鞘口峠〜月夜見山〜御前山〜鋸山〜大岳山〜上養沢
- GPS
- --:--
- 距離
- 20.2km
- 登り
- 1,398m
- 下り
- 2,030m
コースタイム
- 山行
- 7:33
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 8:22
都民の森〜鞘口峠 25 20 -5
鞘口峠〜風張峠 30 42 12
風張峠〜月夜見山 35 25 -10
月夜見山〜小河内峠 55 45 -10
小河内峠〜惣岳山 50 36 -14
惣岳山〜御前山 20 14 -6
御前山〜鞘口山 45 51 6
鞘口山〜大ダワ 20 18 -2
大ダワ〜鋸山 15 16 1
鋸山〜大岳山 100 72 -28
大岳山〜大滝分岐 36 33 -3
大滝分岐〜大岳鍾乳洞 70 56 -14
大岳鍾乳洞〜大岳鍾乳洞バス停 25 25 0
天候 | 曇 一時弱い雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ホリデー快速あきかわ1号 → 0810武蔵五日市発 都民の森行き急行バス(定期1台 + 臨時2台) 帰り (上養沢 1819 →)大岳鍾乳洞入口 → 瀬音の湯 瀬音の湯2001 → 武蔵五日市2015 上養沢発のバスは本数が少ないので注意 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は特にないが、トラバース道は斜面がきついところあり。 大岳山山頂から直接馬頭刈尾根に向かう道はわからなかった 登山届は都民の森で。 都民の森は水場とトイレあり。 トイレはその他に月夜見第2駐車場、御前山避難小屋、大ダワ、大岳鍾乳洞入口バス停近くにあり。 水場は、惣岳山山頂近くのはどこか分からなかった。他は未確認。 |
その他周辺情報 | 瀬音の湯 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
タオル
ツェルト
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感想
懸案だった尾根を潰しに。
GWということで、最初は2泊3日で西丹沢縦走か長沢背稜を考えていたが、前半は家で本を読みたく、後半は天気が悪いとのことで、日帰りでこうなった。
ホリデー快速あきがわの混雑はいつもと同様。なんとか席を確保できた。
都民の森への急行バスは、定期1台 + 臨時2台の運行。人を捌く西東京バスの係員さんも手慣れている。バスで爆睡。
都民の森、三度。思わず餅を買ってしまったが、美味しかった。
鞘口峠までは三頭山に登る人が多い。夏の北アルプスのよう。
鞘口峠からは一気に人が居なくなる。それでも、ざっと20人位はすれ違いや追い抜きがあったので、GWということを差し引いても、人が入る山域なのだろう。
風張峠までが長く感じられた。実際CTよりかなりかかった。
風張峠自体は道路脇の痩せた尾根の上に在り、峠らしさがない。
奥多摩周遊道路は、うるさいバイクが引っ切り無しに走っている。あれ合法なの?
月夜見山〜小河内峠辺りでパラパラと雨が降ってきたものの、その後回復。雨自体は帰宅してから振り始めたのでギリギリだった。
このあたりの稜線、雨雲とともに冷たい風が吹き始めて寒かった。
花は微妙で、トウゴクミツバツツジとスミレくらいしか認識できなかった。あと、一部でポツポツとカタクリが咲いていた。
広葉樹はまだ葉も出てきていないような感じで、地面には落ち葉や栗の実がまだあった。
黙々と歩いて御前山(ここだけ人が多かった)、そして大ダワにたどり着く。代わり映えのしない奥多摩の尾根であった。
鋸山へは結構な急登。鋸尾根は結構人気なようで、数人下るのを見かけた。
大岳山まではひたすら平坦な道が続く。上養沢からのバスが限られているため、間に合うよう急ぎ足で歩き、時間を稼ぐ。
大岳山からの眺めはそこそこ。写真を撮って先を急ぐ。
ここで、大岳山から馬頭刈尾根へ直に下る道がよくわからず、大岳山荘を経由してしまう。大岳山荘からは、比較的踏まれている巻道を通って馬頭刈尾根へ。
馬頭刈尾根は笹が比較的うるさい。白倉分岐を過ぎてちょっと行ってから、大岳鍾乳洞へ下る。
ひたすら沢沿いの道を歩く。沢沿いだがあまり高巻きがなく、恐怖感はない。ただ、マムシが居ないといいが…という恐怖感はあった。
途中、右側で石がもぞもぞ動いているのを見かけたが、まさかね…。
上養沢には、結果的にバスの30分位前に到着し、ふらふらと集落を眺めたりして時間を潰した。
その後、流石に汗だくのまま帰るわけにも行かず、瀬音の湯でさっぱりしてから帰宅した。帰宅は23時頃…。
そろそろ奥多摩は卒業して、八ヶ岳の残りとか、谷川岳〜平標山とか行きたいなと思う。ヤマレコのおすすめコースもそう言うのが増えてきたし。
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