槍ヶ岳・北鎌尾根〜上高地より〜


- GPS
- 35:02
- 距離
- 48.2km
- 登り
- 3,340m
- 下り
- 3,330m
コースタイム
- 山行
- 12:14
- 休憩
- 1:28
- 合計
- 13:42
- 山行
- 11:15
- 休憩
- 2:12
- 合計
- 13:27
※過去ログも自転車部分は全て削除中(ソロのみ)、基本徒歩のみの赤線にします
天候 | 30日 晴れのち曇 31日 曇りのち晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2019年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
水俣乗越〜北鎌沢出合 ・水俣乗越からはザレ場の急下降、スリップ注意 ・傾斜緩やかになると雪渓あり、私はツボ足のまま下りました ・間ノ沢は水量豊富でしたが渡渉は出来ました 北鎌沢出合〜北鎌のコル ・何度も分岐あり、基本右へ右へと進み最後左です ・北鎌沢は水は豊富、一旦切れても稜線直下まで水は取れました 北鎌のコル〜槍ヶ岳(北鎌尾根) ・独標以外尾根を通すのが安全 ・テントスペースは至る所にある 大天井ヒュッテさんのスタッフブログ https://www.yarigatake.co.jp/otenjo/blog/details/738/ ※ブログやヤマレコもたくさん見たなか結局コレが一番参考になった(去年のだし時期も近いので) |
写真
装備
個人装備 |
ヘルメット
GPS
テント装備一式
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感想
憧れの槍ヶ岳・北鎌尾根に行って来ました。
このルートを知ったの自体が4、5年前くらいだったかな?もちろん当初自分が通れるルートとは思ってませんでした。それが徐々に「もしかして行けるかも?」→「何とか行けそう」→「絶対行こう!」と変わっていった。山岳会にも入っていないしこうゆうルート好きな山友も居ないので全てはネットのお陰、良い時代に生まれて幸せだと思う(^。^)
昨年から真剣に狙っていたのですが当初の計画は2泊3日で涼しくなる9月or10月を考えていた。当たり前だがコレに天候と休日まで合わせようとすると至難の業、結局実行する日は来なかった。のんびり待っても年だけ取っていく、もう今年は6月下旬くらいから舌なめずりしてました(笑)
当日は焼岳の登山口である中の湯に駐車しチャリで上高地へ。
当初ゲートの開門は待ってられないと思いこの方法を選択したが、前日の仕事終わり遅かったのやら睡眠確保やらでチャリスタートが4時半くらい。結局釜トンネル抜けたくらいでタクシーやらバスやらにぶち抜かれた。お金は浮いたが「あかんだな駐車場」からで充分良かったというオチでした(^_^;)
よって当然沢山の登山者で賑わっていたバスターミナル到着、先ずは水俣乗越へ向かう。
槍沢ロッジまでノンストップ、少し休憩し再出発したがここら辺で既に計画より1時間ロスしてた、でも焦っていないつもりだったが…。
槍沢ルート自体相当久しぶりというのもあったが、大曲分岐を大幅に通り過ぎて道間違いに気づいた!一般ルートでまさかのルートミス。
やはり心の何処かで焦っていたのだろう、北鎌尾根ばかりに気を取られココまで地図&GPSを全く見てない。相変わらず残念な自分(>_<)。
テンションダダ下がりで来た道を戻る、こうゆうシチュエーションは過去に経験あるが特に追い越させて頂いた方と目が合うとばつが悪い。「アレ?」って感じになりますよね。
分岐戻って水俣乗越へ、2時間近くと体力をロスしたが気分変えるよりない。
稜線まで登っていよいよバリルート突入、最初はザレた激下り。分かる方かなり限定されるが地元の山で例えると赤兎山から裏赤兎山への激下りとそっくりだった。
2時間ほど歩いて北鎌沢出合到着も既に14時半、当初予定してた独標まではとっくに諦め休憩。とにかくヤバいルートだし自分を落ち着かせる意味でも長めに休憩した。
とは言え北鎌のコルまでは絶対行こうと決めていた、暗くなるまでには着くだろう。
早めに水も確保、もちろん稜線上に水場は無いので水切れは許されない。幕営もするのでかなり多めに担いだ。
北鎌沢出合から北鎌のコル間は皆さん一様にルーファイのこと書いてるが、私は危険度にビックリした。早い時期に来たので水量豊富というのもあったと思うが結構きわどい登り箇所多かった、ほぼ沢登りじゃないか?と思うレベルだが私は当然普通の登山靴だしロープとかも持って無い。
それでもなんとか登って難所はクリア、ルーファイも最後の最後だけ道間違ってコルより少し右手に出たがまあ自分なりには合格点、ココで幕営しようと思ったが先客あり。バリルート入ってから初めての人であるが寝ていた?ので声は掛けられなかった。結局ココから30分ほど歩いた地点で幕営。
食事とりながら「もう戻れない」と改めて思うと恐怖が襲ってくる(あの沢は下れない)。そんなこと百も承知で来ているが明日もし雨だったらとか不安になりだすときりが無かった。冬山でもココまでマイナス思考に陥った事は無い。あのルートミスをまだ引きずっていた、そそくさと食事済ませ20時には就寝。
翌日は2時に目が覚めた、もちろん今日は明るくなってからしか動かない予定だったが興奮状態なのか2度寝も出来ない。ゆっくーり、ゆっくーり食事してテント撤収(笑)、それでも4時前には全て終わりやっと空が白み始めたので出発。
先ずは目の前に見える独標へ、まだここら辺は樹林帯も多く比較的安全。天狗の腰掛け(P9)通過し2時間ほどで独標へ取付く。有名な逆コの字はビックリ!
あえて理由は書かないがココが一番の核心部で無いのは確かだと思う、もう少しバンドをトラバースしてチムニーへ。ここら辺も予習のお陰か迷うこと無し、あっさり独標到着。到着時点では大槍は見えなかったが天気自体はまあまあ、時間も水も十分あるし「もう登頂出来る!」という根拠のない自信出てきてテンションも上がって来た↗。展望スポットだしせっかくなので少し待ってみようとマッタリ休憩、電波も届いたので妻やらnakkiさんやらにコレでもか!と一方的に写真送ってたら遂に大槍がお目見え♪自分で言うのもアレだが今年の私は天気バカづきだと思う!
もちろん写真撮り直して先へ進む、ココから先は道不明瞭な部分多い。独標(P10)から大槍(P16)までなので主要なピークは6つだが小ピークは無数にある。
少し大げさに書くとそれぞれのピークに天上沢側or千丈沢側or尾根コースと3つ踏み跡があるように感じた。基本尾根ルートと決めていたがどう見てもコレは無理でしょ!と思う時は千丈沢側に巻いたが何度か行き詰まる。戻って何とか尾根を登るとコースがあった、そんなことの繰り返し。
天気は良くなる一方で、ゆっくり慎重に歩いてP15へ。ココも展望スポット!、大槍、孫槍、曾孫槍、小槍が綺麗に見えることは事前に知っていたが快晴で見れるのは稀・・・、まさか一発でそれ見れるとはって感じで感無量。
ポーズ決めてた写真撮っていよいよ大槍へ、ココも予習してきたのでほぼ間違いなくメインルートへ取付く。途中からヒュッテ大槍や殺生ヒュッテが見えればもうピークは直ぐソコ。
山頂出る部分は祠の裏手で今時期必ず写真撮影中の場所、少し写真待ちして無事登頂。チョッと期待してた一般ルート登山者様からの歓迎&驚きはほぼ無かったがまあそんなもんだ(笑)、そもそもソレ目的で登って来た訳ではない(チョッとあったけど)。
記念撮影だけ済ませてそそくさと下山、極端に言えばもう消化試合、ひたすら上高地へ。ちなみに狙っていた氷河公園はまた次回となった、天気は崩れてなかったがもうお腹一杯!
ということで自分の山人生の中で考えても、夏山に限定すれば最高レベルな場所となるだろう北鎌尾根は無事終了。もちろん再訪もしたいが100回行って100回無傷で帰ってこれる自信は無い場所であった、でも凄く面白かった!
やっぱり岩稜歩きは最高なので次の目標考えよう、いや実は考えてあるのだ。
答えは簡単で北鎌尾根から「鎌」を取るだけ・・・、ヤマレコ上は前穂未登頂だしね(^.^)
昨年8月13日に北鎌を踏破しました。記録を読んでその時の興奮を思い出しました。報告ありがとうございました。
ほぼ自己満で書いておりますがそう言って頂けると嬉しいです♪
私は自分の記録を後から何度も見返して「こんな事もあったなぁ」と思ったりします。
北鎌、本当に素晴らしいコースですよね!
kiyaさん こんにちは
北鎌尾根踏破
相変わらず茶化して書いていますが、写真から緊迫度
あたりまえだけど一般道の西鎌尾根とは全然違いますね。
無事でなにより、お疲れ様でした。
私もいつか・・・とはまだ思えません
>アタリ年、ハズレ年…なんかワインみたい!
おもしろいとらえかたですね〜
追記:すんません。誤解をさせてしまったかもしれませんが、茶化したレコに苦言をいれたわけではありませんよ。むしろ “俺、やったぜ〜” 的なものを抑えるというか照れを隠すというか、そんな感じで拝見していました。残念な〇×など嫌いじゃないです
え〜っと・・何が言いたいかというと私のレコを見習う必要などありません。今のままでいいんですってことです。
清水岳行ってきました。
hoyanさんこんばんは。
ありがとうございます、何とか北鎌踏破する事が出来ました!
私の場合こうゆう危険ルート初めて通った時は大概「思ったほどでは無かったかなぁ」と思う方なのですが、今回は思った通りと言うか・・とにかく危険箇所多かったです(^◇^;)
レコは最近自分でもオチャラケ過ぎだと思ってます、自撮りとか最初嫌いだった自分が懐かしいくらい(笑)、ちょっと真剣にhoyanさんのレコ見習います。
ワインの例え、共感して頂き超嬉しいです!!!
直感的に書いた事ですが、こうゆう例えは同じ趣味や価値観じゃないと分かってもらえませんしね(^。^)
私にとってアタリ年、ハズレ年と言ったらワイン以外思いつきません。今でもボルドー&ブルゴーニュの当たり年暗記してたりします✌
でも近年は醸造技術などが発達し同じワインならどのヴィンテージでも味が均一化されてしまった気がします。生産者にとっては嬉しい事なのでしょうけど、チョッとつまんない(>_<)。
あっ、ワインの事しか書いてませんね(汗)
コバイケイソウは上記の事を踏まえ面白い花だと思います。咲く年は今年みたいに「これでもか!」って咲くしそうじゃない年は「やる気無いよー」みたいなσ^_^;
今年はパーカーポイント96点ですか!イイ感じですね♪お花・アドヴォケイトとかあったら面白そう(笑
奥様ソロデビューしましたか、拝見させてもらいました。丁度明後日から白山行くので私も見事なコバイケイソウ見て来ますね。
追記
苦言とは全く思っていませんよ^_^。最近純粋に自分のレコがおチャラ過ぎだと思っていたので過敏に反応したかもしれません。
自分がレコ見る側の視点で考えても最近チョッと本題からズレてると言うかまあ極端に言えば拍手狙いみたいな写真多いと思うので。
ご一緒した時にも言いましたがhoyanさんのレコはかなり好きです。よって好きなレコを見習いたい→至って普通の考えだと思います。
kiyaさん、北鎌踏破おめでとうございます!! 「憧れ」と表現するkiyaさんの真っ直ぐさに、頭をコチンとやられました。
いくつか気付いたことを書かせていただきます。
1.沢山生えてた紫の花
ミヤマオダマキ。白山ではほとんど見掛けず、今シーズン某Sさんが御手水鉢で発見し、某nさんが見に行ったが咲いてなくて涙を飲んだというレアなお花です。沢山「咲いてた」ではないのか?と思いましたが、kiyaさんのお花に対する情熱レベルがよく伝わってはきますね。
2.追い越させて頂いた方と目が合うとばつが悪い
これは私に任せてください。中飯場や黒ボコで引き返すことが多いのでベテランです。まずは敏腕サラリーマンのフリをします(既に敏腕〜でしたら失礼しました)。次に心の中で「参ったなー、仕事のトラブルで自分が戻らないとどうにもならないみたいだ」と唱えます。けして口に出してはいけません、嘘だとバレますから。ま「道間違えちゃいました、てへ」と言っちゃった方が気が楽ですね。相手も和むし、気を付けなくちゃと思ってくれて遭難防止に繋がるかもしれません。
3.裏赤兎山
ここへの下りは、やはり難所だったんですね。先に進むか、敏腕サラリーマンになるか迷った過去があります。
4.でかいリュック
これが秋になるとナメコでパンパンになるリュックですか(確か奥様からのプレゼント
lanchidさんこんにちは。
信じて貰えないかもしれませんがこのコメ頂いた時lanchidさんが最近何処行ってるのか気になってレコ探してた所でした、超ビックリ!!!もう赤い糸で結ばれてますね(笑)
コメントも馬鹿ウケでしたよー♪
1 →その流れはだけは微かに覚えてます、白山では珍しい花なのですね。何方のレコ見るにしてもとにかくお花絡み写真はすっ飛ばしてます。
そしてキャプションの件、気持ち的には「咲いてた」と書いたつもりでしたが今自分で確認してビックリ!!!本当に情熱レベルバレました(^◇^;)
2 →私はもちろん敏腕サラリーマンですが(大ウソ)、その演技力は無いですね。
正直に言ってしまうタイプですが、コレも場合によりけり。誰もが間違えそうな場所&早めに気づいたなら大丈夫ですが、今回は1時間くらい通り越したので「こいつアホやなぁ」ってバレるのが怖かったです。とにかく下向いて声掛けるな光線出しまくって分岐まで戻りました。
3 →おぉー、分かって頂き嬉しいです!あの下りは尋常じゃないですよね?
4 → このコースは長いのでどこかでテント張らないと難しいのです。奥様から貰ったのは正解ですがナメコでパンパンになるのはもう一つの30リットルザックかと。これは70リットルなのでパンパンになると新しく買った冷凍庫込みでも入り切らないです。
でもお代官様(妻)は喜びそうなので、今年はコレ持って行こうかな?
ナメコの時期楽しみではあるのですが私の場合ノルマがあるので微妙です(笑)
と言う事で今からゆっくり四塚山のレコ拝見しまーす^ ^
言葉になりませんわ〜
念願の北鎌踏破おめでとうございます!
kiyaさんのレコ見てると緊迫感や悲壮感が全く伝わってこないので(笑)
結構簡単に行けると勘違いしそうですが、そんなkiyaさんでも相当危険なルートなんですね
ザックは70Lとのことですが、重さはどのくらいですか?
この土日に人生二度目のテン泊で五色ヶ原(室堂ピストン)に行ってきましたが、ザックが重すぎて死にそうでした。。。
あの北鎌尾根を重いザック担いで歩けるのが超人的ですね〜
あ、折角北鎌から槍に登頂したのに、歓迎&尊敬のオモテナシはなかったんですね!
それも何となく悲しいような・・(笑)
お疲れ様でした。
茶太郎さん、こんばんは。
ありがとうございます、自分にとって北鎌尾根は本当に大きな目標の一つでした。でも残念ながら槍ヶ岳山頂到着時点では今一つ達成感無かったのも事実です。
今になって少しずつ「本当に通ったんだなぁ」って実感湧いてます。
もちろん毎年何百人(もしかして何千人?)も通っていると思うので、簡単な人は簡単に行けるのでしょうけど、私の感覚では相当危険なルートでした。感想にも書きましたが100回行って100無事で帰って来れる自信は無いです。
※かと言ってもう行かない訳では無いですが(笑)
ザックの重さは測って無いですが水無しで12k前後ですかね。確かに重ザックでの登攀とかは危険かもしれません。
重さは慣れしか無いと思います、それかnakkiさんみたいにULを極めるかですね。(直近の縦走3泊4日装備で10k未満だったとか)
そうそう、山頂大歓迎かなり期待してたのガッカリでした(>_<)、でもこれは自力ではどうにもならないので仕方ありません。
今度は槍ヶ岳山頂が1番混む時期&時間帯をしっかり事前調査してから行こうかな?
あと「私は北鎌から登って来ました!」って書いたタスキ付ければ完璧でしょう(笑)
なるほど 北鎌尾根には、むり槍もありましたね、実感です!。
確かに上ばかり予習して下を落としましたね。2時間のロスは
痛かったですね、これがなかったら独標でテン泊でしたね。
しかし晴天に恵まれ良かったです。槍ましておめでとうです。
北鎌のコルの一寸左に取り付きましたね、私も予習しまくり
ましたが初回はコルに到達できず5分ほど下山してコルを踏み
直しました(74才単独)。
アイコンは当時、独標頂上テン泊でこの世の極楽を見ましたが
翌年は悪天で前方不明で地獄を見ました(75単独)。
登山は天候第一ですね。
mamedeさんコメントありがとうございます♪
年齢聞いて超ビックリです!、ちなみに私は今47歳で自分の父が77歳です。偶々一昨日父と白山行きましたが1泊2日でもかなりキツそうでした。北鎌など当然無理です。
momedeさんは相当強い身体をお持ちなのですね。私もその歳まで・・・とまでは流石に申しませんがリタイア後くらいで北鎌行ける気力&体力あったら幸せです。
全く仰る通りでバリエーションルートばかり気にして一般道はノーマーク、2時間のロスは痛すぎました(>_<)
私は北鎌のコルの一寸右でした、P7からの道と合流し一安心。合流地点から既にコルが見えていました。
アイコン素晴らしいですね、虹まで見れたとは凄すぎてます!。私も事前に色々調べて独標まで行くと大槍が見えるの分かっていたのでその場所でのテン泊に決めていました。
結果は残念でしたが、不幸中の幸い?と言って良いのか悪いのか当日は夕日&朝日もダメだったようなので少しホッとしています(笑)
このアイコンほどとは言いません、独標から綺麗に染まった大槍をどうしても見たいのでまた槍に行こうと思います^ ^
今回歩いて思った事は「北鎌の場合天候不良は生死にかかわる」と言う事です。少しでも雨の恐れがあったら私は行かないです。
おそコメですが・・・改めておめでとう^^
今夏のkiyaさん、着々と目標クリアで凄いですね!
もう危険な所はついていけません。
個人的には北鎌尾根踏破よりNewマウンテンバイクが羨ましい(笑
次の私抜きのビック山行も期待しています。
・・・は〜俺も行きたい。
おぉー、目標次々クリア気づいてましたか!さすがnakkiさん。
去年は北鎌をはじめ殆ど目標にしていた所に行けず「行く行く詐欺」になっていたので今年はスイッチ入ってます。
まあ去年行けなかったのは飯豊にドハマりしたのが原因でした(笑)
マウンテンバイクは結局新品買いました、ネットで中古とか買ってもチャリの場合送料高いのでお得感が無かったです。
南アは多分中止します、今回でお腹一杯ってのもあるし正直パッキング面倒ってのが本音かな(汗)
よって水晶日帰りの方へ行く予定です、単に日帰りでは無くもう一つオプション付ける予定です。
南アは来年ご一緒しましょう、私は途中おいてきぼりされたら怒るからね💢
お盆期間中なので、後ほどコメントしますよ♪
やりました!おめでとうございます🎉
死神の鎌は持っていけませんでしたが、なんとか北鎌踏破出来ましたよ。
んっ、コレは前コメントってこと??
じゃあ本コメント期待しております^_^
持っていってなかったので、けしからんと思いましたが、むり槍に激しく憧れてしまいましたっ!!
後輩Kさんのウィットに富んだセンスに激しく嫉妬してしまいましたっ笑笑
というか、ホントは奥さんが考えたんだと疑っていますが・・・笑笑
行きしに2時間のロスというか、一般登山道で遭難してしまうとか焦ってしまいますが、それでも軽々と北鎌尾根を1泊で出来るなんてすごいです♪
今度は北尾根行くのですか??あそこもノーザイルで行けるんなら、私もいつの日か北鎌尾根や北尾根行ってみたいので、後輩Kさんのヤマレコを教科書にしますよ!!
とても感動的だし、嬉しくなるヤマレコいつもありがとうございます!
と、らしくないことを書いてみました笑笑
とにかくその晴れパワーほしい・・・呪
草刈りの鎌、真剣に考えたのですが今回はザック少しでも軽くしたかったので断念
買っても1本でしたが、西鎌と東鎌みえるところで3本使うとイイかも?とは思いました。
むり槍は完全オリジナルです、槍ポーズ自体は槍ヶ岳で皆さんよくやるポーズですから簡単、P15で大槍、孫槍、ひ孫槍、小槍が見えたらやろうと思ってました!
ちなみにこの写真は妻もバカうけしてくれました♪
理想は2泊ですが1泊でもなんとか行けましたよ、いざとなったら槍の小屋泊まるつもりでしたけど(あの小屋はたしか予約不要で夜遅くても大丈夫だったはず)
北尾根は半分以上冗談です、基本ノーザイルでは無理だと思いますが、どうみてもフリーで行ってる感じのレコみたときあるので岩登り上手い人なら出来るのかな?
いずれにせよ相当調べないと突っ込めません。
晴れパワーは最近自分でも怖いくらい、たぶん来年くらいからガス王の座譲り受けるかもしれません(笑)
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