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Yamareco

記録ID: 1853177
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

東日原周回 二軒小屋尾根・芋ノ木ドッケ・雲取山・石尾根・鷹ノ巣尾根・巳ノ戸尾根

2019年05月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
11:25
距離
33.5km
登り
3,266m
下り
3,243m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:27
休憩
0:59
合計
11:26
4:57
5
5:02
5:02
7
5:09
5:14
2
5:16
5:16
22
5:38
5:39
39
6:18
6:18
13
6:31
6:31
94
8:05
8:05
52
8:57
9:04
23
9:27
9:27
21
9:48
10:15
21
10:36
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2
10:38
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7
10:45
10:45
15
11:00
11:01
22
11:23
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20
11:43
11:43
13
11:56
12:00
20
12:20
12:20
22
12:42
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23
13:05
13:05
17
13:22
13:22
44
14:06
14:07
12
14:19
14:19
20
14:39
14:39
6
14:45
14:49
26
15:15
15:17
43
16:00
16:04
9
16:19
16:21
2
16:23
ゴール地点
天候 晴れ/曇
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
東日原駐車場に駐車
コース状況/
危険箇所等
・日原林道区間
 :コース上に問題となる箇所なし
・芋ノ木ドッケから昼飯喰ノタワまでの区間
 :コース上に問題となる箇所なし
 :雲取山荘の水場使用可
 :雲取山避難小屋周囲工事中・・・避難小屋の使用に影響あるかも
・二軒小屋尾根
 :バリルート、踏跡希薄と言うより道は無いので下りに使うと危険かも
・鷹ノ巣尾根、巳ノ戸尾根
 :バリルート、尾根幅が広い部分は踏跡希薄、尾根が痩せた箇所は
  滑落の危険あり 
  下りで使ったが、巳ノ戸尾根の標高900m辺りで尾根の南側に下りる所が
  非常に不明瞭 
今日は東日原スタート
ここに戻ってくる予定
2019年05月18日 05:03撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
1
5/18 5:03
今日は東日原スタート
ここに戻ってくる予定
まずは奥多摩登山詳細図(西編)のζ原林道コース
橋渡って左・・・修行スタート(w)
2019年05月18日 05:17撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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5/18 5:17
まずは奥多摩登山詳細図(西編)のζ原林道コース
橋渡って左・・・修行スタート(w)
ひたすら林道歩き
まだ暑くないのが唯一の救い
2019年05月18日 05:36撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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5/18 5:36
ひたすら林道歩き
まだ暑くないのが唯一の救い
ゲート到着、林道歩きはまだ半分以下
2019年05月18日 05:39撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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5/18 5:39
ゲート到着、林道歩きはまだ半分以下
余裕無いのでパス
2019年05月18日 06:13撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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5/18 6:13
余裕無いのでパス
おサル 目の前を横切りフェンスに駆け上った
2019年05月18日 06:16撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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5/18 6:16
おサル 目の前を横切りフェンスに駆け上った
富田新道入口
あと1km位・・・
2019年05月18日 06:30撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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5/18 6:30
富田新道入口
あと1km位・・・
日原から9km程、この道標の所から沢へ下る
山と高原地図の「長沢谷降下点」はまだこの先になるが、指示地点にはそれらしき分岐は無い(と言うか崖)ので注意
(10分位ロスしたZe・・・)
2019年05月18日 06:44撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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5/18 6:44
日原から9km程、この道標の所から沢へ下る
山と高原地図の「長沢谷降下点」はまだこの先になるが、指示地点にはそれらしき分岐は無い(と言うか崖)ので注意
(10分位ロスしたZe・・・)
この先詳細図35、二軒小屋尾根ルート(破線バリ)
分岐道標からトラバース道を下り沢へ
詳細図には渡渉と書かれているが木橋が有る
2019年05月18日 06:53撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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5/18 6:53
この先詳細図35、二軒小屋尾根ルート(破線バリ)
分岐道標からトラバース道を下り沢へ
詳細図には渡渉と書かれているが木橋が有る
この辺は踏跡がしっかりある
2019年05月18日 07:00撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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5/18 7:00
この辺は踏跡がしっかりある
左側は廃道になった大ダワ方面、尾根筋を登る
2019年05月18日 07:07撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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5/18 7:07
左側は廃道になった大ダワ方面、尾根筋を登る
新緑が眩しい
道ははっきりしないが、とりあえず登る
2019年05月18日 07:13撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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5/18 7:13
新緑が眩しい
道ははっきりしないが、とりあえず登る
写真で見るより急斜面
2019年05月18日 07:28撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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5/18 7:28
写真で見るより急斜面
急斜面の上、道になっていない(踏まれていない)のでキツい
2019年05月18日 07:32撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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5/18 7:32
急斜面の上、道になっていない(踏まれていない)のでキツい
モミソノ頭
眺望もない小ピークだが、山深いバリルートでのみ踏めるマニアックな山 w
2019年05月18日 07:59撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
5
5/18 7:59
モミソノ頭
眺望もない小ピークだが、山深いバリルートでのみ踏めるマニアックな山 w
モミソノ頭から芋ノ木ドッケまで、標高差は400m程
まだまだ登らされる
2019年05月18日 08:25撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
2
5/18 8:25
モミソノ頭から芋ノ木ドッケまで、標高差は400m程
まだまだ登らされる
こんな感じの所もあるが
2019年05月18日 08:27撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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5/18 8:27
こんな感じの所もあるが
基本的にはガッツリ登る
しかも踏み跡は殆ど無い
2019年05月18日 08:37撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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5/18 8:37
基本的にはガッツリ登る
しかも踏み跡は殆ど無い
もう少し・・・
2019年05月18日 08:53撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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5/18 8:53
もう少し・・・
標識が見えてきた・・・
2019年05月18日 08:55撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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5/18 8:55
標識が見えてきた・・・
芋ノ木ドッケ到着
ロープの向こう側から登ってきた・・・
ここから先は詳細図㉙長沢背陵縦走コースで雲取山まで
2019年05月18日 08:57撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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5/18 8:57
芋ノ木ドッケ到着
ロープの向こう側から登ってきた・・・
ここから先は詳細図㉙長沢背陵縦走コースで雲取山まで
この辺りから雲が・・・
まぁ、天気予報晴れ後曇りだったけど
2019年05月18日 09:06撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
1
5/18 9:06
この辺りから雲が・・・
まぁ、天気予報晴れ後曇りだったけど
程なく大ダワ
前回は男坂だったので、今回は女坂で・・・
2019年05月18日 09:26撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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5/18 9:26
程なく大ダワ
前回は男坂だったので、今回は女坂で・・・
雲取山荘到着
「くもとり のみみず」はガンガン出ていた
2019年05月18日 09:44撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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5/18 9:44
雲取山荘到着
「くもとり のみみず」はガンガン出ていた
水もふんだんに使える状況だし、
今回はしっかり休憩して飯食うことにした
・・・お湯沸かしてコーンスープ作ってパンかじっただけ w
2019年05月18日 09:51撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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5/18 9:51
水もふんだんに使える状況だし、
今回はしっかり休憩して飯食うことにした
・・・お湯沸かしてコーンスープ作ってパンかじっただけ w
曇っていたので登るか巻くか悩んだが、結局登ってしまった
令和初の雲取山
でも、何も見えないので即撤収
2019年05月18日 10:36撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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5/18 10:36
曇っていたので登るか巻くか悩んだが、結局登ってしまった
令和初の雲取山
でも、何も見えないので即撤収
雲取避難小屋の周りは絶賛工事中・・・何の工事かわからないが、小屋の使用にも影響出るかも
雲取山から先は、詳細図56、石尾根縦走コース
2019年05月18日 10:37撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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5/18 10:37
雲取避難小屋の周りは絶賛工事中・・・何の工事かわからないが、小屋の使用にも影響出るかも
雲取山から先は、詳細図56、石尾根縦走コース
石尾根縦走コースと言いながら、小雲取からちょっと寄り道
2019年05月18日 10:48撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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5/18 10:48
石尾根縦走コースと言いながら、小雲取からちょっと寄り道
富田新道を東へ
2019年05月18日 10:51撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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5/18 10:51
富田新道を東へ
権衛ノ頭
・・・野陣ノ頭って標識になってるけど別名?
2019年05月18日 10:55撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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5/18 10:55
権衛ノ頭
・・・野陣ノ頭って標識になってるけど別名?
石尾根縦走コースへ復帰
2019年05月18日 11:13撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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5/18 11:13
石尾根縦走コースへ復帰
ここで合流
2019年05月18日 11:19撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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5/18 11:19
ここで合流
奥多摩小屋はロープで囲まれ立入禁止に
2019年05月18日 11:25撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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5/18 11:25
奥多摩小屋はロープで囲まれ立入禁止に
ヘリポート
遠くは雲で隠れた状態
2019年05月18日 11:28撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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5/18 11:28
ヘリポート
遠くは雲で隠れた状態
やぁ、5ヶ月ぶり
2019年05月18日 11:37撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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5/18 11:37
やぁ、5ヶ月ぶり
毎度七ツ石山の斜面に心が折れる w
2019年05月18日 11:38撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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5/18 11:38
毎度七ツ石山の斜面に心が折れる w
ブナ坂到着
さて、頑張って登りますか・・・
2019年05月18日 11:42撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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5/18 11:42
ブナ坂到着
さて、頑張って登りますか・・・
途中省略で七ッ石山
ここの登りもキツいわ
2019年05月18日 11:54撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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5/18 11:54
途中省略で七ッ石山
ここの登りもキツいわ
振り返って雲取山
ありがちな構図だけど・・・
2019年05月18日 11:54撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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5/18 11:54
振り返って雲取山
ありがちな構図だけど・・・
七ツ石神社に参拝して
鴨沢方面への分岐
さて、この先は未踏の石尾根
ここから詳細図57、稜線縦走コース
2019年05月18日 12:03撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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5/18 12:03
七ツ石神社に参拝して
鴨沢方面への分岐
さて、この先は未踏の石尾根
ここから詳細図57、稜線縦走コース
いい感じの道〜
思わず走りたくなる・・・今日は走らないけど
2019年05月18日 12:13撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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5/18 12:13
いい感じの道〜
思わず走りたくなる・・・今日は走らないけど
防火帯の中のトレイル・・・(・∀・)イイ!!
2019年05月18日 12:15撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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5/18 12:15
防火帯の中のトレイル・・・(・∀・)イイ!!
山頂標識も何も見当たらなかったけど
千本ツツジ山頂
2019年05月18日 12:20撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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5/18 12:20
山頂標識も何も見当たらなかったけど
千本ツツジ山頂
これから登る高丸山・日陰名栗山
2019年05月18日 12:23撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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5/18 12:23
これから登る高丸山・日陰名栗山
下って・・・
2019年05月18日 12:26撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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5/18 12:26
下って・・・
登って・・・
2019年05月18日 12:35撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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5/18 12:35
登って・・・
下ってまた登る・・・
2019年05月18日 12:40撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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5/18 12:40
下ってまた登る・・・
高丸山到着
ここの山頂直下の上りも地味にキツい
反対側から登ってきた学生さんたちも死にそうな顔してたわw
2019年05月18日 12:42撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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5/18 12:42
高丸山到着
ここの山頂直下の上りも地味にキツい
反対側から登ってきた学生さんたちも死にそうな顔してたわw
高丸山の下り
詳細図に「急坂注意」と書いてある程の急坂
これは登りたくないわ・・・
2019年05月18日 12:47撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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5/18 12:47
高丸山の下り
詳細図に「急坂注意」と書いてある程の急坂
これは登りたくないわ・・・
シカ
そっぽ向いてるのは仕様?
2019年05月18日 12:51撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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5/18 12:51
シカ
そっぽ向いてるのは仕様?
また、結構な登り・・・(´Д`)ハァ…
2019年05月18日 12:53撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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5/18 12:53
また、結構な登り・・・(´Д`)ハァ…
日陰名栗山到着
特に何もないダラっとしたピーク
2019年05月18日 13:04撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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5/18 13:04
日陰名栗山到着
特に何もないダラっとしたピーク
防火帯を歩く
2019年05月18日 13:05撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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5/18 13:05
防火帯を歩く
あれが鷹ノ巣山かな
ちょっと嫌な感じの雲・・・
2019年05月18日 13:09撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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5/18 13:09
あれが鷹ノ巣山かな
ちょっと嫌な感じの雲・・・
防火帯のトレイルを進む
2019年05月18日 13:19撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
2
5/18 13:19
防火帯のトレイルを進む
鷹ノ巣山避難小屋到着
中も拝見したが、綺麗で立派な小屋
トイレは横に別に建てられている
2019年05月18日 13:22撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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5/18 13:22
鷹ノ巣山避難小屋到着
中も拝見したが、綺麗で立派な小屋
トイレは横に別に建てられている
水場には行かなかったが、折角なのでここでお昼
お湯沸かしてにゅうめん+おにぎり
ベンチの周りには、テント数張・・・テン場?
2019年05月18日 13:22撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
1
5/18 13:22
水場には行かなかったが、折角なのでここでお昼
お湯沸かしてにゅうめん+おにぎり
ベンチの周りには、テント数張・・・テン場?
さて、行きますか・・・
2019年05月18日 13:56撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
1
5/18 13:56
さて、行きますか・・・
まぁまぁの坂を登りきり、鷹ノ巣山到着
さぁ、後は日原まで戻るだけ
・・・この時はそう思っていた
2019年05月18日 14:05撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
2
5/18 14:05
まぁまぁの坂を登りきり、鷹ノ巣山到着
さぁ、後は日原まで戻るだけ
・・・この時はそう思っていた
鷹ノ巣山から稲村岩尾根方面へ
2019年05月18日 14:05撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
1
5/18 14:05
鷹ノ巣山から稲村岩尾根方面へ
昼飯喰ノタワ
ここから先はバリルート
詳細図38、巳ノ戸尾根・鷹ノ巣尾根ルート
2019年05月18日 14:19撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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5/18 14:19
昼飯喰ノタワ
ここから先はバリルート
詳細図38、巳ノ戸尾根・鷹ノ巣尾根ルート
昼飯喰ノタワの道標裏を下ったのだが、踏跡すら無い急坂
早くもヤバイ感じ・・・
写真は振り返って撮影
2019年05月18日 14:26撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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5/18 14:26
昼飯喰ノタワの道標裏を下ったのだが、踏跡すら無い急坂
早くもヤバイ感じ・・・
写真は振り返って撮影
こんな感じの所もあるが、基本的に踏跡やテープなどは無い
2019年05月18日 14:29撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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5/18 14:29
こんな感じの所もあるが、基本的に踏跡やテープなどは無い
古い道標・・・
詳細図「鞘口ノクビレ」
遭難碑もあった
2019年05月18日 14:40撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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5/18 14:40
古い道標・・・
詳細図「鞘口ノクビレ」
遭難碑もあった
鞘口ノクビレから少し登ると「お伊勢山」
ここまでは割と平和なバリルートだったのだが・・・
2019年05月18日 14:46撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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5/18 14:46
鞘口ノクビレから少し登ると「お伊勢山」
ここまでは割と平和なバリルートだったのだが・・・
いや、落ちたら助からないですぜ・・・
2019年05月18日 14:53撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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5/18 14:53
いや、落ちたら助からないですぜ・・・
両側切れ落ちてる・・・細尾根と言うよりガリガリのヤセ尾根
2019年05月18日 14:55撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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5/18 14:55
両側切れ落ちてる・・・細尾根と言うよりガリガリのヤセ尾根
こんな眺望がある場所もあるが、基本的に気が抜けない路面
2019年05月18日 15:03撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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5/18 15:03
こんな眺望がある場所もあるが、基本的に気が抜けない路面
何とか本日最後のピーク「八丁山」到着
後は下るのみ・・・と思ったが、
この先岩稜帯になり、又しても気が抜けないエリアに・・・
2019年05月18日 15:15撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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5/18 15:15
何とか本日最後のピーク「八丁山」到着
後は下るのみ・・・と思ったが、
この先岩稜帯になり、又しても気が抜けないエリアに・・・
岩稜帯を抜けて樹林帯になる
ちょっとホッとするが、今度はルートが不明瞭
2019年05月18日 15:38撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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5/18 15:38
岩稜帯を抜けて樹林帯になる
ちょっとホッとするが、今度はルートが不明瞭
標高900mあたりまでは東に向かって下っていく
その後南側に下るのだが、ルートははっきりしない
テープも当てにならないので、最後は強引に下降した
2019年05月18日 15:47撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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5/18 15:47
標高900mあたりまでは東に向かって下っていく
その後南側に下るのだが、ルートははっきりしない
テープも当てにならないので、最後は強引に下降した
墓地に出た
ここからは作業道をひたすら下る
2019年05月18日 15:53撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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5/18 15:53
墓地に出た
ここからは作業道をひたすら下る
小屋跡
2019年05月18日 15:59撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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5/18 15:59
小屋跡
稲村岩尾根への道に合流
正直ホッとした・・・
2019年05月18日 16:01撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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5/18 16:01
稲村岩尾根への道に合流
正直ホッとした・・・
後は橋を渡って日原へ
2019年05月18日 16:06撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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5/18 16:06
後は橋を渡って日原へ
何とか戻ってこれてよかった
2019年05月18日 16:13撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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5/18 16:13
何とか戻ってこれてよかった
駐車場到着
肉体的にも疲れたけど、精神的に疲れたわ・・・
2019年05月18日 16:29撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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5/18 16:29
駐車場到着
肉体的にも疲れたけど、精神的に疲れたわ・・・

装備

個人装備
長袖シャツ
Tシャツ
1
ズボン
靴下
1
グローブ
1
防寒着
1
雨具
1
帽子
1
着替え
1
1
山マゾIII
ザック
1
OMM Classic32
昼飯
1
行動食
1
非常食
1
飲料
1
アクエリ0.5L、水0.5L
ハイドレーション
1
水1.9L
アルコールストーブ
1
チタンマグ
1
武器
1
ライター
1
地図(地形図)
1
奥多摩登山詳細図(西編)
コンパス
1
1
計画書
1
ヘッドランプ
1
予備電池
4
単4
筆記用具
1
ファーストエイドキット
1
補修機材
1
保険証
1
スマホ
1
時計
1
サングラス
1
タオル
1
ツェルト
1
ストック
1
ナイフ
1
カメラ
1
モバイルバッテリ
1
熊鈴
1
レジャーシート
1
虫除けスプレー
1
ヒトココ
1

感想

そろそろ手付かずのままだった石尾根周辺に行って見ようと思って
あれこれルートを検討していたのだが、以前から気になっていた「モミソノ頭」と、
「権衛ノ頭」も一緒に、と、ちょっと欲張ったコースになった
距離が長い分は、スタート時間繰り上げれば何とかなるだろ・・・

◆東日原〜長沢谷降下点
 スタート時刻の関係で車で東日原へ
 本当はもう少し早くスタートするつもりだったのだが、寝坊して遅刻
 駐車場から日原の集落を抜け、後はひたすら林道歩き
 9kmの林道歩きはまさに「修行」そう思って歩くしか無い
 林道から長沢谷へは、「大ダワ・雲取方面」の道標から分岐するが、
 山と高原地図の長沢谷降下点は、この分岐とは位置がずれている上、
 当該地点には道らしきものはないので注意
 (ヤマレコMAP等を使用する場合に注意)

◆長沢谷降下点〜芋ノ木ドッケ
 奥多摩の中でも更に奥にある二軒小屋尾根は、いつか登ってみたいと思っていた
 実際に行ってみると、なるほど確かに山深く、原生林の中を歩く感じ
 登山詳細図で破線になっているルートであり、踏跡もテープも殆ど無い
 まぁ、登りで使う分には歩きにくいだけであまり問題はない
 急登部分も確かにあったが割とあっさりモミソノ頭に着いた気がする
 モミソノ頭から芋ノ木ドッケは、特に最後の150mがキツい
 踏跡のない急坂を直登する感じになる
 そして、やっとの思いで登っても、すぐに下ってしまうと言う・・・

◆芋ノ木ドッケ〜雲取山
 登山道のありがたさを感じつつ、大ダワまで下り今回は女坂で雲取山荘へ
 「くもとり のみみず」は使い放題な感じで出ていたので
 お湯沸かして食事
 前回奥武蔵全山の時のバテ方を反省して、今回は多目に休憩+食事を入れる
 ことにしたのだが、結果的には良かったと思われる
 雲取避難小屋は裏手のトイレあたりが工事中だった
 作業者の方が避難小屋を使用している感じだったので、避難小屋の利用に
 影響があるかも

◆雲取山〜七ツ石山
 途中、小雲取から富田新道で権衛ノ頭に寄り道したが、
 権衛ノ頭には「野陣ノ頭」の山頂標識が・・・別名?
 七ツ石山の登りは相変わらずキツかった

◆七ツ石山〜鷹ノ巣山
 今回初めてのエリア
 道自体は非常に気持ちのいい防火帯の道
 稜線縦走コースは、七ツ石山から千本ツツジ、高丸山、日陰名栗山、鷹ノ巣山と
 1700m級の5座の上り下りになる
 まぁ、そんなに長い登りや下りはないが、結構急な所もあり、
 次からは巻いちゃうかも・・・w

◆鷹ノ巣山〜昼飯喰ノタワ〜お伊勢山〜八丁山〜東日原
 今回、スタート時間を早くしたかったので、車で東日原に来た関係上、
 ゴールも東日原にしなければならないが、普通に稲村岩尾根で下ると、
 「稲村岩尾根を登りたくなくなる」だろうと思い、
 別ルートである巳ノ戸尾根・鷹ノ巣尾根ルートを選択したのだが・・・
 細尾根・岩稜帯の部分は足元に気を使って気が抜けず、
 樹林帯はコースが不明瞭で気が抜けず、
 精神的にかなり疲れるコースだった・・・
 まぁ、下りのVRはどこも疲れるのだが、稲村岩尾根ルートに合流した時は
 正直ホッとした

 お疲れ様でした


ハイドレ  :1.9L 残1.0L (雲取山荘で0.3L補給)
ペット   :0.5L 残0.5L
スポドリ  :0.5L 残0L  (雲取山荘で水0.1L追加)

おにぎり  :2個
スライスフランスパン:3切れ
コーンスープ:1袋
FDにゅうめん:1袋 
ジェル   :2個
カレーグラ :100g  (新規導入 50g消費)
飴玉    :数個

ザック総重量:8.5Kg 

EK=33.53+33.66+32.66/2=83.52

多摩百山
千本ツツジ、丸高山、日陰名栗山、鷹ノ巣山 91/100
(カウントの基準変更・通過(山頂確認していない)も含む)

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無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [日帰り]
八丁橋→天祖山→長沢背稜→雲取山→石尾根→鷹巣山→日原
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [2日]
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