素晴らしき奥穂高岳、ついでにジャンダルム。

2019年08月11日(日) ~ 2019年08月13日(火)

• GPS: 55:36
• 距離: 27.9km
• 登り: 2,468m
• 下り: 2,465m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:09
• 休憩: 0:10
• 合計: 6:19

距離 15.9km 登り 958m 下り 110m

6:53 上高地バスターミナル
7:00 無料トイレ
7:50 明神館
7:55 7:56 徳本口(徳本峠分岐)
8:42 8:47 徳沢公衆トイレ
8:48 徳澤園
9:00 9:02 新村橋(パノラマ分岐)
9:58 横尾 (横尾山荘)
10:14 10:15 横尾岩小屋跡
10:52 本谷橋
12:04 Sガレ
12:49 涸沢
12:55 12:56 涸沢小屋
13:12 宿泊地

2日目

• 山行: 4:47
• 休憩: 3:03
• 合計: 7:50

距離 3.8km 登り 1,073m 下り 437m

6:33 宿泊地
7:01 7:11 パノラマ分岐
7:37 7:48 ザイテングラート
8:49 10:35 穂高岳山荘
11:27 11:31 穂高岳
11:51 11:52 馬の背
12:08 12:15 ロバの耳
12:23 12:51 ジャンダルム
12:57 13:12 ロバの耳
13:18 馬の背
13:43 13:44 穂高岳
14:23 穂高岳山荘

3日目

• 山行: 8:03
• 休憩: 0:27
• 合計: 8:30

距離 8.2km 登り 439m 下り 1,916m

5:57 穂高岳山荘
7:01 穂高岳
7:15 7:17 南稜の頭
8:36 8:37 紀美子平
9:03 9:14 前穂高岳
9:47 9:48 紀美子平
12:26 12:27 岳沢小屋
13:31 13:33 7番標識
14:02 岳沢湿原・岳沢登山口
14:10 日本山岳会上高地山岳研究所
14:15 14:24 無料トイレ
14:27 ゴール地点

6:53 上高地バスターミナル
7:00 無料トイレ
7:02 河童橋
7:10 小梨平(森のリゾート小梨/上高地野営場)
7:50 明神館
7:56 徳本口(徳本峠分岐)
8:34 徳沢ロッヂ
8:42 徳沢公衆トイレ
8:48 徳澤園
9:00 新村橋(パノラマ分岐)
9:58 横尾 (横尾山荘)
10:14 横尾岩小屋跡
10:52 本谷橋
12:04 Sガレ
12:49 涸沢
12:55 涸沢小屋
7:08 パノラマ分岐
7:48 ザイテングラート
8:48 穂高岳山荘
11:51 馬の背
12:15 ロバの耳
12:23 ジャンダルム
13:43 穂高岳
7:14 南稜の頭
8:33 紀美子平
8:57 前穂高岳
12:26 岳沢小屋
13:33 7番標識
14:02 岳沢湿原・岳沢登山口
14:10 日本山岳会上高地山岳研究所

天候

11日　晴れ
12日　晴れ
13日　晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前日の20時頃にさわんど第3駐車場　数台の空きあり

その他周辺情報

下山後　ひらゆの森　すっごい人でした

写真

8/11 6:51

上高地バスターミナル。ここから出発。

8/11 6:53

梓川沿いに景色を楽しみます。

8/11 6:53

8/11 6:57

8/11 6:59

焼岳。

8/11 6:59

8/11 7:02

綺麗な清流です。

8/11 7:03

8/11 7:40

8/11 7:41

8/11 7:47

明神館。

8/11 8:26

8/11 8:44

8/11 9:56

8/11 9:57

8/11 10:51

8/11 12:04

写真では分かりずらいですが、登山道のすぐ脇5mぐらい横で熊さんが遊んでました。恐る恐る脇を通過。

8/11 13:02

涸沢小屋。布団1枚で二人でした。しかも一人分は枕の幅だけ。隣は巨漢おじさんでした。

8/11 13:02

とにかく狭かったです。いびきも・・・。

8/11 13:09

ビールセット（枝豆付き）カレーで昼食。

8/11 13:32

テントも賑わってます。

8/11 13:33

8/11 13:42

涸沢小屋。

8/11 13:42

涸沢ヒュッテ。

8/11 13:43

北穂高に向かう登山道。

8/11 17:00

涸沢小屋、夕食。

8/11 19:24

8/12 4:01

夜明け前。星がきれいです。流れ星もチラホラ。

8/12 4:23

8/12 4:24

8/12 4:34

8/12 4:34

8/12 4:38

8/12 4:38

8/12 4:47

8/12 4:47

8/12 4:50

8/12 4:55

8/12 5:29

涸沢小屋、朝食。

8/12 6:31

涸沢小屋。

8/12 6:33

奥穂高へ。

8/12 6:48

8/12 7:02

8/12 7:39

常念岳が綺麗に見えます。

8/12 7:39

8/12 8:53

穂高岳山荘に到着。

8/12 9:20

涸沢カール。

8/12 9:28

穂高岳山荘。

8/12 10:16

内部です。

8/12 10:16

8/12 10:32

小屋裏からは、笠ヶ岳。

8/12 10:33

ジャンダルム。憧れます。

8/12 10:51

奥穂高岳へ向かう途中。

8/12 11:14

槍ヶ岳が見えます。

8/12 11:15

笠ヶ岳。

8/12 11:16

山頂が見えました。

8/12 11:20

ジャンダルム。

8/12 11:25

奥穂高からジャンダルム方面。

8/12 11:27

奥穂高岳山頂祠。人が多くて写真撮るにも一苦労。

8/12 11:29

奥穂高岳からジャンダルムを眺め、時間、天候、体力、気力、自己判断してジャンダルムに向かいます。

8/12 11:31

馬の背に至る道。

8/12 11:35

マーキングを見失わずに。

8/12 11:38

8/12 11:39

馬の背を下ります。

8/12 11:43

振り返って馬の背。意外と簡単に通過できました。

8/12 11:45

8/12 11:48

8/12 12:05

馬の背通過後、ここを下って来ました。上部に3人、中間に3人人がいるのが分かりますか。ロバの耳？。浮石が多くて細心の注意を払いました。ここが私には核心部でした。他のパーティーは登りで、数回落石を起こしてました。下にいたらと思うとぞっとします。

8/12 12:08

下った分登ります。夢中でどこを通過したかあまり覚えてません。必死です。

8/12 12:14

ジャンダルム直下。直登は私には無理です。巻きます。

8/12 12:20

横から見ると、右向いている兵士の顔に見えるのは、私だけでしょうか。

8/12 12:23

巻道。足場が傾斜しており、雨等濡れている時は、相当怖いでしょう。

8/12 12:29

山頂。天使のお出迎え。

8/12 12:30

西穂、焼岳方向。

8/12 12:32

奥穂高方向。

8/12 12:32

8/12 12:34

ジャンダルムからのパノラマ写真1。

8/12 12:35

ジャンダルムからのパノラマ写真2。

8/12 12:36

8/12 12:41

嬉しくていっぱい写真撮ります。

8/12 12:41

天使のアップ。

8/12 12:41

8/12 12:55

奥穂高岳へ戻ります。ほぼ垂直を壁を登ります。

8/12 12:59

こんなとこを下ります。

8/12 13:00

振り返ってジャンダルムを見上げます。

8/12 13:59

無事帰ってきました。

8/12 14:14

最後まで気を抜かずに。

8/12 14:14

8/12 16:31

穂高岳山荘夕食。

8/12 17:06

夕食後テラスでまったりしてると、岩ひばりが遊びに来ました。

8/12 17:22

そして、初めて見るブロッケン現象。

8/12 17:31

雲も綺麗です。

8/13 4:40

日の出を待ちます。

8/13 4:53

8/13 5:00

なかなか出ない。

8/13 5:01

8/13 5:01

少し赤いです。

8/13 5:01

8/13 5:06

穂高岳山荘朝食。卵かけご飯出来ます。

8/13 5:17

8/13 5:59

重太郎新道から上高地へ向かうため,再び奥穂高岳へ向かいます。しょっぱな梯子の間にお花が。ウサギギクとチシマギキョウ？癒されます。

8/13 6:04

梯子を上って。

8/13 6:17

槍ヶ岳。かっこいい。

8/13 6:17

8/13 6:18

8/13 6:21

白山？

8/13 6:36

8/13 6:48

再び奥穂高岳へ。

8/13 6:52

左奥から、御岳山、乗鞍岳、焼岳、西穂高岳、ジャンダルム。

8/13 6:52

ジャンダルムを中心にパノラマ写真。

8/13 6:53

ジャンダルムから槍ヶ岳。

8/13 6:53

水晶岳等、北アルプス北部。

8/13 6:57

8/13 7:02

8/13 7:05

奥穂高岳にさよならし、吊り尾根を行きます。

8/13 8:19

こんなとこを歩きます。慎重に歩けば大丈夫です。

8/13 9:05

前穂高岳に寄ります。思ってたよりきつい。

8/13 9:10

8/13 9:10

お世話になった穂高岳山荘が見えます。

8/13 9:11

8/13 9:12

8/13 9:54

重太郎新道。いきなり滑る鎖場。ここから上高地までひたすら下ります。

8/13 9:59

梯子の合間には。

8/13 9:59

大文字草が生えてます。

8/13 10:04

雷鳥広場。雷鳥はいませんでした。

8/13 10:31

岳沢パノラマ。

8/13 10:33

上高地が見えます。ここからひたすら歩きます。

8/13 11:02

カモシカの立場。カモシカはいません。

8/13 11:16

長い梯子。

8/13 11:30

岳沢小屋が見えます。しかし疲れた足にはここからが長い。

8/13 11:39

8/13 11:51

小屋到着。ビールとカレーで昼食。水補給して上高地へ向かいます。

撮影機器：

NEX-5T SONY

LGV35 LG Electronics

感想

yasuhide_k

　台風の影響で、直前まで予定が決まらなかったが、予定通り奥穂高岳へ。当初、涸沢から北穂高岳〜穂高岳山荘への縦走を予定していたが、荷物を背負っての縦走が相方が不安がったので、ザイテングラートで穂高岳山荘へ。
　穂高岳山荘チェックイン及昼食後、単身奥穂高岳へ。そこで憧れのジャンダルムへ行くか、行かないか自分の目で判断しました。絶好の好機と判断しジャンへ向かいましす。アタックザックにウインドブレーカーと麦茶一本の軽荷が幸いし無我夢中で何とか往復できました。本当は今回の山行は密かにジャンダルムが目的でしたので大満足です。
　上高地から涸沢へのアプローチもひたすら長く疲れました。吊り尾根、重太郎新道も相当足に来ました。これを逆ルートでは登りたくありません。休日の上高地もすごい人でした。山小屋の混雑も相当です。布団1枚に二人は覚悟してください。