ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1949980
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

【船窪小屋から花の四十八池へ♪七倉から周回】

2019年08月01日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
12:58
距離
25.5km
登り
2,999m
下り
2,968m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:47
休憩
1:08
合計
12:55
距離 25.5km 登り 2,999m 下り 3,019m
2:35
2
2:37
2:40
44
3:24
3:25
29
3:54
3:57
39
5:10
5:13
28
5:41
5:48
8
5:56
6
6:02
6:03
3
6:06
6:13
3
6:16
6:19
20
6:39
10
6:49
6:56
49
7:45
7:54
108
9:42
9:46
70
10:56
10:57
21
11:18
11:19
29
11:57
12
12:09
12:19
36
12:55
43
13:38
13:40
18
13:58
14:02
12
14:14
12
14:26
14:28
5
15:27
3
15:30
ゴール地点
天候 晴れ昼近くからガス湧き立つ
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
七倉山荘駐車場を利用、平日なので空いてました
コース状況/
危険箇所等
【船窪新道】
 とにかく急登、登りは初めてだったがこんなにきつかったんだ、というくらい急
 でも降りに使うよりは安全かな
 10刻み(標高差140m毎)の目印があるおかげで助かる

【船窪乗越⇒船窪第2ピーク】
 ここが辛さのピークだった。標高差約300mの登り返し。しかも日向になるので背中をじりじりと炙られる。

【船窪第2ピーク⇒不動岳】
 一旦大きく下ってさらに標高差400m弱を登り返す。もう罰ゲームかと思ったが傾斜がこの前の船窪第2ピークへの登りよりも優しく、かつ樹林帯になるため意外と登りやすかった。この区間特有のザレザレの切り立った稜線はこの区間が最も厳しい。

【不動岳⇒南沢岳】
 不動岳から南沢乗越への下りを見たらまたまた嫌になった。この区間のCTが1時間半だなんてとても信じられなかったが、これまた意外と歩ける。但し、南沢岳への登りはかなりの直登。短い距離で時間を稼いでいる感じ。

【ブナ立尾根(下り)】
 ブナ立の下りは初体験。登りは思ったほど急ではなかった印象だったのだが、それは登山前半で利用したからだな。今回は終盤での利用だったので下りでありながらきつく感じた。目印が10刻みでなくなぜか12刻み。10刻みだと思ってたので10がゴールでなかった時にはガックリきました。あとで調べてみると標高差100m毎に付けられてるようですね。
予約できる山小屋
七倉山荘
夜中の七倉山荘
ここを出発するときはいつも夜中
2019年08月01日 02:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 2:37
夜中の七倉山荘
ここを出発するときはいつも夜中
今日は船窪新道を登りで使います
噂の急登、緊張のスタート
2019年08月01日 02:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 2:39
今日は船窪新道を登りで使います
噂の急登、緊張のスタート
船窪小屋まで10刻みで標高差140m毎に目印が付けられてます
ちょっとしたコメントも書かれてるので読みながら登ると楽しい
2019年08月01日 02:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 2:57
船窪小屋まで10刻みで標高差140m毎に目印が付けられてます
ちょっとしたコメントも書かれてるので読みながら登ると楽しい
唐沢のぞき
唐沢岳が見える場所らしいが夜なので真っ暗
あとCT4時間、長い
2019年08月01日 03:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 3:37
唐沢のぞき
唐沢岳が見える場所らしいが夜なので真っ暗
あとCT4時間、長い
ここからが急登の本番、鼻突八丁
2019年08月01日 04:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 4:36
ここからが急登の本番、鼻突八丁
この急登!
もうなんなんですかね、でも地形図見るとほかに傾斜がゆるいところなんてない
2019年08月01日 04:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/1 4:44
この急登!
もうなんなんですかね、でも地形図見るとほかに傾斜がゆるいところなんてない
森林限界を超えてもうすぐ天狗の庭
2019年08月01日 05:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 5:10
森林限界を超えてもうすぐ天狗の庭
唐沢岳
こんなに姿のいい山だったとは
2019年08月01日 05:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/1 5:11
唐沢岳
こんなに姿のいい山だったとは
ご来光〜
しばらくご来光見れるような登山をしていなかったので新鮮です
2019年08月01日 05:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/1 5:12
ご来光〜
しばらくご来光見れるような登山をしていなかったので新鮮です
天狗の庭からはるか槍ヶ岳を望む
眼下は高瀬ダム
2019年08月01日 05:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/1 5:13
天狗の庭からはるか槍ヶ岳を望む
眼下は高瀬ダム
これから向かう不動岳
まだまだ遠い
2019年08月01日 05:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 5:16
これから向かう不動岳
まだまだ遠い
裏銀座方面は雲被ってますね
これから天気はどうなるか
2019年08月01日 05:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 5:19
裏銀座方面は雲被ってますね
これから天気はどうなるか
9/10の標識を過ぎるとお花畑
チングルマの綿毛が美しい
2019年08月01日 05:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 5:33
9/10の標識を過ぎるとお花畑
チングルマの綿毛が美しい
ちょっと縦アングルでも一枚
2019年08月01日 05:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
8/1 5:33
ちょっと縦アングルでも一枚
もちろん綿毛のほかに花盛りのもあります
2019年08月01日 05:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/1 5:37
もちろん綿毛のほかに花盛りのもあります
ようやく10/10の標識
船窪小屋に到着です
あれ、頑張ったら3時間ちょっとでつきました
2019年08月01日 05:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
8/1 5:41
ようやく10/10の標識
船窪小屋に到着です
あれ、頑張ったら3時間ちょっとでつきました
船窪小屋だ
あれ、なんかヘルメット被って待機中のようで
2019年08月01日 05:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 5:42
船窪小屋だ
あれ、なんかヘルメット被って待機中のようで
ヘリの荷揚げ中にお邪魔してしまったようです
これはまたとない機会なので至近距離で撮影
2019年08月01日 05:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/1 5:48
ヘリの荷揚げ中にお邪魔してしまったようです
これはまたとない機会なので至近距離で撮影
なつかしの船窪小屋
宿泊したのは8年前、ヘロヘロになって到着したのを思い出す
2019年08月01日 05:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/1 5:48
なつかしの船窪小屋
宿泊したのは8年前、ヘロヘロになって到着したのを思い出す
ここで朝飯食べて再び出発
2019年08月01日 05:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 5:51
ここで朝飯食べて再び出発
針ノ木峠への分岐
私は不動岳方面へと進みます
2019年08月01日 05:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 5:56
針ノ木峠への分岐
私は不動岳方面へと進みます
船窪のテント場
ここから日本一危険といわれる水場へ給水にいきます
2019年08月01日 06:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/1 6:05
船窪のテント場
ここから日本一危険といわれる水場へ給水にいきます
キヌガサソウ
まだ白くて新しい
2019年08月01日 06:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
8/1 6:05
キヌガサソウ
まだ白くて新しい
テント場から歩いてすぐのこんな崩壊地
2019年08月01日 06:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 6:09
テント場から歩いてすぐのこんな崩壊地
その崩壊地のど真ん中からこんこんと湧き出る清水
2019年08月01日 06:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
8/1 6:11
その崩壊地のど真ん中からこんこんと湧き出る清水
足を滑らせれば奈落の底
これは確かに命がけ、でも水は冷たくて美味い
2019年08月01日 06:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
8/1 6:11
足を滑らせれば奈落の底
これは確かに命がけ、でも水は冷たくて美味い
針ノ木岳方面の雲が取れて山が見えてきた
2019年08月01日 06:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 6:23
針ノ木岳方面の雲が取れて山が見えてきた
船窪岳に日が差し込む
第2ピークは雲の中
2019年08月01日 06:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/1 6:26
船窪岳に日が差し込む
第2ピークは雲の中
オニシモツケ
この辺から高山植物の写真ばかりになる
ここから烏帽子岳まで隠れた花の名所
2019年08月01日 06:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 6:36
オニシモツケ
この辺から高山植物の写真ばかりになる
ここから烏帽子岳まで隠れた花の名所
船窪乗越
ここから先は8年ぶりに歩く
2019年08月01日 06:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/1 6:42
船窪乗越
ここから先は8年ぶりに歩く
船窪岳山頂
第1ピークとでも呼べばいいのか
昨日船窪小屋に泊まった方たちが休憩中
2019年08月01日 06:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
8/1 6:55
船窪岳山頂
第1ピークとでも呼べばいいのか
昨日船窪小屋に泊まった方たちが休憩中
ここがよく出てくる両サイド切れ落ちた稜線
ザレザレで滑りやすいがガイドロープを渡してあるおかげで楽に通過できる
2019年08月01日 07:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
8/1 7:02
ここがよく出てくる両サイド切れ落ちた稜線
ザレザレで滑りやすいがガイドロープを渡してあるおかげで楽に通過できる
これはもう完全に空中桟道
下の廊下よりよほど怖い
2019年08月01日 07:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
8/1 7:05
これはもう完全に空中桟道
下の廊下よりよほど怖い
不動岳はまだまだ遠い
小ピークを含めるとあと3つ越えていかなくては
2019年08月01日 07:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
8/1 7:05
不動岳はまだまだ遠い
小ピークを含めるとあと3つ越えていかなくては
トリアシショウマ
2019年08月01日 07:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 7:15
トリアシショウマ
ハクサンフウロ
2019年08月01日 07:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 7:15
ハクサンフウロ
ミヤマアキノキリンソウ
2019年08月01日 07:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 7:16
ミヤマアキノキリンソウ
シモツケソウ
2019年08月01日 07:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 7:16
シモツケソウ
マルバダケブキ
2019年08月01日 07:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 7:17
マルバダケブキ
船窪岳第2ピーク
なんと300mの登り返し
2019年08月01日 07:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/1 7:17
船窪岳第2ピーク
なんと300mの登り返し
不動岳あそこで大体行程の半分なのだがまだまだ遠いぞ
2019年08月01日 07:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
8/1 7:19
不動岳あそこで大体行程の半分なのだがまだまだ遠いぞ
ニッコウキスゲは今が盛りでした
2019年08月01日 07:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 7:21
ニッコウキスゲは今が盛りでした
エゾシオガマ
2019年08月01日 07:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 7:22
エゾシオガマ
ミヤマカラマツ
2019年08月01日 07:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 7:23
ミヤマカラマツ
ニッコウキスゲが大群落
第2ピークの斜面
2019年08月01日 07:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/1 7:24
ニッコウキスゲが大群落
第2ピークの斜面
ヤマハハコ
これからですかね
2019年08月01日 07:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 7:25
ヤマハハコ
これからですかね
ヤマガラシ
2019年08月01日 07:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 7:26
ヤマガラシ
ヤマホタルブクロ
2019年08月01日 07:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 7:26
ヤマホタルブクロ
オトギリソウ
2019年08月01日 07:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 7:33
オトギリソウ
標柱がぽつんとあるだけの船窪第2ピーク
標高からしてもこっちが1stピークだと思うのだが
2019年08月01日 07:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 7:49
標柱がぽつんとあるだけの船窪第2ピーク
標高からしてもこっちが1stピークだと思うのだが
アカモノ
2019年08月01日 08:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 8:01
アカモノ
不動岳がかなり近くなってきた
背後に南沢岳も見える
2019年08月01日 08:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/1 8:08
不動岳がかなり近くなってきた
背後に南沢岳も見える
クルマユリの赤が鮮やか
2019年08月01日 08:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 8:29
クルマユリの赤が鮮やか
この桟道、朽ち果ててワイヤーでぶら下がっているだけ
足乗せないほうが無難
2019年08月01日 08:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 8:38
この桟道、朽ち果ててワイヤーでぶら下がっているだけ
足乗せないほうが無難
立山とはるか下に黒部湖
2019年08月01日 08:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 8:39
立山とはるか下に黒部湖
深く切れ込んだ不動沢
向こう側は唐沢岳かな
2019年08月01日 08:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/1 8:39
深く切れ込んだ不動沢
向こう側は唐沢岳かな
船窪第2ピークを振り返る
かなり進んできた。もう危ないところはないはず
2019年08月01日 08:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
8/1 8:44
船窪第2ピークを振り返る
かなり進んできた。もう危ないところはないはず
タテヤマウツボグサ
2019年08月01日 08:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 8:54
タテヤマウツボグサ
イブキジャコウソウ
2019年08月01日 08:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 8:54
イブキジャコウソウ
ミヤマコウゾリナ
2019年08月01日 08:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 8:54
ミヤマコウゾリナ
シロバナニガナ
2019年08月01日 08:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 8:55
シロバナニガナ
P2341
なぜかこんなものが
2019年08月01日 08:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 8:55
P2341
なぜかこんなものが
存在感のある針ノ木岳
2019年08月01日 08:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 8:56
存在感のある針ノ木岳
北葛岳
それにしてもトンボが多い
2019年08月01日 08:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 8:56
北葛岳
それにしてもトンボが多い
アキギリ
富山と石川にしか生息しないらしい
2019年08月01日 08:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/1 8:59
アキギリ
富山と石川にしか生息しないらしい
不動沢は落ちると本当に下まで行ってしまいそう
2019年08月01日 09:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 9:00
不動沢は落ちると本当に下まで行ってしまいそう
針ノ木岳と船窪第2ピーク、遠くに蓮華岳
2019年08月01日 09:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 9:00
針ノ木岳と船窪第2ピーク、遠くに蓮華岳
不動岳山頂が見える
まだ遠いな
2019年08月01日 09:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 9:04
不動岳山頂が見える
まだ遠いな
今朝歩いてきた船窪小屋あたり
七倉のなだらかな稜線
2019年08月01日 09:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 9:15
今朝歩いてきた船窪小屋あたり
七倉のなだらかな稜線
不動岳まであと少し
頑張ろう
2019年08月01日 09:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 9:33
不動岳まであと少し
頑張ろう
針ノ木岳から蓮華岳まで見渡せる高さになってきた
2019年08月01日 09:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 9:33
針ノ木岳から蓮華岳まで見渡せる高さになってきた
立山剣方面は雲の中
2019年08月01日 09:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 9:33
立山剣方面は雲の中
不動岳に着いた、と思ったらニセピーク
山頂はさらに先だった
2019年08月01日 09:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/1 9:38
不動岳に着いた、と思ったらニセピーク
山頂はさらに先だった
不動岳に到着
疲労困憊、でもここでやっと山歩き部分の半分しか来ていない
2019年08月01日 09:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
8/1 9:42
不動岳に到着
疲労困憊、でもここでやっと山歩き部分の半分しか来ていない
行く手に南沢岳と烏帽子岳
こんなに下って登り返すのか
2019年08月01日 09:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/1 9:42
行く手に南沢岳と烏帽子岳
こんなに下って登り返すのか
砂あびしていたライチョウさん
これだけ寄るのが精一杯
2019年08月01日 09:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
8/1 9:51
砂あびしていたライチョウさん
これだけ寄るのが精一杯
不動岳はコマクサの大群落
2019年08月01日 09:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
8/1 9:53
不動岳はコマクサの大群落
南沢乗越近くのミヤマキンポウゲ
2019年08月01日 10:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 10:12
南沢乗越近くのミヤマキンポウゲ
南沢岳
訪れる人の少ない北アルプスの最深部
2019年08月01日 10:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 10:18
南沢岳
訪れる人の少ない北アルプスの最深部
ナナカマドの花
2019年08月01日 10:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 10:54
ナナカマドの花
南沢岳到着
三角点だけの山頂
2019年08月01日 10:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/1 10:58
南沢岳到着
三角点だけの山頂
赤牛岳
だんだん雲が多くなってきたよ
2019年08月01日 10:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 10:59
赤牛岳
だんだん雲が多くなってきたよ
チシマギキョウ
2019年08月01日 11:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/1 11:01
チシマギキョウ
眼下には烏帽子岳と四十八池
だんだん曇ってきたのが気になる
晴れてるうちに四十八池に行きたい
2019年08月01日 11:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/1 11:06
眼下には烏帽子岳と四十八池
だんだん曇ってきたのが気になる
晴れてるうちに四十八池に行きたい
イワツメクサ
2019年08月01日 11:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 11:13
イワツメクサ
タカネツメクサ
2019年08月01日 11:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 11:15
タカネツメクサ
下って南沢岳を振り返ったところ
2019年08月01日 11:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/1 11:17
下って南沢岳を振り返ったところ
烏帽子岳
かなり特徴のある山容
2019年08月01日 11:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
8/1 11:18
烏帽子岳
かなり特徴のある山容
四十八池近くはミヤマキンポウゲの大群落だった
2019年08月01日 11:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 11:22
四十八池近くはミヤマキンポウゲの大群落だった
まるで作られたような風景
8年前に訪れたときとはまた違う感慨に浸る
2019年08月01日 11:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/1 11:24
まるで作られたような風景
8年前に訪れたときとはまた違う感慨に浸る
水面に映る逆さ烏帽子岳
(正確に言うと烏帽子岳の横の山 笑)
2019年08月01日 11:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
8/1 11:26
水面に映る逆さ烏帽子岳
(正確に言うと烏帽子岳の横の山 笑)
何とか晴れてるうちに来れました
2019年08月01日 11:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/1 11:27
何とか晴れてるうちに来れました
チングルマが青空に映える
2019年08月01日 11:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 11:28
チングルマが青空に映える
このあたりはミヤマダイコンソウ
2019年08月01日 11:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/1 11:29
このあたりはミヤマダイコンソウ
まだまだチングルマ盛りでした
まだ綿毛はすくなかったかも
2019年08月01日 11:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 11:31
まだまだチングルマ盛りでした
まだ綿毛はすくなかったかも
南沢岳方面を振り返る
名残惜しい
2019年08月01日 11:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 11:35
南沢岳方面を振り返る
名残惜しい
そこかしこにチングルマ
2019年08月01日 11:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 11:38
そこかしこにチングルマ
可憐なツマトリソウ
この花、割と好きです
2019年08月01日 11:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 11:43
可憐なツマトリソウ
この花、割と好きです
さっきまで雲が多かったが晴れた隙の烏帽子岳
やっぱカッコイイ山です
2019年08月01日 11:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
8/1 11:57
さっきまで雲が多かったが晴れた隙の烏帽子岳
やっぱカッコイイ山です
烏帽子小屋が見えてきた
2019年08月01日 12:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 12:09
烏帽子小屋が見えてきた
烏帽子小屋到着
ここで水を補給しブナ立尾根に備える
2019年08月01日 12:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 12:10
烏帽子小屋到着
ここで水を補給しブナ立尾根に備える
CCレモン、500円
常温でなく冷えていたのには感激
2019年08月01日 12:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/1 12:13
CCレモン、500円
常温でなく冷えていたのには感激
さて下ります。大雨だと橋が流されることもあるんですね
2019年08月01日 12:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 12:21
さて下ります。大雨だと橋が流されることもあるんですね
ウサギギク
これで花の写真は終了
2019年08月01日 12:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 12:21
ウサギギク
これで花の写真は終了
タヌキ岩
どこからどうみたらタヌキに見えるのか
2019年08月01日 12:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 12:51
タヌキ岩
どこからどうみたらタヌキに見えるのか
ブナ立尾根登山口に無事下山
2019年08月01日 14:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 14:09
ブナ立尾根登山口に無事下山
この橋が流されることがあるとはすごい水量ですね
2019年08月01日 14:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 14:11
この橋が流されることがあるとはすごい水量ですね
上流には不動滝
2019年08月01日 14:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 14:11
上流には不動滝
濁沢テント場
ここも雨だと土石流の危険があるのだとか
2019年08月01日 14:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 14:18
濁沢テント場
ここも雨だと土石流の危険があるのだとか
つり橋を渡ると向こうはもうアスファルト道です
2019年08月01日 14:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 14:19
つり橋を渡ると向こうはもうアスファルト道です
高瀬ダム抜けるトンネルを潜り
2019年08月01日 14:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 14:24
高瀬ダム抜けるトンネルを潜り
高瀬ダムの堰堤に出ます
ここからロックフィルダムの法面をジグザグに下っていく
これが長い
2019年08月01日 14:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 14:30
高瀬ダムの堰堤に出ます
ここからロックフィルダムの法面をジグザグに下っていく
これが長い
こんな感じですね
岩を直降したくなる気持ちもわかる
ここで客待ちのタクシーの運転手さんに「乗ってく?それとも歩く?」と訊かれたが「男は黙って歩きます」 笑
2019年08月01日 14:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/1 14:36
こんな感じですね
岩を直降したくなる気持ちもわかる
ここで客待ちのタクシーの運転手さんに「乗ってく?それとも歩く?」と訊かれたが「男は黙って歩きます」 笑
高瀬ダム
巨大なロックフィルダム
2019年08月01日 14:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 14:49
高瀬ダム
巨大なロックフィルダム
山ノ神トンネル
夜中に歩くのは正直気持ち悪いが、日中は点灯されているので安心、涼しくて気持ちいい
2019年08月01日 15:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 15:16
山ノ神トンネル
夜中に歩くのは正直気持ち悪いが、日中は点灯されているので安心、涼しくて気持ちいい
七倉登山口に無事到着
お疲れ様でした
2019年08月01日 15:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 15:29
七倉登山口に無事到着
お疲れ様でした
七倉山荘
すぐに汗を流したかったのでここの日帰り温泉にドボン
2019年08月01日 15:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 15:31
七倉山荘
すぐに汗を流したかったのでここの日帰り温泉にドボン
きれいな温泉でした
しばらく貸しきり状態でリラックスできました
2019年08月01日 15:45撮影 by  iPhone 7, Apple
3
8/1 15:45
きれいな温泉でした
しばらく貸しきり状態でリラックスできました
撮影機器:

感想

8年前の夏山縦走で歩いて以来なかなか歩くことのなかった烏帽子岳から七倉岳にかけての縦走路。大変地味な山域ですが、お花の種類は多いし四十八池という絶景ポイントもあるし、もう一度歩かねばと思っていたところです。

一日で歩くには少しハードな行程ですが、思い切って早出して歩いてきました。荷物が軽かったおかげでなんとか歩けましたが、テント泊装備だとかなりきつかったと思います...8年前は若かったんですね 笑

8年前の縦走では四十八池は既に花の盛りを過ぎていました(チングルマなんかは綿毛だけ)。「今度来るなら是非花の時季に」と思っていたので今回念願がかなってよかったです。

不動岳や南沢岳はここだけを狙って登る山ではないですが、訪れる人が少なくお花は咲き乱れていて、どこに行っても人の多い北アルプスの中にあって穴場中の穴場だと思います。
今度は船窪小屋に泊まるつもりでゆっくり訪れたいですね

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1000人

コメント

ひゃ〜
sakura0725さん、こんにちは。
ここを日帰りで歩いちゃうのですか!凄いな〜

不動岳や南沢岳のコマクサ、いいですよね。
烏帽子小屋の冷えたCCレモンが懐かしくて、コメントしちゃいました。笑
2019/8/5 8:36
Re: ひゃ〜
trekkerさん こんばんは

一泊で行きたかったんですけども日程があわず、そうこうしてるうちに四十八池のチングルマも終わってしまうのではと、ちょっと強行軍ではありましたが歩いてきました
不動岳のコマクサは手付かずのお花畑といった感じで不用意に歩くと花を踏んづけてしまいそうになるくらい咲いてました
ちょっとビックリでしたね
烏帽子小屋ってドリンク冷えてるんですよね、常温だとばかり思っていたのですんごいサプライズ。とっても嬉しい誤算でした
2019/8/6 21:42
未踏山域
sakuraさん、お久しぶりです
キツさがひしひしと伝わるレコで
行きたくなくなるという意味で参考になりました
逆周りはありですか?
2019/8/6 8:52
Re: 未踏山域
satoさん こちらこそごぶさたです
梅雨明けと同時に鬱憤ばらしのように山に出かけてます
キツサ伝わりました ?
キツかったですよー、satoさん向きです
逆回りはありなんですけど、北アで一番の急登(と個人的に思っている)、船窪新道を下りで使うことになるので危ないなぁと思ってブナ立を下りました
satoさん未踏の赤線つなぎで是非逆回りを、勝手に期待してます
2019/8/6 21:48
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら