記録ID: 1812445
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雪山ハイキング
中央アルプス
半年ぶりの木曽駒ヶ岳 〜最後に残った道しるべ〜
2019年04月28日(日) [日帰り]
長野県
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:27
- 距離
- 4.0km
- 登り
- 453m
- 下り
- 438m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:18
- 休憩
- 1:08
- 合計
- 2:26
距離 4.0km
登り 454m
下り 451m
このコースタイムは周囲の平均より「かなり早いペース」と捉えていただいた方が良いです。
参考にされる場合はご注意ください。
夏道より全然登りやすいし早いと思います。
参考にされる場合はご注意ください。
夏道より全然登りやすいし早いと思います。
天候 | 概ね晴れというか、薄曇りというか、でも雲というか快晴の下にガスが立ち込めている感じ。でも視程は相当良い。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
宝剣岳山荘付近のごく一部を除いて99.9%は雪道。 フカフカもシャーベットも凍結もあり。 |
写真
感想
今回半年ぶりの木曽駒ケ岳へ。
当初計画していた山は桜祭りで激混みの予報。
立、燕、唐松、蝶、焼など検討したけど何かダメな理由があって却下。
雪山じゃないところに行きたかったけど、前日の降雪で乾いた山はどこも微妙な感じ。
そしていろいろ考えた結果、木曽駒ケ岳しか残らなかった。
アイゼンが大っ嫌いな自分もさすがにここの急登ではアイゼンを装着。
急登もガリガリからシャバシャバまであって、面白かった。
急登の雪面で苦戦している人と簡単に上がれている人の二極化に気が付いた。
そして苦戦する人の共通点を発見!
それは「靴のソールが柔らかい」こと。
体重をかけただけでつま先が曲がる靴にアイゼンを付けて登っている。
これはキツイと思います。
ソールの硬い靴に替えるだけで全然違いますよ。
今回は不本意ながら登った感覚はあったけど、とても変化にとんでいて楽しむことができた。
ただもともと物足りないこのルートをこの季節に行ってしまうとさらに簡単で、あっという間に下山してきた感じがある。
次回は将棋ノ頭の方まで行きたい。
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