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積雪期ピークハント/縦走
剱・立山
今年のGWも立山へ【立山三山、奥大日岳】雷鳥沢テント泊
2019年05月03日(金) ~
2019年05月05日(日)
富山県
体力度
7
1~2泊以上が適当
- GPS
- 22:35
- 距離
- 30.0km
- 登り
- 2,352m
- 下り
- 2,344m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:07
- 休憩
- 3:46
- 合計
- 7:53
距離 10.4km
登り 651m
下り 809m
2日目
- 山行
- 6:23
- 休憩
- 2:32
- 合計
- 8:55
距離 10.8km
登り 1,031m
下り 1,032m
14:08
雷鳥沢キャンプ場
3日目
- 山行
- 4:20
- 休憩
- 1:58
- 合計
- 6:18
距離 8.7km
登り 675m
下り 520m
5:07
8分
雷鳥沢キャンプ場
9:02
10:24
23分
雷鳥沢キャンプ場
11:25
ゴール地点
天候 | 1日目 晴れときどき曇り 2日目 快晴 3日目 快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
立山駅〜(ケーブルカー)〜美女平〜(バス)〜室堂(往復4,310円) 往路 6時が始発。10分毎の臨時運転。5時過ぎから切符を販売(4時30分に並んで6時50分発のチケットが取れました)。時間指定の切符なので、購入後車に戻って準備。美女平のバスへの乗り継ぎもスムーズで室堂に8時過ぎに到着。 復路 室堂発12時前だったため、ほとんど待ち時間なしでバス、ケーブルカーに乗り継ぎできました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
基本的に12本アイゼン使用。別山から真砂岳の下りと雄山から一ノ越への下りは雪がなく岩が露出しているところが多かったためアイゼンを外すか微妙なところでした。 ・富士ノ折立への登りはアイスと岩のミックス ・大汝山から雄山間はトラバースか尾根かを雪質により判断が必要(登山指導所でも十分注意されました) ・奥大日岳への稜線は雪庇及び切れ落ちたトラバース通過に注意 |
その他周辺情報 | 室堂周辺の日帰り温泉 みくりが池温泉、雷鳥荘 ともに700円。シャワー、ドライヤー完備で雷鳥荘は展望が◎) 下山後の日帰り温泉 立山山麓温泉 立山国際ホテル 720円 |
写真
装備
備考 | テント:エスパースデュオX シュラフ:イスカAir450x+ゴアシュラフカバー(ダウンの上下を着て、朝方少し寒かったです) マット:ビッグアグネスサードデイグリーフォーム+ニーモテンサー20M |
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感想
世の中は今までにない10連休。どこの山に行っても小屋は混むだろうし、雷鳥沢のキャンプ場ならとりあえず幕営は大丈夫だろうということで、今年も立山にやってきました。
令和最初の登山、今シーズン最後の雪山でもあります。
アルペンルートの混雑を考えて、今回も富山側から。自宅からだと350kmほどありますが、白馬や新穂高と比べても思ったほど遠くはない感覚です(あちこち行き過ぎて感覚が麻痺しているのかも…)。連休の恩恵に授かって前日を移動日として使えたのも楽でした。
3日間とも晴天に恵まれ、昨年は初日に寝不足で断念した浄土山にも登ることができて、立山三山、奥大日岳と目的の山々にすべて登頂することができました。
今回はあちらこちらでライチョウに遭遇。あの鳴き声が聞こえると反射的にあたりを見渡してしまうようになりました。悪天を告げるライチョウはあまり見かけるのも良くないとも言われますが、今回に限っては天気の味方になってくれました。
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