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Yamareco

記録ID: 1972945
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

北アルプス裏銀座(烏帽子岳、野口五郎岳、水晶岳)

2019年08月10日(土) ~ 2019年08月13日(火)
情報量の目安: S
都道府県 富山県 長野県 岐阜県
 - 拍手
GPS
80:00
距離
39.5km
登り
3,312m
下り
3,480m

コースタイム

1日目
山行
7:20
休憩
1:20
合計
8:40
6:30
0
スタート地点
6:50
320
12:10
13:20
50
14:10
14:20
40
15:00
10
15:10
宿泊地
2日目
山行
11:40
休憩
1:10
合計
12:50
5:10
180
宿泊地
8:10
8:30
40
9:10
170
12:00
12:10
60
13:10
13:50
40
14:30
30
15:00
60
16:00
70
17:10
50
18:00
3日目
山行
4:10
休憩
0:40
合計
4:50
8:00
90
9:30
9:40
70
10:50
11:00
30
11:30
11:40
0
11:40
50
12:30
12:40
10
12:50
4日目
山行
6:40
休憩
2:30
合計
9:10
6:20
100
8:00
8:30
0
8:30
100
10:10
10:20
60
11:20
11:30
30
12:00
30
12:30
13:30
60
14:50
15:30
0
15:30
0
15:30
ゴール地点
計画では3日目に黒部五郎岳を三俣からピストンを予定していましたが、熱中症気味の食欲不振や足の疲労感が抜けず、この日はのんびりと双六小屋までの移動に変更しました。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
<往路>
8/9(金)22:35バスタ新宿集合、23:05の夜行バスで信濃大町へ
8/10(土)5時頃信濃大町駅前に到着、タクシーで高瀬ダムへ移動
     七倉山荘を経由し、6:30頃高瀬ダム到着 
<復路>
8/13(火)15:55新穂高ロープウェイ駅から路線バスで平湯温泉へ
     17:05平湯温泉から高速バスで新宿(交通渋滞で22:50頃着)
コース状況/
危険箇所等
・登山計画は七倉山荘の指導センターで提出
・ブナ立て尾根では夏山の暑さも加わり、熱中症に要注意
・野口五郎岳から水晶小屋へ向かう途中のガレ場は歩きにくく足腰に負担かかります。
・テント泊は一日の行程が長くなるので要体力。烏帽子小屋から三俣までの距離は結構あります。
高瀬ダムに到着、身支度を済ませます
2019年08月10日 05:57撮影 by  Canon EOS M100, Canon
1
8/10 5:57
高瀬ダムに到着、身支度を済ませます
吊り橋は結構揺れます
2019年08月10日 06:18撮影 by  Canon EOS M100, Canon
8/10 6:18
吊り橋は結構揺れます
丸太橋も渡ります
2019年08月10日 06:34撮影 by  Canon EOS M100, Canon
8/10 6:34
丸太橋も渡ります
ブナ立て尾根取付
2019年08月10日 06:51撮影 by  SO-02J, Sony
2
8/10 6:51
ブナ立て尾根取付
うわさ通りの急坂でキツイ登りですが、烏帽子小屋まで12番までの標識があるので、目安にはなります
2019年08月10日 06:56撮影 by  Canon EOS M100, Canon
1
8/10 6:56
うわさ通りの急坂でキツイ登りですが、烏帽子小屋まで12番までの標識があるので、目安にはなります
蒸し暑さで汗だくになりながら、やっと稜線が見えるところまで登ってきました
2019年08月10日 08:24撮影 by  SO-02J, Sony
1
8/10 8:24
蒸し暑さで汗だくになりながら、やっと稜線が見えるところまで登ってきました
約5時間30半ほどで烏帽子小屋前に到着
2019年08月10日 16:52撮影 by  Canon EOS M100, Canon
2
8/10 16:52
約5時間30半ほどで烏帽子小屋前に到着
小屋の前にお花畑があります
2019年08月10日 13:45撮影 by  Canon EOS M100, Canon
8/10 13:45
小屋の前にお花畑があります
アップで撮りました
2019年08月10日 13:33撮影 by  Canon EOS M100, Canon
3
8/10 13:33
アップで撮りました
この暑さに最高です(ANAGさんありがとうございます)
2019年08月10日 13:34撮影 by  Canon EOS M100, Canon
2
8/10 13:34
この暑さに最高です(ANAGさんありがとうございます)
軽装備で烏帽子岳へ向かいます
2019年08月10日 14:04撮影 by  Canon EOS M100, Canon
1
8/10 14:04
軽装備で烏帽子岳へ向かいます
烏帽子岳が目の前に見えてきました
2019年08月10日 14:21撮影 by  Canon EOS M100, Canon
4
8/10 14:21
烏帽子岳が目の前に見えてきました
ちょっとしたクサリ場もあります
2019年08月10日 14:53撮影 by  Canon EOS M100, Canon
8/10 14:53
ちょっとしたクサリ場もあります
難易度は高くありませんが、慎重に進みます
2019年08月10日 14:56撮影 by  Canon EOS M100, Canon
1
8/10 14:56
難易度は高くありませんが、慎重に進みます
烏帽子岳山頂
2019年08月10日 15:07撮影 by  SO-02J, Sony
1
8/10 15:07
烏帽子岳山頂
山頂から、針ノ木岳方面
2019年08月10日 15:00撮影 by  Canon EOS M100, Canon
2
8/10 15:00
山頂から、針ノ木岳方面
雲が上がってきました
2019年08月10日 15:08撮影 by  Canon EOS M100, Canon
1
8/10 15:08
雲が上がってきました
コマクサです
2019年08月10日 15:32撮影 by  Canon EOS M100, Canon
1
8/10 15:32
コマクサです
テント場は激混で、なんとか隙間に張らせてもらいました。
2019年08月10日 16:58撮影 by  Canon EOS M100, Canon
2
8/10 16:58
テント場は激混で、なんとか隙間に張らせてもらいました。
烏帽子小屋からの夕日
2019年08月10日 19:04撮影 by  Canon EOS M100, Canon
3
8/10 19:04
烏帽子小屋からの夕日
二日目、高瀬ダム方面から日が昇ります
2019年08月11日 05:01撮影 by  Canon EOS M100, Canon
3
8/11 5:01
二日目、高瀬ダム方面から日が昇ります
朝日がまぶしい
2019年08月11日 05:12撮影 by  Canon EOS M100, Canon
1
8/11 5:12
朝日がまぶしい
朝日を浴びながら出発
2019年08月11日 05:12撮影 by  Canon EOS M100, Canon
2
8/11 5:12
朝日を浴びながら出発
最初は、三ッ岳を登ります
2019年08月11日 05:13撮影 by  Canon EOS M100, Canon
1
8/11 5:13
最初は、三ッ岳を登ります
昨日登った烏帽子岳方面
2019年08月11日 05:16撮影 by  Canon EOS M100, Canon
2
8/11 5:16
昨日登った烏帽子岳方面
この辺は歩きやすく、気持ちの良い稜線です
2019年08月11日 05:23撮影 by  Canon EOS M100, Canon
1
8/11 5:23
この辺は歩きやすく、気持ちの良い稜線です
コマクサの群生もありました
2019年08月11日 05:34撮影 by  Canon EOS M100, Canon
1
8/11 5:34
コマクサの群生もありました
槍が見えてきました
2019年08月11日 05:40撮影 by  Canon EOS M100, Canon
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8/11 5:40
槍が見えてきました
三ッ岳山頂から赤牛岳とその後ろには薬師岳
2019年08月11日 05:58撮影 by  Canon EOS M100, Canon
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8/11 5:58
三ッ岳山頂から赤牛岳とその後ろには薬師岳
雷鳥の親子に遭遇
2019年08月11日 06:01撮影 by  Canon EOS M100, Canon
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8/11 6:01
雷鳥の親子に遭遇
登山道のすぐ近くで人を恐れません
2019年08月11日 06:02撮影 by  Canon EOS M100, Canon
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8/11 6:02
登山道のすぐ近くで人を恐れません
快晴で槍もはっきり
2019年08月11日 06:15撮影 by  Canon EOS M100, Canon
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8/11 6:15
快晴で槍もはっきり
野口五郎岳が近づくと白い山容に変わってきます
2019年08月11日 06:27撮影 by  Canon EOS M100, Canon
1
8/11 6:27
野口五郎岳が近づくと白い山容に変わってきます
雲海
2019年08月11日 06:28撮影 by  Canon EOS M100, Canon
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8/11 6:28
雲海
やっと野口五郎小屋まできました
2019年08月11日 08:43撮影 by  Canon EOS M100, Canon
1
8/11 8:43
やっと野口五郎小屋まできました
野口五郎岳山頂
2019年08月11日 09:17撮影 by  SO-02J, Sony
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8/11 9:17
野口五郎岳山頂
槍穂高の荒々しい山容
2019年08月11日 09:19撮影 by  Canon EOS M100, Canon
2
8/11 9:19
槍穂高の荒々しい山容
鷲羽岳、笠ヶ岳方面
2019年08月11日 09:19撮影 by  Canon EOS M100, Canon
1
8/11 9:19
鷲羽岳、笠ヶ岳方面
これから向かう水晶岳
2019年08月11日 09:19撮影 by  Canon EOS M100, Canon
1
8/11 9:19
これから向かう水晶岳
薬師岳、巨大な山塊です
2019年08月11日 09:19撮影 by  Canon EOS M100, Canon
3
8/11 9:19
薬師岳、巨大な山塊です
来た道を振り返り
2019年08月11日 09:22撮影 by  Canon EOS M100, Canon
1
8/11 9:22
来た道を振り返り
槍をみながら歩きやすく、気持ちいい稜線です
2019年08月11日 09:29撮影 by  Canon EOS M100, Canon
2
8/11 9:29
槍をみながら歩きやすく、気持ちいい稜線です
水晶小屋も見えてきましたが、結構距離あります
2019年08月11日 09:49撮影 by  Canon EOS M100, Canon
2
8/11 9:49
水晶小屋も見えてきましたが、結構距離あります
裏銀座から見る槍は、荒々しさが際立ってますね
2019年08月11日 10:19撮影 by  Canon EOS M100, Canon
2
8/11 10:19
裏銀座から見る槍は、荒々しさが際立ってますね
槍を背景にお花にフォーカス
2019年08月11日 10:32撮影 by  Canon EOS M100, Canon
1
8/11 10:32
槍を背景にお花にフォーカス
もう一枚
2019年08月11日 10:32撮影 by  Canon EOS M100, Canon
1
8/11 10:32
もう一枚
ピントが槍になってしまった...
2019年08月11日 12:45撮影 by  Canon EOS M100, Canon
1
8/11 12:45
ピントが槍になってしまった...
水晶小屋が近づくにつれ、歩き難いガレ場が続きますが気合い入れます
2019年08月11日 12:45撮影 by  Canon EOS M100, Canon
2
8/11 12:45
水晶小屋が近づくにつれ、歩き難いガレ場が続きますが気合い入れます
ヘロヘロになりながら水晶小屋に到着し、野口五郎岳を振り返り
2019年08月11日 12:58撮影 by  Canon EOS M100, Canon
2
8/11 12:58
ヘロヘロになりながら水晶小屋に到着し、野口五郎岳を振り返り
軽装備で水晶岳へ向かいます
2019年08月11日 13:49撮影 by  Canon EOS M100, Canon
2
8/11 13:49
軽装備で水晶岳へ向かいます
100名山の水晶岳登頂
山頂はとても狭いです
2019年08月11日 14:27撮影 by  SO-02J, Sony
4
8/11 14:27
100名山の水晶岳登頂
山頂はとても狭いです
山頂から赤牛岳方面、読売新道もきつそうです
2019年08月11日 14:27撮影 by  Canon EOS M100, Canon
1
8/11 14:27
山頂から赤牛岳方面、読売新道もきつそうです
ちょっと雲がでてきました
2019年08月11日 14:30撮影 by  Canon EOS M100, Canon
1
8/11 14:30
ちょっと雲がでてきました
黒部源流ルートで三俣に向かいます
1日の行程が長く足腰に疲労が溜まってきてますが、あと少し頑張ります
2019年08月11日 16:05撮影 by  Canon EOS M100, Canon
1
8/11 16:05
黒部源流ルートで三俣に向かいます
1日の行程が長く足腰に疲労が溜まってきてますが、あと少し頑張ります
ケガ人がでたようで、救助ヘリも飛んでました
2019年08月11日 16:11撮影 by  Canon EOS M100, Canon
1
8/11 16:11
ケガ人がでたようで、救助ヘリも飛んでました
三日目の朝
2019年08月12日 04:45撮影 by  Canon EOS M100, Canon
1
8/12 4:45
三日目の朝
昨日到着が遅かったので良い場所に設営できず、足も痛くてほとんど眠れませんでした
2019年08月12日 04:45撮影 by  Canon EOS M100, Canon
1
8/12 4:45
昨日到着が遅かったので良い場所に設営できず、足も痛くてほとんど眠れませんでした
今日もいい天気です
2019年08月12日 04:54撮影 by  Canon EOS M100, Canon
2
8/12 4:54
今日もいい天気です
三俣山荘前からテン場を振り返り
2019年08月12日 04:54撮影 by  Canon EOS M100, Canon
1
8/12 4:54
三俣山荘前からテン場を振り返り
鷲羽岳が目の前、存在感あります
2019年08月12日 04:54撮影 by  Canon EOS M100, Canon
1
8/12 4:54
鷲羽岳が目の前、存在感あります
還暦間近の黒部五郎アタック隊
(自分は足の疲労感が抜けず予定していた黒部五郎登頂はあきらめました)
2019年08月12日 05:11撮影 by  Canon EOS M100, Canon
1
8/12 5:11
還暦間近の黒部五郎アタック隊
(自分は足の疲労感が抜けず予定していた黒部五郎登頂はあきらめました)
時間に余裕ができたので、テン場でのんびりと朝食をとります
2019年08月12日 06:05撮影 by  Canon EOS M100, Canon
1
8/12 6:05
時間に余裕ができたので、テン場でのんびりと朝食をとります
今日は三俣蓮華岳を越えて稜線コースで双六小屋に向かいます
2019年08月12日 08:03撮影 by  Canon EOS M100, Canon
1
8/12 8:03
今日は三俣蓮華岳を越えて稜線コースで双六小屋に向かいます
鷲羽岳を振り返ります
2019年08月12日 08:55撮影 by  Canon EOS M100, Canon
2
8/12 8:55
鷲羽岳を振り返ります
三俣蓮華岳山頂
2019年08月12日 09:34撮影 by  Canon EOS M100, Canon
6
8/12 9:34
三俣蓮華岳山頂
黒部五郎岳が眼前に拡がります
2019年08月12日 09:35撮影 by  Canon EOS M100, Canon
1
8/12 9:35
黒部五郎岳が眼前に拡がります
こちらは薬師岳方面
2019年08月12日 09:35撮影 by  Canon EOS M100, Canon
1
8/12 9:35
こちらは薬師岳方面
昨日登った水晶岳
2019年08月12日 09:35撮影 by  Canon EOS M100, Canon
8/12 9:35
昨日登った水晶岳
鷲羽、ワリモ岳
2019年08月12日 09:36撮影 by  Canon EOS M100, Canon
1
8/12 9:36
鷲羽、ワリモ岳
双六岳へ向かいます
2019年08月12日 10:29撮影 by  Canon EOS M100, Canon
2
8/12 10:29
双六岳へ向かいます
槍から大キレット
2019年08月12日 10:30撮影 by  Canon EOS M100, Canon
1
8/12 10:30
槍から大キレット
笠ヶ岳
2019年08月12日 10:33撮影 by  Canon EOS M100, Canon
1
8/12 10:33
笠ヶ岳
丸山を振り返り
2019年08月12日 11:07撮影 by  Canon EOS M100, Canon
1
8/12 11:07
丸山を振り返り
のどかな稜線で休憩
2019年08月12日 11:08撮影 by  Canon EOS M100, Canon
1
8/12 11:08
のどかな稜線で休憩
雪渓も残ってて涼しい風に癒されます
2019年08月12日 11:23撮影 by  Canon EOS M100, Canon
1
8/12 11:23
雪渓も残ってて涼しい風に癒されます
今日は、のどかな稜線を
2019年08月12日 11:23撮影 by  Canon EOS M100, Canon
2
8/12 11:23
今日は、のどかな稜線を
のんびり行きます
2019年08月12日 11:30撮影 by  Canon EOS M100, Canon
1
8/12 11:30
のんびり行きます
水晶、鷲羽、野口五郎岳
2019年08月12日 11:53撮影 by  Canon EOS M100, Canon
3
8/12 11:53
水晶、鷲羽、野口五郎岳
表銀座の稜線
2019年08月12日 11:53撮影 by  Canon EOS M100, Canon
1
8/12 11:53
表銀座の稜線
大天井岳かな
2019年08月12日 11:53撮影 by  Canon EOS M100, Canon
1
8/12 11:53
大天井岳かな
双六岳山頂
2019年08月12日 11:54撮影 by  Canon EOS M100, Canon
2
8/12 11:54
双六岳山頂
槍に向かう滑走路なようなルートが見れました
2019年08月12日 11:55撮影 by  Canon EOS M100, Canon
2
8/12 11:55
槍に向かう滑走路なようなルートが見れました
滑走路を進みます
2019年08月12日 12:11撮影 by  Canon EOS M100, Canon
3
8/12 12:11
滑走路を進みます
双六小屋のテン場
2019年08月12日 15:12撮影 by  Canon EOS M100, Canon
2
8/12 15:12
双六小屋のテン場
四日目の朝、今日もいい天気です
2019年08月13日 05:35撮影 by  Canon EOS M100, Canon
1
8/13 5:35
四日目の朝、今日もいい天気です
鷲羽岳方面
2019年08月13日 05:35撮影 by  Canon EOS M100, Canon
1
8/13 5:35
鷲羽岳方面
黒部五郎登頂のアタック隊到着し、合流
2019年08月13日 06:00撮影 by  Canon EOS M100, Canon
1
8/13 6:00
黒部五郎登頂のアタック隊到着し、合流
新穂高方面に下山します
2019年08月13日 06:19撮影 by  Canon EOS M100, Canon
1
8/13 6:19
新穂高方面に下山します
西鎌尾根
2019年08月13日 06:42撮影 by  Canon EOS M100, Canon
1
8/13 6:42
西鎌尾根
気持ちの良い稜線です
2019年08月13日 06:53撮影 by  Canon EOS M100, Canon
1
8/13 6:53
気持ちの良い稜線です
焼岳とその向こうに乗鞍岳
2019年08月13日 07:11撮影 by  Canon EOS M100, Canon
2
8/13 7:11
焼岳とその向こうに乗鞍岳
大キレットと穂高
2019年08月13日 07:11撮影 by  Canon EOS M100, Canon
1
8/13 7:11
大キレットと穂高
槍穂高の稜線が見事です
2019年08月13日 07:17撮影 by  Canon EOS M100, Canon
1
8/13 7:17
槍穂高の稜線が見事です
綿毛のチングルマ
2019年08月13日 07:21撮影 by  Canon EOS M100, Canon
2
8/13 7:21
綿毛のチングルマ
鏡平山荘の名物、熱中症ぎみの体が生き返ります
2019年08月13日 08:30撮影 by  Canon EOS M100, Canon
3
8/13 8:30
鏡平山荘の名物、熱中症ぎみの体が生き返ります
逆さ槍
2019年08月13日 08:58撮影 by  Canon EOS M100, Canon
4
8/13 8:58
逆さ槍
わさび平小屋に到着
2019年08月13日 13:24撮影 by  Canon EOS M100, Canon
1
8/13 13:24
わさび平小屋に到着
そうめんとトマトを頂きました
2019年08月13日 12:58撮影 by  Canon EOS M100, Canon
2
8/13 12:58
そうめんとトマトを頂きました
新鮮な果物
2019年08月13日 13:23撮影 by  Canon EOS M100, Canon
1
8/13 13:23
新鮮な果物
キュウリとトマトも新鮮です
2019年08月13日 13:23撮影 by  Canon EOS M100, Canon
1
8/13 13:23
キュウリとトマトも新鮮です
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 着替え サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ ポール テント テントマット シェラフ

感想

夏山シーズンに入っても週末の天候不良や台風の影響でなかなか山に登れず、結局、令和になってはじめての山行となりました。昨年の雲の平、鷲羽岳と同様に北アルプスの深遠部をめざし、今年は裏銀座縦走に水晶岳と黒部五郎岳を含む計画を3泊4日で立てました。裏銀座コースは三大急登のブナ立尾根や長い稜線歩きに夏山の暑さも加わりキツメの山行を想定して望みましたが、一部計画変更しながらも、連日素晴らしい眺望に恵まれ無事達成することができました。
[1日目]
信濃大町から高瀬ダムにタクシーで移動し、三大急登のブナ立て尾根から裏銀座コースをスタート。うわさ通りの急坂に加え、暑さで全身汗がとまらず熱中症ぎみになり、後半には足がつるような状態にもなりました。山の日を含むこの時期は天候にも恵まれたこともあり、多くの登山者が入山しテン場はいっぱいで、設営が大変でした。
[2日目]
快晴の夏空の下、野口五郎岳へ向けて気持ちの良い稜線歩きからスタート。薬師岳の巨大な山塊や槍穂高も姿を現しテンションあがってきました。景色に気をとられていると、休憩した場所に今回新たに購入したカメラを置き忘れてしまったことに途中で気がつき、慌てて走って探しに戻りましたが、なぜかコースを外して下ってしまい、そこから岩場を登ってコースに戻るというアクシデントに遭いました。幸いカメラは見つかりましたが、この疲労と、野口五郎岳からの歩きにくいガレ場でくたくたになりながら水晶小屋に到着。水晶岳を軽装備でピストンしたあと、計画通り三俣山荘へ向かいましたが、黒部源流へ下る道では、足指の痛みや長時間行動の疲労感で、心折れそうになりました。なんとか夕方6時過ぎには到着し、混雑するテント場で、やっと設営終えましたが、熱中症ぎみの疲労感で食欲もなく、すぐに寝ようとしても足の痛みで熟睡もできませんでした。
[3日目]
この日は黒部五郎岳を軽装備で三俣からピストンを計画していましたが、足指の痛みや疲労感が抜けず、翌日の事を考えて予定変更し、黒部五郎岳アタック隊と行動を別にして双六小屋へ向かうことにしました。三俣蓮華岳はキツイ登りでしたが、その後は北アルプスの眺望を楽しみながら、のんびりと歩くことができました。
[4日目]
テント撤収後、黒部五郎岳アタック隊と合流し、新穂高へ下山しました。この日も暑さが厳しく、鏡平山荘のかき氷が最高でした。高度を下げていくと更に気温があがり、秩父沢の冷水にも救われ、わさび平小屋でそうめんを食し、無事山行を終えました。

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技術レベル
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無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 剱・立山 [3日]
ブナ立尾根〜烏帽子岳〜裏銀座〜水晶岳〜読売新道〜黒部ダム
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [5日]
笠ヶ岳・水晶岳
利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [4日]
高天原と雲ノ平
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
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4/5

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