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Yamareco

記録ID: 1600473
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

野口五郎岳・水晶岳・三ッ岳・烏帽子岳(高瀬ダムからピストン、2泊3日小屋泊)

2018年09月22日(土) ~ 2018年09月24日(月)
 - 拍手
a2c その他4人
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
60:54
距離
34.2km
登り
3,023m
下り
3,040m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:32
休憩
0:56
合計
7:28
距離 9.5km 登り 1,798m 下り 218m
9:02
9:15
25
9:40
9:47
88
11:15
11:23
81
12:44
13:12
14
2日目
山行
6:02
休憩
2:09
合計
8:11
距離 11.2km 登り 717m 下り 702m
6:40
13
野口五郎小屋
6:53
7:07
25
7:32
6
7:38
7:39
62
8:41
36
9:17
9:54
30
10:24
11:02
31
11:33
12:08
30
12:38
75
13:53
4
13:57
38
14:35
14:39
12
3日目
山行
13:15
休憩
1:44
合計
14:59
距離 13.5km 登り 510m 下り 2,106m
6:41
78
7:59
8:15
56
9:18
9:26
18
9:44
9:45
9
10:02
10:37
14
10:51
10:52
10
11:02
11:13
12
11:25
11:46
40
12:26
12:28
59
13:27
13:28
24
13:52
13:58
11
14:09
14:10
11
21:40
ゴール地点
天候 9/22 雨のち晴れ
9/23 晴れ
9/24 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
○アクセス
 長野自動車道 安曇野IC〜北アルプスパノラマロード〜七倉山荘へ

○駐車場
 七倉山荘前駐車場(無料)

○高瀬ダム(登山口)まで
 七倉山荘から高瀬ダムは一般車両通行止めのため、
 タクシーか徒歩になります。

 夜間はゲートが閉まっているので注意のこと。
 徒歩のみ通行可。
 タクシー利用は、ゲートオープン後になります。
 ゲートオープン時間は、時期によって変わります。

 ・タクシー:15分、2,100円/台(乗合で人数割可)

 七倉山荘:
 https://webmarunaka.com/nanakura/
その他周辺情報 ○山小屋
 烏帽子小屋
 http://www.dia.janis.or.jp/~eboshi/

 野口五郎小屋(宿泊)
 http://www.noguchigorou.com/

 水晶小屋
 http://kumonodaira.net/suisho/index.html

○温泉
 七倉山荘(650円)
 http://www.webmarunaka.com/nanakura/spa.html
七倉山荘。
初日雨のため、登山者は少な目。
駐車場にも空きがありました。
2018年09月22日 07:44撮影 by  SO-01K, Sony
9/22 7:44
七倉山荘。
初日雨のため、登山者は少な目。
駐車場にも空きがありました。
トンネルを越えてすぐのつり橋。
2018年09月22日 08:46撮影 by  SO-01K, Sony
9/22 8:46
トンネルを越えてすぐのつり橋。
濁川の橋。
今年も何度も流されては、掛けなおされてます。
2018年09月22日 08:56撮影 by  SO-01K, Sony
9/22 8:56
濁川の橋。
今年も何度も流されては、掛けなおされてます。
ブナ立尾根登山口。
2018年09月22日 08:59撮影 by  SO-01K, Sony
9/22 8:59
ブナ立尾根登山口。
紅葉が綺麗です。
2018年09月22日 12:02撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/22 12:02
紅葉が綺麗です。
雨があがって、晴れてきました。
2018年09月22日 12:28撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/22 12:28
雨があがって、晴れてきました。
烏帽子小屋のテント場を過ぎて、三ッ岳に上がる尾根。
2018年09月22日 13:17撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/22 13:17
烏帽子小屋のテント場を過ぎて、三ッ岳に上がる尾根。
テント場にある池。
正面は燕岳。
右端は大天井岳。
2018年09月22日 13:24撮影 by  ILCE-6300, SONY
1
9/22 13:24
テント場にある池。
正面は燕岳。
右端は大天井岳。
高瀬ダム。
2018年09月22日 13:38撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/22 13:38
高瀬ダム。
真ん中が烏帽子岳。
左奥の雲がかかった山は、立山。
右の高い山は、針ノ木岳。
2018年09月22日 14:03撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/22 14:03
真ん中が烏帽子岳。
左奥の雲がかかった山は、立山。
右の高い山は、針ノ木岳。
三ッ岳を過ぎたあたり。
野口五郎岳と槍ヶ岳。
2018年09月22日 14:45撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/22 14:45
三ッ岳を過ぎたあたり。
野口五郎岳と槍ヶ岳。
景色が良いので、記念撮影(^^)/
2018年09月22日 14:49撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/22 14:49
景色が良いので、記念撮影(^^)/
徐々に晴れ間が広がって、立山がくっきり見えます!
2018年09月22日 14:53撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/22 14:53
徐々に晴れ間が広がって、立山がくっきり見えます!
野口五郎小屋手前の最後のピーク。
2018年09月22日 15:49撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/22 15:49
野口五郎小屋手前の最後のピーク。
野口五郎小屋に到着。
2018年09月22日 16:16撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/22 16:16
野口五郎小屋に到着。
なかなか、風格のある小屋です。
2018年09月22日 17:24撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/22 17:24
なかなか、風格のある小屋です。
小屋前の東側より、早朝の景色。
雲海が綺麗です。
2018年09月23日 05:49撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/23 5:49
小屋前の東側より、早朝の景色。
雲海が綺麗です。
小屋前から、野口五郎岳の山頂の景色。
2018年09月23日 05:50撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/23 5:50
小屋前から、野口五郎岳の山頂の景色。
小屋の親父さんと記念撮影(^^)v
2018年09月23日 06:39撮影 by  ILCE-6300, SONY
1
9/23 6:39
小屋の親父さんと記念撮影(^^)v
野口五郎岳の山頂の様子。
2018年09月23日 06:52撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/23 6:52
野口五郎岳の山頂の様子。
記念撮影!
2018年09月23日 06:58撮影 by  ILCE-6300, SONY
1
9/23 6:58
記念撮影!
野口五郎小屋。
2018年09月23日 07:02撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/23 7:02
野口五郎小屋。
薬師岳。
手前の稜線の右は、赤牛岳。
2018年09月23日 07:03撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/23 7:03
薬師岳。
手前の稜線の右は、赤牛岳。
天気良くて、槍穂もバッチリ!
2018年09月23日 07:04撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/23 7:04
天気良くて、槍穂もバッチリ!
水晶岳に向かいます。
2018年09月23日 07:05撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/23 7:05
水晶岳に向かいます。
水晶岳と眼下に五郎池。
2018年09月23日 07:16撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/23 7:16
水晶岳と眼下に五郎池。
ハート型の五郎池。
2018年09月23日 07:18撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/23 7:18
ハート型の五郎池。
水晶岳から赤牛岳の稜線。
手前の東沢谷の紅葉が綺麗です。
2018年09月23日 07:34撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/23 7:34
水晶岳から赤牛岳の稜線。
手前の東沢谷の紅葉が綺麗です。
水晶岳。
2018年09月23日 07:36撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/23 7:36
水晶岳。
槍ヶ岳。
手前の茶色い稜線は硫黄尾根。左端は硫黄岳。
2018年09月23日 07:44撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/23 7:44
槍ヶ岳。
手前の茶色い稜線は硫黄尾根。左端は硫黄岳。
鷲羽岳。
2018年09月23日 07:47撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/23 7:47
鷲羽岳。
水晶小屋に上がる稜線。
北アルプスらしい岩稜帯が続きます。
2018年09月23日 08:33撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/23 8:33
水晶小屋に上がる稜線。
北アルプスらしい岩稜帯が続きます。
東沢乗越。
谷間に黒部湖、その先に白馬岳が見えます。
2018年09月23日 08:41撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/23 8:41
東沢乗越。
谷間に黒部湖、その先に白馬岳が見えます。
紅葉の東沢谷の眺望。
右が野口五郎岳。
真ん中奥が、白馬三山、鹿島槍ヶ岳。
左が立山。
2018年09月23日 09:07撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/23 9:07
紅葉の東沢谷の眺望。
右が野口五郎岳。
真ん中奥が、白馬三山、鹿島槍ヶ岳。
左が立山。
野口五郎岳から歩いてきた稜線。
2018年09月23日 09:08撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/23 9:08
野口五郎岳から歩いてきた稜線。
水晶小屋の裏手のピーク。
左奥のカールは、黒部五郎岳。
右奥の大きな山は、北ノ俣岳。
その手前は雲ノ平。
2018年09月23日 09:52撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/23 9:52
水晶小屋の裏手のピーク。
左奥のカールは、黒部五郎岳。
右奥の大きな山は、北ノ俣岳。
その手前は雲ノ平。
黒部五郎岳。
手前は溶岩跡が荒々しい、祖父岳。
2018年09月23日 09:52撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/23 9:52
黒部五郎岳。
手前は溶岩跡が荒々しい、祖父岳。
雲ノ平。
赤い屋根の雲ノ平山荘がポツンと見えます。
2018年09月23日 09:52撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/23 9:52
雲ノ平。
赤い屋根の雲ノ平山荘がポツンと見えます。
水晶岳への稜線。
2018年09月23日 09:53撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/23 9:53
水晶岳への稜線。
赤牛岳と立山。
2018年09月23日 09:53撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/23 9:53
赤牛岳と立山。
水晶岳のピーク。
2018年09月23日 10:02撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/23 10:02
水晶岳のピーク。
久しぶりの水晶岳(^^)/
2018年09月23日 10:31撮影 by  ILCE-6300, SONY
1
9/23 10:31
久しぶりの水晶岳(^^)/
水晶岳から赤牛岳へ続く稜線。
遠くには、立山と劔岳。
2018年09月23日 10:33撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/23 10:33
水晶岳から赤牛岳へ続く稜線。
遠くには、立山と劔岳。
薬師岳。
2018年09月23日 10:33撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/23 10:33
薬師岳。
贅沢な景色!
左は、槍穂高。
真ん中は、鷲羽岳。
鷲羽の右奥は、乗鞍岳と木曽御嶽山。
右のトンガリは笠ヶ岳。
2018年09月23日 10:38撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/23 10:38
贅沢な景色!
左は、槍穂高。
真ん中は、鷲羽岳。
鷲羽の右奥は、乗鞍岳と木曽御嶽山。
右のトンガリは笠ヶ岳。
野口五郎岳。
2018年09月23日 10:46撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/23 10:46
野口五郎岳。
黒部ダムと白馬三山、五竜岳、鹿島槍ヶ岳。
2018年09月23日 10:48撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/23 10:48
黒部ダムと白馬三山、五竜岳、鹿島槍ヶ岳。
表銀座。
燕岳、大天井岳、槍ヶ岳。
2018年09月23日 10:49撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/23 10:49
表銀座。
燕岳、大天井岳、槍ヶ岳。
水晶小屋名物の力汁。
2018年09月23日 11:47撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/23 11:47
水晶小屋名物の力汁。
水晶小屋。
2018年09月23日 12:05撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/23 12:05
水晶小屋。
五郎池と野口五郎岳。
2018年09月23日 13:16撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/23 13:16
五郎池と野口五郎岳。
連泊2日目の夕食。
天ぷらメインですが、内容は少しずつ変わっています。
小鉢のビーフシチューがウマウマでした(^^)d
2018年09月23日 17:40撮影 by  SO-01K, Sony
9/23 17:40
連泊2日目の夕食。
天ぷらメインですが、内容は少しずつ変わっています。
小鉢のビーフシチューがウマウマでした(^^)d
連泊2日目の朝ご飯。
初日とはつけ合わせがちょっとだけ違いました。
2018年09月24日 05:30撮影 by  SO-01K, Sony
9/24 5:30
連泊2日目の朝ご飯。
初日とはつけ合わせがちょっとだけ違いました。
最終日。
青空が気持ち良いです!
2018年09月24日 06:47撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/24 6:47
最終日。
青空が気持ち良いです!
紅葉に染まる烏帽子岳。
2018年09月24日 09:45撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/24 9:45
紅葉に染まる烏帽子岳。
南沢岳と四十八池。
2018年09月24日 10:18撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/24 10:18
南沢岳と四十八池。
烏帽子岳。
2018年09月24日 10:21撮影 by  ILCE-6300, SONY
1
9/24 10:21
烏帽子岳。
雷鳥さん、登場。
2018年09月24日 11:01撮影 by  ILCE-6300, SONY
2
9/24 11:01
雷鳥さん、登場。
足元は冬毛になってました。
2018年09月24日 11:04撮影 by  ILCE-6300, SONY
1
9/24 11:04
足元は冬毛になってました。
烏帽子小屋方面の様子。
花崗岩の砂地が、燕岳のようです。
2018年09月24日 11:16撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/24 11:16
烏帽子小屋方面の様子。
花崗岩の砂地が、燕岳のようです。
烏帽子小屋。
休憩して下山しました〜
2018年09月24日 11:46撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/24 11:46
烏帽子小屋。
休憩して下山しました〜
撮影機器:

感想

当初の計画では、新穂高まで抜ける予定だったが、
最終日の天気が怪しかったため、
野口五郎小屋2泊の予定に変更。
(最終日の天気が悪ければ、1泊で下山)
結果的には、天気は持ったが仕方なし。

2日目の天気は良かったが、
稜線上の風はかなり強かった。
水晶へ行けるかどうか、心配ではあったが、
真砂岳から水晶小屋までは、
驚くほど風はなく、
水晶小屋へ行くことができた。

やはりこの山域は良いです!
北アルプスの山々が、360度の大パノラマ。
3連休なのに、登山者も少なく混雑なし。
何度も来たいところです(^^)/

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ブナ立尾根〜烏帽子岳〜裏銀座〜水晶岳〜読売新道〜黒部ダム
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
5/5

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