北岳・間ノ岳・農鳥岳(白峰三山縦走)

2016年08月16日(火) ~ 2016年08月18日(木)

• GPS: 56:00
• 距離: 23.6km
• 登り: 2,456m
• 下り: 3,158m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:30
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:30

14:00 広河原インフォメーションセンター
14:30 広河原山荘
14:40 白根御池分岐
16:30 白根御池小屋

2日目

• 山行: 5:20
• 休憩: 1:40
• 合計: 7:00

7:00 白根御池小屋
8:00 草すべり分岐
8:30 小太郎尾根分岐
9:00 北岳肩ノ小屋
9:30 10:30 北岳
11:00 吊尾根分岐
11:10 トラバースルート分岐
11:30 12:00 北岳山荘
12:30 中白根山
13:00 13:10 間ノ岳
14:00 農鳥小屋

3日目

• 山行: 7:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 7:00

6:00 農鳥小屋
7:00 西農鳥岳
7:30 農鳥岳
8:30 大門沢下降点
10:00 大門沢小屋
11:00 森山橋
12:00 奈良田第一発電所
12:30 奈良田駐車場
13:00 奈良田バス停

天候

1日目：晴れ、2日目、晴れのち雨、3日目：曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：愛知から東海道線、身延線を使って竜王駅に移動後、シャトルバスにて広河原へ
帰り：奈良田から下部温泉までバスで移動。そこから身延線に乗車

コース状況／危険箇所等

特にないが、北岳山頂から北岳山荘までの道はやや注意が必要

写真

8/16 14:17

広河原。心配していた台風もそれていい天気

8/16 14:25

案内図

8/16 16:06

登山道からの景色

8/16 17:59

2時間ほどで1日目の宿泊地白根御池小屋に到着。

8/16 16:58

北岳方面

8/17 6:33

2日目朝。快晴。北岳も良く見えました

8/17 7:17

急登な草すべりを登っていきます。

8/17 8:12

尾根に出た辺りで富士山が見えてきます

8/17 8:16

仙丈ケ岳方面

8/17 8:41

出発から2時間ほどで北岳肩の小屋に到着。この小屋にある昭和時代(?)の山ガールのポスターが好きです

8/17 8:43

肩の小屋からの風景

8/17 9:12

肩の小屋を後に北岳山頂を目指す

8/17 9:26

北岳山荘と間ノ岳方面

8/17 9:26

山頂まであと少し

8/17 9:39

北岳山頂到着。この時は3回目の登頂でしたが朝が一番景色が良かったです

8/17 9:42

三角点。この地点は3192mですが、すぐ近くにここより少し高い岩があり、そこが最高地点

8/17 9:35

最高地点の岩

8/17 10:29

北岳山荘方面に進む

8/17 11:18

北岳山荘。前回登った時はここで高山病による吐き気で一晩中闘っておりました。。

8/17 11:28

北岳山荘から北岳方面

8/17 11:57

中白根山

8/17 11:59

中白根山2

8/17 12:55

間ノ岳山頂。いつの間にか標高が3190mになってました

8/17 13:33

ここから2日目の宿泊地農鳥小屋を目指して下りる

8/17 14:44

2時過ぎ、農鳥小屋に到着。早めに到着して一安心？

8/17 16:18

農鳥岳方面。夕方から雲がかかり雨が降り出しました

8/18 5:20

3日目朝。まずまずの天気。農鳥小屋のおやじによると午後から雷雨とのことなので、早めに出発

8/18 6:28

間ノ岳

8/18 6:43

山頂付近はガスが晴れています

8/18 6:52

西農鳥岳。農鳥岳よりここの方が標高が高い

8/18 7:30

農鳥岳山頂

8/18 8:09

大門沢下降点。ここから長い下りが始まる。ちなみに、この黄色い目印は不運にも遭難死した人の遺族の方が迷わないように立てて下さったものらしい

8/18 8:15

だんだんと雲が多くなってきました

8/18 10:10

大門沢小屋。ここで間違った道を行こうとして小屋の管理人の方に怒られてしまった汗

8/18 12:17

ここまで来れば奈良田まであと少し

8/18 12:55

奈良田到着。長い道のりでした

撮影機器：

FinePix A800 FUJIFILM

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル カメラ テント テントマット シェラフ

感想

PORINKI-

愛知から南アルプスまでのアクセスはあまりいいとは言えないが、北岳方面へは
18きっぷを使えば安く行けるというのもあり、テント泊だと白峰三山の縦走も1万円以下の予算で済むため行ってきましたw
初日に竜王駅から広河原行のバス停が分からずバスを逃してしまうトラブルが発生、事情を説明したら特別に無料でタクシーで乗せてもらえました。山梨交通さんには大変お世話になりました。
登山は全般的に晴れて気持ちのいい登山を楽しむことができました。
3日目の長い下降が一番辛かったです。