記録ID: 1797328
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無雪期ピークハント/縦走
奥武蔵
小持山〜武甲山(高ワラビ尾根)
2019年04月18日(木) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 07:00
- 距離
- 16.2km
- 登り
- 1,884m
- 下り
- 1,886m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:07
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 7:00
距離 16.2km
登り 1,897m
下り 1,892m
8:15
76分
スタート地点
15:15
ゴール地点
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
駐車場〜城山 高ワラビ尾根取付より尾根に乗るまでがとても不明瞭です。 尾根からは踏み跡を見ながらの深刻な急登なのでとても体力を要します。 時折ピンクテープがあります。 城山直下は不明瞭且つ恐ろしい急登です。 城山〜タワ尾根分岐 鞍部までの下りは不明瞭ですが、その先は比較的わかりやすい緩やかな登山道が続きます。 岩場の巻き道に狭い箇所があるので注意。 1055mピーク手前に展望地があります。 タワ尾根分岐までの区間の後半は何度も急登が現れます。 タワ尾根分岐〜小持山 一部踏み跡が消えていましたが、破線ルートで道迷いの心配は少なくなります。 小持山のアカヤシオは全く咲いていませんでした。 小持山〜武甲山 鞍部のシラジクボまで下ってから急斜面を登り返します。 よく歩かれているルートで危険箇所は殆どありません。 武甲山〜駐車場 後半の綴折りの登山道は滑って転倒しやすいので注意。 ※タワ尾根分岐までは一般登山道ではありませんので安易な入山は推奨しません。 |
その他周辺情報 | 梵の湯を利用。 http://www.bon-chichibu.jp |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
着替え
日よけ帽子
サングラス
ゲイター
靴下
軍手
予備手袋
雨具
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
コンパス
ヘッドランプ
ハンドライト
予備電池
地図(地形図)
携帯
保険証
時計
タオル
カメラ
|
---|
感想
一般的な大持山、小持山の周回ルートと考えていましたが、せっかく節目の20回目の武甲山なので以前より計画していながら雪や花粉で遠のいて忘れていた高ワラビ尾根での裏山口周回ルートを歩くことにしました。
高ワラビ尾根は一般登山道ではないので踏み跡や尾根を確かめながらの静かすぎる歩きとなりました。
その分見慣れた稜線上に出て人に会うといつも以上に嬉しくなりました。
稜線上のアカヤシオの開花状況はずっと気にしていましたが、今年は遅く数日前で全く咲いていなかったようですので、咲いていたらラッキーというくらいで期待せずに行きましたが、やはり暖かくなってきたのにいまだに1輪も咲いていませんでした。
これではもしかするとGWにならないと駄目かもしれません。
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tididiさん こんにちは。
月曜日よりツボミが明らかにふくらんで来ています。
今日も暖かいし数日中には咲きそうですね。←期待も込めて(笑)
画像40,42辺りのスミレはまだでしたので少しずつ季節は進んでいるのでしょう。
高ワラビ尾根は自分もそろそろ登りで初挑戦しようと思っているのですが、他の方のレコ同様に急登が要注意のようですね。忘れないようにします。
『木の目』とか『長寿の鐘』の名前とか初めて知りました。今度確認してみます。
武甲山は毎回新たな発見がある懐の深い山だと思います。
節目の20回目!お疲れ様でした!
Mon-Dayさん、こんばんは。
本当は来週まで待てばよかったんでしょうけど来週あたりは西上州に行こうかと思っていたので、駄目元で行きましたがやはりまだ駄目でした
でもMon-Dayさんのレコで開花状況を教えてもらったように自分のレコが少しでも誰かにとって開花状況の参考になればと思います。
高ワラビ尾根は同じ武甲山とは思えないほど急登で、特に城山までが大変なのに全然距離が稼げてなくきつかったです。
序盤で尾根に乗ってしまえばあとは尾根上の歩きが中心になるので比較的安心して歩けました。
木の目は誰がやったのかいつも素通りしていたけど細かいところに新たな発見がありました。
長寿の鐘はよーく見ると鐘に書かれているんです。
コメントありがとうございました。
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