粉雪舞う蛭ヶ岳♪ 榛の木丸南東尾根・フトノノ尾根・姫次・市原新道

2019年03月23日(土) [日帰り]

• GPS: 10:15
• 距離: 16.4km
• 登り: 1,598m
• 下り: 1,618m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:51
• 休憩: 2:20
• 合計: 10:11

距離 16.4km 登り 1,598m 下り 1,620m

6:40 本間沢
6:41 本間橋
6:47 6:59 魚止橋
7:11 7:13 伝道(伝導)
7:24 7:27 造林小屋(鳥屋財産区造林小屋)
8:33 榛ノ木丸
10:03 10:06 姫次
10:20 原小屋平
10:31 地蔵平道標
10:42 地蔵平
11:04 ポッチノ頭
11:27 小御岳
11:44 11:50 蛭ヶ岳
11:51 11:52 蛭ヶ岳山荘
11:52 蛭ヶ岳
12:04 12:44 蛭ヶ岳山荘
12:47 13:02 蛭ヶ岳
13:04 13:05 蛭ヶ岳山荘
13:45 13:55 市原新道
14:26 14:57 雷滝
15:00 15:07 大岩滝
15:20 原小屋沢
15:22 15:23 雷平
16:11 造林小屋(鳥屋財産区造林小屋)
16:18 16:22 伝道(伝導)
16:34 16:35 魚止橋
16:43 16:46 本間橋
16:51 ゴール地点

天候

雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

早戸川林道本間橋路肩駐車

コース状況／危険箇所等

●本間橋〜伝道
林道歩きです

●伝道〜造林小屋
特に危険箇所なし

●伝道〜榛の木丸（榛の木丸南東尾根）
トレラン従走路です。
傾斜強いですが、危険箇所特にありません

☆榛の木丸〜カサギ沢
1280mピークからバリに入ります。
一般登山道ではありません
沢に下るだけですが急斜面です。。
赤テ類あります

★フトトノ尾根
姫次に至る支尾根です。
取り付きに黄色テープ、途中に一箇所赤テがあるだけです。
グズグズ急斜面の取り付きはシンドイです。

●姫次〜蛭ヶ岳
一般登山道です

★市原新道
一般登山道ではありません
序盤終盤は急斜面です
赤テ類は豊富です

★渡渉地点
伝道から数えた第一渡渉地点の丸太は水没しています
10m下流に石で俄作りした箇所が濡れずに渡れます。
但しストックついてバランス崩さず
さっと渡らないと浸水します（＾＾；

★印☆印は地図・コンパス・高度計必須
ヘルメットは被りましょう
GPSあれば更に安心です

写真

3/23 6:44

おはようございます！
本間橋からは2回目です！

3/23 7:15

伝道到達です！

3/23 7:19

今日は雪山になるのか！

3/23 7:28

造林さん、頑張ってください！

3/23 7:29

初めて行く榛の木丸へと♪（w）
トレラン大会があるらしいよ、こんなとこ（＾＾；（t）

3/23 8:04

粉雪舞い散る〜?　ここは小樽じゃないわ！
小樽の人よ〜鶴岡雅義と東京ロマンチカ、よく売れたね！
昭和歌謡(*^^*)

3/23 8:13

榛の木丸！

3/23 8:17

その赤ポール左に行くと地獄だよ（＾＾；カサギ沢への激下り帰って来れませんから（＾＾；倒木が邪魔して下りはよく間違います（t）

3/23 8:29

榛の木丸に！

3/23 8:34

やったー！榛の木丸(^O^)（w）
murmurさん、初登頂おめでとう（t）

3/23 8:42

崩壊地の激痩せ径路通過.
晴れてると景色はいいよここ（＾＾；（t）

3/23 8:45

バリ島はこちらでございます(^0^)(t)
暖かいバリに行きたかった（寒）(w)

3/23 8:54

カヤノ沢に下りて来ました。
これからバリ島に行きますよ（t）

3/23 9:36

いい感じな森♪
♪♪♪（t）

3/23 9:37

tantan隊長！（w）
フトトノ尾根の不思議な空間でした（t）

3/23 9:39

うれしいピンクリボン！（w）
この尾根唯一のリボン、広い尾根だから大助かり（t）

3/23 9:41

この森に癒された！（w）
この木♪何の木♪気になる木♪
調べましょ（t）

3/23 9:42

天気が良ければなぁ( ゜Д゜)（w）
紅時期も綺麗だろうなあ（t）

3/23 9:43

横たわってしまったオブジェ(*^^)v

3/23 9:47

この森もいい！（w）
ここからカラマツ林だ♪（t）

3/23 10:04

さあ向こうに看板見えてきた♪（t）

3/23 10:00

ここも初めての姫次に！

3/23 10:01

姫次の標識！

3/23 10:05

歩きたいと憧れていた姫次！

3/23 10:05

やっぱお天気が( 一一)
晴れてれば、最高のロケーションって聞いていた！

3/23 10:07

姫次で！

3/23 10:08

ここに富士山なんですか！
富士山〜つまんじゃお！（w）
丁度、その位置に富士山があるんですよ(^0^)(t)

3/23 10:11

踏み跡のない階段！
まだ誰とも会っていない！（w）
こんな雪降る日に登る、物好きさん他にいないでしょう（t）

3/23 10:25

次は原子屋平に！

3/23 10:35

さらに地蔵平！

3/23 10:39

地蔵尾根の看板現る！（w）
地蔵尾根、今度行きましょうね（t）

3/23 10:49

tantanさん、ここ崩落地かなぁ！（w）
そう、景色いいので写真に夢中で、滑落注意（t）

3/23 10:55

粉雪の登山道
ますます降ってきた〜（t）

3/23 11:20

やっぱり階段登場！（w）
ここから蛭まで続きます（＾＾；（t）

3/23 11:22

どこまでも続くよ！（w）
ほんとだねえ（t）

3/23 11:23

本格的な雪山に！
ガスガス！（w）
（＾＾；（t）

3/23 11:23

気を取り直して！

3/23 11:30

なかなか蛭ヶ岳に着かないよ！

3/23 11:31

だって！この道標おかしい！
4枚ともずっと0.4キロのまんま( ゜Д゜)（w）
（＾＾；（＾＾；（t）

3/23 11:34

もう少し！（w）
頑張れ♪＾0＾）（t）

3/23 11:42

頭の中は蛭カレーのみ！

3/23 11:44

雪山登って蛭カレー目指せ(*^^*)

3/23 11:47

お腹がぐぅぐぅ〜しゃりばて気味か！

3/23 11:47

でももう少しだ！

3/23 11:47

蛭ヶ岳山頂広場の木
霧氷〜霧氷って、歌っていたのは青春の橋幸夫さんだよね！
昭和歌謡っていい歌多い！

3/23 11:48

樹氷！

3/23 11:50

蛭ヶ岳山頂にとうちゃこ〜！

3/23 11:51

今日も蛭カレーやっているよね！

3/23 11:53

あっ！お楽しみタイムまじか(^^♪

3/23 11:59

早速カレーをお願いして、ランチです！
tantanさんのパウンドケーキ、ご馳走です!(^^)!

3/23 12:03

絶品の蛭カレーです！
ごちそうさまでした(*^^)v

3/23 12:56

また橋さん、登場！

3/23 12:57

蛭、好きです♪

3/23 13:04

蛭にいます！

3/23 13:09

さてもう7割終わったってtantanさん！
残り3割はVRで市原新道で帰りましょう?

3/23 13:09

雪の中に、米軍輸送機遭難碑。
昭和25年の遠い昔の出来事です。

3/23 13:10

鹿柵の間を抜けて！

3/23 13:13

カヤトの原も雪景色！
今日、こんなに寒くなるなんて( ゜Д゜)

3/23 13:32

宮本正直さんも遭難碑。
蛭ヶ岳山荘がまだなかった時代。

3/23 13:46

シカさんを可愛がってくださいの看板！
雪で見えない！

3/23 13:51

下ってきたら少し暖かくなってきた！

3/23 13:52

tantanさんが取り付け直したお皿。
今回はワイヤーにするそう。

3/23 13:52

カットして取り直して！

3/23 13:54

はーい！ばっちり(^^♪

3/23 14:10

VR！

3/23 14:22

もう1枚の方は大丈夫！

3/23 14:29

粉雪やアラレちゃんまで降っている！

3/23 14:32

滝を見に行こう！

3/23 14:32

きれいなブルー色(^^♪

3/23 14:40

雷滝！今日は水量が多いから3本しっかりと流れている！

3/23 14:54

雪山だったけど、この滝を見て万歳です！

3/23 15:42

水量も半端ない！渡渉は大丈夫か！

3/23 15:47

滝見の後に待っているのは！
要注意のところ( 一一)

3/23 15:50

雪で石が滑りやすいので要注意！

3/23 16:02

しっかりロープを

3/23 16:04

壊れているよ、この橋！

3/23 16:07

渡渉や橋渡り、岩回りが終わってホットした！

3/23 16:15

造林さん！ありがとうございました！

3/23 16:26

難所を何とかクリア(^^♪

3/23 16:33

3年ぶりにカッパを着た！
いつもザックのしたで寝ていた（t)

3/23 16:35

キブシ！

3/23 16:38

もうすぐです！

3/23 16:48

無事に到着、バリバリ島から生還しました(^^♪
お疲れ様でした！

撮影機器：

COOLPIX S31 NIKON

E-M10MarkII OLYMPUS CORPORATION

感想

たんたん豆

先週に続いて蛭ヶ岳は今日も雪山でした♪
終日断続的に降ったり止んだり（＾＾；
展望なくとも、雪山は楽しいですねえ♪
幾つになっても胸がときめきます(^0^)

出会った登山者、
姫次〜蛭ヶ岳で3人、
蛭山荘で1人（＾＾；

この天気ならしょうがないでしょう
こんな寂しいコース、
今日はお供が一緒だったので、
心強かったですねえ(^0^)
murmurさんお付き合い有り難うございました。
また楽しいバリルートご案内します。
ロングお疲れさん(^0^)

マーマ🍧

土曜日の天気がイマイチ（A〜B、麓の山北町は1日中曇り）
でも日曜午後に所用があって出席しなくてはならなくて。
なのでどうしても蛭ヶ岳に行きたかった。VRで。

こんなに寒い登山は今までなかったかも。
手袋は2個持っていけばよかったし、アウターも薄着気味('_')
カッパで救われました。
装備は本当に重要！
まったく想像していなかったです。
榛の木丸から姫次へのコース。
晴れたら最高のロケーションのところ。
富士山や南アルプスが見られるそうなんです。
また次回は快晴を時を狙ってリベンジしたい。

tantanmameさん、本当にお疲れ様でした。
またどうぞよろしくお願いします！

コメント

BOKUTYANN

寒そう〜〜〜(ノД`)・゜・。
windmurmurさん おはようございます

相変わらず精力的にバリってますね
この日は宇都宮でも日中アラレ交じりの天気でした
朝の内はもう少し晴れが広がるような予報だったんですが

晴れ予想で寒さ対策が万全じゃないと寒そうな山になりましたね
粉雪舞い散る「小樽の人よ」や「霧氷」の世界じゃツライ！
昭和歌謡派の私ですが昔はともかく
今はここまで古い歌はカラオケリストには入らないかも

マーマ🍧

レミオロメンの粉雪 ♫
ボクさん、こんにちは！
宇都宮もアラレちゃんでしたか
この時期は三寒四温といいますが
本当にカッパで救われました
このカッパは、鷲羽・水晶岳に行く時に買いました。
ファイントラックの赤！
小樽の人や霧氷じゃ、カラオケも入らないんですか！
夫が聞いてます（笑）（老いるショック！！）
私は、当然に粉雪といえば、レミオロメンです♫
コメ〜ありがとうございます

ヤスさん

天気残念
一日ずらせば良かったですね。フトノノあたり、晴れると素晴らしいし、ガスだとルートがわかりませんよね。またリベンジして下さい。早戸川の丸木橋は靴のまま渡れましたか？

たんたん豆

Re: 天気残念
こんばんは 　
蛭山荘で小屋番さんと
yasu0402さんの話で盛り上がりました

まさか雪になるとは
フトトノ尾根、晴れた日に再挑戦
じっくり景色楽しみたいと思います

最後の渡渉地点、丸太は完全水没でパス
幸い、10ｍ下流に石を積んでくれてる個所がありました。
お陰で靴の中に水入ることなく、セーフでした
murmurさんも上手く渡渉しました。
VRのセンス抜群です
バリに嵌るかも知れませんねえ

マーマ🍧

Re: 天気残念
yasuさん、こんばんは！
蛭カレーを美しく撮りたかったので
yasuさんのレコを頭に入れてパチリしました
今回は下見登山です
もっと、もっと蛭にいたいと
やっぱり蛭病にかかってしまいました（笑）

寅タツコ

やっぱり寒かったんだ
蛭ヶ岳は粉雪 だって？寒の戻りってよく言ったもんだね。
「富士山どこなの？」の展望だったんだネ
ｗmameさん、murmurさん　こんにちは。
寒さ対策は必要ですね。
こちらもでもね、伊吹山や周辺の山々も白くなりましたよ。
寅はさ、裕次郎の「北の旅人」が好きなんですエヘヘ〜
♬夜の〜小樽は〜♩雪が肩に舞う♫　
え？オンチだって？murmurさん知ってたんだ！

たんたん豆

Re: やっぱり寒かったんだ
toradoshiさん、こんばんわ
この時期に雪降られると、
準備不足で寒いですねえ
あっちこっちで寒の戻り
ホンマの春、もうちょい辛抱ですねえ

歌全く音痴のtantanです
昭和歌謡はmurmurさんに譲ります
お後が宜しいようで

マーマ🍧

Re: やっぱり寒かったんだ
寅さん、こんばんは！
やっぱり！裕次郎ですよね！
私、古いかも〜夫の歌っていたカラオケの名曲！
サビのところ〜夜の小樽は〜ですよね

まったく入力担当で聞いていなかったので
伊吹山も白かったんですね。
だって元スキー場だったんだもんね
早く伊吹山に行きたいです