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Yamareco

記録ID: 1588482
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

秋色始まる木曽駒ケ岳,将棊頭,伊那前周回 〜海抜3,000mの深呼吸〜

2018年09月19日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:48
距離
13.2km
登り
811m
下り
813m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:31
休憩
1:18
合計
5:49
距離 13.2km 登り 815m 下り 821m
9:50
20
10:10
10:15
1
10:16
10:20
7
10:27
10:37
3
10:51
10:56
10
11:06
42
11:48
11:51
1
11:52
19
12:24
12:41
12
13:12
2
13:14
13:15
9
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13:36
26
14:02
14:05
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14:29
3
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6
14:38
14:39
10
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14:54
10
15:09
15:17
20
15:37
15:39
0
15:39
ゴール地点
天候 昼過ぎまで快晴 午後から晴れ|くもり
過去天気図(気象庁) 2018年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
千畳敷からスタート!
3
千畳敷からスタート!
時折振り返ってみる!
2
時折振り返ってみる!
吹き下ろされる風が気持ちいい!
4
吹き下ろされる風が気持ちいい!
コルまでもう少し!
コルまでもう少し!
乗越浄土到着!
心地良い風。
2
乗越浄土到着!
心地良い風。
伊那前方面。
帰りはこっちも立ち寄ります。
2
伊那前方面。
帰りはこっちも立ち寄ります。
まずは宝剣岳の横を素通りして中岳を目指す。
2
まずは宝剣岳の横を素通りして中岳を目指す。
遠目に中岳を望む。
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遠目に中岳を望む。
正面が中岳。
まずはこれに上る。
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正面が中岳。
まずはこれに上る。
写真で見ると、暑そうだけど全然暑くない。
薄着だと肌寒い位。
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写真で見ると、暑そうだけど全然暑くない。
薄着だと肌寒い位。
中岳登頂!
木曽駒ヶ岳を望む。
次はあのPeak!
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中岳登頂!
木曽駒ヶ岳を望む。
次はあのPeak!
伊那前(左)と宝剣(右)。
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伊那前(左)と宝剣(右)。
下方から失礼と思いつつも青空とのコラボが美しすぎて!
抜けるような秋の空そら!
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下方から失礼と思いつつも青空とのコラボが美しすぎて!
抜けるような秋の空そら!
人がたくさんの中岳。
3
人がたくさんの中岳。
頂上山荘のテント場。
この時間はまだ2張しかいない。
頂上山荘のテント場。
この時間はまだ2張しかいない。
駒ヶ岳のピークを目指す。
すごい人の数!平日なのに…。
2
駒ヶ岳のピークを目指す。
すごい人の数!平日なのに…。
あっけなく登頂!!
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あっけなく登頂!!
山頂からは360度展望が利きます。
山頂からは360度展望が利きます。
これだけ視界の広がるところまで1時間で登れるんだから、人気なわけだ。
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これだけ視界の広がるところまで1時間で登れるんだから、人気なわけだ。
でもこれだとさすがにユルすぎるので、将棋頭まで縦走します。
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でもこれだとさすがにユルすぎるので、将棋頭まで縦走します。
南アルプスを右手に、、、
南アルプスを右手に、、、
左手には乗鞍と北アルプスを望みながら進む。
御嶽は雲隠れしていた。
左手には乗鞍と北アルプスを望みながら進む。
御嶽は雲隠れしていた。
穂高、槍から後立山連峰。
こちらもよく晴れている。
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穂高、槍から後立山連峰。
こちらもよく晴れている。
当初行こうと思っていた八ヶ岳。
雲に襲われている。
だからやめたんだ。
当初行こうと思っていた八ヶ岳。
雲に襲われている。
だからやめたんだ。
将棋頭までの稜線はすべて森林限界の上にあって気持ちが良さそう!
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将棋頭までの稜線はすべて森林限界の上にあって気持ちが良さそう!
濃ヶ池。
帰りはこっちを回ります。
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濃ヶ池。
帰りはこっちを回ります。
こっち方向進むのが楽しみだなぁ!
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こっち方向進むのが楽しみだなぁ!
快晴で陽光は強いけど、空気は冷たく暑さは感じない。
快晴で陽光は強いけど、空気は冷たく暑さは感じない。
気持ちの良い稜線歩きを継続中。
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気持ちの良い稜線歩きを継続中。
やっと顔を出した御嶽。
3
やっと顔を出した御嶽。
うーん、、、やっぱり中アもでかい。
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うーん、、、やっぱり中アもでかい。
なぜか途中に地面が砂のところがある。
踏み込んだ力を奪われて疲れる…。
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なぜか途中に地面が砂のところがある。
踏み込んだ力を奪われて疲れる…。
遭難の慰霊碑があります。
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遭難の慰霊碑があります。
中央アルプスもやっぱりアルプス。
近く見えていても歩くと結構遠い。
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中央アルプスもやっぱりアルプス。
近く見えていても歩くと結構遠い。
西駒山荘。
特に用事は無いので立ち寄らないが。
西駒山荘。
特に用事は無いので立ち寄らないが。
振り返るとずいぶん歩いてきた。
(画像中央一番奥のコルが今朝通ってきた乗越浄土)
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振り返るとずいぶん歩いてきた。
(画像中央一番奥のコルが今朝通ってきた乗越浄土)
将棋頭山登頂。
マッキーで書いた感全開の頂標が少し残念。
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将棋頭山登頂。
マッキーで書いた感全開の頂標が少し残念。
茶臼岳方面。
猿がいっぱい🐒!
縦走路に入ってから人間とは3人しか会ってないけど、猿とは30匹位会った(笑)
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猿がいっぱい🐒!
縦走路に入ってから人間とは3人しか会ってないけど、猿とは30匹位会った(笑)
さあ千畳敷に戻ります。
さあ千畳敷に戻ります。
帰りは谷の方を通って行きます。
帰りは谷の方を通って行きます。
色づきはじめた木々のトンネルを抜けていくコース。
色づきはじめた木々のトンネルを抜けていくコース。
1週間後…かな。本番は。
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1週間後…かな。本番は。
濃ヶ池。
これは池ではなく水溜まりと呼ぶ。
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濃ヶ池。
これは池ではなく水溜まりと呼ぶ。
秋が近い!
色付きよし!
夏色と秋色のミックス。
夏色と秋色のミックス。
これから向かう伊那前岳。
この写真の右側の尾根から上り1番左(伊奈前岳)まで縦走する。
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これから向かう伊那前岳。
この写真の右側の尾根から上り1番左(伊奈前岳)まで縦走する。
ここもかなり立派なカールなんだけどね。
いまいち注目を浴びていない気がする。呼名もつけられてないし。
ここもかなり立派なカールなんだけどね。
いまいち注目を浴びていない気がする。呼名もつけられてないし。
池の北側が一番きれいかな。
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池の北側が一番きれいかな。
この辺が1番色づいている。
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この辺が1番色づいている。
青空とマッチしてとてもきれい!
2
青空とマッチしてとてもきれい!
癒される。
さぁ、登ろう!
宝剣山荘まで。
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さぁ、登ろう!
宝剣山荘まで。
伊那前岳。乗越から意外と遠いかも。
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伊那前岳。乗越から意外と遠いかも。
この画像、最奥の白いピークまで行ってきた。
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この画像、最奥の白いピークまで行ってきた。
宝剣岳。
ココはもう2回登ったからいいや。
その代わりに、、、
宝剣岳。
ココはもう2回登ったからいいや。
その代わりに、、、
伊那前行きます!
稜線に出ると意外と、あらら、思ったより遠い…。
伊那前行きます!
稜線に出ると意外と、あらら、思ったより遠い…。
でも登頂!
伊那前から千畳敷カール。
2
伊那前から千畳敷カール。
空木へ登る尾根。
これは長いよ…。
よくこんな所登っていったと思う。
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空木へ登る尾根。
これは長いよ…。
よくこんな所登っていったと思う。
今日進んできた道を一通り振り返る。
この瞬間がたまらなく好きなんだ!
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今日進んできた道を一通り振り返る。
この瞬間がたまらなく好きなんだ!
ガスの中から空木が顔を出した!かっこいい!!
ガスの中から空木が顔を出した!かっこいい!!
乗越に別れを告げ千畳敷へ向けて下山開始。
乗越に別れを告げ千畳敷へ向けて下山開始。
千畳敷に到着。
15時39分の臨時便に待ち時間10秒でロープウェイに乗れた!ラッキー!!
しかもしらび平でもバスの待ち時間は3分だった!
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千畳敷に到着。
15時39分の臨時便に待ち時間10秒でロープウェイに乗れた!ラッキー!!
しかもしらび平でもバスの待ち時間は3分だった!

感想

今日は3年ぶりの木曽駒ケ岳へ。

千畳敷までロープウェイで上がり、そこから乗越→中岳を介して木曽駒ケ岳へ。
これでも気持ちはいいけど、せっかくなのでなので北方の尾根を縦走し、将棋頭まで行くことに。

ず〜〜っと3,000m近い稜線歩きでしかもアップダウンがかなり多くて距離の割には疲れた。
でも登りっ返した小ピークに立つたびに深呼吸をし、秋の空気を感じまくって癒された。

強烈な陽光に反して風は冷たく乾いていて、そして木々も季節の色の変化に富んでいた・・・。
今年初の爽やかな秋の日だったと思う。

ロープウェイで2,600mまで一気に高度を上げ、そこから高度順応もせずに登り始めたら、今回久々に軽微な高山病の症状が出た。
軽いめまいと呼吸もいつもより苦しかったので深呼吸をし呼吸を整えながら進んだ。

中央アルプス北部縦走。いい山、いいルートです。

紅葉のピークは今週末から来週いっぱいってとこでしょうか。

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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

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