超寒い 奥穂高岳【上高地から岳沢パノラマ周回】

2018年10月14日(日) [日帰り]

• GPS: 09:43
• 距離: 20.6km
• 登り: 1,842m
• 下り: 1,831m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:55
• 休憩: 0:45
• 合計: 9:40

5:22 上高地バスターミナル
5:25 5:25 河童橋
5:37 5:37 岳沢湿原・岳沢登山口
5:59 6:01 7番標識
6:48 6:56 岳沢小屋
8:21 8:30 紀美子平
9:21 9:22 南稜の頭
9:28 9:28 穂高岳
10:05 10:23 穂高岳山荘
11:01 11:01 パノラマ分岐
11:16 11:16 涸沢
11:24 11:24 涸沢ヒュッテ
12:04 12:07 屏風のコル
13:07 13:07 中畠新道分岐
13:35 13:35 新村橋(パノラマ分岐)
13:47 13:51 徳澤園
14:28 14:28 徳本口(徳本峠分岐)
14:31 14:31 明神館
14:59 14:59 河童橋
15:02 ゴール地点

天候

午前中稜線はガス/午後は晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー 自家用車

写真

10/14 5:38

久しぶりの上高地。
河童橋を渡って岳沢へ。

10/14 5:50

樹林帯もしっかり整備されています。

10/14 6:01

名物の天然クーラーも外気温が低いため出ていなかった。

10/14 6:14

中間地点。

10/14 6:17

西穂独標付近には、怪しげなガスが掛かっています。

10/14 6:16

紅葉は終わりかけ。

10/14 6:26

振り返ると上高地。
焼岳にはガスが掛かり見えません。

10/14 6:24

カラマツの黄葉。

10/14 6:37

一週間遅かったようです。

10/14 6:35

胸突き八丁の坂。

10/14 6:44

枯れ沢を渡ります。

10/14 6:47

岳沢小屋に到着です。
満員御礼でした。

10/14 6:50

一時的に晴れ間はあるが稜線では南西風が強い、午後は天気が穏やかに回復。
このヤマテン予報はピッタリ当たっていた。

10/14 6:56

晴れ間が出てきた。

10/14 7:19

重太郎新道をガシガシ登る。

10/14 7:20

長いハシゴがあります。
ここでストックをしまいました。

10/14 7:23

なかなかの高度感です。

10/14 7:23

焼岳が見えてきました。
山頂のガスはもうすぐ取れそう。

10/14 7:23

焼岳を拡大。
多くの登山者が居ることでしょう。

10/14 7:32

降ってきそうな岩場です。

10/14 7:34

カモシカの立場。

10/14 7:38

またハシゴです。

10/14 7:43

続いて鎖場です。

10/14 7:51

青空が見えてきた。

10/14 7:54

前穂高岳。

10/14 7:57

先行する登山者が見えてきた。

10/14 8:11

雷鳥広場。
この日は見なかった。

10/14 8:13

眼下に岳沢小屋の赤い屋根が見える。

10/14 8:13

岩場がこれでもかと続きます。

10/14 8:17

スラブ状の岩場の難所です。

10/14 8:20

濡れていると滑りやすいです。

10/14 8:21

明神岳。

10/14 8:21

紀美子平です。
重太郎さんが娘を置いて前穂をピストンされた所。
休憩適地です。

10/14 8:29

前穂高岳のガスが取れそうにない。

10/14 8:37

吊尾根で奥穂高岳へ向かう事にします。

10/14 8:42

道幅は結構あり怖さはありません。

10/14 8:52

ガスに包まれます。

10/14 8:53

南西からの風が強い。
谷から湧き上がってきています。

10/14 9:07

岩にエビの尻尾が付いている。

10/14 9:09

草も寒そう。

10/14 9:16

最後の鎖場。

10/14 9:22

南陵の頭です。

10/14 9:27

ビクトリーロード。

10/14 9:29

三一九〇米
誰も居ない奥穂高岳に到着です。

10/14 9:31

そそくさと穂高山荘へ下ります。

10/14 9:41

いつもなら小走りだが慎重に歩を進める。

10/14 9:50

凍てつくハシゴを降ります。

10/14 10:22

穂高岳山荘に到着。
温かい、お汁粉を頂きました。

10/14 10:31

ザイテングラードを下ります。

10/14 10:35

毎年、一人くらい滑落するので最低限の注意は必要です。

10/14 10:43

常念山脈は晴れている。
そっちだったか。

10/14 10:53

常念岳を拡大。

10/14 11:16

テントも少なめですね。

10/14 11:20

涸沢ヒュッテの展望テラス。
名物の、おでんは売り切れでした。

10/14 11:26

パノラマコースで帰ります。
高巻きが苦手な人は止めておいた方が無難です。

10/14 11:20

常念山脈。
横通岳あたりかな。

10/14 11:57

屏風の耳が見えてきました。

10/14 12:03

梓川へ下ります。

10/14 12:16

蝶ヶ岳への長塀尾根。
北アルプスらしくない樹林帯のコースです。

10/14 12:42

1800メートル付近まで下りてきました。

10/14 12:52

蝶ヶ岳です。
午後は穏やかです。

10/14 12:54

蝶ヶ岳ヒュッテも見えています。

10/14 13:27

登山口です。
ここからは観光です。

10/14 13:43

いつかは泊まりたい徳沢園。

10/14 13:51

手作りカレーを頂きました。

10/14 13:59

ここのテント場は放牧場のあと。
のんびりテント泊もいいね。

10/14 14:05

上高地のシンボル。
神々しい明神岳です。

10/14 14:34

厳ついね〜

10/14 14:59

右下の絵に注目。
晴れていれば穂高の稜線が見えます。

10/14 15:35

帰りのバスの車窓から。
穂高の稜線はガスが取れなかったようです。
お疲れ様でした。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

kitainotori

前日の土曜日は乗鞍岳のヒルクライム。
夏に来たときよりもタイムが縮まり1時間22分22秒でした。
最近ロードに良く乗っているので、成果が出てきました。

日曜日は、まだ歩いていない焼岳から西穂山荘を繋ぐ軽めの登山と思っていたのですが、今シーズン最後の北アルプスになりそうなので予定変更しました。
やっぱり岩場をガシガシと登るのは気持ちが良かったです。
しかし、吊尾根からは下から吹き上げてくる風が強くなり初冬になってしまいました。
ダウンを着て歩いたのですが、身体が寒さ慣れしていなかったので厳しい登山になりました。