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Yamareco

記録ID: 1959627
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

空木岳(空木岳登山口駐車スペースから往復)

2019年08月06日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
09:03
距離
16.7km
登り
1,865m
下り
1,840m

コースタイム

日帰り
山行
7:38
休憩
1:26
合計
9:04
5:52
5:57
10
6:07
6:12
25
6:37
6:39
5
6:44
6:47
44
7:31
7:36
7
7:43
0:00
25
8:08
8:13
40
(休憩)
8:53
8:58
10
9:08
9:12
28
9:40
9:48
28
10:16
0:00
14
10:30
10:52
5
10:57
10:59
17
11:16
11:19
14
11:33
11:38
47
12:25
0:00
33
大地獄
12:58
13:03
24
マセナギ
13:27
13:32
26
池山小屋(水場)
13:58
0:00
9
タカウチ場
14:07
空木岳登山口駐車スペース ゴール!
天候 晴れ後曇り
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
空木岳登山口(池山林道終点)駐車スペース : 20台程度駐車可。トイレ有り。当日は午前5時前で6台。下山時(14時頃)で13台。
コース状況/
危険箇所等
・登山路は要所に道標あり。踏み跡もしっかりとしている。
・小地獄・大地獄前後は、痩せ尾根で岩場、クサリ場あり、滑落に注意。
・水場は、池山小屋前にあり。水量多く、美味しい水。
その他周辺情報 日帰り温泉:こまくさの湯 610円 0265-81-8100
空木岳登山口(池山林道終点駐車スペース)。平日ながら既に6台が駐車している。午前5時過ぎスタート!
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空木岳登山口(池山林道終点駐車スペース)。平日ながら既に6台が駐車している。午前5時過ぎスタート!
駐車スペースの先から登山路が始まる。1ヶ月半振りの山歩き。ゆっくりと歩き始める。
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駐車スペースの先から登山路が始まる。1ヶ月半振りの山歩き。ゆっくりと歩き始める。
ひと登りでタカウチ場(鷹打場)。ここから水場(池山小屋)まで、二つのルートに分かれる。往路は池山に経由で行くことにする。
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ひと登りでタカウチ場(鷹打場)。ここから水場(池山小屋)まで、二つのルートに分かれる。往路は池山に経由で行くことにする。
広葉樹の林の中を登って行くと、
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広葉樹の林の中を登って行くと、
池山山頂へ。
中央に尖った宝剣岳。右に伊那前岳。
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中央に尖った宝剣岳。右に伊那前岳。
これは南側。烏帽子ヶ岳だろうか。
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これは南側。烏帽子ヶ岳だろうか。
雲海の先には甲斐駒ヶ岳(左)と仙丈ヶ岳(右)。
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雲海の先には甲斐駒ヶ岳(左)と仙丈ヶ岳(右)。
池山山頂から少し下って池山小屋。
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池山山頂から少し下って池山小屋。
小屋前には水場。冷たくて美味しい水が湧き出す。帰路にまた寄って、水を汲んで帰ろう。
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小屋前には水場。冷たくて美味しい水が湧き出す。帰路にまた寄って、水を汲んで帰ろう。
水場の先でタカウチ場からのもう一つのルートと合流。更にその先マセナギまで二つのルートあり。往路は右側、登山道経由のルートを行く。
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水場の先でタカウチ場からのもう一つのルートと合流。更にその先マセナギまで二つのルートあり。往路は右側、登山道経由のルートを行く。
カラマツ林の中を登って行くと、
カラマツ林の中を登って行くと、
尻無。ここでもう一つのルート(遊歩道経由)と合流。
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尻無。ここでもう一つのルート(遊歩道経由)と合流。
そのすぐ先にマセナギ。
そのすぐ先にマセナギ。
この先、ヤセ尾根となる。滑落に注意との看板もあり。
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この先、ヤセ尾根となる。滑落に注意との看板もあり。
大地獄の岩場。真新しい鎖が設置されている。ここはクサリ場が2箇所続く。
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大地獄の岩場。真新しい鎖が設置されている。ここはクサリ場が2箇所続く。
森の緑と、夏空の青が眩しい。
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森の緑と、夏空の青が眩しい。
振り返ると、雲海の向うに赤岳(中央)を始めとした八ヶ岳の山々。
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振り返ると、雲海の向うに赤岳(中央)を始めとした八ヶ岳の山々。
伊那谷は雲の下。その向うに南アルプス。甲斐駒ヶ岳(左)から、仙丈ヶ岳、北岳(右)。
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伊那谷は雲の下。その向うに南アルプス。甲斐駒ヶ岳(左)から、仙丈ヶ岳、北岳(右)。
ハクサンシャクナゲだろうか。少しだが、まだ花が残っている
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ハクサンシャクナゲだろうか。少しだが、まだ花が残っている
ヨナ沢の頭は、尾根筋を通らず、南側斜面をトラバースしていく。
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ヨナ沢の頭は、尾根筋を通らず、南側斜面をトラバースしていく。
木々の間から、宝剣岳(中央)と伊那前岳(右)。ここからだと木曽駒ヶ岳は宝剣岳の後になるか。
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木々の間から、宝剣岳(中央)と伊那前岳(右)。ここからだと木曽駒ヶ岳は宝剣岳の後になるか。
足元にはゴゼンタチバナ。
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足元にはゴゼンタチバナ。
長い尾根歩きを経て、空木平分岐へ。往路は空木平を経由して行く。お花畑を鑑賞するには、ゆっくりと登るのがいい。
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長い尾根歩きを経て、空木平分岐へ。往路は空木平を経由して行く。お花畑を鑑賞するには、ゆっくりと登るのがいい。
分岐から避難小屋への道にはニッコウキスゲ。
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分岐から避難小屋への道にはニッコウキスゲ。
空木平からは眺望が広がる。左から甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳、北岳、間ノ岳。
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空木平からは眺望が広がる。左から甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳、北岳、間ノ岳。
中央に塩見岳。
こちらは八ヶ岳連峰。
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こちらは八ヶ岳連峰。
空木平避難小屋。後に空木岳。小屋の前には清冽な沢が流れる。冷たい沢水に、ハンカチを濡らして頚部に当てる。熱中症予防だ。
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空木平避難小屋。後に空木岳。小屋の前には清冽な沢が流れる。冷たい沢水に、ハンカチを濡らして頚部に当てる。熱中症予防だ。
空木平カールの先に空木岳。右肩に駒峰ヒュッテ。
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空木平カールの先に空木岳。右肩に駒峰ヒュッテ。
右側の稜線に白い頭を覗かせているのは駒岩。
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右側の稜線に白い頭を覗かせているのは駒岩。
空木平カールは高山の花を観賞しながら登って行く。イブキトラノオの群生。
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空木平カールは高山の花を観賞しながら登って行く。イブキトラノオの群生。
ハクサンフウロ。
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ハクサンフウロ。
シナノオトギリソウ。
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シナノオトギリソウ。
ヤマハハコ。
ミヤマゼンコ?。
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ミヤマゼンコ?。
岩だらけの沢を登って行く。所々伏流水が表面に現れて、水が流れる。その度にハンカチを濡らして頚部にあてる。
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岩だらけの沢を登って行く。所々伏流水が表面に現れて、水が流れる。その度にハンカチを濡らして頚部にあてる。
あとひと登りで頂上なのに、結構遠く感じる。
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あとひと登りで頂上なのに、結構遠く感じる。
チングルマ (実)!
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チングルマ (実)!
ヨツバシオガマ。
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ヨツバシオガマ。
ミヤマシシウド?。
ミヤマシシウド?。
シナノキンバイ。
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シナノキンバイ。
シナノキンバイの群生。
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シナノキンバイの群生。
イワツメクサ?。
イワツメクサ?。
チングルマ(花)。此処だけ、まだ花が咲いている。
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チングルマ(花)。此処だけ、まだ花が咲いている。
ウサギギク。
花を眺めたり写真を撮ったりしながら、ゆっくりと登って行く。立ったりしゃがんだりする動作の所為か、両脚の大腿部等が攣り始める。足がなかなか前に進まない。目前の山頂が遠い。
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花を眺めたり写真を撮ったりしながら、ゆっくりと登って行く。立ったりしゃがんだりする動作の所為か、両脚の大腿部等が攣り始める。足がなかなか前に進まない。目前の山頂が遠い。
空木平カールから、遠く南アルプスを望む。中央に塩見岳。その右に荒川岳、赤石岳、聖岳と続く。
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空木平カールから、遠く南アルプスを望む。中央に塩見岳。その右に荒川岳、赤石岳、聖岳と続く。
駒峰ヒュッテは復路で寄ることにして、
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駒峰ヒュッテは復路で寄ることにして、
最後のひと登り。空木岳山頂を目指す。
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最後のひと登り。空木岳山頂を目指す。
やっとの事で、誰もいない山頂へ。
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やっとの事で、誰もいない山頂へ。
空木岳山頂!疲れた~~!!
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空木岳山頂!疲れた~~!!
山頂で景色を楽しみながら昼食休憩。陽射しが暑いので岩の日影に入る。
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山頂で景色を楽しみながら昼食休憩。陽射しが暑いので岩の日影に入る。
左から三ノ沢岳、木曽前岳、木曽駒ヶ岳、宝剣岳、伊那前岳と続く。
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左から三ノ沢岳、木曽前岳、木曽駒ヶ岳、宝剣岳、伊那前岳と続く。
南アルプス。左から甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳、白峰三山と3,000m級の山々が連なる。
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南アルプス。左から甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳、白峰三山と3,000m級の山々が連なる。
南駒ヶ岳。
北西の方向に御嶽山。
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北西の方向に御嶽山。
木曽の御嶽山。雄大な山容だ。
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木曽の御嶽山。雄大な山容だ。
眼下には駒峰ヒュッテ。その奥に駒岩。右に空木平カール。昼食休憩後は駒峰ヒュッテを経由して駒岩に向かう。
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眼下には駒峰ヒュッテ。その奥に駒岩。右に空木平カール。昼食休憩後は駒峰ヒュッテを経由して駒岩に向かう。
駒峰ヒュッテ。小学生くらいの子供が居たので声をかける。4日間の予定で手伝いに来ているとのこと。お小遣いはあまり貰えないけど、景色がいいから嬉しいと話す。良い子だ!
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駒峰ヒュッテ。小学生くらいの子供が居たので声をかける。4日間の予定で手伝いに来ているとのこと。お小遣いはあまり貰えないけど、景色がいいから嬉しいと話す。良い子だ!
木曽駒ヶ岳方面を見納めしておこう。
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木曽駒ヶ岳方面を見納めしておこう。
駒岩に向けて、花崗岩の稜線を下って行く。
駒岩に向けて、花崗岩の稜線を下って行く。
振り返って空木岳。
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振り返って空木岳。
ハイマツ帯に花崗岩の白が際立つ。
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ハイマツ帯に花崗岩の白が際立つ。
この稜線上は、このような花崗岩の岩が多い。
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この稜線上は、このような花崗岩の岩が多い。
ハイマツ、夏空、花崗岩 
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ハイマツ、夏空、花崗岩 
ハイマツ、夏空、花崗岩
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ハイマツ、夏空、花崗岩
ハイマツ、夏空、花崗岩
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ハイマツ、夏空、花崗岩
ひと際大きな岩が駒岩。
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ひと際大きな岩が駒岩。
金峰山の五丈石か、地蔵岳のオベリスクを彷彿させる。
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金峰山の五丈石か、地蔵岳のオベリスクを彷彿させる。
空木岳と駒岩。
更に歩を進め、振り返ると空木岳は一気にガスで覆われ始めた。さあ、後は登って来た道を下山するのみ。
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更に歩を進め、振り返ると空木岳は一気にガスで覆われ始めた。さあ、後は登って来た道を下山するのみ。
帰路は最短ルートで只管登山口を目指して下る。ガスが出て陽射しが無いが、標高が2,000mを切るとひじょうに蒸し暑くなる。
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帰路は最短ルートで只管登山口を目指して下る。ガスが出て陽射しが無いが、標高が2,000mを切るとひじょうに蒸し暑くなる。
池山小屋前の水場に再度寄った後、タカウチ場からショートカットルートを下ると、登山口のトイレ裏に下って来た。暑さにぐったりしながら、何とかゴール!お疲れさまでした。
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池山小屋前の水場に再度寄った後、タカウチ場からショートカットルートを下ると、登山口のトイレ裏に下って来た。暑さにぐったりしながら、何とかゴール!お疲れさまでした。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ

感想

1ヶ月半振りの山歩き。
夏山シーズンに乗り遅れないように、今日は中央アルプス 空木岳へ。
伊豆の自宅から日帰りするには、往復の運転がひじょうに大変だが、夏はやはり高山に登りたい!

空木岳登山口となる池山林道終点の駐車スペースに到着したのが、午前4時40分。
既に5台の車が駐車している。また、準備している間にもう1台。
久しぶりの山歩きに、不安と期待が入り混じる。

午前5時過ぎに出発。体力的に心配だったので、ゆっくりと歩き始める。
このコースは、アップダウンの繰り返しが殆んど無く、往きは上りで帰りは下りと明快である。
往路、池山に立ち寄って、まずは宝剣岳の雄姿と南アルプスの眺望を楽しむ。
山にかかる雲は少なく、午前中は眺望を楽しめるものと期待する。

途中に大地獄、小地獄といったヤセ尾根、岩場もあるが、それ以外は単調な林の中の登りが続く。
空木平分岐からカールを経て空木岳までの登りと、空木岳から駒岩を経て空木平分岐へと続く稜線が今日のメインだ。

空木平カールのお花畑を、じっくり鑑賞して写真を撮りたいと思い、今回の山行前に、バカチョンカメラからミラーレス一眼レフカメラに買い換えたのだ。
しかし、高山の花の写真を撮ろうと、しゃがんだり立ち上がったりを繰り返していると、足腰に疲労が一挙に出てくる。登りで足が前に進まなくなると同時に、両脚の太腿や脹脛が攣り始めた。
とても写真を撮る事に集中なんて出来る訳もなく、折角のカメラもバカチョンと同じ使い方しか出来なかった。
日頃の運動不足を悔やむ。

それでも何とか空木岳山頂へ。
山頂から360度の眺望は、疲れを吹き飛ばす程、期待通り見事なものであった。
山頂で昼食を摂りながら眺望を充分に楽しんだ後、下山を開始する。
下山は、空木平分岐まで駒岩を経由して行くのだが、ここもアップダウンの繰り返しは殆んど無い。
ハイマツと花崗岩の織り成す景色を堪能しながら、ゆっくりと下って行く。

往復コースなので、帰路は淡々と歩く。
途中、池山小屋前にある水場で、冷たく美味しい水をペットボトルに淹れて行く。
お風呂上りに飲もうという目論みである。

こうして、帰路は脚が攣る事も無く、無事登山口まで下山する。
今夏初の高山の山歩きではあったが、安全に楽しい山歩きをする事が出来た。
ありがとうございます!

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技術レベル
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体力レベル
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