記録ID: 1812748
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ハイキング
奥多摩・高尾
静かなコースで東京キングを狩る 奥後山〜雲取山〜丹波天平
2019年04月28日(日) [日帰り]
体力度
9
2~3泊以上が適当
- GPS
- 11:56
- 距離
- 39.0km
- 登り
- 4,007m
- 下り
- 4,021m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:07
- 休憩
- 1:28
- 合計
- 11:35
距離 39.0km
登り 4,023m
下り 4,021m
12:46
12:50
54分
御岳沢
15:54
お祭り 路肩スペース
ジオグラフィカでログを取りました。
この歩行距離は間違ってると思われます。体感的には25キロくらい。累積標高も2,000m前後と思われます。ジオグラフィカは記録がちょっと変になる傾向有り。
この歩行距離は間違ってると思われます。体感的には25キロくらい。累積標高も2,000m前後と思われます。ジオグラフィカは記録がちょっと変になる傾向有り。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
日曜 3:55、まだ誰もいませんでした https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-10436 |
コース状況/ 危険箇所等 |
破線ヨモギ尾根ルートよりも、実線丹波天平〜高畑ルートのほうが難しかったです ・塩沢橋〜奥後山 塩沢橋から沢沿いに7,8分歩いていくと案内板がありますが、その手前に崩落個所があります。その後2,3か所作業道との分岐がありますが、いずれも案内板があるので迷いません。1,150m付近のVの字に大きく屈曲する箇所には石垣があります。その後も終始踏み跡は明瞭です。奥後山は登山道が山頂を通っていません。また、山頂標もありませんでした。 ・奥後山〜ヨモギノ頭 尾根筋をわずかに西に巻いた斜面を行きます。朝は日陰になりこの日は強風も伴いとても寒かったです。踏み跡は引き続き明瞭です。ヨモギノ頭直下では道なりに進むと遠回りになるので、コースから反れてヨモギノ頭へ直登しました。目印は四角形の標識です。直登する踏み跡もあります。その後踏み跡は消えるものの尾根筋を辿れば問題なく到着できます。 ・雲取山〜三条ダルミ 急降下の傾斜です。山頂から10分程度までの間は残雪が圧雪されたアイスバーン状態で滑りました。チェーンスパイクがあったほうがいいです。持っていたのに出すのが面倒で装着しませんでしたが、安全を考えると使うべきでした。 ・三条ダルミ〜三条の湯 穏やかな山腹をトラバースしながら降りていきますが、途中で「迂回路」と表示がありロープで通せん棒している箇所があります。それに従って九十九折りに登り返しました。 |
その他周辺情報 | ・のんきや:醤油チャーシュー麺 900円 奥多摩湖畔のお蕎麦、中華を出してくれる食事処。16時台他客もおらず、静かに寛げました。難点は車が停めづらいです。クネクネした国道に面していて厳しい。 ・鶴の湯丹下堂:日帰り入浴 750円 営業情報が微妙なため、ダメもとで行ってみたら営業してました。浴槽は3,4人程度の小さなもの、洗い場も3か所でこじんまりしています。GWだったのに貸し切りでした。駐車場は顔から突っ込んでも方向転換も出来、うまく駐車できました。 |
写真
撮影機器:
感想
史上最大の10連休GW。せっかくなので特別な山に登りたいと雲取山を計画。奥多摩の雄、東京都最高峰なだけに人気の山。混雑が苦手なので、なるべく静かそうなコースを考えて、今回のヨモギ尾根ルートを計画しました。
前半の奥後山前後は破線ルートながら踏み跡は明瞭で問題ありませんでした。むしろ最後の丹波天平からの下山ルートの方が不明瞭箇所がいくつかありドキドキしました。
調べてみると雲取山は7年ぶり8回目。そんなにブランクが空いていたのかと驚きました。この前の鷹ノ巣山と同じく、混雑を敬遠して無意識に遠ざけてきたのかもしれません。しかしコースを選べば意外と静かにアプローチできることが分かりました。
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