記録ID: 1975684
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍
奥穂高岳・北アルプス最高峰!
2019年08月12日(月) ~
2019年08月13日(火)
tekuteku-889
その他1人
- GPS
- 32:00
- 距離
- 36.2km
- 登り
- 1,825m
- 下り
- 1,815m
コースタイム
■1日目の主な地点の通過タイム
06:32 上高地BT(出発)
06:43 河童橋(明神まで梓川右岸の自然探勝道を経由)
07:50 明神橋
08:05 明神
08:49 徳沢
09:15 新村橋
10:01 横尾
11:00 岩小屋跡
12:09 本谷橋
13:49 Sガレ
15:38 涸沢
16:10 涸沢小屋(泊)
■2日目の主な地点の通過タイム
06:17 涸沢小屋(出発)
07:00 ヒュッテ分岐
07:55 ザイテングラート取付き
08:12 ザイテングラート途中休憩
09:09 穂高岳山荘
10:26 ピッケル&道標
10:40 奥穂高岳分岐
10:42 奥穂高岳
12:07 穂高岳山荘
14:38 ヒュッテ分岐
15:18 涸沢小屋(泊)
■3日目の主な地点の通過タイム
06:40 涸沢小屋(出発)
06:53 涸沢分岐
07:35 Sガレ
08:09 本谷橋
09:59 横尾
10:52 新村橋
11:08 徳沢
12:20 明神
13:30 河童橋
14:00 シャトルバス乗車
14:39 沢渡BT
㊟各日のコースタイムは、休憩、撮影等、相当の時間を要しているので、参考にならないと思います。
06:32 上高地BT(出発)
06:43 河童橋(明神まで梓川右岸の自然探勝道を経由)
07:50 明神橋
08:05 明神
08:49 徳沢
09:15 新村橋
10:01 横尾
11:00 岩小屋跡
12:09 本谷橋
13:49 Sガレ
15:38 涸沢
16:10 涸沢小屋(泊)
■2日目の主な地点の通過タイム
06:17 涸沢小屋(出発)
07:00 ヒュッテ分岐
07:55 ザイテングラート取付き
08:12 ザイテングラート途中休憩
09:09 穂高岳山荘
10:26 ピッケル&道標
10:40 奥穂高岳分岐
10:42 奥穂高岳
12:07 穂高岳山荘
14:38 ヒュッテ分岐
15:18 涸沢小屋(泊)
■3日目の主な地点の通過タイム
06:40 涸沢小屋(出発)
06:53 涸沢分岐
07:35 Sガレ
08:09 本谷橋
09:59 横尾
10:52 新村橋
11:08 徳沢
12:20 明神
13:30 河童橋
14:00 シャトルバス乗車
14:39 沢渡BT
㊟各日のコースタイムは、休憩、撮影等、相当の時間を要しているので、参考にならないと思います。
天候 | ☀/☀/🌤 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
長野道(高速)「松本IC」からR158経由で沢渡「市営第3駐車場」まで約37Km、70分。 ■沢渡「市営第3駐車場」を利用 沢渡バスターミナル至近(地下通路で連絡)。車中泊の場合、24時間開放のバスターミナルの🚻利用も便利。一日600円、自動精算機。 ※沢渡には複数の駐車場がバス停傍に分散。 詳細は… https://www.kamikochi.or.jp/access/sawando ■シャトルバス(沢渡⇔上高地BT)運行 運賃は、1250円/大人、往復割引2050円/大人。 詳細は… https://www.alpico.co.jp/access/kamikochi/sawando/ ■TAXI 沢渡⇔上高地 4200円 ※荷物が小さい(或いはない)場合、4名で乗車すると割安、そして随時上高地に向かうことが可能。 https://www.kamikochi.or.jp/access/sawando |
コース状況/ 危険箇所等 |
■上高地〜横尾(標高差約110m) 車両が通行できる約11Kmのダート道。 ※今回、往路は河童橋から明神まで自然探勝道(梓川右岸)を経由。 ■横尾〜本谷橋(標高差約170m) 横尾大橋を渡ってから整備された1本道。 ■本谷橋〜涸沢(標高差約450m) 本谷橋から本格的な登り。石ゴロの1本道。 ■涸沢〜穂高岳山荘(標高差約750m) 涸沢小屋を経由し難所のザイテングラートは、鎖場、梯子あり。3点支持をシッカリ。転倒、滑落、そして、落石せぬよう要注意。また、本ルートにおいて、ヘルメット着用の義務はないようですが、着用をお勧め(山岳警備隊)。 ■穂高岳山荘〜奥穂高岳(標高差約200m) 山荘前からすぐに梯子、鎖場のほぼ直登。ここも3点支持をシッカリ。 直登を過ぎればガレ場の緩い登り。転倒、滑落に注意。 |
その他周辺情報 | ■登山届出 長野県の申請方法や様式はこちら https://www.pref.nagano.lg.jp/kankoki/smartphone/tozankeikakusho.html ■コンビニ(松本方面から沢渡に向かう場合) 松本IC寄りのR158沿いに3,4店舗。 http://www.norikura.cc/alice/r158.html ■飲料水 涸沢小屋で無料で頂けました。お湯は有料のよう。 ■日帰り入浴 ‐梨平キャンプ場の受付近くに「小梨の湯」。 ◆岼憾佝覆療髻廖並渡市営駐車場至近) http://www.sawando.jp/ ■🚻 ‖茖鈎鷦崗賤用の場合、バスターミナルの🚻は24時間開放。 ⊂綛眞BT(チップ制) 2脇原橋瓩の公衆🚻(チップ制) ぁ嵬誠澄廖◆崙疎堯廖◆峅H」(チップ制)にそれぞれ公衆🚻 ァ巖疎小屋」、「涸沢ヒュッテ」、「穂高岳山荘」にチップ制の公衆🚻 |
写真
感想
■感想
◇今回は昨秋、涸沢から眺めていた穂高連峰の最高峰である奥穂高岳に登りたい願望と登山を始めた頃、槍穂は憧れの山でもあつたことから待望の山行となりました。
◇日程についてはパートナーの都合と台風10号の動きが鈍く、予報は二転三転。前日の予報は、曇りか霧一時雨の予報。午前中に登頂を終えれば雨も良しという判断で沢渡に向かいました。
◇結果、初日から下山日まで一度もレインウエアを着けずに済みました。
◇ルートの難所は2つ。1つ目はザイテングラート、2つ目は穂高岳山荘前の岩壁の直登。いずれも、3点支持の基本を確実に実行することで、難なくクリヤーできました。これまで、培ってきた貴重な経験が最大限発揮できたことが成功の大きな要因でしょう。
◇今回の収穫は手前みそながら大きな自信につながること間違いなし。次のアルプス計画が楽しみです。
◇また、たくさんのお初の高山植物の鑑賞と撮れた(カメラ技術はいまいちですが…(( ´艸`))ことも収穫となりました。
◇涸沢小屋さんには連泊でお世話になって、快適に過ごさせていただき、憧れの穂高岳登頂は楽しい実のある山行となりました。ありがとうございました。
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