尖塔の写真を使っています。
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2012年までは下に降りればすぐに回旋塔は見れましたが。もう薮こきで到達する地点になってしまいました。
もう輪っかの部分が崩落しています。私のフェイスブックは健在の時の回尖塔の写真を使っています。
小学校跡地から西側に向かう。
神ヶ丘住区らしい
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小学校跡地から西側に向かう。
神ヶ丘住区らしい
基礎部分とかは殆ど残ってるみたいですね。
あまり他のページでは出ていない部分だと思います。
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9/6 11:29
基礎部分とかは殆ど残ってるみたいですね。
あまり他のページでは出ていない部分だと思います。
洗面所
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9/6 11:30
洗面所
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9/6 11:30
小学校の頃にみた石油ストーブ。大きくてガンガン温まるんですよね。
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9/6 11:33
小学校の頃にみた石油ストーブ。大きくてガンガン温まるんですよね。
振り返って。神ヶ丘区はまさかの森突入でした。
第六区はどうやってもルートが見つかりません。このままだと時間切れになるので泣く泣くあきらめて鉱山施設散策に
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9/6 11:34
振り返って。神ヶ丘区はまさかの森突入でした。
第六区はどうやってもルートが見つかりません。このままだと時間切れになるので泣く泣くあきらめて鉱山施設散策に
ここに来たら一度はボタヤマ登ってみてください。そうとう疲れますw
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9/6 11:36
ここに来たら一度はボタヤマ登ってみてください。そうとう疲れますw
ボタヤマ最端部より。回尖塔と第四区の端っこ
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9/6 11:41
ボタヤマ最端部より。回尖塔と第四区の端っこ
レア施設の職員クラブはここからも見る事が出来ません。
浦倉山の鉱山跡に行くときは第五区のルートを通らねばなりません。
クマが居る可能性があるので笛と撃退スプレー、格闘用のナイフくらいはもってったほうが良いですね。
単独行はお勧めしません。
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9/6 11:42
レア施設の職員クラブはここからも見る事が出来ません。
浦倉山の鉱山跡に行くときは第五区のルートを通らねばなりません。
クマが居る可能性があるので笛と撃退スプレー、格闘用のナイフくらいはもってったほうが良いですね。
単独行はお勧めしません。
大前須坂線の第六区ルートがあったと思われるところ
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9/6 11:43
大前須坂線の第六区ルートがあったと思われるところ
大前須坂線の鉱山ルート。あとで一緒になります。
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9/6 11:43
大前須坂線の鉱山ルート。あとで一緒になります。
もう一度。エンドオブ小串
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9/6 11:43
もう一度。エンドオブ小串
中身の残ってる小瓶。クレゾール石鹸かしら?
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9/6 11:46
中身の残ってる小瓶。クレゾール石鹸かしら?
出ました鉱山施設
第二のシンボル、巨大な選鉱所跡
10年前の2008年頃までは殆ど木が生えていませんでした。
あと何年かすれば見えなくなってしまうかもしれませんね。
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9/6 11:46
出ました鉱山施設
第二のシンボル、巨大な選鉱所跡
10年前の2008年頃までは殆ど木が生えていませんでした。
あと何年かすれば見えなくなってしまうかもしれませんね。
もうちょっといい角度で
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9/6 11:49
もうちょっといい角度で
選鉱所左下に坑道?
明神坑道入口なのか?
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9/6 11:51
選鉱所左下に坑道?
明神坑道入口なのか?
湿式の精錬施設。もうだいぶ樹木に覆われ始めましたね。
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9/6 11:56
湿式の精錬施設。もうだいぶ樹木に覆われ始めましたね。
本坑入り口
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本坑入り口
製錬施設上。大分危険そうになった。
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9/6 11:58
製錬施設上。大分危険そうになった。
遠くにスライム沈殿池
明神平から撮影
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9/6 12:00
遠くにスライム沈殿池
明神平から撮影
結構遠くに有るので注意
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9/6 12:05
結構遠くに有るので注意
左から、土鍋山、破風岳、右端が毛無山
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9/6 12:14
左から、土鍋山、破風岳、右端が毛無山
浦倉山〜四阿山縦走路方面
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9/6 12:14
浦倉山〜四阿山縦走路方面
ボタ山だけを撮影しても結構絵になりますよ。
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9/6 12:14
ボタ山だけを撮影しても結構絵になりますよ。
本坑前の排水路
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9/6 12:30
本坑前の排水路
本坑前を通る
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9/6 12:31
本坑前を通る
結局水準孔は見つけれず(TT)
昔は車でここまで来れた
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9/6 12:33
結局水準孔は見つけれず(TT)
昔は車でここまで来れた
土鍋鉱区のズリ
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9/6 12:42
土鍋鉱区のズリ
火薬庫。ジロー坂沿いに有ります。
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9/6 12:43
火薬庫。ジロー坂沿いに有ります。
本日一番のリンドウ
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9/6 13:05
本日一番のリンドウ
ジロー坂からの景色も中々
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9/6 13:08
ジロー坂からの景色も中々
土鍋山と破風岳
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9/6 13:11
土鍋山と破風岳
ラジコン飛ばしてる人
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9/6 13:20
ラジコン飛ばしてる人
峠まで来た
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9/6 13:21
峠まで来た
またね、小串
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9/6 13:22
またね、小串
うわぁ、遠いな帰り道w
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9/6 13:22
うわぁ、遠いな帰り道w
流石に時間切れ。隧道の長野県側はまたの機会に。
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9/6 13:25
流石に時間切れ。隧道の長野県側はまたの機会に。
高井鉱山側への作業道は上から見ると道がありそうですが現場に行くと全く通れません。
実は大前須坂線から毛無峠間の8キロ区間は昭和34年です。現在70代半ばの小串で育った方は子供の頃は車道が全くなかったのです。
笹に覆われ、緩やかな尾根筋を曲がったように見える湯沢林道への徒歩道が当時の小串鉱山のメイン道路だったのです。
毛無隧道開通は前後の昭和28年。
私の母も、101歳で他界した祖母に連れられて、今は通れないあの道で小串に入ったのでしょうね。
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9/6 13:30
高井鉱山側への作業道は上から見ると道がありそうですが現場に行くと全く通れません。
実は大前須坂線から毛無峠間の8キロ区間は昭和34年です。現在70代半ばの小串で育った方は子供の頃は車道が全くなかったのです。
笹に覆われ、緩やかな尾根筋を曲がったように見える湯沢林道への徒歩道が当時の小串鉱山のメイン道路だったのです。
毛無隧道開通は前後の昭和28年。
私の母も、101歳で他界した祖母に連れられて、今は通れないあの道で小串に入ったのでしょうね。
万座道路と合流〜
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9/6 14:07
万座道路と合流〜
グンマーに再び。
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9/6 14:15
グンマーに再び。
林道まで来た。
あと8.9キロ。天気持つかなぁ。
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9/6 15:07
林道まで来た。
あと8.9キロ。天気持つかなぁ。
行きで落とした帽子を確保w
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9/6 15:19
行きで落とした帽子を確保w
林道ゲートまで。
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9/6 16:28
林道ゲートまで。
バス停の隣が駐車場
須坂駅から直通のバスは無くなってしまいましたが、高山村役場からの巡回バスはまだ残っています。
3
9/6 16:30
バス停の隣が駐車場
須坂駅から直通のバスは無くなってしまいましたが、高山村役場からの巡回バスはまだ残っています。
すぐ下に入浴のみの露天風呂。五時半まで営業。ジュースの自販機(コーラ有)とアイス買えます。
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9/6 16:32
すぐ下に入浴のみの露天風呂。五時半まで営業。ジュースの自販機(コーラ有)とアイス買えます。
他にも幾つか旅館はありますが、最近お気に入りの紅葉館
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8/5 13:51
他にも幾つか旅館はありますが、最近お気に入りの紅葉館
日帰り休憩ってのもある。
予約すればお食事+休憩も。少な目で種類沢山。女性にもお勧め
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8/5 13:50
日帰り休憩ってのもある。
予約すればお食事+休憩も。少な目で種類沢山。女性にもお勧め
天神原のM本の大叔父が写真が趣味だったので珍しい写真を
早くに母に渡ったのか、小串鉱山誌には出てない写真だと思います。
小学校から撮影した地蔵堂方面の写真だと思われます。
8
8/5 14:56
天神原のM本の大叔父が写真が趣味だったので珍しい写真を
早くに母に渡ったのか、小串鉱山誌には出てない写真だと思います。
小学校から撮影した地蔵堂方面の写真だと思われます。
真ん中の橋
車の後ろは安倍商店?
左奥が第三区。右の山の中にある小さな建物は坑道入口?
地蔵堂より奥にありました。慰霊祭の時の写真にも載っている建物です
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8/5 14:56
真ん中の橋
車の後ろは安倍商店?
左奥が第三区。右の山の中にある小さな建物は坑道入口?
地蔵堂より奥にありました。慰霊祭の時の写真にも載っている建物です
あんな上に段にも建物が
左の一段上の建物二棟は教員棟:御殿
後は土鍋山
やっぱり小学校辺りで撮影した写真なんでしょうね。
6
8/5 14:56
あんな上に段にも建物が
左の一段上の建物二棟は教員棟:御殿
後は土鍋山
やっぱり小学校辺りで撮影した写真なんでしょうね。
正に全盛期小串。奥の土鍋山と破風岳は変わらないですね。
毛無峠方面を撮影。
ジロー坂は煙の中
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8/5 14:57
正に全盛期小串。奥の土鍋山と破風岳は変わらないですね。
毛無峠方面を撮影。
ジロー坂は煙の中
第四区から小学校まで
小串には中学校までしか無かったのでみんな嬬恋村の方まで行ってたそうです。
隧道入口近辺から撮影?
給食棟が学校に増築されてませんのでこれでだいたいの撮影日が解りますね。
小学校手前の幼稚園を右に行くと阿部商店と、山神社
映ってるのだとすれば大きい社殿だったという事になりますね
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8/5 14:57
第四区から小学校まで
小串には中学校までしか無かったのでみんな嬬恋村の方まで行ってたそうです。
隧道入口近辺から撮影?
給食棟が学校に増築されてませんのでこれでだいたいの撮影日が解りますね。
小学校手前の幼稚園を右に行くと阿部商店と、山神社
映ってるのだとすれば大きい社殿だったという事になりますね
山の神社の鳥居?
もしかしたら山神社って鳥居が二つあったのかもしれない。
位置的には神社側から撮影??
良く解らない
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8/5 14:58
山の神社の鳥居?
もしかしたら山神社って鳥居が二つあったのかもしれない。
位置的には神社側から撮影??
良く解らない
現在ネットでよく見る配置図。坑道が書かれている地図はもう見る事が出来ません。
この画像が正しいのだとすると、昭和48年近辺でオットさんの生家は取り壊されてたことになります。
2008年の米子、小串の写真集だと、第4区が第5区に、職員クラブが第6区になっています。
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現在ネットでよく見る配置図。坑道が書かれている地図はもう見る事が出来ません。
この画像が正しいのだとすると、昭和48年近辺でオットさんの生家は取り壊されてたことになります。
2008年の米子、小串の写真集だと、第4区が第5区に、職員クラブが第6区になっています。
山津波の概略
緑いろの部分が崩壊前の建物配置
5
山津波の概略
緑いろの部分が崩壊前の建物配置
昭和48年近辺の空撮
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昭和48年近辺の空撮
2004年近辺の空撮
第六区は上部が失われています。
地図をグーグルマップに切り替えて、航空写真にすれば一番鮮明な狸穴御殿の現在の様子が拡大画像でわかります。
グーグルマップすげ〜w
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2004年近辺の空撮
第六区は上部が失われています。
地図をグーグルマップに切り替えて、航空写真にすれば一番鮮明な狸穴御殿の現在の様子が拡大画像でわかります。
グーグルマップすげ〜w
昭和48年近辺の空撮
住居区は早々取り壊されたのですね。
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昭和48年近辺の空撮
住居区は早々取り壊されたのですね。
2004年の空撮
伝説の車の位置を書き込みましたw
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2004年の空撮
伝説の車の位置を書き込みましたw
昭和48年近辺の地蔵堂と崩壊地形
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昭和48年近辺の地蔵堂と崩壊地形
2004年の地蔵堂と崩壊地形
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2004年の地蔵堂と崩壊地形
毛無隧道高山村側の入り口再検証
もしかしたら、二番目の鉄索だと位置が低すぎるかもしれない。
国土地理院昭和40年の二万五千分の一の地図は違う位置を指示している可能性が高い
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毛無隧道高山村側の入り口再検証
もしかしたら、二番目の鉄索だと位置が低すぎるかもしれない。
国土地理院昭和40年の二万五千分の一の地図は違う位置を指示している可能性が高い
1600mよりも下に書かれている。
この地図通りだとすれば二つ目の鉄索道近くにはなるのだが。
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1600mよりも下に書かれている。
この地図通りだとすれば二つ目の鉄索道近くにはなるのだが。
10/15追加写真
2006年に同級生のN君に貰ったものが出てきました。
鉱区などが記入された昭和45年頃の透視図です。
毛無隧道の位置や長さが他の資料とは異なりますが、今現在この図面を参照できるWebはありませんのでそれなりに貴重かもしれませんね。
元サイズで見てください。圧縮しないで登録しました。
どうも再検証の絵図の位置で高山村側出口はあってるような気がします。標高1650m近辺ですね。
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10/15追加写真
2006年に同級生のN君に貰ったものが出てきました。
鉱区などが記入された昭和45年頃の透視図です。
毛無隧道の位置や長さが他の資料とは異なりますが、今現在この図面を参照できるWebはありませんのでそれなりに貴重かもしれませんね。
元サイズで見てください。圧縮しないで登録しました。
どうも再検証の絵図の位置で高山村側出口はあってるような気がします。標高1650m近辺ですね。
2012年の時の回旋塔
他にも昔の写真が出てきましたので追加していきますね。破風岳の写真もありました
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2012年の時の回旋塔
他にも昔の写真が出てきましたので追加していきますね。破風岳の写真もありました
ここから先は2012年訪問時の写真です
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8/14 15:50
ここから先は2012年訪問時の写真です
これが毛無峠Tシャツのデザインにまでなってしまうとはこの時には思いもよりませんでしたね。
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8/14 15:51
これが毛無峠Tシャツのデザインにまでなってしまうとはこの時には思いもよりませんでしたね。
何気に絵的に撮れた鉄索
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8/14 13:03
何気に絵的に撮れた鉄索
毛無隧道の下のズリにはアカモノが沢山生えてましたが、今年になったらだいぶ減ってましたね。やっぱり猛暑が原因だったのかも。
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8/14 13:02
毛無隧道の下のズリにはアカモノが沢山生えてましたが、今年になったらだいぶ減ってましたね。やっぱり猛暑が原因だったのかも。
地蔵堂から精錬所跡に向かいます。レンガのあった処が崩壊しています。
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8/14 13:33
地蔵堂から精錬所跡に向かいます。レンガのあった処が崩壊しています。
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8/14 13:35
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8/14 13:36
製錬所跡地からぐるりと写真を撮りました。
山津波崩壊地形。
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8/14 13:36
製錬所跡地からぐるりと写真を撮りました。
山津波崩壊地形。
40m坑口(本坑)
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8/14 13:40
40m坑口(本坑)
浅間山〜鼻曲山まで
下に見えるのが選鉱所と湿式精錬所
5年前のエクスぺリアの発色って何気に今のアイフォンよりイイかもしれない。
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8/14 13:42
浅間山〜鼻曲山まで
下に見えるのが選鉱所と湿式精錬所
5年前のエクスぺリアの発色って何気に今のアイフォンよりイイかもしれない。
伝説のトラック
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8/14 13:43
伝説のトラック
ジロー坂に土鍋山
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8/14 13:43
ジロー坂に土鍋山
毛無峠
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8/14 13:43
毛無峠
毛無山と崩壊地形
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8/14 13:43
毛無山と崩壊地形
本坑
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8/14 13:43
本坑
一段下がって車道の擁壁
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8/14 13:43
一段下がって車道の擁壁
支保工
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8/14 13:45
支保工
伝説の車アップ
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8/14 13:46
伝説の車アップ
労組事務所跡
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8/14 13:47
労組事務所跡
裏手に回る。屋根材の傷み具合が違いますね
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8/14 13:48
裏手に回る。屋根材の傷み具合が違いますね
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8/14 13:49
グランドに降りて
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8/14 13:52
グランドに降りて
そこからボタヤマ
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8/14 14:07
そこからボタヤマ
ボタヤマから回旋塔
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8/14 14:16
ボタヤマから回旋塔
そして巨大な選鉱所
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8/14 14:24
そして巨大な選鉱所
右カット
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8/14 14:26
右カット
アオリ
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8/14 14:26
アオリ
左カット
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8/14 14:31
左カット
中をこっそり
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8/14 14:31
中をこっそり
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8/14 14:32
上の部分。この時はまだ乗れました。
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上の部分。この時はまだ乗れました。
選鉱所上にはピンク色のシラタマノキが生えてました
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選鉱所上にはピンク色のシラタマノキが生えてました
もう一枚
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8/14 15:02
もう一枚
選鉱所からのボタヤマ
登るのに疲れました。
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8/14 15:03
選鉱所からのボタヤマ
登るのに疲れました。
お気に入りのジロー坂のカット
2
8/14 15:32
お気に入りのジロー坂のカット
破風岳登山中
やっぱり破風岳からの小串は別格
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8/14 16:03
破風岳登山中
やっぱり破風岳からの小串は別格
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8/14 16:13
頂上
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頂上
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8/14 16:17
少し五味池方面に行って
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8/14 16:29
少し五味池方面に行って
崖を撮影
午後になるとガスったり晴れたり忙しい
天候が本当に変わりやすい処です。
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8/14 16:43
崖を撮影
午後になるとガスったり晴れたり忙しい
天候が本当に変わりやすい処です。
断崖絶壁
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8/14 16:51
断崖絶壁
下山前に小串一枚
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8/14 16:58
下山前に小串一枚
毛無峠から御飯岳
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8/14 16:58
毛無峠から御飯岳
これ本当に同じ日の写真なんですよ
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8/14 17:19
これ本当に同じ日の写真なんですよ
オニヤンマ。少し弱ってたので木の上に乗せてあげました。
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8/14 17:20
オニヤンマ。少し弱ってたので木の上に乗せてあげました。
この頃はギリ30代でしたね
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8/14 17:29
この頃はギリ30代でしたね
毛無峠から。白い柱は遭難碑だったかと
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8/14 17:31
毛無峠から。白い柱は遭難碑だったかと
湯沢林道で高山村に降りました
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8/14 17:38
湯沢林道で高山村に降りました
湯沢林道からしか撮れない破風岳の真正面の写真
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8/14 17:38
湯沢林道からしか撮れない破風岳の真正面の写真
はじめまして。
僕の実家は高山村ですので、よ〜くわかります!!!
小串やら破風・土鍋・御飯などは何度も訪れていますので。。。
でも、自分の脚力では、ここまでロングで歩けないので、
一字一句まで読まさせていただきました。とっても地元人として勉強になりましたよ。また、地元レコ拝見させていただきます!
katsuuu様、此方こそ初めまして。いつもヤマレコ楽しみにしております。
まさかの高山村御出身とは驚きましたですw
私はすぐ下のH郷町出身なのでお隣でございます。
小串は一度行くと何故かまた訪れたくなりますね。次の探索が終わったら写真も追加しようと思っています。
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