記録ID: 1732452
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
八ヶ岳 硫黄岳〜横岳〜赤岳〜阿弥陀岳
2019年02月16日(土) ~
2019年02月17日(日)
![情報量の目安: A](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 28:08
- 距離
- 19.9km
- 登り
- 1,926m
- 下り
- 1,923m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:38
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 6:22
天候 | 16日 曇天 やや強風 寒さは弱め 17日 快晴 八ヶ岳としては無風 寒くもなし |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
美濃戸口〜赤岳山荘の林道終盤でスタックして渋滞が出てました |
コース状況/ 危険箇所等 |
歩き易い程度に積雪してます |
その他周辺情報 | 下山後は八ヶ岳山荘で牛丼を食べ、毎度快適な八峯苑鹿の湯に浸かり、道の駅小淵沢のパン屋桑の実へ立ち寄り |
写真
装備
個人装備 |
ハードシェル
グローブ
アイゼン
ピッケル
ゴーグル
|
---|
感想
美濃戸登山口から林道をいつものようにセカセカと歩き始めると、なんか変? 前後の人達のペースが速いのです。堰堤広場にチェックをしている人がいて、聞くと山岳医学会の検定とのこと。山の救助現場への出動を想定しているようで、皆さん登山口から赤岳鉱泉に2時間半くらいのペースでした。文武両道を地で行く学会、敬服します。
硫黄岳に登ると眺望はないもののまぁ行けそうな天気なので横岳にGO、前に人影&足跡はなく最初に人に会ったのは二十三夜峰の先でした。このコース最大の難所は硫黄岳山荘からの登りで、常に強風が吹き荒れ、足元は雪と岩のミックスなのでアイゼン歩きには辛いです。午後は風が強くなる予報だったので少々急いで展望荘に到着。風が吹き荒れた午後はコタツでゴロゴロ、夕焼けもなしでした。展望荘は大賑わいで食事は3回転、食堂の下の大部屋も使ってました。
日曜日は前日の疲れも吹き飛ぶ快晴&ほぼ無風、そしてあまり寒くもない^^
快調に赤岳、中岳を越え、阿弥陀岳は途中でガス欠になり少々休憩し登頂。年末は悪天候で滞在30秒で下山でしたが、のんびり過ごした後に登山口を目指しました。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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