高速の八ヶ岳パーキングから見た八ヶ岳。
ここから山頂がみえる事はめずらしいので、今日は梅雨の合間ですが期待が持てそうです。
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6/26 6:21
高速の八ヶ岳パーキングから見た八ヶ岳。
ここから山頂がみえる事はめずらしいので、今日は梅雨の合間ですが期待が持てそうです。
今日は八ヶ岳山荘からスタートです。
林道を上がれば上にも駐車場はあるのですが、以前、マフラーを擦って穴が空き、修理代が高くついたトラウマあるので、それ以来、ここから登るようにしています。
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6/26 7:17
今日は八ヶ岳山荘からスタートです。
林道を上がれば上にも駐車場はあるのですが、以前、マフラーを擦って穴が空き、修理代が高くついたトラウマあるので、それ以来、ここから登るようにしています。
八ヶ岳山荘の前に登山道というか林道があるので、ここから登山開始です。
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6/26 7:19
八ヶ岳山荘の前に登山道というか林道があるので、ここから登山開始です。
この林は雰囲気が良く、お気に入りの道です。
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6/26 7:22
この林は雰囲気が良く、お気に入りの道です。
林道ですが、こんな感じや
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6/26 7:29
林道ですが、こんな感じや
こんな感じでえぐれている個所があるので(当方が気がついたのはこの2箇所)車高が低い車とかエアロパーツを付けていると厳しいかもしれません。当方の車はエアロパーツ付ですので自然と対象外。
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6/26 7:34
こんな感じでえぐれている個所があるので(当方が気がついたのはこの2箇所)車高が低い車とかエアロパーツを付けていると厳しいかもしれません。当方の車はエアロパーツ付ですので自然と対象外。
2〜3km歩くと山の子村が見えてきます。
一般の車はここまで入れます。
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6/26 7:53
2〜3km歩くと山の子村が見えてきます。
一般の車はここまで入れます。
ここの駐車場はこんな感じ。
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6/26 7:54
ここの駐車場はこんな感じ。
少し上にも駐車場があります。
平日で70%位埋まっている感じなので、休日は前夜入りしないと厳しいかもです。
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6/26 7:56
少し上にも駐車場があります。
平日で70%位埋まっている感じなので、休日は前夜入りしないと厳しいかもです。
渓流の音が涼しげで心地良い。
実際、気温も暑くないというか丁度良い。
梅雨が明けるとこの辺りは虻地獄と化します。
車のドア空けると入ってくるので超危険。
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6/26 7:57
渓流の音が涼しげで心地良い。
実際、気温も暑くないというか丁度良い。
梅雨が明けるとこの辺りは虻地獄と化します。
車のドア空けると入ってくるので超危険。
美濃戸山荘に着いた。
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6/26 8:00
美濃戸山荘に着いた。
ここで水を補給することができます。
次に補給できるのは行者小屋か赤岳鉱泉。
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6/26 8:01
ここで水を補給することができます。
次に補給できるのは行者小屋か赤岳鉱泉。
今日は阿弥陀から登る予定なので、南沢ルートを選択します。
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6/26 8:02
今日は阿弥陀から登る予定なので、南沢ルートを選択します。
ここからは林道とうって変わって通常の山道となります。
因みに、北沢はもうしばらく林道が続きます。
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6/26 8:04
ここからは林道とうって変わって通常の山道となります。
因みに、北沢はもうしばらく林道が続きます。
この道は常に整備が行き届いているので(北沢も同様)安心して歩けます。
山小屋関係者に感謝。
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6/26 8:09
この道は常に整備が行き届いているので(北沢も同様)安心して歩けます。
山小屋関係者に感謝。
林間からこれから登る予定の阿弥陀が見えた。
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6/26 8:23
林間からこれから登る予定の阿弥陀が見えた。
八ヶ岳らしい苔むした林を抜けると、
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6/26 8:50
八ヶ岳らしい苔むした林を抜けると、
開けた河原に出て、横岳が見えるようになると行者小屋はもうすぐです。
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6/26 9:24
開けた河原に出て、横岳が見えるようになると行者小屋はもうすぐです。
行者小屋に着いた。
横岳方面が見えます。
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6/26 9:44
行者小屋に着いた。
横岳方面が見えます。
これから登る阿弥陀。
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6/26 9:46
これから登る阿弥陀。
これは赤岳。
梅雨の晴れ間の快晴です。
どの山にも雲が掛かっていない。しかも風も弱いので正に登山日より。(^^)
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6/26 9:44
これは赤岳。
梅雨の晴れ間の快晴です。
どの山にも雲が掛かっていない。しかも風も弱いので正に登山日より。(^^)
少し長め休憩をとって阿弥陀に向かいます。
当方は冬山はやらない(スキル的にできない)ため、待ちに待ったグリーンシーズン到来ですが、昨年11月以来2000m超の山は本日まで登ってなかったので、高山に慣れていないのか(例年のことだが)どうも調子が悪いので、抑え目に上ることにしました。
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6/26 10:13
少し長め休憩をとって阿弥陀に向かいます。
当方は冬山はやらない(スキル的にできない)ため、待ちに待ったグリーンシーズン到来ですが、昨年11月以来2000m超の山は本日まで登ってなかったので、高山に慣れていないのか(例年のことだが)どうも調子が悪いので、抑え目に上ることにしました。
阿弥陀が近くなって来ました。
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6/26 10:41
阿弥陀が近くなって来ました。
やがて中岳との分岐点に到着すると、
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6/26 10:50
やがて中岳との分岐点に到着すると、
目の前に富士山が見えました。ここで見えたの初めてかも。
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6/26 10:51
目の前に富士山が見えました。ここで見えたの初めてかも。
思わずアップで。スマホの限界でこれが最大。コンデジでも買おうかな。
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6/26 10:51
思わずアップで。スマホの限界でこれが最大。コンデジでも買おうかな。
甲斐駒らしき山も見える。
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6/26 10:52
甲斐駒らしき山も見える。
今日はどの山も山頂は快晴の模様です。
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6/26 10:54
今日はどの山も山頂は快晴の模様です。
では、阿弥陀登山開始〜
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6/26 10:51
では、阿弥陀登山開始〜
いきなり山頂直下だが、緊張の連続で途中写真撮ってる余裕無かった。
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6/26 11:16
いきなり山頂直下だが、緊張の連続で途中写真撮ってる余裕無かった。
山頂に到着しました。
緊張から解放された瞬間。(下山のこと考えると少々憂鬱だが。)
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6/26 11:19
山頂に到着しました。
緊張から解放された瞬間。(下山のこと考えると少々憂鬱だが。)
北アルプスも見えます。中央は槍ヶ岳かな?
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6/26 11:19
北アルプスも見えます。中央は槍ヶ岳かな?
向かいにこれから向かう赤岳が見えます。
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6/26 11:19
向かいにこれから向かう赤岳が見えます。
赤岳バックに写真とってもらいました。
この標識は今年新しくなったそうで、昨年はなかったそうです。
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6/26 11:21
赤岳バックに写真とってもらいました。
この標識は今年新しくなったそうで、昨年はなかったそうです。
次に北アルプスをバックで。
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6/26 11:22
次に北アルプスをバックで。
山頂の景色を堪能したので下山開始〜
このような所を登ってきました。
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6/26 11:34
山頂の景色を堪能したので下山開始〜
このような所を登ってきました。
下を覗き込むと結構こわい。
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6/26 11:37
下を覗き込むと結構こわい。
要所にはハシゴも掛けられてます。
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6/26 11:44
要所にはハシゴも掛けられてます。
中岳の分岐点まで戻って来ました。
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6/26 11:46
中岳の分岐点まで戻って来ました。
ここから赤岳に向かうには、先ずは中岳に登る必要があります。
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6/26 11:53
ここから赤岳に向かうには、先ずは中岳に登る必要があります。
中岳に着いた。
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6/26 11:57
中岳に着いた。
ここからも富士山が見えました。
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6/26 11:57
ここからも富士山が見えました。
中岳に登ったら一旦下ります。
この縦走路はこのようなアップダウンをいくつかこなす必要があります。
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6/26 12:04
中岳に登ったら一旦下ります。
この縦走路はこのようなアップダウンをいくつかこなす必要があります。
一旦下ったら赤岳に向かって登り返します。
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6/26 12:05
一旦下ったら赤岳に向かって登り返します。
文三郎尾根との分岐点。
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6/26 12:19
文三郎尾根との分岐点。
ここから赤岳方面に進むと、
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6/26 12:19
ここから赤岳方面に進むと、
今までと変わって岩いわの道になります。
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6/26 12:26
今までと変わって岩いわの道になります。
まぁ切れ落ちている訳では無いので先ほどの緊張感は無い。
但し、体力は消耗する。(^^;
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6/26 12:28
まぁ切れ落ちている訳では無いので先ほどの緊張感は無い。
但し、体力は消耗する。(^^;
権現との分岐点。
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6/26 12:36
権現との分岐点。
左に進むと、山頂はすぐそこです。と言いつつ梯子を登る必要はあるが。
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6/26 12:39
左に進むと、山頂はすぐそこです。と言いつつ梯子を登る必要はあるが。
山頂が見えました。
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6/26 12:41
山頂が見えました。
山頂に着いた。
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6/26 12:43
山頂に着いた。
写真とってもらいました。
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6/26 12:44
写真とってもらいました。
頂上山荘はすぐ近くにあります。
ホントに頂上と言った感じ。
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6/26 12:46
頂上山荘はすぐ近くにあります。
ホントに頂上と言った感じ。
頂上山荘で栄養補給を兼ねて少々休憩。
トイレは15mほど下ると書いてあったので、展望荘で行くことにしました。
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6/26 12:55
頂上山荘で栄養補給を兼ねて少々休憩。
トイレは15mほど下ると書いてあったので、展望荘で行くことにしました。
これから向かう横岳と硫黄岳方面。けっこう遠くに見えるので体力が持つかやや心配。(^^;
暑くはないので何とかなるか。
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6/26 13:00
これから向かう横岳と硫黄岳方面。けっこう遠くに見えるので体力が持つかやや心配。(^^;
暑くはないので何とかなるか。
とりあえず、展望荘まで下ります。
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6/26 13:14
とりあえず、展望荘まで下ります。
トイレは山頂直下にかかわらず水洗でした。100円です。
ここは展望風呂とかもあるのだが、どうやって水を確保しているのか?
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6/26 13:22
トイレは山頂直下にかかわらず水洗でした。100円です。
ここは展望風呂とかもあるのだが、どうやって水を確保しているのか?
ここでも少々休憩して(何だか休憩が多くなってきたな)横岳に進みます。
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6/26 13:24
ここでも少々休憩して(何だか休憩が多くなってきたな)横岳に進みます。
こんな所や、
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6/26 13:33
こんな所や、
こんな所をアップダウンしながら進みます。
これは足にこたえる。
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6/26 13:34
こんな所をアップダウンしながら進みます。
これは足にこたえる。
けっこう梯子もあります。
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6/26 13:37
けっこう梯子もあります。
これ以上高いところは見えないので、ここを越えれば山頂かと思ったのだが。
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6/26 13:49
これ以上高いところは見えないので、ここを越えれば山頂かと思ったのだが。
越えたらさらなる稜線が。あるあるですな。
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6/26 13:53
越えたらさらなる稜線が。あるあるですな。
気がつくと、周りはお花畑でした。
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6/26 13:53
気がつくと、周りはお花畑でした。
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6/26 13:54
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6/26 14:08
この鎖を登りあげれば、こんどこそ山頂直下だと思ったのだが、
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6/26 13:57
この鎖を登りあげれば、こんどこそ山頂直下だと思ったのだが、
違ったみたい。
ただ、ようやく山頂らしきものが見えてきました。
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6/26 14:05
違ったみたい。
ただ、ようやく山頂らしきものが見えてきました。
何個目かの梯子を上ったのち、
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6/26 14:20
何個目かの梯子を上ったのち、
やった。山頂だ!
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6/26 14:23
やった。山頂だ!
もうへろへろですが、写真とってもらいました。
後ろに小さく富士山入ってます。肉眼だと結構大きかったのだが。
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6/26 14:25
もうへろへろですが、写真とってもらいました。
後ろに小さく富士山入ってます。肉眼だと結構大きかったのだが。
ほぼ、硫黄岳の隣だったのですね。中々横岳に着かない訳だ。
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6/26 14:26
ほぼ、硫黄岳の隣だったのですね。中々横岳に着かない訳だ。
ここから硫黄山荘まで下りなので気分も楽です。
アップダウンも無く、今までが嘘のように歩きやすい。
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6/26 14:36
ここから硫黄山荘まで下りなので気分も楽です。
アップダウンも無く、今までが嘘のように歩きやすい。
これは、キバナシャクナゲと言うお花だそうです。
写真とってる人に教えてもらいました。
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6/26 14:39
これは、キバナシャクナゲと言うお花だそうです。
写真とってる人に教えてもらいました。
硫黄山荘に着いた。
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6/26 14:50
硫黄山荘に着いた。
ここからはゆるやかだが最後の登り。
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6/26 14:58
ここからはゆるやかだが最後の登り。
ケルンに沿って進みますが、この辺りは今日の天気でも結構風が強い。風の通り道かと思われます。
たしかに、これでガスってしまうと、どこ歩いているのか分らなくなりそう。
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6/26 15:07
ケルンに沿って進みますが、この辺りは今日の天気でも結構風が強い。風の通り道かと思われます。
たしかに、これでガスってしまうと、どこ歩いているのか分らなくなりそう。
ようやく最終目的地の硫黄岳に着きました。
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6/26 15:17
ようやく最終目的地の硫黄岳に着きました。
今まで歩いて来た稜線が見えます。
確かにアップアウンが多い。
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6/26 15:17
今まで歩いて来た稜線が見えます。
確かにアップアウンが多い。
横岳から硫黄岳はなだらかな下りであることが分ります。
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6/26 15:19
横岳から硫黄岳はなだらかな下りであることが分ります。
では、これからひたすら下山を開始します。
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6/26 15:22
では、これからひたすら下山を開始します。
赤岩の頭の手前から、赤岳鉱泉に向かって下山します。
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6/26 15:31
赤岩の頭の手前から、赤岳鉱泉に向かって下山します。
ここからは稜線とはお別れ。
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6/26 15:48
ここからは稜線とはお別れ。
赤岳鉱泉に着いた。
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6/26 16:15
赤岳鉱泉に着いた。
アイスキャンディーは解体中。
解体が終わるとここはテン場となります。
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6/26 16:23
アイスキャンディーは解体中。
解体が終わるとここはテン場となります。
ここから北沢を下山します。
南沢と異なり、岩いわしていないので足の負担が少ない。
疲れた足にやさしいので、このコースを縦走する場合は、南沢〜北沢のルートをお勧めします!
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6/26 16:29
ここから北沢を下山します。
南沢と異なり、岩いわしていないので足の負担が少ない。
疲れた足にやさしいので、このコースを縦走する場合は、南沢〜北沢のルートをお勧めします!
北沢終着点から美濃戸山荘までは林道になっていて、山小屋関係者の車はここまで上がって来れます。
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6/26 16:58
北沢終着点から美濃戸山荘までは林道になっていて、山小屋関係者の車はここまで上がって来れます。
林道に入れはこっちのもん。得意のランニングでるんるん気分で下ると言いたいところだが、久しぶりの本格山行で筋肉痛のため、早歩きに毛が生えた程度のスピードしか出せない。(^^;
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6/26 17:09
林道に入れはこっちのもん。得意のランニングでるんるん気分で下ると言いたいところだが、久しぶりの本格山行で筋肉痛のため、早歩きに毛が生えた程度のスピードしか出せない。(^^;
美濃戸山荘まで戻ってきました。
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6/26 17:27
美濃戸山荘まで戻ってきました。
南沢〜北沢周回完了!(^^)
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6/26 17:24
南沢〜北沢周回完了!(^^)
だがこれで終わりでは無い。八ヶ岳山荘まで2〜3kmの道のりが残っているので、のろのろランニングを継続。
駐車場の車は大分減ってるようで、日帰りが多いのかな?
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6/26 17:30
だがこれで終わりでは無い。八ヶ岳山荘まで2〜3kmの道のりが残っているので、のろのろランニングを継続。
駐車場の車は大分減ってるようで、日帰りが多いのかな?
何台か車に抜かされつつ(乗っけてくれないかな)
無事に八ヶ岳山荘の登山口まで戻ってきました。
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6/26 17:54
何台か車に抜かされつつ(乗っけてくれないかな)
無事に八ヶ岳山荘の登山口まで戻ってきました。
下山時も雲が出てくる事なく、梅雨の合間でしたが今日は一日晴天に恵まれ、充実した山行を楽しむ(アップダウンは結構大変だったが)ことができました。
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6/26 17:55
下山時も雲が出てくる事なく、梅雨の合間でしたが今日は一日晴天に恵まれ、充実した山行を楽しむ(アップダウンは結構大変だったが)ことができました。
帰りの八ヶ岳パーキングより。
この時間でも山頂に雲がかかっていませんでした。
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6/26 18:43
帰りの八ヶ岳パーキングより。
この時間でも山頂に雲がかかっていませんでした。
向かいには鳳凰三山。
今日は関東甲信越どの方面も登山日和だったと思われます。
梅雨明けも快晴がつづくと良いですが。
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6/26 18:44
向かいには鳳凰三山。
今日は関東甲信越どの方面も登山日和だったと思われます。
梅雨明けも快晴がつづくと良いですが。
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