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Yamareco

記録ID: 1736543
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
奥秩父

奥秩父 暖冬少雪の厳冬期単独縦走3泊4日 瑞牆山荘〜金峰山〜甲武信ヶ岳〜雁峠〜新地平

2019年02月19日(火) ~ 2019年02月22日(金)
 - 拍手
GPS
80:00
距離
36.5km
登り
2,842m
下り
3,285m

コースタイム

1日目
山行
2:40
休憩
0:30
合計
3:10
10:40
50
11:30
11:40
60
12:40
12:40
10
12:50
13:10
40
13:50
13:50
0
13:50
2220m付近
2日目
山行
8:20
休憩
0:40
合計
9:00
6:20
0
2220m付近
6:20
6:20
60
7:20
7:20
20
7:40
7:40
30
8:10
8:20
140
10:40
10:40
50
11:30
11:30
50
12:20
12:50
120
大弛小屋
14:50
14:50
10
15:00
15:00
20
15:20
3日目
山行
10:00
休憩
1:10
合計
11:10
6:20
170
9:10
9:30
70
10:40
10:40
70
11:50
12:20
50
13:10
13:10
80
14:30
14:30
70
15:40
16:00
10
16:10
16:10
80
4日目
山行
9:20
休憩
1:30
合計
10:50
6:40
7:00
30
7:30
7:40
80
9:00
9:20
20
9:40
9:50
60
10:50
11:00
50
11:50
12:00
60
13:00
13:00
30
13:30
13:40
140
16:00
16:00
10
16:10
16:10
0
16:10
ゴール地点
今回の山行に限ってお酒は一切持ちませんでした。
とても大事な登山と位置づけ、真面目に取り組むことにしました。

自宅出発時、ザックの重さは約26キロ。
それが仇となり、肩が痛くなり気力が奪われました。
帰宅して装備を見直せば3キロくらい減らせそう。
やっぱり軽い方が何より優先です。長期の縦走だと身に沁みます。
次回の教訓にしよう。
天候 1日目 曇りのち雪、明け方まで雨
2日目 快晴
3日目 快晴
4日目 快晴
全ての日程で気温が高めでした。
過去天気図(気象庁) 2019年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
前日にタクシー(予約しました) 韮崎駅から瑞垣山荘まで約11000円
積雪状況次第では行けないこともあるとのこと。

コース状況/
危険箇所等
スマホ(ドコモ)通話状況
◎1日目テン場2220m付近
◎大弛小屋
△国師ヶ岳
×両門ノ頭
◎甲武信ヶ岳
◎破風山避難小屋(小屋内)
◎古礼山
◎雁峠
その他周辺情報 ★韮崎駅前のそば屋さんありました。
9:00過ぎに行って天ぷらそば(370円)食べてタクシーに乗り込んで出発
しました。

★路線バス 西沢渓谷線
花かげの湯 500円(月曜休み)
私は最終のバスでしたので入浴しませんでした。






瑞牆山荘 いよいよスタートです。
2019年02月19日 10:11撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/19 10:11
瑞牆山荘 いよいよスタートです。
熊には会いませんでしたよ。
2019年02月19日 10:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
2/19 10:15
熊には会いませんでしたよ。
瑞牆山を見ながら休憩。
2019年02月19日 11:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/19 11:13
瑞牆山を見ながら休憩。
転ばないように。
2019年02月19日 11:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/19 11:21
転ばないように。
富士見小屋のありがたい水場。
しっかりと出ています。
2019年02月19日 11:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/19 11:29
富士見小屋のありがたい水場。
しっかりと出ています。
水場のすぐ先は富士見小屋です。
とっても美味しそうなメニュー。
2019年02月19日 11:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/19 11:39
水場のすぐ先は富士見小屋です。
とっても美味しそうなメニュー。
全体像。
2019年02月19日 11:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/19 11:40
全体像。
トイレと手洗い用タンク。
2019年02月19日 11:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/19 11:41
トイレと手洗い用タンク。
小屋を後ろから撮影。
年季の入った屋根。
2019年02月19日 11:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/19 11:42
小屋を後ろから撮影。
年季の入った屋根。
段々と雪が付いてきました。
2019年02月19日 12:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/19 12:20
段々と雪が付いてきました。
進みます。
2019年02月19日 12:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/19 12:24
進みます。
足場を選びながら歩きます。
2019年02月19日 12:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/19 12:33
足場を選びながら歩きます。
鷹見岩の分岐
次回はゆっくり見て回りたいです。
2019年02月19日 12:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/19 12:37
鷹見岩の分岐
次回はゆっくり見て回りたいです。
ん〜かすれて良く分かりません。
2019年02月19日 12:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/19 12:47
ん〜かすれて良く分かりません。
土が見えなくなりました。
2019年02月19日 12:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/19 12:47
土が見えなくなりました。
大日小屋の手前、登山ポストあり。
2019年02月19日 12:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/19 12:47
大日小屋の手前、登山ポストあり。
雪が強く降ってきたので小屋に避難します。
2019年02月19日 13:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/19 13:02
雪が強く降ってきたので小屋に避難します。
大日様?
2019年02月19日 13:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/19 13:03
大日様?
小屋に入ろうとしましたが、入口のトタン扉が床に凍り付いて中には入れませんでした。
 しかし、小屋は窪地にあるため風が弱かったです。身支度を整えることができました。
2019年02月19日 13:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
2/19 13:12
小屋に入ろうとしましたが、入口のトタン扉が床に凍り付いて中には入れませんでした。
 しかし、小屋は窪地にあるため風が弱かったです。身支度を整えることができました。
さて先へ進みます。
2019年02月19日 13:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/19 13:14
さて先へ進みます。
鎖場が出てきました。
2019年02月19日 13:22撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/19 13:22
鎖場が出てきました。
進みます。
2019年02月19日 13:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/19 13:29
進みます。
大日岩に到着。
2019年02月19日 13:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/19 13:53
大日岩に到着。
ここでアイゼン装着。
2019年02月19日 14:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/19 14:00
ここでアイゼン装着。
大日岩が見えなくて残念。
2019年02月19日 14:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/19 14:03
大日岩が見えなくて残念。
尾根に出ました。
2019年02月19日 14:11撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/19 14:11
尾根に出ました。
八丁平へ分岐
2019年02月19日 14:11撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/19 14:11
八丁平へ分岐
進みます。
2019年02月19日 14:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/19 14:33
進みます。
もう、疲れてきました。目の前の小山を登る気力がなくなってきました。のでテント張りました。
2019年02月19日 15:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5
2/19 15:18
もう、疲れてきました。目の前の小山を登る気力がなくなってきました。のでテント張りました。
自宅で作ったキーマカレーにカレールーを1つ入れて水で絡めて完成。
2019年02月19日 17:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7
2/19 17:10
自宅で作ったキーマカレーにカレールーを1つ入れて水で絡めて完成。
まいう〜。
2019年02月19日 17:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
2/19 17:14
まいう〜。
2日目 朝
2019年02月20日 04:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/20 4:47
2日目 朝
カップラーメンと前日の残りのご飯。
2019年02月20日 04:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
2/20 4:56
カップラーメンと前日の残りのご飯。
今日は良い天気のはずだ。
2019年02月20日 06:25撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/20 6:25
今日は良い天気のはずだ。
標識です。
2019年02月20日 06:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/20 6:52
標識です。
登ります。
2019年02月20日 07:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/20 7:01
登ります。
砂払の頭。たしかに頭っぽいです。
2019年02月20日 07:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
2/20 7:08
砂払の頭。たしかに頭っぽいです。
八ヶ岳、参上!
2019年02月20日 07:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
2/20 7:10
八ヶ岳、参上!
振り返る。
2019年02月20日 07:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/20 7:12
振り返る。
でたー。富士山。圧倒的な存在感。
2019年02月20日 07:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/20 7:13
でたー。富士山。圧倒的な存在感。
瑞牆山。
2019年02月20日 07:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/20 7:13
瑞牆山。
そそり立つ。あれに似ていると思うのは、私だけだろうか。
2019年02月20日 07:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
2/20 7:17
そそり立つ。あれに似ていると思うのは、私だけだろうか。
千代ノ吹上?
2019年02月20日 07:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/20 7:17
千代ノ吹上?
崖です。
2019年02月20日 07:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/20 7:18
崖です。
振り返る。
2019年02月20日 07:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/20 7:18
振り返る。
崖。
2019年02月20日 07:23撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/20 7:23
崖。
近づいてきた。
2019年02月20日 07:30撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/20 7:30
近づいてきた。
振り返る。
2019年02月20日 07:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/20 7:34
振り返る。
岩々。
2019年02月20日 07:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/20 7:49
岩々。
昨夜の雨が凍り付いたか?
2019年02月20日 07:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/20 7:55
昨夜の雨が凍り付いたか?
もう少し。
2019年02月20日 07:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/20 7:56
もう少し。
凍った氷が、朝日に照らされ滴り落ちます。
2019年02月20日 08:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/20 8:03
凍った氷が、朝日に照らされ滴り落ちます。
五丈岩。
2019年02月20日 08:11撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/20 8:11
五丈岩。
凍り付く分岐
2019年02月20日 08:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/20 8:12
凍り付く分岐
やっとここまで来た。
山頂標識も凍ってます。
2019年02月20日 08:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/20 8:17
やっとここまで来た。
山頂標識も凍ってます。
まさに氷漬け。
2019年02月20日 08:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/20 8:18
まさに氷漬け。
いよいよワカンの出番です。
2019年02月20日 08:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
2/20 8:37
いよいよワカンの出番です。
進みます。
2019年02月20日 08:45撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/20 8:45
進みます。
行きます。
2019年02月20日 08:46撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/20 8:46
行きます。
朝日岳方面。
2019年02月20日 08:50撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/20 8:50
朝日岳方面。
ケルン。
2019年02月20日 08:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/20 8:52
ケルン。
樹林帯へ突入です。
2019年02月20日 08:54撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/20 8:54
樹林帯へ突入です。
数日前のトレースの跡がありました。
2019年02月20日 08:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/20 8:58
数日前のトレースの跡がありました。
ここ行くと鉄山?
2019年02月20日 09:25撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/20 9:25
ここ行くと鉄山?
分岐。
2019年02月20日 09:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/20 9:29
分岐。
振り返る。
2019年02月20日 09:51撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/20 9:51
振り返る。
進みます。
2019年02月20日 10:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/20 10:10
進みます。
朝日岳、山頂。プレートは回り込んで確認。
2019年02月20日 10:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/20 10:40
朝日岳、山頂。プレートは回り込んで確認。
進みます。
2019年02月20日 10:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/20 10:48
進みます。
国師ヶ岳方面。
2019年02月20日 10:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
2/20 10:53
国師ヶ岳方面。
朝日峠。
2019年02月20日 11:30撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/20 11:30
朝日峠。
みんなやさしいな〜。つっかえ棒なんかして。
2019年02月20日 11:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
2/20 11:31
みんなやさしいな〜。つっかえ棒なんかして。
行きます。
2019年02月20日 11:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/20 11:38
行きます。
大弛峠
2019年02月20日 12:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
2/20 12:17
大弛峠
大弛
2019年02月20日 12:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/20 12:18
大弛
静寂。
2019年02月20日 12:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/20 12:18
静寂。
大弛
2019年02月20日 12:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/20 12:18
大弛
大弛小屋。
2019年02月20日 12:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/20 12:21
大弛小屋。
味のある看板。
2019年02月20日 12:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/20 12:21
味のある看板。
温度計10℃。あったかい。
2019年02月20日 12:22撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
2/20 12:22
温度計10℃。あったかい。
小屋2。
2019年02月20日 12:22撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/20 12:22
小屋2。
流し台。
2019年02月20日 12:22撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/20 12:22
流し台。
小屋。
2019年02月20日 12:22撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/20 12:22
小屋。
冬期小屋。
2019年02月20日 12:23撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/20 12:23
冬期小屋。
注意書き。
2019年02月20日 12:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
2/20 12:24
注意書き。
美味しい湧き水が飲めると期待していましたが・・・。
スケートリンク状態でした。これ以上近づけず。
出ているのかは未確認。
2019年02月20日 12:25撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/20 12:25
美味しい湧き水が飲めると期待していましたが・・・。
スケートリンク状態でした。これ以上近づけず。
出ているのかは未確認。
そこで、トタン屋根から水滴を集めました。
すぐに溜りました。美味しかったです。
2019年02月20日 12:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
2/20 12:49
そこで、トタン屋根から水滴を集めました。
すぐに溜りました。美味しかったです。
しっかり休んで出発。
2019年02月20日 12:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/20 12:52
しっかり休んで出発。
スキーのトレースに助けながら進みます。
2019年02月20日 12:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/20 12:58
スキーのトレースに助けながら進みます。
積雪状況。
2019年02月20日 13:30撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/20 13:30
積雪状況。
分岐。
2019年02月20日 13:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/20 13:43
分岐。
夢の庭園。には行かず。国師ヶ岳を目指します。
2019年02月20日 13:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/20 13:43
夢の庭園。には行かず。国師ヶ岳を目指します。
進みます。
2019年02月20日 14:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/20 14:17
進みます。
分岐。
2019年02月20日 14:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/20 14:27
分岐。
前国師岳。
2019年02月20日 14:45撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
2/20 14:45
前国師岳。
金峰山方面。
2019年02月20日 14:46撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/20 14:46
金峰山方面。
分岐。
2019年02月20日 14:57撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/20 14:57
分岐。
国師ヶ岳に到着。
もう疲れたので、山頂近くにテントを張りました。
ここから先はトレースがないので、空身で少しだけ歩みを進みました。
2019年02月20日 15:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
2/20 15:21
国師ヶ岳に到着。
もう疲れたので、山頂近くにテントを張りました。
ここから先はトレースがないので、空身で少しだけ歩みを進みました。
山頂。
2019年02月20日 15:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/20 15:21
山頂。
テント場。
2019年02月20日 16:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
2/20 16:16
テント場。
今日もキーマカレー。
2019年02月20日 18:11撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5
2/20 18:11
今日もキーマカレー。
早朝。出発です。満月でした。
2019年02月21日 06:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/21 6:17
早朝。出発です。満月でした。
バリズボ。
2019年02月21日 06:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/21 6:29
バリズボ。
国師ヶ岳を振り返ります。
2019年02月21日 06:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/21 6:33
国師ヶ岳を振り返ります。
今日も晴天に感謝。
富士山おはようございます。
2019年02月21日 06:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
2/21 6:33
今日も晴天に感謝。
富士山おはようございます。
天狗尾根との分岐。
核心部スタートです。
2019年02月21日 06:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/21 6:34
天狗尾根との分岐。
核心部スタートです。
木を潜ったら疲れました。
2019年02月21日 06:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/21 6:39
木を潜ったら疲れました。
進む。
2019年02月21日 06:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/21 6:43
進む。
進む。
2019年02月21日 07:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/21 7:02
進む。
振り返る。
2019年02月21日 07:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/21 7:29
振り返る。
下ります。
2019年02月21日 07:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/21 7:39
下ります。
動物が掘った穴。
2019年02月21日 08:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/21 8:06
動物が掘った穴。
古いツボ足のトレースが出てきた。
2019年02月21日 08:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/21 8:37
古いツボ足のトレースが出てきた。
下るにつれて、雪が少なくなってきました。
2019年02月21日 08:50撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/21 8:50
下るにつれて、雪が少なくなってきました。
ちょっとした巻き。
2019年02月21日 08:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/21 8:56
ちょっとした巻き。
進みます。
2019年02月21日 09:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/21 9:06
進みます。
国師のタル
2019年02月21日 09:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/21 9:12
国師のタル
記念撮影。
2019年02月21日 09:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/21 9:14
記念撮影。
ワカンを外してこのまま行きます。
2019年02月21日 09:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/21 9:33
ワカンを外してこのまま行きます。
ツボ足でもなんとかなります。
2019年02月21日 09:44撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/21 9:44
ツボ足でもなんとかなります。
鹿の足跡が増えてきます。
2019年02月21日 09:45撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/21 9:45
鹿の足跡が増えてきます。
疣。
2019年02月21日 10:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/21 10:16
疣。
見極めて下ります。一度コケました。
2019年02月21日 11:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/21 11:10
見極めて下ります。一度コケました。
登ります。
2019年02月21日 11:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/21 11:21
登ります。
段々と尾根が細くなります。
2019年02月21日 11:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/21 11:47
段々と尾根が細くなります。
両門ノ頭。
大展望台です。眺めは最高。
今日の晴天に感謝。
2019年02月21日 11:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7
2/21 11:53
両門ノ頭。
大展望台です。眺めは最高。
今日の晴天に感謝。
国師ヶ岳方面
2019年02月21日 11:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/21 11:53
国師ヶ岳方面
朝日岳方面
2019年02月21日 11:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/21 11:53
朝日岳方面
ズーム。
2019年02月21日 11:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/21 11:53
ズーム。
霞んで南アルプス。
2019年02月21日 11:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/21 11:53
霞んで南アルプス。
富士山。
2019年02月21日 11:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/21 11:53
富士山。
塩山尾根。塩山 1999m。
2019年02月21日 11:54撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/21 11:54
塩山尾根。塩山 1999m。
両門ノ頭から振り返る。
2019年02月21日 11:54撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/21 11:54
両門ノ頭から振り返る。
ピンクテープは結構あります。
2019年02月21日 12:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/21 12:38
ピンクテープは結構あります。
八ヶ岳。
2019年02月21日 12:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/21 12:40
八ヶ岳。
迂回します。
2019年02月21日 13:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/21 13:08
迂回します。
古いトレースが出てきました。
2019年02月21日 13:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/21 13:15
古いトレースが出てきました。
ツボ足でこのくらい。
2019年02月21日 13:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/21 13:56
ツボ足でこのくらい。
進みます。
2019年02月21日 14:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/21 14:08
進みます。
木賊山?
2019年02月21日 14:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/21 14:33
木賊山?
分岐。ここからトレースばっちりです。
アイゼン装着しました。
2019年02月21日 14:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/21 14:52
分岐。ここからトレースばっちりです。
アイゼン装着しました。
行きます。
2019年02月21日 15:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/21 15:10
行きます。
振り返る。
2019年02月21日 15:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/21 15:37
振り返る。
変なポーズ。
2019年02月21日 15:46撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/21 15:46
変なポーズ。
甲武信ヶ岳
2019年02月21日 15:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/21 15:53
甲武信ヶ岳
木賊山。
2019年02月21日 15:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/21 15:55
木賊山。
甲武信小屋。
2019年02月21日 16:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/21 16:13
甲武信小屋。
甲武信小屋。
2019年02月21日 16:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/21 16:13
甲武信小屋。
分岐。
2019年02月21日 16:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/21 16:13
分岐。
楽して巻道コース。
2019年02月21日 16:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/21 16:15
楽して巻道コース。
破風山分岐。
2019年02月21日 16:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/21 16:33
破風山分岐。
アイゼンからワカン装着。
2019年02月21日 16:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/21 16:53
アイゼンからワカン装着。
行く。
2019年02月21日 17:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/21 17:01
行く。
うあ〜デカイ。破風山。今日は登りませんよ。きっぱり。
2019年02月21日 17:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/21 17:04
うあ〜デカイ。破風山。今日は登りませんよ。きっぱり。
岩。
2019年02月21日 17:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/21 17:05
岩。
岩。
2019年02月21日 17:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/21 17:06
岩。
シャクナゲトンネル。
2019年02月21日 17:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/21 17:09
シャクナゲトンネル。
枯れ木。
2019年02月21日 17:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/21 17:13
枯れ木。
小屋直前でワカン外す。
2019年02月21日 17:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/21 17:28
小屋直前でワカン外す。
破風山避難小屋到着。
2019年02月21日 17:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/21 17:33
破風山避難小屋到着。
4日目
非常にきれいです。
2019年02月22日 05:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
2/22 5:12
4日目
非常にきれいです。
基本備品。大事に使おう。
2019年02月22日 05:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/22 5:12
基本備品。大事に使おう。
ストーブと備品。小屋ノート。
2019年02月22日 05:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/22 5:13
ストーブと備品。小屋ノート。
満月と木賊山方面。
左は国師ヶ岳。
2019年02月22日 06:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
2/22 6:00
満月と木賊山方面。
左は国師ヶ岳。
本日も富士山。天候に感謝。
2019年02月22日 06:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7
2/22 6:09
本日も富士山。天候に感謝。
ズーム。
2019年02月22日 06:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/22 6:10
ズーム。
木賊山ズーム
2019年02月22日 06:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/22 6:10
木賊山ズーム
甲武信ヶ岳も出てきました。
2019年02月22日 06:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/22 6:10
甲武信ヶ岳も出てきました。
朝日に照らされて。
2019年02月22日 06:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/22 6:27
朝日に照らされて。
朝日に照らされて2。
2019年02月22日 06:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/22 6:27
朝日に照らされて2。
西破風山着いた。
登りに1時間10分。急坂でした。
2019年02月22日 06:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/22 6:36
西破風山着いた。
登りに1時間10分。急坂でした。
国師ヶ岳方面。
2019年02月22日 07:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/22 7:01
国師ヶ岳方面。
富士山。
2019年02月22日 07:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
2/22 7:01
富士山。
進む。
2019年02月22日 07:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/22 7:02
進む。
行く。
2019年02月22日 07:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/22 7:10
行く。
トラバース。
2019年02月22日 07:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/22 7:16
トラバース。
東破風山。
2019年02月22日 07:26撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/22 7:26
東破風山。
急な下り。下れば登りあり。
気力が奪われる。
2019年02月22日 07:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/22 7:41
急な下り。下れば登りあり。
気力が奪われる。
分岐。
2019年02月22日 07:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/22 7:53
分岐。
振り返る。降りてきた。
霧氷がきれい。
2019年02月22日 07:54撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
2/22 7:54
振り返る。降りてきた。
霧氷がきれい。
振り返る。
2019年02月22日 07:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/22 7:56
振り返る。
鹿さんのエリア。
2019年02月22日 08:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/22 8:04
鹿さんのエリア。
鹿さんのトレースに助けられて。
2019年02月22日 08:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/22 8:47
鹿さんのトレースに助けられて。
振り返る。
2019年02月22日 08:50撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/22 8:50
振り返る。
雁坂嶺。
2019年02月22日 08:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
2/22 8:55
雁坂嶺。
振り返る。
2019年02月22日 08:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/22 8:58
振り返る。
雁坂嶺からはっきりとした人のトレースが出てくる。
下る。
2019年02月22日 09:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/22 9:17
雁坂嶺からはっきりとした人のトレースが出てくる。
下る。
雪がないところもある。
2019年02月22日 09:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/22 9:31
雪がないところもある。
雁坂峠と水晶山。
2019年02月22日 09:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
2/22 9:38
雁坂峠と水晶山。
雁坂峠。
2019年02月22日 09:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/22 9:41
雁坂峠。
雁坂峠2。
2019年02月22日 09:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/22 9:41
雁坂峠2。
行く。
2019年02月22日 09:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/22 9:58
行く。
見返り雁坂。
ここから写真撮影すると良いらしい。
2019年02月22日 10:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/22 10:02
見返り雁坂。
ここから写真撮影すると良いらしい。
こんな感じになります。
2019年02月22日 10:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/22 10:02
こんな感じになります。
進む。
2019年02月22日 10:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/22 10:05
進む。
水晶山。
2019年02月22日 10:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/22 10:47
水晶山。
進む。
2019年02月22日 10:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/22 10:58
進む。
分岐。
巻道を行きたいのはやまやまですが、トレースがないので登ります。
2019年02月22日 11:32撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/22 11:32
分岐。
巻道を行きたいのはやまやまですが、トレースがないので登ります。
古礼山。
2019年02月22日 11:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/22 11:52
古礼山。
山頂方面を振り返る。
2019年02月22日 11:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/22 11:55
山頂方面を振り返る。
分岐。
2019年02月22日 11:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/22 11:58
分岐。
鹿に食べられた。
2019年02月22日 12:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/22 12:20
鹿に食べられた。
行く。
2019年02月22日 12:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/22 12:21
行く。
進む。
2019年02月22日 12:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/22 12:39
進む。
行く。
2019年02月22日 12:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/22 12:52
行く。
燕山。
2019年02月22日 12:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/22 12:59
燕山。
分岐。
2019年02月22日 13:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/22 13:05
分岐。
笠取山が見えた。
2019年02月22日 13:22撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/22 13:22
笠取山が見えた。
燕山からの下りは靴が泥んこになりました。
2019年02月22日 13:26撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/22 13:26
燕山からの下りは靴が泥んこになりました。
雁峠に到着。
ここで一区切り。下山します。
2019年02月22日 13:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/22 13:27
雁峠に到着。
ここで一区切り。下山します。
さらに進みたい気持ちもありますが、気力体力がありません。
また、来よう。
2019年02月22日 13:32撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/22 13:32
さらに進みたい気持ちもありますが、気力体力がありません。
また、来よう。
峠を振り返る。
2019年02月22日 13:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/22 13:33
峠を振り返る。
熊に会いませんように。
2019年02月22日 13:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/22 13:58
熊に会いませんように。
歩きやすい平坦な道。
2019年02月22日 14:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/22 14:18
歩きやすい平坦な道。
道。
2019年02月22日 14:25撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/22 14:25
道。
林業の拠点?
2019年02月22日 15:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/22 15:04
林業の拠点?
進む。
2019年02月22日 15:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/22 15:35
進む。
行く。
2019年02月22日 15:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/22 15:49
行く。
ゲート。
2019年02月22日 15:54撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/22 15:54
ゲート。
ゴールの新地平。
2019年02月22日 16:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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ゴールの新地平。

装備

個人装備
冬山基本装備 無線機 ココヘリ スマホ充電器 細引き6m×20m ガス缶500×2 使いかけ(残り3分の2)500缶×1 テムレス

感想

プロローグ 
天から降ったような連休が手に入った。モコモコさんが昨年7月下旬腰痛を発症して以来、個人的な山行は数えるほどしか行っていない。体力的には衰えているのは確実だ。日程と単独で行けて、登山が成り立つ山域として奥秩父を選んだ。雪の深い、東北・上越の山々や人気の少ない日光方面もリスクがあると判断して奥秩父に落ち着いた。

今回の山行に対して、厳冬期単独ということもあり安全面に重点を置いた。県警への計画書の送付はもとより、「ココヘリ」へ加入。万が一の場合にはこれで、位置情報が特定されて、生死にかかわらず発見の確率を大幅に上げることが出来る。後は無線機、スマホの予備バッテリー。(結局は使わず重かったです。それが一番大事〜)

大風呂敷を広げた計画では雲取山を超えて奥多摩駅までとした。しかし、蓋を開けてみれば約半分の雁峠で途中下山という結果になった。色々と反省することはあり、また次の山行につなげて行ければと考えている。次はモコモコさんと行ければ最高だ。

■■■1日目■■■
 のんびり各駅停車で韮崎駅へ向かう。駅前のそば屋で腹ごしらえをして、前日に予約していたタクシーに乗り込む。

◆瑞牆山荘〜富士見小屋◆
道路状況が良く瑞牆山荘まで乗り入れることができた。ポツンと一人取り残される。登山道には雪はちらほら、富士見小屋の手前の水場で喉を潤す。本当にありがたい水場だ。すぐ、上に登ると富士見小屋。美味そうなメニュー看板があり、寄りたくなるが平日お休みのようだ。

◆富士見小屋〜大日小屋◆
次第に登山道に雪が目立ち始める、大日小屋の手前で急に雪が強く降りはじめた。登山道から少し下る小屋には寄るつもりはなかったが、身支度を再調整したかったので寄ることにした。

小屋に入ろうと思ったが、入口のベニヤ扉が地面と凍り付いていて無理に開けるとベニヤ扉が破損してしまうので小屋前で身支度を整えた。窪地にあるため風雪はだいぶ和らぐ。

◆大日小屋〜大日岩〜2220m付近テン場◆
小屋を過ぎるとさらに登山道は白くなる。大日岩でとうとうアイゼン装着。道が凍り付いて、アイスバーン化している。
大日岩は天候が悪く全体像が見られないのが残念。

砂払ノ頭を過ぎると森林限界で、あとは金峰山を越えるまでない。時間的に適当な場所があったら泊まることにした。目の前にちょっとしたピークが出てきたので、気力を失い手前に良い場所があったのでそこに泊まることにした。

周りは雪が少なく、水つくり用の雪は針葉樹の葉等が豊富に混ざることになった。茶こしが非常に立った。
ここで衝撃の忘れも発覚。靴の中敷きを乾かそうとしたらなかった。靴の手入れを念入りにしたまでは良かったのだが、入れ忘れてしまった。前回の山行で膝痛が出たこともあり、先行きが不安になった。
夕方から雪から雨になった。雨は明け方まで続いた。風は強く吹いていた。
スーパームーンの月明かりが凄かった。朝方テント内2℃。



■■■2日目■■■
◆2220m付近〜砂払ノ頭〜金峰山◆
 4時起床。6時10分発。天気が良い。予報より風が弱い。ラジオでは今日は東京では4月並みの気温になると告げていた。帰宅後調べてみると実際に東京19.5(10.6)、甲府17.8(10.7)だった。( )は平年。

樹林帯を登ると1時間ほどで砂払ノ頭に到着。南アルプス、八ヶ岳、富士山と展望が素晴らしい。稜線の風も弱く絶好の登山日和だ。五丈岩がそそり立っている。物凄い存在感だ。

千代ノ吹上の場所がいまいち特定できない。山梨県側の切れ落ちた地形は迫力がある。景色を眺めながら、金峰山小屋分岐から30分ほどで五丈岩に到着。正面から見ると、形が全然違う。山頂の標識は、昨夜の雨で、氷漬けになっている。氷のカバーを掛けたようになっており芸術作品のようだった。

◆金峰山〜大弛小屋〜国師ヶ岳◆
金峰山から鉄山方面のトレースが無く、適当に進んだらズボズボ帯だった。観念してワカン装着。正規の登山道に戻った。

樹林帯に入ると古いスキーのトレースがあった。それでも潜ることには変わりがなく朝日岳まで1時間40分ほど掛かった。微妙なアップダウンを繰り返してようやく大弛峠に到着。大弛小屋の湧き水を飲もうとかなり期待して、小屋を覗いてみるとスケートリンクのようになっていたため、湧き水は断念。今日は気温が高いので屋根から雫が流れているので、それを集めて飲むことにした。とても美味しかった。小屋の温度計は10℃を示していた。

30分ほど休憩して国師ヶ岳の登りに入る。古いスキーのトレースは続いている。木の階段がありこの時期は登りやすい。夢の庭園をパスして直接、国師ヶ岳を目指す。

小屋から2時間30分ほど掛けてようやく国師ヶ岳に到着。コースタイムでは1時間だった。もう、疲れ果てたので山頂近くの樹林帯を今夜の宿にすることにした。
ここから先は、誰も足を踏み入れていないようだ。明日朝早く出発するので、少しだけ空身でトレースをつけてテン場にもどった。
夜中は強い風が吹いていた。朝方テント内0℃。

■■■3日目■■■
◆国師ヶ岳〜国師ノタル◆
4時起床。6時20分発。荷物は相変わらず重いが、国師ノタルまでは下りということが心の支えだ。バリズボの雪質で、足を引き抜くとき脛に当たるバリの部分が痛い。2465Pからの急坂は、バリズボの雪片が滑るように登山道を落下していった。

2295mを過ぎた辺りから、古いツボ足のトレースが出てきた。途中で引き返したのだろうか?ツボ足ということは、ここから先は雪が少なくなるという意味だ。確かに少なくなってきた。

2時間50分ほどで国師ノタルに到着。ここでワカンを外して進むことにした。

◆国師ノタル〜国師ノタル〜東梓〜富士見~甲武信ヶ岳◆
進むと古いスキーのトレースも出てきた。鹿の足跡が目立つようになる。

20分ほどで2224Pに到着。さらに40分ほどで東梓。展望はない。地味な登り下りを繰り返し、尾根が細くなり両脇シャクナゲ道を抜けると、急に視界が広がる。
両門ノ頭に到着。大展望台が広がっていた。天候も良くここでまったり休憩。

両門ノ頭を過ぎると再び雪の量が増えてきた。ワカンに履き替えるのも面倒なのでツボ足で進む。登り下りを繰り返しようやく富士見。両門ノ頭から50分。富士山が見えるのか期待していたが樹林の中だった。気を取り直し水師を目指す。

甲武信ヶ岳に近づくにつれて積雪が増えてきた。まだなんとかツボ足で頑張ることにした。水師も展望はない。休憩込みで富士見から70分。

そこからすぐに千曲川源流遊歩道の分岐に到着。トレースがしっかりと着いていた。
なんとか核心部を抜けることが出来た。あとはトレースを辿って誰もいない甲武信ヶ岳山頂に到着した。

◆甲武信ヶ岳〜木賊山(巻き道)〜破風山避難小屋◆
甲武信小屋は静まり返っていた。木賊山は巻き道のトレースがしっかりあったのでありがたく楽させてもらう。

巻き終えたところでトレースは終わっていた。破風山避難小屋へは古いトレースがうっすらと見えただけだった。しばらくアイゼンのまま進んだが、体力を消耗するだけなのでワカン装着。途中で雪が少なくなってきたが面倒なので小屋直前までワカンで
進む。なんとか日没前に小屋に到着することが出来きた。

小屋は大変良く管理されている。きれいで余計なものは置いていない。いつまでもこの状態を保てるよう利用者は心掛けたい。

疲れ果てたので薪ストーブには手を付けず早めに寝ることにした。
朝方テント内1℃。小屋−4℃。

■■■4日目■■■
◆破風山避難小屋〜破風山〜雁坂峠◆
朝のラジオで本日朝、はやぶさ2がリュウグウに到着する予定だと伝えていた。
山行中気になった。

本日は正念場。当初の計画は日々縮小している。区切りをつけてあと二日で雲取山を目指すのが精いっぱい状態。そのためには本日のノルマは将監小屋だ。その気負いで3時起床。5時20分発。



昨夜寝る前にトイレのために外に出たらガスっていた。そのためか、木々には霧氷が付いていた。小屋から破風山まで標高差約250m。朝日に染まってくる山々を眺めながら1時間15分ほどで到着。山頂で長めの休憩。

東破風山からの急下りにうんざりしながら、2180mPに渋々登り返す。緩やかな登りを何とかこなしようやく雁坂嶺に到着。
ここから雁坂峠までは明瞭なトレースがあった。

雁坂峠は立派な標識があった。留守番のモコモコさんに電話してとりあえず雁峠まで進むと連絡する。

◆雁坂峠〜古礼山〜燕山〜雁峠〜新地平◆
ザックが肩に食い込んで痛い。雁坂峠から少し進むと「見返り雁坂」という写真スポット。とりあえず騙されたつもりで撮影。

鹿の足跡が非常に多くなる。鹿のトレースに助けてもらいながら水晶岳を超える。
古礼山は巻き道を使い楽をしようと思ったが、トレースがないので直登。意外と近かった。11時45分到着、古礼山は見晴らしが良い。

将監峠まで日没までに進むのには雁峠に遅くても12時までには到着しなければ厳しい。山頂から少し下ったところで、モコモコさんに電話。笠取小屋までにして明日下山すると報告。

気が楽になってのんびり下る。地図を何気にみると、笠取小屋は雁峠から15分下って更に15分登った先にある。明日雁峠から下山するとなるとまた15分登り返さなくてならない。なんだか嫌になった。それと笠取山の直登を見たら気力がなくなったというのも一理ある。

ふと、参考にしていた記録を思い出した。雁峠からエスケープで下った記録がたしかあったはずだ。スマホを出して調べてみると新地平へ下山していた。計画書にあるバスの時刻表を確認してみる。西沢渓谷発16:25というのがある。まだ間に合う。

そうと決まれば行動は早い。モコモコさんに再度、最終のバスで帰ると連絡。
雁峠13:30着。コースタイムでは新地平まで2時間30分。単純計算で16時。休憩を含めてギリギリかも。昔から逃げ足だけは速かったので何とかなるだろう。

峠からはドロドロ道がしばらく続く。靴とスパッツがドロドロになったが、このコースは沢を何度も横切るので自然にきれいになる。歩きやすい林道で膝に優しい。

16時07分、新地平バス停に無事到着。
こうして誰にも会わない静かな山旅が終了した。











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コメント

超人だと思いました^_^
甲武信ヶ岳も金峰山も大好きなので、レコ本当に良かったです!
夏はテン泊行きます。^_^
2019/2/25 19:04
Re: 超人だと思いました^_^
初めてましてこんにちは!
長い長文読んで頂きコメントまでありがとうございます。。またお褒め頂き嬉しいです。
縦走をやると、小さな一歩の地味な積み重ねが自分でも信じられないような距離を移動することが出来るそんな縦走が好きです。。荷物の重さや、自然環境、自身の心境など様々困難を超て目的を達成させる人が「超人」なのではとふと思いました。
 まだ、私はその域には達してないと自覚しています。今回の縦走を通じて奥秩父が益々好きになりました。これからもよろしくお願いします。
2019/2/26 12:59
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