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Yamareco

記録ID: 1932708
全員に公開
ハイキング
朝日・出羽三山

月山(姥沢より)(東北遠征二日目7/16)

2019年07月15日(月) ~ 2019年07月17日(水)
 - 拍手
みのちゃん その他1人
GPS
--:--
距離
9.1km
登り
873m
下り
858m

コースタイム

1日目
山行
5:40
休憩
1:20
合計
7:00
9:50
20
10:10
10:20
10
10:30
10:30
60
11:30
11:30
40
12:10
12:10
60
13:10
13:20
20
頂上台地
13:40
14:40
40
月山
15:20
15:20
20
牛首
15:40
15:40
60
16:40
16:40
10
16:50
大駐車場
いつか行ってみたかった月山でしたが、今回念願叶って、月山頂上に立つことができました。お天気は眺望は余り見えませんでしたが、雨にもたたかれず、満開のお花畑を堪能できた事を思えば、御の字です。またずっと一緒に歩いていなかった妻と一緒に、月山の頂上を踏めた事は何よりでした。
眺望はまた次のお楽しみにとっておきましょう。
天候 ガスガス、一瞬視界あり
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
姥沢スキー場より、リフト山頂駅から月山山頂、下りは姥沢口まで
コース状況/
危険箇所等
 雪渓が数箇所残っており、急斜面もありますので、慣れない方は軽アイゼンあった方が安心。雪渓上ではすべてロープが渡してあり、道をロストする心配はありません。その他は、リフト駅への分岐点から姥沢口まで、木道が半分以上は敷設されていて、歩き易い反面、濡れていて油断すると滑りやすいので要注意。滑り止めの板が渡してありますが、ところどころ抜けていたり、木道自体傾いている箇所あり、そんな場所は油断するとすべって転びます。
 牛首まではこの時期いたるところで、雪解け水が得られるので、水の心配はなし。牛首より少し上の雪渓から頂上までは水場なし。
 この時期日が照りだすと急激に気温が上がり、体感温度も急上昇。熱中症には十分注意してこまめに水分補給しましょう。
大駐車場から出発です。左がトイレ。水洗ウォシュレット付洋式でした。登山口にしては豪勢なトイレ。水が豊富なんでしょうね。
2019年07月16日 09:52撮影 by  X30, FUJIFILM
7/16 9:52
大駐車場から出発です。左がトイレ。水洗ウォシュレット付洋式でした。登山口にしては豪勢なトイレ。水が豊富なんでしょうね。
キンロバイ
姥沢駐車場の植栽
2019年07月16日 09:57撮影 by  X30, FUJIFILM
7/16 9:57
キンロバイ
姥沢駐車場の植栽
姥沢口から、一瞬青空が見えた!
2019年07月16日 09:57撮影 by  X30, FUJIFILM
7/16 9:57
姥沢口から、一瞬青空が見えた!
タニウツギ
林道沿いには、一杯咲いている。
2019年07月16日 10:08撮影 by  X30, FUJIFILM
1
7/16 10:08
タニウツギ
林道沿いには、一杯咲いている。
ニッコウキスゲ
リフトに乗ると、一面キスゲ!
2019年07月16日 10:11撮影 by  X30, FUJIFILM
1
7/16 10:11
ニッコウキスゲ
リフトに乗ると、一面キスゲ!
ニッコウキスゲ群生
リフトから、夢中で
撮っちゃいました。
2019年07月16日 10:24撮影 by  X30, FUJIFILM
2
7/16 10:24
ニッコウキスゲ群生
リフトから、夢中で
撮っちゃいました。
リフト上部から、夏スキーやってるのがよく見えました。
2019年07月16日 10:30撮影 by  X30, FUJIFILM
7/16 10:30
リフト上部から、夏スキーやってるのがよく見えました。
リフト山頂に到着!
上部はガスガス。
2019年07月16日 10:31撮影 by  X30, FUJIFILM
7/16 10:31
リフト山頂に到着!
上部はガスガス。
令和の鐘の前で記念撮影。
2019年07月16日 10:32撮影 by  X30, FUJIFILM
1
7/16 10:32
令和の鐘の前で記念撮影。
ちょっと登って 、リフト山頂を振り返る。
2019年07月16日 10:40撮影 by  X30, FUJIFILM
7/16 10:40
ちょっと登って 、リフト山頂を振り返る。
コツマトリソウ
姥が岳分岐から、
行きは、山頂を急ぐため、トラバース道から牛首下を目指す。
2019年07月16日 10:42撮影 by  X30, FUJIFILM
2
7/16 10:42
コツマトリソウ
姥が岳分岐から、
行きは、山頂を急ぐため、トラバース道から牛首下を目指す。
オオバキスミレ
トラバース道には、たくさんのお花🌸
2019年07月16日 10:45撮影 by  X30, FUJIFILM
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7/16 10:45
オオバキスミレ
トラバース道には、たくさんのお花🌸
コミヤマカタバミ
雪解けを待って咲く花が一杯!
2019年07月16日 10:46撮影 by  X30, FUJIFILM
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7/16 10:46
コミヤマカタバミ
雪解けを待って咲く花が一杯!
バイカオウレン
点々と咲いてる。
2019年07月16日 10:49撮影 by  X30, FUJIFILM
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7/16 10:49
バイカオウレン
点々と咲いてる。
ヒナザクラ
これは大株で見事でしたー!
2019年07月16日 10:54撮影 by  X30, FUJIFILM
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7/16 10:54
ヒナザクラ
これは大株で見事でしたー!
いくつも雪渓をトラバース。
2019年07月16日 11:01撮影 by  X30, FUJIFILM
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7/16 11:01
いくつも雪渓をトラバース。
イワナシ
初々しい。
2019年07月16日 11:04撮影 by  X30, FUJIFILM
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7/16 11:04
イワナシ
初々しい。
バイカオウレン群生
雪解けを待って咲く花。
2019年07月16日 11:05撮影 by  X30, FUJIFILM
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7/16 11:05
バイカオウレン群生
雪解けを待って咲く花。
ミツバオウレン
2019年07月16日 11:34撮影 by  X30, FUJIFILM
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7/16 11:34
ミツバオウレン
ショウジョウバカマの群生
2019年07月16日 11:37撮影 by  X30, FUJIFILM
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7/16 11:37
ショウジョウバカマの群生
いちばん大きな雪渓にかかるとガスガスのなかへと突入する。
傾斜が思った以上にきつく、軽アイゼン装着。
2019年07月16日 11:42撮影 by  X30, FUJIFILM
7/16 11:42
いちばん大きな雪渓にかかるとガスガスのなかへと突入する。
傾斜が思った以上にきつく、軽アイゼン装着。
バイカオウレン
2019年07月16日 12:02撮影 by  X30, FUJIFILM
7/16 12:02
バイカオウレン
イワイチョウ
雪渓が終わると、牛首まではわずか。牛首はお花の盛りでした。
イワイチョウ、アオノツガザクラ、コイワカガミ、チングルマ、ショウジョウバカマなど。
2019年07月16日 12:05撮影 by  X30, FUJIFILM
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7/16 12:05
イワイチョウ
雪渓が終わると、牛首まではわずか。牛首はお花の盛りでした。
イワイチョウ、アオノツガザクラ、コイワカガミ、チングルマ、ショウジョウバカマなど。
チングルマ
2019年07月16日 12:06撮影 by  X30, FUJIFILM
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7/16 12:06
チングルマ
アオノツガザクラ
2019年07月16日 12:07撮影 by  X30, FUJIFILM
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7/16 12:07
アオノツガザクラ
イワイチョウ
2019年07月16日 12:08撮影 by  X30, FUJIFILM
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7/16 12:08
イワイチョウ
ショウジョウバカマ
2019年07月16日 12:11撮影 by  X30, FUJIFILM
7/16 12:11
ショウジョウバカマ
シラネアオイ
1輪だけシラネアオイみつけました。
2019年07月16日 12:14撮影 by  X30, FUJIFILM
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7/16 12:14
シラネアオイ
1輪だけシラネアオイみつけました。
イワハゼ(アカモノ)
2019年07月16日 12:16撮影 by  X30, FUJIFILM
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7/16 12:16
イワハゼ(アカモノ)
牛首を越すと、一瞬ガスが切れて、この景色!すばらしい。
2019年07月16日 12:18撮影 by  X30, FUJIFILM
1
7/16 12:18
牛首を越すと、一瞬ガスが切れて、この景色!すばらしい。
タテヤマウツボグサ
牛首上は草原性の花畑。ニッコウキスゲ、アザミ、ヨツバシオガマ、ハクサンシャクナゲ、ウラジロヨウラクなど
2019年07月16日 12:18撮影 by  X30, FUJIFILM
1
7/16 12:18
タテヤマウツボグサ
牛首上は草原性の花畑。ニッコウキスゲ、アザミ、ヨツバシオガマ、ハクサンシャクナゲ、ウラジロヨウラクなど
ミヤマトウキかな?
2019年07月16日 12:19撮影 by  X30, FUJIFILM
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7/16 12:19
ミヤマトウキかな?
2019年07月16日 12:19撮影 by  X30, FUJIFILM
7/16 12:19
タカネアオヤギソウ
2019年07月16日 12:19撮影 by  X30, FUJIFILM
7/16 12:19
タカネアオヤギソウ
頂上のガスが切れて、一瞬稜線が拝めた。
2019年07月16日 12:21撮影 by  X30, FUJIFILM
7/16 12:21
頂上のガスが切れて、一瞬稜線が拝めた。
ウラジロヨウラク
色が濃いですね。
2019年07月16日 12:21撮影 by  X30, FUJIFILM
2
7/16 12:21
ウラジロヨウラク
色が濃いですね。
ヨツバシオガマ
群生してる立派な株。
2019年07月16日 12:23撮影 by  X30, FUJIFILM
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7/16 12:23
ヨツバシオガマ
群生してる立派な株。
ハクサンイチゲ
わずかな咲き残りです。
2019年07月16日 12:24撮影 by  X30, FUJIFILM
3
7/16 12:24
ハクサンイチゲ
わずかな咲き残りです。
ハクサンシャクナゲ
これから旬のお花でした。
2019年07月16日 12:27撮影 by  X30, FUJIFILM
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7/16 12:27
ハクサンシャクナゲ
これから旬のお花でした。
ミネザクラのサクランボ
食べてみたら、苦い!薬みたい。
2019年07月16日 12:28撮影 by  X30, FUJIFILM
1
7/16 12:28
ミネザクラのサクランボ
食べてみたら、苦い!薬みたい。
ハクサンシャクナゲ
咲き始めできれいです。
2019年07月16日 12:30撮影 by  X30, FUJIFILM
1
7/16 12:30
ハクサンシャクナゲ
咲き始めできれいです。
コイワカガミ
雪渓脇から次々に咲き継いでいるようです。
2019年07月16日 12:31撮影 by  X30, FUJIFILM
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7/16 12:31
コイワカガミ
雪渓脇から次々に咲き継いでいるようです。
キバナノコマノツメ
下ばえにあちらこちらで見られます。
2019年07月16日 12:32撮影 by  X30, FUJIFILM
1
7/16 12:32
キバナノコマノツメ
下ばえにあちらこちらで見られます。
ミヤマキンバイ
満開過ぎて、散り始めていましたが、それでも大きな規模の群生がいくつもあって感動でした。
2019年07月16日 12:41撮影 by  X30, FUJIFILM
3
7/16 12:41
ミヤマキンバイ
満開過ぎて、散り始めていましたが、それでも大きな規模の群生がいくつもあって感動でした。
ときどき、下界の視界が開ける。
楽しみにしていたゼブラ模様もなんとか拝めました。
2019年07月16日 12:50撮影 by  X30, FUJIFILM
7/16 12:50
ときどき、下界の視界が開ける。
楽しみにしていたゼブラ模様もなんとか拝めました。
ハクサンフウロ
これからいっぱい咲きそうです。
2019年07月16日 12:51撮影 by  X30, FUJIFILM
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7/16 12:51
ハクサンフウロ
これからいっぱい咲きそうです。
キバナノコマノツメ
2019年07月16日 12:52撮影 by  X30, FUJIFILM
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7/16 12:52
キバナノコマノツメ
ヨツバシオガマの群生
今が旬のお花です。しばらくは楽しめそうな感じです。
2019年07月16日 12:53撮影 by  X30, FUJIFILM
7/16 12:53
ヨツバシオガマの群生
今が旬のお花です。しばらくは楽しめそうな感じです。
キバナノコマノツメ
これは単一で群生してました。
2019年07月16日 12:55撮影 by  X30, FUJIFILM
7/16 12:55
キバナノコマノツメ
これは単一で群生してました。
キバナノコマノツメ
2019年07月16日 13:00撮影 by  X30, FUJIFILM
7/16 13:00
キバナノコマノツメ
ミヤマキンバイの群生
頂上近くはまだまだ見られます。見事な群落を形成。
2019年07月16日 13:05撮影 by  X30, FUJIFILM
7/16 13:05
ミヤマキンバイの群生
頂上近くはまだまだ見られます。見事な群落を形成。
ミヤマキンバイ
2019年07月16日 13:06撮影 by  X30, FUJIFILM
2
7/16 13:06
ミヤマキンバイ
ヨツバシオガマとミヤマキンバイ
フレッシュで美しい。
2019年07月16日 13:08撮影 by  X30, FUJIFILM
1
7/16 13:08
ヨツバシオガマとミヤマキンバイ
フレッシュで美しい。
ヒナウスユキソウの群生
頂上台地に上がると、ヒナウスユキソウが満開でした。丁度見頃で見ごたえあります。こんな群生があちらこちらに!
2019年07月16日 13:10撮影 by  X30, FUJIFILM
1
7/16 13:10
ヒナウスユキソウの群生
頂上台地に上がると、ヒナウスユキソウが満開でした。丁度見頃で見ごたえあります。こんな群生があちらこちらに!
ヒナウスユキソウ
アップしてみます。咲き始めできれいです。ふわふわの綿毛がいいですね。
2019年07月16日 13:11撮影 by  X30, FUJIFILM
3
7/16 13:11
ヒナウスユキソウ
アップしてみます。咲き始めできれいです。ふわふわの綿毛がいいですね。
ミヤマキンバイ
これは直径4cmぐらいの大輪でした
2019年07月16日 13:12撮影 by  X30, FUJIFILM
7/16 13:12
ミヤマキンバイ
これは直径4cmぐらいの大輪でした
ウサギギク
もう咲き始めています。
2019年07月16日 13:15撮影 by  X30, FUJIFILM
7/16 13:15
ウサギギク
もう咲き始めています。
ハクサンイチゲ
頂上台地には未だところどころ咲き残っています。
2019年07月16日 13:21撮影 by  X30, FUJIFILM
1
7/16 13:21
ハクサンイチゲ
頂上台地には未だところどころ咲き残っています。
ミヤマリンドウ
お星様のように点々と見られます。
2019年07月16日 13:25撮影 by  X30, FUJIFILM
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7/16 13:25
ミヤマリンドウ
お星様のように点々と見られます。
ウサギギクとヨツバシオガマのコラボ。
2019年07月16日 13:26撮影 by  X30, FUJIFILM
2
7/16 13:26
ウサギギクとヨツバシオガマのコラボ。
ヒナウスユキソウ
2019年07月16日 13:27撮影 by  X30, FUJIFILM
7/16 13:27
ヒナウスユキソウ
コバイケイソウ
2019年07月16日 13:30撮影 by  X30, FUJIFILM
7/16 13:30
コバイケイソウ
ミヤマキンポウゲ
小屋周辺はミヤマキンポウゲに囲まれてます。
2019年07月16日 13:32撮影 by  X30, FUJIFILM
2
7/16 13:32
ミヤマキンポウゲ
小屋周辺はミヤマキンポウゲに囲まれてます。
ハクサンハタザオ
これも小屋周りに多かったお花。
2019年07月16日 13:35撮影 by  X30, FUJIFILM
1
7/16 13:35
ハクサンハタザオ
これも小屋周りに多かったお花。
ミヤマガラシ
こちらも小屋周りにいっぱい。
ナズナ系は今が旬でした。
2019年07月16日 13:36撮影 by  X30, FUJIFILM
1
7/16 13:36
ミヤマガラシ
こちらも小屋周りにいっぱい。
ナズナ系は今が旬でした。
ヒナザクラ
頂上台地のヒナザクラは満開!ちょうど盛りと群落を作って咲き誇っています。
2019年07月16日 13:39撮影 by  X30, FUJIFILM
2
7/16 13:39
ヒナザクラ
頂上台地のヒナザクラは満開!ちょうど盛りと群落を作って咲き誇っています。
東側は全部雲海で埋まってます。時々晴れて雲海が見渡せるがすぐにガスで隠れてしまうという繰り返しでした。
2019年07月16日 13:51撮影 by  X30, FUJIFILM
7/16 13:51
東側は全部雲海で埋まってます。時々晴れて雲海が見渡せるがすぐにガスで隠れてしまうという繰り返しでした。
一瞬だけ広がった青空と頂上小屋。
2019年07月16日 13:51撮影 by  X30, FUJIFILM
2
7/16 13:51
一瞬だけ広がった青空と頂上小屋。
頂上の池塘群
2019年07月16日 13:53撮影 by  X30, FUJIFILM
7/16 13:53
頂上の池塘群
ガスが押し寄せてくる
2019年07月16日 13:55撮影 by  X30, FUJIFILM
7/16 13:55
ガスが押し寄せてくる
頂上直下の北東側斜面は広大な雪渓
2019年07月16日 13:55撮影 by  X30, FUJIFILM
7/16 13:55
頂上直下の北東側斜面は広大な雪渓
コイワカガミ
頂上台地は雪解け後の花畑を形成してます。
2019年07月16日 13:58撮影 by  X30, FUJIFILM
1
7/16 13:58
コイワカガミ
頂上台地は雪解け後の花畑を形成してます。
ヒナザクラ群落
池塘群の脇にはこの群落
2019年07月16日 14:20撮影 by  X30, FUJIFILM
4
7/16 14:20
ヒナザクラ群落
池塘群の脇にはこの群落
ヒナザクラ
愛らしくて、名残惜しくて、何枚も撮りながら、愛いでます。
2019年07月16日 14:22撮影 by  X30, FUJIFILM
7/16 14:22
ヒナザクラ
愛らしくて、名残惜しくて、何枚も撮りながら、愛いでます。
コイワカガミとハクサンチドリのコラボ
2019年07月16日 14:24撮影 by  X30, FUJIFILM
1
7/16 14:24
コイワカガミとハクサンチドリのコラボ
ウズラバハクサンチドリ
頂上はウズラバ種が多かった。
2019年07月16日 14:24撮影 by  X30, FUJIFILM
1
7/16 14:24
ウズラバハクサンチドリ
頂上はウズラバ種が多かった。
ウズラバハクサンチドリ
2019年07月16日 14:24撮影 by  X30, FUJIFILM
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7/16 14:24
ウズラバハクサンチドリ
ヒメイワショウブ
2019年07月16日 14:25撮影 by  X30, FUJIFILM
7/16 14:25
ヒメイワショウブ
アオノツガザクラ
2019年07月16日 14:26撮影 by  X30, FUJIFILM
7/16 14:26
アオノツガザクラ
ハクサンイチゲ
2019年07月16日 14:26撮影 by  X30, FUJIFILM
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7/16 14:26
ハクサンイチゲ
月山神社です。
2019年07月16日 14:28撮影 by  X30, FUJIFILM
1
7/16 14:28
月山神社です。
ミヤマキンポウゲ
トイレ横の登山道脇にはいっぱい群生してる。
2019年07月16日 14:33撮影 by  X30, FUJIFILM
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7/16 14:33
ミヤマキンポウゲ
トイレ横の登山道脇にはいっぱい群生してる。
横道に入って西側を見下ろすと急にガスが切れた。
2019年07月16日 14:36撮影 by  X30, FUJIFILM
7/16 14:36
横道に入って西側を見下ろすと急にガスが切れた。
ハクサンシャジン
横道のクロユリはほぼお終いで花が痛んでました。
こちらは咲きたてのハクサンシャジン
頂上の群落は最盛期は紫で埋め尽くされそうな群生ぶり。
まだ咲いてるのは数輪。あと2週間ぐらい先か???
2019年07月16日 14:37撮影 by  X30, FUJIFILM
1
7/16 14:37
ハクサンシャジン
横道のクロユリはほぼお終いで花が痛んでました。
こちらは咲きたてのハクサンシャジン
頂上の群落は最盛期は紫で埋め尽くされそうな群生ぶり。
まだ咲いてるのは数輪。あと2週間ぐらい先か???
ホソバノイワベンケイ
小屋前に大きな株があります。
2019年07月16日 14:40撮影 by  X30, FUJIFILM
1
7/16 14:40
ホソバノイワベンケイ
小屋前に大きな株があります。
まさに天空の城ラピュタのイメージ
2019年07月16日 14:43撮影 by  X30, FUJIFILM
1
7/16 14:43
まさに天空の城ラピュタのイメージ
ミヤマシオガマ
2019年07月16日 14:52撮影 by  X30, FUJIFILM
1
7/16 14:52
ミヤマシオガマ
ゴゼンタチバナ
2019年07月16日 14:56撮影 by  X30, FUJIFILM
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7/16 14:56
ゴゼンタチバナ
マルバシモツケ
2019年07月16日 15:11撮影 by  X30, FUJIFILM
7/16 15:11
マルバシモツケ
ハクサンシャクナゲ
2019年07月16日 15:11撮影 by  X30, FUJIFILM
7/16 15:11
ハクサンシャクナゲ
ベニバナイチゴ
牛首の雪渓わきにいっぱい!
2019年07月16日 15:15撮影 by  X30, FUJIFILM
7/16 15:15
ベニバナイチゴ
牛首の雪渓わきにいっぱい!
牛首下まで降りてきた。ここからは緩やかな木道の道になります。何処までも続く湿原〜草原帯は頭でイメージ膨らませていた月山らしい風景でした。ここで二人の記念撮影、セルフでパチリ
2019年07月16日 15:53撮影 by  X30, FUJIFILM
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7/16 15:53
牛首下まで降りてきた。ここからは緩やかな木道の道になります。何処までも続く湿原〜草原帯は頭でイメージ膨らませていた月山らしい風景でした。ここで二人の記念撮影、セルフでパチリ
チングルマ
下部の湿原には雪解けした脇から、チングルマ、ヒナザクラ、コイワカガミ、ショウジョウバカマ、イワイチョウなどが次々に咲いてゆくと思われます。まだ雪が融けたばかりの感じで、このあたりはこれからでしょう。
2019年07月16日 16:01撮影 by  X30, FUJIFILM
7/16 16:01
チングルマ
下部の湿原には雪解けした脇から、チングルマ、ヒナザクラ、コイワカガミ、ショウジョウバカマ、イワイチョウなどが次々に咲いてゆくと思われます。まだ雪が融けたばかりの感じで、このあたりはこれからでしょう。
オオカメノキ
だいぶん下って数本沢を渡っていきますが、ここまでくると、虫が顔中まとわりついて、うるさい、うるさい。妻はネットをかけて歩いてます。わたしは面倒でかけなかったが、ひどい虫攻撃でしたね。
2019年07月16日 16:09撮影 by  X30, FUJIFILM
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オオカメノキ
だいぶん下って数本沢を渡っていきますが、ここまでくると、虫が顔中まとわりついて、うるさい、うるさい。妻はネットをかけて歩いてます。わたしは面倒でかけなかったが、ひどい虫攻撃でしたね。
ニョイスミレ群生
このあたり虫攻撃に耐えつつノ撮影でした。
2019年07月16日 16:19撮影 by  X30, FUJIFILM
7/16 16:19
ニョイスミレ群生
このあたり虫攻撃に耐えつつノ撮影でした。
ユキザサ
2019年07月16日 16:19撮影 by  X30, FUJIFILM
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7/16 16:19
ユキザサ
リュウキンカ
お墨付きの水場の水は冷たくてうまかった!
2019年07月16日 16:25撮影 by  X30, FUJIFILM
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7/16 16:25
リュウキンカ
お墨付きの水場の水は冷たくてうまかった!
リュウキンカ
ちょうど盛りで、雪解け水の脇に埋め尽くしていました。
2019年07月16日 16:26撮影 by  X30, FUJIFILM
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7/16 16:26
リュウキンカ
ちょうど盛りで、雪解け水の脇に埋め尽くしていました。
ギンリョウソウ
ほとんど登山口の近くでおおきな株見っけ!
2019年07月16日 16:38撮影 by  X30, FUJIFILM
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7/16 16:38
ギンリョウソウ
ほとんど登山口の近くでおおきな株見っけ!
カラマツソウ
ついに舗装道に出て、少しだけ虫攻撃がおさまった。
林道脇にもお花がいっぱい。
2019年07月16日 16:41撮影 by  X30, FUJIFILM
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7/16 16:41
カラマツソウ
ついに舗装道に出て、少しだけ虫攻撃がおさまった。
林道脇にもお花がいっぱい。
ノウゴウイチゴ
2019年07月16日 16:42撮影 by  X30, FUJIFILM
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ノウゴウイチゴ
ズダヤクシュ群生
2019年07月16日 16:45撮影 by  X30, FUJIFILM
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7/16 16:45
ズダヤクシュ群生
ニョイスミレ
2019年07月16日 16:48撮影 by  X30, FUJIFILM
7/16 16:48
ニョイスミレ
ノウゴウイチゴの実
2019年07月16日 16:48撮影 by  X30, FUJIFILM
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7/16 16:48
ノウゴウイチゴの実
鶴岡へ出て、湯野浜温泉にて、源泉掛流しのお風呂でさっぱり。
2019年07月16日 22:30撮影 by  X30, FUJIFILM
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7/16 22:30
鶴岡へ出て、湯野浜温泉にて、源泉掛流しのお風呂でさっぱり。
冷えたビールで乾杯、ご苦労さん!この豪華夕ご飯に舌鼓をうちました。
2019年07月16日 19:17撮影 by  X30, FUJIFILM
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7/16 19:17
冷えたビールで乾杯、ご苦労さん!この豪華夕ご飯に舌鼓をうちました。
日本海に沈む夕日
2019年07月16日 19:06撮影 by  X30, FUJIFILM
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7/16 19:06
日本海に沈む夕日

感想

 月山は信仰の山という先入感から、若いころは余り魅力を感じていなかったのですが、ヤマレコのみなさんからのお花情報で、すばらしいお花の山ということを知って以来、いつかは行ってみたい山候補のひとつでした。しかしなかなかタイミングが合わずに、また距離感からどうしても後回しになっていた山でした。
 今回たまたま時間がうまくとれたのと、お天気優先でエリアを絞ったことで、秋田県もしくは山形県の選択肢から行った事の無い山でピックアップすると、おのずと月山が急浮上!てんくらやGPV気象通報でも7/16が月山登山に最も良い日で今回のスケジュールでもドンピシャ!であっさり行き先は決まりました。
でも決まったのは行く計画日の前日ですけど。まあいつものことです。
 で行ってみての感想は、,花が思った以上にすばらしかった。∧發い織魁璽垢寮鞍が行き届き、信仰ならではの石畳道はしっかり自然から登山道が荒廃していくのを守っている印象でした。先人の努力に感謝です。
 お花は数も種類も豊富で自然そのままに拡がっているお花畑はすばらしく、また時期や季節を変えて何度も行ってみたい山だと思います。盛夏のマツムシソウやハクサンシャジンの満開の花畑も是非見てみたいです。
 今回は姥が岳まで周回できなかったので次回は是非姥が岳を回りたいし、弥陀ヶ原の方からも登ってみたいですね。新緑の頃の下部の湿原や、春山もすばらしいだろうなあ・・・紅葉もきっと見事だろう。時間かけて歩いてみたい場所がいっぱい。自然豊かな月山に感謝。

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