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Yamareco

記録ID: 1640400
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

奥秩父/大菩薩嶺南嶺

2018年11月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:17
距離
20.9km
登り
1,038m
下り
1,874m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:48
休憩
0:28
合計
7:16
9:10
18
9:28
9:29
38
10:07
10:08
6
10:14
10:18
6
10:24
10:24
4
10:28
10:29
9
10:38
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15
10:53
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11
11:04
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7
11:11
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7
11:18
11:18
9
11:27
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31
11:58
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38
12:36
12:36
32
13:08
13:08
24
13:32
13:36
12
13:48
14:01
25
14:26
14:27
47
15:14
15:14
36
16:22
16:24
2
16:26
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
◆往路
甲斐大和駅8:02着の中央本線で集合。甲斐大和駅は無人駅だったが、SUICA端末は改札にあった。
甲斐大和からは栄和交通のバスで上日川峠へ向かう。満員で10人程度立っていなければならかった。
8:10 甲斐大和⇒8:51 上日川峠 (1000円)
http://eiwa-kotsu.jp/media/root_1_tt.pdf
◆復路
富士急山梨バスでハマイバ前から大月駅に出た。
17:15 ハマイバ前⇒17:45 大月駅 (500円)
http://www.yamanashibus.com/pdf/rosen/otsuki-imaiba.pdf
コース状況/
危険箇所等
◆道の状況
大菩薩嶺から湯ノ沢峠までは歩きやすい尾根道だった。牛奥ノ雁ヶ腹摺山から黒岳の間は倒木が多い。
湯ノ沢峠から真木へのルートはやや解りにくいところがあるが、要所にはマークがある。
◆登山ポスト
ロッジ長兵衛前にあり。
甲斐大和駅からバスに揺られて40数分で上日川峠に到着。ロッジ長兵衛で美味しいリンゴが並んでいたので5人で5個を購入した。それにしても駐車場も満車だし、登山者が多くて改めて大菩薩嶺の人気に驚いた。
2018年11月04日 09:08撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 9:08
甲斐大和駅からバスに揺られて40数分で上日川峠に到着。ロッジ長兵衛で美味しいリンゴが並んでいたので5人で5個を購入した。それにしても駐車場も満車だし、登山者が多くて改めて大菩薩嶺の人気に驚いた。
ロッジ長兵衛のすぐ隣から福ちゃん荘に向かう林道が登って行くが、この林道とも数10m程で別れる。
2018年11月04日 09:12撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 9:12
ロッジ長兵衛のすぐ隣から福ちゃん荘に向かう林道が登って行くが、この林道とも数10m程で別れる。
林を透かして大菩薩嶺から続く南嶺の尾根が見える。
2018年11月04日 09:14撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 9:14
林を透かして大菩薩嶺から続く南嶺の尾根が見える。
この辺りは未だ紅葉の時期だ。
2018年11月04日 09:14撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 9:14
この辺りは未だ紅葉の時期だ。
林道をタクシーが登って行く。福ちゃん荘までタクシーが入れるようだ。
2018年11月04日 09:17撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 9:17
林道をタクシーが登って行く。福ちゃん荘までタクシーが入れるようだ。
福ちゃん荘が見えてきた。
2018年11月04日 09:28撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 9:28
福ちゃん荘が見えてきた。
表から見ると立派な構えなので驚いた。お食事処の暖簾は街中と変わらない感じがする。
2018年11月04日 09:29撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 9:29
表から見ると立派な構えなので驚いた。お食事処の暖簾は街中と変わらない感じがする。
色鮮やかな紅葉に出逢った。
2018年11月04日 09:31撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 9:31
色鮮やかな紅葉に出逢った。
福ちゃん荘の分岐を唐松尾根に進む。文字通り唐松の林の中を行く。この辺りはもう紅葉の盛りは過ぎている。
2018年11月04日 09:31撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 9:31
福ちゃん荘の分岐を唐松尾根に進む。文字通り唐松の林の中を行く。この辺りはもう紅葉の盛りは過ぎている。
湖が見える高さに登って来た。
2018年11月04日 09:38撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 9:38
湖が見える高さに登って来た。
ちょっと平坦になった尾根。
2018年11月04日 09:48撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 9:48
ちょっと平坦になった尾根。
あら?ガスが湧いて来た。
2018年11月04日 09:51撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 9:51
あら?ガスが湧いて来た。
石がゴロゴロしている。
2018年11月04日 09:51撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 9:51
石がゴロゴロしている。
雷岩に向かい急登になる。結構小さい子供も登っているんで負けらんないかな。
2018年11月04日 09:54撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 9:54
雷岩に向かい急登になる。結構小さい子供も登っているんで負けらんないかな。
益々大菩薩湖が下に見えるようになった。
2018年11月04日 09:57撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 9:57
益々大菩薩湖が下に見えるようになった。
Aki-CLさんとI久保さんは昔ここを登ったとのことだった。他の3人は初めて。
2018年11月04日 10:00撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 10:00
Aki-CLさんとI久保さんは昔ここを登ったとのことだった。他の3人は初めて。
雷岩に到着。ここでは休憩せずにそのまま大菩薩嶺を目指す。周辺はすっかりガスに覆われてしまった。
2018年11月04日 10:06撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 10:06
雷岩に到着。ここでは休憩せずにそのまま大菩薩嶺を目指す。周辺はすっかりガスに覆われてしまった。
雷岩から大菩薩嶺へは標高差が無い霧に包まれた尾根を歩く。
2018年11月04日 10:09撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 10:09
雷岩から大菩薩嶺へは標高差が無い霧に包まれた尾根を歩く。
ほんの数分で大菩薩嶺に達する。展望は無い。
2018年11月04日 10:13撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 10:13
ほんの数分で大菩薩嶺に達する。展望は無い。
雷岩を越えて行く。
2018年11月04日 10:23撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 10:23
雷岩を越えて行く。
標高2000m地点!
2018年11月04日 10:28撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 10:28
標高2000m地点!
ガスは益々濃い。
2018年11月04日 10:34撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 10:34
ガスは益々濃い。
賽の河原。避難小屋がある。
2018年11月04日 10:37撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 10:37
賽の河原。避難小屋がある。
大菩薩峠の手前に祝三界万霊塔建立と記された石碑があった。これも中里介山由来なのだろうか?
2018年11月04日 10:45撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 10:45
大菩薩峠の手前に祝三界万霊塔建立と記された石碑があった。これも中里介山由来なのだろうか?
大菩薩峠には介山荘。片岡千恵蔵の机竜之介を思い出す。
2018年11月04日 10:46撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 10:46
大菩薩峠には介山荘。片岡千恵蔵の机竜之介を思い出す。
山座同定盤もある。晴れていれば北東に雲取山、南東には丹沢が見えるのだが…。
2018年11月04日 10:46撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 10:46
山座同定盤もある。晴れていれば北東に雲取山、南東には丹沢が見えるのだが…。
介山荘にはお土産たんまり。
2018年11月04日 10:48撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 10:48
介山荘にはお土産たんまり。
買いそびれた人のために他所の百名山のピンバッチまである。それに日本酒の四合瓶も多数。
2018年11月04日 10:49撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 10:49
買いそびれた人のために他所の百名山のピンバッチまである。それに日本酒の四合瓶も多数。
大菩薩峠を過ぎると途端に登山者が少なくなる。
2018年11月04日 10:52撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 10:52
大菩薩峠を過ぎると途端に登山者が少なくなる。
笹が生えている林。
2018年11月04日 11:01撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 11:01
笹が生えている林。
大岩。
2018年11月04日 11:02撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 11:02
大岩。
ガスが濃い。この辺りが熊沢山らしいが道標は見つけられなかった。
2018年11月04日 11:04撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 11:04
ガスが濃い。この辺りが熊沢山らしいが道標は見つけられなかった。
行きのバスで同じだった小母さま達が小屋平から登って来た。
2018年11月04日 11:07撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 11:07
行きのバスで同じだった小母さま達が小屋平から登って来た。
石丸峠。
2018年11月04日 11:10撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 11:10
石丸峠。
笹原を進んで行く。晴れていれば爽快なんだろうなぁ。
2018年11月04日 11:11撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 11:11
笹原を進んで行く。晴れていれば爽快なんだろうなぁ。
牛ノ寝通りを左に分ける。
2018年11月04日 11:14撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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牛ノ寝通りを左に分ける。
天狗棚山とツーショット。
2018年11月04日 11:17撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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天狗棚山とツーショット。
草紅葉の尾根。
2018年11月04日 11:18撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 11:18
草紅葉の尾根。
甲州アルプスオートルートチャレンジと言うトレイルラン大会が開催されていた。マーシャルが色々と教えてくれた。
2018年11月04日 11:21撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 11:21
甲州アルプスオートルートチャレンジと言うトレイルラン大会が開催されていた。マーシャルが色々と教えてくれた。
取り敢えずリリールートの集団が来る前に足を伸ばそう。
2018年11月04日 11:22撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 11:22
取り敢えずリリールートの集団が来る前に足を伸ばそう。
霞の向こうが小金沢山かな?
2018年11月04日 11:25撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
11/4 11:25
霞の向こうが小金沢山かな?
少しガスが晴れて来て大菩薩湖が見えて来た。
2018年11月04日 11:28撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 11:28
少しガスが晴れて来て大菩薩湖が見えて来た。
本来の絶景の百分の一程度だけど見られて嬉しい。
2018年11月04日 11:29撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 11:29
本来の絶景の百分の一程度だけど見られて嬉しい。
こちらは来し方。
2018年11月04日 11:30撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 11:30
こちらは来し方。
この辺りは鬱蒼とした林相が続く。
2018年11月04日 11:32撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 11:32
この辺りは鬱蒼とした林相が続く。
リリールートのトップがやって来た。
2018年11月04日 11:33撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 11:33
リリールートのトップがやって来た。
小金沢山に到着。ここで小休止したが北風が当たり寒かった。
2018年11月04日 11:56撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 11:56
小金沢山に到着。ここで小休止したが北風が当たり寒かった。
小金沢山を下り牛奥ノ雁ヶ腹摺山を目指す。
2018年11月04日 12:10撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 12:10
小金沢山を下り牛奥ノ雁ヶ腹摺山を目指す。
上日川ダムの西側の山々。
2018年11月04日 12:17撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 12:17
上日川ダムの西側の山々。
牛奥ノ雁ヶ腹摺山も近い。
2018年11月04日 12:18撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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牛奥ノ雁ヶ腹摺山も近い。
走り抜けて行くランナー。
2018年11月04日 12:32撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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走り抜けて行くランナー。
「この先に絶景ポイントあり。頑張れ!!」と達筆で書かれた幟。
2018年11月04日 12:33撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 12:33
「この先に絶景ポイントあり。頑張れ!!」と達筆で書かれた幟。
また達筆な「この先分岐」。牛奥ノ雁ヶ腹摺山でオートルートとリリールートが別れるのだ。
2018年11月04日 12:35撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 12:35
また達筆な「この先分岐」。牛奥ノ雁ヶ腹摺山でオートルートとリリールートが別れるのだ。
牛奥ノ雁ヶ腹摺山山頂に到着。絶景は?と問うと黒岳が薄っすらと見えるでしょ、と。
2018年11月04日 12:35撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 12:35
牛奥ノ雁ヶ腹摺山山頂に到着。絶景は?と問うと黒岳が薄っすらと見えるでしょ、と。
オートルートとリリールートがここで別れる。
2018年11月04日 12:35撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 12:35
オートルートとリリールートがここで別れる。
ちょっと参加者気分。頑張れ〜!
2018年11月04日 12:37撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
11/4 12:37
ちょっと参加者気分。頑張れ〜!
ちょっと賑やかな牛奥ノ雁ヶ腹摺山。
2018年11月04日 12:39撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 12:39
ちょっと賑やかな牛奥ノ雁ヶ腹摺山。
さあオートルートに行きますよ!
2018年11月04日 12:43撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 12:43
さあオートルートに行きますよ!
川胡桃沢ノ頭と黒岳が被さって見える。
2018年11月04日 12:44撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 12:44
川胡桃沢ノ頭と黒岳が被さって見える。
気持ちの良い笹原。向こうの尾根も気持ち良さそうだ。
2018年11月04日 12:49撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 12:49
気持ちの良い笹原。向こうの尾根も気持ち良さそうだ。
束の間の青空。
2018年11月04日 12:51撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 12:51
束の間の青空。
前方はこんもりとした感じ。
2018年11月04日 12:53撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 12:53
前方はこんもりとした感じ。
振り返ると牛奥ノ雁ヶ腹摺山。
2018年11月04日 12:57撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 12:57
振り返ると牛奥ノ雁ヶ腹摺山。
笹原とカラマツ林の登り。
2018年11月04日 13:00撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 13:00
笹原とカラマツ林の登り。
ここのカラマツは未だ葉が残っている。
2018年11月04日 13:05撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 13:05
ここのカラマツは未だ葉が残っている。
川胡桃沢ノ頭はこの辺りだろうか?
2018年11月04日 13:06撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 13:06
川胡桃沢ノ頭はこの辺りだろうか?
倒木が多くなって来た。
2018年11月04日 13:16撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 13:16
倒木が多くなって来た。
大峠への分岐。黒岳もすぐだ。
2018年11月04日 13:28撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 13:28
大峠への分岐。黒岳もすぐだ。
黒岳山頂。
2018年11月04日 13:33撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 13:33
黒岳山頂。
稜線では倒木が激しい。先日の台風だろうか。
2018年11月04日 13:41撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 13:41
稜線では倒木が激しい。先日の台風だろうか。
向こうの尾根は茅ヶ岳辺りだろうか?
2018年11月04日 13:47撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 13:47
向こうの尾根は茅ヶ岳辺りだろうか?
甲州アルプスの道標。
2018年11月04日 13:48撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 13:48
甲州アルプスの道標。
と思ったら白谷ノ丸の山頂だった。茶臼岳の別名があるのだろうか?
2018年11月04日 13:48撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 13:48
と思ったら白谷ノ丸の山頂だった。茶臼岳の別名があるのだろうか?
湯ノ沢峠のチェックポイントまで後2km。
2018年11月04日 13:51撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 13:51
湯ノ沢峠のチェックポイントまで後2km。
左手に日本庭園みたいな所が見えるよとAki-CLさん。日本庭園とは正にそんな感じ。時間も余裕が出来てきたので寄ってみることにした。
2018年11月04日 13:53撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 13:53
左手に日本庭園みたいな所が見えるよとAki-CLさん。日本庭園とは正にそんな感じ。時間も余裕が出来てきたので寄ってみることにした。
ホコリダケ。
2018年11月04日 13:54撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 13:54
ホコリダケ。
ちょっと白砂っぽい頂き。狼煙を上げるのに良い立地に感じた。
2018年11月04日 13:55撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 13:55
ちょっと白砂っぽい頂き。狼煙を上げるのに良い立地に感じた。
傍に白谷小丸の手作りの標識が設置されていた。
2018年11月04日 13:56撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 13:56
傍に白谷小丸の手作りの標識が設置されていた。
白谷小丸にて
2018年11月04日 13:57撮影 by  SO-02H, Sony
11/4 13:57
白谷小丸にて
白谷小丸から白谷ノ丸を見る。
2018年11月04日 13:59撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 13:59
白谷小丸から白谷ノ丸を見る。
南側のコブは白谷中丸か?
2018年11月04日 13:59撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 13:59
南側のコブは白谷中丸か?
少しずつ展望が聞くようになって来た。
2018年11月04日 14:04撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 14:04
少しずつ展望が聞くようになって来た。
結構急勾配になって行く。
2018年11月04日 14:21撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 14:21
結構急勾配になって行く。
湯ノ沢峠。自分の登る山のカウンターを進める仕組みは初めて見た。
2018年11月04日 14:23撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
11/4 14:23
湯ノ沢峠。自分の登る山のカウンターを進める仕組みは初めて見た。
小金沢山自然保全地区の標識。
2018年11月04日 14:24撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 14:24
小金沢山自然保全地区の標識。
湯ノ沢峠1625mの看板。
2018年11月04日 14:24撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 14:24
湯ノ沢峠1625mの看板。
出だしから結構薮っぽい。
2018年11月04日 14:25撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 14:25
出だしから結構薮っぽい。
分岐の道標に「熊出没注意」の看板があった。これを見てI久保さんは持参した熊鈴を取り出した。
2018年11月04日 14:26撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 14:26
分岐の道標に「熊出没注意」の看板があった。これを見てI久保さんは持参した熊鈴を取り出した。
沢に出合うまで笹薮は続く。
2018年11月04日 14:27撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 14:27
沢に出合うまで笹薮は続く。
10分で沢に出合った。所々要所に道標があるが沢沿いではマークを見失うこともあった。
2018年11月04日 14:35撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 14:35
10分で沢に出合った。所々要所に道標があるが沢沿いではマークを見失うこともあった。
標高が下がると紅葉が現れ出す。
2018年11月04日 14:38撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 14:38
標高が下がると紅葉が現れ出す。
小さな沢をいくつか越す。
2018年11月04日 14:45撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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小さな沢をいくつか越す。
丸木橋が掛かる所も2箇所。
2018年11月04日 14:49撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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丸木橋が掛かる所も2箇所。
マルハダケフキですね?
2018年11月04日 14:54撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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マルハダケフキですね?
ここは少し立派な橋が掛かっている。
2018年11月04日 14:57撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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ここは少し立派な橋が掛かっている。
林道に出た。
2018年11月04日 15:00撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 15:00
林道に出た。
標識上半分の建物の様なマークは何?
2018年11月04日 15:02撮影 by  SO-02H, Sony
11/4 15:02
標識上半分の建物の様なマークは何?
紅葉の散歩道。森の匂いも心地好い場所だった。
2018年11月04日 15:04撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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紅葉の散歩道。森の匂いも心地好い場所だった。
山の上の方はガスが湧いている。
2018年11月04日 15:10撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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山の上の方はガスが湧いている。
林道ゲートに到着。
2018年11月04日 15:12撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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林道ゲートに到着。
バス時刻表を見て16:25に乗れるかと走る、がすぐに13Kさんが□マークが土休日運休を示すことに気が付いた。
2018年11月04日 15:13撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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バス時刻表を見て16:25に乗れるかと走る、がすぐに13Kさんが□マークが土休日運休を示すことに気が付いた。
林道歩きだったが周囲に見るものは多くそれ程飽きなかった。
2018年11月04日 15:50撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 15:50
林道歩きだったが周囲に見るものは多くそれ程飽きなかった。
石積みアート!
2018年11月04日 16:06撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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石積みアート!
山の神に山行の無事を報告してお詣り。
2018年11月04日 16:07撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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山の神に山行の無事を報告してお詣り。
ハマイバ前バス停に到着。ここにもゲートがあるが大雨時に閉鎖されるようだ。
2018年11月04日 16:20撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 16:20
ハマイバ前バス停に到着。ここにもゲートがあるが大雨時に閉鎖されるようだ。
歩いても16:25に間に合ったが次のバスは17:15。お疲れ様でした。
2018年11月04日 16:23撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 16:23
歩いても16:25に間に合ったが次のバスは17:15。お疲れ様でした。

感想

紅葉と冠雪した富士山の眺望が楽しめるロングコースと言うことで大菩薩嶺南嶺を目指したが、紅葉狩りには標高が高過ぎたし、天気も終日ガスに覆われてしまい肝心の絶景ルートも楽しめず。でも笹原と自然林が交互に現れる2000mを行ったり来たりの緩やかな尾根は実に良かった。晴れた日にもう一度来たいと思わせる山だった。

高尾7:06発の中央本線に乗車したが結構な混み具合だったが、8時に甲斐大和に着いて最後尾の車両からノソノソ歩いて行ったらもう上日川峠行きのバスは満席で立つしかなかった。ちょっとリサーチ不足で皆さんには申し訳なかった。それにしても人気があるんだな、と思ったが、40数分揺られて到着した上日川峠がクルマと登山者で溢れているのにまた驚いた。バスも何台か停まっていた。

上日川峠のロッジ長兵衛の脇から登山道に入り森の中を登って行くと福ちゃん荘に出てここでルートは唐松尾根と大菩薩峠への径へと別れるが、唐松尾根を行く。どちらかと言えば大菩薩峠に登る人が多いようだ。唐松尾根は名前の通りカラマツが多く見られるがもう殆ど落葉していた。その分、小金沢山が良く見える。と思っていたら段々とガスが湧いて来て朧になってしまった。ちょっとした急登を登って雷岩に着く。ここから大菩薩嶺はほぼ標高差が無いなだらかな道を行く。大菩薩嶺の山頂からは展望も無いので一口水を飲み、南へと進む。

雷岩を越えて賽ノ河原、大菩薩峠と続く。大菩薩峠には介山荘があり、お土産も沢山陳列されていたがみんな食指が動かなかったようだ。ここを越えると登山者が減ったが石丸峠に近づくとまた大勢の登山者が登ってくるのに出逢った。バスを小屋平で下車した人達だった。石丸峠をすぎると更に登山者の数は減る。天狗棚山を越えたところで甲州アルプスオートルートチャレンジのマーシャルが立っていた。今走ってくるのは50kmのリリールートでそろそろトップが来るとのことだった。最長のコースはオートルートで67kmとハセツネ級だ。

小金沢山に着くまでに数人の選手が駆けていった。我々は小金沢山で小休止。少しガスも晴れて大菩薩湖が望めたが気温も下がり肌寒さを感じる。小金沢山は秀麗富嶽十二景の二番(これは帰りのバスの運転手さんがくれた大月観光ガイドマップで知った)と言うのに残念ながら富士山は望めない。次は牛奥ノ雁ヶ腹摺山、これも二番。リリールートはここで尾根を降りて行き、我々はオートルートを行く。一旦下って登り川胡桃沢ノ頭に達して緩やかに黒岳に出る。この辺りは倒木が目立った。こんもりとした白谷丸を越えて湯ノ沢峠へはかなり下る。

湯ノ沢峠は十字路になっているがここを東側、真木へと下る。下り始めは笹薮が濃いシングルトラックの径が続くが沢に出合うと勾配も緩やかになる。35分で林道に出合う。この辺りは未だ未だ紅葉が美しい。真木小金沢林道に出合ってハマイバ前バス停までは1時間10分で着いた。

秀麗富嶽に出逢えなかったのはちょっと忘れ物をした感じだ。バスの運転手はまた大月の山に来てくださいと話していたけど、そうだね、また来ないと行けないかな。
ちょうど甲州アルプスオートルートチャレンジが行われていたが走るにも良い尾根で印象的だった。

甲州アルプスオートルートチャレンジが開催されていました。
https://kousyu20171119.jimdo.com/
鶏冠山(1716m )から滝子山(1590m)までを甲州アルプスと呼ぶそうです。
今回は大菩薩嶺から湯ノ沢峠までとなりました。

登山道の標識の謎のマーク
https://yamareco.org/modules/yamareco/upimg/164/1640400/687b1216ef7bdb2f55fafd6f4a1f9029.JPG
について大月市観光協会に問い合わせたところ「笹子隧道」
http://www.city.otsuki.yamanashi.jp/bunka/shisetsu/files/2016.0218-1564.4.pdf
がモチーフとの回答頂きました。

ハマイバは破魔射場とのことです。

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トレイルラン 奥秩父 [日帰り]
上日川峠ー大菩薩嶺ー黒岳ー笹子駅
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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