久しぶりの山小屋一泊二日縦走。
小屋食に加えて行動食二日分。
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久しぶりの山小屋一泊二日縦走。
小屋食に加えて行動食二日分。
前泊したお宿から暫く林道歩き。
電車バス派には県界尾根に最も近いお宿。
しかも安い\(^o^)/
2
前泊したお宿から暫く林道歩き。
電車バス派には県界尾根に最も近いお宿。
しかも安い\(^o^)/
夏の終わりを告げるトリカブト。
花レコはこれだけです。
2
夏の終わりを告げるトリカブト。
花レコはこれだけです。
ゲートは手動開閉。
黄色看板は「毒キノコが多いので取るな」の主旨。
0
ゲートは手動開閉。
黄色看板は「毒キノコが多いので取るな」の主旨。
県界尾根登山口

更に左下にも空き地があり10台は駐められそう。
中央奥が取付き地点で登山ポストあり。
拙者はコンパスで提出。
取付いてからず〜っと笹原の中。
刈払われてから時間が経つが踏み跡は分かる。
23分歩いて振り返って。
4
取付いてからず〜っと笹原の中。
刈払われてから時間が経つが踏み跡は分かる。
23分歩いて振り返って。
26分で防火線の頭。
「野辺山駅5.9km/赤岳4.8km」とあった。
平地だったら1時間も掛からないんだけどな。
1
26分で防火線の頭。
「野辺山駅5.9km/赤岳4.8km」とあった。
平地だったら1時間も掛からないんだけどな。
しかしそこからが試練の道だった。
笹は伸び放題で微かな踏み跡。
赤テープや赤白ポールを見極めて進む。
4
しかしそこからが試練の道だった。
笹は伸び放題で微かな踏み跡。
赤テープや赤白ポールを見極めて進む。
おまけに台風の影響か倒木が多い。
途中で追い抜いたハイカー氏に拠れば
「春よりもかなり荒れている」。
2
おまけに台風の影響か倒木が多い。
途中で追い抜いたハイカー氏に拠れば
「春よりもかなり荒れている」。
崩壊箇所は3ヶ所。
ここは一つ目だが崖の縁に沿って行く。
赤○の中に先行者を発見。
2
崩壊箇所は3ヶ所。
ここは一つ目だが崖の縁に沿って行く。
赤○の中に先行者を発見。
…と何やらゴソゴソ。
倒木が邪魔で越せず・捲けず。
ザックを先に潜らせ這って進む…拙者も真似した。
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…と何やらゴソゴソ。
倒木が邪魔で越せず・捲けず。
ザックを先に潜らせ這って進む…拙者も真似した。
潜り終えるとまた崩壊地。
先行者は右の林を巻いていたが…
拙者は上部の踏み跡を急ぎ足で辿った。
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潜り終えるとまた崩壊地。
先行者は右の林を巻いていたが…
拙者は上部の踏み跡を急ぎ足で辿った。
左手(清里側)が開けたが雲が多い。
キラキラ光るのはハイランドパーク

か?
サンメドウズ

か?
普通の山道になったかな?
1
普通の山道になったかな?
…と期待させながらすぐに深い笹藪に戻る。
他のレコを見てもけっこう辟易するらしい。
拙者も同じだ。
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…と期待させながらすぐに深い笹藪に戻る。
他のレコを見てもけっこう辟易するらしい。
拙者も同じだ。
取付いてから1時間36分で漸く小天狗分岐点。
CTより速いが、ず〜っと笹藪で気が滅入る。
このルートを下るのはきっと笹の根が滑って危ないので御免蒙りたい。
清里(13[[camera]])からの裏口入学路は普通の急坂はあっても登山道だと聞いた。
1
取付いてから1時間36分で漸く小天狗分岐点。
CTより速いが、ず〜っと笹藪で気が滅入る。
このルートを下るのはきっと笹の根が滑って危ないので御免蒙りたい。
清里(13[[camera]])からの裏口入学路は普通の急坂はあっても登山道だと聞いた。
すぐに東方薬師如来石碑かな?
0
すぐに東方薬師如来石碑かな?
小天狗分岐から7分後、待望の展望が開けた。
左は雲が掛かるが赤岳、右は横岳。
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小天狗分岐から7分後、待望の展望が開けた。
左は雲が掛かるが赤岳、右は横岳。
すぐに樹林帯の道に戻る。
しかし笹藪を考えればスーパーハイウェイだぜ。
1
すぐに樹林帯の道に戻る。
しかし笹藪を考えればスーパーハイウェイだぜ。
そして15分後には二回目の展望地。
雲が邪魔して赤岳がスッキリ見えない。
1
そして15分後には二回目の展望地。
雲が邪魔して赤岳がスッキリ見えない。
しかし半分どころか全部青い。
それなりの急坂だがルンルン気分だぜ。
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しかし半分どころか全部青い。
それなりの急坂だがルンルン気分だぜ。
そして小天狗から54分で大天狗。
右奥の岩場に上がってみると…
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そして小天狗から54分で大天狗。
右奥の岩場に上がってみると…
首が取れてしまった天狗像。
天狗が飛来するような尾根の突端が名前の由来かな?
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首が取れてしまった天狗像。
天狗が飛来するような尾根の突端が名前の由来かな?
尾根筋トップ目をどんどん行くぜ。
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尾根筋トップ目をどんどん行くぜ。
お〜、黄葉だ。
青空に映え、気分が高揚するぜ(⇒ここ。笑うところ)。
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お〜、黄葉だ。
青空に映え、気分が高揚するぜ(⇒ここ。笑うところ)。
ぎょえ!なんだ、あの絶壁は(@_@;)
左奥に雲に隠れた赤岳の裾らしきものが見えるが…。
まさかあの絶壁を越すわけではあるまいな?
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ぎょえ!なんだ、あの絶壁は(@_@;)
左奥に雲に隠れた赤岳の裾らしきものが見えるが…。
まさかあの絶壁を越すわけではあるまいな?
取付きから約3時間半。
ついに「クサリ㋖」地帯にやって来た。
上り下りは譲り合って…が大原則。
中央は下って来た一人に今から登る二人が情報収集中。
3
取付きから約3時間半。
ついに「クサリ㋖」地帯にやって来た。
上り下りは譲り合って…が大原則。
中央は下って来た一人に今から登る二人が情報収集中。
拙者はその二人組が登るのを待ちます。
ひぇ〜、最初のくさり場が最難関らしい。
拙者も続いて脇目も振らずに登って…
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拙者はその二人組が登るのを待ちます。
ひぇ〜、最初のくさり場が最難関らしい。
拙者も続いて脇目も振らずに登って…
すぐに続いて二つ目のくさり場。
斜度は緩いが落石が怖い。
落とさないように…と願って登る。
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すぐに続いて二つ目のくさり場。
斜度は緩いが落石が怖い。
落とさないように…と願って登る。
今から思えばきれいな黄葉だが…
「今から行きま〜す」とデカい声で叫んでから登る。で
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今から思えばきれいな黄葉だが…
「今から行きま〜す」とデカい声で叫んでから登る。で
このハシゴは下部が緩んでいておっかなびっくり。
写真に写る彼も含めて3人一緒に登った。
3
このハシゴは下部が緩んでいておっかなびっくり。
写真に写る彼も含めて3人一緒に登った。
…とは言いながらも窪地から野辺山側。
左が県界尾根かな?
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…とは言いながらも窪地から野辺山側。
左が県界尾根かな?
そして右手に赤岳天望荘。
奥は横岳・硫黄岳・天狗岳。
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そして右手に赤岳天望荘。
奥は横岳・硫黄岳・天狗岳。
でもクサリは終わりません。
ここは松の陰で広い左に出たのが失敗。
クサリは右端に沿って伸び、戻るのに難儀したぜ。
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でもクサリは終わりません。
ここは松の陰で広い左に出たのが失敗。
クサリは右端に沿って伸び、戻るのに難儀したぜ。
お〜、南無阿弥陀仏、南無妙法蓮華経
…とお経を唱える暇もなかったぜ。
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お〜、南無阿弥陀仏、南無妙法蓮華経
…とお経を唱える暇もなかったぜ。
でも一気に高度を稼いで展望山荘が下に見える。
即席パーティーの彼が登って来るのを待つ。
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でも一気に高度を稼いで展望山荘が下に見える。
即席パーティーの彼が登って来るのを待つ。
およよ…まだあるのか!
とにかく落石だけは避けなくては…と祈るような思い。
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およよ…まだあるのか!
とにかく落石だけは避けなくては…と祈るような思い。
とにかく譲り合いです。
青ヘルさん、我々が登るの待っています。
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とにかく譲り合いです。
青ヘルさん、我々が登るの待っています。
やった\(^_^)/山頂小屋がすぐそこ。
「ガレ場につき落石注意」…その通り。
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やった\(^_^)/山頂小屋がすぐそこ。
「ガレ場につき落石注意」…その通り。
いや、無事に稜線に達しました。
即席パーティーの彼、疲労困憊でここで終了。
赤岳最高地点(南峰)に行く気力が失せたそうだ。
しかし同じ道を戻れるか大いに心配してたな。
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いや、無事に稜線に達しました。
即席パーティーの彼、疲労困憊でここで終了。
赤岳最高地点(南峰)に行く気力が失せたそうだ。
しかし同じ道を戻れるか大いに心配してたな。
赤岳山頂は大賑わい。
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赤岳山頂は大賑わい。
うろ覚えだが30年振り。
その時は美濃戸から地蔵尾根↑文三郎尾根↓だったかな?
10
うろ覚えだが30年振り。
その時は美濃戸から地蔵尾根↑文三郎尾根↓だったかな?
雲海の向こうに富士山[[fuji]]
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雲海の向こうに富士山[[fuji]]
落ち込んだキレットの向こうには権現・編笠。
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落ち込んだキレットの向こうには権現・編笠。
西には阿弥陀岳。
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西には阿弥陀岳。
中央アルプス・御嶽山・乗鞍岳。
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中央アルプス・御嶽山・乗鞍岳。
頂上山荘の左奥には蓼科山と霧ヶ峰。
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頂上山荘の左奥には蓼科山と霧ヶ峰。
さて、第二幕の稜線北上開始。
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さて、第二幕の稜線北上開始。
振り返って)最初はけっこう急な下り。
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振り返って)最初はけっこう急な下り。
次から次へと赤岳を目指すハイカー。
ほぼ一方通行ゾーンなので、下るに下れない。
それに無理するとここも落石が怖い。
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次から次へと赤岳を目指すハイカー。
ほぼ一方通行ゾーンなので、下るに下れない。
それに無理するとここも落石が怖い。
なんとか下ってホッとする道形。
よく晴れ風もなく絶好の縦走日和。
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なんとか下ってホッとする道形。
よく晴れ風もなく絶好の縦走日和。
眼下には行者小屋(左下)と赤岳鉱泉(右上)。
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眼下には行者小屋(左下)と赤岳鉱泉(右上)。
振り返って)赤岳・中岳・阿弥陀岳[[mountain1]]
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振り返って)赤岳・中岳・阿弥陀岳[[mountain1]]
地蔵の頭(赤○に地蔵)を通過。
この辺りは平穏な道です。
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地蔵の頭(赤○に地蔵)を通過。
この辺りは平穏な道です。
鉄梯子が現れると横岳への登りが始まる。
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鉄梯子が現れると横岳への登りが始まる。
横岳の名からは想像できない岩場の道。
中央奥に団体がいるなぁ…と嫌な予感。
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横岳の名からは想像できない岩場の道。
中央奥に団体がいるなぁ…と嫌な予感。
先頭のガイドが「27人いるので先に行かせろ」と。
おいおい、こっちは前後を見渡しても5人だけだぜ。
27人も岩場を下るのを待っていると日が暮れる…と先を行かせてもらう。
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先頭のガイドが「27人いるので先に行かせろ」と。
おいおい、こっちは前後を見渡しても5人だけだぜ。
27人も岩場を下るのを待っていると日が暮れる…と先を行かせてもらう。
難易度は低いが岩場が連続。
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難易度は低いが岩場が連続。
真ん中のてっ辺が奥ノ院(横岳最高峰)かな。
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真ん中のてっ辺が奥ノ院(横岳最高峰)かな。
振り返って)赤岳・阿弥陀岳。
南アルプスも見えてますね。
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振り返って)赤岳・阿弥陀岳。
南アルプスも見えてますね。
左は登り専用。
右は下り専用。
3
左は登り専用。
右は下り専用。
三叉峰…てっ辺に誰かいる。
どうやって登るんだろう?
…裏(北)側から登るのは簡単でした。
2
三叉峰…てっ辺に誰かいる。
どうやって登るんだろう?
…裏(北)側から登るのは簡単でした。
三叉峰から北方面。
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三叉峰から北方面。
同じく南方面。
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同じく南方面。
三叉峰からは杣添尾根が東に分岐。
健脚者は県界尾根とセットで日帰りするそうです。
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三叉峰からは杣添尾根が東に分岐。
健脚者は県界尾根とセットで日帰りするそうです。
さらに進むと奥ノ院が近づきます。
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さらに進むと奥ノ院が近づきます。
また鉄梯子を登るんですね。
エイヤ!と登ると…
3
また鉄梯子を登るんですね。
エイヤ!と登ると…
奥ノ院(横岳最高峰)。
赤岳の喧騒とは異なりのんびりムードが漂います。
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奥ノ院(横岳最高峰)。
赤岳の喧騒とは異なりのんびりムードが漂います。
奥ノ院から北方面。
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奥ノ院から北方面。
同じく南方面。
硫黄岳が近づいて来ました。
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同じく南方面。
硫黄岳が近づいて来ました。
奥ノ院からの下りは難所の一つ。
岩稜の東側を岩伝いに通ります。
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奥ノ院からの下りは難所の一つ。
岩稜の東側を岩伝いに通ります。
間違えて冬季用梯子を下りました。
でも特に支障はありません。
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間違えて冬季用梯子を下りました。
でも特に支障はありません。
恐る恐るへつります。
もちろん滑落したらアウト!です。
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恐る恐るへつります。
もちろん滑落したらアウト!です。
秋の便り…紅葉。
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秋の便り…紅葉。
秋の便り…黄葉。
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秋の便り…黄葉。
危険地帯を脱しました。
伸びやかな縦走路です。
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危険地帯を脱しました。
伸びやかな縦走路です。
台座ノ頭は山裾を捲きます。
また20人規模のパーティー…人気の山ですね。
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台座ノ頭は山裾を捲きます。
また20人規模のパーティー…人気の山ですね。
ようやく硫黄岳山荘が見えてきました。
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ようやく硫黄岳山荘が見えてきました。
13時30分…体調や天候次第ではここで一泊も。
でも今日はまだ行けますね、予定通り根石岳山荘へ向かいます。
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13時30分…体調や天候次第ではここで一泊も。
でも今日はまだ行けますね、予定通り根石岳山荘へ向かいます。
硫黄岳へはダラダラした登りです。
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硫黄岳へはダラダラした登りです。
だだっ広い道は天候悪化時に迷いやすいからでしょうか。
多数の大型ケルンがありました。
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だだっ広い道は天候悪化時に迷いやすいからでしょうか。
多数の大型ケルンがありました。
振り返って)横岳・赤岳・硫黄岳。
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振り返って)横岳・赤岳・硫黄岳。
広々とした平らな頂上部。
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広々とした平らな頂上部。
ホントはこの爆裂火口の縁が最高点のようですが…
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ホントはこの爆裂火口の縁が最高点のようですが…
山頂標柱は安全な場所に設置されていました。
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山頂標柱は安全な場所に設置されていました。
夏沢峠に下ります。
「え〜、意外に下って、登り返しか!」とガッカリしました。
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夏沢峠に下ります。
「え〜、意外に下って、登り返しか!」とガッカリしました。
合成写真で不細工ですが…迫力ある爆裂火口。
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合成写真で不細工ですが…迫力ある爆裂火口。
鞍部に山小屋の屋根が見えてきました。
奥の双耳峰は東西・天狗岳ですね。
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鞍部に山小屋の屋根が見えてきました。
奥の双耳峰は東西・天狗岳ですね。
夏沢峠が近付くと久しぶりに樹林帯へ入りました。
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夏沢峠が近付くと久しぶりに樹林帯へ入りました。
青屋根がヒュッテ夏沢。
茶色屋根が山びこ荘。
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青屋根がヒュッテ夏沢。
茶色屋根が山びこ荘。
最後の登りに備えて夏沢峠で一服しました。
迫力ある爆裂火口を見上げます。
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最後の登りに備えて夏沢峠で一服しました。
迫力ある爆裂火口を見上げます。
夏沢峠は北八ツ・南八ツの分岐点。
北上する道はシラビソなどに囲まれています。
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夏沢峠は北八ツ・南八ツの分岐点。
北上する道はシラビソなどに囲まれています。
山頂らしさを全く感じない箕冠山。
オーレン小屋への道を左に分けると…
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山頂らしさを全く感じない箕冠山。
オーレン小屋への道を左に分けると…
遂に根石岳山荘が目に飛び込んできました。
奥が根石岳です。
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遂に根石岳山荘が目に飛び込んできました。
奥が根石岳です。
15時18分、根石岳山荘にトウチャコ。
左が本館(大部屋・食堂・風呂)右が新館(個室・トイレ・洗面所・談話室)。
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15時18分、根石岳山荘にトウチャコ。
左が本館(大部屋・食堂・風呂)右が新館(個室・トイレ・洗面所・談話室)。
受付と食堂の一部。
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受付と食堂の一部。
拙者は大部屋です。
定員60人のところ宿泊40人。
もちろん布団は一人一枚。
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拙者は大部屋です。
定員60人のところ宿泊40人。
もちろん布団は一人一枚。
展望風呂…小窓から外が見えます。
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展望風呂…小窓から外が見えます。
入浴規則…。
拙者は早い順番だったので比較的新鮮なお湯でした。
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入浴規則…。
拙者は早い順番だったので比較的新鮮なお湯でした。
拙者の夕食は17時から(3交代)。
缶ビールは500円。
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拙者の夕食は17時から(3交代)。
缶ビールは500円。
朝食は5時15分から(2交代)。
日の出時刻が重なってしまいました( ノД`)シクシク…
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朝食は5時15分から(2交代)。
日の出時刻が重なってしまいました( ノД`)シクシク…
拙者は端っこ、かつ、お隣り不在でした。
どうもお世話になりました<(_ _)>
コンセントも近くて快適でした。
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拙者は端っこ、かつ、お隣り不在でした。
どうもお世話になりました<(_ _)>
コンセントも近くて快適でした。
お通じもきっちりと済ませ、二日目のスタート。
やったぜ、快晴だぜ(*^^)v
西天狗岳(左)・根石岳(右)もスッキリ!
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お通じもきっちりと済ませ、二日目のスタート。
やったぜ、快晴だぜ(*^^)v
西天狗岳(左)・根石岳(右)もスッキリ!
茅野の街の向こうに中央アルプスと御嶽山。
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茅野の街の向こうに中央アルプスと御嶽山。
根石岳へはひと登り。
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根石岳へはひと登り。
昨日歩いた赤岳からの道です。
右奥には南ア・中ア。
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昨日歩いた赤岳からの道です。
右奥には南ア・中ア。
行く手には東西天狗岳。
鞍部の奥には蓼科山。
2
行く手には東西天狗岳。
鞍部の奥には蓼科山。
東側には御座山や茂来山、天狗山・男山でしょうか?
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東側には御座山や茂来山、天狗山・男山でしょうか?
鞍部まで下って…東天狗岳はもうすぐそこです。
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鞍部まで下って…東天狗岳はもうすぐそこです。
エイさ、ホイさ。
東天狗山頂は早朝から賑わってますね。
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エイさ、ホイさ。
東天狗山頂は早朝から賑わってますね。
右手には浅間山。
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右手には浅間山。
東天狗岳[[mountain1]]にトウチャコ。
これで自宅から和田峠までの赤線を接続。
3度目の登頂ですが一味違いました。
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東天狗岳[[mountain1]]にトウチャコ。
これで自宅から和田峠までの赤線を接続。
3度目の登頂ですが一味違いました。
赤岳から遠かったような近かったような…。
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赤岳から遠かったような近かったような…。
蓼科山までも遠いような近いような…。
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蓼科山までも遠いような近いような…。
西天狗に行く予定はありませんでしたが、せっかくなので。
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西天狗に行く予定はありませんでしたが、せっかくなので。
左から北岳・甲斐駒・仙丈岳。
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左から北岳・甲斐駒・仙丈岳。
西天狗へは見上げるような岩の道。
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西天狗へは見上げるような岩の道。
西天狗岳[[mountain1]]。
東より西の方が6m高いのです。
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西天狗岳[[mountain1]]。
東より西の方が6m高いのです。
赤岳・阿弥陀岳、南ア、中ア、御嶽、乗鞍と続いています。
見飽きませんね。
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赤岳・阿弥陀岳、南ア、中ア、御嶽、乗鞍と続いています。
見飽きませんね。
蓼科山、北横岳、縞枯山。
右奥は浅間山。
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蓼科山、北横岳、縞枯山。
右奥は浅間山。
さぁ、東天狗(左)に戻りましょう。
いや、絶景かな、絶景かな。
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さぁ、東天狗(左)に戻りましょう。
いや、絶景かな、絶景かな。
東天狗から西天狗、蓼科山。
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東天狗から西天狗、蓼科山。
名残惜しいですが下山開始。
岩場の尾根道をひと下り。
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名残惜しいですが下山開始。
岩場の尾根道をひと下り。
天狗の庭への道を左に分け、尾根コースを直進。
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天狗の庭への道を左に分け、尾根コースを直進。
この道は屈指の展望ルートだと思います。
ニュウの頭もちょこんと見えていますね。
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この道は屈指の展望ルートだと思います。
ニュウの頭もちょこんと見えていますね。
ドンドン下って中山より標高が低くなりました。
今日も快適な縦走日和です。
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ドンドン下って中山より標高が低くなりました。
今日も快適な縦走日和です。
振り返れば東西天狗岳。
仰ぎ見るのもこれが最後です。
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振り返れば東西天狗岳。
仰ぎ見るのもこれが最後です。
中山峠に下り立ちました。
麦草峠・渋温泉への下山も考えましたが、今回は稲子湯へ。
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中山峠に下り立ちました。
麦草峠・渋温泉への下山も考えましたが、今回は稲子湯へ。
おっと、いきなりのくさり場!
但し3mでした。
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おっと、いきなりのくさり場!
但し3mでした。
その後も急な下り道が続きました。
下から山ガール二人組。
拙者が下り終えるのを待ってくれました。
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その後も急な下り道が続きました。
下から山ガール二人組。
拙者が下り終えるのを待ってくれました。
ようやく急傾斜を終えました。
「落石注意」の指導標…その通りの道でした。
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ようやく急傾斜を終えました。
「落石注意」の指導標…その通りの道でした。
その後は傾斜も和らぎ北ヤツらしい道が続きます。
ソロ女性と暫く情報交換…本沢温泉は良心的だおうです。
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その後は傾斜も和らぎ北ヤツらしい道が続きます。
ソロ女性と暫く情報交換…本沢温泉は良心的だおうです。
手書き道標(中山峠・みどり湖まで40分)まで下ると更に道は緩やかに。
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手書き道標(中山峠・みどり湖まで40分)まで下ると更に道は緩やかに。
北八ツらしい道をズンズン進みます。
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北八ツらしい道をズンズン進みます。
本沢温泉からの道と合流。
拙者は右奥から出て来ました。
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本沢温泉からの道と合流。
拙者は右奥から出て来ました。
みどり池。
前方は稲子岳やニュウの岩場のようです。
3
みどり池。
前方は稲子岳やニュウの岩場のようです。
みどり池の畔に佇むしらびそ小屋。
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みどり池の畔に佇むしらびそ小屋。
みどり池周囲は紅葉しています。
奥は先ほどまでいた東天狗岳。
あそこから下りて来たんだ(^^)v
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みどり池周囲は紅葉しています。
奥は先ほどまでいた東天狗岳。
あそこから下りて来たんだ(^^)v
さぁ、稲子湯までひと踏ん張り。
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さぁ、稲子湯までひと踏ん張り。
ルンルルン🎶気分です。
もう平坦な道ばかりなのか…
2
ルンルルン🎶気分です。
もう平坦な道ばかりなのか…
と思っていたら再び山道へ。
1
と思っていたら再び山道へ。
意外にワイルドだなぁ(゜Д゜;)
1
意外にワイルドだなぁ(゜Д゜;)
そのうちにトロッコ軌道のような線路に沿って下ります。
1
そのうちにトロッコ軌道のような線路に沿って下ります。
シダの葉が目立ちますが、ここにも線路があります。
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シダの葉が目立ちますが、ここにも線路があります。
この沢を越えたところで…
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この沢を越えたところで…
幅広い林道になりました。
1
幅広い林道になりました。
屏風橋で左岸から右岸に渡り…
1
屏風橋で左岸から右岸に渡り…
林道と登山道を交互に歩いて、稲子湯唐沢橋登山口へ出て来ました。
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林道と登山道を交互に歩いて、稲子湯唐沢橋登山口へ出て来ました。
11時7分、稲子湯にトウチャコ。
拙者にとっては長かった山旅を無事に終えました。
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11時7分、稲子湯にトウチャコ。
拙者にとっては長かった山旅を無事に終えました。
バス発車時刻まで46分。
もちろん名湯を頂きます。
北八ツを二泊三日でテン泊縦走した青年と話が弾みました。
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バス発車時刻まで46分。
もちろん名湯を頂きます。
北八ツを二泊三日でテン泊縦走した青年と話が弾みました。
登山者ばかり7人乗車。
なお公共バスのため車中禁酒です。
2
登山者ばかり7人乗車。
なお公共バスのため車中禁酒です。
稲子湯で買っていた[[beer]]を小海駅で。
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稲子湯で買っていた[[beer]]を小海駅で。
駅前で小海ラーメン750円。
地元野菜使用が売りなので「小海」です。
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駅前で小海ラーメン750円。
地元野菜使用が売りなので「小海」です。
再び高原列車で小淵沢へ。
1
再び高原列車で小淵沢へ。
お〜、八ヶ岳が全部見えます。
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お〜、八ヶ岳が全部見えます。
小海線ホームに売店があるんですね。
今まで営業時間帯に乗り換えたことがありませんでした。
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小海線ホームに売店があるんですね。
今まで営業時間帯に乗り換えたことがありませんでした。
韮崎付近ではニセ八ヶ岳…金ヶ岳・茅ヶ岳・太刀岡山[[mountain1]]
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韮崎付近ではニセ八ヶ岳…金ヶ岳・茅ヶ岳・太刀岡山[[mountain1]]
拙者にとっては節目の山行だったのでちょいと一杯。
誰かいるかなぁ???
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拙者にとっては節目の山行だったのでちょいと一杯。
誰かいるかなぁ???
残念、一人酒🎵手酌酒🎵
今日は昼間も空いていたそうです(by女将)。
お疲れさんどしたm(__)m
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残念、一人酒🎵手酌酒🎵
今日は昼間も空いていたそうです(by女将)。
お疲れさんどしたm(__)m
おこんばんは〜🎵
赤ヘルの半袖隊長もカッコいいですねぇ (≧∇≦)b
あれ?カープファンでしたっけ?
さて、日光や房総から和田峠まで、赤線接続おめでとうございます🎉
県界尾根、笹藪からの岩稜鎖場、約1,300mも一気に標高を上げる、なかなかタフなルートなんですね (^_^)b
八ヶ岳ブルーの空の下、充実の山旅ですね。てか、根石岳山荘ってお風呂があるんですね (゚o゚)/
わざわざ西天狗に登られたのも、さすが隊長だと感じましたです (≧∇≦)b
メモリアル山行、おめでとうございます&お疲れさまでした〜 (´▽`)ノ
以前、10月に真教寺尾根を登り、県界尾根を下ったとき、県界尾根の降り口が赤岳頂上小屋のトイレの裏で、「え!ここかよ」って驚きました。それはさておき、素晴らし好天のもと歩けて良かったですね。今年の9月は極端に晴れの日が少なかったので運が良かったですね
根石岳山荘って、お風呂があるんですね、知りませんでした。たとえ入浴時間が10分でも稜線の小屋でお風呂に入れるなんて、最高ですね。根石岳山荘は冬でも週末は営業してるんです。今年の1月、根石岳山荘に積雪状況を聞いたついでに、箕冠山(みかぶりやま)辺りでツエルト泊を予定してると言ったら、結構強い口調で、指定地以外は露営禁止、見つけ次第撤収してもらうと言われました。この点、八ヶ岳は厳しいですね。冬の北ア、南アではそんなこと無いんですが。北ア、南アでそれ言われたら、冬は登れないです。
グリーンシーズンの南八ツは当方も何十年も行ってないです。最後がいつだったかも、記憶があやふやです。
高一のGWに稲子湯から赤岳展望荘泊りで、権現岳から編笠山経由で小淵沢駅まで歩いたのが当方の八ヶ岳デビューでした。その時の光景は半世紀近く経た今でも、稲子湯やみどり池の写真を見ると鮮やかに蘇ります。その後何度か稲子湯に下山したこともありますが、稲子湯に浸かったことはありません。機会があれば、その名湯に浸かりながら、八ヶ岳に通い詰めていた若かりし頃の自分を思い起こしてみようと、このレコを見て思いました。
★隊長のことだから、ご存じだと思いますが、大清水までのバスは11月初旬までです。当方11月下旬位までかなと思い込んでいて、昨年、黒岩山に行きそびれました。
★山旅ロガー(地図ロイド)にみんなの足跡(オレンジのドット)を表示できる(もちろんワンタップで非表示にもできる)の知ってました?当方つい最近まで知りませんでした。michael3さんの日記「地図ロイドでみんなの足跡を表示する」
https://www.yamareco.com/modules/diary/138224-detail-152679
お疲れ様でした。
ふふふっ、拙者は過去に一年半との短い間でしたが、広島市民権を得ていた時代があるのです。
バブル崩壊後で全国的に不景気な中、広島とて例外ではなく、経済の中心であるマツダも不振、消費冷え込で県内各所のそごうも不調と、営業担当者としては苦労の日々でさした。
しかし広島市民球場には行ったことがありますよ。
まだ江藤が巨人に移籍する前で、球場全体に江藤コールや前田コールが鳴り響いていた光景は、今でも脳裏に焼き付いています。
それに拙者は広島のお隣の山口県の生まれ育ちですからね。
初めてお目見えした赤ヘルは、昨年夏、網膜剥離での入院明けに、今回の県界尾根の岩場に備えて購入したものです。
それから1年以上も使う機会はなく、ようやく日の目を見た次第です。
最近の傾向からして、もっとヘル着用者は多いのではないかと思っていましたが、意外なほどに少なかったです。
恐らく着用率は5%にも満たなかったのではないでしょうか。
ハハハハ(^^)、確かに頂上山荘が目前になった時、「⬅トイレ」看板がありました。
志木市八ヶ岳自然の家は、三日前までに予約(取消)が必要で、天気予報が悪化した場合は、大人しく山麓歩きだけに止めて、山小屋泊はキャンセルして帰京する積もりでした。
また初日に根石岳山荘までとしたのも、二日目の天気予報が曇りだっので、午前中には下山したいと考えたからです。
秋雨前線が南下してくれたお陰で、それらは杞憂に終わりました。
根石岳山荘の予約時点では、風呂があるなんて考慮していませんでした。箕冠山への途中で、やはり同山荘に泊まる5人組が露天風呂がある…と話しているのを聞いて、えっ?と思いました。
実際には露天ではなく展望風呂でしたが、最後の方に入った方々も、あるとなしでは大違いだと話されていました。
稲子湯は思い出の温泉、いや登山口なのですね。
そこから小淵沢駅まで一泊二日ですか!
身体がまだ柔軟な若い頃だから出来るのでしょうか?
今だったら如何でしょうか?
そう言えば、天女山の下で出会った山ガールは、稲子湯から入って頂上山荘に泊まり、権現から下ってきたと言っていました。
これで拙者は赤岳以南が未踏区間として残りましたので、懸案2区間を終えたら、真教寺尾根で登って、権現編笠と下るのはどうかな?
登りも下りも岩場で怖そうですね。
鬼怒沼山は、行くなら10月中にと考えています。
出来れば新宿までの高速直行バスで帰りたいです。
山旅ロガーとオレンジドット線、大いに役立ちそうですね。
逆に入れることによるデメリットはないんですかねぇ。
2度コメになるので、気がついたことを簡潔に書かせて頂きます。
.妊瓮螢奪箸噺世┐襪どうか分りませんが、当該地図画像(地理院地形図)をキャッシュするときに、みんなの足跡(透明化されたタイル画像)も同時にキャッシュされるので、その分データ量が増えます。michael3さん、ご説明通り「内部ストレージからSDへ」にすれば問題無しと思います。
⊃裕い琉貳牝擦蓮▲レンジのドット線が太く濃くなり、等圧線が見にくくなり地形が分りにくくなる。みんなの足跡を非表示にすれば(山中でも簡単にできます)この問題は簡単にクリアできます。また、既存のトラックログもオレンジのドット線の上に特に問題無く表示されます。
みんなの足跡を表示するには、地図ロイドの「メニュー」→「Webマップスタイル」をタップするだけです。
みんなの足跡を非表示にするは、地図ロイドの「メニュー」→「地形図」をタップするだけです。
行くエリアによって表示非表示を選択でき、携帯圏外の山中でも簡単に切り替えられるので(実践で使ってないですが)、今のところデメリットは無い感じです。
今だったら如何でしょうか?真に受けて答えちゃいます。
ヤマプラで調べたら、稲子湯から山中峠経由で展望荘はCT9時間50分、12km。展望荘から編笠山経由で小淵沢駅はCT9時間25分、15.6km。累積標高も見ました。今でもテント泊でこれくらいの縦走はしているので、(アイゼンを使わない時期限定なら)小屋泊だし、行けると思います
権現編笠は高一の時の5月と20代の時の11月下旬の2回しか経験無いので、岩場の(状態の)記憶がほとんどないんですよ。岩場はゆっくり、慎重に下れば特に問題無いと思われます。
鬼怒沼山、湯元からと言うことは、根名草山経由で日光沢温泉にいったん下って鬼怒沼山→大清水ですね。10月、紅葉の時期でいいですね。
簡潔のつもりが、性格なんですかね、つい長くなってしまいました
達成おめでとうございます!
このところの悪天候を突いてのヤツ大縦走 スカッとしますね
最近チャレンジングな登山してないので、発奮させられます
県界尾根はやはりスキー場の方から行くのいいのかー(笑)とか
いろいろ参考になりました
本当は花咲く7月にでも……と思っていましたが、猛暑に怯み、長雨に腰を折られ……。
今回も最後まて天気予報と睨めっこでしたが、北海道巡業中止の反動もあり、最後はエイヤ!でした。
幸いに、いい方にいい方に変わってくれましたね。
県界尾根に行くなら、やはり、裏山道より表山道からでしょう。
ヤマレコマップには、ご丁寧に「県界尾根防火ノ頭登山口」なんて登録されていますが、現地ではすっきりと「県界尾根登山口」となっていましたよ。
どちらにせよ、そこまで行く交通手段がキモですね。
駅から歩けばいいだけかもしれませんが……。
なお野辺山駅にはタクシーはありますが、清里駅にはありません。
利用者が少なくて撤退したようです。
yamabeeryuさん、
八核心部の稜線行っちゃいましたね
天候不順が続く初秋に見事に2日連続晴れ
小生も八ヶ岳には何度も足を運んでますが、小海線側から登ったことがないんですよね。長男が山麓にいるうちに行きたいのですが・・・・。
県界尾根、岩場は楽しそうだが笹藪やだー
ガイド「27人いる
おそらく山素人混じり催行ツアー登山ですね
整備された道はさほどでもなくても、岩場にくると普通登山者の10倍時間かかりますもんね。うっかり日本人の美徳とばかり、「どうぞ
何せ27人ですもんね、”山(さん)の惨状(三乗)※”になっちゃいます!
※27=3^3
ガイドツアーを全否定はしませんが、まさかガイドお一人だったでしょうか?
難場のあるルートは、数人グループに1人ガイドをつけるべきですよね。
それに、ガイド1人じゃ27人全員を把握できないでしょう。試しに隊長がこっそり混ざってても、おそらく気が付かないんでは?
10人に1人増えてもなかなか解決しないくらいですから・・・・
参照:萩尾望都「11人いる!」
ホントに上手い具合に2日間連続して晴れてくれました。
当初の腹づもりでは、
●初日は晴れ予報だから、出来るだけ長く・遠くへ歩き、
●二日目は曇り予報だが、雨が降り出す前にササッと下る
でしたが、見事に2日間とも晴れてくれました。
また風のない穏やかな日だったので助かりました。
(⇨強風は半袖の大敵!)
27人グループは、色んな年齢層で構成されていましたが、平均年齢では我々赤パン世代より上かな?
拙者も個々のすれ違いでは、お先にどうぞ…をやりまくりますが、岩場で下りの27人グループにお先に……は、人が好すぎます。
時間は食われるは、落石が怖いは……ストレスは溜まるは!
拙者の前に3人、後ろには1人。
すかさず後ろの方に、一緒に行きましょう…と声を掛けて、5人でサササッと通り過ぎました。
別に一刻でも早く行きたい訳ではありませんが、この場合、先頭の雇われガイドの判断ミスだと思います。
恐らく、計画より行程が遅れていたため、ガイドの内心の焦りが表面化したのではないでしょうか?
最後尾にもガイドはいたような気はしますが……定かではありません。
ホホホ…、こっそり加わってしまおうか…と思ったパーティーは別にありましたよ。
逆方向なので付いていくのは無理でしたが…。
こんにちは。
前泊の次の本番を待っていました!
お天気がいいし、スリルがあるし、楽しく読ませていただきました。
県界尾根って、鎖が多くて怖い。やっぱり、落石があるから、赤ヘルが必要必要なんですね。
根石小屋の情報、参考になります。定員60名のところ40名で、食事が3回転とは、定員いっぱいだったら大変です。山小屋の「定員」って、どうゆう定義なんでしょう。
メモリアルな山行が晴れて、素晴らしい景色でよかったですね!
これからは、時間的な余裕もあるかと思います。レコを楽しみにしています!
3737さんの北アに比べれば可愛い内容ですが、拙者にとっては久しぶりの展望の効く縦走でした。
県界尾根と真教寺尾根は、上部におっかない岩場があるとのことで、登山者の大半がヘルメットを被っているのか・・・と思っていたら、そうでもありませんでした。
岩場にはこぶし大の石が転がっているし、手でつかむとグラグラした岩もありました。
落とさないのは当たり前なのですが、滑ったり、蹴飛ばしたりしますからね、意図せずとも。
食事の3回転目は、1・2度目で座り切れなかった3名のみでした。
狭い食堂なので、一度に20人程度しか食べられないんですよ。
20人 x 3回転で60人・・・との計算になるのでしょうね。
「定員」の定義は・・・布団一枚で一人なのでしょうか?
今回はとにかく天候に恵まれました。
その前後の日は、天気が崩れてますからね。
yamabeeryuさん、こんにちは。
八ヶ岳は眺望も魅力の一つですからこんなにスカッと晴れた日に登ることができて良かったですね
まさにメモリアルな山行になったでしょうね
温泉付きの山小屋に泊まったことがないので次はそういう小屋泊まりも計画してみたいと思いました。
夕食のおかずもとても美味しそうです!
一泊二日の縦走は、この数年でも二度していますが、いずれも奥秩父ですので、大展望・・・ではありませんでした。
今回はとにかく天気が好くて・・・
拙者は視力が悪いのであんまりよく見えなかったのですが、みなさん、北アがどうのこうの・・・、中アがどうのこうの・・・と山座同定されていました。
根石岳山荘は温泉ではなく普通の沸かし湯なのですが、それでもあるとないでは大違い。
先般行かれた大日三山は、半袖隊も30年近く前に歩いたことがあるのですが、その時に泊まった山小屋にもお風呂がありましたよ。
温泉付きとなると・・・八ヶ岳では本沢温泉ですが、1号隊員はついてこないと思うので、尾瀬の温泉小屋を狙っています。
懇切丁寧なご回答、有難うございますm(__)m
,蓮追畸覆らSDカードにデータを落とす癖をつけておいた方がいいですね。
山旅RGで記録した軌跡も、SDカードに入れておけば、いろいろ応用が効くし、スマホ本体を棄損した時もデータは残りますからね。
△蓮弔修Δ!オレンジドット線を表示・非表示を選択できると考えればいいのですね。オレンジドット線が表示されっ放しだと邪魔なんじゃないか?と思ったのですが、簡単に切替できるなら安心です。
オレンジドット線が妙に太い部分(みんながよく歩く箇所)は、しっかりした道なのでしょうから、まぁ、地図に頼ることもなく歩けるでしょうから、等高線が分からなくても支障はなさそうですね。
稲子湯⇒小淵沢駅だと、南八ツ縦走になりますね。
拙者だったら、本沢温泉経由で夏沢峠に(ちょっと手抜きで)上がるかも。
もっとも本沢温泉で大ブレーキが掛かりそうで、登りで本沢温泉を経由するのは危険かもしれません。
観音平へのバス便はないんですね・・・小淵沢駅まで8kmですが、基本は下りですから、一般の道路歩きよりは楽ですよ。
拙者、昨日、同じような経験(標高差400m、距離12km)をして、そう思いました。
大清水へ下るのは、ゝ甘楙損海謀个辰憧愿100を完登湯本〜大清水の赤線接続が
狙いです。
上手い具合にその中間地点が日光沢温泉なんです。
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