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Yamareco

記録ID: 1589880
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
飯豊山

45年かかって百名山完登★フィナーレは飯豊連峰縦走★

2018年09月18日(火) ~ 2018年09月20日(木)
 - 拍手
Akaneko その他1人
体力度
9
2~3泊以上が適当
GPS
55:54
距離
44.6km
登り
3,212m
下り
3,397m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:40
休憩
2:34
合計
10:14
5:49
55
6:44
6:45
7
6:52
7
6:59
7:18
67
休憩
8:25
8:47
30
9:17
31
9:48
10:09
20
10:29
49
11:18
11:42
75
12:57
13:39
41
14:20
14:23
26
14:49
15:11
52
16:03
2日目
山行
7:44
休憩
2:51
合計
10:35
5:11
19
5:30
6:01
19
6:20
46
7:06
7
7:13
7:41
78
8:59
9:40
69
10:49
10:59
6
11:05
11:12
7
11:19
11:35
77
12:52
13:12
12
休憩
13:24
65
14:29
14:45
11
休憩
14:56
14:57
23
15:20
15:21
25
3日目
山行
6:23
休憩
1:49
合計
8:12
5:30
30
6:00
6:13
49
7:02
7:07
1
7:08
7:30
27
7:57
63
9:00
9:10
34
9:44
9:58
32
五郎清水
10:30
10:33
39
滝見場
11:12
11:36
54
12:30
12:40
50
休憩
13:30
13:38
4
13:42
飯豊山荘
天候 18日:曇りのち晴れ
19日:晴れ時々ガス
20日:曇り
過去天気図(気象庁) 2018年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
大日杉小屋手前に十分な駐車スペースあり。
また今回はピストンでなく縦走したので、下山翌日の21日にマイカー回収のため
小国駅から大日杉小屋までタクシー利用、今回は 14,200円でした。
小国駅まではバス利用、ただし9月~は飯豊山荘発はなく、
飯豊山荘から始発の梅花皮荘まで送迎してもらいました。

利用タクシー:小国タクシー TEL 0238-62-3223
尚、マイカーの下山口までの回送サービスも受け付けているとのこと。
料金は、メーター料金+1,000円。
コース状況/
危険箇所等
<飯豊連峰情報サイト>
・飯豊朝日連峰の登山者情報
 https://www.ic-net.or.jp/home/iide/
・喜多方市
 https://www.city.kitakata.fukushima.jp/soshiki/sangyo-y/15906.html

<確認した水場>
・種蒔山下:水量豊富です。切合小屋への引水なければこちらで給水。
・切合小屋:小屋前に引かれています(期間限定)。
・本山小屋下:2ヶ所で給水可能(小屋から7~8分程)。
・御西小屋:冷たくて美味しい水です(小屋から5分程)。
・梅花皮小屋:水量豊富(小屋から1分程)。

<コース状況>
●大日杉小屋~切合小屋
  地蔵岳までは所々で急登あり、ひたすら登りますが道は明瞭。
  歩き始めて20分ほどでザンゲ坂と呼ばれる鎖場がありますが、
  足場はしっかりしています。
  また途中に長之助清水の水場あり、流れている音だけは確認しました。  
  地蔵岳から先は緩やかなアップダウンを繰り返しますが、
  目洗清水から先で笹のうるさい箇所が続きます。

●切合小屋~飯豊山~御西小屋
  道は終始明瞭です。
  御秘所は慎重にいけば特に問題ありませんが、すれ違い時注意。

●御西小屋~大日岳
  始めの下りの途中で道が2手に分かれますが、先で合流します。
  ラストの登りは急なのでご注意を。
  下りはオンベ松尾根に踏み込まないように。

●御西小屋~梅花皮小屋
  それまでの道よりはワイルドになりますが、忠実に歩けば問題なし。

●梅花皮小屋~扇ノ地神  
  特に問題ありません。歩きやすい道です。

●梶川尾根
  扇ノ地神から梶川峰までは緩やかな下りで快適ですが、
  その先は激下りの連続です。
  また湯沢峰への登り返しは結構疲れます。
  特に湯沢峰から先はハンパない下りなので転落に注意してください。
  降りた飯豊山荘周辺ではドコモしか繋がらず、公衆電話もありません。
その他周辺情報 下山後、飯豊山荘に1泊しました。かけ流しのいいお湯でした。
外観は古そうですが、中はリフォームされていて奇麗でした。
1泊2食付き 1人 7,160円
日帰り入浴もできますが、シャワーは1つのみです。
http://siroimori.co.jp/iidesansou/index.html
喜多方経由で入山です。
もちろん喜多方ラーメンをいただきました。
寄った店は「食堂なまえ」。
行列店で、もちもち麺で美味しかった。
これで英気を養えます。
(写真はチャーシュー麺)
2018年09月17日 12:31撮影 by  iPhone 5s, Apple
8
9/17 12:31
喜多方経由で入山です。
もちろん喜多方ラーメンをいただきました。
寄った店は「食堂なまえ」。
行列店で、もちもち麺で美味しかった。
これで英気を養えます。
(写真はチャーシュー麺)
大日杉小屋に前泊しました。
管理人さんは平日のため不在でしたが、快適に過ごせました。
2018年09月18日 05:45撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/18 5:45
大日杉小屋に前泊しました。
管理人さんは平日のため不在でしたが、快適に過ごせました。
この小屋で登山届を提出し、出発です。
2018年09月18日 05:48撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/18 5:48
この小屋で登山届を提出し、出発です。
歩き始めて20分ほど登ると「ザンゲ坂」。
登りであれば鎖を使わなくても上がれます。
2018年09月18日 06:09撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/18 6:09
歩き始めて20分ほど登ると「ザンゲ坂」。
登りであれば鎖を使わなくても上がれます。
最初の水場「長之助清水」。
2018年09月18日 06:45撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/18 6:45
最初の水場「長之助清水」。
このロープ沿いに下らなければならないため止めましたが、
水の流れる音は確認できました。
2018年09月18日 06:45撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/18 6:45
このロープ沿いに下らなければならないため止めましたが、
水の流れる音は確認できました。
御田の杉。
存在感があります。
2018年09月18日 06:54撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/18 6:54
御田の杉。
存在感があります。
三国岳方面の稜線が見えてきました。
2018年09月18日 07:29撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/18 7:29
三国岳方面の稜線が見えてきました。
だまし地蔵まで登ると、初めて飯豊本山が姿を現しました。
2018年09月18日 08:28撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/18 8:28
だまし地蔵まで登ると、初めて飯豊本山が姿を現しました。
目の前の地蔵岳を目指します。
2018年09月18日 08:50撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/18 8:50
目の前の地蔵岳を目指します。
地蔵岳に到着。
ここで急登も終わりです。
2018年09月18日 09:18撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/18 9:18
地蔵岳に到着。
ここで急登も終わりです。
ここからはいよいよ飯豊の稜線歩きとなります。
切合小屋までは緩やかなアップダウンの道となります。
2018年09月18日 09:19撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/18 9:19
ここからはいよいよ飯豊の稜線歩きとなります。
切合小屋までは緩やかなアップダウンの道となります。
飯豊山はまだまだ遠い!
L字型に逆に進んでいきます。
2018年09月18日 09:28撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/18 9:28
飯豊山はまだまだ遠い!
L字型に逆に進んでいきます。
目洗清水から御坪間は笹がうるさいですが、道は明瞭です。
2018年09月18日 10:42撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/18 10:42
目洗清水から御坪間は笹がうるさいですが、道は明瞭です。
赤く染まっています。
2018年09月18日 11:12撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/18 11:12
赤く染まっています。
御坪周辺はダケカンバ
2018年09月18日 11:43撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/18 11:43
御坪周辺はダケカンバ
右には飯豊山が大きい。
本日中にあそこまで辿り着けるだろうか?
2018年09月18日 11:49撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/18 11:49
右には飯豊山が大きい。
本日中にあそこまで辿り着けるだろうか?
オヤマボクチ。
2018年09月18日 11:56撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/18 11:56
オヤマボクチ。
少し色付き始めてきています。
2018年09月18日 12:11撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/18 12:11
少し色付き始めてきています。
飯豊山と草履塚。
2018年09月18日 12:19撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/18 12:19
飯豊山と草履塚。
右に切合小屋が近づいてきました。
もう少しです。
2018年09月18日 12:27撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/18 12:27
右に切合小屋が近づいてきました。
もう少しです。
飯豊山までまだ標高差500mはあります。
2018年09月18日 12:29撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/18 12:29
飯豊山までまだ標高差500mはあります。
ダケカンバが美しい。
2018年09月18日 12:30撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/18 12:30
ダケカンバが美しい。
小滝が出現。
水場が近いです。
2018年09月18日 12:31撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/18 12:31
小滝が出現。
水場が近いです。
ここに大量の水が流れています。
2018年09月18日 12:32撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/18 12:32
ここに大量の水が流れています。
ここで水をいただきました。
美味しいです。
2018年09月18日 12:35撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/18 12:35
ここで水をいただきました。
美味しいです。
青空が広がってきました。
テンションアップします。
2018年09月18日 12:38撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/18 12:38
青空が広がってきました。
テンションアップします。
登高欲がよみがえってきました。
2018年09月18日 12:39撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/18 12:39
登高欲がよみがえってきました。
中央に見える地蔵岳からなだらかな稜線を登ってきました。
2018年09月18日 12:40撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/18 12:40
中央に見える地蔵岳からなだらかな稜線を登ってきました。
ウメバチソウ。
飯豊で終始楽しめた花でした。
2018年09月17日 09:46撮影 by  DSC-TX5, SONY
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9/17 9:46
ウメバチソウ。
飯豊で終始楽しめた花でした。
ここで三国岳からの道と合流。
2018年09月18日 12:53撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/18 12:53
ここで三国岳からの道と合流。
大日岳が初お目見え。
2018年09月18日 12:54撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/18 12:54
大日岳が初お目見え。
草履塚と飯豊山。
2018年09月18日 12:56撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/18 12:56
草履塚と飯豊山。
まもなく切合小屋です。
2018年09月18日 12:57撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/18 12:57
まもなく切合小屋です。
切合小屋前にある水場。
まだ引いてくれていたので、ここで水補給。
2018年09月18日 13:37撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/18 13:37
切合小屋前にある水場。
まだ引いてくれていたので、ここで水補給。
切合小屋のトイレ。
協力金100円です。
2018年09月18日 13:40撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/18 13:40
切合小屋のトイレ。
協力金100円です。
軽くランチをとり出発。
2018年09月18日 13:45撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/18 13:45
軽くランチをとり出発。
ここのナナカマドは色付いていました。
2018年09月18日 13:46撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/18 13:46
ここのナナカマドは色付いていました。
種蒔山。
2018年09月18日 13:51撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/18 13:51
種蒔山。
夏であれば残雪のあるところ。
2018年09月18日 13:53撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/18 13:53
夏であれば残雪のあるところ。
ミヤマキンポウゲ、かな?
2018年09月18日 13:58撮影 by  DSC-TX5, SONY
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9/18 13:58
ミヤマキンポウゲ、かな?
イイデリンドウは終わっていますが、代わりにオヤマリンドウが目を楽しませてくれます。
2018年09月18日 14:00撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/18 14:00
イイデリンドウは終わっていますが、代わりにオヤマリンドウが目を楽しませてくれます。
草履塚への登り。
前の方にあっという間に抜かれました。
2018年09月18日 14:01撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/18 14:01
草履塚への登り。
前の方にあっという間に抜かれました。
切合小屋方面を振り返ると、種蒔山へのなだらかな稜線が続いています。
2018年09月18日 14:16撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/18 14:16
切合小屋方面を振り返ると、種蒔山へのなだらかな稜線が続いています。
草履塚に到着。
2018年09月18日 14:20撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/18 14:20
草履塚に到着。
やっと飯豊本山が近づいてきました。
2018年09月18日 14:20撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/18 14:20
やっと飯豊本山が近づいてきました。
でも登りはきつそうです。
2018年09月18日 14:20撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/18 14:20
でも登りはきつそうです。
大日岳が逆光で厳つい。
2018年09月18日 14:21撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/18 14:21
大日岳が逆光で厳つい。
大日岳に至るオンベ松尾根コースは、バリルートで見るからにキツそう。
2018年09月18日 14:21撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/18 14:21
大日岳に至るオンベ松尾根コースは、バリルートで見るからにキツそう。
この辺りは散歩道。
2018年09月18日 14:23撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/18 14:23
この辺りは散歩道。
あと10日ほど経てば紅葉も奇麗そう。
2018年09月18日 14:27撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
9/18 14:27
あと10日ほど経てば紅葉も奇麗そう。
稜線の残雪はほとんど残っていません。
2018年09月18日 14:28撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/18 14:28
稜線の残雪はほとんど残っていません。
御秘所が現れました。
2018年09月18日 14:31撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/18 14:31
御秘所が現れました。
飯豊山山頂も控えめに見えます。
2018年09月18日 14:33撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/18 14:33
飯豊山山頂も控えめに見えます。
御秘所のアップ。
2018年09月18日 14:34撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/18 14:34
御秘所のアップ。
団体さんが御秘所を通過します。
時間かかりそうなので、この先で一服して待つことにします。
2018年09月18日 14:39撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/18 14:39
団体さんが御秘所を通過します。
時間かかりそうなので、この先で一服して待つことにします。
ハクサンイチゲ残っていました!
2018年09月18日 14:40撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/18 14:40
ハクサンイチゲ残っていました!
姥権現。
2018年09月18日 14:42撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/18 14:42
姥権現。
団体さんは無事御秘所を越え、草履塚を登っていきます。
2018年09月18日 14:53撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/18 14:53
団体さんは無事御秘所を越え、草履塚を登っていきます。
御秘所越えスタート。
2018年09月18日 15:06撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/18 15:06
御秘所越えスタート。
晴れていれば特に問題なし。
2018年09月18日 15:07撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/18 15:07
晴れていれば特に問題なし。
ダケカンバがいいアクセント。
2018年09月18日 15:16撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/18 15:16
ダケカンバがいいアクセント。
この先から御前坂の本格的な登り。
2018年09月18日 15:24撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/18 15:24
この先から御前坂の本格的な登り。
タカネマツムシソウ。
2018年09月18日 15:28撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/18 15:28
タカネマツムシソウ。
青空に向かって御前坂を進む。
2018年09月18日 15:43撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/18 15:43
青空に向かって御前坂を進む。
喜多方方面。
左奥にうっすらと猪苗代湖が望めます。
2018年09月18日 15:53撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/18 15:53
喜多方方面。
左奥にうっすらと猪苗代湖が望めます。
一ノ王子に到着。
水場はここを右折し、100mほど先にあります。
ここにテン場あり、1張りありましたが風が強いので大丈夫でしょうか?
2018年09月18日 15:56撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/18 15:56
一ノ王子に到着。
水場はここを右折し、100mほど先にあります。
ここにテン場あり、1張りありましたが風が強いので大丈夫でしょうか?
やっと本山小屋に到着です。
2018年09月18日 16:02撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/18 16:02
やっと本山小屋に到着です。
16時をちょっと過ぎてしまいましたが、受け付けてくれました。
2018年09月18日 16:04撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/18 16:04
16時をちょっと過ぎてしまいましたが、受け付けてくれました。
飯豊山の山頂が目の前にありましたが、翌日にします。
2018年09月18日 16:32撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/18 16:32
飯豊山の山頂が目の前にありましたが、翌日にします。
小屋に荷物を預けたあと、水場に向かいます。
2018年09月18日 16:37撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/18 16:37
小屋に荷物を預けたあと、水場に向かいます。
2ヶ所ありました。
水量はまあまあです。
2018年09月18日 16:40撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/18 16:40
2ヶ所ありました。
水量はまあまあです。
翌朝、朝焼けのもとスタートします。
2018年09月19日 05:17撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12
9/19 5:17
翌朝、朝焼けのもとスタートします。
飯豊山までは緩やかな登り道。
2018年09月19日 05:18撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/19 5:18
飯豊山までは緩やかな登り道。
カミさん先に到着。
2018年09月19日 05:30撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/19 5:30
カミさん先に到着。
どうにか100座目に辿り着きました。
2018年09月19日 05:39撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 5:39
どうにか100座目に辿り着きました。
カミさんが用意してくれていました。
(知りませんでした)
強風で2人がかりで何とか押さえました。
2018年09月19日 05:46撮影 by  iPhone 5s, Apple
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9/19 5:46
カミさんが用意してくれていました。
(知りませんでした)
強風で2人がかりで何とか押さえました。
この景色を観たかった!
2018年09月19日 05:46撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 5:46
この景色を観たかった!
人気?のダイグラ尾根。
2018年09月19日 05:40撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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人気?のダイグラ尾根。
本日最後に向かう烏帽子岳と北股岳。
2018年09月19日 05:46撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 5:46
本日最後に向かう烏帽子岳と北股岳。
磐梯山は結構近い。
その右には猪苗代湖。
2018年09月19日 05:49撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 5:49
磐梯山は結構近い。
その右には猪苗代湖。
これは蔵王連峰。
2018年09月19日 05:53撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 5:53
これは蔵王連峰。
大朝日岳方面。
2018年09月19日 05:58撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 5:58
大朝日岳方面。
中央の双耳峰は燧ヶ岳。
その左は日光白根山。
2018年09月19日 06:01撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 6:01
中央の双耳峰は燧ヶ岳。
その左は日光白根山。
左は那須連山、右はどこだろう?
2018年09月19日 06:01撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 6:01
左は那須連山、右はどこだろう?
山頂を後に大日岳に向かいます。
2018年09月19日 06:02撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 6:02
山頂を後に大日岳に向かいます。
ダイグラ尾根分岐。
2018年09月19日 06:03撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 6:03
ダイグラ尾根分岐。
天空の散歩道、スタート。
2018年09月19日 06:04撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 6:04
天空の散歩道、スタート。
やっと陽が当たり始めました。
2018年09月19日 06:08撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 6:08
やっと陽が当たり始めました。
駒形山への緩やかな登り道。
2018年09月19日 06:15撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 6:15
駒形山への緩やかな登り道。
飯豊山を振り返ります。
2018年09月19日 06:18撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 6:18
飯豊山を振り返ります。
烏帽子・梅花皮岳と梶川尾根。
2018年09月19日 06:21撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 6:21
烏帽子・梅花皮岳と梶川尾根。
高原状の尾根を進みます。
2018年09月19日 06:21撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 6:21
高原状の尾根を進みます。
ハイマツと笹の緑が美しい。
2018年09月19日 06:24撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 6:24
ハイマツと笹の緑が美しい。
大日岳をちょっとアップ。
2018年09月19日 06:24撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 6:24
大日岳をちょっとアップ。
飯豊縦走の最高のポイント。
2018年09月19日 06:25撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 6:25
飯豊縦走の最高のポイント。
御西岳と大日岳。
2018年09月19日 06:40撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 6:40
御西岳と大日岳。
再び飯豊山を振り返ります。
2018年09月19日 06:58撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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再び飯豊山を振り返ります。
草紅葉越しに大日岳と牛首山。
2018年09月19日 07:05撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 7:05
草紅葉越しに大日岳と牛首山。
御西小屋が見えてきました。
2018年09月19日 07:08撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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御西小屋が見えてきました。
大日岳が美しい。
2018年09月19日 07:10撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 7:10
大日岳が美しい。
御西小屋と大日岳。
2018年09月19日 07:12撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 7:12
御西小屋と大日岳。
御西小屋に到着。
いいところに建ってますね。
なおこの日の宿泊者は2名だったとのこと。
2018年09月19日 07:16撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 7:16
御西小屋に到着。
いいところに建ってますね。
なおこの日の宿泊者は2名だったとのこと。
ここにもテン場あります。
2018年09月19日 07:43撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 7:43
ここにもテン場あります。
重いザックを小屋横に置き、大日岳をピストンします。
2018年09月19日 07:45撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 7:45
重いザックを小屋横に置き、大日岳をピストンします。
一旦下ります。
2018年09月19日 07:49撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 7:49
一旦下ります。
肩が軽くなり、身体も軽い。
2018年09月19日 07:51撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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肩が軽くなり、身体も軽い。
烏帽子岳と北股岳。
2018年09月19日 07:57撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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烏帽子岳と北股岳。
文平ノ池と大日岳。
池まで下りる気力はありませんでした。
2018年09月19日 08:08撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 8:08
文平ノ池と大日岳。
池まで下りる気力はありませんでした。
さすが飯豊最高峰の風格。
2018年09月19日 08:12撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 8:12
さすが飯豊最高峰の風格。
牛首山も入れて。
2018年09月19日 08:12撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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牛首山も入れて。
北股岳と烏帽子岳。
鞍部に梅花皮小屋が見えます。
2018年09月19日 08:15撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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北股岳と烏帽子岳。
鞍部に梅花皮小屋が見えます。
牛首山の稜線。
彼方には燧ヶ岳と会津駒。
2018年09月19日 08:25撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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牛首山の稜線。
彼方には燧ヶ岳と会津駒。
いよいよ青空の下登っていきます。
2018年09月19日 08:28撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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いよいよ青空の下登っていきます。
これから歩く快適そうな稜線。
2018年09月19日 08:49撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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これから歩く快適そうな稜線。
彼方に日光連山。
2018年09月19日 08:54撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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彼方に日光連山。
傾斜が緩くなってくるとまもなく山頂。
2018年09月19日 08:57撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 8:57
傾斜が緩くなってくるとまもなく山頂。
山頂標識が目の前です。
でもなぜか現在地の方が高い。
2018年09月19日 09:01撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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山頂標識が目の前です。
でもなぜか現在地の方が高い。
到着しました。
ここは純然たる新潟県の山。
2018年09月19日 09:02撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 9:02
到着しました。
ここは純然たる新潟県の山。
牛首山経由のオンベ松コースの起点です。
バリルートです。
2018年09月19日 09:02撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 9:02
牛首山経由のオンベ松コースの起点です。
バリルートです。
西大日岳。
現在こちらに向かうルートなし。
2018年09月19日 09:03撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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西大日岳。
現在こちらに向かうルートなし。
飯豊連峰の最高峰で証拠写真。
これでやっと気分的に100コンプリート。
2018年09月19日 09:09撮影 by  iPhone 5s, Apple
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9/19 9:09
飯豊連峰の最高峰で証拠写真。
これでやっと気分的に100コンプリート。
日光連山のアップ。
左女峰山、右日光白根山。
男体山は?
2018年09月19日 09:21撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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日光連山のアップ。
左女峰山、右日光白根山。
男体山は?
左燧、中至仏?、右平ヶ岳?武尊?
2018年09月19日 09:21撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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左燧、中至仏?、右平ヶ岳?武尊?
磐梯山のアップ。
2018年09月19日 09:21撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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磐梯山のアップ。
猪苗代湖。
2018年09月19日 09:22撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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猪苗代湖。
朝日岳のアップ。
左奥は月山。
2018年09月19日 09:22撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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朝日岳のアップ。
左奥は月山。
北股岳のアップ。
また本日泊まる梅花皮小屋も見えます。
2018年09月19日 09:23撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 9:23
北股岳のアップ。
また本日泊まる梅花皮小屋も見えます。
日本海も見えました。
2018年09月19日 09:23撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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日本海も見えました。
西大日岳。
歩きたくなりますが、一般道はありません。
2018年09月19日 09:24撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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西大日岳。
歩きたくなりますが、一般道はありません。
御西小屋に戻ります。
2018年09月19日 09:41撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 9:41
御西小屋に戻ります。
牛首山。
お1人様、登ってきています。
2018年09月19日 09:46撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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牛首山。
お1人様、登ってきています。
飯豊山に続くたおやかな稜線。
2018年09月19日 09:50撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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飯豊山に続くたおやかな稜線。
絶好の登山日和!
2018年09月19日 10:15撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 10:15
絶好の登山日和!
ナナカマドの赤も映える。
2018年09月19日 10:16撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 10:16
ナナカマドの赤も映える。
こちらも。
2018年09月19日 10:17撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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こちらも。
雲もいい感じ。
2018年09月19日 10:18撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 10:18
雲もいい感じ。
再び文平ノ池と大日岳。
2018年09月19日 10:21撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 10:21
再び文平ノ池と大日岳。
歩き易そうに見える主稜線。
2018年09月19日 10:21撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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歩き易そうに見える主稜線。
北股岳に続く尾根。
登高欲そそります。
2018年09月19日 10:22撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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北股岳に続く尾根。
登高欲そそります。
御西小屋への登り返し。
2018年09月19日 10:26撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 10:26
御西小屋への登り返し。
中央のザレ地が水場です。
2018年09月19日 10:43撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 10:43
中央のザレ地が水場です。
距離は5分ほどでしょうか?
2018年09月19日 10:43撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 10:43
距離は5分ほどでしょうか?
水場に向かいます。
2018年09月19日 11:05撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 11:05
水場に向かいます。
大日岳に雲がかかってきました。
2018年09月19日 11:05撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 11:05
大日岳に雲がかかってきました。
冷たくて美味しい水でした。
2018年09月19日 11:06撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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冷たくて美味しい水でした。
水場と御西小屋。
2018年09月19日 11:07撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 11:07
水場と御西小屋。
御西小屋を覗いてみました。
こじんまりとして快適そうです。
2018年09月19日 11:21撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 11:21
御西小屋を覗いてみました。
こじんまりとして快適そうです。
小屋前で身支度。
再び重い荷物を背負います。
2018年09月19日 11:21撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 11:21
小屋前で身支度。
再び重い荷物を背負います。
梅花皮小屋へ向かいます。
2018年09月19日 11:41撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 11:41
梅花皮小屋へ向かいます。
飯豊山腹の光と影。
2018年09月19日 11:52撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 11:52
飯豊山腹の光と影。
遠方から眺めた時、なだらかな歩きやすい稜線に見えましたが、
実際はそうでもありませんでした。
2018年09月19日 12:00撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 12:00
遠方から眺めた時、なだらかな歩きやすい稜線に見えましたが、
実際はそうでもありませんでした。
こんなところもあり、、、
2018年09月19日 12:08撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 12:08
こんなところもあり、、、
左手には大日岳が美しい。
2018年09月19日 12:09撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 12:09
左手には大日岳が美しい。
色付いてきている稜線。
2018年09月19日 12:16撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 12:16
色付いてきている稜線。
大日岳の存在感は最高!
2018年09月19日 12:22撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 12:22
大日岳の存在感は最高!
天狗ノ庭までもう少し。
2018年09月19日 12:23撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 12:23
天狗ノ庭までもう少し。
ヤマハハコ。
コース沿いに沢山咲いていました。
2018年09月19日 12:29撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 12:29
ヤマハハコ。
コース沿いに沢山咲いていました。
稜線の右ヘリを進んでいきます。
2018年09月19日 12:32撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 12:32
稜線の右ヘリを進んでいきます。
秋のこの時期なのに群生して白い花を咲かせています。
2018年09月19日 12:36撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 12:36
秋のこの時期なのに群生して白い花を咲かせています。
歩いてきた道(天狗岳方面)を振り返ります。
2018年09月19日 12:41撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 12:41
歩いてきた道(天狗岳方面)を振り返ります。
山頂が見えないながらも存在感を示す烏帽子岳。
2018年09月19日 12:44撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 12:44
山頂が見えないながらも存在感を示す烏帽子岳。
ここにもウメバチソウ。
2018年09月19日 13:20撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 13:20
ここにもウメバチソウ。
御手洗ノ池を通過。
オタマジャクシが元気に泳いでいました。
2018年09月19日 13:25撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 13:25
御手洗ノ池を通過。
オタマジャクシが元気に泳いでいました。
ノリウツギ咲く道。
2018年09月19日 13:27撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 13:27
ノリウツギ咲く道。
前方はガスっています。
2018年09月19日 13:36撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 13:36
前方はガスっています。
この辺りはアザミが多い。
2018年09月19日 13:40撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 13:40
この辺りはアザミが多い。
アザミ。
2018年09月19日 13:40撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/19 13:40
アザミ。
烏帽子岳への登りの始まり。
2018年09月19日 13:42撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 13:42
烏帽子岳への登りの始まり。
雪渓残っていました。
2018年09月19日 13:55撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 13:55
雪渓残っていました。
掘られた笹路を登っていきます。
2018年09月19日 14:04撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 14:04
掘られた笹路を登っていきます。
烏帽子岳が見えました。
2018年09月19日 14:16撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 14:16
烏帽子岳が見えました。
でもなかなか着かず。
2018年09月19日 14:46撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 14:46
でもなかなか着かず。
やっと烏帽子岳に到着。
今年の標高年の山でしたね。
2018年09月19日 14:57撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 14:57
やっと烏帽子岳に到着。
今年の標高年の山でしたね。
本日のラスボス、梅花皮岳に向かいます。
2018年09月19日 15:00撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 15:00
本日のラスボス、梅花皮岳に向かいます。
梅花皮岳もガスっています。
2018年09月19日 15:09撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 15:09
梅花皮岳もガスっています。
右から回り込んで、
2018年09月19日 15:13撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 15:13
右から回り込んで、
烏帽子岳を振り返ります。
2018年09月19日 15:16撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 15:16
烏帽子岳を振り返ります。
翌日下りる梶川尾根。
2018年09月19日 15:22撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 15:22
翌日下りる梶川尾根。
梅花皮岳に到着。
2018年09月19日 15:23撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 15:23
梅花皮岳に到着。
右側へ落ちたら終わり、です。
2018年09月19日 15:26撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 15:26
右側へ落ちたら終わり、です。
観たかった、北股岳と梅花皮小屋の2ショット。
2018年09月19日 15:30撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 15:30
観たかった、北股岳と梅花皮小屋の2ショット。
梶川尾根の上には再び青空が、
2018年09月19日 15:30撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 15:30
梶川尾根の上には再び青空が、
西日を浴びています。
2018年09月19日 15:36撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 15:36
西日を浴びています。
間もなく梅花皮小屋に、
2018年09月19日 15:44撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 15:44
間もなく梅花皮小屋に、
到着しました。
2018年09月19日 15:46撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 15:46
到着しました。
水場に向かいます。
正面は梅花皮岳。
2018年09月19日 16:01撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 16:01
水場に向かいます。
正面は梅花皮岳。
歩て1分ほどで水場です。
冷たい水がドバドバ出ていました。
持ってきたビールをここで冷やしました。
(写っているビールは我々のものではありません)
2018年09月19日 16:02撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 16:02
歩て1分ほどで水場です。
冷たい水がドバドバ出ていました。
持ってきたビールをここで冷やしました。
(写っているビールは我々のものではありません)
立派な小屋です。
2018年09月19日 16:07撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 16:07
立派な小屋です。
梶川尾根。
なだらかな尾根の先は、一気に落ち込んでいます。
これこそ飯豊!
2018年09月19日 16:08撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 16:08
梶川尾根。
なだらかな尾根の先は、一気に落ち込んでいます。
これこそ飯豊!
小屋の内部。
トイレも水洗で超奇麗です。
後でわかったのですが、管理人さんが横の管理人棟にいらっしゃいました。
(メール問い合わせで不在と聞いていたので)
ここで先に1人 1,500円を投函しました。
2018年09月19日 16:20撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 16:20
小屋の内部。
トイレも水洗で超奇麗です。
後でわかったのですが、管理人さんが横の管理人棟にいらっしゃいました。
(メール問い合わせで不在と聞いていたので)
ここで先に1人 1,500円を投函しました。
本日の簡素な夕食。
これにもう1食を追加しました。
2018年09月19日 16:34撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 16:34
本日の簡素な夕食。
これにもう1食を追加しました。
ここから眺める大日岳は、飯豊山から眺める姿と違って堂々としていました。
なぜ200名山に入っていないのだろう?
2018年09月19日 17:04撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 17:04
ここから眺める大日岳は、飯豊山から眺める姿と違って堂々としていました。
なぜ200名山に入っていないのだろう?
石転び沢への入口。
現在は雪渓が不安定のため、入山自粛です。
2018年09月19日 17:06撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 17:06
石転び沢への入口。
現在は雪渓が不安定のため、入山自粛です。
翌朝です。
朝日連峰が見えます。
2018年09月20日 05:31撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/20 5:31
翌朝です。
朝日連峰が見えます。
今コース、ラストの2000m峰に向かいます。
2018年09月20日 05:36撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/20 5:36
今コース、ラストの2000m峰に向かいます。
朝日がちょっと覗きましたが、、、
2018年09月20日 05:37撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/20 5:37
朝日がちょっと覗きましたが、、、
石転び沢俯瞰。
2018年09月20日 05:45撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/20 5:45
石転び沢俯瞰。
梅花皮小屋と梅花皮岳(左)、烏帽子岳。
2018年09月20日 05:51撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/20 5:51
梅花皮小屋と梅花皮岳(左)、烏帽子岳。
北股岳に到着。
2018年09月20日 06:04撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/20 6:04
北股岳に到着。
海岸線が近い。
2018年09月20日 06:06撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/20 6:06
海岸線が近い。
梶川尾根と石転び沢。
梶川尾根の急激な落ち込みがわかります。
2018年09月20日 06:07撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/20 6:07
梶川尾根と石転び沢。
梶川尾根の急激な落ち込みがわかります。
これから向かう門内岳と扇ノ地神。
まだまだ魅惑の稜線歩きが楽しめます。
2018年09月20日 06:07撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/20 6:07
これから向かう門内岳と扇ノ地神。
まだまだ魅惑の稜線歩きが楽しめます。
梅花皮岳と烏帽子岳の奥に飯豊山。
2018年09月20日 06:12撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/20 6:12
梅花皮岳と烏帽子岳の奥に飯豊山。
こちらは「おういんの尾根」の入口。
ロープが張られていました。
2018年09月20日 06:14撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/20 6:14
こちらは「おういんの尾根」の入口。
ロープが張られていました。
門内岳に向かいます。
2018年09月20日 06:17撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/20 6:17
門内岳に向かいます。
門内岳と二ッ峰、一の峰に続く胎内尾根。
2018年09月20日 06:18撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/20 6:18
門内岳と二ッ峰、一の峰に続く胎内尾根。
もう陽は差してきそうにありません。
2018年09月20日 06:22撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/20 6:22
もう陽は差してきそうにありません。
北股岳を振り返ります。
2018年09月20日 06:30撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/20 6:30
北股岳を振り返ります。
梶川尾根。
後半の下りが気になる落ち込みです。
2018年09月20日 06:32撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/20 6:32
梶川尾根。
後半の下りが気になる落ち込みです。
門内岳に続くたおやかな稜線。
2018年09月20日 06:32撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/20 6:32
門内岳に続くたおやかな稜線。
北股岳。
梅花皮岳から眺める山容とは全く違います。
2018年09月20日 06:45撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/20 6:45
北股岳。
梅花皮岳から眺める山容とは全く違います。
門内岳と門内小屋。
2018年09月20日 06:50撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/20 6:50
門内岳と門内小屋。
振り返れば、北股岳、梅花皮岳、そして飯豊山。
2018年09月20日 07:04撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/20 7:04
振り返れば、北股岳、梅花皮岳、そして飯豊山。
北股岳。
2018年09月20日 07:04撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/20 7:04
北股岳。
二ッ峰(左)と一の峰。
こちらには現在登山道はありません(廃道)。
2018年09月20日 07:06撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/20 7:06
二ッ峰(左)と一の峰。
こちらには現在登山道はありません(廃道)。
粟島のようです。
2018年09月20日 07:07撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/20 7:07
粟島のようです。
門内岳に到着。
2018年09月20日 07:07撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/20 7:07
門内岳に到着。
山頂直下に門内小屋。
2018年09月20日 07:09撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/20 7:09
山頂直下に門内小屋。
右下にテン場があります。
2018年09月20日 07:11撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/20 7:11
右下にテン場があります。
小屋前にある鐘。
2018年09月20日 07:24撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/20 7:24
小屋前にある鐘。
管理人さんは不在でしたが、中を拝見。
こちらも奇麗です。
2018年09月20日 07:25撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/20 7:25
管理人さんは不在でしたが、中を拝見。
こちらも奇麗です。
次のピーク、胎内山に向かいます。
2018年09月20日 07:33撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/20 7:33
次のピーク、胎内山に向かいます。
門内小屋と北股岳を振り返ります。
2018年09月20日 07:38撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/20 7:38
門内小屋と北股岳を振り返ります。
丸森尾根の起点となる地神山。
シーズンにはイイデリンドウが咲いているとのこと。
2018年09月20日 07:43撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/20 7:43
丸森尾根の起点となる地神山。
シーズンにはイイデリンドウが咲いているとのこと。
扇ノ地神(右)と地神山。
ここも紅葉の時期は奇麗そう。
2018年09月20日 07:45撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/20 7:45
扇ノ地神(右)と地神山。
ここも紅葉の時期は奇麗そう。
胎内岳(右)と扇ノ地神。
2018年09月20日 07:46撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/20 7:46
胎内岳(右)と扇ノ地神。
扇ノ地神。
ここが梶川尾根の起点です。
2018年09月20日 07:51撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/20 7:51
扇ノ地神。
ここが梶川尾根の起点です。
扇ノ地神に到着。
2018年09月20日 07:56撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/20 7:56
扇ノ地神に到着。
いよいよ梶川尾根を下ります。
2018年09月20日 07:59撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/20 7:59
いよいよ梶川尾根を下ります。
草紅葉と地神山。
奥に朳差岳が顔を出しています。
2018年09月20日 07:59撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/20 7:59
草紅葉と地神山。
奥に朳差岳が顔を出しています。
歩いてきた山々。
右奥に大日岳も顔を出しています。
2018年09月20日 08:07撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/20 8:07
歩いてきた山々。
右奥に大日岳も顔を出しています。
北股岳と梅花皮岳、烏帽子岳。
2018年09月20日 08:14撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/20 8:14
北股岳と梅花皮岳、烏帽子岳。
梶川峰までは緩やかな快適な道です。
2018年09月20日 08:16撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/20 8:16
梶川峰までは緩やかな快適な道です。
梶川峰に到着。
ピークというより肩、です。
2018年09月20日 08:35撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/20 8:35
梶川峰に到着。
ピークというより肩、です。
緩やかな梶川尾根上部を振り返ります。
2018年09月20日 08:54撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/20 8:54
緩やかな梶川尾根上部を振り返ります。
いよいよ地獄の下りスタート!
2018年09月20日 09:14撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/20 9:14
いよいよ地獄の下りスタート!
ダケカンバの奥に見えるのは梅花皮滝。
世界百名瀑に入っているとか。
2018年09月20日 09:15撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/20 9:15
ダケカンバの奥に見えるのは梅花皮滝。
世界百名瀑に入っているとか。
こちらは石転び沢雪渓。
鞍部に梅花皮小屋がポツンと小さく見えます。
2018年09月20日 09:18撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/20 9:18
こちらは石転び沢雪渓。
鞍部に梅花皮小屋がポツンと小さく見えます。
過激な下り。
2018年09月20日 09:22撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/20 9:22
過激な下り。
終着点が見えてきました。
右・梶川尾根、左・丸森尾根、どちらも急峻です。
2018年09月20日 09:24撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/20 9:24
終着点が見えてきました。
右・梶川尾根、左・丸森尾根、どちらも急峻です。
五郎清水で一服。
水場は確認しませんでしたが、水の流れる音は聞こえました。
2018年09月20日 09:44撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/20 9:44
五郎清水で一服。
水場は確認しませんでしたが、水の流れる音は聞こえました。
オオカメノキの実。
2018年09月20日 09:56撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/20 9:56
オオカメノキの実。
また急坂を降りていきます。
2018年09月20日 10:09撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/20 10:09
また急坂を降りていきます。
紅サンゴのよう。
2018年09月20日 10:18撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/20 10:18
紅サンゴのよう。
滝見場に立ち寄ります。
2018年09月20日 10:30撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/20 10:30
滝見場に立ち寄ります。
滝は木が邪魔でしたが、石転び沢雪渓はよく見えました。
2018年09月20日 10:31撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/20 10:31
滝は木が邪魔でしたが、石転び沢雪渓はよく見えました。
ブナ林を進む。
2018年09月20日 10:43撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/20 10:43
ブナ林を進む。
湯沢峰への登り返しはかなり堪えました。
2018年09月20日 11:08撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/20 11:08
湯沢峰への登り返しはかなり堪えました。
ラスト湯沢峰で一服。
ここで飯豊の山々も見納めです。
2018年09月20日 11:14撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/20 11:14
ラスト湯沢峰で一服。
ここで飯豊の山々も見納めです。
ダイグラ尾根。
今後登る機会はあるのだろうか?
たぶんないでしょう。
2018年09月20日 11:19撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/20 11:19
ダイグラ尾根。
今後登る機会はあるのだろうか?
たぶんないでしょう。
もっとも堪えた激下り。
2018年09月20日 12:20撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/20 12:20
もっとも堪えた激下り。
飯豊山荘が間近に見えるのですが、なかなか近づかず。
2018年09月20日 12:29撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/20 12:29
飯豊山荘が間近に見えるのですが、なかなか近づかず。
振り返ればハンパない道です。
登りも下りも大変!
2018年09月20日 12:47撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/20 12:47
振り返ればハンパない道です。
登りも下りも大変!
こちらは丸森尾根の下部。
2018年09月20日 12:52撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/20 12:52
こちらは丸森尾根の下部。
ロープの下りもありました。
2018年09月20日 13:11撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/20 13:11
ロープの下りもありました。
立派なY木の横を通り過ぎます。
2018年09月20日 13:20撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/20 13:20
立派なY木の横を通り過ぎます。
ゴールが見えてきました。
2018年09月20日 13:28撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/20 13:28
ゴールが見えてきました。
梶川尾根の登山口にて。
笑顔がない。
本当に疲れました。
2018年09月20日 13:30撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/20 13:30
梶川尾根の登山口にて。
笑顔がない。
本当に疲れました。
丸森尾根の登山口です。
飯豊山荘前にあります。
こちらものっけから急登の様相。
2018年09月20日 13:40撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/20 13:40
丸森尾根の登山口です。
飯豊山荘前にあります。
こちらものっけから急登の様相。
この日は飯豊山荘にお世話になりました。
2018年09月20日 13:42撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/20 13:42
この日は飯豊山荘にお世話になりました。
先ほど下ってきた梶川尾根を眺めながらの湯浴みは最高でした。
2018年09月21日 06:49撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/21 6:49
先ほど下ってきた梶川尾根を眺めながらの湯浴みは最高でした。
ひと風呂浴びた後はお待ちかねの乾杯タイム。
充実感いっぱい!
2018年09月20日 17:32撮影 by  iPhone 5s, Apple
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9/20 17:32
ひと風呂浴びた後はお待ちかねの乾杯タイム。
充実感いっぱい!
ヨーキさんも寄ったのですね。
2018年09月20日 17:39撮影 by  iPhone 5s, Apple
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9/20 17:39
ヨーキさんも寄ったのですね。
今山旅の〆は佐野ラーメン。
途中下車し、いつもの「いってつ」に立ち寄りました。
ラーメンに始まり、ラーメンで締める。
2018年09月22日 11:34撮影 by  iPhone 5s, Apple
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9/22 11:34
今山旅の〆は佐野ラーメン。
途中下車し、いつもの「いってつ」に立ち寄りました。
ラーメンに始まり、ラーメンで締める。

感想

私にとって初めて登った山が雲取山。
中学3年の夏休みのことでした。
これがたまたま日本百名山の1峰で、これをスタートに45年を経て
やっとファイナル飯豊山に辿り着きました。

百名山は登山を始めた時から狙っていた訳ではなかったのですが、
就職して12年後、熊本、広島、鹿児島への転勤があり、
これを機に中四国、九州の百名山を稼ぐことができたので、
もしかしたら狙えるかも、と再び東京に戻れてから
一つの目標とすることにしました。

そして百名山を目指す人ならラストをどの山にするか?
当初は同じ山形県の朝日岳をラストに予定していたのですが、
日程と天候の影響で先に登ることにしたため、残った幌尻岳と飯豊山の選択となり、
飛行機の手配など簡単に変更の利かない幌尻岳をラストにしたくなかったので、
ファイナル飯豊となりました。

その飯豊を本来登るのであれば、ヒメサユリ咲く夏季がいいのでしょうが、
最近めっきり暑さに弱くなり、ここ数年続く猛暑の時期を避け、
9月中旬に夏季休暇を取り、平日に入山する計画を立てました。

予定ではこの9月17日に入山するはずでしたが、当日の初日天気予報は午後に雨。
その日より1日ずらして18日から登ることに決めました。
これが正解で、3日間雨に降られず、2日目までは晴天に恵まれ、
本当にラッキーでした。

飯豊の山々は稜線に出てしまえばどこも素晴らしく、
天候にも恵まれ、快適に縦走することができました。
ただ稜線に出るまでの登りと下りはどのコースも大変なようです。
今回登った地蔵尾根と梶川尾根を比較すると、
梶川尾根の方がハードでした。

また今回利用した山小屋(避難小屋)はどちらも管理が行き届いており、
それぞれの水場も稜線に近く、快適に過ごすことができました。

もちろん、今回の山行で百名山登頂の達成感はありましたが、
それより飯豊連峰を3日間歩き、素晴らしい景色を楽しめた充実感の方が
勝ったのが正直な気持ちです。

今回は最高峰の大日岳にも登り、また縦走することにこだわりました。
丹沢も蛭ヶ岳に登らないと消化不良な感じですが、
飯豊と丹沢は1つのピークという捉え方より、
山塊と解釈するエリアかもしれませんね。
また飯豊縦走となれば、朳差岳まで足を延ばせればよかったのですが、
我々にとっては門内岳までで十分でした。
おそらく体力・持久力が持続できないでしょう。

そして山行終了後の楽しみはすぐに温泉に浸かり、即生ビールで乾杯!
その後布団にゴロン、即爆睡!
そして起きてまた風呂に浸かる・・・
日帰り山行では無理ですが、やはりこれが私にとっての最高の楽しみ方です。
今回は飯豊山荘に泊まって正解でした。

次は原点回帰で、初めて山歩きした三峰神社→雲取山→富田新道、
このコースを再び歩いてみたくなりました。

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コメント

おめでとうございます!
Akanekoさんこんにちは!

百名山達成おめでとうございます。45年かけられて、感慨ひとしお、のところさらに最高の時期の飯豊連峰で、奥様と締めるなんてすごく素敵です。

私も漠然と目標にはしておりますがまだまだ道半ば。2013年の赤石で椹島のバスに乗り込んで来られ、「赤石小屋で待った甲斐があったー!!」とお写真見せてくださって、一つ一つの山行を丁寧に楽しんでいらっしゃるお姿に感銘を受けたのを覚えております。私はほぼ初めての登山だったのでとても印象に残っています。

積み重ねられて奥様とご一緒に、完登されたなんて本当に素晴らしいです。横断幕もイイですね!月並みなことしか申せませんがこれからもぜひ楽しんで歩かれてください。私も自分のスタイル見つけたいと思います!
2018/9/25 19:44
Re: おめでとうございます!
fickleさん、こんばんは。
また、250枚を超える拙い写真にお付き合いいただき、ありがとうございます

あの赤石岳避難小屋で一緒に宴会で盛り上がってから
もう5年が経ったのですね
45年間の山登りであんな楽しい山小屋はありませんでした
また訪れたいと思っております。

結果論ですが、飯豊が100座目で良かったと思います。
苦しい登りの後に楽しい縦走、素晴らしい景色!
充実感でいっぱいです。最後の下りはキツかったですが

これからは縦走やダラダラ登山を楽しもうかと考えています。
例えば黒部五郎カールや雲ノ平で1日ボーッとしたり、
高天原温泉で1日中入浴したり、とか
百瞭蕎屋でトンカツを楽しんだ翌日は1日かけて
赤石岳避難小屋を目指したり、とか

fickleさんもご家族で山登りを楽しまれてますよね
これから年々グレードアップしていくのが楽しみではありませんか?
またどこかの山でお会いできるのを楽しみにしております
2018/9/25 21:54
百名山完登、おめでとうございます。
Akanekoさん、こんにちわ。

百名山達成おめでとうございます、昭和から平成にかけての45年!というのも、物語ですね。西日本への転勤暮らしが、ひとつのきっかけにもなったというのは感慨深いものがありそうです。
ファイナル飯豊はとても充実した山旅、縦走だったようで、たんねんに漏らさず記録していく姿が浮かびました。
百名山達成でも五月病とは世界が違うでしょうから、これからも奥様と一緒に山旅をおおいに楽しんでください!。
2018/9/27 21:04
Re: 百名山完登、おめでとうございます。
kiha52様、こんばんは、
コメありがとうございます。

そうですね、確かに昭和と平成にかかっていました。
またどちらの山行の方が多いのか、考えてみたこともありませんでした。
百名山を目指す方は結構短期間で登られるのも多いのですが、
私のとってそれが全てではないので、時間がかかってしまいましたが

でもそれぞれがすべて素晴らしく、つまらない山はありませんでした。
ただ山頂でガスられた山はもう一度登り直してみたいと思います。

転勤が百名山を目指すきっかけになろうとは、
何とも言えませんね
これからも無理のない楽しい山行を模索しながら続けていきたいと思います。
2018/9/28 0:33
おめでとうございます 100名山踏破
毎回存分に楽しまれての山行が印象的です。還暦までの100名山踏破達成素晴らし過ぎ!イイデ オモイデ ですね^_^
次なる目標が楽しみですね😄
2018/9/28 23:57
Re: おめでとうございます 100名山踏破
baianさん、こんにちは。

何とか還暦前に登ることができました
でも飯豊はやはりイイデした
ここは縦走しないともったいないです。

今までも特に百名山に特化していなかったので、
今後も登り方はそう変わることはありませんが、
スピードをさらにゆっくりし、のんびり登山を増やし、
温泉宿泊付きで企画したいと思います

あとは100%は目指しませんが、
残り20座の百高山はできるだけ稼ぎたいと思います。
2018/9/29 8:14
祝100
Akaneko さん
おめでとうございます。

フィナーレに相応しい充実の山行ですね。

私の初縦走が44年前の飯豊でした。
それから44年まだ30にも至らずです。

次は200
2018/9/29 8:48
Re: 祝100
cedarchanさん、ありがとうございます。

フィナーレは自宅から徒歩で筑波山が理想でしたが、
手っ取り早い山は先に登ってしまいますね
飯豊は縦走にして本当に良かったです。
特に飯豊〜大日岳の稜線漫歩は最高でした

cedarchanさんは44年前ですか、飯豊を縦走したのは
ここは時間のある学生時代に登っておくべき山ですね。

200名山はカムエク、ペテガリ等、難攻不落が多いので
私には無理でしょう  まだ15座だし
次は朝日連峰縦走か、立山〜五色ヶ原〜薬師縦走したいです。
もちろん来年以降ですが、、、
八ヶ岳連峰全山縦走もいいですね。
2018/9/29 9:35
おめでとうございます。
>45年かかって百名山完登★フィナーレは飯豊連峰縦走★
百名山完登本当にうれしいことですね、避難小屋泊との事、朝早く出て
しっかり歩かれ、このコースも大変だなぁと思いました。
気候も良くほんとの登山シーズンでしたね。お花の季節も楽しいけど。
この季節にされ良かったなぁと感動しています。
2018/10/2 10:24
Re: おめでとうございます。
minnieさん、こんばんは。
コメありがとうございます。

45年かかったということは、年2座ペースで
かなりのんびりペースでしたね  ほぼ半世紀
でも必然的にラスト10座は難しいか遠方の山が残ってしまいました。
飯豊山もそのうちの1座でしたが、どうせ登るなら
縦走にしたいと思っていました。
で、実際に登ってみて、やはり縦走してみたくなる魅力的な稜線でした。

本当は残雪とイイデリンドウ、ヒメサユリ咲く時期にしたかったのですが、
私たちにとって暑さが一番の大敵なので、仕方ないですね
でもこの時期はちょうどいい気候で良かったです。
飯豊の魅力は快適な避難小屋が稜線上の適所にあり、
小屋近くに水場があることですね。
もし機会と体力・気力があればまた訪れてみたいと思います。
2018/10/2 19:54
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積雪期ピークハント/縦走 飯豊山 [2日]
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5/5
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